JPS59501315A - 移植片・宿主疾患防止のための移植片処理方法 - Google Patents
移植片・宿主疾患防止のための移植片処理方法Info
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- JPS59501315A JPS59501315A JP83502559A JP50255983A JPS59501315A JP S59501315 A JPS59501315 A JP S59501315A JP 83502559 A JP83502559 A JP 83502559A JP 50255983 A JP50255983 A JP 50255983A JP S59501315 A JPS59501315 A JP S59501315A
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- C07K—PEPTIDES
- C07K16/00—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
- C07K16/18—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
- C07K16/28—Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
移植片・宿主疾患防止のための移hI′i片処理方法技術分野
この発明はヒトのT細胞に作用するモノクローン抗体に関する。この抗体はTA
−1と呼ばれるもので、毒性リチンに関する共有結合作用を有し、ヒトの骨髄を
受容者に注輸する際に供与者の骨随の処理に利用される。ざらに、TA−1、T
101およびU CHT 1と呼ばれるモノクローン抗1木はそれぞれ別々の毒
性リチンとの共有結合作用を備えており、混合に」−って結合される。これらの
モノクローン抗f間・:もヒト・の骨随を受容者に注輸づる際に供与者の骨髄の
処理に利用される。
従来技術
1982年3月発行の「シト−ナル・オブ・エクスベリメンタル・メディシン(
Journal af Experimental Medicine) j
、第155巻、第949ないし954ページっなa3、この技術はダニエル・エ
イ・バレラ、リチャード・ジェイ・コール、テビッド・エム・ネビル・ジュニア
およびジョン・エム・カーシーによるものである、1米国特許第11,359.
/157号。なお、この技術はネビルおよびコールによるもので、ネズミリンパ
腫細胞汚(■旧゛団e1シ゛町)homa cytotoxicreagent
)として抗Thy1.2モノク[l−ン抗仏を使用し、これを未反応のち性リチ
ン(intact ricin toxin)と結合させるというものである。
有用性
この発明(jヒトの移植ハ・宿主疾患防止のための移植ハ処理プ〕沫に関する。
TA−1と呼ばれるモノクローン抗体および3秒混合の−[ツク[]−ン抗体は
いずれも毒性リチンに対して結合作用を有し、T−Ly(T−1ymphocy
te)抗原を右する細胞に対して鏡れた除去(1用を発揮づ−る。ごれらの抗体
は骨随移植を必要とする場合(ごおいて、移植片を処理する揚台に有用である。
図面の説明
第1図はヒ1への母菌幹細胞およびT@胞に対する■^−1/ジー1複合体の’
AX性の比較図である。なお、この結果は、TA−1/リチン+100mMラク
トースを用いた場合の結果である。
第2図は各種濃度のTA−1,/リチン+ラク1〜−人で処理したヒ[〜骨髄お
よび周辺面h i15核細胞(peript’1eral blood mon
o−nuclear cells)ニ関する図である。コロニー(colony
)形成による幹細胞の活性はCF tJ −GEMM法(colony for
nting units、granulocyte erythroid mo
nocyta magakaryccyte、これについては、アッシュ、アー
ル・シー外により、1981イ1のブラッド(Bfood) 、第58巻、第3
09−316ページに開示されている)によってモニターされる。一方、T細胞
の活性はN111−R法(mixed Iyml+l+ocyte react
ion 、これについては、ボンデビック、lイヂ他ニJこり、1974年の一
7−イシ]−−・アンデジ1ンズ(TiSS11(! Anti(]enO3)
