JPS59500009A - 特に家庭用加熱対流放熱器用のフィン付き熱交換器 - Google Patents

特に家庭用加熱対流放熱器用のフィン付き熱交換器

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JPS59500009A
JPS59500009A JP58500216A JP50021682A JPS59500009A JP S59500009 A JPS59500009 A JP S59500009A JP 58500216 A JP58500216 A JP 58500216A JP 50021682 A JP50021682 A JP 50021682A JP S59500009 A JPS59500009 A JP S59500009A
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heat
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ギロウ・ガブリエ
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ギロウ ガブリエ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に家庭用加熱対流放熱器用のフィン付き熱交換器不発明の主題は、加熱又は冷 却手段が内部にある本質的に管状の集熱・熱分配器(collecteur−d istributeur decalories)から成り、該集熱・熱分配器 か互いに平行な一少なくとも2つの直線状枝部を含み、フィンがこれら枝部の横 方向に配した、特に対流放熱器(canvecteur)用のフィン付き熱交換 器である。又、本発明は対流放熱器内でのこれら熱交換器の配置にも関する。
フィン付き熱交換器はかなり以前からあり、熱交換が望まれるあらゆる分野で用 いられている。家庭用加熱対流放熱器は非限定的−例である。
溝方向フィンは、これらが囲繞する加熱手りにより少なくとも1点て支持される 。加熱時にはフィン間が気体流の熱交換域を形成する。
加熱手段としては、例えば、加熱された熱湯等が内部を循環する管又は加熱要素 (これらは非限定的例Cある)等を用いることかできる。
従来提案されている装置には多くの欠点がある。
まず第1に、まさに構造上の理由により、対流放熱器内で、出口温度が不均一な 分(fiとなってしまう。実際、管か水平となるような位置に配した加熱手段を 含む管7)t Iら側方(こフィンが突出している。このため、対流放熱器出口 で好ましくむい温度勾配が生じる。
又、公知の熱交換器は皆複雑な設計のものであり、比較的大寸法で特に幅が広い 対流放熱器内にしか配置できない。
このことは特にフランス特許第997,808号に記載された熱交換器に当ては まる。これらの熱交換器は構造上気体流が通過できないのでいずれにしろ対流放 熱器には使用できない。
しかも組立方法が複雑である。
最後に、電気的加熱要素又は鋼管等その他の加熱、千りを収納するようになって いない。
本発明の目的は、 小寸法の対流放熱器内に最適配置てぎ、対流放熱器空気出口温度を均一分布させ ることができ、キャビネット壁温度を空気出口温度よりもかなり低(且つ可変に てき、 設備の効率を高めることができる 上記型のフィン付き熱交換器を提案することにより前述の諸欠点を係去すること にある。
本発明によれば、この結果は、加熱又は冷却手段が内部にある本質的に管状の熱 の又は9熱の集熱・熱分配器を有し、該集熱・熱分配器が互いに平行な少なくと も2つの直線状枝部を含み、フィンが前記管の前記枝部に対して横方向に配した 、特に対流放熱器用の、フィン付き熱交換器において、横方向フィンが多角形で あり、集熱・熱分配器の枝部がフィン5の各々の2つの対向する頂点に位置し、 前記フィンが集熱・熱分配器の枝部から側方に熱交換器の外側へと突出せずにこ れらに傾斜面で連結したこと、及び、気体流が集熱・熱分配島器の枝部間及びフ ィン間の隙間を介し熱交換器を通ることを特徴とするフィン付き熱交換器によっ て達成される。
この構造は多くの利点を提供することがわかるであろう。
まず、第1に、フィンが集熱・熱分配器の枝部から側方に突出しないので、熱交 換器を対流放熱器内に最適配置できる。
これについては後jホする。
