JPS5949733A - 内視鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は送ガス用切換え弁を改良した内視鏡に関する。

一般に、内視鏡にはたとえば腸内ガスを不燃性のガスに
置換するために蓚用するプＪス用通路が配設されている
。そして、従来、その通路を開閉制御する切換え弁とし
てはスプール型の弁を用いている（実願昭５４−４４０
９１号出願の明細書参照）。ところで、内視鏡にあって
は腸内圧力が危険ｔｃ値になるまで送気することもあ番
）得る。そこで、送ガス用切換え弁に圧力調整弁の機能
をもたせることによ蚤）腸内圧力をある一定値以下に保
つようにしたものが考えられた（特願昭５６−１４６５
２１号出願の明細書参照）。

これはガス管路内の圧力が一定以りになったときに開放
する弁体と操作釦とが一体に設けであるから七の切換え
弁の操作釦に軽く触れただけでも管路が１ｉＴ１じてし
まう。

一般に、術者は切換え弁を作動させようと１゜ない時に
も上記ピストンに指を軽くのせて休ませておくのが普通
であるが、Ｌ記切換え弁のものではそれをやると・不用
意に送ガス（一般に送気よりも高圧である。）を行なっ
てしまう。そのため、この切換え弁を用いると六には術
者はピストンに指を触子りさせないように指を立て５伸
ば１７たまま維持１７なけ灼、ばならない。したがって
、術者はきわめて疲れるといった不具合いカする。−も
ちろん、・布い力で押さなければリーク用の弁体が聞か
ないように設定することはで永る。１．か１２、このよ
うに設定すると圧力調整弁として有効に働らかなくなら
てしまい、むしろ危険である。

本発明は上記′−ド情に着目してなされたもので、その
目的とするところは圧力５１．■整弁ン１−７での機能
を損なうこ）−ｔｒ＜１、送ガス↑・■作時には適度の
押込み力量が得られ、るこ２により安全でかつ操作性の
よい送プＪス用切換え弁を備えた内視、鏡をＩＪ＾供す
ることにある。

以Ｆ本発明の各実施例を図面を参１（（イに１．で説明
する。

第１図１「いし第４図は本発明のり３１の実施例を示−
ｔ。図巾ｌけ挿入部２と操作部、？とからｔ「る内視鏡
である。Ｌ記操作部３には接眼１ｆｌＩ　４が設けられ
ているとともに末端にコネクタ５を有するユニバーサル
コード６が接続されている。

また、操作部、？には送気送液川明１９８弁７と送ガス
用切換弁８とが設けられてし）る。上記送気送液用切換
弁７は第２図に示すように゛構成されている。すなわち
、操作部３を形成する壁体９には第１の取付孔Ｉθが′
穿設され、この第１の取イζｊ孔ＩＯには一端が開［１
した有底状のシリンダＩＩがその間口を操作部３の外部
に臨ませて取着固定されている。このシリンダ１１には
、周壁に送気通路Ｉ２のＬ流側１２ａ　と、この上流側
１２；］　　よりも周壁の、Ｌ方に送液通路Ｉ３・の上
流側Ｉ３ａ　上下流側Ｚ、？ｂ　　とが接続されている
とともに底部には送気通路１２の下流側１２ｂが接続さ
れている。また、シリンダ１１にはピストン１４が嵌挿
されている。このピストン１４には、軸方向に貫通した
リーク孔１５が穿設されているとともに、外周面中途部
には連通溝Ｌ６が形成されている。さらに、シＩ７７’
ダ１．１から突出した端部には鍔Ｉ７が形成され、この
鍔Ｉ７どシリンダ１１の開口端面とＯ）間：二はビスづ
′ン１４を外方へ付勢■７たばね１８ツノ−設けられて
いる。有して、こθ）よ殖二構成された送気送液用切換
弁７は、ピストン！４カ’−）ｉ牙コ１８によってシリ
ンダ１１の外方へ付勢された状態においては、送気通路
Ｉ２０）上流側１２ａと一ト流側１２ｂ　　を連通し、
送液通路１．９０）″上流側１　、？　Ｒと下流側７．
？ｂ　　とを遮断ｔ７てし）る。また、ピストン１４を
ばねＩ８の復元力（二抗して抑し込むと、送気通路Ｉ２
の上流側１２Ｂ　　と下流側１２ｂ　とがＡ　ＮＪｉさ
れ、送液通路１３の−に流側１．７　ａ　　と下流側７
．？ｂ　　とがピストン７４１兵形成された連通ｍｊ　
１６を介１．て連通する。上記送気通路Ｉ２と送液通路
７．９のＬ流側１２ａ、１．９ａはユニパーせルコード
６の末端に設、けられたコネクタ５に棉かれ、このコネ
クタ５を介して送気通路１２のＦ、流側１２ａ　、は図
示せぬ送気ポンプに１．送液通路７．９０）　Ｉ＝、流
側１　、？　ａ　　は図示せＭ、）液容器にそれぞれ接
続されるようになっている。

