JPS59500454A - 改良型シ−トクツシヨン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ６．この出願ｔａ、／ｙ、とλ年り月／６日付の米国特許出願この発明は、流体 充填材を含むフレキンプルな外被を持つパッドから成る入内用のノートクツ／ヨ ーンエあって、その・ｅノドが成形トレーと組合せて使われるようになったノー トイノ／ヨ／に関する。好ましい実施例で、に、・やノドの外被が伸長可能なエ ラストマー材料がら作られ、しかもバンドが区分又は区画さね、これにより・ぐ ノドの所定領域内における流体充−填材の流れが制限されるよう何らかの理由で 動汁ない患者は、体のうち体重のかがる骨が下の支持構造体に近接する部分で圧 迫によるただれを生じ易い。このような圧迫ただれは、骨状隆起を覆う壊死組織 の局部域として、定義される。中でも、脳卒中、腰部骨折、を髄損傷、脳損傷、 対、麻痺等の患者や老人は特に圧迫ただれを受けることが多い。圧迫ただれを治 すには、毎日の治療と何ケ月にも及ぶ創面切除を必要とする。場合によっては、 皮膚移植の手術も必要である。１つの圧迫ただれを治癒するのに伴う問題とコス トは莫大であるため、これを防ぐことは極めて重要な課題と見なければならない 。

平らな面の上に坐ると、体重の７５係までがわずかｑ平方インチ（約、２ｓ、ｇ 平方センチ）の面積内Ｊ分布することが創られている。これ！り、坐骨の面積に 相当する。

従って、体重が／　５０’　、ｔ？バンド約６ｇ、ｌキログラム）の人の場合に は、約／１０ポンド（約１７９．９キログラム）のエカがｑ平方インチ内に分布 し、７平方インチ（約Ａ、’１３平方センチ）当りの圧力はλＳポンド（約／／ 、３５キログラム）以上となる１、又、坐ったときの毛細血管の血圧に約ｑ０Ｂ Ｈｇで、／平方インチ（約乙、ｙｓ平方センナ）当り約０８ｇポンド（約０．３ ６キログラム）であることも知られている。坐っている間に圧力がｌｌＯｍｎＨ ｇより高くなると、毛細管を通る血の流れが制限され、この結果圧迫ただれや床 ずれ整置を引き起す可能性が著しく高まる。

従来、人体で圧迫ただれが生ずるのを防ぐ試みとして、人体を大きな液体物上に 支持し、支持力を支持される体全体へ一様に分布させることが為されてきた。こ れらの試みはある程度成功している３、しかし、完全な支持を行うためには、支 持すべき八木の体重に等しい重さの液体を移動させる必要がある。すなわち、こ のようなシステムＩｎ　非常に重く、ベッドで使用するのは難しい。さらに、あ る程度の移動性と独立性を車椅子で得ているような患者にとっては、重い液体ク ツ／コン装置を操作するのは困難であることが認められている。特に、車椅子を 車で運ぶときそれをた＼む必要がある場合はそうである。

従来のシステムでは、エアバッグと気密の外被が使われ、支持力を強めるためそ の中に多量の圧縮可能な弾性材が含まれる。例えば、米国特許＆ｉ、３３２．ｑ ３３、コ、ｑｑｑ、ｉｏｏ、３．ｇ’７０．１１３０及び１１．００３．２３Ａ を参照のこと。他のシステムは弾・１発泡体を含み、これが液体で満たされる。

この例にっ１ハては、米国特許＆３．乙ｉｉ、ｌ１ｓｓ、３　、７０２　、　’ Ｉｇｌｌ及び３，９乙ｓ、ｓｏｇを参照のこと。液体及び気体（エア）を使った 両システムは、体重を体のより広い面積へ分布させる点である程常成功している が、どちらも次のような固有の欠点を有する。すなわち、気畜又ハ液密の外被に 依存するこれら流体充填７ステムは不江意によるツク／りや収縮を起し易く、そ の結果支持不能になってしまう。特に液体充填物を用いる／ステムに常に重く、 車椅子やその他称動式の装置で使うの（１難かしい。又、エアやその他の気体を 使って支持するシステムに、温度変化、圧力変化（高度の変化で生ずる）及び使 用者の体重差を補償するため、頻繁に調整する必要がある。

上記の問題に加え、従来のンートクノンヨンに使用者に対し坐りの安定性や姿勢 の支持を与えることができない。坐り安定性の問題は、車椅子の使用者の場合特 に重要である。安定な坐りを与えるクツ７ヨンに、使用者が車輪を把んで回した り向きを変えたり、車椅子から乗り降りしたり、床の上から物を拾い上げるため 床へ手を延ばし友り、その他の運動を行う能力を高める。一方、不安定性や椅子 から落ちる虞れを持つクッションは、使用者の運動範囲を制限する。これに対し 、安定で心地よい坐りを与える／−トクノノヨノは、使用音の平衡状仲や同きの 感覚を向上させる。

