JPS59500877A - タ−ビユレ−タラジエ−タチユ−ブ及びそれから得られたラジエ−タ構造体 - Google Patents
タ−ビユレ−タラジエ−タチユ−ブ及びそれから得られたラジエ−タ構造体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
タービユレータラジェータチューブ及
びそれから得られたラジェータ構造体
技術分野
この明細書は、クーラントから熱を取出すために該クーラントが流れ得る流体導
管を画定している細長いタービユレータラジェータチューブ(turbul、a
torradiator tube ) (ID構造に係っている。マた、本明
細書はこのような細長いタービユレータラジェータチューブから作られるラジェ
ータ構造体にも係っている。
背景技術及び従来技術の記載
この明細書のサブジェクトマター(eubject matter)即ち主題に
ついて米国特許商標局でも、1だ、他のいかなる調斉機関でも調査を行わなかっ
た。最も関連があると私が考えている従来技術はこの明細書の最良の形態及び産
業上の利用可能性の所で詳細に説明されている。
本発明の主たる目的は、細長いタービユレータラジェータチューブからラジェー
タ構造体の他の構成部品へのよシ優れた熱伝達特性を付与するような態様で該チ
ューブが他のラジェータ構成部品に組付けられるのを可能ならしめる該チューブ
のための新規な構造を提供することである。このより優れた熱伝達特性はラジ工
−タテユープを通過するクーラントのより急速な冷却を可能ならしめると共に、
所定量の冷却容量を伺与するのに必要とされるラジェータの寸法を低減せしめる
ことができる。
発明の開示
本発明は、流体導管を画定する内部を備えた細長いタービユレータラジェータチ
ューブ、及び他のラジェータ構成部品と一緒にその細長いラジエータチューブを
用いて作られたラジェータ構造体に係る。
最も広義の形態では、本発明の細長いタービユレータラジェータチューブは、流
体導管を画定する内部を備えたものである。そのチューブは第1の縁部及び第2
の縁部を備えた第1の主要熱伝達面と、これも第1の縁部及び第2の縁部を備え
た第2の主要熱伝達面とを有している。第1の主要熱伝達面及び第2の主要熱伝
達面の両方の第1の縁部及び第2の縁部は夫々独立して表面により相互に接続さ
れている。
本発明は以下の態様を特徴とするものである。即ち、主要熱伝達面の各々は該熱
伝達面の長手方向に沿って配置された複数個の流れそらせ用部材を有している。
該流れそらせ用部材は主要熱伝達面からチューブの内部へ向って変形せしめられ
ている。一群としての流れそらせ用部材は主要熱伝達面のほぼ第1の縁部から該
主要熱伝達面のほぼ第2の縁部まで延びている。流れそらせ用部材は、第1の主
要熱伝達面と第2の主要熱伝達面とが相互接続面により互いに接続される際チュ
ーブの内部から外方へ弓形に曲げられるように配列されている。
本発明の細長いタービユレータラジェータチューブのより好適な実施例において
は、主要熱伝達面の各々は以下の態様を特徴とするものである。即ち、主要熱伝
達面の各々は該熱伝達面の長手方向に沿って配置された複数個のタービユレータ
バリヤ即ちタービユレータ障壁を有している。タービユレータバリヤの各々は主
要熱伝達面からチューブの内部に向って変形せしめられていると共に、主要熱伝
達面のほぼ第1の縁部から該主要熱伝達面のほぼ第2の縁部まで延びている。
タービユレータバリヤの各々は2つ以上の凹みから形成されている。主要熱伝達
面及び相互接続面は、第1の主要熱伝達面及び第2の主要熱伝達面がチューブの
内部から外方へ弓形に曲げられるように構成されている0
以後定義されるようにタービユレータバリヤのJl取り得る流れそらせ部材を形
成するべく用いられている変形部の形状は様々な形状を取ることができる。しか
しながら、最も好適な形状は、各クービュレータノ々リヤが複数個の細長い矩形
変形部から形成されたようなものであり、該変形部は主要熱伝達面の第1の縁部
