JPS59500259A - シエ−ビングカ−トリツジ組立体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シェービングカートリッジ組立体 背景技術 技術分野 本発明は、湿式ひげそり装置に関し、特にひげそり装置用で、刃部材が台部とキ ャップ部との間に永久的に固着された型式のカートリッジ、即ちブレードユニッ トに関する。

周知技術の説明 カートリッジ内に刃を永久的に向有した型式のシェービングカートリッジは当業 者に周昶である。かがるカートリッジの例としては以下のものをあげることがで きる。即ち米国特許第１，８６４，９９５号）チー、エッチ、フロスト（Ｔ、Ｈ ，Ｆｒｏｓｔ　）　；第２．６５４．１４８号−ダゾリュー、エム、ロビンソン （Ｗ、Ｍ−’ＲＯｂｉｎｓｏｎ　）　；第２．６７６，６９７号−ジエイ、ドバ コ他（Ｊ、ＤｅＢａＣｃｏ　ｅｔ　ａｌ　）　；第６，６８８，８３１号−ビー 、ニス、ハンソム（Ｂ、Ｓ、Ｈａｎｓｏｍ　）　；　第３，６６０，８９３号− エヌ、シー、ウエルシ（Ｎ、Ｃ，Ｗｅｌｓｈ　）　；第３，７０３，７６４号− アール、エル、ベリー（Ｒ，Ｌ、ＰｅｒｒＹ　）　；第６，７８６，５１０号− ジエイ、ダビドビノチ（Ｊ。

Ｄａｗｉｄｏｗｉｃｚ　）　；　ｊ６よび第４，０２６，０１６号−ダブリュー 、アイ、ニラセン＜　Ｗ、１．Ｎ１５ｓｅｎ）である。

かかるカートリッジと、それと補合形状をした柄とを相互に°連結するいくつか の構成が開示されている。

例えば、ロビンンン、ベリーおよびダビドビッチでは、スライド装置が使用され 、フロストではねじによる連結が開示され、ドバコとハンソムではカートリッジ は複数個のあご部材の間に支持され℃おり、ニラセンでは枢看連結装置が開示さ れている。

発　明　の　要　約 本発明の目的は、シェービングカートリッジを柄部材に迅速かつしっがりと連結 する装置を一体的部分とし℃内蔵したようなシェービングカートリッジを提供す ることにある。

上記目的および以下において明らかとなるその他の目的にかんがみ、本発明は、 台部と、キャンプ部と、前記台部とキャップ部との間に配置された刃装置と、自 身の一端部に開口部を有するハウジング部と、を含むシェービングカートリッジ 組立体であって、前記ハウジング部は前記組立体を柄部材と連結するように前記 ハウジング部に対してほぼ軸方向に前記柄部材を入れるようにされ又おり、さら に前記ハウジング部は自身の内側壁部装置から前記開口部の内方に向けて延在す るディテント装置をＨし、前記ディテント装置は前記柄部材上に設けられた対応 する凹所装置にスナップばめするようにされていることを特徴とするシェービン グカートリッジ組立体を提供するものである。

多数の新規な細部構造および部材の組合わせを含む本発明の上記ならびにその他 の特徴は、添付図面を参照してより詳細に説明され、さらに請求の範囲に示すで あろう。本発明を具体化した特定の装置は、例示の目的でのみ開示されたもので あり、本発明を限定するものとしてではないことは明らかであろう。本発明の範 囲から逸脱することなく、本発明の原理および特徴は種々の多数の実施例に使用 することができる。

図面の簡単な説明 本発明の例示的実施例を示した添付図面を参照されたい。添付図面がら本発明の 新規な特徴と利点とか明らかになるであろう。

図面においては、 第１図は本発明の一芙側り１ｊを示すシェービングカートリッジの一つの形態の 正両立面図であり、第２図はそれの頂部平面図であり、 第ろ図はそれの側面立面図であり、 第４図は第２図の■−ＩＶ　線に沿った断面図であり、第５図は第６図と同僚な 図面であるが、前記／ニーピングカートリッジと連結すれた例示的柄部材を示し 、そして 第６図は第４図と同様な図面て゛あるが、前記ンエ−ピングカートリッジと連結 された例示的柄部材をその断面図で示す。

好ましい実施例の説明 各図面を参照すると、例示的に示すシェービングカートリッジは、台部２と、キ ャップ部４と、キャップ部と台部との間に配置された刃装置６を含むことが判る であろう。キャップ部と台部とは、好ましくはプラスチック成型されかつ一体も のの構造をし又いる。刃装置は、好ましくは第１と第２の刃部材８．１ｏを含み 、両者間にスペーサ一部材１２が配置され又いる。

