JPS59500951A - 鉱物処理 - Google Patents

鉱物処理

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JPS59500951A
JPS59500951A JP58501566A JP50156683A JPS59500951A JP S59500951 A JPS59500951 A JP S59500951A JP 58501566 A JP58501566 A JP 58501566A JP 50156683 A JP50156683 A JP 50156683A JP S59500951 A JPS59500951 A JP S59500951A
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アンドリユ−ス・ジヨン・リチヤ−ド
スチユア−ト・フイリツプ・シドニ−・ブラウンリツグ
ハ−スト・ジヨ−ジ・セオフイラス
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アイシ−アイ オ−ストラリア リミテイド
ウツドリ−フ・マインズ・リミテイド
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    • B03BSEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B03B5/626Helical separators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉱物処理 技術分野 本発明はアスベスト含有材料からアスベスト繊維を採収する方法に関する。特に 、それはアスベスト含有材料を処理する湿式法に関する。
背景技術 クリツタイル(温石綿)の鉱石からの工業的採収は、アスベスト繊維を母゛岩か ら空気システムによって分離するプラントで典型的には行われる。複雑なプラン トが必要であり、このプラントには、複雑な順序の粉砕及び繊維除去の諸段階が 使用されている。
それにも拘らず、鉱石によっては繊維含量の採収率が不十分で工程から出るティ リングにか・なりの量の繊維が残ることがある。その上、長繊維のグレードのも のほど高い売値がつくのであるから、粉砕段階において長繊維が短繊維に破壊さ れることによシ製品としての価値がかなり損われることがたびたびである。
従来の空気法に供給するフィード鉱石を乾燥することが通常必要である。この乾 燥作業とその後の処理工程はクリソタイル含有ダストを周囲へ放散する潜在的源 であり、健康上リスクが伴う。様々な国々において地域社会の健康の保全を担当 する当局が、人々が労働に従事する必要がある大気中における呼吸可能アスベス ト繊維の最高許容濃度を定めている。
これらの濃度制限は近年ますます厳しくされてきており、その結果乾式の採収プ ラントがこれに適合することは一層困難になりつつある。
アスベストのダストの大気中への放散可能性を低減する一方法は、種々の作業を 空気中ではなくて水性W体中で行う?左である。しかし、工業的展開に必要な効 率、経済性及び全般的適用性を有する湿式法の考案の可能性は、これまでのとこ ろわかっていない。
アスベストを鉱石から分離する湿式法が、例えば米国特許4,226.672号 に開示されている。この方法では、製品繊維の品質を向上させるために、ま体が 使用される。ダストがより少ない、したがってよシ害のない作業環境と、従来の 乾式法に比較して改良された収率とを提供するほかに、米国特許第4.226, 672号の方法はアスベスト製品、例えばアスベストセメントシートの製造にお いて、強化作用という特別の有用性をもつ繊維を提供できる。しかし、この方法 は、化学薬剤の使用に伴なって、また化学薬剤をプロセスへ再循環すべく処理薬 液から除去するために、高コストとなる。
したがって、広範囲のアスベスト含有材料、例えば原鉱石、選鉱工場のフィード 、従来のプロセスから選別された流れ、ティリング、鉱山の廃石及び低グレード 短繊維からアスベスト繊維を採収する湿式法を提供することが本発明の目的であ る。
