JPS5949615A - 補給制御装置 - Google Patents

補給制御装置

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JPS5949615A
JPS5949615A JP14485383A JP14485383A JPS5949615A JP S5949615 A JPS5949615 A JP S5949615A JP 14485383 A JP14485383 A JP 14485383A JP 14485383 A JP14485383 A JP 14485383A JP S5949615 A JPS5949615 A JP S5949615A
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JP14485383A
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Occidental Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般的にいえば本発明は化学薬品溶液を補給する際に用
いる自動側1flll ’/ステム忙関し、さらに詳し
く述べれば浴の用1余や浴の使用割合に応じて浴中に自
動的1c化学薬品を補給するように設計された自す+ 
li制御/ステムに関する。
各11F物品の工業的処理において、スプレー、浸漬も
しくはフランディングによって物品」二に各種の化−宇
薬品溶液を施す必要がしばしは起こる。本発明は一般的
にはかかる化学的処理システム1(かかわるものであり
、ここで使用される化学薬品溶液とは、液中の活性要素
もしくは活性成分を定期的に油絵してやる必要があるよ
うなものをさす。
かかる化学薬品溶液の活性成分は化学反応によって消化
される以外に、いわゆる“すくい出し°°、すなわち槽
内の液が被めっき物その他(・て付着して持ち出される
ことによって減少する。かくして、これらの損失を補う
ために、化学薬品溶液夜の補給装置を備える必要がしば
しば起こる。
化学薬品溶液を油絵するのに使用される従東の制御シス
テムでは、貯槽内部もしくは化学薬品溶液が貯槽から循
環される液導管内部に電極を実際に設置する方法かまた
はプローブ(探り針)による方去のいずれかから成る、
浴もしくは溶液と直接に接触して設けられた検知電極を
採用することが行なわれてきた。位置の1./’1かん
にかかわらず、これらの電極もしくはグローブの使用は
、かかる電極をドリフトに対して修正しなければならな
いことが原因して誤読、不正確な読み並びに読みの失敗
なとから5M、る諸問題の発生原因になることが判明し
ている。このために電極を再修正したり、イ(Iられた
読みの精度を立証するために化学薬品溶・(Mを机−)
二試験にかけるだめの労力と時間が必要となってくる。
化学反応や“すくい出し°゛に起因する化学薬品の消耗
は一般的には短時間では大幅に変わることはないが、か
かる浴中の活性化学成分の消耗速度は比較的短時間以内
に著しく変化する広範囲の変数によって支配されるため
に、所望する濃度水準を卸持するだめの唯一の効果的な
手段は浴の実際の濃度を直接測定するかもしくは試料採
取して試1シσ)する手段を採用する以外((はないと
信じられてきた。
しかしなからこのたび次のようなことが分ってきた。す
なわち多くの応用分野では化学薬品の消粍龍度は主とし
て浴を通して処理される被処理物品のユニット数に支配
されるものであって、そのに亘一つで概して一定である
か又は徐ノンに変化1−るにすさ′ないという事実であ
る。徐’z K変化する変数は溶C夜の試料採取による
通常の試1験ムζよって確められるので、活性成分の消
耗速度は物品の処r411速度に主として支配されるこ
とになり、こわ、に」′れは溶液の実際の濃度を連続的
にモニターする必要性がなく々るわけである。
本発明はかかる発見の利点を利用したものであって、化
学薬品溶液を補給するだめの:1ill j′lll 
システムの提供を目的とし、これによって厄介な電極も