液体又（・１その池の流体で満たされｔもの′４．最上の圧力分布を与える従来 のクツ／ヨ／の多く！Ｌ、ｆａ方向ｃ′こ分割されていない。従って、使用者が 自然の傾向として一方又は他方へ体を頌けると、流木（１クツ／ヨ／の低い側か ら高い側へ移動し、傾きをいっそう助長する１、すなわち、使用者の湊は固体ク ツ７ヨンより流木充填クツ／コンの上での方がいっそう傾くばかりか、不安定な 状態に陥るため使用者に不安定性を強く感じ、一方へ傾倒する恐れさえ抱く。

さらに従来のンートクノ／ヨンでに、坐滑りの問題も有効に対処できなかった。

従来の装置は、坐骨結節が徐々に前方へスライドするのを防ぐ手段を備えてない ため、坐滑りを起し姿勢が悪くなる。この結果、尾骨に加わる圧力が増し、極端 になるとクノノヨンがら滑りンートチェアから落ちてしまうことさえある。

以下詳細１で述べるように、本発明のンートクノンヨンに上記従来法の問題点を 解消するものである。

発明の要旨 この発明は八本用の／−トクノ７ヨンに関し、特に内部に流体充填材を含むフレ キ／プルな外被から成る・Ｐノドに関する。−ｅノドはいずれかの表面上に置い てそれ自体でも使用できるが、好ましい実施例における・そラドば所望領域で支 持圧力を形成するように形成された比較的ｖＩ！ハトレーと組合せて使われ、こ れによって支持すべき体の充分広い面積にわたって体重を分布せしめ、圧迫ただ れの発生を防止する。

好寸しい実施例では、流体充填材が片側か他側へ移動するのを防ぐため、外被の 上側面を外被の下１μｌｉ面へその前縁から後縁へわたって固着することにより 、フレキンプルな外被が縦方向に分割又は区画される。この構成によって、人体 の傾きに伴う問題が解消され、充分安定に支持できるノーチクノノヨンが得られ る。

ハンモノク状垂下の問題を避けるために蝶、外被の上側面が弾性材で作製され且 つ／あるいは外被の上１１１１面が外被の下側面及び／又は組合せトレーの上側 面の巾より実質上広くされる。ハンモック状垂下とは、使用者の骨状隆起がクツ ／コンの表面上で宙ぶらりんに支持され、クノンヨン全体が使用者の体を確実に 支えるのを妨げ、圧力の完全な均等化を防ぐ状態のことである。本発明では、外 被の上側面に弾力性を持たせ、これによって表面が骨状隆起からの圧力に応じて 伸張するようにし、圧力をより広い面積にわたって圧力を分布せしめる。又本発 明は、弾性材を使うだけか、上側面を実質上広くするだけが、あるいはこれら両 方を組合せるかのいずれかによってハンモノク状垂下の問題の解消を意図するも のである。

一つの実施例では、内部に流体充填材を含むフレキンプルな外被が勧可塑性ポリ ウレタンフィルム等の伸張可能な弾性材で作製される。弾性外被及び／又（１過 剰巾フイルムの使用（′ｔ１骨状隆状隆起わる圧力の発生を最小限とし、伸張不 能な支持材に伴うハ／七ツク状垂下の問題を回避可能とする。使用する流体充填 材に、圧力が加わると流動するが、圧力がりｏわっていないとその形状を維持す るような高粘性のチキノトロープ材料（ｔｈｉｘｏｔｒｏｐｉｃｍａｔｅｒｉａ ｌ）が好寸しい。

内部に流体充填材を含むフレ、キノプルな外被な、前方へスライドしないような 方法で、下に置かれるトレー又は椅子に固定される。このスライド防止抑制が、 こ＼で説明するその他のシート設計上の特徴と組合されて、利用者が前方へ滑り 、結果的に滑り落ちるという傾向を減少させる、基本的には、クソンヨンを固定 することでクノンヨンの前方へ移動する傾向が避けられ、その結果利用者が滑り 落ちる可能性は実質上除かれる〜。

さらに、クツ／コンのその他の特徴が相協働して、滑り落ちの傾向はいっそう減 少される。滑り落ちが不安定性に対応していることは周知である。非圧縮性チキ ノトローデ充填材の満ｔされた外被によりいっそう安定したソートを与え、これ によって不安定な表面上に人が坐ったときに生じる滑り落ちの傾向をいっそう低 める。さらに好ましい実施例では、脚支持用力わずかに上昇した部分と坐骨結節 用の凹状部を有するトレーも、滑り落ちの２５傾向を減少させる特徴を持ってい る。つまり好ましい実施例でに、クツ／コンの７一ト部分が脚支持部よりわずか に低い。

