JPS59501146A - 高速度バルク配合装置 - Google Patents

高速度バルク配合装置

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JPS59501146A
JPS59501146A JP50220283A JP50220283A JPS59501146A JP S59501146 A JPS59501146 A JP S59501146A JP 50220283 A JP50220283 A JP 50220283A JP 50220283 A JP50220283 A JP 50220283A JP S59501146 A JPS59501146 A JP S59501146A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高速度バルク配合装置 本発明」量 本発明は溶液を高速度で精密に移換するだめの方法および装置に関ずろ。さらに 詳しくは、本発明は高カロリー輸液の配合に特に有用な方法および装置に関する 。
高力r1リー軸液療法は、患者への例えばクンバク−炭水化物混合物の静脈内投 与である。それは経口投与によって満足させることができない患者のタンパクお よびカロリー要求を満足させるために主として使用さ力5る。タンパクは遊離ア ミノ酸まはたタンパク加水分解物の形でよく、そしで炭水化物は?¥過デキスト ロースである。クンバク/、+よ3・炭水化物に加えて、ビタミン類(水溶性お よび脂溶性)および電解質もこの療法において供給することができる。
これら非経l」成分のそれぞれおよびそれらの組合わせは有害生物の育成を特に 受け易く、そしてそれらは患者へ無菌状態で投与されることが望ましい。このよ うにこれらクンバクおよび炭水化物溶液ばあらかしめ配合できず、それらの使用 時配合されなければならないので、それらの配合は生物生育を避けるため無栗条 件で実施されなければならない。
高カロリー輸液を配合するだめの公知の装置および方法は、受納容器および7字 移換セントを含む溶液移換システムを使用する。該7字移換セントは、それぞれ 共通の接合部へ取り付けられた一端を有する2本の別々のチューブを含み、それ によって該チューブを通って送り出されるよ溶液は該接合部を通って受納容器中 へ通過するであろう。セントの一方のチューブの他端はタンパクを入れた容器へ 、そして他方のチューブの他端は炭水化物を入れた容器へ接続される。該容器へ 移換されている各溶液の所望の容積は各チューブに取りイ」げたクランプによっ て制御さる。溶液は重力流によって受納容器中へ流れることが許容され得る。し かしながら溶液を受納容器へ加えられた真空の影響のもとに移換することが有用 であることが判明している。受納容器が可撓性プラスチック容器である時は、真 空はその中に該容器か置かれる真空室内に発生させられる。
過去において、高カロリー輸液の配合の間熱菌性を確実にするためには、配合は 層流フードの下で実施しなければならないことが知られている。層流フードはそ のような溶液の空気伝達汚染の危険を減らずために使用される。これらユニット は、室の空気を取り入れ、はこりおよび綿ごみのような大汚染物を除去するため それをプレフィルタ−を通過させることによって作動する。空気は次に圧縮され 、そしてフード中のバクテリア除去フィルターを層流状態で通って誘導される。
精製された空気はフードの全作業表面上に均一な速度で平行線に吹き出1゜バク テリア除去フィルターは口過される空気からすべてのバクテリアを除去するよう に設計される。
層流フードの1での配合は空気伝達汚染の防止に役立つが、それは比較的厄介で そして高価であり、そして取り扱いによって生じた汚染のような他の汚染源をな (ずためには有用でないであろう。フードを使用する時、オペレーターはフード の端または外側で、そして精製された空気の利益を確実にする、フード内の少な くとも6インチの推奨された空間以内でなく作業を不注意に実施することがある 。フィルターと配合区域との間に直接の開いた通路を維持するには時間をかけ、 そして注意を払わなければならない。溶液びんおよび他の非無菌性物体は、これ ら物体は下流のすへてのものを汚染し、そして精製した空気の層流パターンを破 壊することができるので、フィルターへ続くフード作業域の後へ置くことができ ない。また層流フードの使用においては、配合が実施される前にフードの作業表 面を日常的にクリーンにすることが必要である。
このように、上で論じた先行技術装置および方法は、時間を消費しそして過ちを 起こし易い多数の手作業のために不利である。
