JPS5949607A - 倣い動作の数値情報化方法 - Google Patents
倣い動作の数値情報化方法Info
- Publication number
- JPS5949607A JPS5949607A JP15875482A JP15875482A JPS5949607A JP S5949607 A JPS5949607 A JP S5949607A JP 15875482 A JP15875482 A JP 15875482A JP 15875482 A JP15875482 A JP 15875482A JP S5949607 A JPS5949607 A JP S5949607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylus
- control part
- displacement
- signal
- model shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/08—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
- B23Q35/12—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means
- B23Q35/121—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing
- B23Q35/123—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing the feeler varying the impedance in a circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作ツ読械等の倣い動作におけるモデル面の
法線方向の数値情報化方式に関する。
法線方向の数値情報化方式に関する。
一般に、工作機械を用いてモデル形状と同一の形状にワ
ークを加工する際には、スタイラスにより倣い動作を行
わすることによりモデル形状を数値情報化し、得られた
数値情報に基づいてNC加工が行われる。
ークを加工する際には、スタイラスにより倣い動作を行
わすることによりモデル形状を数値情報化し、得られた
数値情報に基づいてNC加工が行われる。
第1図には、モデル形状の(<い動作を行うシステムが
示される。第1図において、モデル1は、固定台2上に
固定されて、スタイラス3により倣い動作が行われる。
示される。第1図において、モデル1は、固定台2上に
固定されて、スタイラス3により倣い動作が行われる。
スタイラス3は、支持部材4KfI2付けられておp、
駆@b電!nb mMx 、 MYI MZ Kより3
方向に移動させられる。各、駆動車1功機Mg 。
駆@b電!nb mMx 、 MYI MZ Kより3
方向に移動させられる。各、駆動車1功機Mg 。
MY、M2は、倣い動作制御装置5からの実辿1]吋に
より動作させられる。倣いUlb作制rILI+装前5
には、スタイラス3の変位積信号および、311仙の位
1d検出器DX + Dy ! Dz からの位置検出
信号が入力される。スタイラス3は、一般に1つの方向
1+lIえげY方向の位置を一定にしてX−2平面内に
おいてモデル1の形状に沿って移動させられる。スタイ
ラス3の描く軌跡は、倣い動作iit制御装置ft 5
において数値情報化される。一つのX−Z平面について
のスタイラス3の移動が完了すると、Y方向の位置を変
化させ、別のX−Z平面に対して回1醗のす1υ作が+
i+!返される。
より動作させられる。倣いUlb作制rILI+装前5
には、スタイラス3の変位積信号および、311仙の位
1d検出器DX + Dy ! Dz からの位置検出
信号が入力される。スタイラス3は、一般に1つの方向
1+lIえげY方向の位置を一定にしてX−2平面内に
おいてモデル1の形状に沿って移動させられる。スタイ
ラス3の描く軌跡は、倣い動作iit制御装置ft 5
において数値情報化される。一つのX−Z平面について
のスタイラス3の移動が完了すると、Y方向の位置を変
化させ、別のX−Z平面に対して回1醗のす1υ作が+
i+!返される。
1!’f 記の倣い動作において、スタイラス3は、−
定の抑圧でモデル1に押し付けられており、従ってスタ
イラス3の先端部は第2図に示されるように市常の位[
1?より変位1−ている。このスタイラス3の変rヶ計
は、差動トランス零によシ検出され、倣い動作制御II
I装置5に入力される。従って、倣い而の軌跡の数値1
72’d化ケ行う1祭には、スタイラス3の位置情報に
対してこの変位計を補正することが従来性われている。
定の抑圧でモデル1に押し付けられており、従ってスタ
イラス3の先端部は第2図に示されるように市常の位[
1?より変位1−ている。このスタイラス3の変rヶ計
は、差動トランス零によシ検出され、倣い動作制御II
I装置5に入力される。従って、倣い而の軌跡の数値1
72’d化ケ行う1祭には、スタイラス3の位置情報に
対してこの変位計を補正することが従来性われている。
また、前記の変偵縫は、モデル形状に対する法線ベクト
ルと見なすことができ、モデル形状の数値情報に基づい
てNC加工を行う際にスタイラス径とカヅタ径が異なる
場合のカクタ径オフセlトを行うためのベクトル情報と
して使用することが考えられる。
ルと見なすことができ、モデル形状の数値情報に基づい
てNC加工を行う際にスタイラス径とカヅタ径が異なる
