JPS5949086A - カラーテレビジョン信号を符号化して伝送する方法 - Google Patents

カラーテレビジョン信号を符号化して伝送する方法

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JPS5949086A
JPS5949086A JP58143098A JP14309883A JPS5949086A JP S5949086 A JPS5949086 A JP S5949086A JP 58143098 A JP58143098 A JP 58143098A JP 14309883 A JP14309883 A JP 14309883A JP S5949086 A JPS5949086 A JP S5949086A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明+1′:+:、記号化された信号により情報を伝
送する技’711丁、 4kに少なくとも部分的に記号
化されたカラー画像情報の伝送に関するものである。
カラーテレヒ/ヨン装置において、一般に無線周波数1
i119送波ば、同期信号成分、帰線消去成分。
画像また目、輝度成分、及び二つのカラー信号で変調さ
れ/こカラー副搬送波より成るクロミナンスIA:分ケ
含む単極の合成映像信号により変調される。
ティ/タル的に記号化されたイ菖号はアナログ1d号よ
りも伝送エラーか少ない1向があるため、FQ送彼を変
調するiiJに合成カラー16号をディー/タル的に記
−シし化することも提案されている3、受r象J’l’
l j;n1末において、元のアナログ合成g9!:、
(象イ阿号(は、i記号翻訳によって伝送されて来たブ
ーイー/タルレイ言号力1ら(If構成されて、ツノラ
ーテレヒ/ヨノ受イ象]支〒11:工にお−いて周知の
アナログ1dに処]−jl!さJする。
本出願人の所イ1する独乙特1!’14f)、301 
[1≦〕:38号には、正弦?皮の斗周1υ]またfz
l: 1.′、11υ] ’w (/こ)杉1jシされ
る記号要素倉出いたティ/タルi己+Jイヒ方I去力・
5己述されている1、伝送用端末と・”Q ’f’U 
I’FI C’iiA末じこおいて合成映f%(イ計胃
ろ−di”/り出し1」、つ欠L Jll’−J−る/
こめのり〉う、11のンステノ、何1、![−11′に
伝送114呈(lこ1チ・いてイ立A目歪み(/こよる
カラーエラー不二回避するブこd)0〕P A L j
つ・よ0・SECAMノステムにおける如き処1111
力・1采らizる」烏合には、比較的複雑である。
本発明の1」的は、伝送行路のイ云j凶j11・“l:
T5末と受f象用端末とに、j、・いて比較的単イ、I
して」」一つLi1j (tlliな装置1忙を使用し
なから高いカラー忠りご度ン:す、てノノラー1tll
ji イ象信号を伝送する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、単純で11.つフノラーエラーの
ない記号化されたクロミナンス信号を伝送する方法を提
供することにある。
本発明(d、その内の少なくとも二つの信号力(カラー
情報を搬送する三つの成分信号を使用することによって
ノノラー画像情報が伝送されるよう(でした、カラー画
像情報の伝送方法に基礎か置かれている。基本的には正
弦波交番電流信号の一周jυjせたけ半周+1.IIの
何れかXら成る記号〃素を含の、旧一つ二〕イ(値O及
0・1か好捷しくは一方か他方の少なくとも二倍の振幅
を持つ第一および第二の異なるIJ陸幅の記′rシ安素
によって表現されるような記号化された・鈷弓か使用さ
れる。
本発明のもう一つの観点によれば、カラー情11uは、