から第2の縁部まで該主要熱伝達面の各々を直交方向に横切って延びている。捷
だ、好適実施例によれば、第1の主要熱伝達面に備えられたタービユレータバリ
ヤは第2の主要熱伝達面に形成されたタービユレータバリヤに関し互い違いに置
かれた関係をなしている。
また、本発明の教示に従えば、タービユレータラジェータ構造体が開示されてい
る。この構造体においては、少なくとも一対のクーラントタンクは複数本の中空
タービユレータラジェータチューブにより相互に連結されており、クーラントは
一方のクーラントタンクから他方のクーラントタンクへそれらチューブを通って
流れることができる。これらの中空タービユレータラジェータチューブは、細長
いタービユレータラジェータチューブ構造に関するこの明細書の教示に従って作
られている。ラジェータ構造体は一対のクーラントタンク間に延びているタービ
ユレータラジェータチューブの隣り合ったもの同土間に配備された波形の熱伝達
フィンも有している。この構造体はこの明細書の教示に従って形成されたタービ
ユレータラジェータチューブを用いることにより特徴付けられている。
図面の簡単な説明
本発明の特性であると考えられている新規な特徴は後掲請求の範囲に具体的に記
載されている。しかしながら、本発明の構成及び作動方法、並びに別の目的及び
それの利点に関し、本発明自体は添付図面に関連して読む時以下の特定実施例の
説明から最も良く理解されるであろう。添付図面においては同じ符号はいくつか
の図を通して同じ部品を示しており、また、添付図面において、
第1図は、ラジェータ構造体の部分正面図であり、第2図は、従来技術において
知られているタービュレータラジェータの主要熱伝達面を示す図であり、第6図
は、本発明の好適実施例の教示に従って形成されたタービユレータラジェータチ
ューブの主要熱伝達面を示す図であり、
第4図は、タービユレータラジェータチューブの従来技術の構造を詳細に示す第
2図のrv−rv線に沿った拡大断面図であり、
第5図は、本発明の好適実施例に従ったタービユレータラジェータチューブ構造
を詳細に示す第6図の■−V線に沿った拡大断面図であり、
第6図は、本発明の好適実施例に従ったタービユレータラジェータチューブを詳
細に示す第5図の■−Vl線に沿った断面図であり、
第7A図乃至第7G図は、この明細書に開示されたタービユレータラジェータチ
ューブの利点を得るためにタービユレータラジェータチューブの主要熱伝達面が
如何にして変形され得るかの他の様々な実施例を示す図である。
6 羽表昭59−500877 (4)最良の形態及び産業上の利用可能性
以下の説明は、細長いタービユレータラジェータチューブ及び該チューブから形
成されたラジェータ構造体の好適実施例であると私が考えていることについての
ものである。捷だ、以下の説明は、タービユレータラジェータチューブ及び該チ
ューブから形成されたラジェータ構造体を製作、する最良の形態であると私が現
在見做していることについての記載である。以下の説明はここに教示された広い
原理を限定せんと意図されたものでなく、また、特許法の要求事項に従って、好
適な材料が構造を例示するために用いられているけれども、このことは、これら
好適な材料の代わりに他の材料を用いることができないということを意味してい
るものではない。
第1図に示されているごとく、全体が符号10で示されたラジェータ構造体は、
例えば1980年12月22日利けで出願され、本願と同じ譲受人に譲渡された
「物体を物品に接合する方法」と題する共願第219.027号に記載された態
様でクーラントタンク12に接合されている。
第1図には右方のクーラントタンク12しか示されていないけれども、もちろん
当業者には自明のごとく、ラジェータ構造体10は左方のクーラントタンクも有
している。こうして、クーラントはラジェータの一方の側部に配備されたタンク
からラジェータの他方の側部に配備されたタンクへ、複数本の中空タービユレー
タラジェータチューブ14−14を通過せしめられ得るようになっている。クー
