JPS59500083A - 流体採取モニタリングおよび流体返還制御システムを有する血液分画装置 - Google Patents

流体採取モニタリングおよび流体返還制御システムを有する血液分画装置

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JPS59500083A JP83500193A JP50019383A JPS59500083A JP S59500083 A JPS59500083 A JP S59500083A JP 83500193 A JP83500193 A JP 83500193A JP 50019383 A JP50019383 A JP 50019383A JP S59500083 A JPS59500083 A JP S59500083A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血液分画装置 本発明の分野 本発明は一般には全面を処理するための装置に、そしてさらに詳しくは血漿のよ うな所望の血液成分を分離しそして採取するだめの血液分画装置に関する。
本発明の背景および目的 全面が供血者から採取され、所望の血液成分が分離採取され、置換流体が処理さ れた血液へ添加され、そして処理された血液が供血者へ返還される、全面の連続 流処理のための種々の方法および装置が開発されている。そのような処理を使用 して採取される典型的な血液成分は、血漿(血漿搬出法)、白血球(白血球搬出 法)および血小板(血小板搬出法)を含む。
連続流血液処理装置は、採取される血液成分の異なる密度が遠心機内の特定の半 径距離において採取のため集合させられる遠心機タイプか、または採取される成 分の粒子寸法がその成分だけがフィルター膜を通って採取室へ通過することを許 容するフィルタータイプであり得る。フィルタータイプ装置は、そのような装置 は複雑な回転機械を必要とせず、そしてコンパクトで製造するのに安価であるの で、連続流血漿搬出法用途には一般に好ましい。
血液分画装置に使用するため特に魅力的なフィルターの形態は、中空円筒内に束 の形で並べられて配置された復数の平行多孔質中空繊維を利用する。全血か繊維 を通って流されるとき、血漿成分は繊維の壁を通過してそこから該成分が採取バ ングへ運ばれる採取室を形成する取り囲む容器へ通過する。そのような中空繊維 フィルターの好ましい構造および製造方法は、1981年6月29日に出願され た、ロバート、シーおよびウィリアム、ジエイ、シュネルの「多孔質中空繊維膜 アセンブリおよびその製造方法」と題する米国特許出願第278,913号に示 されている。
供血者から血漿のような一血液成分の過大量の採取およびそれに伴う供血者の健 康への危険を防止するため、採取される血液成分の体@および採取速度をモニタ ーし、そして所定の1昼変内に保つことが高度に望ましい。好ましくは、実際に 採取さ九る成分O体積および血漿採取の実際の速度は、オペレーターによって明 確に読み取ることができるテジタルの形で全時間ティスプレーさnるべきである 。先行技術面9搬出法装置は、採取した血漿体積および血漿採取速度の指示を得 るため、血漿採取速度の重量に依存していた。そのような装置の一例は、198 0年4月14日に出願されたアーノルド、シー、ピルスタッド巧よびジョン、テ ィー、7オーリーの「採取下にある物質を秤量するための装置および方法」と@ する米国特許出願第140.11]号に図示さn1記載されている。
そのような先行技術重量基準システムの一つの欠点は、採取された体積および採 取速度全決定するために数学的計算を行なう・必要性であった。さらに、毎回採 取操作前に採取容器の風袋重量を最初に得ることが必要であった。さらに、その ようなシステムでは採取容器の取替え毎に採取体積および速度測定を再実施する ことが必要であった。これは時間浪費ばかりでなく、体積および速度測定の誤差 に潜在性を導入する。
本発明は、継続する時間間隔にわたって採取した血漿重量の増分的変化を解析す ることにより、採取した血液分画の体積および採取速度を自動的に測定し、そし てディスプレーするシステムを提供することによってこれらの欠点を克服する。
採取した体積および採取速度は、血漿採取容器の風袋重量の変化または取替えを 考慮することなく連続的にティスプレーされる。
血漿搬出装置作においては、処理した血液を供血者へ返還する前に、採取した血 漿と置換するため、処理した血漿欠乏血液中へ置換流体を導入することがしばし ば望ましし)。この交換操作Gこおいては、典型的には置換流体は、立会医師に よって決められた採取血漿に対する一定体積比において置換ポンプによって導入 される。
先行技術のフィルタータイプの血漿搬出法システムにおし)では、置換ポンプの スピード、従って置換流体流速は、血漿採取速度を観察し、そして決定した置換 比から必要な置換流体流速を数学的に計算した後、オペレーターにより手動的に 設定された。採取速度の変動−に置換流速を手動的に再設定することが必要であ り、そして採取速度の変動の看過は不適切な置換流速を発生した。
本発明は、加えられる置換流体の体積をオペレーターが設定した比に従って実際 に採取さt″Lり血漿の体積に対して自動的につり合わせるシステムを提供する ことにより、これらの欠点を克服する。このシステムは、血漿が処理のため採取 容器から取り出され、そして採取容器中に一定した体積の採取血漿を維持するよ うに自動的に設定される比率で置換ポンプによって供血者へ返還される自知モー ドを含んでいる。
本発明の概要 本発明は、血漿搬出法システムの血漿採取容器のような、容器へ出入する流体流 をモニターするための装置に関する。該装置は、該容器およびその中に収容され 念流体の重量に関連した周波数に有する信号を提供する之めの電気的トランスジ ューサーを含んでいる回路手段と、この信号から容器中に採取さ′rLり体積の 増分単位を表示する採取信号を微分するための微分手段とを含む。
本発明はさらに、前記微分手段が採取された体積単位の累積カラントラ提供する ための採取信号に応答するカウンターと、そして採取された全体積を表示する出 力を発生するように、システムの最高採取能力をこえない採取信号のみを該カウ ンターへ印加す本発明は、さらに、前記微分手段が測定期間の間の採取された体 積の増分をそれぞれが表示する差信号を発生するように、ある測定期間の間のト ランスジューサー出力信号の周波数を直前の測定期間の間該信号の周波数と周期 的に比較するための手段全台んでいる前記装置に関する。
本発明はさらに、採取容器および採取された流体の重量に従って変化する周波数 信号がトランスジューサーによって提供され、そして採取された体積の増分単位 を表示する出力信号を発生するように、継続する測定期間にわたって比較される 。血漿搬出法システムの血漿採取室のような容器へ出入する流体をモニターする 方法に関する。
本発明はさらに、採取された全体積の指示を得るため、システムの最高採取能力 をこえない出力信号のみがカウンターに累積される前述の方法に関する。
本発明はさらに、所望の時間単位に相当するあらかじめ定められた数の最新の採 取信号を累積するための累算器手段と、そして累算器中の採取信号の和に応答し て速度を表わす出力信号を与えるだめのディスプレー回路手段とが備えられた前 述の装置に関する。
本発明はさらに、容器へ加えられる流体の増分を表わす周期的採取信号から、血 液分画装置におけるような、容器へ増分的に加えられる血漿のような流体の採取 速度を測定する方法に関する。
該方法は単位時間にわたって最新の採取信号を加算し、そしてその和を増加速度 としてディスプレーすることを含む。
本発明はさらに、全血から血液分画を分離採取し、そして採取された成分−のた めの採取容器と、分画された血液成分に対し置換流体を添加するためのモータ駆 動置換ポンプを有する流れシステムを利用するタイプの血液分画装置において、 採取された分画の体積と添加される置換流体との間にあらかじめ定めた比を維持 するための制御システムに関する。該システムは、採、取された分画の体積の増 分単位を表わす採取信号を発生するための電気的トランスジューサーと、そして 加えられた置換流体の体積を表わす出力パルスを提供するための、置換流体ポン プの作動に応答する手段を含んでいる微分手段を含んでいる。採取信号へ応答す る第1の比率回路は第1の比較信号を発生し、そして置換流体呂カパルスへ応答 する第2の比率回路は第2の比較信号を発生する。置換ポンプモータのスピード を制御するための出力信号を発生するため、第1の比較パルスの累積発生数を第 2の比較信号の累積発生数と比較するための比較手段が設けられる。
図面の簡単な説明 新規であるζ信じられる本発明の特許請求の範囲に詳細に記載されている。本発 明は、そのそれ以上の目的および利益と共に、いくつかの図において類似の参照 番号は類似のエレメントを同市する添付図面を参照した以下の説明を参照するこ とによって最良に理解することができる。
第1図は、本発明によって構成した採取体積ディスプレーシステムを組込んだ血 漿搬出装置の斜視図である。
第2図は、第1図の血漿搬出装置の主要構成部分を示を機能的ブロック図である 。
第3図は、その中に組込まれた電気的ヒズミトランスジューサ−を示すため一部 を破断した、第1図の血漿搬出装置の頭上採取モニターおよび置換流量制御ユニ ットの拡大斜視図である。
第4図は、血漿採取容器と組合せた電気的ヒズミトランスジューサーの一部断面 拡大側面図である。
第5図は、電気的ヒズミトランスジューサーと共に用いられる回路の単純化した 概略図である 第6図は、第1図および第2図の血漿搬出装置の採取体積ディスプレーシステム の単純化したブロック図である。
第7図は、血漿搬出装置の採取体積デ′イスプレーシステムの作動を理解するの に有用な論理表である。
第8図は、第6図の採取体積ディスプレーシステムの作動を説明するのに有用な 、時間に対する採取容器のある低空重量変化のグラフである。
第9図は、第1図および第2図の血漿搬出装置のクロック回路の単純化した概略 図である。
第10図は、装置の採取体積および採取速度ディスプレーシステムの作動を理解 するのに有用な、第9図のクロック回路によって発生したある波形の図である。
第11図は、第6図の採取体積ディスプレーシステムの単純化した概略図である 。
第12図は、第1図および第2図の血漿搬出装置の採取速度ディスプレーシステ ムの単純化した機能的ブロック図である。
第13図は、第12図の採取速度ディスプレーシステムの作動の理解に有用な仮 空デ゛−タフローの図である。
第14図は、第12図の採取速度ティスプレーシステムの単純化した概略図であ る。
第15図は、第1図および第2図の血漿搬出装置の流体置換比率制御システムの 単純化した機能的プロ・ンク図である。
第16図は、流体置換制御システムに関連するある信号の表である。
第17図は、自知モード作動のための流体流システムと組合せた第1図の血漿搬 出装置の斜視図である。
第18図は、自知モードに配置した第15図の流体置換基制御システムの単純化 した機能的ブロック図であ桃第19図は、第15図および第18図の流体置換比 率制御システムの単純化した概略図であるみ 第20図は、連続流血液分画装置と組合わせて使用するための、本発明に従って 構成した採取モニターおよび置換流体ポンプ装置の斜視図である。
第21図は、第20図の採取モニターおよび置換流体ポンプ装置の主要構成部分 を図示する機能的ブロック図である。
装置20は、下方のテーブル架装処理機ユニット21と、そして上方の棚に支持 された採取モニターおよび再注入速度制御ユニット22を含むことが見られる。
処理ユニットは、その上に処理機ユニットが支持される一般に水平な頂表面24 を有する慣用テザインのテーブル23上に取り付けられてい、ることか示されて いる。
しかしながら、処理機ユニットは必要に応じテーブル23がら除去し、そして他 の表面に架装することができる。
採取モニターおよび再注入制御ユニット22は、好ましくは処理機ユニットの背 壁(図示せず)へ取り付けた一対の垂直支柱25および26上に支持される。第 1図に示すように、二つのユニットの分離は、モニターおよび制御ユニットの底 面から適当なハンガーによって複数の慣用構造の採取および分配容器をつるすこ とを許容するのに好ましくは足りている。ケーブル止め具28または他の適当な 固定手段によって支柱26へ取り付けられた電気ケーブル27により、二つの二 ÷ット間に必要な電気的接続が確立される。
処理機20は、血漿のような所望の血液成分が供血者から受4取った全血から除 去され、そして処理した血液が供血者へ返還される前に処理した血液へ加えられ た置換流体によって自動的に維持された体積比で置換される交換モードにおいて 、または、容器中に一定した体積を維持するように採取された成分が採取容器か ら自動的に除去され、2次処理システム中で処理され、そして次に供血者へ返還 される自知モードで作動することができる。交換モードで使用するための流体回 路は第1図において参照番号30で一般に同定され、そして第3図に概略的に図 示されている。流体回路30は、流体回路の種々の部品間の流体導管を形成する 複数のプラスチックチューブセグメントヲ含んでいる。第2図に示すように、供 血者から得られた全血は第1のチューブセグメント31および第1のぜん動タイ プ全血(WB)ポンプ32を通って支柱25上に架装された中空繊維型フィルタ ー33へ送られる。WB水ポンプ作動は、WPの下流でチューブセグメント35 によってチューブセグメント31へ接続されfrV&圧(十P)モニター回路3 4によってモニターされる。静脈がつぶれた時に発生するような陽圧は、WP水 ポンプ上流でチューブセグメント37によってチューブセグメント31へ接続さ れた陽圧(−P)モニター回路36によってモニターされる。
装置内で処理されている間に血液が凝固するのを防止するため、供給容器38か らの抗凝固剤溶液がチューブセグメント39を通って血液吸引点において導入さ れる。全血への抗凝固液の添加の制御された流量を提供するため、ぜん動型ポン プ40がチューブセグメント39に沿って設けられる。
