JPS5949868B2 - 研摩円板 - Google Patents

研摩円板

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JPS5949868B2
JPS5949868B2 JP55093218A JP9321880A JPS5949868B2 JP S5949868 B2 JPS5949868 B2 JP S5949868B2 JP 55093218 A JP55093218 A JP 55093218A JP 9321880 A JP9321880 A JP 9321880A JP S5949868 B2 JPS5949868 B2 JP S5949868B2
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lamina
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flange
combination
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JP55093218A
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アレツク・ブロツク
ア−サ−・エフ・カ−ルソン
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MERITSUTO ABUREIJIBU PURODAKUTSU Inc
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MERITSUTO ABUREIJIBU PURODAKUTSU Inc
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D13/00Wheels having flexibly-acting working parts, e.g. buffing wheels; Mountings therefor
    • B24D13/20Mountings for the wheels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49833Punching, piercing or reaming part by surface of second part
    • Y10T29/49835Punching, piercing or reaming part by surface of second part with shaping
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/5343Means to drive self-piercing work part

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被覆された研摩円板にかかわる。
さらに詳しくは、本発明は、容易に組み立てられそして
使用後も容易に分解され、そして円板を工作物に当てて
動力で回転中、工作物によるかなりな力によく耐えるこ
とのできる一般的形式の被覆された研摩円板にかかわる
本発明の一般的形式の被覆された研摩円板は、(1)パ
ルカンファイバ、布、紙などのようなたわみ材料の裏当
て薄板、(2)裏当て薄板の第一の側面の上の接着剤の
被覆、(3)接着剤によって裏当て薄板の第一の側面に
堅く接着された研摩粒子、(4)円板を保持器に結合す
るための円板の中心の装置、の四つの構成部分を含んで
いる。
現在使用されているこの一般的形式の研摩円板は、円板
を保持器に結合する装置にある欠点を有している。
本発明は、円板を保持器に容易にかつ確実に結合し、そ
して円板を保持器から容易に取りはずすことができ、ま
た工作物からの大きな力に対して円板に信頼できる抵抗
を与える、改良された結合装置を有する円板を得ること
に特に向けられている。
ン ファイバの裏当て薄板を有する大きな直径(直径
178ミリ(ツイフチ)のような)の、産業に使用され
るこの一般的形式の円板のおそらく最も古く、そして最
も普通のものでは、結合装置は円板の中心に穴を含み、
その穴を通して肩を有する1 「T」ナツトが円板の研
摩面から挿入される。
このナツトは、保持器の中心の雄ねじを有する取付物に
ねじ込まれる。
円板のへりを、ナツトの肩と支持パッドの中心地帯との
間の中心孔の回わりに圧縮することによって、円板は摩
擦によって、保? 持器の中のパッドに、そして支持パ
ッドに対して周囲方向に動かないように保持される。