、第4巻、第469−481ページに開示されている)によって上口ターされる
。データは各資料につぎ7乃¥10回試験を行なって151だ。
イして、図中水平ラインは±1の標11+−偏差を示寸、2標準偏差が大きいに
もかかわらず、幹細胞の活性にほとんど影響を与えない濃度の複合体にJ、って
T細胞の活性が抑制されるが、’1000 ng/mlの複合体濶痘で処理して
も、■細胞の活性を完全・に抑制できない場合もある。
第3図は各種濃度の[八−1/リヂン、T101/リチンおよびUC1lT1/
リチンの雪量混合物(太線で示す)で処理したヒトの周辺血液の中核細胞に関刀
る図である。T細胞活性はN L R法で測定した。個々の複合体および混合物
(こよる処理[j、すべて同一の(バ与者および同一の需要細胞について同日に
行なった。データ+、J、 4回の試験の平均である。複合体の混合物(31個
々の複合体の場合J、りすぐれた]−細胞不活性化能を有している。
第4図は各種濃度のTA−1/リチン、rioi、zリチンおよびUCIITl
、/リチンの等量混合物(太線で示す)で筑埋したけ1への周辺血液の単杉絹胞
に閂する図である。T細胞活性はPHA法(pllyLOllema(]Ij1
1.lj!n!n)で測定した。
このPl−1△法については、ベルンハイム、ジエイ・]−ル外により、197
7年のレギコレイトリ〜・メカニズム・ンブ・リン“ノAυイl−・アクティヘ
イシー3 ン(RequlatOry Mechanism at l−ymp
hocyLe Activation)、イレブンス・ル−]サイト・カルヂャ
ー・コンフエレンス(11th Leucocyte Cu1tureCOnf
erence) 、第479−505ページに開示されているP i−I A法
によって測定された混合物の抑制効果は、り、1数表示した場合、30(in(
]/1〕llの濃度において、単一の箇合体の抑制効果曲線からずれる。
このことは、300 ng/mlの濃度において、抑制群(T’eS!5jar
l l’1ol)tllatiOn)が存在覆ることを意味している2高温度に
おける抑制の原因として(ま、受容体の飽和あるいはTA−i、T 101 t
iよびUCIITIが作用づろ1種類もしくは2種類のみの抗原決定基を含む細
胞群の存在がぢえらねるーこの混合物(太線で示す)は、対数表示(こおいて、
300 +l(]/In l まで直秤をなし、悠れだ細胞戦tpj能を発揮す
る。
発明の費用
移植片・宿主疾患は異種01.jう者から骨髄移植を受りた再η−不良性貧白、
白血病等の患者に見られる。刊・随移植におりる最大のR1嘗は供与者の移植片
中に免疫適格Tリンパljl’d(imn+unocompetent T l
yml+1+ocytes)が存在することである。このTリンパ細1抱によっ
て移植74・梢主疾患(GVHD)が発症覆るからである、8このG V l−
I Dに罹患−リ4と、拝・めで悪い病状もしくは死に至ることか多い。洪′ゴ
省のl”I”53:中の「引瞭Iまπ1主(こ作用してGVl−IDを発症させ
る、1従来の問題点(=1、JのG V HD 17′)発症を防止するために
、移植片中のT細胞を除去すると、−万においで伺随の幹細胞が破壊されるとい
うことである。従来性なわれている移hc1i−T ”e(4主必患の抑制方法
は、補体H抗イ÷、を使用して骨’、jEr中の「丑砲を14つ壊づるど(ハ)
ものC・ある。しかじtがら、Mi (本のl私1矛(重用(j不′)尚当−(
あろとされている1、その理由は、標ill化がIN勤であること(二加え、ヒ
1−の骨髄斡細胞に夕・1して毒性を示すことが多いためである。17口4\は
単独て(まG V 1−(1〕の発hi”を側止するための充分41涛性を示さ
ない、すなわち、抗体は補1本の存在下で初めてG V )−1,Dの発症阻止
り用を六づ。
マウスを使った予備実験によれば、抗Tt+yl’、’lモノク[1−ン抗体も
しくは抗Th¥1.2モノクローン抗(本に毒性リチンを結合させることによっ
て、G V l−I Dの発症がほぼ抑制(抗Tt)yl、1)されることが(
イfも2さねた1J、の実験の結果、マウスのG V l−I Dを防11−す
る部分(mnietips)が類別されIこ。
一部の抗Thy1.1モノクローン抗体もしくは抗Tt+y1.2モノクローン
抗体は未処理のリチン(intact ricin)と共に使用され、別の一部
の抗T1171.ILlし、くは抗fL+y 1 、2 ’E /り[1−ン抗