又、リブが多角の全般形なので集熱・熱分配器の枝部に傾斜面で連結され、これ が実際に熱交換器の端部各々の切頭断面を生み出す。
このようにしてそして本発明の第2の特徴により、熱交換器を対流放熱器内に例 えば30°乃至60°の傾斜位置で配することができる。
熱交換器のこの角度づけとその構造により公知の対流放熱器に関し出口温度の分 布を変えることができ、本質的に均一な分布を与え又対流放熱器のキャヒネット 壁の表面温度を変化させることができる。
熱交換器は2つの鋳造半殻で構成するのが最も好便であり、フィン及び半円筒半 管状の集熱・熱分配器の枝部を一体に鋳造する。
この場合、フィンは台形とするのか好ましい。
有利な形のアセンブリによれば、半殻各々の熱交換域は半円筒の一部のみに対応 し、その結果、組立時に加熱手段を熱交換に最適なよう集熱・熱分配器と把持す ることができ、従って集熱・熱分配器が半円筒の半管状の2つの部分を接合づる ことにより形成される。
熱交換器はアルミニウムで造るのが最も好ましく、そうすれば操業中、特に温度 上昇時に騒音を生じないという利点がある。熱伝達もアルミニウムの場合非常に 良好である。
−形式のアセンブリによれば、熱交換器を構成する2つの殻は同一とづることが でき、これはそれらを造るのに同一の。
鋳をを用いなければならないことを意味する。
この場合、2つの殻のフィンは完全に並び合う。鋳造上の理由により、半殻各々 のフィンはほぼ同一の截頭円錐輪郭を有する。2つのフィンアセンブリを相対向 して接合することにより、気体流の通る一連のヘンチュリが形成される。
別の形のアセンブリによれば、一方の半殻のフィンを他方の半殻のフィンに対し ずらすことも可能である。こうすれば先端の数を増やすことかでき、これは勿論 熱交換効率を増加させる。この利得は約20%パワーと評価できる。
この場合、フィンで形成されるバッフルを気体流が通過できるよ1う、フィンの 基底部に細長い凹所を組入れる。
ずらしたフィンは航空機翼の先端の形状にテーパーを有するのが好ましい。
本発明による熱交換器は、端部に取付けられて熱交換器を可変長さとする延長部 (継足し部材)を提案することにより、基準的に設計することができる。
最後に、集熱・熱分配器はU字輪郭にできる。この場合、加熱手段の入口部と出 口部は問題の熱交換要素の同一側となる。
Uの湾曲部分における熱放散を向上させるために追加のフ^インがある。追加の フィンは厚い金属ブリッジで連結され、それらの間に開口が形成される。この場 合、熱交換域と加熱手段との接触を高めるため2つの要素間に接触物質を加える ことも可能である。この物質は集熱・熱分配器の熱交換域全長に亘って加えても よい。
湯を用いる熱交換器の場合、組立孔なしに半殻を組立てることも可能である。こ の場合冷間接着が行なわれる。そのとき、一体鋳造バー又はリングを半殻の底部 に設け、これらバー又はリングかくさび又はスペーサとして作用して接着に必要 な所要の冷間接着剤(collaすe a froid )厚をもたらす。
勿論、接着は半殻の全長に亘って行なうことかでき、そうすれば集熱・熱分配器 と加熱手段との間の熱交換が高められる。
接触物質を用いない場合には熱交換域の内側を黒色等に塗れば、加熱手段からの 幅用が効果的に吸収される。
本発明は添付図面を参照した以下の実施例の記述を助けとして更に明らかとなる であろう。図面において、第1図は本発明によるフィン付き熱交換器を構成する 2つの半殻の斜視図であり、 第2図はフインイ」き熱交換器が周りに組立てられる電気的加熱要素を示し、 第3図はフィン付き熱交換器が周りに組立てられる流体循環用の銅ビンを示し、 第4図は標準型の熱交換器半部の立面図を示し、第4A図は第4図のB−B線断 面であり、第5図はフィンの相対的位置及び可能な構造を断面で示し、第5A図 はフィンをずらして配した構成の1つを示し、第6図はずらしたフィンを備えた 熱交換器半部の立面図であり、 第6A図は第6図のA−A線断面であり、第6B図は第6図のB−B線断面であ り、第6C図は第6図のC−C線断面ひあり、第7図は延長部を装着した小発明 の熱交換器を示し5、第8図及び第9図は本発明の熱交換器を1つ又は複数個電 気的対流放熱器内に配する可能ξ仕方を断面で示し、第”10図乃至第17A図 及び第17B図は例えば電気的又は熱湯対流放熱器に本発明のフィン付き熱交換 器を1つ又(ま複数個配する可能な仕方を断面で示し、 嬉18A図及び第18B図はクリップによる2つの半殻のアセンブリを示し、 第19A図及び第19B図は熱交換器と継足し部材とを組立てるクリップを示し 、 第20A図及び第20B図は一体鋳造クリップによるアセンブリを示し、 第21A図はクリップで組立てられる半殻・の平面図を示し、そして 第21B図は第21Δ図のD−D線断面である。