ラントタンク間に延びている複数本のタービユレータラジェータチューブの互い
に隣り合ったもの同士の間には波形にされた熱伝達フィン16−16が配備され
ている。クーラントがタービユレータラジェータチューブを通って流れると、熱
伝達フィンに接触しているそのチューブの主要熱伝達面から熱が奪われ、それに
よりクーラントの温度が低下せしめられる。タービユレータラジェータチューブ
と熱伝達フィンとは、当業界に周知のフラックス無しアルミニウムロー付は作業
で互いに接合されることが図面の第2図及び第4図にはタービユレータラジェー
タチューブ14の従来技術の構造が示されている0また、第6図、第5図、第6
図及び第7図には本発明の教示に従った新らしいタービユレータラジェータチュ
ーブ114の構造が示されている。従来技術の構造14と新らしい構造114と
の間の重要な差異は、その新らしい構造がタービユレータラジェータチューブと
それに関連せしめられた熱伝達フィンとの間に改良された物理的接触を提供して
いることである。この新らしい構造を用いることにより、タービユレータラジェ
ータチューブを通って流れているクーラントから、ラジェータ構造体100単位
容積当りより多くの熱が抽出され得る。どのようにしてこの改良された熱伝達接
触が達成されたのかについて以下に詳細に説明する。
従来技術の構造のタービユレータラジェータチューブ14は第2図及び第4図に
明瞭に示されている。この従来の構造においては、第1の主要熱伝達面2o及び
第2の主要熱伝達面22に、夫々、第2図に示されているごとく正面を向いた面
及びそれの下に隠れた面であり、また、第4図に示されているごとく頂■1及び
底面である。これらの面は概ね平坦な面を形成しており、これら平坦な面は、熱
伝達フィン16−16に関連せしめられる際、タービユレータラジェータチュー
ブから熱伝達フィンに熱を伝達せしめてその熱を大気に消散せしめる主要面積部
を提供している。これら主要熱伝達面の各々は第1の縁部24と第2の縁部26
とを有している。これら縁部は厳密に画定されているものでなく、概ね、主要熱
伝達面の概ね平坦な部分が終了する区域である。
第4図に明瞭に示されているごとく、第1の主要熱伝達面20及び第2の主要熱
伝達面22の第1の縁部24−24は、それら熱伝達面と一体をなして形成され
た概ね連続した面28によって互いに接続されている。第1の主要熱伝達面と第
2の主要熱伝達面との第2の縁部26−26は相互接続面30によって互いに接
続されており、該相互接続面30はそれと一緒に用いられているはんだ32に関
連してタービュレータラジエータテユープのための密封された構造部を形成して
いる。このようなタービユレータラジェータチューブを形成し、密封する方法は
業界に周知であり、本発明の一部を構成するものでない。
従来技術のタービユレータラジェータチューブ14は、主要熱伝達面20及び2
2の各々の第1の縁部24から第2の縁部261で、該チューブの長手方向に対
し概ね横切る方向に延びている複数個の細長いタービユレータ部材34を有して
いる。第2図に明瞭に示されているごとく、これらタービユレータ部材は互い違
いに配置されていると共に、タービユレータラジェータチューブを形成している
材料を該チューブの内側へ向けて変形せしめることにより一般に形成されている
。通常、チューブを形成して(八る材料はアルミニウム又は成る種の適宜のアル
ミニウム合金である。
タービユレータラジェータチューブ14のこの形式の構造における難点は、主要
熱伝達面20及び22が比較的平坦であるということである。チューブ14の両
端を握って逆方向に回転させた場合、該チューブは捩られ得るという点で該チュ
ーブは可撓である。しかしながら、チューブがそれの通常の平坦な状態に戻され
ると、主要熱伝達面は再び比較的平坦な状態ななる。。
この状態における難点は、複数個のこのようなチューブ及び熱伝達フィンを組付
ける目的で並べた場合、組立公差を吸収する可撓性がタービユレータラジェータ