周知の色因において、伝送されるへきフノラー画素(カ
ラーピクセル)の色ヲ衣現するツノラーベクトルの角度
を表わす第一の記号化された信号と上記ノノラーベクト
ルの大きさを表わす第二の言己−弓化された信号とによ
って、伝送される。
本発明のその他の観点、特徴、利点は、以下の9f3f
(1実施例の詳+141+1な説明から明らかになる一
〇あろう。
先つ、本発明に従うカラー情報伝送方法において使用さ
れる記号の形式について説明する。本発明における記号
(は、基本的には正弦波状交番電流信号の一部1υ]寸
たは半周期から成る記月要素を使用する。交番電流の一
周期から成る記号要素を使用す′る場合には、記号化ぎ
れた信号か零に対して対称であり、従って例えは信号を
ケーブルで伝送しようとする場合に有利であるところの
iσ流酸成分含寸ないと云う利点かある。
ティ7タル記号化、特に二進化を行う場合、第一の二進
値ば[1、Jとして第1a図および第1b図に示した如
く半波(balf−wave )記号要素としての記号
要素の第一の例えは相対的に大きい振幅値によって表現
され、他の二進価は「0」として第1c図および第1d
図に示し/こ如く相対的に小さい振幅(iil+の記号
要素によって表現される。半波記は要素の極性は重要で
(性ない3.第2図は第1a図乃至第1d図に示した記
号鮒素により作られた記号語1011i例示している。
3c図、第3d図にそれぞれ示した如く、大小の振幅を
それぞれ有する正弦波の一周期の形をなす記号要素によ
っても同様に表現することか出来る。
この場合、記号語1011 i、第3 e図に示した形
をとる。
相対的に小さい振幅値は、零よシ大きく且つ相対的に大
きい振幅値の半分よりは小さい方が好寸しい。
1−アナログ記号化」と呼ばれる更に他の記号化形式は
、rlE弦波の一周期か半周期を各記号要素として用い
、その振幅は、伝送されるへき要素の大きさ1例えは輝
度、fl′定の原色の彩度、成分色等の如き個々の画素
(ピクセル: pixel )の媒介変数を現わす。ピ
クセルは解像されるべき画像の最小単位であって、一つ
の記号語により表現されるピクセルの大きさは、カラー
情報は一般的に当該技術分野において周知の通り輝度情
報よりも解像力が小さくてもよいから、伝送される情報
の山数として変化してもよい。次に、合成映像信号が上
記アナログ記号を用いてどのようにして記号イヒされる
かを第4図および第5図を参照して説明する。
即ち、第4図は、同期ノζルス成分10.帰線〆肖去成
分12および像またはが1(度成分14を含マ!普通の
白黒合成映像14号を描いている。この信号(・寸ヒ。
クセル周波数に相当する周波数でツーンブ1ノンク゛さ
れ、第4図において垂直方向σ)矢印てンtさh /こ
jυテくして取゛り出された標本は、その周1皮婆9力
・サンフ。
リンク周波数の半分であるところのロ己弓玄波1火交カ
ラ信号の次々と続く半波形部分の振’l’+X 全il
+制御するのに用いられる。ヒリセル周波数(dX像の
ピックアップと再生中の単位時間当りに走査される被M
 イ象画素の数である。独乙規格ては、ピクセル周C皮
数は約13 MHzであって、従って第51スに7トさ
れた交流信号は6.5’ MHzの周波数をイ〕゛シ得
る。
カラー画像信号を伝送するための不発8J4方法の第一
実施例によれば、同期信号1%i線/1)去・(信号お
よび輝度信号は普通の方法て即ちアナロク゛ル式て伝送
される。カラー情報は、不発頃」に従って言己号化され
た二つのカラー信号の形で、f/1]えは赤色イ言号R
と青色信号Bの形で伝送される。輝度信号Yは、周知の
弐Y=0.3R+0.59G+0.lIB に従ってカ
ラーテレヒジョンカメラ又はテレシネ装置によって取り
出された三原色信号R,GおよびBから周知の如く取り