中空繊維フィルター33内で全面から分離された血漿は、チューブセグメント4 1によって血漿採取容器41へ運ばれる。WB水ポンプ2によって与えられる圧 力は、フィルターから採取容器へ流送するのに十分である。フィルター33から の血漿欠乏処理血液は、チューブセグメント43を通って、1980年3月6日 に出願されたアーノルド、シー、ピルスタッドおよびマイケル、ウイクニエンス キーの「流体不存在検出器」と題する米国特許出願第127,552号に記載さ れているものと構造および作動が類似でよい、超音波気泡検出器44へ送られる 。基本的には、気泡検出器44は内部フィルター網アセンブリ45を有する中空 ハウジングを含む。処理された血液流体中のどんな気泡もハウジングの上部へ集 まる。該ハウジングの上部の両側に位置する超音波音送信機46および超音波音 受信機47が気泡発生を検出する。
音源46および検出器47は、気泡発生または液体不存在時第1および第2の独 立の気泡検出iM(BD)出力を発生する二重気泡検出器回路48へ接続される 。
置換流体は、一端が置換流体容器51へそして他端が気泡検出器44のハウジン グへ接続されたチューブセグメント50を通ってこの位置において血漿欠乏血液 へ添加される。置換流体のために制御された流量を確立するため、ぜん動型置換 ポンプ52がチューブセグメント50に沿って位置する。合併された血漿欠乏全 血および置換流体は、気泡検出器44からチューブセグメント53を通って供血 者へポンプで戻される。
第1図に示すように、血漿搬出装置20の処理機ユニツ)21は、その上に制御 パネル55および抗凝固剤ポンプ40がある傾斜した正面上部を含へキャビネッ ト54内に収容される。該キャビネットはまた、その上にWB水ポンプ2および 置換ポンプ52、口が架装される傾斜した正面下部を含む。流送システム30が 血漿搬出装置へ架装されるとき、抗凝固剤容器38.置換流体供給容器51およ び血漿採取容器42は、図示するように頭上モニターおよび制御ユニット22か らつり下げられ、そして中空繊維フィルター33は適当な取り付はブラケット、 56によって垂直支柱25へ取り付けられる。気泡検出器44は取り付はブラケ ット57によって同様に支柱25へ取り付まられ、そして超音波源46およびそ の検知器47は電気ケーブル58によって処理機ユニット21へ電気的に接続さ れる。
制御パネル55は血漿搬出装置を作動するためのオペレーターが作動する制御部 を含む。これらは抗凝固剤ポンプ40の運転スピードがそれによってセットされ るセレクタースイッチ60、それによってWB水ポンプ3の運転スピードが制御 される電位差計コントロール61およびテジタルリードアウト62.およびそれ によって置換ポンプ52の運転スピードが制御される電位差計コントロール63 およびテジタルリードアウト64を含む。装置の運転モードを確立するため、複 数の押しボタンスイッチ65が設けられ、そして複数の状態指示ライト66がシ ステム中の誤作動の指示を与える。
処理ユニット21は、流れ回路30と共にモニターおよび制御ユニットなしで運 動できる完全な血漿搬出システムを構成する。
このように運転するとき、システムは実際に採取さnた血漿の全体積または血漿 採取速度を直接指示するための手段を含まず、そして血漿採取容器中に採取され た血漿について所望の体積比を維持するように再注入ポンプを自動的に運転する 能力を持たない。
その代り、再注入中再注入速度は既知時間の間採取された血漿の体積から計算さ れ、そしてその結果がコントロール63およびリードアウト64によって手動的 にセットされる。本発明の採取モニターおよび再注入制御ユニットは、処理機ユ ニット21に設けられたコネクター67(第2図)中ヘケーブル27を単に差し 込むことによっていつでも容易に付加することができる。
基本的には、処理機ユニット21内においてWB水ポンプ2は、機械的に連結さ れたタコメータ71を有するモータ70によって駆動される。モータ70を運転 するためのパワーは、所望のモータ運転スピードを維持するための電位差計コン )CI−/l/61およびタコメータ71からのフィードバック信号の形の流量 設定手段に応答するモータ制御回路72によって提供される。実際のポンプ流量 は、タコメータ71がらの出力信号を受取るティスプレー回路75の一部として リードアウト62によってティスプレーされる。
同様に、置換ポンプ52は関連するタコメータ77を有するモータ76によって 駆動される。モータ76のためのパワーは、所望の一定したモータスピードを保 つように、タコメータ77がらのフィードバック信号およびパネルへ取り付けた 電位差計63に応答するモータ制御回路78によって提供される。実際のポンプ 流量はディスプレー回路75の一部としてリードアウト64によってディスプレ ーされる。
抗凝固剤ポンプ40は関連するタコメータ79を有するステッパモータ78によ って駆動される。モータ78のための駆動信号は、所望の一定した抗凝固剤流量 を保つように流量選定スイッチ60に応答するモータ制御回路80によって発生 される。
種々のポンプモータの運転は、前面パネル55上のモード選択押しボタン65を 含む処理機制御回路81によって制御される。
圧力モニター36における陽圧、または圧力モニター34における過大な陽圧、 または二重気泡検出器の第1の出力(BDI)&ごおいて信号される気泡の発生 もしくは他の流体不存在のようなシステム誤作動は、処理機制御回路81への適 当な信号の印加を発生させる。この回路は、ポンプモータ制御回路72,78: i’5jび80への第1のモータ制御回路72.’78およ方80への第1のモ ータ制御ライン82上にモータの運転を停止する制御信号を発生することによっ て応答する。加えて、処理機制御回路81に関係する寓報83が鳴り、そして指 示ランプ66の適当な−っがオペレーター\警告するために点灯することができ る。
処理機ユニット21はさらに、処理機制御回路81がシステム誤作動に応答しな い場合、ポンプモータからパワーを除去スるように作用するフェールセーフ回路 84を含んでいる。このため、モータタコメータ71.77および79の出力、 それに気泡検出回路48の第2の出力(BD2)がこのフェールセーフ回路へ印 加される。気泡検出回路48によって信号される気泡発生または流体不存在の場 合、フェールセーフ回路84は、同時に印加されたタコメータ出力信号から、ポ ンプモータが事実停止したがどうかを決定し、もし一定時間接運動が検出されれ ば、モータ制御回路72.78および80へのモータ運転パワーを除去する追加 の停止信号を第2のモータ制御ライン85上へ提供する。
第1図に示すように、血漿搬出装置20の採取モニターおよび置換流体比率制御 ユニット22は、取り付は支柱25および26間に延び、そして種々の採取およ び供給容器38.42および51をその下につるすことができる高さを有するハ ウジング90を含む。ハウジングは、採取された血漿の体積を指示するための第 1のデジタルリードアウト92が架装され、そして血漿採取の速度を指示するた めの第2のデジタルリードアウト93が架装される下方へ傾斜した前面パネル9 1を含む。セレクタースイッチ94は、使用者に交換モードにおいて所望の置換 比率を提供するようにモニターおよび制御ユニット22を調整するか、または適 当な流送システム全便って血漿が除去され、処理され、そして供血者へ返還され る時、採取した血漿の一定体積が採取容器42中に維持される自知モードを選択 することを許容する。
第1図に示すように、採取モニターおよび制御ユニット22は、本発明の一局面 に従って、そこから血漿採取容器42がつり下げられているヒズミ計トランスジ ューサー99を含む。該トランスジューサーは採取容器42とその中の採取され た血漿の重量に依存す冬電圧レベルを有するアナログ出力信号を発生する回路1 00中に組込まれる。トランスジューサーの出力信号は、周知の態様で可変周波 数重量指示出力信号を発生する電圧/周波数変換器101へ印加される。この信 号は体積微分回路103へ印加され、そこで継続する時間間隔の間の周波数変動 が本発明によって累積採取体積信号を発生させるために解析され、記憶される。
この信号は採取された血漿体積のデジタルディスプレーを提供する体積ディスプ レーへ印加される。
体積微分回路103はまた、採取された血漿の各増分量もしくは単位を表わす採 取パルスを発生する。これらノクルスは速度微分回路104へ印加され、そこで それらは血漿採取速度を表わす出力信号を得るため一定時間にわたって累算され る。この信号は血漿採取速度のデジタルティスプレーを提供する速度ティスプレ ー64へ印加される。
体積採取パルスはまた、置換比率制御回路106へも印加される。これら回路は 採取された血漿の体積を表わす採取/</レスの数を、置換された置換流体の体 積を表わす、ライン107上を処理機ユニット21から伝送された置換モータタ コメータパルスト比較し、そしてティン108上に置換モータ制御回路78へ印 加すべき適当なアナログスピード制御信号を発生する。スイッチ94によってセ ットされたオペレータが選択した比率はこの比率回路によって自動的に維持され る。
体積微分回路103または比率制御回路がそれらの処理回路においてオーバーリ ミット状態を検知した場合は、それぞれのオーバーリミット回路110および1 11がライン112上に処理機ユニットの制御回路81へ印加すべきオーバーリ ミット警告信号を発生する。
処理機21がプライムモードにある時の体積ティスプレー62および比率制御回 路106のリセットは、リセットライン113によって達成される。リセットは また、装置の初期パワーアップ中リセットライン113へ接続された慣用のパワ ーアップリセット回路114によっても達成される。ユニット22の種々の回路 が必要とするタイミングパルスは該ユニット内のクロック回路115によって提 供される。基本的には、このクロック回路は、その間にある種の測定機能が実施 される測定間隔を確立する測定および測定クロックパルスを提供し、そしてその 間にある種の信号解析およびデータ転送機能が実施される間隔と、そして計算期 間の間デ−タ転送機能をシーケンスするクロックパルスエニーT4のシリーズ全 計算する。
第3図および第4図を参照すると、電気的ヒズミ計トランスジューサー100は 、機械ネジ121または他の適当な取付は手段によってハウジング90の底へ取 付けられる。構造および機能において慣用のものでよいこのトランスジューサー は、その支持されていない端にセンスビン122’i含み、そこから血漿採取バ ッグ42がクリップ123または他の適当な手段によってつり下げられる。
第5図に示すように、トランスジューサー100はセンスビン122へ加えられ る力に依存する出力抵抗を有する慣用の抵抗ブリッジ回路を備える。調節された 電圧源124がブリッジネットワークの入力端子へ接続され、そしてネットワー クの出力端子は慣用の実施方法に従って応差増幅器125へ接続される。トラン スジューサーへ加えられるヒズミに依存するアナログ電圧増幅度を構成する増幅 器125の出力は電圧/周波数変換器101へ印加される。この回路は印加さi ″Lだアナログ電圧へ、従ってトランスジューサーのセンスピン122へ加えら れた下向きの力(または重さ)へ比例する周波数を有する出力信号を発生する。
実際には、トランスジューサー回路100は慣用のそして周知の技術に従って、 カウンター102と共に血漿採取容器42中に採取された血漿me当り出力周波 数に10ヘルツの変動を有する出力信号を提供するように設計することができ、 そしてもつと直線的なそして温度に依存しない出力を得るため、種々の慣用の補 償および相殺回路(第5図には図示せず)ヲトランスジューサー100に関連し た回路に組込むことができる。典型的には、応差増幅器125の入力における1 ボルトのオフセット電圧により、変換器101の出力においてl()、000ヘ ルツの基準周波数が得られる。
第6図を参照すると、電圧/周波数変換器101からの出力信号からの出力信号 は、採取された血Qme当り1ヘルツの偏差を有する1、000ヘルツパルスを 発生するように10,000ヘルツ信号を分割する慣用の周波数分割器102へ 印加される。
本発明に従い、体積微分回路103内において1,000ヘルツ可変周波数信号 は周期的に固定時間長さの測定期間中入力カウンター130へ印加され、該カウ ンターは各測定期間の終了時にその期間の間のパルス周波数を表わす出力信号を 発生するようにパルスをカウントする。図示した血漿搬出装置においては、測定 期間は、測定期間中分局器102を、従ってカウンター130を可能化する効果 を有する周波数分割器102の入力を禁止するように、クロック115によって 発生した測定クロックパルスの印加によって得られる。1秒の測定期間を選定す ることにより、測定期間の終りのカウンター出力はヘルツにおいてトランスジュ ーサー信号の周波数と等しくなる。しかしながら他の測定期間ももし適切ならば 選定し得る。
各測定期間の後、カウンター出力はラッチレジスター132に記憶された以前の カウンターの反転された出力と共にA十B2進加算器131へ加えられる。従? て2進加算器131の出力は二つのカウンター出力の差を表わす差信号である。
もしカウンター出力間の差が、制御回路133内の論理回路によって決定される ような、選定した測定期間において処理機ユニットにより物理的に可能な採取増 分(この具体例においてはト秒間に0.1.2または3採取単位)を表わすなら ば、そのとき2進加算器131の出力はT2(ラッチ)クロック信号の発生時に 並゛列/直列変換器134内において0,1.2または3採取パルス全構成する シリアル信号へ変換される。これら採換パルスはANDゲート136を通ってデ ィスプレーカウンター135へ、そして装置の速度微分回路104および速度制 御回路106のような使用手段へ印加するために出力ライン137へ印加される 。ディスプレーカウンター135はT2(ラッチ)クロックパルスを受取るとき に累積したカウントを周期的にディスプレーする。
