JPS59500795A - Amステレオ受信機用保護回路 - Google Patents
Amステレオ受信機用保護回路Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
AMステレオ受信機用保護回路
発明の背景
本発明は、AMステレオトーン(tone”J検出装置に関するものであり、更
に具体的に云えば、干渉信号の受信によりステレオトーン給出器及び曲のステレ
オ受信機回路の誤った又は不満足の動作を防止する装置に関する。
同一チャネル干渉即ち、人間が聞いているの℃殆んど同一周波数ζ二おいて池の
送信機によって引き起される干渉は、放送の分野において周知である。2つのオ
ーディオ信号が同時(二聞かれているモノホニック受信機に対してかような干渉
が問題となる。AMステレオ受信機(二おいて、それは、付加的問題を起す。い
くつかのステレオ受信機において、位相同期ループ(PLL)は、位相変調搬送
波(RF又はIF)からコサイン(余弦)補正信号を抽出するのに利用される。
他の受信機において、PLLは、またステレオプログラムの左及び右信号に対し
て通常り及びRと呼ばれる立体音(ステレオホニツク)オーディオ出力信号を提
供する復調プロセスに使用される。余弦補正信号の場合、同一チャネル干渉は、
極めて僅かのひずみ量を発生し、L及びRの復調の効果は、信号源の明らかな側
面移動となるはずである。立体音伝送の存在を示す信号が音響トーン以下即ち5
〜25 Hzの場合、同一チ■表qs9−st+o7as(2)
ヤネル干渉は事実上ステレオ信号が受信されない時に、誤った“ステレオ検出”
信号を発生するであろう。これらの検出信号は、′ステレオ”情報による如きス
テレオの存在を示すのみならず、ステレオ動作モードを可能とし、不所望の影響
を起す。同一チャネル干渉が発生すると、付加されたステレオトーンを有する立
体音信号が受信される場合、信号源の外見上の(αpparent )移動が認
識されることを除けば、ステレオのまNで残るであろう。
従って、同一チャネル干渉が顕著である場合、ステレオ動作モードを不能にする
ことが望ましい。ある放送局の場合、隣接するチャネル干渉がまた問題となり、
またより望ましいモノホニックモードをつくるであろう。
発明の要約
従って、本発明の目的は、同一チャネル又は隣接するチャネル干渉がAMステレ
オ放送受信による重大な影響を防ぐことである。
本発明の特定の目的は、誰も受信していない時1ニステレオ信号の存在を指示す
ることを妨げることである。
本発明のもう1つの目的は、信号源の感知した間隔又は位置に影響を与える干渉
を妨げることである。
更に、本発明のもう1つの目的は、モノホニック伝送のみが受信されている時に
受信機においてステレオモードを可能(二するかような干渉を妨げることである
。
これらの目的及び後で明らかになるであろう目的は、(3)
本発明f二よる回路により達成され、こ\で、入力信号(RF又はIF)、又は
その信号のある部分は、同一チャネル干渉をもたらす音波以下の周波数のみを通
過させるようにろ波される。フィルタ出力は、次C二検査された所定レベルf二
おいて与えられる信号が存在し、モノホニック動作モードが可能とさルる。即ち
、ステレオ存在トーン検出器、補正回路及びステレオモードスイッチが短い時間
間隔の間、不可能とされる。若し、付加トーンを有するステレオ伝送が受信され
る場合、フィルタ出力信号の高いレベルは、トーン検出器を不能とすることが不
要とされる。若し、隣接するチャネル干渉が問題となる場合、高域フィルタが使
用され、その出力が、また動作モードを制御するであろう。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明の一部回路のブロック図を示す。
第2図は、本発明を具える立体音(ステレオホニック受信機のブロック図である
。
第3図は、第1図の保護回絆と協働するステレオ存在トーン検出器のプロ°ツク
図である。
第4図A、B、Cは、第3図のブロック図の図式/論理図を構成する図を示す。
好ましい実施例の詳細説明
第1図は、本発明の簡単化したブロック図であり、ステレオ受信機(第2図参照
)のL−Rチャネルから入る入力信号を与える入力端子10を示す。AMステレ
オホニツクシステムの2チヤネルは、通常、I(同相又はエンベロープ変調)及
びQ(直角又は位相変調)と呼ばれ、Iは、一般に、モノホニック又は1+L+
R変調を示し、Qは、差信号L−Hの幾つかの機能を示す。
Q信号は、低域フィルタ12においてろ波される。干渉の存在l二おいて全く極
めて小さいフィルタ出力は、増幅器14C二結合される。増幅器の次段Cニピー
クレベルセンサ16があり、フィルタ出力の所定レベルが検出される時、出力信
号を与える。所定レベルは、第4図に関し説明されるよう(二、異なる受信信号
特性により変化するであろう。レベルセンサの出力信号は、タイミング回路18
を駆動する。タイミング回路は、ステレオ受信機のステレオトーン検出回路内の
回路であり、又はタイマ補正器回路(corrector circuit )
の一部である。第3図に関し説明されるよう(=、補正回路24は、単に信号を
検出器を“スロー・モードにて再開始又はリセットする検出器(二結合させるだ
けである。スロー・モードの動作(二おいて検出器は、所定期間の間、ステレオ
トーン検出4号を与えるから、この配置は、レベル検出器回路に続く分離したタ
イマと均等物である。
第2図は、第1図の回路を示すブロック図24を付加した米国特許4.159.
