JPS59501535A - γ−グルタミルトランスフエラ−ゼの活量の定量法および該法用新規の基質溶液を含むキツト - Google Patents

γ−グルタミルトランスフエラ−ゼの活量の定量法および該法用新規の基質溶液を含むキツト

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JPS59501535A
JPS59501535A JP83503042A JP50304283A JPS59501535A JP S59501535 A JPS59501535 A JP S59501535A JP 83503042 A JP83503042 A JP 83503042A JP 50304283 A JP50304283 A JP 50304283A JP S59501535 A JPS59501535 A JP S59501535A
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JP83503042A
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ベツク・ジエイムス・ピ−
ルナ・カルロス・イ−
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ベツクマン・インストルメンツ・インコ−ポレ−テツド
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/48Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving transferase

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r−グルタミルトランスフェラーゼの活量の) 定量法および該法用新規の基質溶液を含むキ、 技術分野 ぽ この発明はγ−グルタミルトランスフェラーゼの活r 量の定量法並びに該 活量定量法に使用する新規基質溶液を含むキットに関する。
背景技術 1950年に・いンズら(Hane8 etal) ””)によって発見さ・n たγ−グルタミルトランスフェラーゼ〔(r−グルタミル)−ペプチド、アミノ 酸・γ−グルタミルド7ンスフzラーゼ(Ec2.3.2.2)’)は、r−グ ルタミル・ペプチドからアミノ酸または他のペプチドへのr−グルタミル基の転 移の触媒作用をする。
γ−グルタミルトランスフェラーゼは人間の器官に広く分布しているけれども、 血清におけるその活量の増加は肝坦管の病気或いは一次要素における肝関係の病 気の殆んど確定的な指標である。
r−グルタミルトランスフェラーゼの活量を定量するために、現在はL−γ−グ ルタミルーp〜ニトロアニリド(8″が殆んど常に基質として使用されている。
それは、タンパク質の除去または開裂生成物のp−ニトロアナリンの化学処理を 行うことなく反応速度を直接測定することができるためである。最近、さらに可 溶リドの先行技術の溶液は、現在用いらしている水性環境では安定性および溶解 度の問題に苦しんでいる。例えば、貯蔵寿命の比較的短いL−γ−グルタミルー 5−カルボキシーp−ニトロアニリドおよびL−r−グルタミル−p−ニトロア ニリドの水溶液は、これら製品の貯蔵寿命を長くするために凍結乾燥をする必要 がある。その凍結乾燥品を戻すためには、水に入f’+、−得られた混合体を約 50℃まで加熱する必要がある。この戻し工程は2時間の浪費であって、得らn た試薬の変動並びに基質の減損を増すことになる。その上、凍にみらnる溶解度 の問題を解決するように基質溶液がマトリックスに溶解した基質からなるところ のγ−グルタミルトランスフェラーゼ分析用の新規基質溶液を開発することは極 めて有利である。
発明の開示 本発明によって、r−グルタミルトランスフェラーゼの分析用の安定化された新 規の基質溶液が提併される。さらに詳しくは1本発明は、 (a) L ” r −グルタミル−p−ニトロアニリド塩およびL−r−グルタミル−5−カルボキ シ−p−ニトロアニリド塩からなる群から選んだ基質;および(bl炭素原子2 〜10個と水酸基2〜10個を有するアルキル・ポリオールおよび平均分子量が 約200〜600のポリエチレン・グリコールからなる群から選んだポリオール からlる基質溶液を包含する。
さらに、本発明はγ−グルタミルトランスフェラーゼの活量を定量するキットを 包含する。本発明のキットは、(a)緩衝剤とγ−グルタミル残基受容体からな る緩衝化媒質と、(b)基質溶液からなる種類のものである。
その緩衝化媒質および基質溶液は、その予め選んだアリコートがγ−グルタミル トランスフェラーゼの存在下で反応して吸収性の開裂生成物を生成できるように なっている。本発明のキットは前記の新規基質溶液が使用されていることを特徴 とする。
