JPS59501350A - 多目的−加工ユニツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一加エユニットにして、その駆動がモーターユニットにより直接またはたわみ軸 を通して行われるようになった加工ユニットに関するっ 在来技術 孔あけ送りスピンドルは機械−１家具−および木材工業において周知の装置であ り、かつ次にかかける作業に対して使用される： 研磨 中ぐシ フライス削り（場合によっては） 孔あけ走りスピンドルは次の駆動装置によって駆動される（回転／並進運動）。

１　電気モーター　／　空気式送シ ２　圧縮空気モーター／　空気式送り ５　たわみ軸　／　空気式送ジ ４　電気モーター　／　液圧式送り 駆動方式１−３は同じ用途に対して使用でき、すなわち互換性を有している。駆 動方式４は主として大型の重量物を加工する場合に使用される。

前記種々の駆動方式の利点および欠点はほぼ次のように略述することができる。

電気モーター／空気式送りは最も普及している駆動方式である。ユニットの全幅 員Ｉ′ｉ標準的には電気モーターによって決定され、各ユニットは比較的重量が 犬である。送りの力は空気ノリンダのピストン面積ＶＣよって制限される。

圧縮空気モーター／空気式送りの組合わせによれば構造方式を密実にすることが できる。回転駆動方式（圧縮空気一回転円板式液圧モーター）は所要エネルギー 費が犬なるためにこの駆動方式を興味のうすいものとする（工不ルキ゛−の点カ ラ）。

たわみ軸および空気式送り装置を備えた旋盤は密実なスピンドルの製作全可能に する。中央集約駆動モーターによって８個までの孔あけ送りスピンドルを駆動す る構造は周知である。このような構造は６個までのスピンドルを有する装置に対 しては高価過きる。その理由は駆動費用部分が少数のスピンドルに分配されるよ うになるからである。なおこの方式は経済的なシステムに関するものである。

発明の開示 本発明の目的は各スピンドルスリープに駆動し得るような加工ユニットの形成を 可能にすることである。

本発明による多目的−加工ユニットは交換可能の伝動装置組合わせ体を備え、同 時に使用し得るように任意の数の伝動装置を有していることを特徴としている。

この場合同時に使用し得るようだするだめの前記単数または複数の伝動装置を使 用せず、たわみ軸またはモーターユニットヲ受入れるだめの連結クラッチを使用 するようになすことができる。

図面の簡単な説明 次に図面によって本発明の詳細な説明する。

第１図は多目的加工ユニットの各群を示した略奪図、第２図は第１図に示された 加工ユニットの側面図で、駆動側を切断して示したもの、 第６図／′ｉ伝動装置組合わせ体の一つの伝動装置の子午線断面図。

第４図は第ろ図に示された伝動装置の正面図、第５図は第１図に示された実施例 の連結クラッチの子午線断面図、 第６図は第５図に示きれたクラッチの正面図、第７図は第１図に示された駆動部 材の子午線断面図。

各図面の説明 第１図において構成部材に分解はれて示す汎た多目的−加工ユニットはスピンド ル本体１を有し、該本体にはブレーキ／リンダ２が固定され、さらにこの本体に は図示の異なる伝動装置５，６を有する伝動装置組合わせ体４が固定され、前記 伝動装置組合わせ体（・こけたわみ軸９を受入れるだめの連結クラッチ８が連給 されている。この加工ユニットは電気ユニット１２を備えた駆動ユニット１１に よって駆動され、前記電気ユニットの軸には交換可能のＶベルトプーリー１３が 装着されている。このプーリーはＶベルト１４全通して、ハウジング１８内の短 軸１７に装着された交換可取プーリー１５を駆動する。

この実施例においては原則的に駆動力を直接、すなわち駆動ユニット１１から前 記伝動装置組合わせ体４の単数または複数の伝動装置を通してではなく、スピン ドル本体１に伝達することができ、すなわちたたたわみ軸９および連結クラッチ ８を通しての駆動を行うようになすことができる。原則的には序文に記載した実 施例のような駆動方式は周知である。