チューブに無くなってしまうことである。それ故、概ね許容できる熱伝達接触が
熱伝達フィンとタービユレータラジェータチューブとの間に確立されるけれども
、そのユニットの最大熱伝達能力は、熱伝達フィンにおける寸法公差の違いを許
容てきないタービユレータラジェータチューブの非可撓性のゴ故に達成されない
。通常熱伝達フィンはユニットにおいてかなりの寸法バラツキを有しており、何
故ならば、それらフィンは比較的薄い材料から作られていて、これらフィンユニ
ットの寸法を正確に制御することが、不可能でないにしても極めて難かしいから
である。従って、)、イン及びタービユレータラジェータチューブに圧力が作用
せしめられてそれらフィン及びチュー、プを1つのユニットに形成する際、吸収
されるべきい7′かなる公差も熱伝達フィンによりほとんど総て吸収さ、・れて
しまう。この公差の吸収によシ、熱伝達フィンのV字形接触縁部の多くはタービ
ユレータラジェータチューブとの線接触から離れる方向に圧潰されてし才い、こ
うして、多くの場合フィンとチューブとの間の熱伝達接触を低減せしめ、熱伝達
点間に空間又はわずかな空所を生じせしめてし1う。
本発明のタービユレータラジェータチューブ114の構造の全体の目的は、熱伝
達フィン16のみならずタービユレータラジェータチュー ブ114にも可撓性
を付与して両部材が最良の状態−で物理的に接触せしめられ、もって全体のラジ
ェータ構造体10からの熱伝達特性を確実に最良々らしめることである。このこ
とは以下の記載からもつと良く理解されよう。
第3図、第5図及び第6図に示されているごとく、タービユレータラジェータチ
ューブ114は第1の主要熱伝達面120と第2の主要熱伝達面122とを有し
ている。これら主要熱伝達面は互いに並置された第1の縁部124−124と第
2の縁部126−126とを有している。再び言うが、これら縁部は厳密に画定
されてはいす、主要熱伝達面から成る形式の相互接続面への遷移部を単に画定し
ているに過ぎないものである。例えば、第1の縁部124−124の場合には、
それら縁部は、全体の構造体と一体に形成された連続している面128(第5図
〕により相互に接続されている。同様に、第2の縁部126−126は相互接続
面130及びそれに関連せしめられたはんだ132により相互に接続されている
。
第6図に明瞭に示されているごとく、本発明の好適実施例の教示に従えば、全体
が符号150で示されているタービユレータバリヤ(turbulator b
arrier )即ちタービユレータ障壁は第1の主要熱伝達面120と第2の
主要熱伝達面122との両方の長手方向に沿って置かれている。好適実施例の教
示に従えば、タービユレータバリヤは2つ又はそれ以上の凹み152−152か
ら形成されている。好適実施例の場合、第1の主要熱伝達面120はタービ・ユ
レータバリャ150を画定する4つの凹み152を有しており、一方、第2の主
要熱伝達面122はタービユレータバリヤ150を画定する6つの凹み152を
有している。第1及び第2の主要熱伝達面の両方に形成されたタービユレータバ
リヤ150は主要熱伝達面の各々の第1の縁部124から第2の縁部126まで
概ね延びている。
主要熱伝達面120及び12:12を横切って不連続状態にタービユレータバリ
ヤ15−10を作る一般的な目的は、それら主要熱伝達面が相互接続面130−
130をはんだ付けすることによりター ビュレータラジエータテユープ114
に形成される捺に該主要熱伝達面がチューブの内部から外方へ弓形に曲げられて
両方の主要伝達面にわずかな冠頂部即ちクラウンを付与するようにすることであ
る。このクラウンの付された形状は第5図に明瞭に示されている。このわずかな
りラウンは、第4図に示されているごと〈従来技術のタービユレータラジェータ
チューブ14の場合に備えられている非常に平坦な面とかなり異っている。ター
ビユレータラジェータチューブ114を弓形に曲けるとと即ちクラウンを付する
ことは、該チューブが複数個の熱伝達フィン16に組付けられてラジェータ構造