さらに、本発明はγ−グルタミルトランスフェラーゼの活量の定量法も包含する 。本発明の方法は、(al緩衝剤とγ−グルタミル残基受容体からなる緩衝化媒 質のアリコートと、基質溶液のアリコートと1分析せんとする試料のアリコート を所定の順序で接触させて、開裂生成物全生成させ、(b)その開裂生成物の吸 光度を測定する形式のものである。本発明の方法は、前記の新規基質溶液が使用 されることを特命とする。
発明を実施するための最良の形態 本発明の新規基質溶液は基質とポリオールからなる。
L、 −r−グルタミル−p−ニトロアニリドおよびL−γ−グルタミルー5− カルボキシー4−ニトロアニリドの実質的に全ての塩が本発明における基質とし て使用することができる。その基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリ ド・ヒドロノ\ライド(ハロゲン化水素酸塩)およびL−γ−グルタミルーキン −4−ニトロアニリド・モノアンモニウムの塩類からなる群から選ぶことが望ま しい。その基質は,L−r−グルタミル−p−二トロアニリドの塩酸塩、臭化水 素酸塩,ヨウ化水素酸塩の塩類からなることがさらに望ましい。L−T−グルタ ミル−p−ニトロアニリド塩酸塩の塩がえり抜きの基質である。
本発明の基質溶液は基質14当り約25〜250ミリモルからなることができる 。重重しくに、本発明の組成体は基質17!当り約11O〜100ミリモル、最 適には約5 0 ミIJモルからなる。
本発明の基質溶液に使用されるポリオールは一炭素原子2〜jO個とヒドロキシ 基2〜10個全有するアルギル・ポリオールおよび平均分子量約200〜600 を有するポリエチレン・グリコールからなる群から選ぶ。望ましくは,そのポリ オールは、炭素原子2〜5個と水酸基2〜11個を含むアルキル・ポリオールお よび平均分子量約200〜lIoo’l有するポリエチレングリコールからなる 群から選ぶ。さらに望ましくは、そのポリオールは、グリセロール、エチレン・ りIJコール、フロピレン・クリコール、1.5−7’ロパンジオール、ブチレ ン・グリコール、ペプタンジオール。
ポリエチレン・グリコール200、およびポリエチレン・グリコールう00から なる群から選ぶ。エチンングリコール,フロピレン・クリコール、ポリエチレン グリコール200,およびポリエチレン・クリコール500は本発明の基質溶液 に使用するえり抜きのポリオールである。
本発明の基質溶液は無水系が望ましいが、10%以下.望ましくは5%(■Δ) 以下の水含量は許容される。
従って,本発明の基質溶液は、任意にさらに20%(■/′V)までの不活性の 吸湿性固体からなる。さらに望ましくは、本発明の基質溶液は,さらに5%(V /V)までの不活性,吸湿性固体からなる。任意の不活性.吸湿性固体の作用は 本発明の基質浴液の望ましい無水の実施態様である。その吸湿性固体は不活性で 、有効な吸水剤、そして中性またはアルカリ性のpHてなければならない。その 固体は、約2〜16メツシユの粒径をもった天然または合成の分子ふるいのよう な表面積の大きい吸水剤が望捷しい。表面積の量は、その物質が孔に水を吸収す る作用をするから重要である。
分子ふるいは.正確に均一な大きさの小開口(捷たけ小孔)によって相互に連結 された多数の小空洞が存在するように原子が結晶格子に配列されているゼオライ トである。通常、これらの空洞は水の分子を含むが、真空下で加熱するとこの水 は残りの結晶格子に何んの変化を与えることなく追い出さしる。小空洞および小 孔の網目構造は結晶全体積の50%を占めることができる。分子ふるいは水およ び他の小分子量液体を再吸収する強い傾向を有する。
2、50元然ゼロライトは限られた分子ふるいの特性?示す。合成ゼオライトは .数種のサイズ(小孔の直径つ,鴎および10に単位)のものが入手でき,高温 で使用したときでも吸収および再生能が高い。
一般に.本発明の基質溶液は,室温でポリオール。
望ましくは無水ポリオール中にてL−r−グルタミル−ることによって作ること ができる。
その基質溶液ケ調製するもう1つの方法は,ポリオール(It: L − r− グルタミル−p−ニトロアニリド遊離塩基ケ添加し2さらに・・ロゲン化水素酸 (水溶液中)ヶ添加して・・ロゲン化水素酸塩を生成する方法である。
無水の基質溶液が必要な場合lこば.この方法は分子ふるいを添加し,て添加7 F. ff:除去する必要がある。
本発明の基質溶液を調製する望ましい方法は、室温で無水プロピレン・グリコー ルにL−r−グルタミル−D−ニトロアニリド塩化水素酸塩ケ添加して絶えず混 合しながら所望の溶液を生成する必要がある。
本発明のキットの緩衝化媒質に使用できる緩衝剤は。
限定ではないが、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタンおよび所望のpH、 望甘しくンま約81±02OpHを維持できて、γーグルタミルトランスフェラ ーゼの活量のリカバリーの妨げにならない他の緩衝剤を含む。重重しい緩衝剤は トリス(ヒドロキシ)アミノメタンである。