発明の開示 私達は、アスベスト含有材料からのアスベスト繊維採収方法であって、処理過程 を通じ゛てで該材料を実質的に湿潤状態に維持することができ、しかも従来の乾 式法を同じアスベスト含有材料に適用した場合に得られる繊維収量と少なくとも 等しい収量、典型的には実質的にそれより高い収量を与える方法を見出した。従 来の乾式法では満足できるように処理できない加工困難なアスベスト含有材料に 適用できることが、本発明の特別の特徴である。
そこで、私達は、粉砕、分級選鉱の諸段階により繊維精鉱を製造する第1工程と 繊維を単体分離し採収する第2工程とからなるアスベスト含有材料からのアスベ スト繊維採収湿式法であって、第1工程において選鉱をスパイラル分級装置によ 2て行い、第2工程において横断面150胴未満のハイドロサイクロンを用いて 良開裂(well−opened )フラクションと貧開裂(poorly o pened )フラクションに分離し、分離された繊維がふるいで採収されるこ と2特徴とする方法を提供する。
ふるいはシーブベンド型が好ましい。より好ましい実施態様では、アンダーフロ ーが、代表的にはロッドミル内でさらに粉砕に供され、そして再びハイドロサイ クロンで処理される。
スパイラル分級装置及びハイドロサイクロンの使用はアヌベスト含有材料の工業 的処理にはほとんど適用されてこなかったので、この特別の組合せによんどの場 合に収率の実質的増加が得られることは驚くべきことである。本明細書における 収率は実際の収率と繊維の品質グレードから導いた複合値である。
発明を実施するだめの最良の形態 アスベストの鉱石を処理する重要な工業的目的は、経済的に採収する製品繊維の 価値を最高にすることである。アスベストの鉱石の性質は広範囲に変動し、特に クリソタイル成分の生成状態及び性質に関して広く変動する。本発明の方法は、 このような変動を取扱う上での技術的融通性を提供する。本発明の重要な利点は 、従来の乾式粉砕作業によシ廃棄されていたティリングから貴重な繊維を採収で “きることである。本発明の方法の典型的で全般的な工程系統図を図1に示し、 本発明の方法をこの図を参照して説明するが、発明をこの特定の工程系統図に限 定しようとするものではない。
クリソタイル繊維をアスベスト鉱石から選鉱する前に、該繊維を母岩から十分に 分離しなければならない。これは、粉砕を制御して行うことができる。
破砕装置や細砕装置に過度に当てることによって潜在的に良質の繊維を粉化させ るのを最小にするため要な点である。
粉砕は、一連の、大きい原鉱石に適用される主工程(1)とその後の工程(3) において行われる。
各粉砕工程には、必要な粒度範囲に適し、かつスラリー状態であってもよいが少 なくとも湿潤状態の固体フィードを受け入れることができる、破砕装置又は細砕 装置が用いられる。岩石からの繊維分離のほかに、繊維束の開裂(openin g )がある程度性われ、これは後の水圧分離作業を助ける。粒度をいくらの特 定粒度限界以下に減少をせるにしても、それを達成できる種類の破砕装置や細砕 装置の選択には、経済的制約と技術的制約の両方が伴なち。
衝撃又は圧縮型の破砕機を、供給材料の粒度を約10〜15mm以下に低下する のに使用できる。湿潤固形物の最初の破砕を例えばショークラッシャを用いて行 うことができる。2番目の破砕(これに水を固形物とともにさらに添加すること は任意である)は、例えばコーンクラッシャによって行うことかできる。
本発明の方法は、この粉砕の第1工程(1)において、岩石から実質的に単体分 離された繊維(2)の除去に備え、最初の粗繊維精鉱を生成する。私達はこの精 鉱の製造にスクリュー分級装置のような機械分級機(2)を使用する。この粗繊 維精鉱(A)は、選鉱装置(7)、好ましくはスパイラル選鉱機に供することに よってさらに高品質化される。