398号から取出されたAMステレオホニック(立体音)受信機のブロック図で
ある。この受信機は、本発明を利用し得る多くの受信機のうちの1つ(=すぎず
、受信機が動作するよう1:設計された受信機又は(5)
信号の何れも本発明を制限するように構成すべきものでもないつ第2図の受信機
は、(4+L+R) CO,? (ω、t+φ)形式の信号を受信するようC二
設計され、たゾしω、tは搬送周波数であり、φpi arctan ((1−
R+ST)/(1+L+R))であり、STは、通常FMステレオ放送と呼ばれ
るステレオ指示トーン又は“パイロット”トーンである。この信号は、受信機ア
ンテナ25において受信され、RF段26及びIF段27(二おいて普通の方法
f二で処理され、中間周波信号を与える。和又はモノホニック信号は、ツタろ1
(二おいて、振幅変化が除かれ、リミッタ出力はcog (ωc1+φ)に比例
するステレオ位相変調のみを運ぶ。リミッタ31の出力は、乗算器であるコサイ
ン(cosint;1位相検波器32 i二結合される。リミッタ31の出力1
才、また位相同期ループ34に結合され、その位相同期ループは、位相検波器3
5.低域フィルタ36及びVCOろ7を包含する。sinωctの関数であるV
CO37の出力は、位相検波器30(又は乗算器)に結合され、たゾしVCO3
7の出力と受(バ信4(IF搬送波を有する)と乗算は、信号(1+L+R)
cos(ω、t+φ) sinωctを与え、それは、2倍周波数項を無視して
、(1+L+ R) 5LrLarctan((L−11)/(1+Z、+R)
)又は(1+ L+R) siミルとなる。それは(Z、−R)(、osφであ
ることが理解できる。VCO37の位相変換出力(phase shi ft
ad output ) cosQ>ctは、コサイン (余弦: cosir
Le ) に結合され、またコサイン位相検波器ろ2に結合され、そこにおいて
2出力は結合されてco、?φf二比例する信号を与える。この後者の信号及び
同期検波器30の出力が分周器40において処理され、その結果の信号は、原の
差信号(小さな2[]Hzステレオ存在信号をプラスした信号)となる。差信号
は、モノ/ステレオモードスイッチ42を介してステレオデコーダ又はマトリッ
クス41に結合され、その機能は後述されるであろう。分周器40からの信号は
、また、パイロットトーン検波器44を介して結合され、25Hzトーンを増幅
し検波する。そ(D 25H1) −ンハ、 L −Rチャネルに付加され、ス
テレオホニック信号の存在を示す。整流器45において整流されたパイロット検
波器出力は、モードスイッチ42を制御するように結合され、また、ステレオ指
示器46に結合される。その指示器46は簡単なIJ:D (発光ダイオード)
又は他の指示装置でよい。かくして、ステレオ伝送中、25Hzパイロツトト〜
ンの検波は、ステレオ指示器を可能にするのみならず、モノ/ステレオモードス
イッチ42を経由して回路をステレオモードに切換えるであろう。
モードスイッチは、適当な制御信号が印加されると、回路を開閉する電圧制御ス
イッチにしたい。
本発明の回路24は、L−R検波器3oの出方又は本発明の特定の応用において
AGCを施したL−R信号に結合してよい。池の実施例において、エンベロープ
信号又は1+L十R信号は、保護回路を駆動するのに使用できる。
(7)
第3図においてブロック図形式にて示されるトーン検出器回路は、本質的には8
本発明の譲渡され、米国出御第262,839号である係J属中の米国出願から
取出されたものである。フィルタ5Dのへカ信号は、前述したように本質的には
L−R+srである。フィルタ5oは、ステレオ(ST )存在又は゛パイロ、
ント”信号即ち25 Hzの周波数に中心をおく帯域フィルタである。フィルタ
5oの出刃は、2個の比較器52 、54に個別に結合される。比較器52の出
力は、ラッチ回路L1の″リセット”入力に、更にシフトレジスタ58の“クリ
ヤ”へカに結合される。比較器54の出力は、ラッチ回路り、の”セット”へカ