適当なγーグルタミル残基受容体は.限定ではないが、グリノルグリシンおよび S−メチル−L−システィンを含む。望ましいγーグルタミル残基受容体はグリ ノルグリシンである。
作用試薬は基質溶液のアリコートと緩衝化媒質のアリコートヲ混合することによ って調製することができる。望ましく fd、作用試薬は緩衝化媒質約10部に 基質溶液約1部を添加して.得らfl−た溶液を混合することによって調製する 。
基質溶液と緩衝化媒質は,基質溶液のアリコートと。
緩衝化媒質のアリコート全約1゛5〜約1 50の割合で混合した後.作用試薬 における基質のa度か約1〜10ミリモル/lとなるように混合する8安がある 。
試料と全体積の割合は変えることができるが、その割合は1:21が極めて望ま しいことがわかった。
次の実施例は発明をさらに説明するたぬのものであって、開示した発明を限定す るものではない。
実施例1 望ましいγ−グルタミルトランスフェラーゼ試薬キットは次の混合体を有する: 緩衝化媒質 望ましい値 さしで望まし1直 最適値グリンルグリノン(ミリモ ル) 150〜11!0 160〜170 165アジ化ナトリウム(%) 0 8〜L2 09〜1.11精製氷 所望の体積にするのに十分な量基質溶液 プロピレン・グリコール無水物 所望の体積にするのに十分な量実施例1の最適 γ−グルタミルトランスフェラーゼ試薬キットおよび市販のγ−グルタミルトラ ンスフェラーゼ試薬キットヲ使用した相関研究において1種々の対照試料および 患者血清試料を遠心分離迅速分析装置で分析した。得られた結果を第工表に示す 。
直線性対照 1 17 1it p 11 12う 120 tt 5 2 u O258 1/ 6 357 554 1/ 7 141!5 ug。
a F! 592 5 g9 患者の血清 1 9 8 第I表に示したデータばY=0.993X−0,5IU/LfZる相関と、相関 係数(rl 0.999 k与える。従って、このデータは、本発明の範囲内の γ−グルタミルトランスフェラーゼ試薬を介して得られた結果が市販のキットで 得られたものと良く相関していることを示す。
本発明の範囲内で例1の「最適値」の欄に示した混合体を有する新しい試薬を使 用して多数の決定TM対照試料および直線性対照材料系列の割り当てを評価した 。これらの値の割り当てを第π表に示す。
その新しい試薬は5次に包装して、5℃で1年の貯蔵に近似させるために41℃ で2日間装置した。
111℃で2日経た後1次にその試薬を2組に分けた。
そして1組は50℃の装置温度で貯蔵し、1組は57℃で貯蔵した。両方の組か らのアリコートを定期的に採ってr−グルタミルトランスフェラーゼの分析に使 用した。得られた結果も第π表に示す。
第■表に示すデータは本発明のγ−グルタミルトランスフェラーゼ試薬の高安定 性を示す。
この開示に基づいて、当業者には多くの他、っ変更および分岐が当然示唆される であろう。そnらは本発明の範囲内に包含されるものである。
引用文献 6、Mayr、Wien、K11n、Wochenschr、、g5+gう−8 7(197う)。
手 続 補 正 書(方式) %式% 1 事件の表示 2− 発明8輪0の名称、指定商品の区分子−グルタミルトランスフェラーゼの 活量の定量法および該法用新規の基質溶液を含むキット う、 補正する者 事件との関係 特許用、願人 明 測 書 r−グルタミルトランスフェラーゼの活量の定量法および該法用新規の基質溶液 を含むキット 技術分野 この’M明はr−グルタミルトランスフエラ・−ゼノ活量の定量法運びに該活量 定量法に使用する新規基質溶液を含むキットに関する。
背景技術 (1,2) 1950年にハーンズら(Hanes et al) によって発見されたr− グルタミルトランスフェラーゼ〔(l−グルタミル)−ペプチド:アミノ酸・7 −グルタミルトランスフェラーゼ(EC2、う、2.2)]は、]r−グルタミ ンペプチドからアミノ酸または他のペプチドへのr−グルタミル基の転移の触媒 作用をする。
r−グルタミルトランスフェラーゼは人間の器官に広く分布しているけれども、 血清におけるその活量の増加は肝坦管の病気或い、は−次要素における肝関係の 病気の殆んど確定的な指標である。
l−グルタミルトランスフェラーゼの活量を定量するために、現在は丁−、−r −グルタミル−P−ニドロア= IJド(”)が殆んど常に基質として使用され ている。それは、タンパク質の除去または開裂生成物のp−ニド国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. (al L−r−グルタミル″′p−ニトロアニリドおコ、びL−γ−グ ルタミルーう−カルボキシーp−二トロアニリドの塩類からなる群から選んだ基 質と;(b) 2〜10個の炭素原子と2〜lO個の水酸基に含むアルキル・ポ リオール、および約200〜600の平均分子量を有するポリエチレン・グ1j コールカらなる群から選んだポリオールからなる基質溶液。 