しくはプローブの必要性を排除トるものである。
溶液を直接感知するための電極を採用する代りに、本発
明では被処理物品が処理される速度にJ:つて化学薬品
溶液の細組を調整するものである。この目的は、処理シ
ステムの入口に設けられてあって該システム中に供給さ
れる彼処FI!物品の数に対応する信号を発信する装置
によって達成できる。これらの信号はプログラム化され
た制i卸器に伝達されて、該制御[v器がルノイド式パ
ルプ、ポンプもしくばその他の輸送機器を選択的にもし
くは他の態様で作動させて処理溶液の正確カ一定量を抜
き出したり、薬品溶液をf7II給したりして、浴中の
反L6生成物及び/又は汚染性成分を一定の許容水準に
に、fl持すると共に、溶中の好ましい化学成分並びに
他のJj1失成分成分望の水準の濃度にに、([持して
やるものである。
このプログラム化?li制御器は、目的に応じて敏速に
、かつ容易に仙薬速度を調節できるような型のもので、
かつ所望であれば適時に連続油絵かり能なようにプログ
ラム化されているようなものが好ましい。本発明(d、
関連機器(でよって電極を直接検知する必要がないので
信頼性が実質的に向」ニするという利点がある詐りでな
く、電極型よシも実質的((安価であってイ・11持費
もかからないという利点がある。そのうえ−このプログ
ラム化制御器を適切(で選択してプログラム化すれば、
一つもしくに多数の運転溶夜に対して実質的1(言ハ〈
つもの活性成分を独qに供給してやることが可能になる
このように、本発明による制#装置によれば、前回使用
した電極を補修したり、再(乍正したり、また定i’j
l的に新品と交換したりする時間と労力を節約できると
いう実際的な経済利益を獲得することができる。そのう
え本発明の検知装置は電極を直接検知する従来の方式よ
りも耐久性があり信頼性が高いので、該検知装置はこれ
が適する応用分野において以前よりも改善された信頼度
を提供できるものである。さらにこの新しい制御方式は
能のすべての公知の制御方式よりも“安全計“に富み、
保守/運転要員が危険な化学薬液と接触している電極又
はセンサーを取り扱う必要性をなくするものである。
以下、本発明の好ましい一実砲態様について記載するが
、この例は金属缶の洗浄及び田の化成破覆処理装置との
関連において述べたものである。    □しかしなが
ら本発明は化学処理のだめの薬液を補給するための自動
制御1111支置が必要であったり、自    :1″
′“”″″7″″“6″°″′““°@”°6′”7”
fK   。
も好捷しく使用できうるものであることは容易K   
 :理μm¥できるであろう。
第1図に一つの缶洗浄ノステム1o を線図として一般
的IC示した。缶洗浄ンステム1oには一対の供給レー
ル12及び14が具備され、成形された11を体1乙が
1列行に隊で原料供給プラットホーム18に搬送され、
このプラットホルムは一方でこの缶を洗浄装置20の中
へ送シ込む。かかる缶洗浄システムでは供給レールの数
に限度はないが、通常(d、4本以下である。この洗浄
装置20 中にはその内部に連/l’)l: したベル
トメツシュコンベヤがあって彼・(11月17.〒16
を供給プラットホーム18から受理して、これらの缶を
一連のプロセスサイクル中に押し進める。第1図にみら
れるように、この缶洗浄/ステム10((は通常、22
 、24 、26.28 、30及びろ1で表示されて
いるような6個所のスプレー帯域があって、それぞれに
ゆ32,34,36,38.40及び41 で表示され
る貯槽を備え、これらの槽からポンプ42,44,46
,48.50及び51によって給液を抜き、洗浄・・ウ
ジング内1で位置する多数のスプレーノズルへ連絡して
いる多岐管中にこれを(1(給する。典咽的(で(は一
定間隔おきに並んだ多数のスプレーノズルが配置されて
いて、この/スデノ、中を通過する缶16 の上表面校
び上表面にeた施すように作動して、完壁な洗浄、化成
処理及び水すすぎが行なわれるようVCなっている。
通常、各段階のコンベヤベルト下部にドレン受け1mが
1′VI′:i設されていて、スプレー液及びドレン液