体を形成する際該チューブをして公差を4吸収するのを可能ならしめる。タービ
ユレータバリヤー タチューブ114の主要熱伝達面を弓形に曲げること即ちク
ラウンを付すことは、該チューブが組立て作業により熱伝達フィンに組伺けられ
る際にその主要熱伝達面の可撓性により公差が吸収せしめられるのを可能ならし
める。
公差を吸収することを可能ならしめることにより、本発明のタービユレータラジ
ェータチューブ114は関連せしめられた熱伝達フィンとより密接に接触し、そ
れによりラジェータ構造体10の各単位面積の単位熱伝達能力を改良せしめる。
この改良された熱伝達効率は2つの選択の自由を認めている。即ち、タービユレ
ータラジェータチューブ114を用いているラジェータ構造体に較べて従来技術
のタービユレータラジェータチューブ14を用いている同じ寸法の2ジ工−タ構
造体は寸法的には同一寸法のラジェータを生じせしめるが、改良されたタービユ
レータラジェータチューブ114で作られた構造体はより高い冷却負荷を処理す
る容量を有している。他方、誰かが同じ冷却能力を有するラジェータ構造を望む
場合、本発明のタービユレータラジェータチューブ114を用いたラジェータ構
造体は、そのラジェータ構造体の全体寸法を小さくすることを必要とし、即ち、
従来技術の形式のタービユレータラジェータチューブ14を内蔵しているより大
きな寸法のラジェータによって達成されるものと同じ冷却仕事を行うのに、よシ
少ないフィン及びチューブ面積しか必要とされない。
好適な形式のタービユレータバリヤ150が第6図、第5図及び第6図に示され
たけれども、クラウンの伺された構造を有していて熱伝達フィンに組付けられる
際公差を吸収する能力を有するタービユレータラジェータチューブ114を生じ
せしめる多くの他の形式のバリヤ構造を用いてもよい。第1の主要熱伝達面及び
第2の主要熱伝達面及び第2の主要熱伝達面に備えられたバリヤを互い違いに配
置された関係をなして互いに離隔せしめることは、好ましいけれども必要とされ
ないことを心に留めるべきである。バリヤは互いに重なり合うよう置かれていて
もよい。この明細書において、「タービユレータバリヤ」なる用語は、成る形状
をなして互いに概ね整合せしめられ得るよう主要熱伝達面に作られた一連の凹み
を意味するべく用いられている。凹みが不連続状態をなしていて構造体が弓形に
曲げられるのを、即ちその構造体にクラウンが付されるのを可能ならしめ、もっ
て上述した利点を達成することができるのであれば、本発明の恩恵を得るのに、
主要熱伝達面に凹“みをランダムに配置させたようなタービユレータバリヤを備
えせしめなければならないということはない。しかしながら、再び、熱伝達面に
凹みをランダムに配置させるよりは、その熱伝達面にタービユレータバリヤを全
体として画定する均一な組をなす凹みを配置させる方が簡単である。
第7A図乃至第7G図顛は多数の異なるパターンが示されており、これらパター
ンは主要熱伝達面上に配置された場合、本発明の利点を生じせしめるものである
。第7A図では個々の凹みは概ね矢印形状を有するようタービユレータバリヤに
形成されている。第7B図では凹みは概ね彎曲形状を有するタービユレータバリ
ヤを画定するべく配置されている。第7c図では凹みは、概ね杉綾(herri
ngbone )形状を有すルターヒュレータパリャを画定するべく配置されて
いる。第7B図では凹みは、複数個の三角部材で形成されたタービユレータバリ
ヤを画定するよって主要熱伝達面に配置されている。第7E図では凹みは、主要
熱伝達面の両縁部間に全体として成る角度をなして延びているタービユレータバ
リヤを画定するように主要熱伝達面に配置されている。第7F図では円形の凹み
が概ね整合せしめられた位置で主要熱伝達面に配[i?シされている。
第7G図では、凹みは全体としてランダムな態様で主要熱伝達面に配置されてお
り、従って、これら凹みは、全体として関連せしめられた構造が主要熱伝達面の
一方の縁部から他方の縁部1で延びていないのでタービユレータバリヤそのもの