に結合される。
ラッチ回路L1の出刃は、また、レジスタ58のデータ入力に結合され、この相
互接続は、必要なら遅延回路59乞包む。レジスタ出力は、2つの論理ゲート、
アンドゲート60及びノアゲート62に並列に結合される。簡単化のために、3
個の出力端子Q。I Ql l Q2のみが示されているが、所望の出力数が利
用できることは明らかである。レジスタ58のQ2出力は、ラッチ回路L2の″
“リセット”へカである。
アンドゲート60の出方は、“セット′”入力に結合され、ノアゲート62の出
方は、ラッチ回路L3の“リセット”六方に結合される。ラッチ回路L3の出方
は、またインバータ回路66を介してオアゲート68の1人力に結合され、その
よって実行される。シフトレジスタ58は、モト1.ローラ社14015のよう
な4ビツト静止(static)シフトレジスタ58により実行されよう。シフ
トレジスタ58の“リセット”及びラッチ回路12の“セット”は、人力端子7
oを経て“同期はずれ(cut −o f −1ock ) ”検出器の如き外
部回路(図示せず)C二結合され、同調中トーン検出回路を閉鎖する。オアゲー
ト68の出力は、モトローラ社M(A555の如きダイミング回路72の“トリ
が及び“リセット”入力に結合される。代表的な時間遅延は750 ミ刀秒であ
ろう。タイマ出力は、インバータ回路74を介してアンドゲート64の第2人力
に結合され、ゲート64の出力は端子76において利用できる。
フィルタ5Dに入力される信号は、多周波数から成り、フィルタ出力信号は、フ
ィルタ回路の設計C二依存して本質的C二正弦波形となるであろう。最大振幅は
勿論変化し、短時間の間できる限り零に移行するであろう。比較器52 、54
は、異なる閾値レベルを有する。比較器52の閾値は、比較器が本質的に零交差
検出器として機能するようf二零又その近傍であろう。比較器52をトリガする
には通常トーン周波数又はその近傍において外部からの充分な信号が存在するか
ら、比較器の出方は、トーン周波数において全く正規の矩形波となろう。比較器
52の出方信号は、ラッチ回路り、−二対してリセット信号として作用する他に
、シフトレジスタ58に対してクロックへカ信号として作用する。
(9)
較器54の出力パルスは、比較器52の出力パルスより狭いものとなろう。次に
、ラッチ回路り、は、比較器54の出力の立上り端によりセットされ、比較器5
2の出力の立上り端によりリセットされる。ラッチ回路り、の出力は、シフトレ
ジスタ58の“データ”入力C二結合される。適当な周波数と振幅の信号の第1
検出において、ラッチ回路L1からシフトレジスタまで“1”が結合され、クロ
ックインされた時、レジスタのQ。出力(二おいて“1”が現われ並列出力0−
0−1となる。
第2.第6連続検出において、レジスタ出力は、夫々0−1−1.1−1−1と
なる。第3検出において、アンドゲート60への全人力は1であり、従ってラッ
チ回路のセット入力(二1が結合され、ラッチ入力は1となる。ラッチ回路L3
がラッチされた後、トーン信号の1サイクルが欠けるか(mis、?ing )
又は、2パルヌが低い値の場合、レジスタ58の出力は1−1−0となり、ラッ
チ回路L3はラッチされたま\に留るであろう。しかし、6個のノζルスが欠け
るか又は余りに低い場合、シフトレジスタ出力は〇−〇−0となるであろう。シ
フトレジスタ出力はまたノアゲート62の入力であるから、ノアゲートは、1を
出力してラッチ回路L3乞リセットし、ラッチ出力を零(二移行させる。ラッチ
出力は、6個の連続サイクルがフィルり50において出力信号を検出するまで零
に留るであろう。
端子70からの同期はずれ(out −of −1oCk )信号は、またラッ
チ回路L2の“セット”入力に結合さハ1、レジスタ58のQ2出力は゛リセッ
ト”入力に結合される。1がQ2C:現われると、ラッチ回路L2の出力は低に
移行し、低1:留るであろう。次に、“0”の系列が、ラッチ回路の1出力信号
(二現われ、レジスタ58を記録して、ノア回路62の出力が高に移行し、オア