ディスプレーカウンター135は各血漿搬出操作の持続期間加えられたパルスを 累算する。採取された血漿1 meに当る重量に1ヘルツの周波数偏差を与える ように電圧/周波数変換器101を適応させることにより、カウンター135内 に累積されたカウントは、採取された体積ディスプレー62上に採取された血漿 のmeとして直接読取ることができる。ディスプレーカウンター135はリセッ トライン113上の全体積リセットパルスによって血漿搬出操作の終十時のみリ セットされる。カウンター130は各測定期間後T4(リセット)クロックパル スによって周期的にリセットされる。
もし2進加算器130の出力が3単位より大きく、1秒間に3meより多い血漿 が採取されている、または1分間にL80meより多い血漿が採取されていると いう図示した血漿搬出システムの物理的不可能性を示すならば、その時はその差 は採取容器への物理的妨害によって発生したとして制御回路133によって無効 と考えられ、そしてティスプレーカウンター135へは増分が加えられない。ま た、2進加算器131の出力が、システム内ではあり得ない血漿の損失に相当す る、そのけた上げライン138上の適当なげた上げ出力の不存在によって指示さ れるような負である時は、その差は無効と考えられ、そして増分は加えられない 。
それから偏差を測定する意味ある参照値を得る念め、レジスター132は、2進 加算器131の差出力が解析され、そしてもし有効であればカウンター135へ 増分された後、カウンター130に現存する読み全敗るようにANDゲート13 9を通って印加され*T3 (ロード)クロックパルスによってラッチされる。
これはもし2進加算器131の差出力が負および3meより少ない場合を除いて すべての場合に行なわれる。後者の場合、レジスター132はラッチされず、従 ってカウンター130の前のカウントを保持し、そして後の偏差はこの記憶され たカウントから取られる。
これは装置の正常作動中に発生するようなわずかな流れの不規則性がカウントに 影響することを防止する。
制御回路133内の回路によって採取バッグへの物理的妨害に対する追加の保護 が提供され、該回路は3より大きい2進加算器131からの差出力の後に、2進 加算器131の差出力を無効とし、レジスター132を4回の測定期間ラッチさ せない。これは流れシステムまたは装置に対する大きい妨害の後に、または採I 容器の交換の後にしばらくの間発生するような、採取容器または流送システムに 対する小さい過渡的妨害が、採取体積ティスプレーの精度および流れシステムに よって発生された採取パルスへ影響することを防止する。
体yt微分システムの作動は、1秒当り3meの最高採取速度を有するシステム について、第7図に規則工ないし■として表で示されている。もし■を1秒間の 血漿体積(重量基準)とし、そしてΔ■を続いた1秒間期間の間の体積変化(重 量基準)とすれば、1秒期間内に1,2または3meであり、そしてそれ故規則 ■Gこ該当する正の体積変化だけがディスプレーカウンター135へ加えられる 有効な採取増分として認められることが見られる。これG1第8図において時間 間隔t。−t13にわたる低空の血漿体積(重量基準)のプロットによって図示 され工いる。当初のタイムt。において、2進加算器131へのA・およびB入 力は両方とも同じである。従って第7図の規則mによって差出力AマイナスBは Oであり、増分Oが発生し、そしてカウンター135における採取体積カウント はOである。タイムt1 において、直前のカウントが人、力Aへ加工られ、そ して次に先行するカウントがレジスター132によって入力Bへ加えられる。得 られるAマイナスB差信号は+1であり、そして規則Hに従って1 me増分が ディスフッ−カウンター135へ加えるために発生し、該カウンターの累積カラ 。
ントl全生じさせる。
タイム[2において、2進加算器131のB入力はレジスター132に記憶され た2進数lであり、そしてへ入力はカウンター130からの2進数4である。+ 3の差がディスプレーカウンター135へ増分される3パルスを発生させ、該カ ウンターをカウント状態4とする。このタイムにおける第8図のカーブの検討は 、実際血漿の4単位が採取されたことを示すであろう。
タイムt3 において、レジスター132は以前の測定期間の終りにおけるカウ ンター130のカウント4を取っている。入力カウンター130は今8を示し、 加算器131の差出力を+4にする。第7図の規則Iに従い、これはディスプレ ーカウンター135へ供給すべきゼロの増分を発生する。偏、差が3をこえるの で、2進加算器131がカウンター135を増分できるようになるまで4期間の 遅延が開始される。
規則■に従った4期間遅延の後、過渡的な妨害は消滅し、システムはタイムt2  において受け取ったデータの解析全再開する。
タイムt7 からタイムt8 まで、指示さtl、ft体積は4単位へ下降し、 差−4全発生する。規則■により、ディスプレーカウンター135へ0が増分さ れ、そして他の4秒遅延t8ないしtllが開始される。タイムt12において 、−2の差が発生する。規則■により、これは増分出力を発生せず、そして4単 位のま\である累積血漿採取カウントに変化を与えない。しかしながらレジスタ ー132はその4カウントをタイムt8からタイムt13まで保持し続ける。し かしながら、タイムt13において、+1の増加が2進加算器131によって認 識される。これはディスプレーカウンター135へ1パルスの増分の印加と、そ して該カウンターのカウントを5単位体積とする。この体積は合計体積ディスプ レー62によってディスプレーされる。タイムt。における血漿の採取した体積 をタイムt13 におけるそれと比較することによシ、血漿5単位が実際に採取 されたことが見られる。大きな正または負の回遊(図示した装置においては3  meよシ過剰)はシステムによって血漿採取によって発生したものではなくて、 血漿採取容器の交換時のような、トランスジューサーへの外力の適用から生じた ものと考えられ、そして採取された合計体積の計算には無視される。
同様に、負の採取速度はあり得ないので、3meより少ない小さい負の回遊はシ ステムによってそれ自体さえも時間体の偶発事故として見られる。
第9図を参照すると、採取モニターおよび再注入制御ユニット22の作動に必要 なりロックパルスは、クロック回路115内の発振器140.6個の10進カウ ンター141ないし146、および1個の7リツプ70ツブ147によって供給 される。カウンター141ないし146は、200kHz、50kHz、5kH z、1kHzおよびIHz クロックパルス全得るように慣用の態様で発振器1 40へ接続される。IHzクロックパルスおよび200kHzクロツクパルスは 、10進分周H146のリセットおよびクロック入力へそれぞれ印加される。こ の分周器は、フリップ70ツブ147からの各リセットパルスの後に出力パルス エ□ないしT4 のシリーズを発生するジョンソンカウンターとして機能する。
分周器へ印加されるクロックパルスは比較的高い周波数にあるので・分周器によ って短かい時間内によってパルスT工ないしT4の列が発生される。
分周器がパルス列T1ないしT4 を終了した後、出力T4が発生される。この 出力はそれ以上のカウントを防止するため分周器の禁止入力へ、そしてORゲー ト149の一人カへ印加される。
ORゲート149の他方の入力は分周器からT。出力を受取り、該ゲートをして 分周器がリセットされそしてカウントしていないときいつでもライン150上に 測定制御信号を発生させる。ORケートの出力へ接続されたインバーター151 は、ライン152上に非測定制御信号を発生する。
第10図に図示するように、10進分周器148によって発生した測定制御信号 は1秒の測定期間全提供し、その間にカウンター130が分周器102からのパ ルスをカウントする。そのような各測定期間の後に、10進分周器148ヘリセ ットパルスが印加される時、40マイクロ秒の計算が発生し、その間分周1M1 48はそのサイクルを経てカウントする。回路103,104および106のプ レラッチ、ラッチ、ロード、およびリセット機能にそれぞれ関連するクロックパ ルスT1ないしT4がこの計算期間中に発生する。クロックパルスT□ないしT 4は分周器148の交番する出力に得られるので、これらのクロックパルス間に はそれらが制御する機能の重複を防止するタイムスペースが存在する。
第11図に図示した体積微分回路の概略図を参照すると、10で割るカウンター 102からの重量依存可変周波数信号は、集合的に第6図のカウンター130の 機能を果す3個のカウンター160ないし162へ印加される。各カウンターの 最上位けたはけた上げ出力として取られ、そして次の後続カウンターのクロック 入力へ接続される。このように、カウンター160の最上位けた上に出力信号の 存在は、カウンター161へのけた上げ信号を発生し、そしてカウンター161 の最上位けた上に信号の存在は、カウンター162へのけた上げ信号を発生する 。これはカウンターにより12けたの全カウントを収容することを許容する。
3個のカウンターへ割当てらt′したあらかじめ定めたカウントがカウンター1 62の2つの最上位けたの出力によって証明されるように超過される場合には、 ANDゲート163はORゲート164を経てカウンター102を禁止するオー バーリミント指示出力全発生する。このオーバーリミット禁止は、測定期間の後 でカウンター160ないし162がリセットされるまで継続する。前に記載した ように、10で割るカウンター102は、計算期間中ORゲ−)164を経て印 加された測定クロックパルスによって禁示される。これはトランスジューサーパ ルスをカウンター160ないし162ヘカウントが終了した後に印加することを 防止し、比較期間中カウンターからの変化しない出力をそれによって提供する。
カウンター160ないし162は、第10図に見られるようにクロック期間の終 りに発生するT4 クロックパルスによって周期的にリセットされる。
並列2進形式であるカウンター160ないし162の出力は、集合的に第6図の 2進加算器131の機能を果すそれぞれの2進加算器165ないし167のA人 カへ、そしてめいめいが反転された入力を与えるように接続されそして集合的に 第6図のラッチレ’;スター132の機能を果すそれぞれのラッチ型レジスター 168ないし170へ印加される。2進反転並列形式のレジスター168ないし 170の出力は、2進加算器165ないし167のそれぞれのB人カへ印加され る。
2進加算器の協同演算に必要なげた上げ機能を提供するため、加算器165のけ た上げ出力は加算器166のけた上げ入力へ接続され、そして加算器166のけ た上げ出力は加算器167のけた上げ入力へ接続される。加算器167のけた上 げ出力は循環けた上げラインによって2進加算器165のけた上げ入力へ、そし てけた上げ信号ライン138によって血漿搬出装置内の他の回路へ接続される。
このように接続された加算器165ないし167は、この分野で周知の態様で、 加算器のA入力へ直接印加され、そして反転レジスター168ないし170を経 由して加算器のB入力へ印加されたカウンター160ないし162の出力間の差 に等しい出力信号を発生するように機能する。
2進加算器165ないし167の並列2進形式出力は、集合的に加算器デバイス のAおよびB入力へ印加された2通信号間の差を表わす12けた信号を与える。
この信号の上位10けたは、10人力ORゲート172および10人力NAND ゲート172の形の信号解析手段へ印加される。ORゲート172の出力はAN Dゲー) 174’(i7経てORゲート175の一方の入力へ印加される。
NANDゲート173の出力はANDゲート176を経てORゲートの残りの入 力へ印加される。2進加算器のけた上げ出力はANDゲート174の残りの入力 へ接続され、そしてインバーター177を経てANDゲート176の残りの入力 へも接続される。
論理ゲート172ないし177の配置は、12けた出力信号の上位10けた上の 出力の存在または不存在によって決定される2進加算器165ないし167の出 力が絶対値3をこえる場合にのみ、ORアゲ−175によって出力が発生される ようになっている。
2進加算器167からのけた上げ出力の存在において、差信号が正として取られ 、そしてANDゲート174が可能化され、そしてANDゲー)176が禁止さ れる。加算器167からのけた上げ信号の不存在において、差信号は負として取 られ、そしてANDゲー)174は禁止され、ANDゲート176は可能化され る。
このように負の出力の間、NANDゲート173は確定的でそして加算1165 ないし167の上位10けたからのモニターされる出力のいずれか一つに論理低 状態が存在する場合にのみ出力を提供する。反対に、正の出力の間、ゲート17 2は確定的でそして2進加算器165ないし167のモニターされる出力のいず れか一つに論理低状態が存在する場合にのみ出力を提供する。
ORゲート175の出力はORゲート179の一方の入力と、そしてシフトレジ スター180の並列可能化入力とへ印加される。
ORゲート179の他方の入力は2進加算器167のけた上げ出力へ接続され、 そのため絶対値3をこえる差またはライン168上の正のけた上げ出力の発生の とき、ORゲート179は可能化される。このゲートの出力はANDゲート13 9の一つの入力へ印加される。ANDゲートの他の一つの入力はT3 (ロード )クロックパルスを受け取るように接続され、そして残りの入力はスイッチ94 によるモニターおよび制御ユニットの自知モードにおける作動の選定を信号する ように、置換流体流送比率制御回路lO6で発生させたM1モード制制御量を受 け取るように接続される。その結果、レジスター168ないし1.70は計算期 間中のタイムT3において、カウンター160ないし162のカウント状態を取 るようにクロックされる。
