JPS5949385A - ベ−ンポンプ - Google Patents
ベ−ンポンプInfo
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- JPS5949385A JPS5949385A JP16018182A JP16018182A JPS5949385A JP S5949385 A JPS5949385 A JP S5949385A JP 16018182 A JP16018182 A JP 16018182A JP 16018182 A JP16018182 A JP 16018182A JP S5949385 A JPS5949385 A JP S5949385A
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- JP
- Japan
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- vane
- cam
- suction
- pump
- flow rate
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- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/30—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C2/34—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C2/344—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
- F04C2/3446—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the inner and outer member being in contact along more than one line or surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、動力舵取装置に好適なベーンポンプに関する
ものである。
ものである。
〈従来技術〉
一般に動力舵取装置には、10枚のベーンを備えた圧力
平衡型ベーンポンプが多く用いられている。この種のポ
ンプは、12枚ベーンを備えたポンプに比べて軽量で、
かつ低コストである等の利点があるが、反面洩れに係わ
るポンプステージの変化に伴って洩れ流量変動が生ずる
問題がある。
平衡型ベーンポンプが多く用いられている。この種のポ
ンプは、12枚ベーンを備えたポンプに比べて軽量で、
かつ低コストである等の利点があるが、反面洩れに係わ
るポンプステージの変化に伴って洩れ流量変動が生ずる
問題がある。
すなわち、第1図の展開図で示すように、隣合う2枚の
ベーンv1カムリングC10−タRとによって区画され
る複数のポンプ室の圧力は、ベーンVの回転角θに応じ
て吸入圧と吐出圧とに周期的に変化するのに対し、吐出
ポートOPに通ずるベーン背圧溝Gの圧力は、常に吐出
圧の状態にあるので、ベーン背圧溝Gと吸入圧のポンプ
室との差圧によってロータRとサイドプレートとの間の
僅かな隙間を介して圧油の洩れが生ずる。
ベーンv1カムリングC10−タRとによって区画され
る複数のポンプ室の圧力は、ベーンVの回転角θに応じ
て吸入圧と吐出圧とに周期的に変化するのに対し、吐出
ポートOPに通ずるベーン背圧溝Gの圧力は、常に吐出
圧の状態にあるので、ベーン背圧溝Gと吸入圧のポンプ
室との差圧によってロータRとサイドプレートとの間の
僅かな隙間を介して圧油の洩れが生ずる。
この場合、10枚ベーンの圧力平衡型ポンプにおいては
、各半周で5つのポンプ室が吸入区間と吐出区間とに分
割されるため、吐出区間は1ベ一ン区間中に1回の割合
で3つのポンプ室と2つのポンプ室とに交互に切換ねる
。吐出区間を除いた区間が洩れが生ずるステージとなる
ので、そのステージ(角度領域)に差異を生じ、その結
果ベーンの回転角に応じて洩れ流量が変動する。
、各半周で5つのポンプ室が吸入区間と吐出区間とに分
割されるため、吐出区間は1ベ一ン区間中に1回の割合
で3つのポンプ室と2つのポンプ室とに交互に切換ねる
。吐出区間を除いた区間が洩れが生ずるステージとなる
ので、そのステージ(角度領域)に差異を生じ、その結
果ベーンの回転角に応じて洩れ流量が変動する。
ポンプの実際の吐出流量は、カム諸元、ベーン諸元によ
って定まる理論吐出流量変動より前記した洩れ流量変動
を差引いたものとなるが、洩れ流量変動は主としてベー
ン背圧iGと吸入区間との差圧の関数として決定され、
負荷圧力の上昇に応じてその変動幅が大きくなる。従っ
てポンプが無負荷で運転されているような場合には差圧