又好ましい実施例では、上記の・ぐノドが比較的硬く、成形されたトレーと組合 せて使われる。成形トレイはその側部に上方へ延びたリム、前部に変形リム（ク ノノヨ／利用者の脚を受け入れる領域を含む）を備えるが、後方にオープンで、 坐骨や尾骨、リクライニングしたときの背中に圧力が加わらｆ゛いようにしであ る。後部の開口は少くともるインチ（約１５．．２４センチ）巾とすべきで、ト レーの巾全体に延ばしてもよい。好ましくは、前部リムが（前方から後方へ向っ て）充分深く延びて使用者の脚に対する支持を与え、しかも使用者の脚を受け入 れるためのや＼高さの低められた２つの領域を持つ。トレーの各リムは、流動性 充填材を介し坐骨以外の肉体領域において支持圧力を発生する役割を果す。

この実施例では、側部と背面近くのリムに沿って・ξノドを取外し可能にトレー に取付けるのが好ましい。・ぞノドを（尾骨受は入れのため）リムを含才ない後 面でトレへ固定することは、・ぐノドが坐骨支持領域からずれないようにする上 で重要である。この取付は構成によって、パッドに支持圧力を使用者の底部面全 体にわ念ってより一様に分布させることができる。

パッドをトレーと別個の構成部品とすることは、幾つかの理由でその方がＴ１し い。別個の構成部品とすれば、クリーニングのた酌にバンドを取り外すことがで き、さらにトレーがあると高くなり過きハンドルとぶつがってしまう自動車の運 転時等、トレーなしで・やノドだけの使用も可能となる。又、分離可能なトレー の使用（１その１走用者が各自に合った構造に変形できる可能性を高め、例えば トレーの一部を削ったり、盛り上げたりできる。さらに別個の部品構成なので、 破損時に（１別々に交換可能である。

別の実施例でｉｄ、〕”ノドがその背■近くでトレーの両側部金らえて横方向へ 延ｒＮるように形成ばれ、パッドがトレー状に置かれたとき、坐骨支持領域にお いて幾分ひだ状の外観を呈するように成される。ひだ付の・ｅノドは骨によ〈フ ィツトし、成形トレイと組合せて用いれば、使用者の体の側面に沿って幾分高め の圧力を与え、使用者の木型をクソノヨンに対しより均等に分布させる結果、使 用者の尻全体にわたってほぼ等しい圧力が得られる。

これで、坐骨に管状突起を持つ人に対しても心地よい支持を与えられる。本発明 でに上下両側面とも延長するのが好ましいが、横方向の延長は外被の上側面にた け施してもよい。廷長量にとの程暖でも一定の改善が得られるが、上側面ばトレ ーの巾より少（とも、２．３％広くするのが好ましい。

図面の説明 第１図は本発明によるノートクノンヨノ組合せの斜視図で、暇外し可能なカバー を備閃たクノンヨンを示す図：第２図はノートクツ７３７組合せの斜視図で、成 形トレーと組合され所定の（ｉ置に置かれた・Ｐノドを示′を図：ｍ３図’ｒｌ 〕−）２２７３７組合せの斜視図で、パッドを成形トレーから上方へ分離した状 曹を示す図；第９図に第１図のダーク線′Ｌ沿った／−上２２フ３フ組合せの正 面断面図二 第５図な第９図Ｔｌ３−３線に沿ったノートクツ７３７組合せの側断面図；及び 第乙区な第３図の乙−６線に沿ったパッド部材の正面断面図である。

発明の詳細な説明 ７−トクノノヨン組合せ１０の全１本を第１図に示す、取外し可能なカバー１２ に、着座圧力を増大させることなく・Ｐノドがとり得るどんな形状にも応じて伸 びる伸縮自在な生地から成るのが好ましい。好捷しい実施例におけるカバーハ、 ′ライクラ（Ｌｙｃｒａ　）“型織物製の伸縮自在な生地である。カバーに非吸 収性で、簡単に洗λる方が有利である。

第り、５図の各断面図に、カバー１２の装着機構を示す。カバー１２は・ξノド ２０とトレー４０の上面及びトレー４０の底面周囲を覆い、後者で弾性ストリツ プ１４によって所定位置に保持される。この構造により、洗濯するときにはカバ ーを容易に取外せる。

カバー１２を含１ない／−トクノノヨン組合せ】０を第２図に示す。／−トクノ ンヨン１ｏｉ一般に、パット２０とトレー４０から成る。

第６図に断面を示す・ξノド２０は、フレキ７プルフイルム２４．２６の、２層 で構成されｔ外被２２を備閃、外被２２（１その内部し・σ幅（４）充填材２８ を含む。つ捷り、・ξノド２０の外Ｍ２２ｆ・１＃／−ル性のフレキ７プルフイ ルム２４．２　ｈで形成さり、第４図に示すよ′）しこ両フイノＬムの縁部が熱 シール２７されて、内部に流体充填＋）Ｊ２８を含む。奸才しい実施例における フレキ７プルフイルム２４に、熱射１性ポリウレタノ等沖張自在な弾性−から外 被２２は内部に流体充填材２８を含むように構成されるが、使用する流体の性質 に応じ、外被の組成や構造を変形させる必要がある。フロライテ（ＦＬＯＬＩＴ Ｅ　：商標）型流体を用ハる好ましい実施例の場合、外被は熱可塑性フィルムの フレキシブルノートで形成される。外被け、周囲の室温度つまり使用温変でフレ キノプルでなければならない。又外被な、熱可塑性ポリウレタンフィルム等、熱 可塑性材の／又（Ｓｉそバより多い１つ捷りフィルムで構成するのが望ましい。