この結合装置の一つの欠点は、ねじ込まれる結合装置は
比較的小さく、そして分離されるので、円板を取り替え
るとき操作者によって落とされて紛失されや; すい。
もう一つの欠点は、ねじ込まれる結合装置は、円板をパ
ッドに対して回転しないように摩擦で堅く保持するため
に非常に堅く締めつけねばならないので、円板を保持器
に結合し、またはそれから取りはずすために結合装置を
締めつけ、および/またはゆるめるためにしばしばレン
チを使用せねばならないことである。
ねじ込まれる結合装置と保持器の間の堅い結合はまた、
円板の作動中にも生じる。
これは部分的に、中心孔の回りの円板のへりはファイバ
、接着剤の被覆、および研摩粒子の比較的圧縮性ある組
合せから成っているので生じる。
円板のこの地帯は、結合装置の肩と支持パッドの中心地
帯との間に圧縮される。
それはしたがって、結合装置がゆるむことに抵抗するば
ね式止め座金として働く。
これは、円板を保持器に結合しそしてそれから取りはず
すために結合装置を締めつけ、および/またはゆるめる
ためにしばしばレンチを使用せねばならないもう一つの
理由である。
マツケイの特許第3667170号および3M特許第3
562968号のように、接着剤によって円板の中心の
背面に接着されたねじを有する結合装置を円板に備え、
それによって円板の中心孔の必要と、それに伴う中心孔
の止め座金として働く装置の欠点を除く試みがなされた
しかし、結合装置を円板の背面に接着する方式は、重大
な欠点を有している。
一つの欠点は、大きな円板(直径178 ミIJ (フ
インチ)のような)の製作には、接着処理はやっかいで
費用のかかることである。
もう一つの欠点は、大きな直径の円板を工作物に当てて
使用するとき大きいトルクと高い研削温度が生ずること
である。
これら大きいトルクは、特に高温度で接着をはがす傾向
がある。
大きな直径(直径178ミリ(フインチ)のような)の
、結合装置を接着された円板を市販する試みがなされた
が、製作者はこの円板を市場から引き上げて、この技術
を比較的小さい直径(直径102ミリ(4インチ)と2
5ミリ(1インチ)の間のような)の円板の製作にのみ
使用し、そして現在マツケイの特許第3667169号
に述べられた178ミIJ(フインチ)の急速に取り替
えられる円板を製作している。
特許第3667169号の円板は、中心孔を有する平ら
な円板の欠点を除かない。
この円板は在来の実体の金属ITJナツトのかわりに1
回転する薄板金のITJナツトの結合装置を使用してい
る。
しかし、ナツトの肩と支持パッドの中心地帯との間で円
板の中心孔のへりを圧縮することから生ずる固着の問題
は、なお存在する。
この固着の問題を考えると、摩擦はなおかなりな程度に
存在し、そのため、円板を保持器からねじ戻すことがで
きる前に操作者は結合装置をゆるめるために大きな努力
を要する。
結合装置をゆるめるために、操作者は一般に、一方の手
で支持パッドをつかむかまたは動カニ具のアーμを回転
しないように機械的に固定し、そしてもう一方の手で円
板の周囲をつかまねばならない。
こうして、円板をレンチとして使用して、操作者はナツ
トをゆるめるためにかなりな力を加える。
アーμが固定されているとき、直径178ミリ(フイン
チ)の円板の周囲に要するトルクはかなりなものである
上記欠点を除く円板を得るために種々な試みがなされた
そのような円板の要求が大きいにもかかわらず、そのよ
うな試みは成功しなかった。
したがって、その問題は多年にわたり存在し続けた。
本発明によれば、上記の困難を克服する円板が得られる
その円板は、円板を圧縮して実際にそれを止め座金に変
えることなく、保持器に確実に結合されるように作られ
ている。
その円板は、研摩薄板その他のいかなる部材にも接着さ
れずに研摩薄板を保持する駆動部材を含むことでも有利
である。
その円板はまた、研摩薄板の作用部分だけが工作物に作
用するために置かれているので有利である。
本発明の研摩円板は、回転可能の薄板を含んでいる。
研摩作用を行なうために、薄板の第一の表面の上に研摩
粒子が置かれている。
薄板に結合される装置は、雄ねじを切られた心棒とねじ
込み結合するために薄板の反対の表面と間隔を置いた関
係に少なくとも一つの雌ねじに形成する第一の部分、薄
板の反対の表面に沿って第一の部分から延び、そして第
一の部分からの力を伝達する第二の部分、および第二の
部分から薄板と結合関係に延び、そして伝達された力を
受けて薄板を駆動する力を与える第三の部分を含んでい
る。
結合装置の第一の部分は、薄板と間隔を置いた関係に薄
板の反対の表面に置かれ、そして1回転雌ねじさして働
く穴を有するボスを形成している。
結合装置の第二の部分は、薄板と摩擦関係に、しかしそ