ゲート68の第2人力上でインバータ66からの信号は、タイマ72のトリガ/
リセット上に下降波形を配置する。この下降波形はタイミング周期を開始し、ア
ンド回路64の1人力上C二零を配置する。端子76の出力は、また零又は“ノ
ー・パイロット・トーン”信号となる。
タイミング周期の間、もう1つの1がレジスタ58を介してシフトされ一連の零
(0)が続くと、タイマ72は、第2タイミング周期の間オアゲート68からの
もう1つの下降波形によってリセットされる。シフトレジスタ58がたとえ結果
として1でみたされるとしても、ラッチ回路り。
を高(higk)にセットし、第2タイミングが終了するまで端子36(二おい
て検出信号が発生されない。かくして、極めて雑音のある信号の間、パイロット
検出器は誤りを防ぐであろう。
先行技術の第3図のトーン検出器回路に保護回路24を付加することにより、オ
アゲート78は、シフトレジスタ58のリセット入力に挿入されるであろう。オ
アゲート ゝ(11)
7Bに対する第2人力は回路24から入り、回路24からの出力は、顕著な同一
チャネル干渉が存在することを示し、シフトレジスタ58ヲリセツトし、端子7
6の出力は、゛ステレオ不存在”となるであろう。
第6図のトーン検出器回路は、単に可能なトーン検出器回路の1つにすぎず、そ
のトーン検出器回路は本発明の保護回路を利用するものであり、それの限定を意
味するものではない。
第4図A、B、Cは、本発明を含むA IVステレオ受信機回路の一部の図示/
論理図である。第4図Aは、トーン検出器44の帯域フィルタ50及び保護回路
24のフィルタ12を具える。入力端子80の信号は、Q又は差信号(L−R)
coεφ、(L−R+ステレオトーン) coyφ又は幾つかの他のQの関数で
ある。“ミュート(mute)”端子82の1B号は、局間で同調する時、全電
子ラジオにおいてオーディオ音をミュートする信号であることが望ましい。Q信
号は、帯域フィルタ50においてろ波され、パイロン))−ン検出器44におけ
る使用のためにパイロットトーン又はステレオ存在トーンに関する出力を与える
。好ましい実施例において、#1及び#2の如き2出力が存在し、2つの異なる
振幅レベルにおけるトーン検出に応答する信号を与える。トーン検出器(二対し
て出力#1を与える回路は、零交差検出器に相等し、出力#2を与える回路は、
高レベルトーン検出である。これらの機能は、更に、(12)
前記に参照した係属中の出願に説明されている。参照番号12に示されるフィル
タ部分は、増幅器14に結合され、端子84の信号は、同一チャネル増幅器14
において増幅され、増幅器から入力するトーン検出器の人力#1.#2に接続さ
れ、その人力は2レベルを有することが望ましい。
こ\に第5図を参照するく二、2つのフィルタ部分50゜12の相補機能は、受
信機回路に対して保護の高レベルを与えることが理解できよう。この図において
、曲線Aは、帯域フィルタ50の減衰を示す。曲線Bは、低域フィルタ12の特
性を示す。帯域フィルタは、点Cにより示される所望のトーン信号周波数即ち2
5H2であることが望ましい周波数に中心2置く。両回線A、Bの特性は、誤り
検出信号を防ぐのを助けるが、その回路内のパイロットトーンフィルタ50のみ
により、25Hzトーンより顕著に高い又は低い周波数(二おける極めて強い信
号は、誤検出を引き起す。低域フィルタ乞付加することにより、Dより低い周波
数の信号又は点Eより高い周波数の信号は誤検出を引き起すことができない。点
りと点Eとの間のウィンドーにおいて、′ステレオ検出”信号が出力される前に
、真の又は誤れる任意の検出トーンを重大な時間の間即ち2秒間、パイロットト
ーン検出器44が維持しなければならないことを必要としない場合、干渉ビート
は誤検出を引き起す。従って、誤検出信号が発生することは(13)
殆んど不可能である。
第4図Cは、第3図のブロック図C二示されるトーン検出器の好ましい実施例を
示す。第4図A、B、Cがトーン検出器のPL実行することは当業技術者にとっ