また、比較的高濃度の良質繊維がフィード材料中に存在する場合には、最初の粗 繊維精鉱の分離を、(2)において分級機の代りに大きい好ましくは150鼠よ シ大きい低圧ハイドロサイクロンを使用して有利に行うことができる。これによ ると、ハイドロサイクロンのカットポイントより大きい岩石粒子を比較的含んで いない繊維を含むオー・ぐ−フロー流が生する。例えば、d、5力ツト2インド 25ミクロンの場合、繊維は最長寸法が約3・0ミクロンより大きい岩石粒子は 比較的含まない。特定のd95カットポイントは、フィード中のその粒度の粒子 の95チがアンダーフローに現9われる粒度ヤあって、清掃処理を行なってスフ 4イラル選鉱機を用いて軽フラクションに蓄積する繊維をさらに採取できる粒度 を意味する。
スパイラル選鉱機に供される重い即ち脈石の固形物は効率的作業のために最長寸 法が1.5闇より小さいことが好ましい。
粗繊維精鉱(A)の除去後に残る流れは、粉砕媒体として口、ド、ボール、スラ グ又は被プルを使用できる細砕機を用いる別の粉砕工程(3)に供され、機械分 級機からの重フラクション(岩石流)の粒度を低下させ、選鉱装置(4)、好1 しぐはメ・クイラル選鉱機に供するだめの準備をさせる。このスパイラル選鉱機 からの重(岩石の)フラクションにさらに清掃処理を施すことができる。岩石流 は約300マイクロメートルの孔を有するふるい、好ましくはシーブベンドに供 される。このふるいの網上(D)が再びぎ−ルミル(3)を通された後、別のス パイラル選鉱機にかけられ、別の繊維精鉱を生じ、これは先の繊維精鉱(B)と 合わされて精選作業(7)へ供される。
ふるい又はシーブベンド(5)の網下(F)は、典型的にはそれ以上粉砕するの は経済的に有用でないと考えられる粒度の岩石粒子(E)から主としてなる。存 在する少量の短繊維と複合粒子が、この微細な岩石流゛を系から廃棄する前に別 のスパイラル選鉱機を通すことにより除去される。岩石ティリングのスラリーは シックナー(6)へ送られ、清澄化された水がここから回路へ再利用されてもよ い。
ス・ぐイラル選鉱機について適切な断面形状を選ぶことにより流入固体を3フラ クシヨンに選別できる。
よシ開裂した繊維が軽フラクションに含まれているほど、よシ開裂していない即 ち針管状の繊維はミドリングフラクションに含量れる。このフラジジョンはより 開裂した繊維を遊離させるために何らかの処理をさらに行うだけの価値を持つこ とがある。そしてほとんど非繊維性の固形分が重フラクションに現れる。ス・マ イラル選鉱機が本質的に不毛な粒子即ちグリッド(約200メツンーより大きい )を処理回路から除くのに特に適することがわかった。必要な繊維採収効率を実 現するためには、一つのス・Qイラル選鉱機に注目した場合、実際問題としては 選択された処理流を直列になったスパイラル選鉱機に多数回通過させる必要があ ることは理解されよう。異なりた岩石粒度範囲に関しては、最良の効果のために 異なった横断面形状を選ぶことができる。
粗繊維精鉱(A) 、 (B)は、既にグリッドがスパイラル選鉱機内で除去さ れているが・、大型の(好ましくは150mmより犬)低圧ノ・イドロサイクロ ン(7)を通すととによりさらに品質を向上させられる。このハイドロサイクロ イは力、トポインド(典型的には約30マイクロメートル)よシ大きい岩粒子を アンダー70−(F)へ大部分除去する。
この大ハイドロサイクロンのオーバフローからの精選された繊維精鉱は、小型の (典型的には50 mm )高圧ハイドロサイクロン(8)を通過させることに より、良開裂フラクション(B)と貧開裂即ち付置状フラク/ヨン(H)とに分 別される。生じる良開裂繊維フラクィヨンは細かいふるい(9)、典型的には1 00マイクロメートルの目開きをもつものに供される。
その網下は有用でない微細な脈石であり、網上は商業的品質をもつ実質的脱水繊 維製品(7°ロジエクトJ)である。この細かいふるいはシーブベンドが好まし く、圧力供給式又は周期的に打たれる装置が特に効果的である。