シフトレジスター180は絶対値3をこえる差カウントの発生の後に、4測定期 間の遅延期間を提供するように機能する。ORゲート175からの論理低出力の 場合、シフトレジスター180は逐次モードで可能化され、そしてそのクロック 入力端子へ4個のT1 (プレラッチ)クロスパルスの印加の後出力を提供する 。
この出力信号は、プログラマブルカウンター183の形の並列直列交換手段への T2(ラッチ)クロックパルスの印加を制御するANDゲート182へ印加され る。これらパルスはカウンター183を並列モードへ調節する。
2進加算器165ないし167が発生した12けた差信号の下位2けたは、カウ ンター183へ並列ロード入力として印加される。その並列モードにおいて、カ ウンター183は出力信号を発生する前に、2進加算器165からの2けた並列 ロード信号に対応して0,1.2または3のいずれかをカウントする。
カウンター183の出力はインバーター184を経て、カウンター183の禁止 入力へ接続されたANDゲート185の一方の入力へ印加され、ANDゲート1 85の他方の入力は1 kHz クロックパルス源へ接続される。ゲート185 はカウンター183が出力を発生するまで可能化され、そのため0,1.2また は3パルスのいずれかがカウンター183へ印加された二つの2進けたに従って 該ゲートの出力に1kHz割合で升生する。インバーター184の出力は、必要 とするカウント状態に達した後にカウンターの作動全停止するため、カウンター 183のクロック入力へ連結される。
カウンター183は、加算6165ないし167の差出力が絶対値3より大きい 時、そしてその後の4期間遅延のため、またはT2 ラッチパルスのカウンター の並列可能化入力への印加を制御するゲート182による負の差の場合、カウン トすること全防止される。カウンター183へのこれらのラッチパルスの印加は 、カウンターが加算器165からの並列ロードけたを取ること全可能化する。
カウンター183は並列ロードされたカウントからカウントダウンし、そしてA NDゲート185の出力において0,1.2または3パルスが発生し、そしてA NDゲート136を経てティスプレーカウンター187へ印加される。ANDゲ ート186の残りの入力は■ゴ制御ラインへ接続され、そのためゲート136は 禁止され、そしてカウンター183にふって発生された0、1゜2または3パル ス増分は、もし装置が自知モードにあるならばディスプレーカウンター187の クロック入力へ印加されない。
ディスプレーカウンター187は、ANDゲート136によって印加されたパル スを慣用の態様で累積する。累積されたカウントは、T2 (ラッチ)制御信号 がカウンターのラッチ入力へ印加される毎にテ゛イスプレー出力へ転送される。
ディスプレーカウンター187が取るカウントは、慣用態様でカウンターが発生 したストローブ信号によってインバーター増幅器191ないし193を経て可能 化される慣用の3個の7セグメントテイスプレーノぐネル188ないし180へ 印加され、累積されたカウントの3けた精度でティスフツーする。ティスフツー カウンター187に累積されたカウントは、該カウンターのリセット端子へ体積 リセット信号が印加されたときのみOヘリセットされる。通常これは装置の最初 のパワーアップ中、または作動モード変更時のみにおこる。
カウンター160ないし162があらかじめ定めたリミットをこえた場合、1秒 遅延の後警報が鳴らされる。このためANDゲート163の出力はJKタイプフ リップフロップ192のJおよびに入力へ直接、およびインバーター191全経 て印加される。
このフリップ70ツブのリセット端子へT4 (リセット)クロックパルスが印 加され、そしてこのフリップ70ツブの出力は第2のJKフリップフロップ19 3の入力へ連結される。フリップフロップ193のセット入力は装置のパワーア ップリセットライン194へ接続され、そのため当初のパワーアンプに際しフリ ップフロップ193は作動されない。リミット警報は、フリップ70ツブ193 の出力によってインバーター195を経て供給される。
電圧/周波数変換器101からの可変周波数出力はフリツブラロツブ192のク ロック入力へ印加され、そのフリップ70ツブの作動をトランスジューサー回路 からの追加出力パルスの発生数に従属させる。
作動において、電圧/周波数変換器IC)lからの可変周波数信号は、カウンタ ー160ないし162へ印加され、パルスの印加がORゲート164によって中 断され、そしてカウンター102が測定期間の終りに万クロック信号によって禁 止するまで、これらカウンターがカウントアツプすることを生じさせる。このと きカウンター160ないし162は印加される重量表示信号の周波数を表わす1 2けた出力信号を提供し、そして加算器165ないし167はこの信号とラッチ レジスター168ないし170によって反転されて印加さt’L fc以前のカ ウンター出力信号との差に相当する出力信号を提供する。この出力信号の下位2 けたを除くすべては、前記差が焔対値3より大であるかどうかを決定するために 論理ゲート172ないし177によって解析される。もし差が3より小であれば 、そして該出力が2進加算器167のけた上げ出力において論理高状態の存在に よって示されるように正であれば、プログラマブルカウンター183がANDゲ ー)182Q経てT2 (ラッチ)クロックパルスにより可能化され、そして印 加された下位2けたによって命令されたステップの数だけカウントダウンさnl 、へNDアゲート85の出力にl ]< Hz速度で亀1゜2または3パルスを 発生する。これらパルスはティスプレーカウンター187へ印加累積され、咳カ ウンターはT2(ラッチ)クロックパルスを受け取るとディスプレー188ない し190上に採取された血漿の累計した体積を指示する。
2進加算6167のけた上げ出力がその2進加算器からの負の出力に対応して論 理低である場合は、AN、Dゲート182が禁止され、そしてカウンター183 は禁止され続ける。これはANDゲート185に出力がないことになり、そして ティスプレーカウンターへ増分パルスが印加されない。2進加算器165ないし 167が発生した差が絶対値3をこえる場合は、シフトレジスター180がその 並列モードに可能化され、そして差が絶対値3より小となった後、T1(プレラ ッチ)クロックパルスの以後の4回発生の間ANDゲー) 182i禁止する。
また3より小の負の差の場合は、ORゲート179がANDゲート139を禁止 し、レジスター168ないし170が次のT3(ロード)クロックパルスに応答 してカウンター160ないし162のカウント状態を取ることi防止する。前に 説明したように、これはレジスター168ないし170が絶対値3よりも小さい 負の増分変化の後に新しいカウント状態をとることを防止する。
クロックパルスT1ないしT4のシーケンスは、カウンター160ないし162 へのパルスの印加はORゲート164へ印加された測定制御信号によって中断さ れ、その後で遅延シフトレジスター180がT1 (プレラッチ〕によってステ ップされるようになっている。次に、ANDゲート182およびティスプレーカ ウンター187がT2(ラッチ)クロックパルスによって可能化され、データを 転送する。次にレジスター168ないし170はT3(ロード)クロックパルス によって新しいカウントへラッチされ、その後カウンター160ないし162は T4 (リセット)クロックパルスによってリセットさnる。
第12図を参照すると、血漿搬出装置は、本発明に従って、体積微分回路103 のシリアルな採取パルスから血漿採取速度を微分する速度微分回路104を含む 。速度微分回路内において、パルス/ me 採取パルスはシフトレジスター2 00へ印加すれる。構成および機能が慣用でよいこのレジスターは、先行の1秒 測定期間の60回にわたって体積微分回路103から受け取った逐次データを記 憶するためのデータ位置を有する。図示した血漿搬出装置においては、各測定期 間は0,1.2または3の1 me逐次パルス、またはデータビットヲ生ずるの で、考慮に入れるべき60回の測定期間の各々について3テ一タ位置がレジスタ ー200に用意される。そのため180テ一タ位置がレジスター200に設けら れる。
以前の60期間について各測定期間の3テータビツトがレジスター200に入れ られると、レジスターは以前の60期間にわたって採取された血漿のme数合計 に等しいカウント合計を収容している。もし各期間の持続時間が1秒であれば、 レジスターのカウント状態は以前の1分間に採取されたme数を表わし、それは me1分で表わした採取速度として読取ることができる。
シフトレジスター200の作動は慣用である。すなわち、その入力へのデータの 新しいビットの入力毎に、その出力においてデータの1ビツトのオーバーフロー を生ずる。このように、もし3データビットがその入力にロードされれば、その 出力に3テ゛−タビットが発生する。データビットは入力から出力へ進むので、 最新のデ′−夕はレジスターの入力に所在し、そして最古のデータはレジスター の出力に所在する。従って、60秒もしくは1分解析期間における最新テ゛−夕 を表わす3データビツトが入れられるとき、出力に発生する3ビツトテータは該 解析期間前に発生したデータを表わす。
血漿採取速度のディスプレーを提供するため、シフトレジスター200内に含ま れているデータビットはANDゲート201のような適当なスイッチ手段全経て 周期的にディスプレーカウンター202へ印加される。このため、クロックパル スがシフトレジスター200へ印加され、レジスター内のデータをレジスターの 出力に逐次的に出現させる。ANDゲート201を可能化し、このテ゛−夕はテ ゛イスプレーカウンター202へ印加され、その中で該データ中の採取パルスの 合計数が以前の解析期間中に採仰された血漿のme数を表わすカウントとして累 計される。カウンター202が発生した合計カウントは、採取速度リードアウト 93によって1分間当り採取された血漿のme数としてディスプレーされる。
シフトレジスター200はそのA/Bセレクト入力への信号の印加によって選ば れたAおよびB入力を有する。流速変化を反映するように速度ディスプレーを最 新にするため、新しい測定期間についての3ビツトよりなる新しいデータがシフ トレジスター200のA入力へ印加される。制御回路203がA入力を可能化し 、そして適当なタイミングのクロックパルスを印加する。レジスター内の最古の 3テータビツトは、新しいビットが入るときにレジスター出力に逐次出現する。
制御回路203は、この時最古の3ビツトがディスプレーカウンター202へ印 加されないように、ANDゲート201を禁止する。シフトレジスターのB入力 は作動しない(セレクトされない)ので、該ビットはレジスター内に再循環され 、そして消滅する。
新しい3データビツトがA入力へ印加された後、制御回路203はB入力をセレ クトし、そしてANDゲー)201に可能化する。シフトレジスター200へ今 度印加されたクロックパルスは、レジスター内のすべての180テータビツトを 出力からB入力へ再循環させる。同時に、同じ180データビツトが可能化され たANDゲー)201’(H経て、ロード作業前にT4(リセット)クロックパ ルスによってリセットされているディスプレーカウンター202へ印加される。
レジスター内の180データビツトが完全に再循環された後、レジスターへのク ロックパルスの印加が停止され、ANDゲート201が禁止され、そしてT2  ’(ラッチ)クロックパルスがディスプレーカウンター202へ印加され、その カウンターに今印加されたパルスのカラントラディスプレーさせる。デジタルテ ゛イスプレー93はオペレーターへ1分間当り採取された血漿のmeとしてこの カウントをディスプレーする。
次の測定サイクルの終了時、採取データの新しい組が体積微分回路103によっ てつくられる。このデータを受け取る前に、制御回路203はシフトレジスター 200のA入力を作動状態にし、そしてANDゲート201を禁止する。次に新 しいデータを受け取った後、テ゛イスプレーカウンター202がラッチされ、A NDゲート201が可能化され、そして次の180クロツクパルスがシフトレジ スター200へ印加され、新しいデータがカウンター202へ転送され、新たに サイクルが開始される。
第13図を参照すると、もし各測定期間がA、BおよびCと指定した3デ一タ位 置を持っているものと考えると、最初の60期間の後シフトレジスター200は データグループ210によって示されるように現われる。もし180クロツクパ ルスが今度シフトレジスターへ印加されれば、データビットA1 ないしCao ’に含む出力テ゛−タグループ211がディスプレーカウンター202へ印加さ れるであろう。その後もし新しいデータA 64. 、 B 61 およびC6 1がレジスターへ導入されれば、A□、B□およびC1データは失われ、そして レジスターはデータブロック212によって示されるようなデータを含む。この データはチータブロック213によって示されるようにA2−061としてティ スプレーカウンターへ読取られる。もしA6□−C62よりなるデ゛−夕の3番 目の組が入れば、そのとき次に古いテ゛−タA2−C2がドロップされ、そして シフトレジスターはデータブロック214で示されるデータ状態を取る。
第14図を参照すると、速度微分回路104はその中に第1のプログラマブルカ ウンター220.第2のプログラマブルカウンター221.Dタイプフリップフ ロップ222.およびJKタイプフリップフロップ223’z含む。シフトレジ スター200においてデ゛−夕をシフトする念めに必要なりロックパルスを得る ため、クロック115からの1 kHz パルスが7リツプ70ツブ222のD 人カへ直接、そしてNANDゲート224を経てカウンター220のクロック入 力へ印加される。このカウンターは同期的並列可能化(APR)入力を有し、そ へれ各計算期間の間インバーター225全経由してT2(ラッチ)クロックパル スが印加される。各T2 クロックパルスの発生毎に、カウンターはその並列モ ードに可能化され、そして183のBCDカウントが適当な配線並列エントリ接 続を経由してカウンター中ヘロードされる。