が小さくて洩れ流量変動は殆ど生じないので、実際の吐
出流量の変動は理論吐出流量変動の影響しか受けないが
、高圧時には洩れ流量変動が理論吐出流量変動を上まわ
り、実際の吐出流量の変動は洩れ流量変動に大きく影響
される。
って定まる理論吐出流量変動より前記した洩れ流量変動
を差引いたものとなるが、洩れ流量変動は主としてベー
ン背圧iGと吸入区間との差圧の関数として決定され、
負荷圧力の上昇に応じてその変動幅が大きくなる。従っ
てポンプが無負荷で運転されているような場合には差圧
が小さくて洩れ流量変動は殆ど生じないので、実際の吐
出流量の変動は理論吐出流量変動の影響しか受けないが
、高圧時には洩れ流量変動が理論吐出流量変動を上まわ
り、実際の吐出流量の変動は洩れ流量変動に大きく影響
される。
従って吐出流量の変動を抑えて圧力脈動を低減させるた
めには、洩れ流量変動を少なくすることが肝要となる。
めには、洩れ流量変動を少なくすることが肝要となる。
かかる洩れ流量変動を小さくするためには、洩れに係わ
るステージが変化しない構造のポンプ、すなわち半周で
少なくとも4つ以上の偶数のポンプ室を備えた8枚ベー
ンもしくは12枚ベーンのポンプが好適であり、特に圧
力平衡型として機能する最少ベーン枚数の8枚ベーンを
備えたポンプがコスト的に最も有利となる。しかしなが
ら、8枚ベーンのポンプは、理論吐出流量変動が10枚
ベーンのものに比べて大きくなり、吐出流量の変動、延
いては圧力脈動の低減にはあまり効果がないことが判明
した。以下その理由を説明する。
るステージが変化しない構造のポンプ、すなわち半周で
少なくとも4つ以上の偶数のポンプ室を備えた8枚ベー
ンもしくは12枚ベーンのポンプが好適であり、特に圧
力平衡型として機能する最少ベーン枚数の8枚ベーンを
備えたポンプがコスト的に最も有利となる。しかしなが
ら、8枚ベーンのポンプは、理論吐出流量変動が10枚
ベーンのものに比べて大きくなり、吐出流量の変動、延
いては圧力脈動の低減にはあまり効果がないことが判明
した。以下その理由を説明する。
一般に、ベーンVが摺接するカム曲線は、吸入曲線部C
1、大内部C2、吐出曲線部C3および小内部C4にて
構成され、吸入曲線部CI、吐出曲線部C3はベーンV
の運動を安定化させるために、第2図に示す速度線図か
ら明らかなように等加速度カム曲線からなっている。8
枚ベーンのポンプにおいては、吸入区間がベーン■の角
度ピッチ(45°)にほぼ対応するので、吸入ボートI
Pに係わるベーンVは常に一枚となる。この一枚のベー
ン■がロータRの回転に伴い前記ベーン背圧溝G内の圧
力作用により吸入曲線部CIに倣って上昇するため、ベ
ーンVの上昇によりベーン下端側の容積変化分だけ吐出
流量が消費されることになる。しかしてかかる消費流量
は、ベーン軌跡の速度線図に従って変化するので、ベー
ン回転角θに対する消費流量の変動が大きくなり、これ
が理論吐出流量変動を大きくする要因となっている。
1、大内部C2、吐出曲線部C3および小内部C4にて
構成され、吸入曲線部CI、吐出曲線部C3はベーンV
の運動を安定化させるために、第2図に示す速度線図か
ら明らかなように等加速度カム曲線からなっている。8
枚ベーンのポンプにおいては、吸入区間がベーン■の角
度ピッチ(45°)にほぼ対応するので、吸入ボートI
Pに係わるベーンVは常に一枚となる。この一枚のベー
ン■がロータRの回転に伴い前記ベーン背圧溝G内の圧
力作用により吸入曲線部CIに倣って上昇するため、ベ
ーンVの上昇によりベーン下端側の容積変化分だけ吐出
流量が消費されることになる。しかしてかかる消費流量
は、ベーン軌跡の速度線図に従って変化するので、ベー
ン回転角θに対する消費流量の変動が大きくなり、これ
が理論吐出流量変動を大きくする要因となっている。
〈発明の目的〉
よって本発明の目的は、8枚ベーンを備えた圧力平衡型
ベーンポンプにおける理論吐出流量変動を抑え、以って
吐出流量の変動を少なくして圧力脈動を低減させること
である。
ベーンポンプにおける理論吐出流量変動を抑え、以って
吐出流量の変動を少なくして圧力脈動を低減させること
である。
本発明の他の目的は、吸入区間におけるベーンの上昇に
よる消費流量をベーンのいかなる角度位置においても略
一定とし、以って理論吐出流量変動を少なくすることで
ある。
よる消費流量をベーンのいかなる角度位置においても略
一定とし、以って理論吐出流量変動を少なくすることで
ある。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図および第4図において、10はポンプハウジング
を示し、このポンプハウジング10には有5− 底の中空室11が形成され、この中空室11はポンプハ
ウジング10の一端に開口している。ポンプハウジング
10の一端にはその開口部を閉塞するエンドカバー12
が固着されている。ポンプハウジング10とエンドカバ