配合作業にフィルターシステムを利用する装置および方法は新しい問題を提起す る。これら非経口液のあるものの粘度はフィルターの目詰まりを発生させ、そし てそれ故フィルターおよび装置を通る移換をおくらせ得る。また溶液の粘度は異 なることがあり、そして一般乙こそうてあり、これはそれらの不等または他の望 ましくない混合へ導き得る。そのため配合される溶液の所望の混合が達成される ことを確実にするためには、余分の時間と注意が払われなければならない。
本発明の方法および装置は」二で論じた不利益を克服する。さらに、本発明は配 合のための流体、特に無菌流体の急速なそして正確な送出を提供する。本発明は また、流体の送出のための自動制御と、収集容器中への流体の量の感知を提供す る。
オ丞」Il既贋 本発明によれば、2種またはそれ以上の溶液を好ましくは無菌条件下配合するた めの装置および方法が提供される。該装置はそれぞれ配合すべき溶液を収容して いるlまたはそれ以上の容器をつるすための7センブリを含んでいる。該アセン フリは配合ずへき溶液を受納するための別の容器をつるすのに適合している。さ らに該装置は該受納容器中の流体の重量を感知するための重量センサーを含んで いる。
好ましくは無菌の溶液は各容器から特定の量で無菌の受納容器へ移換され、適正 に配合された無菌溶液を与える。これば各容器から移換すべき量を制御するコン 1−ローラーと、受納容器中の流体重量を検知するための重量センサーとによっ て達成される。
該コントローラーは、配合すべき各溶液の容積による量と比重とを入れるための データエントリーシステムよりなる。各溶液に対してデスプレーが設けられ、そ のためオペレーターは入れたデータを確認し得る。各溶液の所望の容積とそれら それぞれの比重とがコントローラーへ入れられた時は、装置はスタートスイッチ の作動によって配合をスタートさせることができる。
作動において、コントローラーは配合すべき第1の溶液を収容している容器へ作 動的に接続された廿ん動ポンプを作動させる。溶液が無菌的に移換される(すな わちポンプのどの機構による溶液との接触が存在しない)ように、ぜん動ポンプ が使用される。第1の溶液は該ぜん動ポンプによって無菌の受納容器へ移換され る。第1の溶液の所望容積が無菌受納容器中に感知された時、コントローラーは 該ぜん動ポンプを不作動化する。次にコントローラーは配合すべき溶液の他の容 器へ作動的に接続された他のせん動ポンプを作動させる。該コントローラーは各 溶液の精密な量が配合されるまでその機能を実施する。
該コントローラーは、空の供給溶液を信号するであろう流れなし、無菌受納容器 の所定位置不存在、または過充填のような状態をモニターすることができる。
これら状態が感知されれば装置の運転は停止され、そしてアラームを鳴らすであ ろう。さらに、コントローラーは装置の種々の速度をモニターするための電気的 点検を実行し得る。装置アラームが作動され、ある作動条件を満たすことの失敗 を指示する時、コントローラーは装置の運転を停止し、そして該条件が修復され るまで再始動を許容しない。
溶液はそれらそれぞれの容器からコネクターおよび流体ライン乃ネットワークを 通って無菌受納容器へ移換される。こ5に使用を企図するクイブの矛ノドワーク は、本発明の譲受人へ譲渡され、そして参照としてこ5に取り入れた「流体連通 装置」と題するニドワード、ジー、オイルシュラーガー、ローレンス、アール、 ホーガン。
バーバー1−、ミノトルマン、ウィリアム、エル、ルゼナおよびエレン、ルーチ 名義の同時提出の米国特許出願に記載され、クレームされている。該流体連通装 置は、各溶液容器から無菌受納容器への流体の流れを許容するためここの装置と 共に使用すべき一体化した滅菌されたセントを提供する。
溶液の精密な容積移換は、無菌受納容器の重量をモニターするロードセルである 重量セン号−によって達成される。該コードセルは重量情報をコントローラーヘ リレーし、該コントローラーがこの情報を入れたある容積情報と比較する。これ は移換されている特定の溶液について入れた比重によって達成される。入れた容 積のための値が検知した重量と同等になった時、コントローラーは該溶液を送出 しているポンプを不活性化し、そして次の溶液を添加するための次のポンプを活 性化する。さらに、装置は1ないし3個のポンプを含むことができる。
本発明の装置は、特に高カロリー輸液療法に使用するだめの溶液の配合のための 速い、自動的な、能率的で精密な方法および装置をflるため、重量による無菌 溶液の送出を提供する。さらに、種々の誤作動状態が本発明のコントローラーに よって感知され、全体のシステム精度を確実にするため本発明の作動を不活性化 する。