を捕集するためのスプレーヘッドのそれぞノ]、に(は
、このf夜を貯(曹32,34,66.38.40及び
41に戻すための戻し線52,54,56,58.60
及び61が!h゛別なステーション帯域22,24,2
6,28.30及び61  と共に組み込1れている。
図示した缶洗浄7ステム及び化成処理/ステ!、では、
帯域22では予備洗浄; 帯域24は帯域26の水すす
ぎにさき立つ洗浄;帯域28では化成処理、30では水
すすぎを行ない、最終的には帯域31で脱イオン水によ
る水すすぎが行々わ凡る。
図にみられるように、洗浄帯域24 及び化TJv被覆
帯域28のそ八ぞ力、は2神類の異なった化学薬液を使
用し1.そ・の活性成分を定期的(CfllI給してや
る必要がある。
したがって、この発明による補給ンステム62が配設さ
れていて、これには一対の近接センサー64と66が包
まされていて各供給レール12と14に14接して配設
されており、この洗浄装置20中に入る個々の缶−!た
はユニット単位16 に対応して中央1i11 mll
 器6 Bへ信号を伝達するように運転されている。多
数の給、夜ポンプ70,72,74.76けそ八それ中
火1lill fill器68によって制御されていて
各々の対応する薬液供給源78 、80 、82 、8
4から油絵液を計域24及び28の貯漕34及び38に
供給する。さらIC1処理溶液の正確な一定容量を排棄
するための装置#が配設されていて、これらは例えば中
央制御耳型68によって側脚されているスプレーポンプ
44,46,48,50 、J二の特殊なンレノイド式
バルブから成っている。
第2図から明らかなように、近接センサー64と66の
各々からの出力(dそれぞれの密封4線86ト88を経
由してカウンター/ l−一タライザー90と92にそ
ノtそハ、沃達される。 カウンター/1・−タライザ
ー90 、92の各々には手動の調節装置94 、96
が具備されていて、これを操作して予め七ッ卜せられた
数の入力信号が近1&センザー64と66のそハ、そ゛
れから受理されるfσ(C1一つの出力信号を発するこ
とができるようにこのカウンター/トータライザ−を調
節できるよう(でなっている。カウンター/トータライ
ザ−90及び92はプログラム化制御器メモリーに対す
る負荷を低域させ、各レールからの入力を統合整理する
役目をもつ。
近接センサー64及び66は各々の応JTI分野に適切
なものであって検知される物品のタイプに適応しうるよ
うなものであればいかなる型のものでもよい。金属缶洗
浄システム1で関連して用いられるように設泪された好
捷しい態1子では、供給レープ【・」−全移動する缶に
約4インチ(0,3175αn)と近接して配設された
磁界型の近接スイッチが極)7)で満足な性能を示す。
ここで注、6、すべきことd:、レール12及び14を
経由して供給される缶16は−j投的には規則正1〜く
配列されてくるので幻4・<て、数個が一団となったシ
、1個もしくは2個であつたり、供給が比較的1(時間
途絶えたりして不規則なことが多いという点である。し
たがって、ここで採用するセンサーとしては迅速に応答
して正確にR1数しうるようなものであって、かつ長期
間。
いかなる入力信号もなしに作動しうるものでなければな
らない。そのうえ、ときにはレールが止まってセンサー
の検知帯域以内に缶が停滞してから再スタートすること
もあるので、このセンサーは二重に計数することが防止
できるようなものでなければならない。
各カウンター/トータライザ−90及び92は導線98
及びiooを経由して適切なプログラム化制御6を形成
している中央プログラム化制御器68に接続している出
力線を具備している。このプログラム化制御器68はま
た、102,104,106,108及び110で示さ
れる五つの出力線を有していて。
このう、ち102,104,106及び108は実質的
に同一である。そこで、これら四つのうち一つだけを詳
細に例示して、他の三つの出力線についての対応部分は
同一番号の次にa、b及びCの文字を相当な計量ポンプ
70に接続しており、このポンプが作動して補給化学薬