れに接着されずに、薄板の反対の表面に置かれたフラン
ジを形成している。
第三の部分は第二の部分の周囲から延び、そして薄板を
被動関係に保持するために薄板を貫いて延びる駆動指状
突起を形成している。
結合装置の第三の部分は薄板の研摩面の上に曲げられて
いる。
本発明の一実施例には、全体を10で示す円板が備えら
れている。
円板10は、たわみ裏当て部材12のような薄板を含ん
でいる。
裏当て部材12は、ファイバボードのような適当な材料
から作られ、そして研摩粒子14が裏当て部材12の片
側に取り付けられている。
研摩粒子14は、熱硬化性樹脂のような適当な接着剤に
よって裏当て部材に取り付けられる。
裏当て部材12と研摩粒子14は、全体を18で示す駆
動部材によって駆動されるように、駆動部材に適当に取
り付けられている。
駆動部材は、動カニ具のアーμ24(第9図)の雄ねじ
を切られたスタッドを、全体を26で示す保持器の中に
受けるために1回転雌ねじ22を形成する。
ボス20を含んでいる。
フランジ30は、ボス20の底からボスを横の方向に、
そして好ましくも垂直に延びている。
プロングすなわち駆動指状突起32は、フランジ30の
周囲の半径方向に間隔を置いた位置で、フランジの周囲
から外方へ延びている。
駆動部材18を裏当て部材12と研摩粒子14に堅く取
り付けるために、駆動指状突起32は裏当て部材と研摩
粒子を貫いて延ばされる。
駆動指状突起32は次いで、裏当て部材の露出面の上の
研摩粒子に当接するように内方へ曲げられる。
この位置で、フランジ30は裏当て部材12に当接する
上記の円板は、動カニ具のアーμ24のねじを切られた
スタッドにねじ込まれるねじ22によって形成された1
回転ナツトによって、保持器26に取り付けられる。
これに関連して、保持器26の上の壁36の下縁はフラ
ンジ30に当接するが、ボス20の頂は好ましくも保持
器のいかなる壁にも当接せず、最悪の場合でもほとんど
それをこすらない。
要すれば、アーμのスタッドの端24bが裏当て部材1
2に接触しないか、またはかろうじて接触するようにす
るために、座金38を動カニ具のアーμ24の肩24a
と保持器の中のブシュ44との間に入れてもよい。
実際、保持器26の壁36の下端の表面によくみがかれ
た先端40をつけることによって、フランジ30と前記
壁の端との間に、均一な低摩擦の接触が得られる。
上記の円板は、ある重要な利点を有している。
それは円板を圧縮してそれを実際に止め座金に変えるこ
となく、円板を保持器26の上に確実に置くことができ
るようにする。
保持器の壁36によって係合されないので、円板は圧縮
されない。
これは円板を保持器26で結合する摩擦を非常に小さく
シ、そして使用後、円板を保持器から容易に取りはずさ
れるようにする。
本発明の円板はまた、他の重要な利点を有している。
例えば、それはエポキシ樹脂によるようないかなる接着
も行なわずに、裏当て部材12と研摩粒子14を駆動部
材18に取り付けることができるようにする。
本発明の円板では、駆動指状突起32は裏当て部材12
と研摩粒子14を保持し、そしてまた、保持器の回転に
よってこれら部材を駆動するために働く。
上記の円板はまた、いくぶん重要な他の利点を有してい
る。
例えば、駆動指状突起32は好ましくも薄板の研摩面1
4の中心に向って内方へ曲げられている。
これは、指状突起32を円板の作用表面と変位された関
係に置くようにする。
この作用表面は一般に、円板の研摩面の周囲の地帯また
は周囲に近い地帯である。
本発明の円板にはなお他の利点がある。
円板が保持器26に堅く取り付けられたとき、円板の中
心部分は上方へ引かれる傾向がある。
これは必然的に円板の作用地帯のみが工作物に向けられ
るようにする。
駆動指状突起32の内方へ曲げられた端は、保持器26
の上で上方へ引かれる地帯に置かれているので、これは
特に望ましいことである。
これは、駆動指状突起32が工作物に触れることを防ぐ
駆動部材18は、18ゲージまたは20ゲージの鋼のよ
うな適当な薄板金から作られる。
駆動部材18は、最初にスタンピング作業によって素材
50として作られる。
素材50は中心孔52、フランジ30、および駆動指状
突起32を含んでいる。
穴52は次いで、内部の1回転雌ねじ22を有するボス
20をつくるために下方へ引かれる。
同時に、駆動指状突起32は、フランジ30にほぼ垂直
の方向に延びるように曲げられる。
素材50は次いで、ボス20を受けるように形づくられ
たポケット62を有する磁石60によって持ち上げられ
る。
この位置で、駆動指状突起32は下方へ延びている。
磁石60は次いで、指状突起32を裏当て部材12と研