順9j、東方−W肌 第1図は本発明に従って構成した斜視図である。
第2図は本発明に従って構成した制御パネルの正面図である。
第3図は本発明のシステムの概略ブロック図である。
圧粂旦公1ヰ劃迎我漕− 第1図を参照すると、本発明のバルク整合装置10が最良に図示されている。該 装置は、それぞれ供給容器12.14および16に収容された無菌溶液を無菌受 納または収集容器18へ送り出す。本発明に従って使用される可撓性プラスチッ ク容器は、イリノイ州ディヤフィールドのトラへノール、ラボラトリーズ、イン コーポレイテッドによって登録商標VIAFLEXのちとに市販されているもの である。
装置10は配合ずべき無菌溶液を順番に供給容器12.14および16から、ぜ ん動ポンプ20.22および24によって収集または受納容器18へ送り出す。
ポンプ20,22および24は、コントローラー26中へ入れられたデータと、 そしてロードセル28によってコントローラーへ伝送される情報とによって作動 的に制御される。
供給容器12.14および16と、収集容器18とはブラケット32によってハ ウジング30の上に垂直に支持される。ハウジング30はポンプ20.22およ び24のための囲いを提供し、そしてポンプの荷装、手入れおよび保守のためポ ンプ20.22および24への容易なアクセスのだめのハウシンクドア34を有 する。ハウジングドア34はまたポンプ運転中の保護カバーとして役立つ。
供給容器12は可撓性チューブ36によって収集容器18へ連結される。該可撓 性チューブ36は入口38においてハウジング30へ入り、そしてぜん動ポンプ 20のローラー(図示せず)のまわりに配置される。可撓性チューブ36は該ぜ ん動ポンプのローラーのまわりに配置のため可撓性チューブの他の部分(図示せ ず)へ接続されることができる。チューブ36は次に出口40においてハウシン グを出て行き、収集容器18へ連結された接続ブロック42へ入る。接続フロッ ク42は〜可撓性チューブを通ってボンピングされる/8液がそれを通って収集 容器18へ流れることができる通路を提供する。
ぜん動ポンプ20は、作動において、ポンプ20中のローラー(図示せず)の運 動によって供給容器12中の無菌溶液を収集容器18へ送り出す。この運動は可 撓性チューブ36の壁を圧縮し、その中の溶液を毛細管タイプ作用において前方 へ押し出す。止め具44および46がポンプ20の運転中チューブ36を所定の 位置に保つため、ハウジング30からのその入口および出口のところで可撓性チ ューブ36のまわりに配置される。
供給容器14は可撓性チューブ48によって収集容器18へ連結される。容器1 4中の無菌溶液は、ポンプ20によって生起される容器12からの液体送出と類 似の態様で、ぜん動ポンプ22によって容器18へ送り出される。可撓性チュー ブ48も、可撓性チューブ36の止め具44および46に類似の態様で配置され た止め具50および52を有する。供給容器16は、可撓性チューブ54によっ て収集容器18へその間にぜん動ポンプ24を経て連結される。
チューブ54は、止め具44,46.50および52と配置および目的が同し止 め具56および58を有する。
コントローラー26は第2図に最良に見られるような制御パネル60を有する。
制御パネル60ば0から9までの数字と、リコールキーとクリヤキーボードキー とよりなる12文字キーボード62を有する。供給容器のそれぞれは、制御パネ ル60上において送出すべき容積のディスプレー70.72および74.それぞ れの容積情報をエントリーするだめの送出すべき容積エントリースイッチ78゜ 80および82.そしてそれぞれの比重情報をエントリーするための比重エント リースイッチ90.92および94に関連している。
例えば、供給容器12から収集容器18へ送出すべき所望の容積の値をエントリ ーするには、送出すべき容積スイッチ78が押される。次に該所望の容積かキー ボード62の適当なキーを押すことによってエントリーされる時、容積ディスプ レー70が点灯する。所望容積のエントリーは容積ディスプレー70上に見られ 、そしてもし正しけれはスイッチ78を再び押すか、または次の所望のエントリ ースイッチを押すことによって該容積が記憶される。該容積情報のエントリーの 間ライト75が点灯し、オペレーターにエントリーしている単位はミリリットル であることを知らせる。さらに、容積の各個が記憶されるとき、累計値がディス プレー102にディスプレーされることができる。もしエントリーした容積が誤 りであれば、キーホード62上のクリャホクン76が前にエントリーした容積を 消去するために押され、次に正しい容積が前述の操作に従ってエントリーされ、 記憶される。