液をその薬液源78から帯域24の貯槽64へ移送する
。表示光源112が貝l116されていて、ポンプ70
とパラレルに接続されていてポンプ70の作動ゝ′を表
示するようになっている。回路シャ断器114の如き適
当な大きさの電流制限装置も具備されていて導線に沿っ
て接続さねでいて制御器からの過剰電流を阻止できるよ
うになっている。出力線110はまた118を経由して
ポンプ116に接続していて作動表示光源120がパラ
レルに接続されてい′る。しかしながら、缶洗浄ンステ
ムへの応用の如きある応用分野では処理浴の一部を排棄
する自動装置を具備する必要がある。
そこで、第5番目の出力線は市確に削計できるU1棄ポ
ンプ116を作動させ、このポンプは一方で予め決定さ
れた浴の一部を抜き出して適宜にドレンもしくは集積場
所へ移送するようになっている。
ここでは便宜L、この目的のためにポンプを示しである
が、自重にてドレン抜きするような場合にはポンプに代
えてソレノイド式のパルプを用いることもできる。標準
的な缶洗浄以外の応用では、一般的Iては五つ以上の追
加的な制御線が必要である。
場合によっては、補給ポンプ70〜76及び/又は、琲
莱ポンプ116を人手によって作動させる必要か起こる
のにtlllえて、プログラム化制御器6Bへの前記の
入力線以外1(一連の補助的手動スイッチ122.12
4,126,128,130が配設され、出力線102
〜110のそれそ7L、Ic 、1応している。これら
の手動スイッチを作動させるとプログラム化制御器68
への入力・論号が発せられて、これによって一定の設定
時間の間、対応する移送装置が作動する仕組み((なっ
てい乙。。
次にこのンステムの運転1・でついて若干詳しく説明す
る。運転開始のためには、まず補給薬液をそれぞれの処
理溶液もしくは浴中に添加する必要頻度を決定しなけれ
ばならない。この頻度は浴の消耗速度、浴が満足できる
性能を発揮できる薬液濃度範囲、イ+li給システムの
運転時間及び浴の補給に要する化学薬液の容量その他の
ような一部の変数に支配される。例示のために、例えば
io、ooo個の缶を処理したのちに浴を補給すると代
走する。まず手動の設定装置94及び9乙によってカウ
ンター/トータライザ−を例えば2500に設定する。
このことはカウンター/トータライザ−90もしくは9
2のそれぞれが近接スイッチ86.88から2500の
信号を受信する毎IC再セットされてプログラム化制御
器60に一つの信号を伝達すること   □を意味して
いる。当然ではあるが、このプログラム化制御器は、全
部で四つの信号(1本又は2本の供給レールからの10
,000缶体がこの洗浄装置を通して処理されたことに
相当す°る〕を受理したときに1m給運転が開始される
ようにブログラノ、さ   ・れる。
全部で四つの信号を受理したところでプログラム化制御
器6Bは補給サイクルを開始するように   □作動し
、この間には各種の移送計量ポンプ70〜76 及び排
東ポンプもしくは排棄パルプ116が一定の設定時間の
11同時に作動する。一定の設定時間は、与えられた補
給薬液のa度、各缶毎に消費される薬液の容量及び移送
ポンプの移送速度並びに排棄液の容量に応じて移送ポン
プ70〜76及び排棄ポンプもしくは排棄バルブ116
のそれぞれに灯して計算さね、る。例えば、帯域24 
において用いられる(k浄溶液中の活性成分(商標名P
CCL450として本発明の出願人が発売)の一つをp
Hi給するには、消費速度は10,000缶当り約5ポ
ンド冒2.26に、r)であることが知られている。ポ
ンプ70の移送速度が10ガロン/時(”r7.9tA
寺)とすると、作動時間は: 必要な薬品知’ ×Jt Tft ×])etl。1−
作動時間1ガロン(3787) ら、l#/)’(2°261c′)’ 10.3ボンド
(4,67Kp1時間      3600秒  − ×〒O)h7項−7フツ了 8  時    −176
秒と計栃される。
本発明の原h’9’2において用いられた制御器では、
1秒の1/6o間隔でこの値が挿入されたので、ポンプ
70 に対して挿入される値は176秒×60−10.