小型ハイドロサイクロンからのアンダーフロー(槌はほとんど未開裂の繊維粒子 、鉛筆状物、付置状物などからなる。鉱石によってはこのフラク/ヨンが全繊維 含量の主要な割合を代表する。したがってこれの品質を最適化することが重要で ある。したがってこれの品質を最も効果的に活用することが重要である。これは 、適当々繊維化装置(10) 、例えばロッドミルもしくはボールミル又は回転 ディスク型のコロイドミル内で繊維化即ち繊維束の開裂を行うことにより達成さ れる。再び、繊維化製品は、アンダーフロー中の未開裂繊維粒子を除去して再処 理するために、小型高圧ハイドロザイクロンに通される。第1〇 一バフローは細かいふるい(11)に供すことにより再び精選される。このふる いは、繊維製品にの実質的脱水だけでなく細かい脈石の除去をも行う。
任意であるが、小ハイドロサイクロンからの未開裂繊維フラクションを添加した 化学試薬を助剤として繊維化できる。米国特許4,2.26.672号に記載の 化学的繊維化処理法を適用することで、例えば、この繊維を高品質化してアスベ ストセメントにおいて高い強化性の価値をもつ繊維製品を作ることができる。こ の未開裂フラクションの選択的な化学処理は、任意であるがこの後にこの製品を 先に選別した開裂繊維フラクションと混合する場合も含めて、本方法が微細岩粒 子を除去できるために、化学処理のコストへの影響を最小にした。というのはこ れら微細岩粒子は米国特許4,226,672号の方法において必然的に化学薬 剤を消費するものだからである。
こうして、本発明の別の実施態様では、貧開裂繊維フラク7ヨンは適当な繊維化 装置で化学繊維化薬剤を助剤としてさらに開裂さ・れる。
部分的に脱水された製品(J、K)は、使用」二並びに貯蔵と運搬の経済上さら 綽脱水するのが好ましい。これは部分的に脱水された製品(J、K)を加圧する ことで行うことができる。加圧に使用されるる。例えば、圧力をプリケッティ/ グ機内で加えてもよい。あるいは、アスベスト・被−・や−又はぎ−ドを形成す るのに使用するような装置内で予備脱水を行うことができ、これらの装置から出 る湿潤繊維のソートを適当な圧力に当てることによシ、例えば圧縮ロール間を通 すことにより、必要に応じさらに脱水できる。
従来の圧力E過又は遠心沈降法が典型的には製品繊維の水分を40重重量上り下 までは余り低減しなかったが、実施例6〜10に例示しだ範囲の圧力を適用する ことで水分を約17重最上まで下げることができる。飛塵発生の可能性を除くた めに繊維の全体が常に湿潤したままであることが重要である。水分を低減する他 の工業的に適用可能で経済的方法、例えば加熱又はがスの流通を伴う方法ではこ うはゆかない。これらの方法では繊維の一部を過度に乾燥させてしまうのを避は 難い。
こうして本発明の方法の別の実施態様は、高圧下での濾過により湿潤したアスベ スト癲維の脱水法を提供する。この高圧p過に好適を代表的装置には、例えば、 スクリューフ0レス及びv−1−レースが含まれる。こハらのプレスの特別の利 点は、脱水したアスベストが、従来どおシに包装1、輸送できる−〈、7、トの 形態で採収されることである。
私達はさらに、湿潤したアスベスト繊維を動電学的方法により効果的に脱水でき ることを見出した。
産業上の利用可能性 アスベスト含有材料からアスベストを採゛収する手段であって従来法に伴なった ダストの害が比較的存在ない手段を提供することが、本発明の方法の特別の特徴 である。さらに、一定の原鉱石から本発明の方法により得られる収率は、同じ鉱 石の同等の試料から従来の乾式法により得られる収率よりも実質的に高い。乾式 法によっては処理困難な加工しにくい鉱石の場合、収率の増大は100係はどの 大きさであった。それは、この湿式法が、繊維を微細な断片やダストに破砕する 際のロスを最小にし、さらに一般的には長い高価値繊維の破損による繊維価値の ロスを低減するからである。
本発明の方法によシ製造されるアスベスト繊維はあらゆる従来のアスベスト繊維 の用途に使用できる。
特に、17〜18重量%の水を含む脱水製品は、Kレット、ブリケット又はパ紙 ロール″のどの形態にあろうと、例えばアスベストセメント品のようなセメント 質組成物を作るのに好都合な状態にある。この製品は水に浸漬すると容易に分解 し、必要に応じ再分散する。