例えは、供給容器12中の溶液の比重の適当な値をエントリーするためには、比 重エントリースイッチ90が押され、それによって比重ディスプレー84が点灯 を開始する。該比重の値はキーボード62の適当なキーを押すことによってエン トリーされる。該エントリーはディスプレー84上に見られ、そしてもし正しけ れば該値を記憶させるためスイッチ90か再び押されるか、または次のエントリ ースイッチが押される。このシーケンスはすべての比重がエントリーされるまで 続けられる。比重の値のエントリーの間、ライト75および77が点灯し、オペ レーターにエントリーしている単位はg/厭であることを知らせる。
もしエントリーした特定の比重が誤っていれば、該エントリーを消去するために クリャホクン76が押され、正しい値が上述の操作によってエントリーされ、J 己憶される。
容易に理解できるように、所望の容積および比重情報しま任意の所望の順番でエ ントリーすることができる。さらに、リコールキー95を押すことによってエン トリーした容積および比重の値はそれらそれぞれのディスプレーにティスプレー される。
すべての容積および比重情報かエントリーされ、記憶され、そして容器が接続さ れ終わった時、装置10が作動されることができる。
始動/再始動スイッチ100を押すことにより、配合〜作業が始まり、出すべき 容積ディスプレー70.72および74か自動的にゼロになり、1回に1種の溶 液の各溶液の体積が収集容器18へ送り出されるときカウントアツプする。該容 積情報は容器18が除去されるまでディスプレー上に残される。送出されるべき 総容積ディスプレー102も自動的にゼロになり、そして溶液が送り出される時 ライト75が点灯していることによって指示される累計容積情報を記憶するであ ろう。この情報も同様に容器18が除去されるまで残されるであろう。
コントローラー26がどれかあらかしめ定めた作業条件の不首尾を感知した場合 、または配合が完了した時、配合作業は自動的に停止し、そして可聴および可視 アラームか作動されるであろう。停止/ミュートスイッチ98を押すことにより 、可聴アラームは沈黙するであろう。前記あらかじめ定めた条件とは、無流、収 集容器不存在および配合完了である。検知された不首尾を指示するため、各感知 不首尾に関連して点滅するライ)104..106および108がある。不首尾 が修復された時、配合作業を継続するためスイッチ100を押すことができる。
さらに、不首尾か感知されそして停止した場合、容積および比重についてエント リーした情報と、作業の進行段階が思い出され、検知された不首尾の時点から先 へ継続される。
制御パネル60ばまた、パワーがこのユニソ1−へ供給されていることを指示す るだめのパワー指示器ランプ109を備えている。
コントローラー26はまた、種々の電気部品および装置の単位時間当たりの量機 能をモニターするだめの内部電気チェックを含んでいる。これら状態の一つの誤 作動の場合、配合装置は作動を停止し、そして装置アラームライト96が点灯す る。これら作動機能はオペレーターによって固定できないように選定されており 、それ故配合装置は適正に手入れされるまで再始動を許容しないであろう。
第3図はブロック形で、容積およびあらかじめ定めた作業条件の不首尾がどのよ うに感知され、解釈されるかを指示する。コントローラー26は、ロードセル2 8からの情報を受け取り、そして電気コネクター110 (第1図)を通しポン プ20.22および24を駆動する電流を指向させる。所望の容積および比重情 報がエントリーされ、記憶された後、配合作業を始めるためスイッチ100が押 される。作業中コントローラー26はポンプ20を活性化し、該ポンプはロー) ・セル28によって感知された容器18の重量がコントローラー26に記憶され た量に相当するまでポンピングし続&Jる。
アナログ/デジタル変換器112は、ロードセルのアナログ信号をコントローラ ー26が読取り得るデジタル信号へ変換する。コントローラー26は次に容積お よび比重情報を重量の値へ換算し、そしてそれをロードセルによって感知された 重量と比較する。容器12からの溶液の容積が送出され終わった時、ポンプ20 はコントローラー26によって不活性化され、容器14および次に容器16から の溶液が前記議論に従って送り出される。すべての溶液が送り出されたとき、コ ントローラー26は配合作業完了を感知し、そして制御パネル60上のアラーム 108を活性化する。