560  となる。同じ手法が他の作動時間のプログラ
ムにも利用できる。袖給薬品の各々に’AJ して計算
がなされたら、移送ポンプのそハぞれの作動時間がポン
プ/パルプ116の作動時間と共((プログラム化制御
器68中にプログラムされる。プログラムされると制御
器68は、被処理缶16の数(て正比例して浴24及び
28を周期的に補給するように作動する。しかしながら
、この制御システム62では処理液の実際の化学的諸条
件を検知する装置がないということは注目に値する。
特殊な浴成分の試験によって1種もしくは数種の/j7
殊な補給表品の一定量の曲給が必要であることが判明し
たときには、必要とする手動−スイッチ122−15(
3全作業員が押すと、これによって制御器64 が自動
的に関連する油絵ポンプを一定の設定時間のあいだ作動
させるようになっている。この設定時間は、自動油絵用
のものとまつン乞く同じようにすることもでき、又は所
望であればもつと短時間もしくは長時間になるようにプ
ログラムすることもできる。
前記したように、かかるシステムの多くの場合において
は、運転条件は著しく変動することはなくて、むしろ長
時間に亘って徐々に変動する。そのため各々の浴中の薬
品の消費速度もしくは減少の速度は比較的一定値に近く
維持される。本発明の制御j1ζ置はかかるシステムに
使用するの(て理想的であって、実際の化学的条件を検
知するための高1’+ffiで厄介な電極の必要性がな
い点において多大の利益を提供する。定期的tて行なわ
れる実験室での試験シてよってフィードバックすべき必
要情報が得られるので、この情報によってプログラム北
側1卸器内の各々対応する作動時間を単に設定し直すだ
けで各種の補給ポンプの所要作動時間を容易に調整する
ことができる。また各々の搬送装置中のポンプの作動時
間を同じ割合いで調節したいときには、カウンター/ト
ータライザ−の各々を設定し直すことによって行なう(
例えば対応する近接スイッチから受信した各2000信
号に対して1信号をプログラム化制御器(で送るように
設定する)。
建設され試験さ力5てきた原型システムでは、「’I”
exas  Instruments  Model 
 510J  (商(票 8 )によるプログラム化制
御器が複式供、給し−ル缶洗浄ンステムに対して好まし
い能力を発揮4−ることか分った。この場合、磁界式近
接スイッチと11ζに「Vecdcr −Root J
 (商標名)カウンター/トータライザ−が使用された
かくの如く、本発明の制御装置(・ま従来必要であった
電極のすべてを不要化して信頼性を著しく向」二せしめ
ると共に、維持管理費を低減さぜる。寸たこの発明によ
る制御装置ではポンプを作動させるためのいかなる機械
的/電気的リレーをも必要としないので、この点でも費
用の節減、S((持費の低下という面から収益に寄与で
きる。さらにこの制御)器は作業@1(対して追加的な
有用なデータを提供する。例えば、この装置では各ンフ
ト基iVH又は週間基準の処理缶もしくは物品数をN’
+・録して保管することができるので装置の効率、維持
・保守計画の決定並びに/又は問題点の道筋の追求に際
してこのデータを有利に利用できる。
前記したよう【で、ここでは本発明の制’11111装
若を缶洗浄・化成波層システムに対する一つの応用例と
して記載してきたが、この制御装置は活性成分の消耗速
度が彼処理物品の数量と比例するような場合であって定
期的な浴油絵が必要であるような化学処理浴を1吏用す
るいかなるシステムにも等しく有功に1己用できるもの
である。
この発明の精神と範囲に反することなく広範に異なる実
施態様を構成することができることは明白なので、この
発明は添例のフレイムにおいて1沢定1−だ以す外は、
その特定の実施態様に制約されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図・複数の処理ステーノヨン帯域から成る金国缶洗
浄・化成被覆システムの乎面図であって本発明の1if
t fill装置を示す線図、第2図 本発明の制御装
置を示す系統図、第う図・・・本発明の制御装置の一部
を構成する開側1パネルを示す立面図である。 ・・1、t′″ 代理人   秋 元 輝 雄」 (ほか1名) 三方==≠=・三

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  物品か171トもしくけ、a種の化学薬品溶
    液と接i+iJHされるンステノ・であって、8亥ンス
    テム中(ては該7、/L処理/ステムを物品を供給する
    装置と、該物品を該化学薬品浴液と接触させる接触装置
    とが包含され、該接触装置に(rl該化学薬品溶液の貯
    蔵装置が包含さね1、該化学薬品溶液中には補給を必要
    とするようfJ:消耗性成分が含有されているような場
    合の物品の処理/ステムにおける、該fヒ学薬品溶液の
    1油絵を選択的((制御するための改良制御装置で茅)
    って、d亥:Ir1lイ、11ト褒1かがプログラム化
    1fjIJ ?卸器と、R亥プログラム化制flIll
     ”t!<に接続していて該処理システムに供給される
    t皮処理物品の数量(・て応じて信号を発する装置と、
    該化学薬品浴液を浦給するため1c該薬品供給源から該
    消耗性成分を貯槽へ移送するだめの装置とから成り、該
    プログラム化制イη1器には該移送装置トて接続してい