好ましい実施例でに、外被として使う上側フィルムに伸張自在なエラストマーと し、軽い圧力下でも容易に伸張可能で、前述した・・ンモノク状垂下の問題を回 避することが重要である。一般には、引張破壊強度が少くとも９．０００ポンド （約ｔｔｏ、ｇろ×１０３キログラム）で、約／、ｇ００ｐｓｉ（め／、２乙、 ５乙ｈ　／　ｃｍ勺以下の圧力で伸張率が３００４の！可塑性材を使用するのが 好ましい。このような素材から成る厚さＩルの外被は伸張自在な所望の外被を与 え、従来法で避けられながったハ／モノク状垂下の問題を防止又は最小限化でき 、しかもパンク事故を確実に妨げることが認められている。

又、Ｓ又に６ミルのポリウレタンフィルム２層を相互に平行に配置すると、弾力 性を持ち柔軟だが耐久性の高い表面の得られることも認められている。このよう なλ重厚のフィルムは、外被下側面の厚くしたフィルムと組合せると有利である 。例えば、上９１１１面に２層の乙ミルフィルム、下側面に／！−の１０ミルフ イルムを用いると、良好な外被の得られることが認められている。

前述したように、最適の実施例でニ、トレーの全体表面又は外被下側面の巾と比 べ、外被上側面のフィルム又は素材をそれより大きくすることが好ましい。基本 的には、外被の上側フィルム巾を太きぐすると、ハ／モノク状垂下の問題を解消 でき、坐骨に圧力点が形成されるのを防げる。一般的に言って、外被上側面の過 剰巾はハンモノク状垂下をある程度減少するが、上側面の素材全体中なその下側 面又は外被が取付けられるトナーの巾より少くともコ５係大きくするのが望まし い。外被上側面の過剰巾を持つ素材は弾力的な上側面と協働することで、ハノモ ノク状垂下の問題を解消し、圧力点の形成を防げることが明らかである。

本発明の・母ノドを作るのに使用する外被は、その縁部で熱ソール可能で、限定 さｈた空間内に液体充填材を１呆持できるようにするのが好ましい。適切な酬可 ’ｌ　、ｌ’ｌＥ　、ｔ？　ＩＩウレタノフイルムに、厚さ約０．００’ｌ〜ｏ 、ｏｉｓインチで、ノユロメータ硬＃（／ヨア硬度へ等級）ｇ５以下であること が認めらね、た。重味されているポリウレタンフィルムに一般に、乙、０００〜 ９．０ＤＯｐｓｉの範囲の引張強度、ｉ、ｇｏｏ〜２．ｇｏｏｐＳｉで３００係 の伸張度及びｑ００〜乙５０係の破壊伸張奮を有する。

上下２ノートのフィルム２４．２６に確実なＰ７−ルによって２７で相互に接着 され、両ノート間に形成された外被の囲い内に流体充填材２８を密封保持する。

強度やＰ７−ル性等を向上するため、上下のフィルム２４．２６にそれぞれ複数 階の熱可塑性フィルム又はその他の素材で形成することもできる。

必要なら、流体充填材用の外被を先に熱ノールしてもよいが、この場合には小さ い通気開口及び／又は充填用の小孔（図示せず）を残し、所定敏又は体積の流捧 材（流体（ζ注入前に加勧するのが望ましい）を外被の囲い内に充填孔を介して ε人し、その後通気開口と充填孔をかシールする。あるいに外被内の一定レベル にまで流体充填材を満たし、孔を使ってその量を増減するようにし前述したよう に、本発明では広い意味において、・ぐノドを満たすのにどんな流体充填材でも 使オる。しかし流体としては、グラスチックや粘伏チキノトローゾ材料等の、圧 力が加えらねるとゆつぐり流動するが、圧力がカロわっでいないときにその形状 と位置を維持する高活性の液状流木を使用するのが好せしい。この種粘性流体の 一つに、アルデノ　ラボラトリーズ社から商悸フロライテ（ＦＬＯＬＩＴＥＪの 名で市販されている。適切な流動性素材は、参考文献として添付し友下記の各米 国特許に開示され、クレームされているＮＯ５，３，２３７、３／　９．３．１ １０．２．ｌｌ／／、３．乙３３．ｇｌ１９．３．’７９ｇ、７９９、ｑ、０３ ｇ、？乙λ、１１．０ｇ３．／ユク、＆　、１０ｇ　、９．２ｇ、＆、／クク、 乙５ｇ１　夕、、２．２９．ｊり乙、ゲ、−り３，７５夕、ゲ、λＳ５．ム―。