第２図に示されたスピンドル本体１自体は周知である。このユニットにはスピン ドルハウジング２０および該−・ウジングに結合された駆動装置ハウジング２１ が設Ｑ７うれている。スピンドルハウジッダ２ｏの上には周知の態様で二つの圧 縮空気継手２３が装着されている。スピンドルハウジング２０からスピンドルス リープ２４が突出している。づらに図には締付はナンド２５を有するコレクトが 示されている。駆動装置ハウジング２１の１−には油圧式グレーキノリング２を 装着５ しかつこれを作動するだめの構造２７が位置し、力１つ該・・ウソノブの後部に は同心の四角孔全有する回し金２８が位置している。

第６図および第４図に示された複数の伝動装置を含む伝動装置組合わせ体４に属 する伝動装置５′／′ｉこれを適当に取付けることによって、前記コレット２５ 内に締着された工具の所要の回転数（大きな回転数連鎖）が得られるようになっ ている。このような伝動装置は・・ウソノブ３１を有し、該−・ウソノブは四角 形貫通孔３３を有する同心のビニオン３２を備えている。さらに遊星歯車キャリ ヤ３４が設けられ、本例の場合該キャリヤの中には６本のボルト３５か固定きれ 、これらボルトはそれぞれ遊星歯車３６を担持するようになっている。遊星歯車 ３６と遊星歯車キャリヤ３４との距離で適当に珠つために隔置円板３７が設けら れている。伝動歯車を組入れた後、ノ〜ウジング３１は心決めリング３８によっ て閉鎖される。遊星歯車ギヤ１ツヤ３４はその表面に四角形の軸３９を備え、該 軸ｉクラッチ部材を形成している。

第５図および第６図に示される如く連結クラッチ８はクラノテケーシング４１と 、その同心孔の中に配置された玉軸受４２とを有し、該軸受は駆動＠４４を軸持 している。前記二つの玉軸受４２はデノ／ユ４５によって隔置状態に保持されて いる。止めナツト４６は駆動＠４４の位置全確実に保持するためのものでろム駆 動軸は−・ウソノブ４１の正面にクラッチ部材としての四角形軸４７を有し、か つこの駆動軸４４Ｉ′ｉたわみ軸９の端部を受入れるための同心孔４８を有して いる。

このようなたわみ軸は技術的に周知のものであるから詳細な説明は省略する。

たわみ軸９−駆動軸４４の伝動は２個の針５０全通して行われ、該針は孔４８の 内部て突出し、したがって回し金として作動する。〜・ウソノブ４１のクラノチ スリーグ５１の内径はたわみ＠９に対する案内として働らく。

第７０は第１図に示された駆動ユニット１１、すなわち原則的には在来技術に属 する駆動ユニットに拡大して示したものである。

スピンドル本体１は分解または組替えを行うことなくたわみ軸駆動または直接電 気駆動に対する基礎として使用し得るよって形成されている。ブレーキ／リンダ ２はスピンドル本体１の中に一体的に形成することかできる。この時は入力回転 数は出力回転数に等しへ機械の中には伝動装置５．６は組入れられない。

たわみ細９Ｖｃ対する連結クラッチ８はカラーを通してスピンドル本体１に対し て心決めされ、かつねじによってこれに固定きれている。伝動は差込みクラッチ を通して行われ該クラッチは四角形軸４７として形成されている。この連結クラ ッチ８は反対側に、回し金として形成されだ針５０を有するスリップクラッチを 通してたわみ軸９に連結する装置を備えている。

電気ユニット１２および伝動箱を備えた周知の駆動ユニット１１は閉鎖された構 造の中に、ベルト１４（歯付きベルト、■ベルト、ボＩＪ　ｙベルト）および回 転数連鎖（漸進度の小さな）に対する種々Ｄプーリー１５を有している。連結装 置は連結クラッチａｋｆ用する代りに、スピンドル本体１に固定し得るように形 成される。段進的減速（漸進度の大きな）を行うためには伝動装置組合せ体４の 単数または複数の固定中間組立可能伝動装置５，６を使用することができる。駆 動ユニット１１は場合によってはスピンドル本体Ｉ　ＶＣ対して９０ｉ食違うよ うに装架することができる。