    る出力)装置6″があって1i食処理/ステノ、に供給
    される物品の数h:を示−J−イ、、”jを受理するた
    び該移送装置の作動を制r&lIするように運転しうる
    ようになっている改良制mll¥、直。 (2)該化学薬品溶液が複数の消耗性成分を含4i I
    −1該制御装置が独立した薬品供給源群の一つから該貯
    槽へ複数の該消耗性成分の一つをそカーそル移送できる
    ように運転される複数の独テlニジた移送装置を色代し
    、該プログラム制御器(では次数の該移送装置のそれぞ
    れに接続している独\rした次数の出力線が配設され、
    複数の該消耗性成分のそハ、それの一定量を該貯槽へ供
    給するだめの複数の該移送装置の各々の作動を該プロゲ
    ラl、化11i11 LI41器が:1ill mll
    するように運転されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の改良flt制御装置。 (3)さらに、該プログラム化制御器(で接続している
    手動装置が包含されていて、該手動装置は7杉プログラ
    ム化:ti!I 1iflI器に信号を送ってとれによ
    って+i&プログラム化制御器が一定の設定時間のあい
    だ該移送装置を作動せしめるように運転しうろこ表4’
    F?倣とする特許請求の範囲第1項1c記載の改良制御
    装置。 (4)該入力装置には該原料供給装置に近接して配設さ
    れたリモートスイッチ装置が包含されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の改良制御装置。 (5)  さらに該スイッチ装置と該プログラム化制御
    器とを連結している語数装置が包含され、該計数装置は
    該原料供給装置によって該処理システムに供給される各
    々の物品に反応する該スイッチ装置からの信号を受理し
    て該スイッチ信号の一定設定数群を受理するたびに一つ
    の信号を該プログラム化制御器((送るように運転され
    、該一定設定数群は手動にて設定しうるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項1で記載の改良制御
    装置。 (6)  該スイッチ装置が近接スイッチから成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の改良制御装
    置。 (7)該処理システムが複数の原料供給装置を包含し、
    それぞれの該原料供給装置には1個のスイツ装置とが包
    含されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
    の改良側8装置。 (8)該プログラム化制御器が、該入力装置からの一群
    の設定数の信号を受理するたびに反応して予め設定され
    た時間帯に亘”って該移送装置を周期的1て作動させる
    ように運転されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の改良制御装置。 (9)洗浄システムへ缶を供給するための少なくとも一
    本の原料供給レールと、定期的油絵を必要とする化学薬
    品液を含有している貯槽群から選択された一つの液貯槽
    とをそれぞれが包含しているイIY域であって該缶を洗
    浄するための複数帯域から成る洗浄装置と、f11]給
    化学薬品供給源及び該fIIi給化学薬化学薬品槽へ移
    送するための装置とを包含している缶洗浄・化成被覆シ
    ステムにおいて、中央fljIJ御装置と、該中央制御
    装置に接続(−ている検知装置であって該洗浄装置へ供
    給される缶の数…・に応じて入力信号を提供するように
    運転される検知装置と、該中央制御装置を該移送装置に
    接続している回線であってこれによって該中央制御装置
    がd亥検知装置からの予め設定された一群の数の信号に
    反応して予め設定した時間帯に亘って該移送装置を作動
    せしめるように運転されるような出力回線とから成る浦
    給液移送装置の運転制御用改良制用1装置6゜ (10)さらに該中央制御!1々置に接続している手動
    装置であって、該中央?1fll tf)装置をして予
    め設定した該時間帯に亘って該移送装置を作動せしめる
    ように運転されるような手動装置を包含することを特徴
    とする特許請求の範囲第9項に記載の缶洗浄・化成被覆
    システム。 (11)予め定めた該作動時間が予め定めた該設定時間
    と等しいことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記
    載の缶洗浄・化成被覆システム。 (12)該検知装置には計数装置及び各供給レールに配
    設されている近接スイッチが包含され、該近接スイッチ
    が該レールに沿って通過する各々の缶に対して一つの信
    号を該計数装置に発信するように運転されることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項1(記載の缶洗浄・化成被
    覆システム。 (13)該計数装置が設定装置を具備し、該計数装置6
    ″が予め設定した数の入力信号を受理するたびに1個の
    出力信号を送るように運転され、予め設定した人力信号
