JPS594943U - 風呂釜等簡易加熱器の自動水循還装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電気的な自動制御システム区。 第２図は本考案の機械的な自動側御システム図。 第３図は浴槽内湯温度の深さ方向の分布を示したもので
あり、本考案の自動制御装置を使用しない場合の夏と冬
の温度分布及び使用した場合の温度゛分布を示した図で
ある。 １・・・・・・浴湯。２・・・・・・加熱器。３・・・
・・・導水管。４・・・・・・水循還装置。５・・・・
・・加熱用バーナー。６・・・・・・手動或は自動燃料
弁。７・・・・・・水自動開閉弁。８・・・・・・タイ
マー。９・・・・・・温度検出器。１０・・・・・・感
温物質を用いた水自動開閉弁。１１・・・・・・液温度
肝。 １２・・・・・・外釜式浴槽。１３・・・・・・ガス等
の燃料配管。 １４・・・・・・水道水或はポンプ水配管。１５・・・
・・・冬の通常の温度分布。１６・・・・・・夏の通常
の温度分布。 １７・・・・・・自動水循還装置使用時の温度分布。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 浴湯１、加熱器２、導水管３及び水循還装置４から成る
   外釜式浴槽１２或は工業用加熱装置に於□でこの水循還
   装置４の起動、停止を行なうに際して （１）加熱用バーナー５の燃料弁６と水循還装置４の自
   動開閉弁７をタイマー８を介して連動させ燃料弁６の開
   閉の前或は後に成る時間を置いて自動開閉弁７を開閉さ
   せる様にした自動水循還装置。 （２）　　加熱器２或はバーナー５近くに設置した温度
   検出器９の信号により自動開閉弁７を開閉させる様にし
   た自動水循還装置。 （３）　　弁の機構部にバイメタル、形状記憶合金等の
   感温アクチュエーターを採用した自動開閉弁１０を加熱
   器２或はバーナー５の近くの燃焼熱が影響する部分に置
   き熱により自動的に該弁１０を開閉させる様にした自動
   水循還装置。 （４）浴湯１の液温度を検出する温度計１１の信号によ
   り燃料弁６を開閉させる様にし、上記（１）。 （２）、　（３）請求範囲の自動水循還装置と組み合わ
   せた液温度自動制御システム。