摩粒子14を貫いて打ち込むために、ポンチプレスのよ
うな機械によって押し下げられる。
指状突起32が裏当て部材12と研摩粒子14を貫いて
延びることは、取付具70を研摩粒子14の下に置くこ
とによって容易にされる。
取付具70は、指状突起32が裏当て部材12と研摩粒
子14を貫通したのち指状突起を受けるための受は口γ
2を備えている。
円板は次いで取付具70から引き上げられて、取付具8
0と置き換えられる。
取付具80は、磁石60は取付具に向かって押し下げら
れたとき指状突起32の端を内方へ曲げるように形づく
られた受は台の部分82を有している。
同様の作用で円板は次いでもう一つの取付具90に向か
って押し下げられて、指状突起を曲げる作用を完成し、
そして指状突起を薄板の研摩面14の上に当接させる。
第10図は、保持器のもう一つの実施例を示す。
保持器は、動力で駆動されるアーμ102にねじ込まれ
たブシュ100を含んでいる。
保持装置104はブシュ100にプレスばめされている
保持装置104はつばすなわち止め輪112の大きくな
った部分110を受ける移動止め106を有している。
つばすなわち止め輪112は、低摩擦を与える性質を有
するナイロンまたはポリテトラフルオルエチレンのよう
な適当な材料から作られる。
止め輪は、駆動部材のつば30に接触する先端114を
有している。
第9図に示す実施例と同様に、ボス20の頂部は保持器
に接触しない。
本出願を特殊の適用について開示して説明したが、その
原理は当業者に明らかと思われる多くの他の方式で適用
されることができる。
したがって本発明は、前掲特許請求の範囲の示すところ
によってのみ制限されるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、円板の下からその片側を見た、本発明の一実
施例を構成する円板の透視図、第2図は、第1図に示す
円板の拡大断面図、第3図は、円板の上からその片側を
見た、その円板の拡大透視図、第4図は、第1図、第2
図、および第3図に示す円板に含まれる駆動部材に作ら
れる前の素材の透視図、第5図は、素材がさらに加工さ
れたのちの、第4図に示す素材の透視図、第6図は、第
5図に示す素材と、素材を円板に取り付ける最初の段階
に使用される取付具の断面図、第7図は、素材さ、素材
を円板に取り付ける中間段階に使用される取付具の断面
図、第8図は、素材と、素材を円板に取り付ける最後の
段階に使用される取付具の断面図、第9図は、円板と、
円板を作用関係に保持するための保持器の一実施例の拡
大断面図、そして第10図は、円板と、円板を作用関係
に保持するための保持器のもう一つの実施例の拡大断面
図である。 図面の符号10は「円板」、12は「薄板装置」または
「裏当て部材」、14は「研摩粒子」、18は「結合装
置」、または「駆動部材」、20は「第一の部分」また
は「ボス」、22は「−回転雌ねじ」、24は「動カニ
具のアーμJ124aは「動カニ具のアーμの肩J、2
4bは「アーμのスタッドの端」、26は「保持部材」
または「保持器」、30は「第二の部分」または「フラ
ンジ」、32は「第三の部分」または「駆動指状突起」
、36は「保持器の壁」、38は「座金」、40,11
4は「先端」、44,100は「保持器のブシュ」、5
0は「素材」、52は「中心孔」、60は「磁石」、γ
0,80.90は「取付具」、72は「受は口」、82
は「受は台の部分」、106は「移動止め」、112は
「止め輪」を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持部材がねじを切られたスタッドと駆動関係を有
    するために設けられたねじを切られたスタッドを有し、
    かつ前記スタッドに間隔を置き、包囲関係に配置された
    壁を有する前記支持部材とともに使用する円板の組合せ
    において、第−及び第二の向い合って配置された表面を
    有し、研摩作用を行うため回転可能であり、かつ薄板の
    屈曲のため弾性的特性を有する前記薄板と、前記薄板の
    回転によって研摩作用を有するための前記薄板の第一の
    表面上の研摩粒子と、第1の軸方向へ前記薄板から軸方
    向外側に延び、かつ前記ねじを切られたスタッドとねじ
    結合するため前記薄板の第二の表面に間隔を置いた関係
    に雌ねじを軸方向外側端部に形成した第一の部分と、前
    記薄板の中央に配置され、低摩擦を示す表面を有し、フ
    ランジに対し半径方向外側の前記薄板の部分と平面関係
    にない結合装置の第二の部分に隣接する前記薄板の部分
    を曲げるように前記支持部材の壁によって係合が行なわ
    れるため第一の部分から前記薄板の第二の表面へ当接し