T2 クロックパルスの終了直後、カウンターはあらかじめロードされた183 カウントからゼロへカウントダウンを開始する。カウントが進むとき、カウンタ ー220の出力は論理高であり、そして論理低信号がインバーター226を経由 してフリップフロップ222をリセットするように印加される。これはフリップ フロップ222がそのD入力へ印加されrvlkHz 信号の結果として1kH z 繰返し数でトラブルすることを許容する。フリップフロップのクロック入力 へ印加され7’v2kHz クロック信号は、得られる7リツプ70ツブ出力信 号へ半サイクル時間シフトラ導入する。
フリップフロップ222からの時間シフトされた出力パルスは、プログラマブル 長さシフトレジスター227のクロック入力と、そして状態シフトレジスター2 28とに印加される。レジスター228の入力端子はレジスター227の出力端 子へ接続さnlそのため両方のレジスターは共に第12図の単一シフトレジスタ ー200の機能を実行するように作動する。慣例に従一つで、レジスター227 は52(可能な64のうちの)データ位置を提供するように配線され、そのため このレジスターが228の”う方の利用できる128位置と組合される時、18 0デ一タ位置が利用できる0 シフトレジスター227は、A入力およびB入力の二つの入力を有する。これら 入力間の選択は、レジスターのA/Bセレクト入力ヲプログラマブルカ、ランタ ー221の出力へ接続することによって達成される。カウンター221は2進ハ 一ドワイヤード並列エン) IJ大入力有し、そのためその並列可能化(PF、 )入力へ可能化信号を印加するとき、該カウンターは当初のカウント3を取る。
これは並列可能化入力へ各計算期間中72(ラッチ)クロックパルスヲ印加する ことによって達成される。T2 クロックパルスの後、カウンターはそのクロッ ク入力へ印加された1 kHzクロックパルスによってゼロへカウントダウンさ れる。
カウンターがゼロへ達するとき論理高状態を取るカウンター221の出力は、カ ウンターの禁止入力と、シフトレジスター227のA/Bセレクト入力と、そし て4人力ANDゲー)230の入力の一つとに接続される。このように接続する とき、カウンター221はゼロへ達する以前に可能化され、そ−してシフトレジ スター2270B入力が選択される。この入力は体積微分回路103の採取パル ス出力ライン137へ接続され、そのためB入力が選択されるときシフトレジス ター227および228は並列/直列変換fil 34 (第6図)によってど のような採取パルスが発生されたかに受け取る。カウンターがカウントしている 時カウンタ−221の出力は論理低であるので、ANDゲート230は最初の3 データビツトの間不能化される。カウンター221の入力への1kHz3クロツ クパルスの印加の後、カウンターはゼロに達し、それ以上のカウントを禁止し、 ANDゲー) 230全可能化し、そしてレジスター227のA入力を選択する −0この配置は、本発明に従って体積微分回路103がらの新しい3テータビツ トがシフトレジスター227および228にロードされ、そして最古の3テータ ビツトが捨てられることを許容する。
71J7ブ70ツブ222を経由してシフトレジスター(i時間シフトされたク ロックパルスを供給するカウンター220は、プログラマブルカウンター220 および221が最初の1 kHz クロックパルスをカウントしている時と同時 に、レジスター227および228の出力に出現する。カウンター222の出力 がこのときシフトレジスター227のB入力を選択するので、レジスター228 の出力に発生した最古の3データビツトはA入力を通って再循環できない。しか しながら体積微分回路103がらの新しいデータビット(または採取パルス)は 、ライン137からシフトレジスター227の最初の3デ一タ位置に収容される 。
最初の3ビツトがカウントされた後、カウンター221は論理高出力へ復帰する 。これはレジスター207のA人カを選択し、ANDゲート230を可能化する 。カウンター220からの次の180クロツクパルスはその時のシフトレジスタ ー227および228内の180データビツトをシフトレジスターのA入力ヲ経 て同時に再循環させ、そしてANDゲー)230および231を経てティスプレ ーカウンター202のクロック入力へ印加する。
カウンター200によってレジスター227および228へ183クロツクパル スが印加された後、該カウンターの出力は論理低へ復帰する。これはNANDゲ ート225を禁止し、該カウンターへの余分のクロックパルスの印加を防止し、 そしてインバーター226’i経てフリップフロップ222を禁止し、シフトレ ジスター227および228へそれ以上の時間シフトされた1 kHzクロック パルスの印加を防止する。またカウンター220の論理低出力はANDゲート2 30へも印加され、該カウンターがその180カウントサイクルを完了した復原 ゲートを禁止する。
シフトレジスター227および228は、出力信号レヘルに、過渡期が認識でき ない継続する論理高状態を与える。そのような連続する論理高状態をディスプレ ーカウンター202がカウントし得、る別のパルスに分離するため、ANDゲー ト23oの残りの入力はJKタイプフリップフロップ223の出方へ接続される 。
この7リシプ70ツブは各データ期間の間ANDゲート230を瞬間的に禁止し 、連続するデータビット間の分離を提供するように、印加された5 kHz ク ロック信号に応答してトグルされる。
ANDゲート231の残りの入力はM可制御ラインへ接続され、そのため装置が 1知モードにある時該ANDゲートは禁止され、そしてデータビットがディスプ レーカウンター202へ達するのを防止する。これは1知モード運転の開速度テ ィスプレーを禁止する。
ディスプレーカウンター202は慣用態様においてあらかじめ定めた期間カウン ターへ印加さnたパルスを累計する。この期間はカウンターのラッチ入力へ周期 的に印加されるT2(ラッチ)クロックパルスによって確立され、該パルスはカ ウンターが周知の態様でその時の印加され念パルスの累計したカウント’lティ スプレーすることを生じさせる。計算サイクルの終り毎に、ティスプレーカウン ターはそのリセット端子へ印加されflT4 (リセット)クロックパルスによ ってリセットされる。しかしながらカウンターは、ディスプレーカウンターでは 普通のように、次のランチパルスの印加まで最新の印加されたランチパルスの時 のカウントをティスプレーし続ける。カウンターは7出力を提供し、そ九らはデ ジタル速度リードアウト93を構成する3個のデジタルディスプレーコンポーネ ント233ないし235のそれぞれへ接続される。これらコンポーネントは、慣 用例に従ってカウンターのインバーター236ないし238を通るストローブ信 号によって制御され、カウンターによって発生したカラントラ指示する。
もし、図示した血漿搬出装置におけるように、ティスプレーカウンター202へ 印加された各パルスが採取された血漿1 meを表わし、そしてシフトレジスタ ー227および228中の合計カウントが1分(1秒測定期間60)のサンプリ ング期間を表わすならば、リードアウト93によってディスプレーされるカウン トは直接me1分で読み取られる。1秒測定期間の発生毎にディスプレーカウン ター202のカラントラ更新することにより、流速の変化は速かに観察すること ができる。
第13図を参照すると、もし各測定期間がA、BおよびCと指定した3デ一タ位 置を持っているものと考えると、最初の60期間の後シフトレジスター200は チータグループ210によって示されるように現れる。もし180クロツクパル スが今度シフトレジスターへ印加されれば、デ゛−タビットA1 ないしCao  を含む出力データグループ211がディスプレーカウンター202へ印加され るであろう。その後もし新しいデータAH,BHおよびC61がレジスターへ導 入されれば、AI 、 B1およびC1テータは失われ、そしてレジスターはデ ータブロック212によって示されるようなデータを含む。このデータはデータ ブロック213によって示されるようにA2 catとしてティスプレーカウン ターへ読取られる。もしA6□−C6□ よりなるデータの3番目の組が入れば 、そのとき次に古いデ′−タA2−C2がドロップされ、そしてシフトレジスタ ーはデータブロック214で示されるデータ状態を取木。
さらに本発明に従い、そして第15図を参照すると、本発明の体積微分回路10 3で発生した採取パルスは、採取された血漿が置換される比率を自動的に制御す るためと、そして採取さ、flt血漿が処理されそして供血者へ返還される1知 モードを提供するために、比率制御回路106によって利用される。基本的には 、このシステムは比率乗算回路240を含み、それへ体1m分回路103によっ てライン137上に発生させた1 me採取パルスが印加される。比率乗算回路 240は、慣例に従って印加された採取パルス毎に選定された数のパルスを提供 する。提供されるパルスの数は、読取り専用メモIJ(ROM)241内に発生 した印加された2進制御信号に依存する。2進制御信号の大きさ、従って比率乗 算回路240の乗数は比率/モート′セレクトスイッチ94によってROM24 1へ印加された入力信号に依存する。比率乗算回路240の出力はアップダウン カウンター242のアップカウント入力へ印加される。
置換比率制御回路106内において、置換モータタコメータ77からのタコメー タ出力パルスは第2の比率乗算回路243へ印加される。この比率乗算回路によ って印加される乗数はまたROM241によって発生された印加された2進制御 信号に依存し、該乗数は比率/モードセレクトスイッチ94によって選択さt″ Lり比率に依存する。このため、特定の選定された比率について、あらかじめ定 めた数の出力パルスがタコメータ77がら受け取った各タコメー多パルス毎に比 率乗算回路243によって発生する。比率乗算回路243の出力はアップダウン カウンター242のダウンカウント入力へ印加される。
比率乗算回路240および243をこのように接続することにより、アップダウ ンカウンター242は、採取された血漿体積(重量)の各増分毎にアップ方向に あらかじめ定めり数のカウントをカウントし、そして置換モータタコメータから 受け取った各パルス毎にあらかじめ定めた数のカウントをダウン方向へカウント する。アップダウンカウンターのカウント状態C−12進出力信号によって指示 される。この信号は、印加された2通信号をアナログ制御電圧へ変換するデジタ ル/アナログ変換器244へ印加される。この制御電圧は制御ライン108によ って置換ポンプモータンスジューサー変換回路101は採取し几血漿の重量に依 存した周波数で出力パルスを発生する。体積微分回路103内でこれら重量関連 トランスジューサー信号は、採取された血漿1 me当り1パルスを提供する出 力へ変換される。これら血漿採取パルスは置換比率回路106内において比率乗 算回路240へ印加され、該回路はROM241によってセットされ念乗数に依 存して印加された採取パルス当りあらかじめ定めた数のパルスをアップダウンカ ウンター242へ提供する。これはアップダウンカウンター242を次々に高い カウント状態へカウントアツプさせる。デジタル/アナログ変換器244は、増 加するカウントによってレベルが上昇するアナログ制御電圧全発生することによ って応答する。
この制御電圧はモータ制御回路78がモータ76を励起し、置換流体を流送シス テム中へポンプ送りさせる。
モータ76が回転するとき、タコメータ77はクコメータライン77上を比率乗 算回路243へ伝送される出力パルスを提供する。乗算回路243においては、 ROM241からの印加された制御信号に依存して乗数が導入される。生成した 比率乗算さ′rL之パルスは、アップダウンカウンター242のダウンカウント 入力へ印加される。これらパルスは該カウンターをカウントダウンさせ、それに よってデジタル/アナログ変換器244によって発生したアナログ制御電圧を低 下させようとする。このように、アップダウンカウンター242をゼロカウント 状態に保とうとすることにより、採取した血漿の連続カウントを、注入さnた置 換流体より少く保つように機能する閉鎖ループシステムが形成される。
比率乗算回路240および243の乗数を変えることにより、採取された血漿と 添加される置換流体との間のあらかじめ定めた体積比を維持することが可能であ る。第16図を参照すると、比率乗算回路240によってセットされた係数は分 子と考えることができ、そして比率乗算回路243によって印加される係数はシ ステムによって維持される比の分母と考えることができる。必要な乗数は、スイ ッチ94によって選定された体積比に応答してROM241によってセットされ る。例えば、もし1.0比が選定されると、両方の比率乗算回路は乗数4にセッ トされ、そしてアップダウンカウンター242は採取された血漿の1増分毎に4 パルスを、そして置換された流体の1増分毎に4パルスを受け取る。
もし0.5比がセットされ九ば、その時比率乗算回路243は係数4にセットさ れ、そして比率乗算回路240は係数2にセットされる。もし比2.0を維持す べきとすれば、そのとき比率乗算回路243は係数4ヘセツトされ、そして比率 乗算回路240は係数8ヘセツトされる。このように、図示した血漿搬出装置に おいては、置換比率制御回路106によって0.5から3.5までの比率範囲が 得られる。
それがきかなくなった時に発生するような、再注入ポンプが所望の比率を維持す ることが不可能になったとき血漿搬出装置の運転を防止するため、制御回路はア ップダウンカウンター242の出力をモニターし、そして該カウンターがあらか じめ定めた最高カウントをこえた場合、警報出力を提供するオーバーリミット回 路246を含んでいる。警報信号はリード線112上をケーブル27全通って処 理機制御回路81へ印加するため運ばれ、血漿搬出装置の運転を打ち切る。