出される。
赤色成分は、例えばそれぞれが各色のヒリセルの赤色彩
度の値を表わす5ビツトの記号詔を構成する第一交番電
流信号Rによって表わされる。青色成分は、赤色を表わ
す交流信号と同し所定の周波数ではあるか90度たけ位
相シフト−aれ且つ青色彩度の値を以て同様に記号化さ
れた交番電流信号によって表わされる。
第6図(d、赤色ピクセルの赤色彩度情報を含む赤色信
号Rの一部を示している。第6図に示された実施例は、
32の異った色彩度値を記号化し得る5ビソト二進法を
用いている。第6図には、二進法による彩度値1011
f、H有する赤色ピクセルが示されている。カラー情報
に対しては輝度17!J報に対するよりも小さい解像力
が吸求されるから、−画像線当り伝送され得る標本数は
、輝JfJ標本よりも色標本(色ピクセル)の方か少な
く例えは115である。
第7図に(、寸、i’f色信号不一・表現している交流
信号か示されている。TIf色交流信号を」、赤色交(
つ1し信号とは周波数か同り、で、赤色交流信号と(4
90度たけ異なった位相を有する1、第7図には、二進
法による彩度値+1010−4J有する色ピクセルの捏
色信号か示されている。交流信号RおよびBの周波数は
、カラー信号ツノプリング周?皮数例え(弓、1.3M
J(zに、使用される二進、去の記−シタ5j+のヒツ
ト数ケ掛けた値となる。
第6図お上or;E7図に示された赤色信けと1¥色信
号を表FJtする交流信号(d−重畳により組合わされ
て第8図に示された如き一つの交流信号Cを形成する。
この組合せ信号はその後同期信号成分、帰線消去信号成
分および輝度信号成分と共に許通の変調された副搬送波
の代わりに伝送され得る。
赤と青の記号化された交流信号RおよびB(第6図およ
び第7図)の位相は固51−されていて而も記号は位相
とは無関係のものであるから、上述の伝送方法において
カラーエラーは起り得ない。
受像端末において、第8図に示された絹合せ交流信−け
C(は普通の同期復調方式により復調されて、記号化さ
れたカラー18号Rおよ0・Bを引き出ず。
同11JI復調のために必要な基檗情号は、記号化され
た信号RおよO−Bと同一周波数で該信号RおよびBに
対して所定の位相関係を持ち口、つu?l:線消去期間
中に通常伝送される・・−スl−(burst )によ
り同1υjぜしめられる1゜ 他のカラー・1111報信号か、十コホの赤色およ0・
青色信州例えはP A L規格の縮小された色差信号U
お」:0、v =tだ(l、1、NC3C規格の信+3
1およびQの代わりに使用されl、)ることは、当業者
にとって自り]のことである。更に、記号語は所望なら
ば5ヒツト以−に1寸たは以下のヒツト数を含んでもよ
い。
本発明の第二の好適実施例によれは、カラー情辛(φ−
一、第6図およ0・第7図を参照して記述された形式の
第一および第二の記号化された交流信号によってl1l
l’a送される。この場合の第一の記号化された交流信
号は、・第9図に示され/こ公知の色円におけるカラー
ベクトル20の角度α(カラーベクトル)を表わし、第
二の記号化された交流信号Oま、カラーベクトル20の
大きさ即ち絶対値を表Iつす。
かくして配り化されたカラーアンク゛)+−8−1、色
A1」を表現し、又記−け化された絶対値Mは特定の色
σ)ビクセルの彩度を表現する3、カラーアンク゛)し
く7J) 512の異なった11/1、従って512の
異なつ/こ色第11を表現し得るようにツノラーアンク
ルを記号化する/こめには、1]ヒツトの二jli N
己−一語か好1しし)。、」二18己第二の記号化され
た父流信+JC1、色相を表現するN記号と同じピノl
−故1シ1]え(」9ヒ゛ノドのI措からIjly、る
、−進記号て記−け化されてもよい1.然しなから、色