なお、液容器は送気送液用切換弁７を送液Ｃ二切換操作
１．たととに、送気ポンプからの加斤空′気で加用され
るようヒなっている。また、送気通路１２の下流側１２
ｂ　　と送、液通路１３の下流側１３ｂ　　は挿入部２
に挿通されてい、て、この（ＩＩ八へ１−２の先端部内
で連通し、この連通部分は挿入部２の先端部２ａに設け
られた）２ズルＩ９に接続されている。

一ヒ紀送ｉｆス用切換え弁８は第３図で示すように構成
されている。すなわち、操作部３の壁体９に対し１第２
の取付孔３Ｉを穿設してこの第２の取イ′、１孔３Ｚに
は円筒状の弁座取付は部材３２が密に嵌め込まれる。こ
の弁座取付は部材３２の内方側外周にはト記壁体９の内
面に、当るつば７．９が形成されており、また、弁座取
付は部材３２の外方側部分は一上記壁体９から外へ突代
出Ｉ２ている。この突出した部分の外１．■にはおねじ
３４が形成されていて、心のおねじ３４にけ取付は環３
５　ｉ＋”ｚねじ込、み装着されている。そして１．７
　ｏ）Ｉ［ｇ付は環３５とｔ記つば３３との間、で壁体
９を挾み込むことにより上記弁座＋＋Ｘ付は部祠、ｉ２
および取付けＱ’ｊ　、？　５は壁体９に取付は固定さ
れている。なお、第２の取（＝Ｉ孔３１°と弁座収＋Ｊ
けｆｒ１５　ｉ、ｉ３２との間にはリング状の弾性パッ
キング３６が介挿されている。

上記ブｒ座取付は部ｉ４　、？　、２の内部には育底簡
伏のプｒ座部１．７７が配設されている。この弁座部材
３７はその底壁部３８をＬ記弁座取付は部材、９２の内
方側端に対し気密的に取付は固定してなり、底壁ｆＧ［
＜　、’ｌ　ｓ以外の部分は、弁座取付は部ｖ１．？　
２の内径よりも小さな外径に形成されていて、その両周
面に通路３９を形成するようにな−っている。また、弁
座部材３７の開１」端には環状の部材からなる弁座４１
がねじ込み装着されている。−）まり、このブｒ昨、４
Ｉは弁座部材３７の内壁より内側へ突き出すとともにそ
の突永出した部分゛で」二記底壁部３８側の一方端は後
述する弁体４２を当てる弁小面４３としである。そ１、
で、この筒状の弁１１セ・部材、７７内を弁室４４とす
るもｌハである。

さらに、ヒ紀ブｒ室４４内には弁体４２が配設される。

−ｆなわち、弁体４２はその弁室４４を形成する弁座部
材３７内に同心的に配置される一弁軸４，５を有１−１
この弁軸４５の内方端には弾性材、料からなる弁部４６
が取付は固定したものである。そして、上記弾性を有す
る弁部４６は待機貼においてｆＢ３図で示すように弁座
前４３に当り弁室４４と通路３９との間を遮断す、るよ
うになっている。９のため、上記弁＠４５の外方突出端
１ごは円板状のフランジ４７が一体に形成され、このフ
ランジ４７と弁座′部材３７との間には上記通路３９内
に配置され、がっ弁座部材３７の周囲におしＳて巻装状
Ｑ、１３にある弁体イ；１勢手段と１７てのコイルばね
４８が介挿されている。

そして、このコイルばね４８にょ【）上記弁体４２は付
勢され、弁部４６が弁座前４３に当Ｉ）密接して待機す
る。

なお、ヒ閉フランジ４７は弁ｋＶ取付は部材３２の内周
面を案内としてＬ下に移動、するため、弁体４２はふら
つくことなく移１１１１で永るようになっている。

上記フランジ４７には内外を連通ずるための連通用゛孔
５１が形成されている。また、弁体４２を担１１，４ん
だ）−きト、記フランジ４７が当る弁ｐｌＪ　４１　ノ
、）’、端部ニｋＡ　；１０　％３．９９　ト弁室４４
側を連通するための連１１ｒｌ用ψノ欠孔５２が形成さ
れている。