スタートモードにおいて、もしあらかじめ定めた重量がロードセルによって感知 されなけれは、すなわち空または部分的に充填された収集容器18の重量が感知 されれば、コントローラー26は制御パネル60」二のアラーム104を活性化 し、オペレーターに収集容器の不存在を警告し、そして配合作業を開始しない。
またもし作業中、空の供給容器、破れたチューブ、閉塞その他によって生じ得る 、一定時間ロードセル28により感知された重量増加がなければ、配合作業が禁 止され、そしてパネル60上のアラーム106が活性化される。さらにもし作業 中、多数のポンプの同時作動またはライン閉塞によって発生し得る、ロードセル 28によって感知された重量があらかしめ定めた率より速い、または遅い率で増 加するならば、配合作業は禁止され、そしてパネル60上のアラーム96が活性 化される。
以上記載した本発明の方法および装置は、速い、能率的な、精密な、無菌的溶液 配合方法を提供する。該溶液は無菌性を確実にするためせん動ポンプによって移 換され、そして正確性を維持しながら速い移換を確実にするため量は重量計でモ ニターされる。さらに、あらかしめ定めた作業条件の種々の不首尾が感知された 時、配合作業が停止され、オペレーターに誤作動を警告するためアラームが活性 化される。
このシステムはまた、あらかしめ定めた重量または重量をロードセル上に置くこ とによるシステムチェックを含み、オペレーターはロードセルを該重量に関して 校正するためにそれを調節することができる。さらに該ロードセルはその上の空 の受納容器の重量がゼロに相当するように校正することができる。
流体を移換するため本発明の装置と共に好ましく使用することができる流体ライ ン、コネクター、継手の一体化したネ・ノドワークの特定システムは、ここに参 照した前出の同時出願の米国特許出願中に記載されている。該システムは本発明 に関して適切な向きのためにコード化された経済的な滅菌されたセントを提供す る。
前記教示に鑑み、本発明の修飾および変形が可能である。本発明は層流フート下 のような無菌溶液の配合として記載されている。また、他の非無菌溶液が前述の 方法および装置を使用して配合できることが容易に理解できる。
従って請求の範囲内において、本発明は特定して記載した以外の態様で実施でき ることを理解すべきである。
FI&、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流体溶液を収容するのに適した少なくとも1個の溶液源と、前記流体源から 前記溶液を受納するのに適した容器と、前記流体源と前記容器との間を連通ずる 流体ラインと、流体を前記流体源から前記容器へ送り出すため前記流体源へ連結 された推進手段と、 前記容器中の流体の重量を感知するための手段と、前記容器中の感知された流体 の量に応答して溶液のあらかしめ定めた量を前記流体源から前記容器へ送り出す ように前記推進手段を制御するための手段とを含んでいる制御手段 を備えていることを特徴とする少なくとも1種の溶液の流体移換を精密に制御す るためのバルク配合システム。 2、複数の溶液源が存在する第1項のシステム。 3、各溶液源について別々の流体ラインおよび推進手段が備えられている第2項 のシステム。 4、前記流体ラインは一端において前記流体源へ、そして他端において前記容器 へ接続されたコネクターへ接続された可撓性チューブであり、 前記推進手段は前記流体源と前記容器コネクターとの間で前記可撓性チューブへ 作動的に接続されたぜん動ポンプである第1項のシステム。 5、前記制御手段は、前記源から前記容器へ送り出す溶液のあらかしめ定めた量 を選択するだめの手段を含んでいる第1項のシステム。 6、前記容器をそれから懸垂するための手段を含んでいるフレームをさらに含み 、前記懸垂手段は前記容器中の流体の量を感知するだめの前記手段を含んでいる 第1項のシステム。 7、前記感知手段は前記容器およびその中の流体の重量を感知するための手段を 含み、前記制御手段は前記容器中の流体の感知した重量に応答して前記推進手段 を制御する第6項のシステム。 8、前記制御手段は前記源から前記容器へ送り出す溶液のあらかじめ定めた量を 選択するための手段を含み、前記選択手段は前記流体の感知された重量と相関さ ゼるため前記源からの流体の容積と該流体の比重を選択する手段を含んでいる第 7項のシステム。 9、前記溶液源のそれぞれは容器であり、そして前記フレームは前記各溶液容器 を懸垂するための手段を含んでいる第7項のシステム。 