好ｔしい実施例では、少くとも上側のフレキノプルフィルム２４が伸長可能なエ ラストマーから成り、例えば約２．乙００ｐｓｉ以下で３００ｅＩ）の伸張度を 有するポリウレタン材で形成される。少くとも乙、０００ｐｓｉの引張強度を持 つフィルムであれば、不注意による引裂きゃパンク事故を確実に防止できる。こ のようなフィルムをＳミルの厚さで使用すると、外被に所望の高い伸張性を与え ることができ、人体の骨法隆起に加わる圧力を一少させ、従って圧力病の起る可 能性を低めることが可能である。

好ましい実施例でに、・ぐノド２０がそこから外側へ延びた横方向延長部３０を 有し、これら延長部が・モノドの背部に固着される。延長部３０（ζ粗いひだの 形で外被用のフィルムがムくなるよう（（機能し、これによってハンモノク状垂 下の問題が使用者に生じるのを防ぐ。横方向延長部３０は第３図に延びた状態で 示してあり、得られたひだ３２は第μ図に示しである。このひだ状構造で、バン ド２０で弾力的なフレキンプルフィルム２４ｔｌ史つｌ−要ｔ−＝＜すことも可 能となる。但し好ましい実施例で：ｒよ、弾力的なフィルム２４に横与向帆灸部 ３ｏを形成し、両方を組合せる方がよい。

第３図に示すように、延長部３０は外被の上下両面て広いフィルムを使うことに よって形成される。−例として延長部３０１−１．１−レーの巾より、２ｊチ以 上突き出させる。あるいは、下側［［Ｉ］をトレー又（−を所望のクッション領 域の巾とはソ等しくシ、上側面だけがトレー又（・ま所望のクッション領域の巾 より広くなるように外被を構成してもよい。これによって、第２図に示したよう なひだ状７ワ付の外被が得られる。

好ましい実施例では、パッドがその前面と側面に沿ってそれぞれ熱ソール３４と ３６で区画される。これら区画用〕熱シール３４．３６は、所定の頒゛戎又は所 定の点で上積１］フィルム２４を下側フィルム２６へ固着する。熱シールによっ て成されるこの区画は、上側フィルム２４が下側フィルム２４から離反可能な距 離全ＩｇＴ定の領域で制限し、従ってバンドの所定領域へ流れ込む充填材の量を 制限し、その結果バンドの全体厚を所定の領域で制限する役割を果す。ＰＪＴ疋 の領域に含まれる流動性充填材の量を制限するこの区分機能のため、坐骨の支持 を目的とした非区画部分３８でおいて流動性充填材のバランスがそのままに保た れる。第３図に示すように、・ｅノド２゜はその前面領域に複数の区画用熱ソー ル３４を含み、こｉシら熱シールは・ぞノドの前端近くから後方へ、使用者の脚 の方向と平行に々ルびている、こうして得られた区画が、使用者の脚がその上を 通る領域を限定する。脚・１・ぞノド前面部の巾のうち比゛較的限定された頗域 をカバーするので、熱ソール３４（（よる区画は脚の間及び周囲で・Ｐノドの前 方へ移動しようとする流動性充填材の量を限定する。

この結果、シート領域３８で流動性充填材のバランスが保たれ、従って使用者の 尻が底をつく可能性が減る。

同様（・こ、側部の熱７−ル３６は側部を区画し、流動性充填材の不当に多い部 分がクノショノの外側縁部へ移動しようとするのを防ぐ。又、パッドの区画化は 底つき”を回避するのに必要な流体充填材の容量を減少させ、ンートクノ７ヨン 全体の重量を下げる。

パッド２０には前線から後縁へ延びた中央熱／−ル３９を設け、バンドを縦方向 に左半分と右半分へ事実上分割するのが好ましい。中央熱シール３９は、（使用 者が片側へ体を幼けた際）流体充填材が片側から他側へ移動する可能性を無くし 、・Ｐノドの両側が常に等量の流体充填材を言むことを保証する。

成形トレー トレー４０は比較的硬いが、軽量な素材で作るのが好ましい。各種省度のウレタ ー７発泡体が通常使われるが、そＤ他プラスチック、木材、メタル等任意の適当 な素材でもトレーを作製できる。一般（（、非スリツプ性の低面（図示せず）と 埋込型（例えｃ″ｉｉモールドる）の運搬用・・７ドル、ｔｌ−６備えているの が望ましい。トレー（・１、人体を支持するのに光分な広さでなければならない 。トレーの巾は約／、ダ、５イ／チ又（１７ｇインチが適当である。何故なら、 これらの寸法は人体に峻も適合し、標準サイズの車椅子で使われているからであ る。子供用に（は、７．２インチ又は／ｌ１インチ巾等、もっと小さい寸法にも 形成できる。本発明は、いずれか特定な寸法に限定されない。