場合のカクタ径オフセlトを行うためのベクトル情報と
して使用することが考えられる。
ところが、前記の倣い動作を実行した場合に、実際に得
られる変位量は倣い方向に対する摩擦によりモデル形状
に対して垂直ベクトルとはならない。しかも、この!i
t’ 擦はモデルの材質および表面状態により変位する
ため、定積的にII擦址の藺止処jjuを行うことは困
り・ILである。したがって、モデル形状により忠実に
NC加工をfテわせるためには、モデル形状に対するよ
り精度の高い駆動ベクトルを求めることが要求される。
られる変位量は倣い方向に対する摩擦によりモデル形状
に対して垂直ベクトルとはならない。しかも、この!i
t’ 擦はモデルの材質および表面状態により変位する
ため、定積的にII擦址の藺止処jjuを行うことは困
り・ILである。したがって、モデル形状により忠実に
NC加工をfテわせるためには、モデル形状に対するよ
り精度の高い駆動ベクトルを求めることが要求される。
本発明の目的は、倣い動作の牧値・情報化において、よ
り171度の高い法線ベクトルの数値1+Y報化方式を
提供することにちる^ ・K発明においては、X軸、 Y’l’l11. Zl
抽の;3I咄方向に移動し得るようにしたスタイラスに
よりモデル形状を追跡l〜でモデル形状の数値(# +
1違を得る倣い動作において、スタイラスの変1)″L
;ヨベクトルの3方向成分のうち、スタイラスの倣いR
fiに含まれる成分をスタ・「ラスの速度方向に垂1r
(な方向に補正し、倣い而に垂iσな方向の変位H1′
i、ベクi・ル成分をそのまま用いることによりモデル
形状の垂直方向ベクトルを求め乙、rうにした、倣い・
112I作の数値情報化方式が提供されろ。
り171度の高い法線ベクトルの数値1+Y報化方式を
提供することにちる^ ・K発明においては、X軸、 Y’l’l11. Zl
抽の;3I咄方向に移動し得るようにしたスタイラスに
よりモデル形状を追跡l〜でモデル形状の数値(# +
1違を得る倣い動作において、スタイラスの変1)″L
;ヨベクトルの3方向成分のうち、スタイラスの倣いR
fiに含まれる成分をスタ・「ラスの速度方向に垂1r
(な方向に補正し、倣い而に垂iσな方向の変位H1′
i、ベクi・ル成分をそのまま用いることによりモデル
形状の垂直方向ベクトルを求め乙、rうにした、倣い・
112I作の数値情報化方式が提供されろ。
本発明の一実&iti例としての倣い嬰1作の数値−I
N;挾化方式を第3図および第4図を1(1いて以下に
説明する。
N;挾化方式を第3図および第4図を1(1いて以下に
説明する。
rM 3 :司には、スタイラスの牧い而(X−Z平面
)(でおけるモデル形状の断面が示さtl、る。スタイ
ラスの4動位14を示す数値情報(x * y * z
)が得られた時点での速度成分(fx、f2)は、モ
デル形状の断面の接線方向である。この時点でのスタイ
ラスの変位量ベクトル(ε8.ε工、ε2) のX−2
平而の成分εX2はモデルの接線方向の摩擦力により法
線方向からズしている。従って、とのズレを補rEする
ために速度成分を用いて変位量ベクトル(’Xl’Y1
62)から、法線ベクトル(gx+ Ey+ E、 )
を次のようにして求める。
)(でおけるモデル形状の断面が示さtl、る。スタイ
ラスの4動位14を示す数値情報(x * y * z
)が得られた時点での速度成分(fx、f2)は、モ
デル形状の断面の接線方向である。この時点でのスタイ
ラスの変位量ベクトル(ε8.ε工、ε2) のX−2
平而の成分εX2はモデルの接線方向の摩擦力により法
線方向からズしている。従って、とのズレを補rEする
ために速度成分を用いて変位量ベクトル(’Xl’Y1
62)から、法線ベクトル(gx+ Ey+ E、 )
を次のようにして求める。
Ey = ay
第4図には、前記の倣い動作の法線方向を数値情報化す
るだめの装置が示される。第4図において、倣い暢作制
御装置5は、制#部51、速度制御部52、A/D変喚
都53、数値情報化制御部54、数値情報記憶部55を
有する。制御部51には、スタイラス3から変(+’l
lj−信号が人力され、変位トλにもとづいて速度指
令信号fが速度制御部52に与えられる。速度制御部5
2は、3II!lIIの、J皮b(曵M、X、〜Iy+
Mzを駆動して、スタイラス3がモデル形状を倣うよう
に移動させる。制御部51からの速度指令信号fおよび
変位量信号εばA/D変換部53においてディジタル化
され、数1直情1化制御部54に供給される。数値情報
化制御i$54には上だ位f、ffi検出器1)XI
Dy+ Dzからの位(n検出信号が供給される。数値
情報化制御部54においては、速度指令信号fおよび変
位量信号εを用いて、前0己の法線ベクトル(EX*
Ey + Ez )が求められる。
るだめの装置が示される。第4図において、倣い暢作制
御装置5は、制#部51、速度制御部52、A/D変喚
都53、数値情報化制御部54、数値情報記憶部55を
有する。制御部51には、スタイラス3から変(+’l
lj−信号が人力され、変位トλにもとづいて速度指
令信号fが速度制御部52に与えられる。速度制御部5
2は、3II!lIIの、J皮b(曵M、X、〜Iy+
Mzを駆動して、スタイラス3がモデル形状を倣うよう
に移動させる。制御部51からの速度指令信号fおよび
変位量信号εばA/D変換部53においてディジタル化
され、数1直情1化制御部54に供給される。数値情報
化制御i$54には上だ位f、ffi検出器1)XI
Dy+ Dzからの位(n検出信号が供給される。数値