に記弁座ｆイに相、？　７　ｏ）＋ｉ’ｅｇ壁部３８に
は送ガス１１］通路５３°のト流側５，９ａ　を形成す
る第１のチューブ５４２、送ガス用向１１″８５．９０
）ド流側、５　、？　ｂを形成するカル２のチューブ５
５が接続されている。そ・して、り５１のチューブ５４
はに記弁室４４の底部に対して連通するように接続さハ
、−また第２のチコーーブ５５はｊ＋ｌ路３９に連通す
るように、接続されている。

また、］−記送送ス用通路５３の」−流１側５３ａはユ
ニパー→トルコー１゛６内を通じてコネクタ５に導びか
れ、これより不燃性ガスを貯蔵した図示しないガスボン
ベに接続されるようになっている。送ガス用通路５３の
下流側５３１）　は送伝通路１２の下流側１２’ｂ　　
の途中に対して接続される。また、この送気通路１２の
下流側１２ｂにおいてＬ配送ガス用通路５３の下流側５
３ｈの接続側Ｎ１と送気送水用切換弁７との間にはその
切換弁７側への流れを遮断する。ｉヴ・１ヒ弁５６が介
挿されている。

一方、上記送ガス用切換弁８において弁座取付は部＋Ａ
３２には上記弁体４２を４・Ｙ・作する操作釦５７が着
脱自在に取を）付けられている。この操作ｔｉｌｌ　ｓ
　７は指当て部本体５８の周縁に、この指当−Ｃ器本体
５８を外方へ向けて付勢するための筒状壁体からｆｆる
付勢部材５９を一体に（Ｉｇ　＋ｒ！１、たものである
。これらはゴムなどｒ７）弾性を示す飼料によ（１令休
が一体となるように成形され　　　　　□ている。さら
に、上記付勢部材５９の開放端内周′面部にはＬ記弁座
取付は部材３２に嵌合Ｉ７て係着する係合突部６Ｉとこ
九より内方側に位置して係合渦部６２とが形成されてい
る。つまｌ）、係合突部６Ｉは弁座取付は前月３２０）
外周側面部に左の周方向に沿って形成した嵌着用環状溝
６３に苅しＣ密に嵌り込む。ま、た、係合溝部６２には
弁叩吸付は部材３２の突出外端周縁からンＣるつば部６
４プ）−密（−嵌り込んでいる。さらに、つば部６４の
Ｌ側端面６５は糸′１めに傾斜しておＩ）、これに対応
して嵌着用環状溝６３の１一方の側壁６６も斜めに有１
刺しｆ町いに唇・１着するようにｔ「つている。また、
係合突部６１のｎ；Ｉ　端側壁６７はテーパ状に形成さ
れていイーこのｆ′Ｎｔ勢部十４５９を弁座取イて１け
部＋４３２に、１代め込むンき係合突部６１．が上記−
）は部６　’４０）−１＝側端曲６５に沿ってそのつば
部６４を容易に乗１）ルｑえさせ得るようにｔ「つでい
る。また、このように弁座取付けＡＫ　Ｃ（’　、９　
、？に対し、て付勢部材５９が密に嵌着することによＩ
）その密着面によ番）気密的にε／−ルされている。１
．かＩ７、比較的高圧゛に内ｆＩ−が高まるとり一ノノ
させることも６Ｉ能である。

Ｌ、記操作釦５７の指当て器本体５８の内面には弁体４
２のフランジ４７に対向する台部６８が形成されてお各
）−待機時においてこの台部６８、！−＋−記フランｉ
ン４７との間には一定のｑｒｉ離／Ｍ介在十Ｚ）ように
構成されている。

次に、上記構成による送ガス用切換弁８の作用について
説明する。まず、第３図で示す待機時に：］（いてはコ
イルばね４８のｆｔ　ｅ　力によつ、て弁体４２は押し
Ｌげらハ２、弁部４６が弁１乍４Ｉの弁ｐ１番面前３に
当り閉塞状態にある。弁室４４と通路３９との間は遮断
さり、ているため、送ガス１１１浦路５，７を通じての
送ガスはイｉなわれない。

