JPS595007A - 防虫合板の製造法 - Google Patents

防虫合板の製造法

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JPS595007A
JPS595007A JP11499382A JP11499382A JPS595007A JP S595007 A JPS595007 A JP S595007A JP 11499382 A JP11499382 A JP 11499382A JP 11499382 A JP11499382 A JP 11499382A JP S595007 A JPS595007 A JP S595007A
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JP
Japan
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plywood
formulation example
fenitrothion
parts
adhesive
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JP11499382A
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伊藤 高明
麩山 浩
川島 操子
辻 孝三
俊明 尾崎
尚良 前田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は接着剤中にマイクロカプセル化した殺虫剤全添
加し、常法により合板を作製することによる防虫合板の
製造法に関するものである。
木材資源の多くを海外に依存している我国にとって木材
保存技術ハきわめて重要である。近年、輸入外国産木材
の南方産広葉樹(南洋材〕の占める比率は年々高くなっ
ている。これに伴い南洋材の最大の欠点である軟材害虫
(ヒラタキクイムシ)による被害が問題となってきてお
り、このような南洋材を組材とした合板も例外ではない
。  一 本発明者らはこのような状況のもとで、防虫処理により
合板の接着強度が低下せず、また防虫効力の持続性がよ
い処理法について種々検討した結果、尿素樹脂、フェノ
ール樹脂、メラミン樹脂等のホルムアルデヒドと縮合す
る型の接着剤およびビニール系接着剤に対して、以下に
述べるようなマイクロカプセル化した殺虫剤を台板〃I
当り有効成分として100 gないし1000gになる
ように添加混合し、常法に従って接着剤塗布−貼合わせ
一冷圧一放置一熱圧の工程を実施することにより、従来
の乳剤、油剤を用いた場合に比較し合板製造時に出る悪
臭をなくすことができ、かつ長い防虫効力持続性を有す
る優れた合板を作製できることを見出し、本発明を完成
するに到った。なお、防虫剤の添加量が合板−当り10
0 g以下の場合は持効性の面で十分でなく、1000
 g以下の場合は接着剤の接着強度に悪影響を及ぼすこ
とが多い。
本発明に使用されるマイクロカプセル化殺虫剤としては
、有機リン系殺虫剤として、0.0−ジメチル 0−(
a−メチルーダ一二トロプエニル) ホスホロチオエー
ト(一般名;フェニトロチオン)、o、o−ジエチル 
o−(2−イソプロピルーダ−メチル−4−ピリミジニ
ル) ホスホロチオエート(一般名:ダイアジノン)、
O、O−!JエチルO−(3,、、!; 、 A−トリ
クロローコービリジル) ホスホロチオエート(一般名
;クロルビリフォス)、フェニルグリオキシロニトリル
オキシム 0,0−ジエチル ホスホロチオエート(一
般名;フォキシム)等、有機塩素系殺虫剤として/、2
.’I、、5゜4.7..1’、 、i’−オクタクロ
q−2,3、3a 、 ’I 、 ? 。
7a−へキサヒドロ−+、7−メタノインダン ′(一
般名;クロールデン)等、ピレスロイド系殺虫剤として
α−シアノ−m−フェノキシベンジル α−イソプロピ
ル−p−クロロフェニルアセテート(一般名;フェンバ
レレート)、3−フェノキシベンジル コツ2−ジメチ
ル−3−(,2,,2−ジクロロビニル)シクqプロパ
ンー/−カルボキシレート(一般名;パーメスリン)、
α−シアノ−3−フェノキシベンジルd、ノーシス−3
−(,2,,2−ジブロモビニル)−,2,,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボキシレート(一般名;デカメ
スリン)、α−シアノ−3−フェノキシベンジル 、?
