JPS5950065U - 偏心補正装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は記録担体の誤差の説明に供する記録担体及びそ
の駆動装置の斜視図であり、１０は検出手段、１１はタ
ーンテーブル、１２は記録担体、そして１３は情報トラ
ックである。 第２図は第１図における検出手段の半径方向への距離を
示す特性曲線図であり、Ａは情報トラックが同心円状の
場合を示し、Ｂは情報トラックが螺旋状の場合を示し゛
、直線す、　　ｆは偏心していない場合、曲線ｄ、　　
ｅ’は偏心している場合を示すものである。 第３図は偏心検出装置の一実施例を示す斜視図であり、
３４はアーム、３６は光源、３７はハーフミラ−１３８
は受光素子、そして４０は記録担体である。 第４図は偏心検出用トラックの形状を示し、Ａは一定幅
を有する円を記録担体と同心円状に配置して構成した偏
心検出用トラックの上面図、Ｂは放射状のビームの無反
射部を設けて構成した偏心検出用トラックの上面図、Ｃ
はトラック中の位置に応じてパターンの濃度を連続的に
変化して構成した偏心検出用トラックの上面図、Ｄは三
角形状のビームの無反射部を設けて構成した偏心検出用
トラックの上面図、Ｅは２種の放射線状のビームの無反
射部を設けて構成した偏心検出用トラックの上面図、で
あり、３２．４２．４４．４８゜４９は偏心検出用トラ
ック、４３は信号パターン、４７はパターン、５０は第
１の信号パターン、そして５１は第２の信号パターンで
ある。 第５図は第３図における偏心検出装置より得られる出力
波形図を示し、Ａは記録担抹が偏心していないときの出
力波形、Ｂは記録担体が偏心しているときの出力波形を
示すものである。 第６図は第４図に示した偏心検出用トラックから得られ
る信号波形図を示し、Ａは第４図Ａに示した偏心検出用
トラックから得られる偏心信号、Ｂ、　Ｃは第４図Ｂに
示した偏心検出用トラックから得られる信号を示しＢは
偏心がないときの信号出力、Ｃは偏心時の信号出力、Ｄ
、　Ｅ、　Ｆは第４図Ｅに示した偏心検出用トラックか
ら得られる信号を示し、Ｄはビームが第４図Ｆにおける
ｋの如き位置に有るときの出力、Ｅはビームが第４図Ｅ
における１の如き位置に有るときの出力、Ｆはビームが
第４図Ｅにおけるｍの如きへ置に有るときの出力を示す
ものである。 第７図はビームの一度を調整する為の装置を示す斜視図
、第８図は第７図に示した装置の動作を示す説明図であ
り、５３はミラー、５５は弾性体、５６はコイル、５７
は磁石、１８はビーム、６０は記録担体、そして５２は
ヨークプレートである。 第９図はビームの角度を調整する為の装置を示す斜視図
であり、６１はミラー、６３は固定部材、６４は板バネ
、６５はアーム、６６は軟鉄、そして６７はコイルであ
る。 第１０図はターンテーブルを移動させる為の装置を示す
一部断面斜視図であり、７２はターンテーブル、７３は
モータ、７５は板バネ、７７はコイル、７８はマグネッ
ト、そして７９はヨークプレートである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ディスク状記録担体上に情報を記録した情報トラックを
   設けると共に前記情報トラックと中心を共有して誤差検
   出用信号を記録した単一の偏心検・出用トラックを設け
   、前記偏心検出用トラックに光を照射し、この反射光を
   検出する手段により誤差信号を得て、前記誤差信号によ
   り前記情報トラックと前記情報トラック上の情報を検出
   する情報検出手段との相対位置を変化せしめて記録担体
   の位置すれを補正する偏心補正装置。