一方、送気送水を行なうＪ・きけ１記送ガヌ用３１η路
、５３かｒ）　ガスボンベを切り離す。そして、このと
き送気ポンプからの加圧空気は送気通路１２の１−、流
側Ｆ２Ｒを通って送気送液・川明換弁７０）ｉ／　ＩＩ
ソダ１．１内に°流入している。そこで、゛第２図で゛
示すように待機状態にあろケきはそのシリンダ２７内に
流入した加圧？Ｒ気は送気’３５Ｔ（路１２の下ｌＨ，
Ｘ側ｒ２ｂ　　よＩ）も流路抵抗が著１．　＜小さいピ
ストン１４０）リーク孔１５を通じて大気中へ放散され
る。つまり、ノズル１９に対する送気は行なわれ′／、
【い。

また９体腔内へ送気するときには上記ピストン１４のリ
ーク孔ｒ５に手指で塞げばよい。これによヲ）リーク孔
１５から逃げていた加ＦＥ空気が逆−１（・ブｔ５６を
押Ｉ７聞付て送気通路１２の下流側７２汀　をｊ１ηつ
てノズ゛ル１９から体腔内へ供給さ（すｌ″、Ａ１．る
。

つ、ボに、送液な行なう場合には送気送液用切換弁７の
ピストン１４のリーク孔Ｉ５を手指で塞いだままこのピ
ストン１４を押し込み、送気通路１２のヒ流側１２ａ　
　と下流側、、Ｉ　２　ｂ　　とをピストン１４で遮断
するとともに、送１１り通１洛Ｉ３Ｑ’＋　ｌ−流側ｒ
　、？　、ｌ　　）−ｆ”　７４ｆ、側１３Ｉ）　　と
をピストン１４の１忙＋Ｑ３１％’７１１６を汗して連
Ｊ１１１させる。こ」Ｌにより送′にポンプかｐ）の加
圧νど気、によ−）　’Ｃ／ｌ＆容器が加圧さハ、ろの
で、この液容器に収容さり、だ液体が１−モ己送／ｆ７
１１ｎｉ？８７　、？　＆　ｉ＋０　シーＣノｘ　／ｌ
／　Ｊ　ｙ　ヘ送へね１、−これ、Ｆ−’ｌ　？Ｉ＜ｒ
、出する。

六ら（−１体腔内へ不燃性（、ｆスを供給したい場りに
は１−配送ガス用通路５３にガスボンベを接続１２、そ
れまで０１１述したような待機状態にあった送ガス用切
換弁８の操作釦５７亭・押し込み、第４図で示すように
付勢部＋Ａ５９を折り曲げて押込み力量が高まったとこ
ろで台部６８が弁体４２の〕→フジ４フに当り、さら、
に押１．込むことに上りその方体４２゛をコイルばね４
８の付勢力に抗して押し下げる。これによって、これま
で接合していた弁座４１と弁部４６が離れ、通路３９と
弁室４４を連通させる。これによに送ガス用【ｍ路５３
は通じてノズルＩ９側へ不ｔ、ＡＪ１ガスを供給する。

なお、このとき逆１ト弁′５６の作用によＩ）送気送液
用切換弁７・＼は流れ込まない。また、操作釦５７への
押込みをゆるめれば、その操作、釦′−５７は付勢１部
材５９の付勢力によって元の位置に戻り弁体４２から離
コ１．る（ちる３図）。

ところで１．上記送気操作時において誤って体腔内へシ
シ気を過剰に供給１７体腔内の「Ｆ力が１７＾常または
必要以上に高まった。１１２４合には次のようｔ「作用
が遂行される。すなわち、体腔内の圧力は送気通路Ｉ２
の下流側１２ｂ　　およびイ”ａ２のデユープ５５を通
′じて送ガス用切換弁３−　（７’）　；＋ｉｆｉ路３
９に達し１．さらに弁体４２の弁部４６に加わっている
。そして、上記状況により一定り、ヒの高圧が加わると
、コイルはね４８の付勢力および弁部４６の弾性に抗し
て弁体４２を押し開き、その間から余分゛な空気等を放
出する。このため体腔内の圧力は一定以にのＦ］−力に
はならず危険を１≦ｊｊ　＋Ｉ゛できる。そして、この
ｍＪ　リーフ圧はｆｒ部４６の受圧面ｆＩｔと弁体４２
の組立体の重晴とかｒ〕フィルばね４　Ｒ（７）　Ｊｊ
　階を計′轄して適当なイ１＾に設定゛ｒきる。また、
に記圧力以ヒに高圧にｔ【っだと、今、たンえば上記送
ガス用１市路５３にガスボンベをｒ？　＋ｌ＋’＋；　
Ｉ、たままでこのＩｎ）路５３をＪｊｊｊじてリークし
ｔｃいようなときは敗（＝Ｉけ欅３５と付勢部材５９）
・の間を押１．拡げて直接に外部へす。