−(,2,J−ジクロロビニル)−,2,,2−ジメチ
ルシクロプロパンカルボキシレート(一般名;サイパー
メスリン)等があり、単味またはこれらの、2種以上の
混合物をマイクロカプセルの内部物質とし、壁物質とし
てポリウレタン膜、ポリウレア膜、ポリエステル膜、ポ
リアミド膜を利用した界面重合法によって調製されたも
のおよびゼラチン−アラビアガム複合膜等を利用したコ
アセルベーション法によって調製されたものが用いられ
るO なお、合板の製造は尿素樹脂、フェノール樹脂、メラミ
ン樹脂等のホルムアルデヒドと縮合する型の接着剤また
はビニール系接着剤に接着剤100重量部に対してマイ
クロカプセル化殺虫(、?) 剤を有効成分量にして0.1重量部ないし2重量部にな
るように添加混合し、常法に従って接着剤塗布−貼合せ
一冷圧一放置一熱圧の工程を行なうことによってなされ
るが、マイクロカプセル化殺虫剤はマイクロカプセルの
スラリーまたは粉末の形で添加され、何ら特別の装置を
必要としない。また接着剤とも良く混和し、全工程にお
いても不快臭等作業の妨げとなることは何ら認められな
い。次に製剤例および実施例をあげ、本発明をさらに詳
細に説明するが、本発明はこれら製剤例および実施例に
限定されるものではない。なお製剤例および実施例中の
部および%はすべで重量部および重量%全表わすものと
する。
製剤例/ ■ デスモジュールL (バイエル社商品名、多価イソシア
ネート)2ogqフェニトロチオン200 gに加え均
一な溶液になるまで室温下(約、20T::)にて混合
し、これを、2チアラビアガム全乳化分牧剤として含む
水溶液5ooB(り ) 中に加えて室温下で微小滴になるまで、タービン型攪拌
機で数分間攪拌した。次にこの微小滴にエチレングリコ
ール7g?滴下した後、10′Cに加温し、一時間緩や
かに攪拌しながら反応させるとマイクロカプセル化物の
スラリーが生成した。これに水を加えて全体量を100
0 gに調整して有効成分濃度、20%のフェニトロチ
オンマイクロカプセルスラリー10100O得た。なお
マイクロカプセルの粒径分布の範囲は/μ〜100μ、
最多粒径は10μであった。
製剤例コ トルエンジイソシアネートとトリメチロールプロパンと
の付加物、30g1!tフォキシム、200gに加え均
一な溶液になるまで室温下(約20C)にて混脅し、こ
れ’k −2%ゴーセノールG’L−OS(日本合成化
学株式会社商品名、ポリビニルアルコール)を乳化分散
剤として含む水溶液300 g中に加えて室温下で微小
滴になる■ 一#f TI V  ±、c : h 44−   /
 8H1h煽tv−r−舅Mb式会社商品名)′fc用
いて、数分間攪拌した。
次にこの微小滴にエチレングリコール10gを滴下した
後、ぶOCに加温し、2時間緩やかに攪拌しながら反応
させると、マイクロカプセルスラリーが生成した。これ
に水を加えて全体量を1000 gに調整して有効成分
濃度、20−の7才キシムマイクロカプセルスラリー1
000gを得た。なおマイクロカプセルの粒径分布の範
囲は/μ〜/10μ、最多粒径はSOμであった。
製剤例8 セバコイルクロライド/2gfキシレンSOg中に溶解
し、さらにフェニトロチオン300 gを加え、これを
、2%アラビアガム水溶液!00z中に加えて、常温下
で微小滴になる1でインペラー型攪拌機で数分間攪拌し
た。次にこの微小滴にヘキサメチレンジアミン/2gお
よび炭酸ソーダ、20gf含む水溶液ioog@攪拌し
ながら滴下し、SOCの恒温槽中で2時間反応させた後
、4NH(Jで中和し、水全加範囲は/μ〜10071
 、最多粒径げSOμであった0 製剤例ダ 製剤例3の工程中ヘキサメチレンジアミン/Jgのかわ
りにエチレングリコール/、2gを用いて同様の操作を
行ない、フェニトロチオン30チのマイクロカプセルス
ラリー10100O得た。なおマイクロカプセルの粒径
分布の範囲は/μ〜100μ、最多粒径はSOμであっ
た。
製剤例S トルエンジイソシアネートとトリメチロールプロパンと
の付加物12g’tシクロヘキサノン3og中に溶解し
、さらにフユキシム100gfi=加え均一な溶液にな
るまで常温下に混合L、こf”11−2%アラビアガム
水溶液!00g中に加えて、常温下でタービン型攪拌機
で数分間攪拌し/と。次にヘキサメチレンジアミン7.