を画定してい々い。
本発明の特定実施例を図示且つ説明したけれども、当業者には自明のごとく、本
発明から逸脱することなく様々な改変をなし得るものであり、また、後掲錆求の
範囲では本発明の真の精神及び範囲内に入る総てのこのような改変及び均等物を
カバーするべく意図されている。
Ji−−5
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 流体導管を画定する内部を備えた細長いタービユレータラジェータチュー ブであって、該タービユレータラジェータチューブは、 第1の縁部及び第2の縁部を有する第1の主要熱伝達面と、 第1の縁部及び第2の縁部な有する第2の主要熱伝達m】と、 前記第1の主要熱伝達面及び前記第2の主要熱伝達面の両方の前記第1の縁部と 前記第2の縁部とを互いに独立して相互に接続せしめるための相互接続面装置と 、を有している細長いタービユレータラジェータチューブにおいて、 前記主要熱伝達面の各々は該熱伝達面の長手方向に沿って配置された複数個の流 れそらせ用部材を有しており、該流れそらせ用部材の各々は前記主要熱伝達面か ら前記チューブの内部へ向って変形せしめられており、一群としての前記流れそ らせ用部材は前記主要熱伝達面のほぼ前記第1の縁部から該主要熱伝達面のほぼ 前記第2の縁部まで延びており、前記流れそらせ用部拐は、前記第1の主要熱伝 達面及び前記第2の主要熱伝達面が前記相互接続面装置により相互に接続される 際、前記チューブの内部から外方へ弓形に曲げられるよう配列されていることを 特徴とする細長いタービユレータラジェータチューブ。 2、流体導管を画定する内部を備えた細長いタービユレータラジェータチューブ であって、該タービユレータラジェータチューブは、 第1の縁部及び第2の縁部を有する第1の主要熱伝達面と、 第1の縁部及び第2の縁部を有する第2の主要熱伝達面と、 前記第1の主要熱伝達面及び前記第2の主要熱伝達面の両方の前記第1の縁部と 前記第2の縁部とを互いに独立して相互に接続せしめるための相互接続面装置と 、を有している細長いタービユレータラジェータチューブにおいて、 前記主要熱伝達面の各々は該熱伝達面の長手方向に沿って配置された複数個のタ ービユレータバリヤを有しており、該タービユレータバリヤの各々は前記主要熱 伝達面から前記チューブの内部へ向って変形せしめられていると共に、前記主要 熱伝達面のほぼ前記第1の縁部から該主要熱伝達面のほぼ前記第2の縁部まで延 びており、前記タービユレータバリヤの各々は2つ以上の凹みから形成されてお り、 前記主要熱伝達面及び前記相互接続面装置は、前記第1の主要熱伝達面及び前記 第2の主要熱伝達面が前記チューブの内部から外方へ弓形に曲げられるよう構成 されていることを特徴とする細長いタービュレータ1B 6.請求の範囲第2項記載の細長いタービユレータラジェータチューブにおいて 、前記タービユレータバリヤは、前記主要熱伝達面の前記第1の縁部から前記第 2の縁部まで該主要熱伝達面を概ね直交方向に横切って延びている複数個の矩形 変形部の形をしている細長いタービユレータラジェータチューブ。 4 請求の範囲第2項記載の細長いタービユレータラジェータチューブにおいて 、前記タービユレータバリヤは、前記主要熱伝達面の前記第1の縁部から前記第 2の縁部まで該主要熱伝達面を概ね直交方向に横切って延びている複数個の矩形 変形部の形をしており、前記主要熱伝達面の各々に備えられた前記タービユレー タバリヤは互いにずらされていてこれらタービユレータバリヤが互い違いに置か れた関係をなしている細長いタービユレータラジェータチューブ。 