情報化制御部54においては、速度指令信号fおよび変
位量信号εを用いて、前0己の法線ベクトル(EX*
Ey + Ez )が求められる。
本発明によれば、倣いllFb作において精度の、t’
?、いモデル形状の法線方向の数値情報を得るととがで
きる。
?、いモデル形状の法線方向の数値情報を得るととがで
きる。
2131図は、一般的な倣い動作を行うシステムの植成
を示す図、 第2図は、倣い動作におけるスタイラスのrt f1’
r量をt1a明する1図、 第3図は、本発明による倣い動作の法線方向ベクトルの
求め方を説明する図、 第4図は、本発明による倣い動作の法線方向の数値情報
化のための装置を示す図である。 (行号の説明) 1:モデル、2:固定台、3ニスタイラス、4:支持部
材、5:倣い動作ib+J t!Ill装肋、51:制
御部、52:速度制御部、 53:A/D変jk部、 54 :畝1直1にコ)長比
制御部、55 : 数114すit報5己憶部、
M8. 八4y+ Mz : ′dt動 ト捷
、DX、DYI DZ :位置検出器。 特許出願人 ファナック株式会比 !1手、t′1−出即代理人 井珈士 −IY 本 朗 弁理士 西 舘 +11 之
を示す図、 第2図は、倣い動作におけるスタイラスのrt f1’
r量をt1a明する1図、 第3図は、本発明による倣い動作の法線方向ベクトルの
求め方を説明する図、 第4図は、本発明による倣い動作の法線方向の数値情報
化のための装置を示す図である。 (行号の説明) 1:モデル、2:固定台、3ニスタイラス、4:支持部
材、5:倣い動作ib+J t!Ill装肋、51:制
御部、52:速度制御部、 53:A/D変jk部、 54 :畝1直1にコ)長比
制御部、55 : 数114すit報5己憶部、
M8. 八4y+ Mz : ′dt動 ト捷
、DX、DYI DZ :位置検出器。 特許出願人 ファナック株式会比 !1手、t′1−出即代理人 井珈士 −IY 本 朗 弁理士 西 舘 +11 之
Claims (1)
- X軸、Y軸、Zilu+のL袖方向に字!ljb L得
るようにしたスタイラスによりモデル形状を追跡してモ
デル形状の数値情報を得る倣い動作において、スタイラ
スの変位はベクトルの3方向成分のうち、スタイラスの
倣い面に含まれる成分をスタイラスの速度方向に垂1バ
な方向に補正し、倣い面に垂直な方向の変位線ベクトル
成分をそのまま用いることによりモデル形状の垂直方向
ベクトルを求めるようにした、倣い動作の数値情報化方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15875482A JPS5949607A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 倣い動作の数値情報化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15875482A JPS5949607A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 倣い動作の数値情報化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949607A true JPS5949607A (ja) | 1984-03-22 |
JPH053003B2 JPH053003B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=15678603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15875482A Granted JPS5949607A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 倣い動作の数値情報化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949607A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990000767A1 (en) * | 1988-07-08 | 1990-01-25 | Fanuc Ltd | Digitizing method |
JPH0388004A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Okuma Mach Works Ltd | デジタイジング制御装置 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP15875482A patent/JPS5949607A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990000767A1 (en) * | 1988-07-08 | 1990-01-25 | Fanuc Ltd | Digitizing method |
JPH0388004A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Okuma Mach Works Ltd | デジタイジング制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH053003B2 (ja) | 1993-01-13 |
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