ー12とで囲まれた前記中空室11内にはカムリング1
4と、このカムリング14の一側面に対接するリング状
のサイドプレート15と、一端がカムリング14の他側
面に対接しかつ背面がエンドカバー12に対接する円板
状のサイドプレート16が収納され、一方のサイドプレ
ート15はポンプハウジング10の軸受穴に嵌合されて
いる。一方のサイドプレート15とポンプハウジング1
0との間にはウェブワッシャ17が弾発した状態で介挿
され、このウェブワッシャ17の発力によって前記カム
リング14、一対のサイドプレー)15.16およびエ
ンドカバー12が互いに当接されている。なお、カムリ
ング14および一対のサイドプレート15.16はポン
プハウジング10のエンドカバー12との間に支持され
た一対の位置決めピン18により位6− 相法めされている。
を示し、このポンプハウジング10には有5− 底の中空室11が形成され、この中空室11はポンプハ
ウジング10の一端に開口している。ポンプハウジング
10の一端にはその開口部を閉塞するエンドカバー12
が固着されている。ポンプハウジング10とエンドカバ
ー12とで囲まれた前記中空室11内にはカムリング1
4と、このカムリング14の一側面に対接するリング状
のサイドプレート15と、一端がカムリング14の他側
面に対接しかつ背面がエンドカバー12に対接する円板
状のサイドプレート16が収納され、一方のサイドプレ
ート15はポンプハウジング10の軸受穴に嵌合されて
いる。一方のサイドプレート15とポンプハウジング1
0との間にはウェブワッシャ17が弾発した状態で介挿
され、このウェブワッシャ17の発力によって前記カム
リング14、一対のサイドプレー)15.16およびエ
ンドカバー12が互いに当接されている。なお、カムリ
ング14および一対のサイドプレート15.16はポン
プハウジング10のエンドカバー12との間に支持され
た一対の位置決めピン18により位6− 相法めされている。
前記カムリング14の内周には後述する略楕円形のカム
面20が形成され、このカム面20に摺接する8枚のベ
ーン21を円周上等角度位置において放射方向に摺動可
能に嵌装したロータ22がカムリング14内に収納され
ている。ロータ22はポンプハウジング10の軸受穴に
嵌着せる軸受スリーブ23に回転可能に軸承された回転
軸24の一端にスプライン係合されている。
面20が形成され、このカム面20に摺接する8枚のベ
ーン21を円周上等角度位置において放射方向に摺動可
能に嵌装したロータ22がカムリング14内に収納され
ている。ロータ22はポンプハウジング10の軸受穴に
嵌着せる軸受スリーブ23に回転可能に軸承された回転
軸24の一端にスプライン係合されている。
上記した構成によりカムリング14のカム面20とロー
タ22の外周面との間にベーン21によって区画された
複数のポンプ室が形成され、各ポンプ室はロータ22の
回転により容積変化を生ずる。前記一対のサイドプレー
ト15.16のロータ22に対接する各面には、膨張行
程をなすポンプ室に対応して吸入ポー)25.26が、
また圧縮行程をなすポンプ室に対応して吐出ポート27
゜28がそれぞれ円周上2か所づつ形成されている。
タ22の外周面との間にベーン21によって区画された
複数のポンプ室が形成され、各ポンプ室はロータ22の
回転により容積変化を生ずる。前記一対のサイドプレー
ト15.16のロータ22に対接する各面には、膨張行
程をなすポンプ室に対応して吸入ポー)25.26が、
また圧縮行程をなすポンプ室に対応して吐出ポート27
゜28がそれぞれ円周上2か所づつ形成されている。
吸入ポー)25.26はカムリング14を取巻くように
中空室11に凹設された吸込室29に開口され、この吸
込室29はリザーバ30に通ずる吸入通路31、流量調
整弁32に通ずるバイパス通路33に連通されている。
中空室11に凹設された吸込室29に開口され、この吸
込室29はリザーバ30に通ずる吸入通路31、流量調
整弁32に通ずるバイパス通路33に連通されている。
一方の吐出ボート27はサイドプレート15を貫通し、
このサイドプレー I−15とポンプハウジング10と
の間に形成された吐出室34に通じ、この吐出室34は
吐出通路35中に設けられた図略の絞り通路を介して圧
力流体送出口に連通されるとともに、流量調整弁32を
介して前記バイパス通路33に適宜連通される。また一
対のサイドプレート15.16のロータ22に対接する
各面には、ベーン下端に対応して環状もしくは円弧状の
ベーン背圧溝37.38が形成され、一方のベーン背圧
溝37は通孔39を介して吐出室34に連通され、ベー
ン下端に吐出流体を導入するようになっている。
このサイドプレー I−15とポンプハウジング10と
の間に形成された吐出室34に通じ、この吐出室34は
吐出通路35中に設けられた図略の絞り通路を介して圧
力流体送出口に連通されるとともに、流量調整弁32を