て明らかであり、第3図のブロック図は、CIVIO8実行(二基いている。し
かし、その2つは広範に等価となる。第4図Cのトーン検出器への1人力は、゛
レベル検出器”回路(図示せず)から入るレベル検出信号であり、Q信号の振幅
の大きさく mtaθUγe)である。“クリヤ”信号は、前述したミュート信
号から抽出される。同期はずt’L (out −of−1ock )信号は第
3図の端子70の信号であり、所望チャネルの同調量である。′増幅器からの信
号#1”及び“増幅器からの信号#2゛′は、第4図B+二示されるように、同
一チャネル増幅器14から入るものである。ゲート#1は、通常動作して下方の
トリップレベルを構成し、ゲート#2は高いトリップレベルを構成する。ゲート
#1はゲート#3に結合され、順次、トーン検出が存在する時、パイロットラッ
チ回路86から駆動されるゲート#4〜4を介する信号によりターンオフされ、
その結果下方の閾値ゲート結合を破棄する。ゲート#5は、“クリヤ”入力上の
低入力のために高(二移行すれば、ラッチ回路87は低に移行し、トーン検出器
を短いカウントモードC二で動作させる。“長いカウント禁止(long co
unt 1nhibit) ”と記号づけた信号は、ゲート#6に結合され、ラ
ッチ回路88からの第2人力がまた1である場合、パイロットラッチ回路86が
リセットされる。ラッチ回路86の出力は第2図のマトリックス又はステレオ検
出器(デコーダ)41に帰還結合される。ラッチ回路88への入力はシフトレジ
スタからのはフリップフロップ回路は、満足すべきレベルのステレオ信号の周期
に応答して高に移行する。ゲート#7の出力が高に移行すると、これは、シフト
レジスタの第1部分のリセット上に1を置き、ゲート8を介してシフトレジスタ
の第2部のセット入力に零(0)を置く。シフトレジスタは、検出が短い動作モ
ードにて発生するように、零(D)がレジスタをグロックアウトするまで、待た
なければならない。
1が加えられると、シフトレジスタの一連のすべての零(0)が長い動作モード
を開始するのを妨げる。
若し、パイロットトーンが存在する場合には、一連の1がシフトレジスタを介し
てクロックされ、全部のQが高C二なると、ゲート#9への入力は高になり、出
力は低になり、フリップフロ・パップ88の出力はゲート#10(ラッチ回路8
6の入力【二結合される)i二対して高(二なるであろう。これらの事情のもと
で、フジツブフロップ87の出力は高(二なり、ゲート10はイ氏をラッチ回路
86 に出力する。パイロットラッチ回路86がリセットされ、ラッチ回路の出
力89がLED (発光ダイオード)90の制御口(15)
路を駆動し、次Cニステレオ指示器46がオン(、、) になる。
かくして、AMステレオ受信機の保護回路が示され、説明された。そのAMステ
レオ受信機は、所望の立体音(ステレオ検出信号)オーディオ情報の他に、立体
音情報の存在を示し、また同一チャネル又は隣接チャネル干渉の如き干渉信号を
含む所定の音速以下のトーンを包含する信号を受信する手段から構成される。受
信した音速以下のトーンの存在及び特性によって種々の受信機機能の制御を与え
る(V l二、その回路は、また受信される干渉信号量に応じてそれらの機能を
制御する。かくして、誤ったステレオ検出信号及びステレオ指示は、妨げられ、
適当な信号が受信されると立体音(ステレオホニックモード)は可能とならず、
ひずみ補正回路は、それらの状況のもとではとても可能とならないであろう。本
発明の池の変形及び変更は可能であり、°添付請求の範囲の精神及び範囲内に入
る如きすべてのものを包含することを意図している。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条7の第1項)昭和59年2月2日
特許庁長官 若 杉 和 夫 殿
を特許出願の表示
国際出願番号PCT/US 837009062、発明の名称
AMステレオ受信機用保護回路
6、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196 、シャンパーグ。