2(7) gf含む水溶液100 gを攪拌しながら滴下した後、
toCに加温し、2時間緩やかに攪拌しながら反応させ
、さらに水を加えて全体量f1000gに調整して、フ
ォキシム10eIbのマイクロカプセルスラリー100
0g f得た。なおマイクロカプセルの粒度分布の範囲
は/μ〜ざ0μ、最多粒径はlloμであった。
製剤例t ■ デスモジュールN (バイエル社商品名、多価イソシア
ネート)、20gとキシレン、200gおよびクロルビ
リフォスjOgを均一な溶液になるまで加温混合しく約
soC)、これf、20%アラビアガム水溶液3oo 
g中に加えて、常温下で微小滴になるまでタービン型攪
拌機を用いて数分間攪拌した。次にこの微小滴にエチレ
ングリコール10g全滴下した後AOCに加温し、コ時
間緩やかに攪拌しながら反応させると、マイクロカプセ
ルスラリーが生成L7た。これに水を加えて全体量f 
100100O調整して有効成分濃度s%のクロルビリ
(ざ ) フォスマイクロカプセルスラリー1000 g f得た
。なおマイクロカプセルの粒径分布の範囲は/μ〜10
0μ、最大粒径はりOμであった。
製剤例7 ■ デスモジュールL 20gとシクロへキサノンSOgお
よびクロールデン、2oog2常湛下で均−水溶液にな
る1で混合し、これを2チゴーセノールGL−03を乳
化分散剤として含む水溶液too g中に加えて、室温
下で微小滴となるまでタービン型攪拌機ケ用いて数分間
攪拌した。さらにt o r’ VC加温し、2時間緩
やかに攪拌しながら反応させると、マイクロカプセルス
ラリーが生成した。これに水全加えて全体量’e to
oog K調整して、有効成分濃度λo%のクロールデ
ンマイクロカプセルスラリー1000gを得た。なおマ
イクロカプセルの粒径分布の範囲は/μ〜gOμ、最多
粒径は30μであつf?−、。
製剤例ざ 製剤例/におけるフェニトロチオンのかわりにダイアジ
ノンを用い°C同様の操作を行ない、有効成分濃度20
%のダイアジノンマイクロカプセルスラリー7ooog
を得た。
製剤例9 製剤例/におけるフェニトロチオンのかわりに7オキシ
ムを用いて同様の操作を行ない有効成分濃度、20%の
7才キシムマイクロカプセルスラリー1000gを得た
製剤例t’ 0 製Al1例ぶにおけるクロルビリフォスのがわりにデカ
メスリンを用いて同様の操作を行ない、有効成分濃度、
!俤のデカメスリンマー「クロカプセルスラリー700
0g’を得た。
製剤例// 製剤例乙におけるクロルビリフォスのかわりにパーメス
リンを用いて同様の操作ヲ行ない、有効成分濃度s%の
バーメスリンマイクロカプセルスラリー1000g f
、得た。
製剤例/2 製剤例7におけるクロールデンのがわりにフェンバレレ
一トを用いて同様の操作を行な(//) イ、有効成分濃度Jo%のフェンバレレートマイクロカ
プセルスラリー1000gを得た。
製剤例/3 製剤例7におけるクロールデンのがわりにサイパーメス
リンを用いて同様の操作を行ない、有効成分濃度20%
のサイパーメスリンマイクロカプセルスラリーiooo
g >得た。
製剤例/q 製剤例/におけるフェニトロチオンコ。ogのかわりに
フェンバレレートsogとフェニトロチオン/!Ogと
の混合物を用いて同様の操作を行な−、フェンバレレー
ト8%およびフェニトロチオン/s%ヲ含むマイクロカ
プセルスラリー1000gを得た。
製剤例/S 製剤例7におけるクロールデンコ。ogのがわりにダイ
アジノン/りOgとデカメスリン10gとの混合物を用
いて同様の操作を行ない、ダイアジノン/クチおよびデ
カメスリンフチを含むマイクロカプセルスラリー100
0g f得たO      (/2) 実施例/  カプセル化殺虫剤添加防虫合板の作製(1
)(a)接着剤の調製 尿素樹脂(住人ベークライト■製UA−726) 75
部に製剤例/で得られたカプセル化フェニトロチオン3
部あるいは製剤例7で得られたカプセル化りロールデン
7゜5部加え、水をフェニトロチオンの場合はj、3、
クロールデンの場合はθ、に部加え、さらに小麦粉を7
41.7部加え混合攪拌、する。
最後に一〇チ塩化アンモニウム水溶液へに部を加え均一
混合して接着用糊とする。
(b)  合板の作製 含水率4..2%のレッドメランチ単板3θcm X 