アンプダウンカウンタ−242の作動は連続的サンプリング期間中続くので、該 カウンターは各測定期間後にリセットされない。
その代りに、カウンター242は、運転モードの変更時、または1FHitの始 めのパワーアップ時のような合計体積リセット時ノミリセットされる。リセット ライン113はma搬出装置から導体27を通って必要なリセット信号を提供す る。
ROMの追加の機能の一つは、血漿搬出モニターおよび制御ユニットの作動モー ドをセットすることである。このためR:OMz4tはスイッチ94の位置に応 じてMlおよびM2モード制御信号を提供する。これら制御信号はモニターおよ び制御回路の種々の回路へ印加され、選定されたモードに応じてそれら回路を制 御し、調整する。再注入比率がスイッチ94によって選定される時、Mlおよび M2モード制御信号は論理低であり、回路を交換モードへ調整する。該スイッチ が1知モードに位置するとき、両方の制御信号は論理高であり、1知モードへ調 整する。重量指示トランスジューサー回路パルスを速度リードアウト93へ印加 することを許容する追加のスケールスイッチ位置が論理低のMlと論理高のM2 によって提供される。
血漿搬出装置20の1知モードにおいては、採取された血漿が採取容器42から 処理のため2次処理システムへポンプ送りされ、そして次に処理された血液と百 合併しそして供血者へ返還のため気泡検出器44へ返還される別の流送システム が用意される。第17図を参照すると、1知モード流送システムは、採取容器4 2から置換ポンプ52を通って2次血漿処理システム251へ延びているチュー ブセグメント250と、そして該システムから気泡検出器44の室へ延びている チューブセグメント252とを含む。
これらチューブセグメントは第1図および第2図に示した交換モードシステム中 のチューブセグメント50および置換流体容器51を代替する。
ポンプ52の運転によって、血漿は採取容器から処理システム251を通ってポ ンプ送りされ、そして気泡検出器室44を通つて供血者へ返還される。ある種の 抗原の過剰量の除去を含む種々のタイプの血漿処理がこの処理システムによって 達成することができる。そのポンプ速度を容器42中への血漿採取速度へ一致さ せるように置換ポンプのスピードを変えることにより、1知モード運転中は採取 容器42に血漿の一定量が自動的に保たれる。
第18図を参照すると、交換比率制御回路106が1知作動の形にされる時、変 換回路101によって発生した可変周波数パルスはANDゲート253を経てア ップダウンカウンター242のアップカウント入力へ印加される。ANDゲート 253の残りの入力はけた上げライン138へ接続され、そのため現在および記 憶した採取血漿体積間の正の差を指示する、けた上げラインが正のとき、該AN Dゲートは可能化され、そしてカウンター242はパルスに応答してカウントア ツプさせられる。この時比率乗算回路243はROM2.zによってゼロカウン ト状態に調整され、そのため乗算回路によって連続的論理高出力がカウンター2 42のダウンカウント入力へ印加される。これは該カウンターがそのアンプカウ ント入力へ印加されたパルスへ応答することを可能化する。体積微分回路103 からの再注入パルスおよび置換モータタコメータ77からのタコメータパルスは この作動モードにおいては用いられない。
ORゲ−7)254はアップダウンカウンター242が1ヘルツパルスか、また は体積リセットライン113上のリセット信号によってリセットされることを許 容する。比率モードにおけるように、オーバーリミット回路246が、アップダ ウンカウンター242のカウントがあらかじめ定めたリミツh’lこえた場合警 報出力全提供し、血漿採取容器42中のバランスがリミット以内に維持されてい ないことを指示する。
体1m分回路内で、ROM241によって発生しfcM1制御信号は、ANDゲ ート136および139(第6図を見よ)を禁止する。これは、さもなければ各 計算期間中印加されるT3 (転送)クロック/マルスのレジスター132への 印加を防止する。その結果、該レジスターは、装置が1知モードへ調整された時 のカウンター130のカラントラ取り、そしてそれを維持する。カウンター13 0は各測定期間中トランスジューサー変換回路102によッテ発生さ′rしたパ ルスを受け取りそしてカウントし続ケ、そして2進加算器131は1.カウンタ ー130の各継続カウントとレジスター132が記憶したカウントとの間の差を 発生する。しかしながら並列/直列変換器134が発生した採取パルスは、AN Dゲー)136がM1モード制御信号によって禁止されているので、ティスプレ ーカウンター135へ印加されない。同様に、シフトレジスター200からの速 度指示パルスもANDゲー)201がMlモード制御信号により禁止されている ので、ティスプレーカウンター202へ印加されない。このように、1知モード においては、リードアウト62および64は両方とも不作動にされている。
トランスジューサー出力パルスのアップダウンカウンターへの印加は、2進加算 器131のけた上げ出力が正になった時開始される。これは入力カウンター13 0が到達するカウントがレジスター132に記憶されたカラントラこえた時に発 生する。けた上げ出力が正になる時、ANDゲート253は可能化され、そして 分周器102によって発生するすべての以後のトランスジューサーパルスはアッ プダウンカウンター242へ印加される。これはカウンター242をカウントア ツプさせ、次に発生するT3 (ラッチ)クロック信号の発生時に変換器244 によるアナログ制御電圧全発生させる。このアナログ制御電圧は置換モータ76 が採取容器42から流体を吸引するように運転させる。カウンター130が到達 するカウントがレジろター132に記憶されたカウントをこえないように、十分 な流体が採取容器から取り出さnfcときは、2進加算器131からのけた上げ 出力は測定期間のどの部分に対してももはや提供されず、そしてアップダウンカ ウンターへトランスジューサー回路出力パルスが印加されない。それ数変換器2 44によってアナログ制御電圧が発生されず、そして置換モータ76は作動しな い。
第19図を参照すると、比率乗算機240は、ライン137上の体柚微分回路1 03が発生した採取パルスがそれへ印加さ九る並列可能化(PE)入力を有する プログラマブルカウンター255を含む。このカウンターはROM241によっ て発生した2通信号によってあらかじめ定めた乗算を提供するようにプログラム される。この比率乗算器が1 kHz でクロックされる採取パルスの比率乗算 ケ提供することを可能にするた、め、この乗算器はORゲート256を経てその クロック入力へ供給されるクロック信号によって50 kHz でクロックされ る。採取パルスの発生時にこのプログラマブルカウンターはその並列モードで可 能化さし、ROM241により印加さfLfc2進カウント’(r並列ロードさ せる。
同時にORゲート256は、50kHz クロックパルスがプログラマブルカウ ンター260を並列ロードしたカウントからゼロヘクロツクすること全許容する 。このカウンターがカウントしている間に、カウンターの出力は、50kHz  クロックパルスがORゲート257および258を経てアップダウンカウンター 242のアップ入力のカウントへ印加されることを許容する。ゼロへ達し定時、 カウンター255は出力を発生し、それは該カウンターの禁止入力へそれ以上の カウント活動を禁止するように印加さnlそしてカウンター242への50 k Hz クロックパルスの印加全禁止するようにORゲート257の一人力へ印加 される。
1知モードにおいては、A、NDアゲート58の残りの入力は、ANDゲート2 60およびインバーター261を経て、トランスジューサー上の重量の増分を表 わす/”=wt、 /10 )ランスジューサー出力パルスを代りに供給される 。トランスジューサーパルスLtANI)ケ−) 260の一人力に印加さnl そして該ANDゲートの他の入力は2進加算器131 (第6図)に関連するけ た上げライン138へ接続される。ANDゲー)260の残りの入力はROM2 41のM1制御ラインへ接続される。その結果、ANDゲート260はセレクタ ースイッチ94が1知モードで作動するようにセットされ定時を除いて禁止され る。このモードにおいて&−!、M1制御ラインは論理高を取り、そしてAND ゲー)260は、カウンター130によるトランスジューサーパルスのカウント がどれかの測定期間にわたって1知モード操作の始めのレジスター132に記憶 された参照カウントをこえる時、けた上げライン138によって可能化される。
ANDゲート260が可能化される時、トランスジューサー出力パルスはAND ゲー)260.インバーター261およびANDゲート258を経てカウンター 242へ印加される。このモードにおいては、ANDゲート258の入力を論理 高とするように、ROM241によりプログラマブルカウンターへ2進数ゼロが 印加される。
置換モータタコメータからのパルスは6.0で割算するカウンター262へ印加 され、それは60タコメータパルス毎に1注入パルスを提供する。図示し之血漿 搬出装置では、これは再注入ポンプによってポンプされる流体1 me当り1パ ルスに相当する。カウンター262からの出力はDタイプフリップ70ツブ26 3へ印加され、これは慣用の態様でそのクロック入力へ印加されrtlkHzク ロックパルスへ応答してカウンター262の出力毎に同期パルスを発生するよう に機能する。この同期化パルスは、プログラマブルカウンター264の形を取る 第2の比率乗算機243の並列エントリ(PE)入力へ印加される。
このカウンターは置換バノどスの印加毎にROM241によって0.4または1 0カウント状態に調整される。ORゲート265は注入パルスの間50 kHz  クロックパルスがカウンター264へ印加されるのに防止する。パルスが終つ 定時、カウンター264はゼロカウントに達するまでそのクロック入力へ印加さ れた50 kHz パルスによりゼロへカウントダウンされ、そのとき出力は該 カウンターのそれ以上の活動を禁止する論理ゼロを取る。カウンターがカウント している間、50kHz クロックパルスはORアゲ−266i経てアップダウ ンカウンター242のダウンカウント入力へ印加される。カウンター243がゼ ロへ達する時10Rゲート266はパルスがそれ以上カウンター242へ印tJ Dされるのを防Iトするため禁止される。
アンプダウンカウンタ−242は、第15図および第18図の単一カウンターの ように作動するように慣用の態様で接続され念2個の別々のアンプダウンカウン タ−267および268を含む。
特に、アップダウンカウンター267のけ念上げ出力はカウンター268のカウ ントアツプ入力へ接続され、カウンター267の借り出力はカウンター268の カウントダウン入力へ接続され、そして両カウンターのクリア入力は相互に接続 される。リセットライン113上の合計体積リセット制御言号はORゲート26 9を経てカウンター267および268のクリア入力へ印加される。
プライムモードにおける各作動の間、T4(リセット)クロックパルスがAND ゲート270およびORゲート269の残りの入力を経てクリア入力へ印加され る。ANDゲート270は、スイツチ94が1知モードまたはスケールモードに 位置する時ROM241によって可能化さ九る。これはROM241によって発 生させたM2制御信号をインバーター271を経てANDゲート270の残りの 入力へ印加することによって達成される。
アップダウンカウンターの出力はデジタル/アナログ変換器244へ印加される 。この変換器はラッチタイプであり、各計算期間中インバーター272を経て該 変換器のラッチ入力へ印加されたT3(ロード)クロックパルスによってラッチ される。従って、作動においてカウンター242!;iクロックパルスT1 な いしT4によって指命のシーケンスのためにそれらの最終カウントに達するがし かしT3 クロックパルスがラッチ作動を指命するまで変換器244のアナログ 出力は変化しない。
カウンター267および268の2進出力は、両者で前に同定したオーバーリミ ット回路246(第15図および第18図)を構成するNORゲート273およ びANDゲート274によってオーバーリミット状態についてモニターされる。
NORゲート273はその入力としてカウンター出力信号の下位4けタラ有し、 その出力はANDゲー) 275に経てライン112を通って装置の警報回路へ 印加される。ANDゲート274はその入力としてカウンター出力の上位4けた を有し、その出力は警報状態を信号するためANDゲート275の残りの入力へ 印加される。加えて、ANDゲート274の出力はインバーター276を経てア ナログスイッチテ゛バイス277へ印加され、該デバイスはデジタル/アナログ 変換器244が発生した制御電圧が制御ライン108に沿って処理機へ印加され るのを防止する。
作動において、交換モードの間採取パルスはROM241によって設定された係 数に従ってプログラマブルカウンター240により比率乗算され、そしてORゲ ート257およびANDゲート258を通ってアップダウンカウンター267お よび268のカウントアンプ入力へ印加される。同時に、処理機からの置換モー タタコメータ出力パルスがカウンター262およびフリップフロップ263を通 ってプログラマブルカウンター264へ印加される。このカウンターは、ORゲ ート266を経てカウンター267および268のカウントダウン入力へ印加す べきパルスを発生するため、ROM241によって設定された係数に従って比率 乗算を行う。カウンター255と264との比は、比率/モードスイッチ94の セツティングに従ってROM241によってセットされる。カウンター267お よび268は、有理化された採取パルスおよび有理化されたタコメータパルスと の間の累計差に依存する出力信号を提供する。この2通信号はT3 (ラッチ) クロック信号の発生時デジタル/アナログ変換器244によって周期的に認識さ れ、制御ライン108を経て置換モードへ印加されるアナログ制御信号を発生す る。