イースト・アルゴンフィン・ロード、1303番名 称 モトローラ・インコー
ホレーテッド代S者 ラウナー、ビンセント ジョセフ国 籍 アメリカ合衆国
4、代理人
住所 東京郁豊島区南長崎2丁目5番2号1986年10月61日
(1)
請求の範囲
t 所定の音速以下のトーンを含み、また干渉信号を含む信号を受信する入力回
路(25,26,27)、入力回路に結合され前記所定の音速以下のトーンの存
在乞検出しそれに応答して受信機の少なくとも一部を制御する検出器回路(44
)を有するAMステレオ受信機用保護回路にして、
入力手段に結合されるフィルタ(12)により特徴づけられ、前記干渉信号の可
能な周波数範囲のみ?通過する保護回路、
フィルタ出力に結合され、少なくも所定振、Pgを有するろ波された信号に応答
して、検出器回路に結合される出力を与えるレベル検知回路(16)、検出器回
路の人力に結合され、検出器手段’19セットし、前記受信機の少なくとも一部
を制御する第1制御回路(18)、
レベル検知回路出力及び検出器回路の人力に結合され、少なくとも1個の受信機
部分の制御(二協働するタイミング制御回路(18)、
を具備するAMステレオ受信機用保護回路。
Z 干渉信号は、所望の放送局と本質的に同一周波数の不所望の放送局の結果で
ある前記請求の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。
五 干渉信号は、所望局のチャネル仁隣接する放送チャT!1表昭59−500
795 (7)ネルによる不所望の放送局の結果である前記請求の範囲第1項記
載のAMステレオ受信機用保護回路。
4、受信機の少なくとも一部は、ステレオトーン指示器である前記請求の範囲第
1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。
5、受信機の少なくとも一部は、ステレオ/モノモード制御回路である前記請求
の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 所定の音速以下のトーンを含み、また干渉信号を含む信号を受信する入力 回路(25、26、27)、前記干渉信号の可能な周波数範囲のみを通過する帯 域を有するフィルタ(12)を具えることを特徴とする保護回路、を具備するA Mステレオ受信機用の保護回路にして、フィルタ出力に結合され、少なくとも所 定振幅を有するる波された信号に応答して出力信号を与えるレベル検知回路(1 6)、 入力回路に結合され、前記所定の音速以下のトーンの存在を検出する検出器回路 (44) 、検出器回路(二結合され、前記受信機の少なくとも一部を制御する 第1制御回路(42) 、レベル検知回路及び検出器回路に結合され、少なくと も1個の受信機部分の制御に協働する第、2制判回路(1B)、 を具えるAMステレオ受信機用保護回路。 2 干渉信号は、所望の局と本質的だ同一周波数の不所望の放送局の結果であ石 前記請求の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。 3、 干渉信号は、所望局のチャネル(二隣接する放送チャネルによる不所望の 放送局の結果である前記請求の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路 。 4 受信機の少なくとも一部は、ステレオトーン指示器−(46)である前記請 求の範囲第1項記載のAMステレオ(17) 受信機用保護回路。 5、゛受信機の少なくとも一部は、ステレオ/モノモード制御回路(42)であ る前記請求の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。 6、 受信機の少なくとも一部は、余弦補正回路(32、34,40)である前 記請求の範囲第1項記載のAMステレオ受信機用保護回路。 (1)
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