最初に第1図を参照する。
本発明の熱交換器は2つの殻1,2から構成される。これら2つの殻は適宜手段 、即ち、ねし、接着剤、ボルト、リベツ[・、クランプリング、クリップ、冷間 接る剤又は一体鋳造リベット(r:Vejs VenllS de fonde rie)等で接合される。
各般は2つの部材、即ち U字形又i、140r示す!XIき面線状の半円筒半管の形状をした半部の集熱 ・熱分配器3と 横方向のフィン4と から成る。
第1図から明らかなように、フィンは多角形断面を有し、熱交換域を構成する集 熱・熱分配器の枝部から側方に突出しない。
(Jの湾曲部分5′C:も、フィンは枝部上とまったく同じ配置のままであり相 互に平行を保っている。
フィンは相互間で熱交換器全長に亘って隙間6を構成し、これら隙間6を通って 熱交換表面と接触する空気が循環する。
フィンは半管3と接合する領域が切頭状の縁7,8となっている。
第2図は加熱手段として使用できる電気的加熱要素9を示す。
同様に、第3図は管状のビン10を示す。これは例えば鋼管であって、半管3内 に配することができ、その内部には例えば熱湯等の加熱(又は冷却〉流体を循環 させる。
第1図で示した如き熱交換器は、アルミニウムで造って、フィンやフィンが連結 する半管を一体に鋳造するのが最も好ましい。第1図に示した例では2つの殻1 ,2か同一であるので同一の鋳型から鋳造できる。
第6図に示した熱交換器半部11によれば、一方の殻のフィンが他方の殻のフィ ンに対し位置が本質的に異なったアセンブリを得ることができる。
この場合、フィンの多くは第6C図に示した標準型の輪郭12を有する。
しかしながら、第6A図に示したフィン13は2つの殻を留め付けることのでき るようやや異なったm造を有し、2つの組立孔14.15がここに設けられる。
これらの場合も、第6B図に示す如く、いくつかの中央フィン16が同様に組立 孔17.18を組入れられるようになっていなければならず、組立孔はフィンに 並んでフィン端部のフィン本体と集熱・熱分配器間にある。
標準型の熱交換器、即ちずれて配置されない第1図及び第4図に示す如き熱交換 器にあっては、−組立孔46が2つのフィン及び集熱・熱分配器の内側部と一体 の金属厚み部分に設けられる。
第5図はフィンの構成や可能な相対配置に関していくつかの可能な形のアセンブ リを示す。
最も単純な場合、各般の半フィンがアセンブリ19に示ず如く対称的に相対向し C配される。
替りの形のアセンブリによれば、半フィンを千鳥状に、側方に所定のピッチ(例 えば半ピツチ)ずらして配してもよい。
これは第5図に明らかに示されている。
フィンはどのような断面を右(−Cもよい。従来のフィン20は短いフィン21 の形もとりうる3、参照番号22で示づ如きテーパーしたフィンを用いることも 可能である。第5A図に示【)た短いフィン21の場合、特にその基底部にある 細長い凹所を介して空気流が熱交換器をよく流れることができる。
本発明の熱交換器のこの構造の利点は、これらを家庭用対流放熱器に用いた場合 の好適且つ非限定的な使用方法を示す以下の実施例により明らかとなるであろう 。
第8図及び第9図は電気的な対流放熱器の場合に1つ又は複数の熱交換器を配置 する可能な仕方を示す。
安全基準の理由により、管3は対流放熱器の檗23,24から最小距離に口つ同 様に相互に最小距離(これを第9図の中央部25に示す)に配されねばならない 。
第8図の配置は本発明の構造の利点を示すもので、フィンが切頭形であって熱交 換域に対し突出しない。従って、熱交換器は傾斜配置することができ、同時に取 付空間の幅も大きく節約てぎ月つ効率及び濡i分布の性能も向上する。
キャヒネット内に熱交換器を配置するために選択された角度に応じ、不等辺四辺 形50の辺がキャビネタ1〜壁23,24に正確に平行となるようフィンか配さ れ、従ってフィンは集熱・熱分配器で限定される熱交換域から突出しない。場合 によっては第11図のフィンの点51を熱交換域の内側に配しでもよいが、原則 的には熱交換域の外側には決して突出しない。