トレー４０の形状は重要である。一般にトレーは、各側面のリム４４．４６と前 面のリム４８で取り囲まれた凹状のシート領域４２を有する。変形前面リム４８ はより奥深くまで形成しくすなわちトレーの前縁からその後縁までの距離の約ｑ Ｏ％だけ姑はし）、中央突起５ｏで使用者の両脚を開け、その支持領域５２上へ 位置せしめる。尾骨域に圧力がかかるのを防ぐため、トレーの後部はオープンと し、リムを設けないことが重要である。坐骨結節間の距離は大人で＜ｔ、３−４ イノテだから、トレー後部の切込みに少くとも６インチ巾としなければならす、 さらにクノンヨノ上の使用者が片側力・ら他側へ横にシフトする一定の量を与え るように考慮すれ（ｄ１少くともｇインチ巾とするのが好ましい。一般に、片側 １がら他側への横方向のシフトについて（″：ｉ／〜３インチノつ余裕、ＫＪか ら後への縦方向のシフトについては７〜５インチの余裕を持たせるのが望ましい がらである。これによって使用者は、望ましくないエカをトレーから受けること なく坐る位置をシフトでさる。

第３．５図に示すように、？１１１１部リム４４．４６ｉ−ｊ：トレ−４０の外 側でははソ垂直たが、トレーの内側で（は／−上領域４２に向って内方へ徐々に 傾斜してぃζ、。このリムの傾斜は、流体充填材が人体力・ら離れる方向へ不用 達に移動するのを防ぐ。同じく、前部リム４８もトレー４０の外側でほぼソ垂直 だが１．トレーの内側ではシート領域４２に向って内方下側′・徐々に傾斜して いる。側部リノ、４４．４６の内方傾斜と前部リム４８の内方傾斜が組合されて 、流動性充填材の大部分をシート領域４２の近くにとどまらせる。

リム４１．４６及び４８の構成は、第５図に示すように使用者の体の１ｉｌｌｊ 面に沿って流動性充填材が圧力を生ずるようにせしめ、体重を広い面積にわたっ て分布させる結果、発生する圧力は一様に小さくなる。

］ξノドは必ずしもトレーへ取付ける必要にないが、取付ける方が好ましい。・ ぞノドが前方へスリップするのを防ぐに（′：ｉ、・Ｑノドの後部にゲエルクロ （商標）等のマノノクテーグから成る中央取付具５４が望ましいく、これ全唯一 の取付手段としてもよい。但し好ましくは、・ぐノドの後部縁も、ヴエルクロス トリノ７”５６を備えた側部リムの前方１頃斜部に取付ける。ストリノｆ　５６ ｉ’ｊ：　、外被２２の下側フィルム２６の巾全事実上狭めるの（′こも使える 。すなわちストリノｆ　５６は、外被２２の外側縁を慣１部リム４４に近接し千 珠持し、これによって充填材２８の多くの部分をシート領域４２内に位置せしめ るのＣ′・二も使える。こうすれｔｉｔ、ノート領域における流動１生光窄（番 の量に対しある程度の調整が可能となり、“底っき″間’ＩＡ　〕解消がいっそ う促進されろ。さらにつ゛エルクロストリップ５６（１、利用者の坐り高さを幾 分調整するのにも使える。

代替用途及び変更例 上記の説明は人内用／−トクノンヨノの作製に関連したものであるが、これらの 概念をその他の用途にも通用でへるのは当業者にとって明らかである。例えば、 流動性充填材を内部に含むフレキシブルな外被がら成る上記のような・ｅノドは 、貫通状のトレー周囲に並置して索引中の脚を支持する等整形外科用の支持体Ｖ Ｃ用い、脚及び脚から吊下けられろ整形外科装置の重量を肢皮膚の全表面にわた って均等に分布させ、圧力痛の可能性を減じるのにも使うことができる。同様に 、本発明の装置は体の他の部分を支持するように変更可能である。この場合には 、支持すべき体の部分へ流動性流体へ向わせるべく設計されたリムを有する成形 トレー上にバンドを配置し、体の部分上に一様な圧力が加わるようＶてし、これ によって体重をより広い面積にわたって分布せしめる。

本発明でに、熱伝達のためにアルミ箔やその他のメタル箔の１１をトレーの表面 上に施す。この箔の層に、使用者の体熱をクツ７３ノ領域から取り去り、その領 域における体温が不快に高くなるのを防ぐのに使われる。アルミ箔は上記の機１ ヒをいっそう促進させるため、外部から冷却してもよい、。

前述したごとく、・Ｐノドは内部の流体充填量を調整可能なようｌこも構成でき る。光ｓＦｉ流体が商標フロライテ（ＦＬＯＬＩＴＥ）で市販されているもの等 チキントロピック（揺変性９材である場合、充填量の調整１゛１通常必９ないが 、ガス状流体を・ぐノド内に満たすときはこの調整が必要になる。