4′彩度全記号化するためには、 O!F当りの記号要
素をより少なくする必安かある。即ち、一般に各9ヒツ
ト信号、f!(の内の5ビットて十分てλりり、残りの
4ヒツトは他の信号の記号化した伝送の/こめ(で、例
えば音声すなわち音調情報を記号化するために用いても
よい。然しなから、音調は又帰線/[′j去−Il1間
+2(第4図)中に生起せしめられる記号化された信号
によって、例えば記号化されたノく−ストの形で伝送さ
れてもよい。
ガ310図に示された本発明のもう一つの実施例におい
ては、三原色信号R、BおよO−0は、第41y、1お
よび第5図を参照して記述された形式σ)アナ[コグ信
号により各ピクセル毎に継続的に伝達される。かくして
、第10図に示された例においては、各ヒリセル毎に一
群の三つの記号要素力ぐ伝j若さfzるか、これら三つ
の証号安素のそれぞれは、第1図を参照して説明された
如き市弦彼の半周jυ1より成っている。三原色R、G
またはI3のとれか関係しているかけ、各記−け要素の
二つ組すなわち;−ti 1/qの記し一安素の位置に
よって決定され、 一方、各色の彩)9H%」、名言t
2”’j ′皮素の振幅によって表わされる。
かくして、第10図に示されプこ例ては、各ビクセルl
および2における第一の赤色信号要素(d、そ)主それ
Slの大きさの彩度を表わし、第二σ)青色(N号記号
゛友素はそれぞれS2の大きさの彩度を表Aつし、史に
第三の緑色信号記号宏素はそれぞ:hS3の大きさの彩
度を表わす。
第11a図および第]ll)図を参照して次に記述され
る更に別の実施例においては、第4図および第5図を参
照して説明した如きアナログ方式で記号化され/こ第一
の交流信号22(第11a図)により輝度信号Yか表現
され、−刀、第3図と同イ、−贅の三つ+r11のアナ
ロク記号要身°により原赤色信号R5九r ’?J色信
けI3卦よひ色調Tか表現される3、三つ、i:l−i
記号すなわち記号諸RB Tから成る第111)図に示
された第二の交番1し;1信号は、第11a図のJ”l
’ L交流信号22に戟らへて90度位相が遅れている
。第11a図と第111)しjの交流信号は第6図、第
7図および第8図を参照して説明された様な伝送前に重
、iV:によりイ′1イ合ゎさ八48る。記号化され/
ζ交流信号は反別のチャンイ・ルを経由して伝送されて
もよいと云うことは、当業者にとって明らかなことであ
る。
第11a図および第11 )J図の実施例は、公知の如
く望甘しくは各カラー信−弓R113のIQ’(像カの
二倍の解像力を有する釣rt及信七Yを・j〃供してい
る。
第111)図において、単一のす彼Hピ号要素の代わり
に交流の一周期から成る記月要素を用いてもよいことは
明らかである。各記号要素のために交流の一周期か用い
られる場合には、余った第二の半波形部分はエラーを少
なくするために利用してもよいし、さもなくば、色彩度
範囲を、−周期の第一半分と第二半分がそれぞれ記号化
される第一と第二の1“715分に分割するようにして
もよい。
本発明の更に他の実施例においては、赤色信号は第一の
交番電流信号(第12a図)によって記号化され、又青
色信号は、第一の交番電流信号と周波数は同じであるが
90度だけ位相の進んだ第二の交〒[♀電流信号(第1
2b図)によって記号される1、’M”; ’ 2 a
図と第121)図の交流信号の各半周期の振幅は、それ
ぞれ赤の原色信号と青の原色信号の色彩度を表わしてい
る。第12a図表第12b図の各交流信号は、伝送前に
、第1’2c図に示す如くそれぞれの周波を持つ単一の
交流信号に絹合わされる。第6図乃至第8図を参照しす
説明した如く、赤色信号と青色信号の代わりに他のカラ