3θ副を用い、有効成分としてカプセル化フェニトロチ
オングθθy/fnaあるいはカプセル化りロールデン
260ft/fn”含有する厚さj、jml(単板構成
へ〇m + 3.、!; III + 7.ON)の3
層合板を以下のように作製した。
(a)で調製した糊を平方尺当り76ノ(片面)塗布し
貼合わせた後、室温で2θ分間冷圧(/θKg/cdL
 )を加え、解圧後約3θ分間放置し、次に775〜7
20℃の熱圧(/θKV′c1A)を2θ秒加えて目的
の合板を作製した。
実施例コ  カプセル化殺虫剤添加防虫合板の作製(,
2)(1)  接着剤の調製 水性ビニールウレタン樹脂(大塵振興■製PI&/7θ
)g/、0部に製剤例/で得られたカプセル化フェニト
ロチオン3.0部あるいは製剤例−で得られたカプセル
化フォキシム3.θ部を加え、水をそれぞれ八り部加え
、さらに小麦粉を2.7部加え混合攪拌する。
最後に硬化剤=i、2..θ部加え均一混合して接着用
糊とする。
(b)合板の作製 含水率7.7−のレッドメランチ単板3θcm X 3
θmを用いて有効成分としてカプセル化フェニトロチオ
ンあるいはカプセル化フォキシムをグθθF!/47+
”含有する厚さs、s m(単板構成へ〇’ran+3
.3m十へθ餌)の3層合板を実施例/と同じ手INで
作製した。
但し、熱圧は770℃で行った。
実施例3  ヒラタキクイムシに対する効力試験(1)
実施例/で作製した防虫合板を供試した。
合板作製3日後にヒラタキクイムシ成虫を7枚につき3
0頭接触させ1.2ダ、4tlr、 7.2時間後の死
去率を求めた。試験はS反復行った。
結果は表/に示すとおりである。なお、表中フェニトロ
チオンjθチ乳剤、クロールデン、SO%乳剤は各々有
効成分としてm、θ部、乳化剤(ツルポールSM /θ
θP■;東邦化学株式会社製)/j部、キシレン35部
を混合し作製した。合板作製は実施例/に準じて行った
0 カプセル化りロールデン、フェニトロチオンの方がクロ
ールデン、フェニトロチオン乳剤より高い効力を示すの
が認められた。
表     / 実施例ダ  ヒラタキクイムシに対する効力試験(P2
)実施例/およびノで作製した防虫合板を供試した。こ
れら合板を3θ℃の恒温器中に入れ、所定期間経過毎に
! (?m X /θmの寸法に切断した。
テストサンプルは合板の中央部より常に採取した。一方
、無処理合板の同寸法合板(Sm×/θt−In)に直
径−0S鱈の貫通孔を32個作製し、防虫合板サンプル
7枚と重ね合わせ(/j) セロテープで固定した。ついでヒラタキクイムシ幼虫(
虫体重約3■)を/孔当り7頭ずつ接種し、人工飼料粉
末(小麦粉/セルロース粉末/粉末酵母=3.j/3.
θ部 /、! : App。
Knt、 ZOOl、 /!;  41り6(/りにθ
))を孔に詰め、孔内の幼虫との隙間を詰めた。
最後にこの上から防虫合板サンプルをのせゴムバンドで
固定した。77月後、防虫合板を貫通し成虫が羽化脱出
するか否かを調査した。試験はそれぞれS反復ずつ行っ
た。7頭でも羽化脱出成虫の認められた場合、当該合板
は穿孔被害合板と判定した。
結果は表コに示すとおりである。なお、表中7エニトロ
チオンjθチ乳剤、クロールデンSO%乳剤、フォキシ
ムSoチ乳剤は各々有効成分が舅、θ部、乳化剤(ツル
ポールSM/θθP■束邦化学株式会社製)/J部、キ
シレン33部を混合し作製した。合板作製は実施例/お
よびコに準じて行った。
いずれの接着剤においてもクロールデン、(/ 乙 ) フェニトロチオン、フォキシム乳剤に比較し、明らかに
カプセル化りロールデン、フェニトロチオン、フォキシ
ムの方が長く安定した効力を示すのが認められる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホルムアルデヒドと縮合する型の接着剤およびビニール
    系接着剤にマイクロカプセル化した殺虫剤を合板に対し
    て有効成分量が10og/−〜1000g/−となるよ
    うに添加混入し、単板を接着することを特徴とする防虫
    合板の製造法
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