ORゲート273によってモニターされる下位4けたにおけるすべて論理低信号 の存在によって示される始めのオーバーリミット警報状態の場合、ORゲート2 73はANI)ゲート275およびライン112を経て処理機中の警報を鳴らす 。上位4けたが論理高になることを伴うそれ以上のリミットをこえた場合、その 時ANDゲート274はアナログスイッチ277を開くことによってアナログ制 御信号を中断する。
カウンター267および268は当初のパワーアップ時、プライムモードにおけ る運転中、または1知モードで運転している時ANDゲート270およびORゲ ート269によってのみリセットされる。ROM241のM2制御信号はT4( リセット)クロックパルスが交換モード中すセッ・トを実施することを防止する ようにANDゲート270を禁止する。
1知モードにおいては、ROM241は2進数ゼロをプログラマブルカウンター 255および264中にプログラムする。これはこれらカウンターがORゲート 257および266へ論理高を印加することを生じさせる。ROM241のM1 制御ライン出力はANDゲー) 270を可能化し、そのためけた上げライン1 38に論理高が存在するとき、ANDゲート27oは周波数変動重量依存トラン スジューサーパルスがANDゲー)270.インバーター261およびANDゲ ート258を経て、カウンター267および268のカウントアツプ入力へ印加 されることを許容する。カウンター267j6ヨ(J268Lt、ANDゲ−)  270がROM241のM2出カによりインバーター271全通って可能化さ nているたメ[[3I期間中T、(+、1セット)クロックパ/l/スによって 周期的にリセットされる。このT4(リセット)クロックパルスはORアゲ−2 69に経てカウンターへ印加される。
スイッチ94をスケール位置へセラトスる時、制御ラインMl上に論理低が発生 し、そして制御ラインM2上に論理高が発生する。コnハOR’r’ ) 20 4 (第12図)を可能化し、カウンター102の出力に発生した/=wt、信 号が速度微分回路104へORゲート204を通って印加されることを許容する 。このカウンターは1秒間隔でT2δよびT4 によってラッチされ、リセット され続けるので、カウンター202は採取容器と採取された血漿との合計重量に 比例し之カウントを取る。このカウントは速度ティスプレー93によってテ庁ス プレーさnる。
スイッチ94のスケール位置は、オペレーターがトランスジューサー回路の適正 な作動を確認することを許容する。血漿搬出性操作を実施する前に、オペレータ ーはトランスジュー?−がlE4知重量をつるし、そしてリードアウト93上の 読みと、正確テあることが既知の読みと比較する。もし二つの読みが一致7nば 、トランスジューサーは正常に作動している。
第20図を参照すると、採取モニターおよび置換比率制御ユニット22の体積微 分、速度微分および置換比率制御回路は、置換流体ポンプ52と共に、既存の抽 液分画フィルターおよび遠心機タイプシステム(図示せず)に使用するため、別 体の自立採取モニターε工び置換制御装置280中に組込むことができる。この 装置は、その上に前に記載した血漿搬出装置2oの採取体積ティスフレ−92, 採取速度デ“イスプレー93、および比率/%−トセレクトスイッチ94が存在 する傾斜しているトップパネル283を有するハウジング281内に収容するこ とができる。該ハウジングはまた、その上に前に記載した装置の置換ポンプが所 在する傾斜した底パネル284を含む。
ハウジングの後へ取り付けられた一対の垂直支柱285が水平横棒286を支持 する。トランスジューサー回路100は、以前記載したように、トランスジュー サー上の重量へ比例する電圧レベルを持つ信号を供給するように、水平横棒へ取 り付けられる。
ケーブル287がトランスジューサー回路全ハウジング内の回路へ接続する。
モニターおよび採取装置280は、交換モードまたは自知モードで使用すること ができる。交換モードにおいては、装置に架装された流送システム290は、関 連する分画装置中に分離さrLり血漿(または他の血液分画)をトランスジュー サーからつるされた採取容器292へ供給するチューブセグメン)291i含む 。
容器292中の流体の体積が増加するにつれ、置換流体は血漿欠乏血液と再合併 しそしてその後供血者へ返還するため、置換流体容器294からチューブセグメ ン)293’に通って分画装置へ、置換流体ポンプ52によって自動的にポンプ 送りされる。
1知モードにおいては、流送システム290は第18図で破線で示したような形 を取る。置換流体容器294は備えられない。
置換流体ポンプ52は採取容器292の第2のボートからチューブセグメン)2 93’i通り、2次処理システム251ヘポンプ送り肱そこで血漿中のある種の 物質の濃度が1回またはそれ以上の作業によって到達されることができる。処理 された血漿は、再合併し供血者へ返還のため、チューブセグメント295によっ て分画装置へ返還される。
第21図に示すように、この装置の回路は、血漿搬出装置20の処理機ユニット 21およびモニターおよび制御ユニットの適応する部分のそれらと類似でよい。
トランスジューサー回路100からの電圧可変信号は変換回路101において/ =wt、信号へ変換され、そして体積微分回路103へ印加され、そこで採取体 積出力信号がティスプレー92のために発生され、そして採取、<ルスが速度微 分回路104および置換制御回路106の定めに発生される。速度微分回路10 4は採取速度ティスプレー93へ提供するように採取パルスを処理する。置換制 御回路106は採取、<ルスヲ置換ポンプモータ76のタコメータ77からのパ ルスト比較し、そしてスイッチ94によって選定された比率を維持するように、 モータ76のスピードを制御するアナログ出力信号をモータ制御回路78を通っ て供給する。タコメータ77の出力は置換体積ディスプレー282にも印加され 、そこで添加され之置換流体のmeによる合計体積として、累計カウントがディ スプレーのために発生する。クロック115は装置の種々の回路のための必要な タイミングパルスを提供する。
装置280の作動は、制御回路297により付属する分画装置の運転モードと調 整され、該制御回路は、リミット回路110および111からオーバーリミット 信号を、そしてモータ制御回路78から立往生信号を受け取り、そしてモータ制 御回路への禁止出力および他の回路へのモード制御信号を提供する。制御回路2 97と付属する装置との間の停止、始動およびリセット接続はコネクター298 によって提供される。
作動において、装置280は分画装置へ接続のため便利な任意な場所に置くこと ができる。チューブおよび電気的接続を完了した後、運転は完全に自動的であり 、交換モードに対してはあらがじめ定めた体積比が維持され、そして1知モード においては採取容器中にあらかじめ定めた採取体積が維持される。
このように、本発明は除去された血液分画のための置換流体の流れを制御し、そ して採取された分画の体積と置き換えられた流体の体積との間にオペレーターが 選定した比を維持するためのシステムを提供する。
この選定された比は血漿採取速度の変動および血漿採取容器への妨害に関係なく 維持され、このためオペレーターに取って常時立会の必要をなくシ、そして分画 作業の一層正確な制御とモニターリングを提供する。さらに、このシステムは、 オペレーターにの作動および制御がそれによってモニターおよび制御デバイスの それと集積されるシステムを含んでいる。
本発明のその他の特徴は、分画採取容器中にあらかじめ定めた流体レベルが維持 される1知モードと1、そして採取容器および採取した中味の実際の重量が容易 に測定し得るスケールモードで作動する能力を含む。さらに、本発明は、血液分 画装置と共に使用すべき自己容器置換流体ポンプを持ち、血液分画の採取をモニ ターシ、または自動的に維持される比率で処理し之血液へ置換流体全添加するた めの自立ユニットとして提供されることができる。
本発明を血液分画装置に関連して示したが、本発明は採取した流体と置換流体と の間の比率が自動的に維持される、または採取した流体成分がその容器中の採取 と同時に採取容器から処理の念め除去されるべき他の用途および操作にも使用で きることが認められるであろう。
本発明の特定具体例を図示し、記載したが、当業者にはその広い局面における本 発明から逸脱することなく変更および修飾が可能であることは自明であり、従っ て請求の範囲の使命は、そのような変更および修飾のすべては本発明の真の精神 および範囲に属するものとしてカバーすることである。
FIG、2 Ev−o l 4 44 4 5 暇、別4 n m 工 工 mn FIG、 16 FIG、 18 手続補正書(方式) 昭和58年11月 7 日(至) 特許庁長官 殿 1、事件の表示 PCT/US82101641 2、 発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 − 昭和58年9月 8日 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 所定の書面、願書の翻訳文、明細書(第1頁)委任状および訳文 明 糸1) 且( 流体採取モニタリングおよび流体返還制御システムケ有する血液分画装置本発明 の分野 本発明は一般には全面を処理するための装置に、そしてさらに詳しくは血漿のよ うな所望の血液成分を分離しそして採取するための血液分画装置に関する。
本発明の背景および目的 全面が供血者から採取され、所望の血液成分が分離採取され、置換流体か処理さ れた血液へ添加され、そして処理されf−血液が供血者へ返還される、全面の連 続流処理のための種々の方法および装置か開発されている。そのような処理を使 用して採取される典型的な血液成分は、血9(血漿搬出法)、白皿球(白血球搬 出法)および血小板(血小板搬出法)を含む。
連続流血液処理装置は、採取される血液成分の異なる密度か遠心機内の特定の半 径距離において採取の之め集合させられる遠心機タイプか、または採取される成 分の粒子寸法がその成分だけがフィルター膜を通って採取室へ通過することを許 容するフィルタータイプであり得る。フィルタータイプ装置は、そのような装置 は複雑な回転機械を必要とせず、そしてコンパクトでり造するのに安価であるの で、連続流血漿搬出状用途には一般に好ましい。
血液分画装置に使用するため特に魅力的なフィルターの形態は、中空円筒内に束 の形で並べられて配置さnfc複数の平行多孔国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.採取容器中に流体を採取するための採取装置において、採取容器およびその 中に含まれる採取した流体の重量に関連する周波数を有する出力信号を発生する ための、前記容器に対し支持関係にある電気的ヒズミトランスジューサーと、前 記トランスジューサー出力信号から、前記採取容器へ加わった採取された流体の 体積の増分単位を表わす採取信号を自動的に微分するための微分手段と、 前記増分単位の累積カウント、従って採取容器中に採取さt”Lftc流体の体 積を表わす出力を提供するための、前記採取信号へ応答する体積指示器手段 とを含む採取モニターシステムを備えていることを特徴とする前記装置。 2、前記微分手段は連発する測定期間にわたって前記トランスジューサー出力へ 号の周波数を比較するた−めの比較手段を含んでいる請求の範囲第1項の流体採 取装置。 3 前記装置は最高採取速度を有し、そしてM記体積指示器装置は一前記最高速 度をこえる採取信号に対し応答しない請求の範囲第1項の流体採取装置。 4、前記体積指示器手段は前記採取信号の和を累算するためのカウンターを含む 請求の範囲第1項の流体採取装置。 5、前記カウンターはラッチレジスターを含み、そして前記体積指示器手段は前 記レジスターの出力へ接続されたテジタルティスプレーテ′バイスを含んでいる 請求の範囲第4項の流体採取装置。 6 前記比較手段は2進加算器を含み、前記体積指示器手段は前記加算器からデ ータを受取るためのティスプレーカウンターを含んでいる請求の範囲第2項の流 体採取装置。 7、前記比較手段は前記2進加算器の出力を表わす逐次パルスを発生するための 並列/直列信号変換手段を含み、そして前記パルスが前記ティスプレーカウンタ ーへ印加されそしてカウントされる請求の範囲第6項の流体採取装置。 8 採取容器中へ流体を採取するための、そしてあらかじめ定め定最高採取速度 を有しかつ採取した成分のための採取室を持つ使い捨て流送システムを使用する 型式の流体採取装置において、採取容器およびその中に含まれる採取した血液分 画の重量に関連する周波数を有する出力信号を提供するための電気的ヒズミトラ ンスジューサーと、 現在の測定期間中の前記トランスジユーザー出カの周波数を以前の測定期間中の 前記出力信号の周波数と周胡的に比較し、該測定期間中採取された体積の単位の 変(1mを表わす採取信号を発生するための比較手段と、 前記増分単位の和を表わす出力信号を提供する/rめの、印加さt′した採取信 号に応答するティスプレーカウンターを含んでいる体積指示器手段と、 最高採取速度をこえない流体増分全指示する採取信号のみを前記カウンターへ印 加し、それによって前記指示器手段が採取容器中へ採取された流体の体積を指示 する増分手段金言む採取された体積のティスプレーシステムを備えていること全 特徴とする前記装置。 9、前記増分手段は、前記採取信号が最高採取速度をこえた後あらかじめ定めた 期間禁止される請求の範囲第8項の流体採取装置。 10、前記比較手段は2進加算器を含み、そして前記体積指示器手段は前記加算 器からデータを受取るためのディスプレーカウンターを含んでいる請求の範囲第 8項の流体採取装置。 11 前記比較手段は前記2進加算器の出力を表わす逐次パルスを発生するため の並列/直列信号変換手段を含み、そして前記パルスが前記ティスプレーカウン ターへ印加されそしてカウントされる請求の範囲第10項の流体採取装置。 