ー信号か用いられていてもよい、1 第12a図乃至第12c図と第13a図VC示されたベ
クトル図から明らかな如く、画像情報か、赤色彩度か成
る値に限定されて青色彩度か零の領域から赤色彩度が零
で重色彩度が成る値に限定されている領1或へ変化した
lI+’を二りや4+4合わされ/C交流信号12C内
にβ−90°の17R激な位相変化か起る。
か\る急(改な位相変化(は、第12a図の交流信号に
一定の小さい振幅を有する交流成分C1を加えるかl−
1つ/又は第121)図の交流信号に一定の小さい1j
、(幅を有する交υIC成分C2’、r加えることによ
って、回避でさる1、一定の交流成分C1および/また
はC2の振幅は、各杉り’3=交流fA号のJ“1シ゛
太振幅の例えは10循であれ(はよい1、 ;す1:31) l’、’<lのベクトル図から明らか
な如く、一定の小さい振幅を有する交流成分Chi赤色
彩度交流信号■くに加え且つ/又は一定の小さい振幅全
治する交流成分C2を青色彩度交流信号Bに加えること
によって、最大位相/フトが1lill限され、而も組
合わされ/こ交流信号内に急激な位相変化は全く起り得
ない。上述のことは、赤と宵の彩度信号の代わりに11
の原色信号と赤の原色信号(すなわち、輝度情報を含む
信号)又は他のカラー情報信号が使用される場合にも、
適用できることは云うまでもない。
史に、一定の小さい振幅を翁する交流成分を加える−1
−記の方法に代わるものとして、各情報単位すなわち赤
色または青色のピクセル情報のために棲斂の同様なに号
要素を用いることによっても、急Wtkな位相変化を小
さくすることが出来る。
本発明の好適実症例においては、記号化されたY流信号
の周波数は、伝送された信号の周波数すなわちンステム
の伝送用端末から受信用端末へ放送されるか或いはケー
ブルによって伝送される信−シラの周波数に扮−シい。
この場合、記号要素(第1図および第;3図)としては
、交流信号を伝送する無線周波数波(無線周波数の搬送
波)の各−周期または各半周Jυjか直接使用される。
この方法は、このように高い周波数の信号が用いられる
場合各画素を記号化するには少なくとも30周期が有効
であるため、U HF領域の周波数を伝送するのに特に
有用である。例えば、各ピクセルの記号胎の最初の10
周1υ1は同期信号と帰線消去信号と輝度信号をティ/
タル記号化するために、11乃至18周jυ]は色相を
ティ/タル記号化する/こめに、I9乃至24周期は色
彩度を記号化するために、そして残りの周ルlfd一つ
又は複数の色調変換とテキストや新聞の表示等の如き他
の追加情報を記号化するために、それぞれ(重用され得
る。第14図は上記形式の信号の一記号語の各部分を単
純化して描いたものである。
次に第15a図および第151)図を参照して、アナロ
ク記号化によって解像力か改良される点を説明する。第
15a図はそれぞれ値1.5  、3および6を有する
三つの信号標本(1)、(2)および(3)を示してい
る。この例において推i)!11てきることは、標本の
可能な最大値は6であると云うことである。
本発明によれば、値0乃至6の範囲が0乃至2゜2乃至
4及び4乃至6の三つの部分に分割されて、各範囲部分
内に信号値を表現するために交流信号の各半波形部分か
各範囲部分に割当てられる。かくして、第15 b図に
示す如く、値1,5を有する標本(1)に対する記号群
は振幅値1.5を有する第一の半波形部分と、それぞれ
振幅値0全有する第二および第三の半波形部分とを含ん
−Cいる。値、(ヲ有する(票木(2)に対する記号群
は、最太振11ii;i値2を有する第一の半波形部分
と振幅値1を有する第二の半波形部分と振幅値0を有す
る第三の半波形部分とを含んでいる。最大値6を有する
標本+r(+に対する記−け群は、第15b図に示す如