to、 1iij記制御半制御前記システムの種々のあらかじめ定めた作業特性 をモニターするだめの手段を含み、前記モニタ一手段は前記あらかしめ定めた作 業特性の不首尾の検知に応答して可聴および可視アラームの作動を含んでいる第 3項のシステム。 11、前記モニタ一手段は前記あらかしめ定めた作業特性の不首尾の検知に応答 して前記システムを不活性化することを含んでいる第10項のシステム。 12、前記モニタ一手段は前記溶液源から前記容器への流体の流れを感知するこ とができる第11項のシステム。 13、前記モニタ一手段は前記移換作業の完了を感知することができ第11項の システム。 15.溶液源から容器へ少なくとも1種の溶液を移換し、前記容器中の前記溶液 の重量を感知し、前記容器中の感知された重量へ応答して前記溶液源から前記容 器へ溶液のあらかじめ定めた量を送り出すように前記容器へ前記溶液の送出を制 御することを特徴とする少なくとも1種の溶液の流体移換を精密に制御するため の方法。 16、 短数の溶液を供給することを含む第15項の方法。 17、各溶液について別々の溶液源を備えることを含む第16項の方法。 18、前記溶液の送出は各溶液を前記溶液ヘポンビングすることを含む第17項 の方法。 19、各溶液のポンピングは毛細管作用により前記容器へ各溶液を積極的に推進 することを含む第17項の方法。 20、各溶液について容積の値を選択することと、それらそれぞれの比重の値を 選択することと、前記容器中の各前記溶液の前記感知された重量を前記選択され た容積値に相関させることをさらに含む第19項の方法。 21、前記それぞれのあらかじめ定あた容積値に相関させた時前記容器中の感知 された各溶液の重量に応答して各溶液のポンピングを解禁および禁止することを さらに含む第20項の方法。 22、前記配合の種々のあらかしめ定めた作業条件をモニターすることと、該あ らかじめ定めた作業条件のどれかの不首尾の検知に応答シテオペレーターに警告 することをさらに含む第17項の方法。 23、前記あらかじめ定めた作業条件の不首尾の検知に応答して可聴および可視 アラームを作動させることを含む第22項の方法。 24、前記作業条件の不首尾の検知に応答して前記作業を禁止することを含む第 23項の方法。 25、種々のあらかじめ定めた作業条件のモニタリングは前記溶液源から前記容 器への溶液の流れの検知を含む第24項の方法。 26、種々のあらかじめ定めた作業条件のモニタリングは前記移換作業の完了の 検知を含む第25項の方法。 27、種々のあらがしめ定めた作業条件のモニタリングは前記容器の不存在の検 知を含む第26項の方法。 28、装置の台をなすハウジングと、 前記ハウジンクへ接続されそしてそれから溶液容器を広垂するのに適した少な( ともN[lilの懸垂手段を含んでいるフレームと、それから容器を懸垂するの に適した手段を含んでおりかつ前記フレームへ接続された電量検知手段と、前記 ハウジングに架装された推進手段と、あらかじめ定めたパラメーターに応答して 前記推進手段を活性化するための手段と、前記あらかじめ定めたパラメーターを 制御手段へエントリーするための手段とを含んでいる制御手段を備えていること を特徴とする高速度配合装置。 29、前記推進手段はぜん動ポンプである第28項の装置。 30、前記推進手段は複数のせん動ポンプを含んでいる第28項の装置。 31、前記重量検知手段はロードセルを含んでいる第28項の装置。 32、前記制御手段は前記重量検知手段および前記推進手段と電気的に連結され ている第28項の装置。 33、前記制御手段は前記あらかじめ定めたパラメーターと前記装置の作動パラ メーターとをモニターするためのモニタ一手段を含んでいる第28項の装置。 34、前記制御手段はアラーム手段を含み、該アラーム手段は前記作動パラメー ターの不首尾をオペレーターに警告するため前記制御手段によって作動される第 33項の装置。 35、前記アラーム手段は可聴および可視アラームを含んでいる第34項の装置 。 36、前記ハウジングは前記推進手段とのチューブの連通のため少なくとも1対 の入口および出口ボートを含んでいる第28項、第29項または第30項の装置 。 37、前記ハウジングは前記推進手段を容易なアクセスのため露出する開位置か ら、該推進手段を前記ハウシング内に包囲する閉位置へ運動し得るハウジングド アを含んでいる第28項の装置。 38、前記制御手段は前記推進手段を活性化するため前記重量検知手段によって 検知された重量を前記あらがしめ定めたパラメーターと比較する第32項の装置 。 39、前記複数のせん動ポンプは3個のせん動ポンプを含んでいる第30項の装 置。
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