介して前記バイパス通路33に適宜連通される。また一
対のサイドプレート15.16のロータ22に対接する
各面には、ベーン下端に対応して環状もしくは円弧状の
ベーン背圧溝37.38が形成され、一方のベーン背圧
溝37は通孔39を介して吐出室34に連通され、ベー
ン下端に吐出流体を導入するようになっている。
前記カムリング14のカム面20は第5図に示すように
、吸入曲線部C1と、大内部C2と、吐出曲線部C3お
よび小内部C4とをなめらかに結んだカム曲線からなっ
ている。しかして吸入曲線部C1はベーン軌跡の速度線
図AIが台形をなす等速度カム曲線ないしはそれに近似
したカム曲線に形成され、その角度幅θはベーン21の
角度ピッチ(45°)よりも僅かに大きく定められてお
り、ある1つのベーン21が増速域に対応するとき、先
行するベーン21が減速域に対応する関係を有するよう
になっている。
、吸入曲線部C1と、大内部C2と、吐出曲線部C3お
よび小内部C4とをなめらかに結んだカム曲線からなっ
ている。しかして吸入曲線部C1はベーン軌跡の速度線
図AIが台形をなす等速度カム曲線ないしはそれに近似
したカム曲線に形成され、その角度幅θはベーン21の
角度ピッチ(45°)よりも僅かに大きく定められてお
り、ある1つのベーン21が増速域に対応するとき、先
行するベーン21が減速域に対応する関係を有するよう
になっている。
このように吸入曲線部C1を等速度カム曲線に形成した
ことにより、吸入曲線部C1のほぼ全域においてベーン
21が等速度で移動されるため、消費流量の変動は生じ
なく、またある1つのベーン21が吸入曲線部CI始端
の増速域にあって急増達される場合には、先行するもう
1つのベーン21が吸入曲線部C1終端の減速域にあっ
て急減速されるので、各ベーン21による消費流量の変
動が互いに打消され、その結果、ベーン21のいかなる
角度位置においても、ベーン21の上昇による消費流量
をほぼ一定にすることができ、理論吐出流量変動をきわ
めて小さくすることができるようになる。
ことにより、吸入曲線部C1のほぼ全域においてベーン
21が等速度で移動されるため、消費流量の変動は生じ
なく、またある1つのベーン21が吸入曲線部CI始端
の増速域にあって急増達される場合には、先行するもう
1つのベーン21が吸入曲線部C1終端の減速域にあっ
て急減速されるので、各ベーン21による消費流量の変
動が互いに打消され、その結果、ベーン21のいかなる
角度位置においても、ベーン21の上昇による消費流量
をほぼ一定にすることができ、理論吐出流量変動をきわ
めて小さくすることができるようになる。
また前記ベーン背圧溝37.38から吸入圧の9−
ポンプ室に向かって洩れる洩れ流量については、ベーン
21のいかなる角度位置においても洩れに係わるステー
ジが2つのポンプ室となることから、10枚ベーンのポ
ンプにおいてみられるようなステージの変化による洩れ
流量の変動は生じなく、洩れ流量変動をきわめて少なく
することができる。
21のいかなる角度位置においても洩れに係わるステー
ジが2つのポンプ室となることから、10枚ベーンのポ
ンプにおいてみられるようなステージの変化による洩れ
流量の変動は生じなく、洩れ流量変動をきわめて少なく
することができる。
このように洩れ流量変動および理論吐出流量変動を少な
くすることにより、実際のポンプ吐出流量の変動幅を小
さくすることができるようになる。
くすることにより、実際のポンプ吐出流量の変動幅を小
さくすることができるようになる。
く効果〉
以上述べたように本発明は、8枚のベーンを備えた圧力
平衡型ベーンポンプにして、特にカムリングの吸入曲線
部を等速度カム曲線を基本にしたカム曲線に形成すると
ともに、この吸入曲線部のなす角度を、ベーンの角度ピ
ッチよりも僅かに大きく設定した構成であるので、吸入
区間におけるベーンの上昇による消費流量の変動をきわ
めて小さくすることができ、これによって理論吐出流量
変動を低く抑えることができる効果がある。
平衡型ベーンポンプにして、特にカムリングの吸入曲線
部を等速度カム曲線を基本にしたカム曲線に形成すると
ともに、この吸入曲線部のなす角度を、ベーンの角度ピ
ッチよりも僅かに大きく設定した構成であるので、吸入
区間におけるベーンの上昇による消費流量の変動をきわ
めて小さくすることができ、これによって理論吐出流量
変動を低く抑えることができる効果がある。
しかも8枚ベーンによるポンプ構成に伴って、−1〇−
洩れに係わるステージの変化も生じないので、洩れ流量
変動をきわめて小さくでき、上記した理論吐出流量変動
の抑制と相俟って、吐出流量の変動が少なく、圧力脈動
を有効に低減できる効果が奏せられる。
変動をきわめて小さくでき、上記した理論吐出流量変動
の抑制と相俟って、吐出流量の変動が少なく、圧力脈動
を有効に低減できる効果が奏せられる。