2(a) 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・・・ロゲン 化水素酸塩およびL−γ−グルタミノ啄・−5−カルボキシ−p−ニトロアニリ ド・モノアンモニウム塩からなる群から選び;(bl 前記ポリオールは、2〜 5個の炭素原子および2−11個の水酸基を有するアルキルポリオール。 および約200〜UOOの平均分子量を有するポリエチレン・グリコールからな る群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の基質溶液。 5(a) 前記基質は、L−r−グルタミル−p−ニトロアニリド・ハロゲン化 水素酸塩、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド臭化水素酸塩、およびL− r−グルタミル−p゛−ニトロアニリド・ヨウ化水素酸塩からなる群から選び。 (b) 前記ポリオールは、グリセロール、エチレン・グリコール、プロピレン ・グリコール+ 11う一プロパンジオール、フチレン・グリコール、ベンタン ジオール、ポリエチレン・グリコール200+およびポリエチレン・グリコール うOOからなる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の基質溶液 。 ヰ、(a) 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・塩化水素 酸塩であり; (bl 前記ポリオールは、エチレン・グリコール。 プロピレン・クリコール、ポリエチレン・クリコール200.およびポリエチレ ン・グリコール500からなる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の基質溶液。 5、 約25−250ミリモル/l基質からなることを特徴とする請求の範囲第 1項、第2項、第5項、または第4項のいずれか1項に記載の基質溶液。 6 約IIO〜100ミリモル/7!基質からなることを特徴とする請求の範囲 第1項、第2項、第う項、または第4項のいずれか1項に記載の基質溶液。 7 約50ミリモル/j基質からなることを特徴とする請求の範囲第1項、第2 項、第う項または第4項りいずnか1項に記載の基質溶液。 8 さらに、20%V/Vまでの不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする 請求の範囲第1項、第2項、第5項または第4項のいず牡か1項に記載の基質溶 液0 9 さらに、5%V/Vまでの不活性、吸湿性・固体からなることを特徴とする 請求の範囲第1項、第2項。 第5項または第4項のいずれが1項に記載の基質溶液。 10 約25〜250ミリモル/l基質からなシ、さらに20%v7vまでの不 活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第5項 。 または第4項のいずれか1項に記載の基質溶液。 珪 約lIO〜iooミリモル/ノ基質からなり、さらに20%V/Vまでの不 活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第1項、第2項、第5項 。 または第4項のいずれが1項に記載の基質溶液。 ■2 約50ミリモル/l基質がらなり、さらに5%V/Vまでの不活性、吸湿 性固体からなることを特徴とする請求の範囲第1項5第2項、第う項、または第 4項のいずれか1項に記載の基質溶液。 15、fal 緩衝剤とγ−グルタミル残基受容体からなる緩衝化媒質と; (bl 基質溶液からなり: 前記緩衝化媒質および基質溶液は、それらの予め選択したアリコートがγ−グル タミルトランスフェラーゼの存在下で反応して吸収性の開裂生成物を生成するの に適したタイプのγ−グルタミルトランスフェラーゼの活量を定量するキットに おいて:前記基質溶液が、 (at L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド訃よびL−γ−グルタミルー う−カルボキシ−p−ニトロアニリドの塩類からなる群から選んだ基質と:(b )2〜lO個の炭素原子と2〜10個の水酸基を含むアルキル・ポリオール、お よび約2oo〜60017)平均分子量を有するポリエチレン・グリコール力ら なる群から選んだポリオールからなることを特徴とするγ−グルタミルトランス フェラーゼ(D 活t f:定量するキット。 ill、(al 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・ハロ ゲン化水素酸塩およびL−γ−グルタミルー5−カルボキシーp−ニトロアニリ ド・モノアンモニウム塩からなる群がら選び;(bl 前記ポリオールは、2〜 5個の炭素原子および2〜14個O水酸基を有するアルキル・ポリオール、およ び約200〜UOOの平均分子量を有するポリエチレン・グリコールからなる群 から選ぶことを特徴とする請求の範囲第15項に記載のキット。 