    たすべり込み関係に半径方向に延びる第二の部分と、前
    記第二の部分から最初に半径方向に延び次いで第1の軸
    方向と反対の第2の軸方向へ前記薄板を通して前記薄板
    の第一の表面に延び、かつ前記薄板を駆動させるため前
    記第二の部分から前記薄板へ伝達する力を有する第三の
    部分とを有する結合装置とを有し、前記結合装置の第三
    の部分は前記薄板を被駆動関係に維持するため前記薄板
    を通して第二の表面から第一の表面へ軸方向に延びる駆
    動指状突起を形成し、前記薄板を通して延びる前記駆動
    指状突起の部分は前記薄板の第一の表面と平らな当接し
    た平行関係で前記薄板の第一の表面に対し曲げられるこ
    とを特徴とする組合せ。 2、特許請求の範囲第1項記載の組合せにおいて、前記
    結合装置の前記第一の部分は軸方向外端部で1回転雌ね
    じとして働く穴を有する中空ボスを形成し、前記ボスは
    前記薄板に軸方向に間隔を置いた関係で前記雌ねじとと
    もに前記薄板の第二の表面に配置され、前記結合装置の
    前記第二の部分は当接したすべり込み関係で前記薄板の
    第二の表面に対し平らな関係に配置され、かつ前記薄板
    の反対表面に少しも粘着されずにフランジを形成するこ
    とを特徴とする組合せ。 3 特許請求の範囲第1項記載の組合せにおいて、前記
    結合装置の前記第二の部分は前記薄板の第二の表面と当
    接関係で該第二の表面と当接したすべり込み関係に配置
    され、かつ前記薄板の第二の表面に少しも粘着されずに
    フランジを形成し、駆動指状突起は前記薄板を通して前
    記第二の表面から前記薄板の第一の表面へ軸方向に前記
    フランジの外側周囲から延び、前記フランジは半径方向
    に内方、外方周囲を有し、前記ボスは前記フランジの半
    径方向内方周囲から第1の軸方向に延び、前記指状突起
    は前記フランジの半径方向外方周囲から反対方向に延び
    ることを特徴とする組合せ。 4 %許請求の範囲第3項記載の組合せにおいて、駆動
    指状突起は前記薄板の第一の表面と当接した平行関係に
    半径方向内方に延びることを特徴とする組合せ。 5 特許請求の範囲第4項記載の組合せにおいて、前記
    結合装置の前記第一の部分は軸方向外端部で1回転雌ね
    じとして働く穴を有する中空ボスを形成し、前記ボスは
    前記薄板に軸方向に間隔を置いた関係で前記雌ねじとと
    もに前記薄板の第二の表面に配置され、前記結合装置の
    前記第二の部分は当接したすべり込み関係で前記薄板の
    第二の表面に対し平らな関係に配置され、かつ前記薄板
    の第二の表面に少しも粘着されずにフランジを形成する
    ことを特徴とする組合せ。 6 特許請求の範囲第5項記載の組合せにおいて、薄板
    ははりのない壁によって形成された孔を有し、指状突起
    は孔を通して軸方向に延び、かつ前記薄板の第二の表面
    と平らな当接した平行関係で半径方向内方に折り曲げら
    れることを特徴とする組合せ0 7 特許請求の範囲第6項記載の組合せにおいて、指状
    突起の端部は前記薄板を通して延びるためポンチとして
    作用するように真直なとがった先の形状を有することを
    特徴とする組合せ。 8 特許請求の範囲第7項記載の組合せにおいて、薄板
    はファイバ板から形成され、結合装置は金属であること
    を特徴とする組合せ。
JP55093218A 1979-07-09 1980-07-08 研摩円板 Expired JPS5949868B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US5563079A 1979-07-09 1979-07-09
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JPS5615979A JPS5615979A (en) 1981-02-16
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US (1) US4439907A (ja)
JP (1) JPS5949868B2 (ja)
CA (1) CA1145551A (ja)
DE (1) DE3025687A1 (ja)
FR (1) FR2460756A1 (ja)
GB (1) GB2053045B (ja)
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