本発明を次の実施例によって、説明するが、本発明をこれらに限定するものでは ない。すべての部及びパーセントは特記しない限り重量基準である。
実施例1 ウッズリーフ(Woodsreef )鉱山産出の破砕した鉱石(16メツシ一 通過)約300kgを、図1の概鉱石を2〜3kg/minで水溜めに供給し、 そこで水と混合し、そのスラリ二を粗繊維選鉱工程2ヘポンプで移した。
この方法の各工程のために行った作業及び使用した設備の重要な事項を以下に説 明する。
工程2繊維の第J粗選鉱 繊維と岩石粒子の最初の分離を150咽ハイドロサイクロンで行った。ス・やイ ラル選鉱を150箇ハイドロサイクロンのアンダー70−(岩石流)から粗繊維 をさらに清掃するのに用いた。
工程3粉砕 工程2からのスパイラルの戻シ粉をロットミルテの細砕に供することにより2、 繊維を岩石からさらに単体分離させ、繊維束を開裂させた。
工程4繊維の第2粗選鉱 細砕後、別の粗繊維精鉱をスパイラル選鉱機で実質的な岩石流から分離した。こ のス・ぐイラル選鉱機の配置により、ミドリングフラクションとティリングフラ クションを分離できた。ミドリングフラクションは再循環された。
工程5分粒 工程4のス・ぐイラル選鉱機からの岩石ティリングに粉砕を受けるように再循環 させた。
フナに移され、そこで微粒の脈石が濃縮廃石として廃棄するために大量の水から 分離される。水は該方法の最初の作業へ再循環される。
工程2及び工程4でのスパイラル選鉱機国特許維精鉱が、1.50m+nノ・イ ドロサイクロンを通すことにより精選される。アンダーフロー中に分離された粗 粒子は、工程3及び4におけるように、ボールミルを通した後にス・ぐイラル選 鉱機にかけることによって残渣の膜を採収するために再処理される。
工程8繊維の分別 150咽ノ・イドロプイクロン(工程2及び7)の各々からのオーバフローとし て生じた繊維に富む流レヲ、小さい(50am )ノ・イドロサイクロンを通す ことによって、良開裂(we’ll −opened )繊維を貧開子を除去す ることにより品質を高められた。該選鉱機からの精鉱は、セメント強化用の最適 の有用性を獲得するにはさらに開裂を要する中間繊維製品に相当した。これらの スパイラル選鉱機からのティリングフラクションは、残存iしているいくばくか の有用な繊維をも採収するた、めに工程3.4及び5におけるように再処理され た。
この実験で追求されている高いセメント強化性を確実にするために、貧開裂繊維 を、残渣の粗粒子を除去するだめにスパイラル選鉱機を、そして微細な脈石を除 去するために7−ブベンドを繰り返し通すことによってさらに品質を高めた。
工程8からの小サイクロンのオーバフロー中の開裂繊維を、有用でない微細なも のを除去するために一連のふるいに供すことによりさらに品質が高められた。工 程8からの流れがまず圧力供給式(pressure−fed)1.20°シー プベンド(200ミクロン)に供され、このンーブベンドがその繊維製品を保持 した。
これらのふるいを通過した水流が、再循環前に残渣の繊維を清掃するために、4 5°せき供給式(weir−16 fed ) ンーブベンドに供された。このふるいを通る水流中の微細な脈石は 、薄層状(lamellar )ンックナー(工程6)を通過させて系から除去 される。開裂した繊維製品は、本質的に工程8及び9でなされたように小ハイド ロサイクロン及びシーブベンドを通過させて再処理された。こうした製品A(表 1)工程8からの貧開裂中開繊維製品を、米国特許4.226,672号の方法 にしたがって、化学繊維化薬剤、Maxexi l WA −OT 、を助剤と して繊維化処理に供した。
50期ハイドロサイクロンを通過させることにより良開裂繊維が残渣の貧開裂繊 維から分離され、後者の成分はさらに処理するために再循環された。
工程】1繊維の精選 工程10からの開裂繊維フラクションを、微細な脈石を除くために圧力供給式1 20・ノーブベンドに供することにより精選した。残分繊維が製品B(表1)で あった。