    の該数が該設定装置によって設定されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載の缶洗浄・化成被覆シ
    ステム。 (14)該中央制御装置がプログラム化コンピュータか
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第9項1(記載
    の階洗浄・化成wt覆フシステム(15)選択せられた
    該浴の各々が複数の別個の移送装置と、及び該移送装置
    の各々に付随した異なった仙薬薬品の供給装置とを具備
    し、該中央制御装置が複数の該供給装置の各々を選択的
    に制御するように運転されて、複数の異なった補給化学
    薬品の各々の異なった量を該浴のそれぞ7′1.に移送
    することができることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項1(記載の缶洗浄・化成被覆システム。 (16)  該移送装置が計量ポンプから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項IC記載の缶洗浄・被随
    /ステム。 (:l−7−)  複数の化学薬品溶液を通1−て物品
    が処理されるような物品処理/ステムであって、該シス
    テムには杉冒勿品を該処理システムへ供給するための複
    数の供給ラインと、該rヒ学薬品の各々を該物品に殉ず
    装置とが包御され、各々の該化学薬品溶液は貯槽中に収
    納されていて被処理物品の数量に比例して減少するよう
    な1種もしくは数種の消耗性成分−を含有しているよう
    な物品処理システムにおける該消耗性成分の補給を行な
    うだめの改良i1j制御装j〃てあって、該消耗陛成分
    の薬品供給源と、a数の該化学薬品溶液の一つ(で対し
    て該薬品供給源から該消耗性成分のそれぞれを移送する
    ように運転される該名品供給源付属の計量移送装置と、
    複数の出力線を具備1−だプログラム化制御器と、該プ
    ログラム化制1iNI F!:’rの該出力線の一つを
    該8]計移送装置のそルそれに連結している回線装置と
    、複数の近接スイッチ装置であって該スイッチ装置の一
    つは該原料供給ラインの各々に近接して配設されていて
    該供給ラインによって該処理システムに供給される各々
    の物品に対して1個の信号を発するように運転される近
    接スイッチ装置と、複数個の計数装置であって該計数装
    置の−っが該スイッチ装置の各々に接続されていてそこ
    からの信号を受理し、該計数装置の各々は該プログラム
    化制御卸滞の1本の入力、腺に接続しているーっの出J
    フ7腺をVL16fシていて該スイッチ装置からの一束
    の信号を受理するたびに該プログラム化制御器c(1個
    の信−弓を送るように運転され、該プログラム化1+’
    J (Illt )ITが該バl数装置のいずれかから
    のプログラム化された18号数の受理に応じて予めプロ
    グラムせられた時間帯に亘って該移送装置の各々を作動
    さすてこれによって該計量移送装置が該消耗性成分を油
    絵するようになっている複数個の計数装置とから成る改
    良制御装置。 (18)予めプログラムした時間が複数の該移送装置の
    各々で異なっていることを特徴とする特許請求の範囲第
    17項に記載の処理システム。 (19)該計数装置が該設定数の設定用・の設定装置を
    包含し、該設定装置は被処理物品の数理(・て関して該
    移送装置の作動頻度を比例的に調整しうるようになって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第17項((記載
    の処理7ステム。 (20)さらに該制御耳装置ηが該プログラム化制御器
    に接続している複数個の手動スイッチ装置を包含し、該
    手動スイッチ装置のそれぞれが該プログラム北側側1器
    をしてプログラム化した一定時間帯に亘ってfM数個の
    該移送装置の一つを作動せしめろように運転されること
    を特徴とする特許請求の範囲第t y ffltcgt
    載の処理7ステム。 (21)該プログラム化一定時間帯が、予めプログラノ
    、した該時間、:G、Hに等しいことを特徴とする特許
    請求の範囲第20項に記載の処理システム。
JP14485383A 1982-08-10 1983-08-08 補給制御装置 Pending JPS5949615A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232520A (ja) * 1985-08-05 1987-02-12 Hitachi Ltd 送水系システムの流量配分制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6232520A (ja) * 1985-08-05 1987-02-12 Hitachi Ltd 送水系システムの流量配分制御方法
JPH058441B2 (ja) * 1985-08-05 1993-02-02 Hitachi Seisakusho Kk

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