前記例示的カートリッジは、台部およびキャンプ部２．４を相互に連結する背部 １４を言む。第４図および第５図に示すように、ハウジング部１６は背部１４か も延在しかつ部分的に背部によって画成されろことができる。ハウジング部１６ は、ハウジング部の一端部に開口部２０を有する空洞部１８を画成する。

ハウジング部はその内側壁部２２．２４から開口部２０の内方に回けて延在する 、好ましくは対向したディテント２８．３０（第２．４．５図）のような形状の 、ディテント装置２６のような摩擦係合装置を有する。好頂しくは、ディテント ２８．３０をＫａハウジング部１６および背部１４は、台部およびキャップ部を も含めてプラスチック材料で一体的に成型される。

第５凶を＃照すると、カートリッジを前記柄にロックするために、ディテント２ ８．３０は柄りに設けられた凹所γのような補合形状をした摩擦係合装置とスナ ップばめするようにされていることが判るであろう。

成型されたプラスチック製ハウジング部は十分な弾力性を有するので、凹所γに スナップばめされるように柄の部分なディテントが通り過ぎることを可能にして いる。

本発明は、決して図面に開示した特定の構造のみに限定されるべきものではなく 、開示の範囲内におけるその変形または均等物を含むものと理解されるべきであ る。

Ｆ／６３ Ｆ／θ　４ 国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ンエービングカートＪノッジ組立体にぢいて、台部と、キャップ部と、前記 キャップ部と台部との間に配置された刃装装置と、自身の一端部に開口部を有す るハウジング部と、を含み、前記ハウジング部は前記組立体を柄部材と連結する ように前記ハウジング部に対してほぼ軸方向に前記柄部材を入れるようにされて おり、さらに前記ハウジング部は自身の内側壁部装置がら前記開口部の内方に向 けて延在するディテント装置を有し、前記ディテント装置は前記柄部材上に設け られた対応する凹所装置にスナップばめするようｖｃすれていることを特徴とす るシェービングカートリッジ組立体。 ２、請求の範囲第１項に記載の発明において、さしに前記キャンプ部と前記台部 とを相互に連結する背部を谷み、かつ前記ハウジング部は部分的に前記背部によ って画成されると同時に前記背部より延在するシェービングカートリッジ組立体 。 ろ　請求の範囲第２項に記載の発明ＶＣおいて、前記ディチット装置は対向した １帽固のディテントを含むシェービングカートリッジ組立体。 ４　請求の範囲第６項に記載の発明において、前記対向したＰｙｙ数個のディテ ントは前記開口部に瞬接して配置されたシェービングカートリッジ組立体。 ５　請求の範囲第２項に記載の発明におい壬、前記台部、前記キャップ部、前記 背部および前記・・ウジング部は一体ものの成型品であるシェービングカートリ ッジ組立体。 ６　請求の範囲第５項に記載の発明において、前記成型品はプラスチック材料製 である／ニーピングカートリッジ組立体。 ７　シェービングカートリッジ組立体において、台部と、キャップ部と、前記キ ャップ部と台部との間に配置された刃装置と、前記キャップ部と台部とを相互に 連結する背部と、前記背部から延在しかつ前記組立体を柄部材に連結するように 前記柄部材をほぼ軸方向に入れるようにされた空洞部を画成する・・ウジング部 と、を含み、前記ハウジング部は自身の内側壁部上に配置されかつ前記空洞部の 内方に向けて延在するディチット装置を有し、前記ディテント装置は前記柄部材 上に前記組立体をロックするように前記柄部材上に形成された補合形状の凹所に スナップばめするよ５にされており、さらに前記組立体の前記台部、キャップ部 、背部およびハウジング部はプラスチックで一体的に成型してなり、前記ディテ ント装置が前記柄部材上の部分を迫り過ぎて前記凹所にスナップばめされるよう に前記ハウジング部に対して十分な弾力性が付与されてイルコトを特徴とするシ ェービングカートリッジ組立体。 ８ ８　シェービングカートリッジ組立体において、台部と、キャップ部と、前記キ ャップ部と台部との間に配置された刃装置と、前記キャップ部と台部とを相互に 連結する背部と、前記背部から延在しかつ前記組立体を柄部材に連結するように 前記柄部材をほぼ軸方向に入れるようにされた空洞部を画成するハウジング部と 、を含み、前記ハウジング部は自身の内側壁部上に摩擦係合装置を有し、前記摩 擦係合装置は前記柄部材上に前記組立体をロックするよ５に前記柄部材上に形成 された補合形状め摩擦係合装置とスナップばめされて係合するようにされており 、さらに前記組立体の前記台部、キャップ部、背部およびハウジング部はプラス チックで一体的に成型してなり、前記ハウジング部保合装置が前記柄部材上の部 分を通り過ぎて前記柄部材係合装置にスナップばめされて係合するようにハウジ ング部に対して十分な弾力性が付与されていることを特徴とするシェービングカ ートリッジ組立体。 特表昭５９−５００２５９　（２）