f、’b ハ’J f ン(D A、鎖もL (l1口jrl トp (: (
iている。すなわち、活性りチンをや(11泡壁を?山場させて、タンノマクI
Ciをr′リチンを使用した場合、もしくに1、抗ThV11千ツクローン抗体
(こりチンのへ1r1を結合3I−j 7過剰のりチンの18鎖を別に加えた揚
台に効)仝−のJ、(へコノ抗(A、l:1 F:;汀’)ブ714・(l11
1f<j 空hrj 室内p\r、)j) 9的ニトン入さl! ロr貴j)
lj−、’jE ’5jな親和力と受容部位を(;(jえてい7口<てfj:
j戊ない。この[細胞(5作1月づる抗1本としては〕△−1、T101 おJ
、σ1IclIT1が望づ:しいか、これら(、二限定す’Q Zr t) l
−J −(’ let f、; イ。TI’lV 1.1 をJ5 J−、D
Tl+y 1.2型抗11i’M 、!= Ir1l 4i、TA−1抗1.イ
(は公知の容易(こ# 44−L得るモノクローン圭゛1仏てあ”’ t、%
il’j、この抗体(j米mカリフAルニア州、ラジョラに所看のハイブリナッ
ク(llybritccl+)で入手できる。また、このFd4\については、
198o汗、ブラックウェル・イブイエンティフィック・バフ゛リグイション(
81ackwC1l 5ciantificPublicatians)から出
版されたI−ツゼンシAフル・イムノ[]ジー(Is!l、pntial 1n
ln1111101OCI’7)、第3,4章にお(づル” イt−・l イノ
*’:’5カル:+ル1.Qt !F者から取り出されたヒトの拐随は、[A−
1どリチンとの複合体もしくは杼−1、T101および1lclT1を匿名した
もので処理した後、患習に移植される。
この発明は、ヒトの畳隨移植片の9′1′細1抱を1員傷させることなく、での
T細胞のみを選択的に破壊させる複合体に関する。
発明の開示
この発明は、更−のモノク[]−ンに’L (’!、(’Iハ霞)とりチンとの
複合t4\a3、J: ヒ3 種fiノ抗1 ’i(J]l1aE / ’/
N −ンiダL’ Dl(TA−1,1101J3J:ヒIJCIITI )ど
リチンとの複合体の混合物の使用(,7閏づる5、なお、混合複合体をjlいる
揚台は、混合比を等しくすることが望まし、Ql、(各複合(イ\(こついて、
その潤度依存性について第301に示”I−、)jR“含複合イペを使用した場
合の抗体2、′リチンの1号合1本の篩黍度を、1)i−のlj’:、’体を使
用した場合の抗(2、/リチンの複合体の総淵麿ど同一に覆れば、−F細胞に対
づる不活1Jl化能は混合抗体を使用した場合のけうが高い1t(4を示で。
供与者から取り出したし1〜のf1随細胞を移(ゴ1して治療覆る場名、ぞの(
」髄内のT細胞が’+5主の罰1pと反応して、移1′l!′]ハ・°宿主疾患
を介プ1づる。
−[細胞の活11、すなわち、移!IllにJ、る移(ゾ4片・宿主%(、患の
発h1能カ(J、、供与者の細胞ど受疼者の%in 、+Eどの間の混合リンパ
細+1.N反応(mixed lympho(:yte roilci:On)
にj、ろ’I−、i!II胞刺激作用の測定にj、って判断される、1県出願に
おいて開示したl八−1とりチンの複A (’I、(J上ろ課狸プノ法全使用し
た場合でも、その効果(:)−明されているが、未知の作用に5」、る口々の”
&if’jもしく(ユ周々の想省IJよる変動(、H) 、j3固し−(変動が
起る(第1図にお(Jるピ訃1111.i差(ま−(−1)。3種y0の抗−「
細胞モノクローン抗体とりチンとの複合1(\を等iI;づ゛つ混合づ−ること
に1、って、ぞの温合複合体の「細胞不活t[f′l:、f旧(、L名しく向上
する。一部の−「細胞は、抗体との結合に必要4℃L二だ1つの抗原決定桔のみ
の担体とイrると考えられている。3種類の複合体の混合物は、最blのれた処
理能力を協えていることが確π、スされた。
発明の詳細な説明
ヒlー01細胞に対づる抗体どリチンの複合体の合成において、ヒ1〜の一r
t11+胞にス・11−ろしツク[T1−ン抗体(IoG)すなわら■Δ−1は
りチンと共イj結含さねる。ここて゛使用する抗体−「A−1はカリフAルニア
州、ラジ]ラのハイブリデックで入手したものである。このT A − 1を2
Qnil+の1へ’J スC l (11+17.(’l) iコミ3解LT2
.6n+g/ml とiる。コノ溶液0.25mlを1 lI,・1の[D丁]