第1図は従来のベーンポンプの一例を示す展開図、第2
図はベーンの速度線図を示す図、第3図は本発明の実施
例を示すベーンポンプの断面図、第4図は第3図のIV
−IV線矢視断面図、第5図は第4図の一部を展開した
図とベーン速度線図を供回した図である。 10・・・ポンプハウジング、12・・・エンドカバー
、14・・・カムリング、15.16・・・サイドプレ
ート、20・・・カム面、21・・・ベーン、22・・
・ロータ、25.26・・・吸入ボート、27.28・
・・吐出ポート、37.38・・・ベーン背圧溝、C1
・・・吸入曲線部、C3・・・吐出曲線部。 特許出願人 豊田工機株式会社 11− 第3図 第4図
図はベーンの速度線図を示す図、第3図は本発明の実施
例を示すベーンポンプの断面図、第4図は第3図のIV
−IV線矢視断面図、第5図は第4図の一部を展開した
図とベーン速度線図を供回した図である。 10・・・ポンプハウジング、12・・・エンドカバー
、14・・・カムリング、15.16・・・サイドプレ
ート、20・・・カム面、21・・・ベーン、22・・
・ロータ、25.26・・・吸入ボート、27.28・
・・吐出ポート、37.38・・・ベーン背圧溝、C1
・・・吸入曲線部、C3・・・吐出曲線部。 特許出願人 豊田工機株式会社 11− 第3図 第4図
Claims (1)
- (1) ポンプハウジングと、このポンプハウジング
に収納され吸入曲線部、吐出曲線部を有するカム面を形
成したカムリングと、このカムリングのカム面に摺接す
る8枚のベーンを円周上等角度間隔に保持した回転可能
なロータと、前記カムリングの側方に配置され吸入ポー
ト、吐出ポートおよび吐出ポートに通ずるベーン背圧溝
を形成したサイドプレートとを備えてなる圧力平衡型ベ
ーンポンプにして、前記吸入曲線部を等速度カム曲線を
基本としたカム曲線に形成し、かつこの吸入曲線部のな
す角度を、前記ベーンの角度ピンチよりも僅かに大きく
設定してなるベーンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16018182A JPS5949385A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | ベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16018182A JPS5949385A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | ベ−ンポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949385A true JPS5949385A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15709578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16018182A Pending JPS5949385A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | ベ−ンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949385A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615385U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-13 | 豊田工機株式会社 | ベ−ンポンプ |
| JPS6263307U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-20 | ||
| JPS63251556A (ja) * | 1987-04-04 | 1988-10-19 | 太陽セメント工業株式会社 | 型枠コンクリートブロック |
| JPH05125778A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Hokkaido Nouzai Kogyo Kk | 建築用ブロツク |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP16018182A patent/JPS5949385A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH05125778A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Hokkaido Nouzai Kogyo Kk | 建築用ブロツク |
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