5 複数本の中空タービユレータラジェータチューブによって一対のクーラント タンクが相互に連結されており、クーラントは前記チューブを通して前記一対の クーラントタンクのうちの一方のクーラントタンクから他方のクーラントタンク へ流れることができ、前記一対のクーラントタンク間を延びている前記タービユ レータラジェータチューブの互いに隣り合ったもの同土間には波形の熱伝達フィ ンが配備されている、前記タービユレータラジェータチューブのだめの改良さ狩 衣昭59−500877 (2) れたラジェータ構造体にして、 第1の縁部と第2の縁部とを有する第1の主要熱伝達面と、 第1の縁部と第2の縁部とを有する第2の主要熱伝達面と、 前記第1の主要熱伝達面及び前記第2の主要熱伝達面の両方の前記第1の縁部と 前記第2の縁部と互いに独立して相互に接続せしめるだめの相互接続面装置と、 を有している改良されたラジェータ構造体において、前記主要熱伝達面の各々は 該熱伝達面の長手方向に沿って配置された複数個の流れそらせ用部材を有してお り、該流れそらせ用部材の各々は前記主要熱伝達面から前記チューブの内部へ向 って変形せしめられており、一群としての前記流れそらせ用部材は前記主要熱伝 達面のほぼ前記第1の縁部から該主要熱伝達面のほぼ前記第2の縁部まで延びて おり、前記流れそらせ用部材は、前記第1の主要熱伝達面及び前記第2の主要熱 伝達面が前記相互接続面装置により相互に接続される際前記チューブの内部から 外方へ弓形に曲げられるよう配列されていることを特徴とするラジェータ構造体 。 6 複数本の中空タービユレータラジェータチューブにより一対のクーラントタ ンクが相互に連結されており、クーラントは前記チューブを通って前記一対のク ーラントタンクのうちの一方のクーラントタンクから他方のクーラントタンクへ 流れると汐nでき、前記一対のクーラントタンク間に延びている前記タービユレ ータラジェータチューブの互いに隣り合ったもの同士の間には波形の熱伝達フィ ンが配備されている、前記タービユレータラジェータチューブのための改良され たラジェータ構造体にして、 第1の縁部と第2の縁部とを有する第1の主要熱伝達面と、 第1の縁部と第2の縁部とを有する第2の主要熱伝達面と、 前記第1の主要熱伝達面及び前記第2の主要熱伝達面の両方の前記第1の縁部と 前記第2の縁部とを互いに独立して相互に接続せしめるだめの相互接続面装置と 、を有している改良されたラジェータ構造体において、 前記主要熱伝達面の各々は該熱伝達面の長手方向に沿って配置された複数個のタ ービユレータバリヤを有しており、該タービユレータバリヤの各々は前記主要熱 伝達面から前記チューブの内部へ向って変形せしめられていると共に前記主要熱 伝達面のほぼ前記第1の縁部から該主要熱伝達面のほぼ前記第2の縁部1で延び ており、前記タービユレータ7々リヤの各々は2つ以上の凹みから形成されてお り、 前記主要熱伝達面及び前記相互接続面装置は、前記第1の主要熱伝達面及び前記 第2の主要熱伝達面が前記チューブの内部から外方へ弓形に曲げられるよう構成 されていることを特徴とする改良されたラジェータ構造体。
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JPS6334489A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-15 | Nippon Denso Co Ltd | 熱交換器 |
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1982
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- 1982-05-19 JP JP57502092A patent/JPS59500877A/ja active Pending
- 1982-05-19 WO PCT/US1982/000692 patent/WO1983004090A1/en not_active Application Discontinuation
- 1982-05-19 DE DE8282902115T patent/DE3276959D1/de not_active Expired
Patent Citations (2)
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