−25λと晶合し、!記で30分間ig; iする。次に、このr) T Tを
G 2 5 Fのゲル濾過によって除去する。一方、I Q 、 6m(]/m
l(/) ’,) フ− ’y l) 0.48 mlヲM B S溶液17
λど44合し、′i’4Jnで30分間培X゛一ηる、、イ「d3、この:\’
lBsIml11.5mI]σ)+nー7レイ:E. ドベン’)−イルーNー
ヒドll:l=シー1ノクシンイミ1−]−ステル(m−lnale!m!do
l)On70: l−N−l1ydl’o:<y−SIICC!II!In:d
o Osier)を0.4mlのシメヂル小ルムアミド(dimctllyl
rormam i d+! ) ニ溶解したものである.、そして、D T T
を除去した一r A−1 i?’i液a3J、びM [3 S−リブーン溶液を
混合し、室〈昌で3M1間培養する。次に、0 、 2 MI7)N − ■ー
プルマレイミド(N−ethyl malcimide ) 20λを添加号る
4こうして形成ざれた複合体を、1000年に出1vされたプロセス・づシ]ブ
ノレ・j′力力板ミー4Jイ]ニンス,コーエスエイ(Proc. Nail。
Academy Sci.、USA) 、第77巻、第5483ないし5486
ページにお1ハ−(J−ル,リブA・−ド・下イおよびディー・]−11・ネヒ
ノレ・シニl−j′が発表した方7ノ、によって“績要する1抗1不−1−’
1 0 1どリチンの複合{本の合成においては、ヒ1〜のT細胞にス1づる1
ノク11−ン抗fA\−「101はリチンと共看結合される、、この抗体T1
0 1 i:U米国、;IJ IJ ノ71 )lvニア州、ラジ〕ラのT−1
01を2 onl+4の1〜リス−C l (1+ll7.6)にjb M’?
Lで2 、 6 11IQ/Il1 l とずる。この溶,イに0.2511
11を0.1〜1のDTT25λと混合し、T温で30分i8養Jる 次に、こ
のDTTをG25[のグル滅1過によって除去する。一方、10.6ロ+g/m
lのリチン[) 0.24 mlをM B S溶液8.0人と混合し、空温で3
0分培養する。なお、このM B S溶液は1.5mりのm−マしノイミドベン
ゾイルーNーヒドロキシーサクシンイミl’ Iステルを0.4mlのジメヂル
小ルムアミドに溶解したものである5,そして、DTTを除去したT101溶液
およひMBS−リチン溶液を混合し、空席1で3時間培ゴlでる1,次に、0。
2 NIIのN−エチルマレイミド20,’tを添加する。こうして形成された
複合{ホを前記のコール,リチャード・エイおよびアレー・エム・ネビルの方:
去に上っ一C重装する。
出}合物内の第3の複合体、邦rゎちU C H T 1とリチンの複r)捧{
才、1八−1とりチンの複合体の場合と同様な方法によって合成される。モノク
[二]ーン抗IA\(ラC 11 T 1はドクター・ピータ−・ビバリーから
購入し,たしのである。なお、U C 11 T 1の代わりに同一の持fil
,j性およTj類似した親和力を{イ:1えたモノク[1−ン抗IA.O K
T 3を使用寸ることもできる。このO K T 3 15↓Aノレソ・ファー
マシ].ーティカル(Ortha Pharn+aceuticals)で入手
できる。
移植用のヒ1への骨髄を実際にタハ理ゴる方法を以下に示づ1.まげ、骨髄を供
与者から取り出し、これを、過剰の細胞外ツク[・−スを含む試験管内において
、TA−1/リブン、TIOI/ ’J チンjr3 ヨヒUcllTi/ ’
J チ:/ (7)8m g{本の等1混合物にJ:−:)て処理づる。そして
、α1!I!1稔のi’i’ i’:i)を黒石に注翰する。
実茄関1
ヒ1〜のT細胞おJ、びヒ1・の仝?細1抱に対づ−るTA−1,/リチンの複
合体の効果を評価した。試駆1で9内においては、この複合{ム((1.6♀帽
胞を1誌(1穴り′ろごセ度の1/50の:;足咽−(1↑11胞苓除去した(
♂)1し1ヅ,ミ!那)。
丁』1
1、500ccの容器に拐随(13=〜INflluを人ね、これ1丁1000
mq/″mlのTAm1/リブンの複合1本と0.1Mのツク1・−スを添カL
る.次(二、そのうちの/IOccの13 1vl II胞含右液を50ccの
複数の円1{;形のポリスヂレンヂニl−ブに入れる。これらの各B M 、9
R Jl訝含右液( PFj j,l s)、L同一の1、ン人で処}!Il?