第8図の配置は熱湯対流放熱器にも使える。この場合は、唯一の相違点は循環管 3と壁23,24との間に隙間を残す必要はないということである。
第9図の構成は整列して配した本発明による2つの市気的熱交換器を示すもので ある。領域25は2つの管26.27間の空気循環を制限するよう効果的な操業 に矛盾しない最小の可能なものとなっており、この循環は同一の熱交換器の枝部 間でt)fましくは行なわれねばならない。
第10図乃至第16図は熱湯対流放熱器の熱交換器の配置を承りものである。
第10図及び第12図では熱交換器が上下に平行に配されており、 第10図の1連の2つの熱交換器の場合、管28.29が平行でそれらの枝部が 同一の垂直平面にあり、第12図の2つずつ2連になった熱交換器の場合、2つ の熱交換器の上部管30.34が他の2つの熱交換器の下部管32.33と同一 中央垂直平面上にある。
第11図及び第13図では熱交換器か水平平面に対し対称に配し、 第11図が2つの1連の熱交換器、 第13図が2つずつ2連の熱交換器である。
このような配置はフィンが切頭形であるということだけで凸J能となっている。
ここで、1つの連の熱交換器の下部管34及び上部管35か第2運の熱交換器の 上部管36及び下部管37と同−中央垂、直平面」−にあることも注目される。
最後に、図面において、 第14図は本発明の特徴の1つにより各々傾斜配置した本発明による4つの熱交 換器の菱形配置を示し、第15図は本発明による4つの熱交換器の星形配置を示 し、第16図は本発明による4つの熱交換器のV字形配置を示す。
最後に、第17A図及び第17B図は上下に配した、電気的対流放熱器用の2つ の熱交換器を示す。
これは、新鮮な空気が常に矢印Fの方向に流れることかできるよう守らねばなら ないずらしを示している。第17B図は極端な場合である。
上記したいずれの場合でも、対流放熱器上部での出口温度の均一分布か有効に達 成される。
次に第7図を参照する。本発明の熱交換器の自由端38、即ちUの反部曲部分側 の端に継足し部材を構成する延長部39を取付けることができる。延長部39は 両端が開放した2つの直線状の半菅40と、以前の段落で記jボしたフィンと同 様の構成である横方向フィン41とから成る。
中に組入れられるへき電気的加熱要素又はビン状管はその結果変更される。これ らの継足し部材は同一の半殻2つで構成される。従って熱交換器を基準的に造り 、集熱・熱分配器のUの湾曲部分から及び延長部から正確に所望の寸法にされて 、U字形集熱・熱分配器の枝部を延長することができる。
組立作業を最適に行うため、第7図の要素の紐端47を第4図及び第6図に示す 切頭円錐48に嵌入させる。好ましくは、組立時に、第7図の4つの半孔49に 、組立点の両側の第1及び第2フィン間の各端で、2つの円筒形ロッドを止めワ ッシャ等で留めつけることにより必要に応じ有効に把持するようこのアセンブリ を縦方向に保持する。延長部の目端にも、同様に延長部を受領して交換器の長さ を可変とするよう切頭用S#48を設ける。
第15図の実施例の場合、一方では熱回収が他方では熱交換全域と熱放散が、特 にU字形管の湾曲部分において、鰻適である。
従って、第4B図に示すように、接合部分が熱交換域を構成づる2つの要素は半 円筒の一部のみに対応する(差異X−X)。従って、組立時に加熱手段が多少と もり、ランプされることができ、接触と熱交換が向上する。
更に又、U字管の湾曲部分の熱放散は追加のフィン42を設(プることにより向 上する。追加のフィン42は厚いブリッジ材43.44により熱交換器本体に連 結され、ブリッジ間には1つ又は複数の開口45が形成される。
最後に、熱交換器の各般又は延長部の最初及び最終半フィンには熱交換器を所望 の位置に吊り下げ又は留めつけるのに用いられる第1図及び第7図に示す孔52 を設(プる。特にクランブリング、成型ピース等の他の手段を用いることもでき 、フィン又は集熱・熱分配器の枝部又は最終フィンと一体の金属ブリッジが把持 される。
次に、熱交換器を組立てる種々の可能性を説明する。
半殻の組立孔17.18は前述した如く、例えばねじ書で半殻を組立てるための ものである。
第18A図はばねクリップ103で相互連結される2つの半殻101.102を 示し、第1813図はその最終位置を示す。
フィン間の金属ブリッジは主特許では組立を意図したちのであるが、これらを省 けば空気流通過空間が利得し、それは約4%程度と評価できる。これを第21A 図に示す。