12、前記測定期間は1秒である請求の範囲第8項の流体採取装置。 ’13流体’fc採取するための、そして庖らかしめ定めた最高採取速度とそし て採取した成分のための採取容it有する使い捨て流送システムを有する流体採 取装置において、その中に含まれる採取流体の重量に関連する周波数を有する出 力信号を提供するための電気的ヒズミトランスジューサーと、前記採取1パルス の周波数を表わす出力信号を提供するための、前記トランスジューサー出力信号 へ応答する入力カウンタ一手段と、 その中に前記出力を発生するように前記採取ノ</レスをあらかじめ定めた測定 期間前記入力カウンターへ周期的に印加するための手段と、 前記測定期間の後前記出力信号を記憶するための、印加された制御信号に応答す る記憶手段と、 前記出力信号を前記記憶手段中の前記記憶された出力信号と比較し、測定期間中 採取された流体の増分体積単位を表わす差カラントラ発生するための比較手段と 、 前記増分単位の累計カウント、従って採取された流体の体積を表わす出力を提供 するための、前記出力信号に応答する体積指示器手段 を含む採取した体積のティスプレーシステムを備えていることを特徴とする前記 装置。 14 前記比較手段は2進加算器を含み、そして前記体積指示器手段は前記加・ 算器からデータを受取るためのティスプレーカウンターを含んでいる請求の範囲 第13項の流体採取装置。 15、前記比較手段は前記2進加算器の出力を表わす逐次パルスを発生するため の並製/直列変換手段を含み、そして前記パルスは前記ティスプレーカウンター へ印加され、そしてカウントされる請求の範囲第14項の流体採取装置。 16、前記体積指示器手段は前記最高採取速度をこえる採取信号に応答しない請 求の範囲第13項の採取装置。 17 全血から血液分画を分離しそして採取するための、そしてあらかじめ定め た最高採取速度を有しかつ採取された成分のための採取容器ヲ有する使い櫓て流 送システムを使用する型式の血液分画装置において、 採取容器およびその中に含まれる採取された血液分画の重量に関連する周波数を 有し、該重量パルスはめいめいの採取された血液分画の体積の1単位に相当する 出力信号を提供するための、採取容器に対し支持関係にある電気的ヒズミトラン スジューサーと、前記重量パルスの発生を表わf第1の出力信号全提供するため の、前記トランスジューサー出力信号へ応答する人力カウンタ一手段と、 その中に前記出力信号を発生するようにあらかじめ定めた測定期間前記重量パル スを前記入力カウンターへ周期的に印加するための手段と、 前記測定期間の後で前記出力信号を記憶するための、印加された制御手段へ応答 する記憶手段と、 測定期間中採取された分画の体積単位を表わす差信号を発生テントと比較するた めの比較手段と、 前記増分単位の和、従って採取された血液分画の体積全表わす出力を提供するた めの、前記出力信号へ応答する体積指示器手段を含む採取した体積のティスプレ ーシステムを備えていることを特徴とする前記装置。 18 前記比較手段は2進加算器を含み、そして前記体積指示器手段は前記加算 器からデータを受取るためのティスプレーカウンターを含んでいる請求の範囲第 17項の血液分画装置。 19、前記比較手段は前記2進加算器の出力を表わす逐次パルスを発生するため の並列/直列信号変換手段を含み、そして前記パルスは前記ティスプレーカウン ターへ印加され、そしてカウントさ九る請求の範囲第18項の血液分画装置。 20 前記体積指示器手段は最高採取速度をこえる増分採取信号には応答しない 請求の範囲第17項の血液分画装置。 21 前記差が前記最高システム採取速度の絶対値より小さい時だけ前記入力カ ウンターの出力カウントを取るように前記記憶手段を可能化する之めの手段を含 んでいる請求の範囲第16項の血液分画装置。 22 採取容器中に流体を採取するための流体採取装置において、採取容器中の 流体の採取体積増分を表わす採取信号を提供するための、採取容器に対し支持関 係にある電気的ヒズミトランス′ジューサーを含む手段と、 前記採取信号から採取容器中の流体採取の速度を自動的に微分するための速度微 分手段 を含む採取速度モニターシステムを備えていることを特徴とする前記装置。 23 前記採取信号はめいめいが採取され急流体の1体積小位を表わす採取パル スのシリーズからなり、そして前記速度微分手段はあらかじめ定めた測定期間に わたって前記採取パルスを累計するためのカウンターを含んでいる請求の範囲第 22項の流体採取装置。 24、前記速度微分手段は前記採取パルスを別々の測定期間のシリーズにわたっ て微分し、前記測定期間のあらかじめ定めた数が前記あらかじめ定めた時間の単 位を構成し、そして前記カウンターは前記期間の最新のもののみを累計する請求 の範囲第23項の流体採取装置。 25、前記カウンターはシフトレジスターである請求の範囲第24項の流体採取 装置。 26、採取容器中へ流体を採取するための流体採取装置において、採取室および その中に含まれる採取された流体の重量に関連する周波数を有する出力信号を提 供するための、採取容器に対し支持関係にある電気的ヒズミトランスジューサー ヲ含んでいる手段と、 測定期間の前記トランスジューサー出力信号の周波数を直前の測定期間の前記出 力信号の周波数と繰返して比較して該期間内に採取された流体の体積を表わす採 取信号を発生するための比較手段と、 単位時間に相当する最新の前記採取期間のあらかじめ定めた数にわたって前記採 取信号の和を発生するためのカウンターを含む累算手段と、 前記増分採取信号の和から、前記カウンター中に採取速度を表わす出力信号を周 期的に発生する之めの速度微分手段を含んでいる採取速度モニターシステムを備 えていることを特徴とする前記装置。 27 前記カウンターはシフトレジスターを含んでいる請求の範囲第26項の流 体採取装置。 28 前記速度微分手段はディスプレーカウンターを含み、そして前記シフトレ ジスター中のテークを前記ディスプレーカウンターへ周期的に転送する転送手段 金儲えている請求の範囲第27項の流体採取装置。 29、前記測定期間はそれぞれ1秒よりなり、前記単位時間は1分よりなり、そ して前記測定期間60回が前記カウンターによって加算される請求の範囲第26 項の流体採取装置。 30 前記速度微分手段は前記測定期間それぞれの後に前記速度出力を発生する 請求の範囲第26項の血液分画装置。 31、全流体中の流体成分を分離し、−採取し、そして置換するための、そして 採取した成分のための採取容器を有する流送システムと置換流体を欠乏した全流 体へ添加するためのモータ駆動置換ポンプを使用する型式の流体処理装置におい て、採取容器へ加わった採取された流体の体積の増分単位を表わす採取信号を提 供するための、採取容器に対し支持関係にある電気的ヒズミトランスジューサー を含んでいる手段と、第1の比較信号を提供するための、前記体積採取信号へ応 答する第1の比率回路手段と、 添加された置換流体の体積を表わす出力信号を提供するための、前記置換流体ポ ンプの作動に応答する手段と、第2の比較信号を提供するための、前記置換流体 出力信号へ応答する第2の比率回路手段と、 前記第1の比較信号全前記第2の比較信号と累計的に比較して、あらかじめ定め た体積比率を維持するように前記置換ポンプモータのスピード全制御するための 制御手段を含んでいる採取された流体の体積と添加された置換流体の体積との間 にあらかじめ定めた比率を維持するための制御システムを備えていることを特徴 とする前記装置。 32 前記採取信号は採取パルスよりなり、そして前記ポンプ出力信号はタコメ ータパルスよりなる請求の範囲第31項の流体処理装置。 33、前記第1および第2の比率乗算回路はプログラマブルカウンターを含んで いる請求の範囲第32項の流体処理装置。 34 ユーザー作動比率選定スイッチと、前記プログラマブルカウンターへ比率 決定制御信号を供給するための前記スイツチの設定へ応答する読取り専用メモI J (、含んでいる請求の範囲第33項の流体処理装置。 35 前記比較手段はアップダウンカウンターを含む請求の範囲第31項の流体 処理装置。 36 前記比較手段はさらにテ′ジタル/アナログ変換器を含み、前記アップダ ウンカウンターは前記変換器へ印加すべき出力信号を提供し、前記変換器は前記 ポンプモータ制御信号を供給し、そして前記制御信号はアナログ信号よりなる請 求の範囲第35項の流体処理装置。 37 前記アップダウン−カウンターがあらかじめ定めた最高カウントをこえた 時警告出力を提供するためのリミット手段を含んでI、zる請求の範囲第35項 の流体処理装置。 38 連続的に供給される全流体からある流体分画を分離し、採取し一処理しそ して返還するために2次処理システムと組合せて使用する流体分画システムであ って、 該流体分画を分離するための手段と、分離した分画の採取容器と、そして処理し た分画を処理したもとの流体中へ導入する念めの再合併手段を含んでいる流送シ ステムと、採取した分画を前記容器から前記2次処理久ステムへ、そして処理し た分画を前記システムから前記再合併手段ヘボンプするためのモータ駆動ポンプ を含んでいる手段を備えていることを特徴々する前記システム。 39@記採取容器中の採取された分画の体積を実質上コンスタントに維持するた めの流送制御手段?含んでいる請求の範囲第38項の流体分画システム。 40 前記流送制御手段は、前記ポンプモータを前記コンスタントな体積を維持 するように制御するための、前記採取容器中の前記体積に応答するモータ制御手 段を含んでいる請求の範囲第39項の流体分画システム。 41 前記モータ制御手段は、前記容器およびそれに含まれる採取分画の重量を 表わす出力信号を発生するための、前記採取容器へ支る請求の範囲第40項の流 体分画システム。 42.連続的に供給される全流体からある流体分画を分離し、採取し、処理しそ して返還するために2次処理システムと組合わせて使用する流体分画システムで あって、 該流体分画を分離するための手段と、分離した分画のための採取容器と、そして 処理した分画を処理したもとの流体中へ導入するための再合併手段を含んでいる 流送システムと、採取した分画を前記容器から前記2次処理システムへ、そして 処理した分画を前記システムから前記再合併手段ヘポンブするためのモータ駆動 ポンプを含んでいる手段と、前記容器およびそれに含まれる採取分画の重量を表 わす出力信号を発生するための、前記採取容器へ支持的に連結された電気的ヒズ ミ計トランスジューサーを含んでいる手段と、前記採取容器中に実質的にコンス タントな体積を維持するように前記ポンプモータの運転を制御するための、前記 出力信号へ応答するモータ制御回路手段 全備えていることを特徴とする前記システム。 43、前記モータ制御回路手段は、前記出力信号のレベルを記憶するための手段 とそして現在の信号レベルを記憶した信号レベルと比比してモータ制御信号を発 生するための手段を含んでいる請求の範囲第42項の流体分画装置。 44 前記ポンプモータの運転スピードは、前記記憶したレベルと前記現在の出 力信号レベルとの差によって増加する請求の範囲第43項の流体分画システム。 45、前記モータ制御手段は前記記憶したレベルと庁J言己現在のシー・ルとを 比較して前記モータ制御信号を発生するための手段を含んでいる請求の範囲第4 4項の流体分画システム46、全流体中のある流体成分を分離し、採取しそして 返〕菫するための、そして採取した成分のための採取容器を有する流送システム および処理しそして該成分欠乏流体と再合併するため採取容器力)ら流体を除去 するためのモータ駆動置換ポンプを使用する型式の゛流体処理装置であって、 参照重量以」二の該容器およびその中に含まれる流体の重量を表わす出力信号を 提供するための、採取容器と支持関係にある電気的ヒ〆ミトランスジューサーを 含んでいる平衡回路手段と、採取容器中の採′取された流体を実質的にコンスタ ントな体@しこ維持しながら、処理しそして全流体と再合併するため該容器力) ら流体を取り出すように該置換モータを作動させるための、前記出力信号へ応答 するモータ制御手段 全備えていることを特徴とする前記装置。
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JP83500193A Pending JPS59500083A (ja) 1981-12-15 1982-11-19 流体採取モニタリングおよび流体返還制御システムを有する血液分画装置

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EP (1) EP0096693A4 (ja)
JP (1) JPS59500083A (ja)
AU (1) AU1045383A (ja)
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DK (1) DK371783D0 (ja)
ES (1) ES518245A0 (ja)
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WO (1) WO1983002059A1 (ja)

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ES8405634A1 (es) 1984-06-16
ES518245A0 (es) 1984-06-16
DK371783A (da) 1983-08-15
DK371783D0 (da) 1983-08-15
IT8224749A0 (it) 1982-12-14
WO1983002059A1 (en) 1983-06-23
EP0096693A4 (en) 1985-04-23
EP0096693A1 (en) 1983-12-28
IT1155223B (it) 1987-01-21
AU1045383A (en) 1983-06-30

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