り上図示し説明した本発明の態様（ま、−例としてのみ考慮されるべきである。

本発明の要旨すなわち請求の範囲に記載の範囲を逸脱することなく壕々な変更が 可能なことは当業者にとって明らかである、 浄書（内？に変更なし） 第１図 昭和　年　月　日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １、特許出願の表示　ＰＣＴ／ＵＳ８３１００３２０２、発明の名称　改良型シ ートク・ｙジョン３、特許出願人 氏　名　ジエイ　エリンク　シー ６、添付書類の目録 （１）補正書の翻訳文　１　通 請求の範囲 ／　人体の管状隆起に対し圧力が加わるのを妨げなから、人体を重力に抗して支 持するたｔのシートクッションであって： 比較的硬い成形トレー上に並置されたバンドを備え、該・やノドが流動性流体材 料を収容するフレキシブルな外被から成り、 前記パッドが複数の部分に分けられ、 該トレーが複数の上方に延びたリムを含み、該リムが内方へ傾斜した部分を含み 流体充填材を下方へ且つクッション使用者の側面下側に向かわしめるシートクツ ショλ　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記トレイが使 用者の坐骨結節及び尾骨を受け入れるための開口をその後部に有するシートクッ ション。

３、請求の範囲第２項に記載のシートクッションにおいて、坐骨結節及び尾骨用 の上記トレー開口が使用者の坐骨結節間より少くとも２インチ広いシートクッシ ョン。

グ　請求の範囲第２項に記載のシートクッションにおいて、上記トレーが対称形 の側部リムを有するシートクッション。

左　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記ノソノドの外被 上側面が伸張可能な弾性材で作製されたシートクッション。

乙　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記外被の上側面が トレーの巾より広いシートクッション。

７　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぞノドがトレ ーのリムを越えて延びた横方向の延長部をその両側面に有するシートクッション 。

ｇ　請求の範囲第６項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぞノドの外被 上側面がトレーの巾より少くとも、？　−ｔ　％　広いシートクッション。

９　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、外被の上側面を外被 の下側面へその前縁から後縁にわたって固着することにより、上記ノぞノドが縦 方向に区画されているシートクッション。

１０　請求の範囲第９項に記載のシートクッションにおいて、上記ノソノドが前 部に隣接した領域で区画されているシートクッション。

／／　請求の範囲第７０項に記載のシートクッションにおいて、上記ノｅノドが 側部に隣接した領域で区画されているシートクッション。

７．２　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記／Ｊ’ソド ノド粘性の液体材で満たされたシートクッション。

／３．　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぐノドが チキソトロープ材料で満たされたシートクッション。

／グ　人体の管状隆起に対し圧力が加わるの全妨けなから、人体を重力に抗して 支持するためのシートクッション・そノドが上側面と下側面を有し且つ内部番で 流動性流体充填材を含むフレキシブルな昇級から成ρ、・フッドの該外被上側面 が伸張可能な弾性材で作製され、前記・ｅノドが複数の部分に分けられているシ ートクッション。

１５　請求の範囲第１ｑ項に記載のシートクッションにおいて、外被の上側面を 外被の下側面へその前縁から後縁にわたって固着することにより、上記・ぞノド が縦方向シて区画されているシートクッション、／乙　請求の範囲第１ｑ項に記 載のシートクッションにおいて、上記パッドの外被上側面が下側面の巾より広い シートクッション。

／７　請求の範囲第１乙項に記載のシートクッションにおいて、上記ｉ４ノドの 外被上側面が下側面の巾より少くともＪ５％広いシートクッション。

１ｇ　請求の範囲第１５項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぐノドが 前部に隣接した領域で区画されているシートクッション。

／９　請求の範囲第１Ｓ項に記載のシートクッションに２いて、上記・ぐノドが 側部に隣接した領域で区画さ几ているシートクッション。

ユ０　請求の範囲第１り項に記載の７−トクツシヨンにいて、上記バンドが高粘 性の液体材で満だきれたシートクッション。

、２／請求の範囲第１１１項に記載のシートクッションにおいて、上記・Ｐノド がチキントロープ材料で満たされたノートクノンヨノ。

、２．２　人体の骨法隆起に対し圧力が加わるのを妨げながら、人体を重力１− 抗して支持するためのンートクノンヨ該・ぐノドが上側面と下ｇ４１１面を有し 且つ内部に流動性流体充填材にぎむフレキノズルな外被から成り、バンドの該外 被」二側面が下側面の巾より広く、ｍｌ記・ぐノドが複数の部分に分けられてい るシートクツ／ヨ７゜ 、！３　請求の範囲第２．２項に記載、のシートクッションにおいて、上記バン ドが高粘性の液体材で満たされたシートクッション。