熱交換器の端部に、第21B図に示す如く、満107を組入れ、これにクリップ の自由端を収納する。この図において、フィンは熱交換器の傾斜角に応じて二等 辺でない台形断面112を有することができることかン生目される。
ばねクリップを用いたため、組立が容易であり従って製造期間が節約でき、分解 が非常に容易なため保守が簡単となる。
クリップは、例えば、高温(350°C台)を用いた構造的焼入れ鋼等の特殊な ステンレス鋼で造られる。
第19A図及びi19[3図に示すアセンブリの形によれば結合クリップ108 は熱交換器と継足し部材との間にも使用できる。
クリップは第19B図に側面図で示す如く弾性枝部109と2つの側方耳部11 0.111から成る。
結合クリップは2つの組立要素が会則したり曲ったりするのにも役立つ。
最後に、第20A図及び第20[3図は本質的に異なる構造的組立方法を示すも ので、一体鋳造リベット104が他方の半殻の組立孔105に嵌入される。この 構造によれば半殻相互の同一対称性を1呆つことができる。
スタッド106は鋳造時に半殻に形成され、これが第2図に示す如く後に口らつ ぶされる。
最後に、熱交換器を高性能にするため、例えばペンキ、陽極酸化、ショツトブラ スト等(これに限定されるものではない)ににり外側に表面処理を加えて輻射を 高めるようにする14 ことかCぎる。
符表口8!’i9−!10000:J (6)○ 、 ト FIG、16 FIG、9 FIG、18A FIG、18B FIG、19A FIG、19B +o FIG、21A FIo、21B手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 国際特許出願番号 PCT/FR821002182、発明の名称 特に家庭用加熱対流放熱器用のフィン付き熱交換器3、補正をする者 特許出願人 フランス国 ]−フツー1300 マルセイユ ブルヴアール5、補正命令の日 付 昭和58年9月8日 (発送日 58・ 9・13) 6、補正の対象 7、補正の内容 適正な図面の翻訳文の補充 8、添付書類の目録 図面の翻訳文 1通 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 加熱又は冷却手段が内部にある本質的に管状の集熱・熱分配器を有し、該 集熱・熱分配器が互いに平行な少なくとも2つの直線状枝部を含み、フィンが前 記管の前記枝部に対して横方向に配した、特に対流放熱器用の、フィン付き熱交 換器において、横方向フィン4が多角形であり、集熱・熱分配器3の枝部がフィ ンの各々の2つの対向する頂点に位置し、前記フィンが集熱・熱分配器の枝部か ら側方に熱交換器の外側へと突出せずにこれらに傾斜面で連結したこと、及び、 気体流力で集熱・熱分配器の枝部間及びフィン間の隙間6を介し熱交換器を通る ことを特徴とするフィン付ぎ熱交換器。 2、 熱交換器を2つの半殻1,2で構成すること、及び、殻1のフィン4を殻 2のフィンに対し側方にずらすことを特徴とする請求の範囲第1項による熱交換 器。 3、 フィンを航空機翼の先端の形状に形成することを特徴とする請求の範囲第 2項による熱交換器。 4、 両者間の連結部が集熱・熱分配器の枝部を構成する2つの半管が半円筒の 一部に対応する輪郭をしていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項の いずれかによる熱交換器。 5、 フィン21が短く、それらの基底部に細長い凹所を含むことを特徴とする 請求の範囲第2項による熱交換器。 6、 集熱・熱分配器がほぼU字状であることを特徴とする請求の範囲第1項乃 至第5項のいずれかによる熱交換器。 7、Uの湾曲部分に追加のフィン42を配し、該追加?フィンと熱交換器本体と を厚いブリッジ材43..44で連結し、ブリッジ間には1つ又は複数の開口4 5を形成することを特徴とする請求の範囲第6項による熱交換器。 8、 対流放熱器内に好ましくは30乃至60°の傾斜位置で配することを特徴 とする請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかによる熱交換器。 