製品A及びBを再スラリー化し脱水して混合し、本実験の単一混合製品(表1) を得た。
各工程からの製品の各々について行った測定結果が表1に記録されている。これ らの結果には、フィード鉱石に対する重最上として示された各採取生成物の収率 、繊維125%を含有するブラックについての破壊係数(MRA ) 、パラエ ル−マクネット(Bauer −Mcnett )分粒(最上及び最下の画分の み示す)、及び透水性試験により測定した比表面積(5SA)が含捷れている。
同一のンイード材料の同等の試料を鉱石産出地にあるコア実験室で処理した。デ ータの!標準的評価から、湿式法により採取した繊維の金額的な価値は乾式法に より採取した繊維の価値のちょうど2倍以」二であることがわかった。
8 カナダ産りリソタイル鉱(16メツンーを通るように予め破壊しである)の試料 700kgを実施例1に記載の設備と類似回路を使用して処理した。混合繊維製 品の収率は6.8襲であって、その繊維12V2%を含有するシラ、りの破壊係 数(MRA )は320に9/cmであった。
このフィード材料の同等試料を実施例1についてと同じコア実験室で処理した( 乾式法)。収率は、湿式法の製品よシ強イと値が低い繊維製品が53%で実施例 2に使用したカナダ産クリソライトを通常の乾式粉砕して得られたティリングの 試料4ookgを、実施例1に記載の設備及び類似の回路を使用して処理した。
混合繊維製品の収率は883%であって、この繊維は繊維12残チ含有ブラツク について破壊係数が308 kg/cm2であった。
このフィー)′″材料同等試料を実施例1についてと同じコア実験室で処理した (乾式法)。収率は、湿式法の人品よシ強化値が若干低い繊維製品が2.4実施 例1の貧開裂の中間製品繊維の試料(含有繊維20 kg )を、実施例1で使 用した化学薬剤の添加によってではなくて湿式機械的手段による繊維化に供した 。実施例1(工程10及び11)におけるように、回路は50闘ハイドロサイク ロンを介して閉じており、開裂した繊維はンーブベンド(300ミクロンの孔) で精選される。
二つの繊維化装置を比較した。回転ディスク型コロイドミルとロッドミルである 。実施例と同様に、繊維製品について行った測定値を表2に記録する。
表2 加圧により湿潤繊維から水を除去するのに機械プレスを使用した。このプレスは 、高さ約4mで内径2cmの金属リングの内側に密接してはまっている金属ピス トンからなる。このリングは、二つの部分の間に保持された一枚の200メツシ ユ金網ふるいを有する金属基板に掛は止められている。湿潤繊維の試料をリング 内のピストンと鉱基板の間に閉じ込め20 た。
82重量%の水を含有する湿潤繊維の試料(104g)C実施例1の製品A〕を プレス内に閉じ込め、繊維に6.4 MPaの圧力を加えるようにピストンに加 ルを与えた。本質的に清澄な水がリングと基板の間ににじみ出た。生じた繊維ケ ークの水含量は30重量%であった。このケークは、水に浸だすとすぐに分解し 始め、そして攪拌によって容易に分散した。
実施例1の製品Aと類似の湿潤繊維4試料を、実施例6に記載のように、機械プ レスで一連の加圧に供した。圧縮ケークの残存水含量が表3に記録され実施例1 0の圧縮ケークを水に浸漬した。それは約2倍の体積に膨張し、分解し始め、そ の後攪拌により分散できるようになった。
実施例11 本方法を、ウッズリーフ鉱山(バラバ(Barraba)+ニーー・サウス・ウ ェールズ)で1982年1月から4月の期間内に採れた鉱石試料に本質的に説明 したと同様に適用した。各試料をコア実験室での乾式法でも処理した。表4に、 鉱石の乾燥重量、湿式及び乾式法の両方による製品の重量と収率(係)、平均F SU (MRA 275についての繊維強度単位(fibrestrength  units) )、及び湿式/乾式の有効収率比が記録されている 2 湿式法の試料の各収率は42〜7.94 w/wの範囲で、乾式法では2.5〜 34%w/wであった。湿式法からの収率は乾燥した製品繊維についてであった 。