j る。
2、次の3種類の試ゎ1を含む升!−ブをゆリくり撹1’F L”(τがら37
゛cで201間培λ刀る。
C) I”B〜+s,′TA− 1.、−リチン3、 J:’j Fi’l2、
@i Jfl @. 1%のl−I Aを含むP B S +1 5 mHのツ
クl− −− 1’2 テ.74[1!I !翫ン9し、}欠の冴1′1をt:
iなう。
a) B M./−1−Δ−1/′リチンは、1 % l−I S A含イj生
理食1、−1ホで2回,)゜。
(f’ Lyてプールされる,2回目の洗(′J1の後、ブール(7ノニBNl
r<レンI・を第1ブ−2−V内に入れ、これに、50CCのPBSe汀人づろ
,試験色内での分析(ヒノノヒリティのブ−「ツクおよびCFU−C>用にその
一部を11<リ、ン曳りを受容化(こン主輪覆る、。
涸である。ヘラスター’f (lletasl’arcllJ>よヒ7イ=1−
L (Ficoll) かラの実収4壮!.J. 2 5 9+’+ であるが
らt[]胞N8 8(、は0.25 x20x 10” = 6x 409pJ
−で゛ある。
実施例2
ヒ1〜の−1−ζ眉ila rj’;よびヒトの※↑斤』胞(二対づる1八−1
,″リチン、r+oi.’リチン、お」: Q IIcH丁1/リチンの各複合
1オ、の効牙? ヲTトi.lri L 7j 、、、’;( 、’+;i ’
L’i.[大1 1−二Jj Oでは、これらの各複合体は幹細胞を破壊づる淵
1ヶの1 /5 0 引〔、”亀−c’I− ”、11胞を彼1i4jいこ(第
2図参照)。
手,順
1、2%のヒ1ー血清アルブミン、10o!+lIのツク1〜−スお上ひ107
/mlの温度勾配で遠心分難精製しlこヒト単核f■■胞を含むRPMI媒体(
jilcdium)40CCを50ccの円11形のポリスブレンチューブ1,
二入れ、ごれに、■Am1,/リブン、T101/リチンおよび(ICIITL
/リヂンの各複リチ4・の混合物3331l1jl.′nl l ( F3 終
3度)を添加する。
3、培養後、細胞を1%の1」△含イIPBS+1 5nlH・のツク1−ース
2回て、先c71い次の操{1−を行なう。
aノ 大部分の例随細胞は体中1kg当り2×1o 涸の割合て受容化に注輸さ
ねる。
b)ロ随細胞の一部を採取し、クロノシエニツクj′ツセイfclanaga旧
c assay 、CIU−GERM)によッテ試装管内ニa3 イTJそノI
f7L::’)ティ(viavφコレトロールう占・1・主
φコント0−ル(T糸Iil陀5古4゛杢もL+J折…乞コロニー)D/Dコン
1.−0−ルT麹0乞拮(・1(−LR)2il言イ本/”h’t74合イ本”
a li (憎/ M l )F/64
国際調査報告
aCT/++<8’1101037
Claims (1)
- 1.ヒトの移植片・宿主疾患に対する移植片の処理に使用されるモノクローン抗 体/リチン複合体であって、前記モノクローン抗体がTA−1であることを特徴 とするモノクローン抗体/リチン複合体。 2、人の移植片・宿主疾患に対する移植片の処理に使用されるモノクロあること を特徴とするモノクローン抗体/リチン複合体t3、ヒトの移植片・宿主疾患に 対する移植片の処理に使用されるモノクローン抗体/リチン複合体であって、前 記tツク[1−ン抗体がUCHTlであることを特徴とするモノクローン抗体/ リチン複合体9゜4、ヒ1−の移植片・宿主疾患に対する移植片の処■」に使用 される混合物であって、前記混合物が本質的にTA−1/リチン複合体、1’1 01/リヂン複含体c1′3才びIICIITI/リブン複合体よリチることを 特徴とする混合物。 5、前記混合物が木質的に1八−1/リチン複合体、T 101’/リチン複合 体およびIIcIITI/リチン複合体の等fflo合物であることを特徴とす る請求の範囲第4項記載の混合物。
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