く、それぞれ振幅値2を有する三つの半波形部分を含ん
でいる。
各標本を記号化するのに、四つ以上の半波形部分の内の
二つの半波形部分のみか用いられても良いことは云う寸
でもない。
第15 a図および第1.5 b図を参照して説明した
上述のアナログ記号化形式は、メ・F度信号と(カラー
情報と輝度情報の両方を含む)原色信号とを記号化して
伝送するのに特に有用であるが、これらの信−号に限定
されないことd、云う寸でもない、。
第1 !’i b図の記号信号には、第12a図および
第12))図を参照して説明した如く、一定の小さな振
幅を持つ交流成分(点線で示された波形)が加えられて
もよい。
第16図には、第9図の色l因に基つくツノラーテレヒ
ゾヨン信号の記号化伝送方法が示されている33色円は
、四つの四分円1 、 II 、 Ill 、 IV 
tで区分されている6、所定のピクセル即ちlf+報要
素のヲJラーヘクトル20の角度αは、(ノイスに影1
.171)さj′し実1(い1αIAコ自由信号の利益
を得るため)第+61ン1(/ζ7Jeされ/こ如く半
周1υ]のものであっても艮いし又−Ii’8jυ]の
ものであっても良い四つの記号要素の11工によって記
U化される。最初の二つの記号要素(1+:I、−よひ
(2)は、カラーヘクトル20を含む四分円を表示する
2ヒノト二、(L記号を構成する。従って、1ノ一分円
Iに対して(・寸、この記号部分d値oor、H」寺つ
次の二つの記号要素に))および(・I)は、各四分円
のhン小角にターjするカラーヘクトルアングル基準す
な4つち0°、90°、180°および270°を記号
化するσ)に用いられる。記号要素(3)は0乃至45
°の各個を配列化するのしく用いられ、配列要素(・1
)は45°と90’の間の各個を記号化するのに用いら
れる。力・くして、45°である第9図におけるカラー
へクトル20の角度は45°に相当する最大価ヲ持2第
一の記号要素により記号化され、一方、第二の記号要素
(/I)は0°に相当する最小値を持つ。22.5°の
角度は最大値の半分の記号要素(3)と値Oの記号要素
(4)とによって記号化されるだろうし、又75°の角
度は最大価の記号要素(3)と最大値の2/:3の記号
要素(・1)とに」二って記号化されるだろう3゜ ツノラーヘクトル20の大きさMに相当する色彩度(−
1、−I述の如くカラーヘクトルアンクルを記号化する
交7jfi、信号に対して90度だけ位相7)I・され
た第二の交流信号により記号化され1(Iる。一般的に
、彩度を記号化するには二つの記は要素があれkr足り
るので、各ピクセル語の二つの記号要素d、自由てあっ
て、色調の如き他の情報用に使用され得る0、上記の方
法は、角度と彩度そして所望ならば更に他の情報をそれ
ぞれ含む一連の記号語より成るt1ニーの交流信号を、
第14図を参[<:して説明した如き次に続く記号諸部
分において使用することにより変更剤たは修正され得る
上述の各実施例においては、半周jυ1記はヅ素の代わ
りに−1,1,j期記号甥素か用いられてもよいし、そ
のijηであっても」:い1゜ り[コミナンス1t1弓、輝度イ;−号、原色信号およ
び1]111t、11 f、=i弓゛qの如a itL
 ”j’ fE サ11/、、) ヘキ各411 (7
) (1−C”j f’取り出し、−(Φ〕、〔1の文
流括−シづ6クーっの4;[1合ぜ信号に、徂合わぜ、
受1象浅へ先金な合成カラ−テレビ7ヨノ1コ1号を送
り且つ受f家側で対応した浦色作用を1]・〕ためには
、カラーテレヒ/ヨン技術分野においてli’、j斤の
h陣の技法か刊I11され得る1、第17図は、臥1人
側におい−C団用さ:7トi:rる回1トf1企・小し
、てい”J +、 毅(cl カラーテレヒ/ヨン技?