、２ダ　請求の範囲第、２ユ項に記載のシートクッションにおいて、上記パッド がチキントロープ材料で満たされたシートクッション。

、２５　人体の骨法隆起に対し圧力が加わるのを妨げながら、人体又はその一部 を重力に抗して支持するだめの圧力補償装置であっで： 比較的硬い成形トレー上に配置されるノ’？ノドを備え、該バンドが内部に九体 充填材を含むフレキシブルな外被から成り、 前記・Ｐノドが複数の部分に分けられ、該トレーが複数の上方に延びたリムを含 み、該リムが内方へ傾斜した部分を含み流体充填材を下方へ且つ圧力補償装置使 用者の側面下側に開力・わしめるシートクッション。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　人体の骨状隆起にタボし圧力が加わるのを妨げながら、人体を重力に抗して 支持するためのシートクッションであって： 比較的硬い成形トレー上に配置される・ぞノドを備え、該・やノドが内部に流動 性流体充填材を含むフレキシブルな外被から成り、該トレーが複数の上方に延び たリムを含み１，７１Ｊムが内方へ傾斜した部分を含み流体充填材を下方へ且つ クッション使用者の側面下側に自力・わしめるシートクッション。 コ　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記トレイが使用者 の坐骨結節及び尾骨を受け入れるための開口を七の後部に有するシートクッショ ン。 ３、請求の範囲第２項に記載のシートクッションにおいて、坐骨結節及び尾骨用 の上記トレー開口が使用者の坐骨結節間より少くとも２インチ広いシートクッシ ョン。 ｌＩ　請求の範囲第２項に記載のシートクッションにおいて、上記トレーが対称 形の側部リムを有するシートクッション。 Ｓ　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記・やノドの外被 上側面が伸張可能な弾性材で作ｇさｎたシートクッション。 ム　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記タト被の上１１ １面がトレーの巾よＶ広いシートクッション。 ７　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記・母ノドがトレ ーのリムを越えて延びた横方向の延長部をその両側面に有するシートクッション 。 ｇ　請求の範囲第４項に記載の７−トクソシヨンにおいて、上記・そノドの外被 上側面がトレーの巾より少くとも２Ｓ％広いシートクッション。 ９　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、外被の上側１面を外 被の下側面へその前縁から後縁にわたって固着することにより、上記・やノドが 縦方向に区画されているシートクッション。 １０　請求の範囲第９項に記載のシートクッションにおいて、上記−ぐノドが前 部に隣接した領域で区画されているシートクッション。 ／／請求の範囲第１θ項に記載のシートクッションにおいて、上記・母ノドが側 部に隣接した領域で区画されているシートクッション。 ／２　請求の範囲第７項に記載のシートクッションにおいて、上記バンドが高粘 性の液体材で満たされたシートクッション。 ／３　請求の範囲第１項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぐノドがチ キノトロ゛−プ材料で満たされたシートクッション。 ／ｌＩ　人体の骨状隆起に対し圧力が加わるのを妨けながら、人体を重力に抗し て支持するためのシートクッションであって： ・やノドを備え、 体充填材を含むフレキ／プルな外被がら成ジ、・Ｐノドの該外被上側面が伸張可 能な弾性材で作製されたシートクッション。 ／左　請求の範囲第１ｑ項に記載のシートクッションにおいて、外被の上側面を 外被の下側面へその前縁力・ら後縁にわたって固着することにょジ、上記パッド が母方向に区画されているシートクッション。 ／乙　請求め範囲第１１１項に記載のシートクツ７ヨノにおいて、上記パッドの 外被上側面が下側面の巾よＶ広い／−トクソション。 ／７　請求の範囲第１乙項に記載のシートクッションにおいて、上記・Ｐノドの 外被上側面が下側面の巾より少くとも２Ｓ％広いシートクッション。 ７ｇ　５をｏ範囲第７５項に記載のシートクソンヨンにおいて、上記バンドが前 部に隣接した領域で区画されている７−トクソンヨン。 ／９　請求の範囲第１Ｓ項に記載のシートクッションにおいて、上記・ぐノドが 側部に隣接した領域で区画されているシートクソンヨン。 、２０請求の範囲第１ｑ項に記載のシートクッションにおいて、上記パッドが高 粘性の液体材で満たされたシートクッション。 λ／　請求の範囲第１ｑ項に記載のシートクッションにおいて、上記・ｅノドが チキノトロープ材料でｔ４たされた二２　人体の骨状隆起に対し圧力が加わるの を妨げながら、人体を重力に抗して支持するためのシートクツ７ヨ該・ｅノドが 上側面と下側面を有し且つ内部に流動性流体充填材を含むフレキ／プルな外被か ら成り、バンドの該外被上側面が下側面の巾より広いシートクッション。 λ３　請求の範囲第２λ項に記−のシートクッションにおいて、上記・ぞノドが 高粘性の液体材で満たされたシートクッション。 、２、特許請求の範囲第２．２項に記載のシートクノンヨンにおいて、上記・や ノドがテキノトロープ材料で満たされたシートクッション。 コ汐　人体の骨状隆起に対し圧力が加わるのを妨げながら、人体又はその一部を 重力に抗して支持するための圧力補償装置であって： 比較的硬い成形トレー上に配置されるバンドを備え、該ｉ８ノドが内部に流体充 填材を含むフレキシブルな外被から成り、 該トレーが複数の上方に嫉びたリムを含み、該リムが内方へ傾斜した部分を含み 流体充填材を下方へ且つ圧力補償装置使用者の側面下側に向かわしめるシートク ノンヨン。