りする。

また、１ユ記送ｉｆス月］切換え弁８およびこれに辿Ｉ
ＩＶｌするＩ亀ｙｚ　ｔ　２　、　ｓ　、ｑをン；髪、
浄する甥１合には第５図で示すように操作釦５７（付勢
部＋Ａ　５９を含む）を収Ｉ）外してｌ’Ｖ伺は環３５
の外周に洗浄用［］体７１を束密的に嵌着させてシリン
ジ等の注入器２２からその１−１休７Ｉを通じて洗浄液
を注入する。なお、Ｊユ記ロ体７１はＬ配付勢部材５９
における嵌着側の端部と同様に形成する。

ただし、嵌着したとき弁体４２が押１７込まれて開放す
るように押込み部７３を形成しておく。

これによｉｌ　ｆｊ体７Ｉを取り付けるだけで切換え弁
８け開く状態になる。

なお、上記操作釦５７の操作感触はその形イハや肉厚や
硬度などを変えることによって術者の好みに応じたもの
を選択できる。たとえば硬いゴムを＋４料に用いれば押
込み力蹟は重くなるし、第６図で示すように距離ｌを大
入くす」ｔば押込みストロークを大きくできる。また、
操作釦５７を大永く［７たりもできる。

クシ７図はさらに他の実施例を示す。これは千：゛勇作
釦８１を高周波絶縁性のよいプラスチェック製とすると
ともに取付は環３５にねじ込み装Ｗｆした筒状部材８２
に対し気密的に摺動自在に嵌挿し、さらに取付は環３５
と４・ψ作釦８１との間に付勢手段としてのコイルばね
８３を介在させたものである。

以上説明したように本発明は圧力調整弁ンしての機能を
もった送ガス用切換え弁における弁体と操作釦とに間隔
５をあけ、送ガス動作ｊまで操作釦の押込み力１１１を
適度に重くしたので、術者が七の操作釦に指をのせて待
つような場合でも。

不用意゛に送ガスされることがない。つまり、指を操作
釦の１−にのせて休めておくことができるので、肉体的
にも精神的にも疲れ、ない。、また、上記間隔等を任意
に選択できるので操作しやすい力用や押込みストローク
を設定できる。一方、体腔内が一定以トになると弁体が
開いて草気が洩ｊする作用は（゛ｖ１作釦によって影響
を受けないので、そのｌ；１．ｌ＋（汁作用を確保でき
、安全である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す内視１鏡、の概。 略゛的なイ１“ｉ　ＩｊＳ２説明図、Ｓ′！″Ｊ２図は
同じくその送気送水１１］］′、Ｊｊ換え弁の１ｒ１１
面図、第３図は同じくその送ガス用切換えブｒの４４ｊ
　ｆ冴時の断面図、カル４図は同じくその送ガス用＋　
ａノ換え弁の押込み操作時の１む「面図、第５図は同じ
くその送ガス用ｑ）換え弁に／Ｓ１１浄川（ハ１−１休
を嵌−１′１シた伏１ルの１ｔｌｉ　Ｈｒｉ図、第６図
および？Ａ７図はそれぞれ異なる他の実施例を示す送ガ
ス１１１切換え弁の断面図である。 ！・・・内視鏡、８・・・送ガス用切換え弁、４２・・
・弁体、５３・・・送ガス用通路、５７・・・操作釦、
５９・・・付勢部材、−ｌ・・・距離。 出願人代理人　　弁理士　鈴　江　武　彦第３図 １１！４図 第６図 Ｆ１８ １７図 Ｉ８ゎ５７＊１）１４ヨ 特許庁長官　若杉和夫　　殿 ■、事件の表示 特願昭５７−１６０３６８号 ２、発明の名称 内　　　視　　　鏡 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 （０３７）オリンパス光学工業株式会社４、代理人

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）操作部に、体藤内へガスを供給する送ガス用通路
   ゛を開閉制御する切換え弁を設けた内視鏡において、Ｌ
   記切換え弁は送ガス用通路の下。 流側における圧力が一定以上になったとき自動的に開放
   する弁体と、この弁体から待機時に離イマ］勢する付勢
   手段とを設けたことを特徴とする内視鏡。
2. （２）　　上記操作釦は弾性材料からなるｔ記付勢手段
   と【７て設けた弾性部材（ニ一体に形成されてなること
   を特徴とする特許請求の範囲＠１項に記載の内視鏡。