伝動装置５．６は駆動回転数を変換するために使用される（漸進度の大きな）。

低回転数はねじ切り２よひ研磨作業の時に必要である。より多くの伝動装置２直 列に組立てることも考え得る。心決めおよび固定はたわみ軸を連結する場合と同 様に行われる。経済的な理由によジ目的に合うように考えられた伝動段階が決め られ、かつ場合てよっては二つの同じ型の伝動装置が直列に組立てられる。この ようなシステムの有利なことは明白である。

現在非経済的とされている分野、すなわち複数のスピンドルを有しくたわみ軸− 空気圧送り駆動）、かつ四つの部材よりなる構造の分野は確実に廃止することが できる。

工業的利用可能性 この組立方式によれば部品の数を著しく減らすことができる。少ない構成部材の 使用により、目的に合うように考えられた多くの変型が可能となる。分散個所に おける軸受支持は減少しかつ簡単となる。

補正書の翻訳文提出書（特許法第１８４条の７第１１Ｊｊ）特許庁長官　殿 １、特許出願の表示　ｐｃ’ｒ７’ｃＨｓろ１０００９０２、発明の名称　多目 的−加工ユニット３、特許出願人 住所（居所）　スイス国　５２００　プルソゲ。

アーラウエルストル、３６ 居　所　〒１００東京都千代田区大手ｌｌＩ丁二丁目２番１号新大手町ビルヂノ グ３３１ ５、補正書の提出年月日　昭和５９年１月１１日修正請求の範囲 １、　空気式スピンドル送り装置を備えた多目的加工ユニツトにおいて。

駆動モーター（１２）を通しまたはたわみ軸を通してスピンドル駆動を行うだめ の装置金有し、かつスピンドル本体（１）と前記駆動モーター（１２）−？たは 前記たわみ軸に対する連結クラッチ（８）との間に交換可能の伝動装置組合わせ 体（４）が配置され、該組合わせ体が同時に使用するために任意の数の伝動装置 （５，６）を有しておシ、かつこの伝動装置組合わせ体（４）の伝動装置（５， ６）が同軸的に直列に差込み得るようにされていることを特徴とする加工ユニッ ト。

２、請求の範囲第１項記載の加工ユニメトにおいて１前記モーターユニット（１ １）の駆動が交換可能ベルト駆動装置（，１３，１４，，１５）よって行われる ようになっていることを特徴とする加工ユニメト。

ＡｖＪＮ　Ｉ″Ｙ　ＴＯＴ）、、、ｆＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨ ＲＥＰＯＲＴ　０＋。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　空気式スピンドル送り装置を備え、該装置の駆動がモーターユニット（１２ ）ＩＣより直接またはたわみ軸（９）を通して行われるよってなった多目的加工 ユニットにおいて。 交換可能伝動装置組合わせ体（４）を備え、該組合わせ体が同時的に使用するた めに任意の数の伝動装置（５，６）を有していることを特徴とする多目的加工ユ ニット。 ２、特許請求の範囲の少なくとも−っの項に記載されたる加工ユニットにおいて 、 前記伝動装置組合わせ体（４）の駆動装置（５、６）が同軸的仄かつ直列に相互 に差込み得るようになっていることを特徴とする加工ユニットっ ろ　特許請求の範囲の少なくとも一つの項に記載されたる加工ユニットにおいて 。 前記モーター二二ノ）（１１）の作動側が直接または少なくとも一つの伝動装置 （５，６）會通し、またはたわみ軸（９）に対する連結クラッチ（８）を通して 前記加工ユニットに回転的に連結し得るようになっていること’に％徴とする加 工ユニット。 ４　％に請求の範囲の少なくとも一つの項に記載されたる加工ユニットにおいて 。 前記モーターユニノ）（１１）の駆動か交換可能ベルト駆動装置（１３，１４， １５）を通して行われるよってなっていることを特徴とする加工ユニット。 ５、特許請求の範囲の少なくとも一つの項に記載されたる加工ユニットにおいて 。 前記たわみ軸（９）を受入れるだめの少なくとも一つの連結クラッチ（８）を有 していることを特徴とする加工ユニット。