f:j鋒町に71.′−いてはX’s’ 、1ll−]
、アナログ信号は、11.・141jt 1計号)レヱ
四1〈り出す輝度11¥号マトリックスY Mに印7J
IIさ、11.小春、縁、1lJ−の二ハy已11iど
R,c 、Bを取り出すテレビカメラF Kにより、発
生せしめられる。
−テレビカメラドI<(7i 、臥占さ、1するへき悟
−シ5のために必“波な帰線消去信号Aと同1υI 7
A 、>3. sを・も又それぞ)1取り出すマス〃−
パルス発牛;4::JEから、垂的同IJI +7i号
1(Jと水子同期1+”i閃ZJをぞILぞ)L受信す
る1、 SUにおいて1.3 Ml(Zの速さでサンプリングさ
れ、取り出された標本は、ステージI” Tがら4.4
3 A41(zのイ般送彼を直接受ける変調器M13と
900度イル相/フター全介して上記Jrli2送波を
受ける変調器MRとへそJtそれ人力さJLる。変調さ
れた拌と赤の信号は、クロミナンス1言号Fを取り出す
ため、重畳ユニノ)ULにおいて重畳されることにより
絹合わされる。、帰線消去信号Aと同期信号Sと輝度信
号)’ &、J11.j・11度情報と帰線消去信号と
同期li¥報とを含むl、j>’7 BAS 4Jre
、り出すため、組合せユニット。へ人力される3、 第18図に示さ八たシステムにおいて、BAS(言−弼
d、上述のようにして取り出さJする。カラー成分イ、
1号BおよびRは1.3 MHzの速さで”サンプリン
クされる。五つの011号要素すなわち5ビツトが」二
記B信号とR信号(1,3MHz )の各局J(J) 
!・こ割当てられる。かくして、若し色調信号その他の
信号SSにもう一つの追加のビットがカj当てられると
すIIば、記号fヒには7.8 MHzが必要である1
、青色信号と赤色信号は第3図に従って記号COBとC
ORに記号化される。、記号化されたこれらの信号はU
Lにおいて重畳されて、58.88 MHzの搬送波と
共に変調器MOへ人力される。この搬送波と低周波側帯
域はフィルターFiにおいて選別されて、約66.68
M1−f zの肥号用周波数か増幅器Vを経て解離器E
へ人力せしめられる。輝度信号Yはマl−リノクスYM
において取り出されて、帰線消去イi号Aと同ルj悟号
s−1も受信する多重送信回路すなわち組合ぜ回路Oへ
人力ぜしめられる。帰線消去ル]間中、輝度信号Yはオ
フ状態へ切換えられる。 13AS信号は62.251
V]H2の搬送波と共に変訃■器MOへ入力され、そし
て変調された信−けは増幅器■と解離器Eを経て出カス
チー/(図示せず)へ人力される。62.25MHzと
66.68 M)Izとの間の隔たり(ri 4.43
 MHzてあって、行に政道の基01:のカラー副1般
送波周彼数に相当する。
第21図に示す如く、宵と赤の信号は4.43 MHz
の周波数で交互に直接処理されてもよい。
第19図の/ステムにおいては、赤色信号Rと青色信号
Bとディジタル色調信号dTはESにおいて7.5 M
Hzの速さでそれぞれサンプリングされる。輝度信号Y
は上述の場合と同様の方法で処理される。90度だけ位
相の変位したCWとESの両方からの記号化された交番
電流は増幅器Vを経て重畳ユニットULへ入力される。
重畳ユニットULにより取り出された組合ぜ交番電流は
、四に1般送彼T1−を受信する変調器MOへ入力され
る。
第2()図に示す如く、重畳された組合せ交番市b1コ
は伝送されるへき無線周波数波として直接使用されても
よく、従って、重畳ユニソl−U Lは駆動増幅器V 
y、介して速度変調管を含み得る送信ステー/■り1y
に結合されている。
以」一本発明を幾つかの好適実施例に基づき図示例説し
たが、より広い観点において本発明から逸脱することな
しに多くの変更変びに修正をなし得ることは、当業者に
とって明白なことである。、1F47、i/l−請求の
範囲は、本発明の精神と範囲に属すべき上記総ての変更
および修正を包含せしめている。
【図面の簡単な説明】
第1a図乃−′j5.自11d図は本発明方法において
使用される記号要素の第一の形式、を示す説明図、第2
1メ1は第1図に示した記号要素より成る4ビット配号
N7jの一例を示す説明図、第:3a図乃至第3dン]
は本発明方法において使用される記号“υ累の第二の形
式を示す説明図、第3e図は第3a図および第3b図に
示した記号′〃素より成る4ビット記号語の一例を示す
説明1ヱ1、第4図は公知のアナログ合成映像信号の一
部の一1例を示す説明図、第5図は上記第一の形式を用