実施例12 実施例11の比較と同様の比較を1982年7月から9月までの期間について行 った。但し、表5に記録したデータにおいて、月日の順序だけでなく発破(した がって、特定の鉱石の場所)によって群分湿式/乾式の平均有効比率は1.90 であった。
実施例13 表6に、ウッズリーフ鉱山産出の鉱石数バッチについての私達の発明の湿式法と 乾式コア実験室法及び工業的乾燥粉砕法との比較を記録しである。
実施例1′4 ウッズリーフの乾式粉砕より得られる廃石ティリングの試料を私達の発明の湿式 方法に供した。収率が表7に示すようにかなシ変動したが、そうでなければ廃棄 されるはずのティリングから大体2 % w/wまでの収率(FSU 85のグ レードに相当)を得ることができた。
表 7 実施例15 本発明の方法から生ずる湿潤アスベスト繊維試料をRVP −36デイスク乾燥 機で脱水した。Q、 6 rpm +2500 psiの最大作動シリンダ圧で 、39.5%w/w固形物の投入より58%w/w固形物が送出された。
流出液はO,OO75% w/wの固形物を含んでいた。
処理量は18.5 MT/1)であった。1.5 rpmの速度で6 量は18 MT/Dに増加した。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粉砕、分級選鉱の諸段階により繊維精鉱を製造する第1工程と繊維を単体分 離し採収する第2工程とからなるアスベスト含有材料からのアスベスト繊維の湿 式採収方法であって、第1工程において選鉱をス・やイラル分級装置によって行 い、第2工程において横断面150珊未満のハイドロサイクロンを甲いて良開裂 フラクションと貧開裂フラクションに分離し、分離された繊維をふるいで採収す ることを特数とする方法。 2、 請求の範囲第1項による方法であって、アスベスト含有材料がクリツタイ ルを含む方法。 3 請求の範囲第2項による方法であって、前記アスベスト含有材料が原鉱石、 乾式又は湿式処理からの繊維精鉱、鉱山の廃石及びティリング、及び低グレード 短繊維からなる群から選ばれる方法。 4、請求の範囲第3項による方法であって、良開裂ノラクションを順次にスパイ ラル選鉱機及び横断面直径150wn未満のハイドロ歩イクロンで処理すること ;貧開裂材料の粉砕後、順次にス・ぐイラル選鉱機、横断面直径少なくとも15 0謹のハイドロサイクロン及び横断面直径150mm未満のハイドロサイクロン で処理を行うとと;並びに、単体分離された繊維をふるいで採収すること、を含 む方法。 5、請求の範囲第4項による方法であって、良開裂フラクションが、アスベスト 含有材料からフィブリルの破壊を最小にする粉砕にょシ分離きれた繊維性材料か らなり、貧開裂フラクションが、粉砕時に実質的にフィブリル破壊を受ける繊維 性材料からなる方法。 6 請求の範囲第4項又は第5項による方法であって、粉砕の手段がボールミル 、ロッドミル、又は回転ディスク型コロイ′ドミルからなる方法。 7 請求の範囲第6項による方法であって、良開裂フラク7ヨンのハイドロザイ クロン処理からのアンダーフローがさらに粉砕に供される方法。 8 請求の範囲第7項による方法であって、前記のさらなる粉砕に供されたフラ クションが、貧開裂フラクションのハイドロザイクロン処理からのアンダーフロ ーをさらに含む方法。 9 請求の範囲第5項、第6項、第7項又は第8項による方法であって、ふるい がン〜ブベンドからなる方法。 10、請求の範囲第9項による方法であって、繊維精鉱の採収に使用されるふる いが300マイクロメートル以上の大きさの網目を有する方法。 月 請求の範囲第5項、第6項、第7項、第8項、第9項及び第10項による方 法であって、単体分離された繊維を採収するのに使用されるふるいが100マイ クロメートル以上の大きさの網目を有する方法。 12 請求の範囲第1項の方法により製造されたアスベスト繊維。 13 請求の範囲第1項の方法により製造されたアスベスト繊維で強化されたセ メント質組成物。
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