9、 熱交換器に所望の長さを持たせるためUの反溝曲部分側の端部38に取付 ける延長部34によって補足でき、該延長部を、側万端各々か開放した直線状の 半管40と、集熱・熱分配器の枝部に対し側方に熱交換器の外側へと突出せずに 前記枝部に傾斜面で連結した横方向のフィン41とから成り熱交換器と同一の描 込とすることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかによる熱交換 器。 10.1つの要素が雄fA47を有し、それと連結する要素の受納切頭円錐内に 嵌入することを特徴とする請求の範囲第9項による熱交換器。 11、一部のフィンが熱交換器吊り下げ又は留め付は用の孔52を組入れること を特徴とする請求の範囲第1項乃至第10項のいずれかによる熱交換器。 12.2つの半殻を相対向して配するものであって、2つのフィンでアセンブリ 19を接合して気体流の通る一連続のベンチュリを形成することを特徴とする請 求の範囲第1項による熱交換器。 13、半殻をクリップ103、一体鋳造リベット104、冷間接着剤、ねじ、ボ ルト、クランプリングから成る群から選択された手段で相互連結することを特徴 とする請求の範囲第1項乃至第12項のいずれかによる熱交換器。 14、手段が冷間接着剤であって、半殻底部に一体鋳造のバー又はリングを組入 れて接着剤の所望厚みを与えることを特徴とする請求の範囲第13項による熱交 換器。 15、手段が一体鋳造リベットであって、それらが一方の半殻のスタッド106 と、それの嵌入千る他方の半殻の組立孔105とから成り、スタンドを後に打ち つぶすことを特徴とする請求の範囲第3項による熱交換器。 16、手段がクリップであって、熱交換器がその湾曲端に、通常の又は焼入れし たステンレス鋼のクリップの受納用の溝107を組入れることを特徴とする請求 の範囲第13項による熱交換器。 17、継足し部材に連結されるものであって、接合が通常の又は焼入れしたステ ンレス鋼から造られ弾性枝部109と2つの側方耳部iio、i1iとで構成し たクリップ108によって行われることを特徴とする請求の範囲第13項による 熱交換器。 18、フィン付き熱交換器が対流放熱器内に傾斜位置で配することを特徴とする 家庭用加熱用対流放熱器を造るための特許請求の範囲第1項乃至第17項のいず れかによるフィン(−1き熱交換器の使用。 19、電気的加熱素子を構成する加熱手段が集熱・熱分配器内に配するものであ って、対流放熱器が傾斜位置で相互に一列並びに配した2つの熱交換器を含み、 熱交換器の1つの上部管2Gと第2の飾交換器の下部管27との間に隙間25を 限定することを特徴とする請求の範囲第18項による使用。 20、熱湯等の加熱流体が集熱・熱分配器内を循環するものであって、対流放熱 器が上下に且つ互いに平行に配した2つの熱交換器を含むことを特徴とする請求 の範囲第18項による使用。 21、熱湯等の加熱流体が集熱・熱分配器内を循環するものであって、対流放熱 器か2つずつ2重連の熱交換器を含み、そのうち2つの熱交換器の上部管30. 31か他の2つの熱交換器の下部管32.33と同一の中央垂直平面上にあるよ う熱交換器が重なることを特徴とする請求の範囲第18項による使用。 22、熱湯等の加熱流体か集熱・熱分配器内を循環するものであって、対流放熱 器が、水平平面に対し対称に配した2つの熱交換器を含むことを特徴とする請求 の範囲第18項による使用。 23、熱湯等の加熱流体が集熱・熱分配器内を循環するものであって、対流放熱 器が水平平面に対し対称に配した2つずつ2重連の熱交換器を含み、同一連の熱 交換器の下部管34及び上部管35か第2連の熱交換器の上部管36及び下部管 37と同一の中央垂直平面上にあるよう並べることを特徴とする請求の範囲第1 8項による使用。 24、熱湯等の加熱流体が集熱・熱分配器内を循環するものであって、対流放熱 器が菱形、星形又はV字状に配した4つの熱交換器を含むことを特徴とする請求 の範囲第18項ににる使用。 25.2つの熱交換器を上下に且つずらして配置し、新鮮な空気Fが通るように することを特徴とする請求の範囲第18項による使用。 26、熱交換器が台形のフィンを含み、それらを対流放熱器内の熱交換器の傾斜 角に応じて二等辺に又は二等辺でなく構成することを特徴とする請求の範囲第8 項による熱交換器。 27、外側をペンキ、陽極酸化、ショツトブラスト等で表面処理することを特徴 とする請求の範囲第1項乃至第17項のいずれかによる熱交換器。
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