15、(al 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・ハロゲ ン化水素酸塩、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド臭化水素酸塩、および L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・ヨウ化水素酸塩からなる群から選び ; fbl 前記ポリオールは、グリセロール、エチレン・グリコール、フロピレン ・クリコール、1.3−7’ロパンジオール、フチレン・グリコール、ベンタン ジオール、ポリエチレン・クリコール200.およびポリエチレン・グリコール う00からなる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第15項に記載のキット 。 16、 (al 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・塩化 水素酸塩であり; (bl 前記ポリオールは、エチレン・グリコール。 プロピレン・グリコール、ポリエチレン・yv−y−ル200.およびポリエチ レン・グリコール5o。 からなる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第15項に記載のキット。 17、前記基質溶液が約25〜250 ミIJモル/l基質からなることを特徴 とする請求の範囲第15項7第i11項、第15項、または第16項のいずれか 1項に記載のキット。 1g 前記基質溶液が約uo−zooミ+7モル/l基質からなることを特徴と する請求の範囲第13項、第14項、第15項、または第16項のいずれか1項 に記載のキット。 1つ 前記基質溶液が約50ミリモル/j基質からなることを特徴とする請求め 範囲第15項7第i11項。 第15項または第16項のいずれか1項に記載のキット。 20 前記基質溶液がさらに、20%v7へ′までの不活性。 吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第15項、第111項、第15 項または第16項のいずれか1項に記載のキット。 2L 前記基質溶液がさらに、5%V/Vまでの不活性。 吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第13項、第111項、第15 項または第16項のいずれか1項に記載のキット。 22、前記基質溶液が約25〜250 ミIJモル/l基質からなり、さらに2 0%v、lvまでの不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第 1う項、第111項、第15項、または第16項のいずれが1項に記載のキット 。 25 前記基質溶液が約lIo〜1ooミリモル/l基質からナシ、さらに20 %V/’Vまでの不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第1 5項、第14項、第15項、または第16項のいずれが1項に記載のキット。 2++ 前記基質溶液が約50 ミIJモル/E基質がらなり、さらに5%V/ Vまでの不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第13項、第 111項。 第15項、または第16項のいずれが1項に記載のキット。 25 前記基質溶液が約5 Q ミIJモル/l基質がらなり、さらに5%■A までの不活性、吸湿性固体がらなり;前記緩衝化媒質が約88ミリモルの塩化マ グネ/ラムと、約100ミリモルのトリス(ヒドロギシメテル)アミン・メタン と、約165ミリモルのグリシルグリシンと、約117iアジ化ナトリウムから なり、かつ室温で81士01のpHを有することを特徴とする請求の範囲第15 項5第111項、第15項または第16項に記載のキット。 26 前記基質溶液のアリコートと前記緩衝化媒質とを約15〜150の割合で 混合して作用試薬を生成した後の該作用試薬における前記基質の!i度が約1〜 10ミリモル/lとなるように混合することを特徴とする請求の範囲第13項、 第111項5第15項または第16項のいずれか1順に記載のキット。 27、(ai 緩衝剤とr−グルタミル残基受容体からなる緩衝化媒質のアリコ ートと、基質溶液のアリコートと、分析せんとする試料のアリコートを所定の順 序で混合して開裂生成物を生成し。 (bi 前記開裂生成物の吸光度を測定するタイプのγ−グルタミルトランスフ ェラーゼの活量の定量法において。 前記基質溶液が。 (al L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリドDよびL−γ−グルタミルー う−カルポキンーp−二トロアニリドの塩類からなる群から選んだ基質と。 (b)2〜10個の炭素原子および2〜10個の水酸基を含むアルキル・ポリオ ール、!:、約200〜600の平均分子量を有するポリエチレン・グリコール からなる群から選んだポリオールからなること を特徴とするr−グルタミルトランスフェラーゼの活量の定量法。 2g、 (a) 前記基質は、L−7’−グルタミル−1〕−ニトロアニリド・ ・・ロゲン化水素酸塩および■、−γ−グルタミルー5−カルボキン−p−ニト ロアニリド・モノアンモニウム塩からなる群から選び。 (bi 前記ポリオールは、2〜5個の炭素原子および2〜断個の水酸基を有す るアルキルポリオール。 および約200〜ll00の平均分子量を有するポリエチレン・グリコールから なる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の方法。 2’l (ai 前記基質は、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・ハロ ゲン化水素酸塩、L−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド臭化水素酸塩、およ びL−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド・ヨウ化水素酸塩からなる群から選 び。 ibl 前記ポリオールは、グリセロール、−1−チレンクリコール、フロピレ ン・グリコール、1.5−プロパンジオール、フチレン・クリコール、ベンタン ジオール、ポリエチレン・グリコール200.およびポリエチレン・グリコール 500からなる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の方法。 50、fal 前記基質はL−γ−グルタミルーp−ニトロアニリド塩化水素酸 塩であり: (bl 前記ポリオールは、エチレン・グリコール、プロピレン・グリコール、 ポリエチレン・グリコール200、およびポリエチレン・グリコール300から なる群から選ぶことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の方法。 51 前記基質溶液が約25〜250 ミIJモル/l基質からなることを特徴 とする請求の範囲第27項、第28項、第29項または第50項のいずれか1項 に記載の方法。 うど 前記基質溶液が約)↓0〜l 00 ミIJモル/l基質からなることを 特徴とする請求の範囲第2Y項、第28功5第29項または第50項のいずれか 1項に記載の方法。 5う 前記基質溶液が約50ミリモル/l基質からなることを特徴とする請求の 範囲第27項、第28項。 第29項吐たは第50項のいずれか1項に記載の方法。 う]1 前記基質溶液がさらに20%V7’Vまでの不活性。 吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第27項、第28項、第29項 、または第50項のいずれか1項に記載の方法。 う5 前記基質溶液がさらに5%V/Vまでの不活性、吸湿性固体からなること を特徴とする請求の範囲第27項、第28項、第29項または第50項のいずれ か1項に記載の方法。 56 前記基質が約25〜250 ミIJモル/l基質からなり、さらに20% V/Vまでの不活性、吸湿囲固体からなることを特徴とする請求の範囲第27項 、第28項、第29項または第30項のいずれか1項に記載の方法。 う7 前記基質溶液が約IIO〜100 ミIJモル/l基質からなり、さらに 20%V、’V−Eでの不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範 囲第27項。 第28項、第29項、丑たは第30項のいずれか1項に記載の方法。 58 前記基質溶液が約50ミリモル/l基質からなり、さらに5%V/Vまで の不活性、吸湿性固体からなることを特徴とする請求の範囲第27項、第28項 4第29項または第50項のいずれか1項に記載の方法。 5つ 前記基質溶液が約50ミリモル/l基質からなり。 さらに5%V/Vの不活性、吸湿性固体からlす;前記緩衝化媒質が88ミリモ ルの塩化マグネシウムと5約100ミリモルのトリス(ヒドロキシメチル)アミ ノ メタンと、約165ミリモルのグリシルグリシンと、約111/lのアジ化 ナトリウムからzB、かつ室温で81±01のp Hを有することを特徴とする 請求の範囲第27項、第28項、第29項、または第50項のいずれか1項に記 載の方法。 i+o 前記緩衝化媒質および基質溶液は、前記組成物のアリコートと前記緩衝 化媒質のアリコートを約に5〜1:50の割合で混合した後の前記混合体におけ る前記基質の濃度が約1〜10ミリモル/lであるように混合されることを特徴 とする請求の範囲第27項、第28項、第29項または第50項のいずれか1項 に記載の方法。
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