いて第4図に示した合成映f¥ξ18号の一部を・アナ
ログ記号化換して成る波形を示す説明図、第6図およO
・第7図(ri記号化された赤色信号と青色信号の一例
をそれぞれ示すA321!II図、第8図j(1′第6
図と第7図に示した信号波を重質ニすることにより取り
出された?成形の説明図、第9図は公知の色円を示す1
図、第10図は継続的に順次記号化された信号を示す説
明図、第11alン1は輝度清報を含む記号化され/こ
交番電流信号を示す説明図、第111〕図は赤とkと色
膓jの三441j類の信号を順次記号化した交番電流信
号を示す説明図、第12a図乃至第12c図は急激な位
相変化を回避するための方法全説明するための波形図、
第13a図および第131)図は第12a1ン]および
第121〕図に関連したカラーヘクトル図、第14図は
本発明のもう一つの実施例において使用される記号化さ
れた交番電流イハ号を示す説明図、第15a図およ0・
第151〕図はアナログ記号化の特殊な形式全説明する
だめの図、第16図kJ、色相情報を記号化した交番電
流信号を示す説リド/[、第17図乃至第211;;I
ばそれぞれ不発191を実施するために有用な各抽回路
のブロック図である1、 10・・・・同期パルス族・分、12・・・・帰線消去
成分、I4・・・・像寸たはが111成分、20・・・
・カラーベク(・ル、22・・・・輝度交流信号、Y・
・・・か1f度信号、R・・・・赤色信号、G・・・・
緑色信号、B・・・・−H色信号、C・・・・組合せ交
流信号、T・・・・色調、RBT・・・・記号詔、CI
 、C2・・・・交流成分、YMoo・°輝度信号マト
リックス、FK・・・・テレビカメラ、A・・・・帰線
消去信号、S・・・・同jυ]信号、JE・°・・マス
ターパルス発生器、I(J ・・・・5ft、面同期1
h号、ZJ・・・・水平同期信号、SU・・・・ツ゛ン
フ゛1ノングユニノト、FT・・・・ステージ、MBl
MR,MO・・・・変1、周2シF・・・・クロミナン
スイS−号、0・・・・糸1合セユニノト、Fl・・・
・フィルター、■・・・・J曽1g著:: 、  I>
    ・・・ 1リイ i’ilL  R’、’r 
 、   d  T  ・・・・ テ イ シ タ ル
 色 汽174 イ言 −号 、U L  ・・・重・
胃:ユニメト、Kly・・・・〕若イ阿ステー/。 la図 ?lb図 111c図 A−2図 第30図 f3b F4 第3c図 す3c図 十4図 )・5図 3・6択1 ′!ハ ?4−7図 1ハ ¥−1) 、−、、li−峰 1・8図 ’!P 1hlQ図 B 月・■4図 ミー 巳、ハ、コ −−すミー 貌相 18   コ9   20・・ 24    25・ 
・・ 3〇−刊−−彰道=峠−色請づ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)正負の半周期およひ一周期毎に継続して順次伝送
    される一つ又は複数の交番電流の一周期または半周期毎
    にそれそれ記号化か行われ、カラー信号と彩度ベクトル
    の値,または色彩度と輝度情報とを含む原色成分によっ
    てカラー信号の記号化か行われ、上記原色成分によって
    カラー信号の記号化か行われる場合には原色それ自体が
    各色の彩度とカラー成分の記号化によって又ば/及び並
    列およひ/塘たは直列的記号化における記号の位置によ
    って記号化され、それによって、同じ周波数で90度た
    け位相差を有する二つの交番電流によってカラー信号と
    若し適用可能であれば輝度信号とを符号化する場合、重
    畳により取り出された単一の交番電流で伝送か行われる
    ようにした、カラーテレビジョン装置における画像,色
    彩および色調の各信号をアナログ及び/又はテイジタル
    記号化して伝送する方法。 (2)  クロミナンス情報の記号化が、カラーアング
    ルの値を直接記号化することによって及び90度だけ位
    相変位した同じ周波数の二つの別の交番電流による彩度
    ベクトルのアナログ丑たはテイジタル値によって行われ
    、上記二つの交番電流が、伝送用の単一の組合せ交番電
    流を取り出すため重畳される、特許請求の範囲(1)に
    記載の方法。 +31  原色(例えば、赤と青または赤と青または紅
    )の記号化と伝送が、彩度捷たd、カラー成分値(輝度
    およひ彩度)か、或いは原色を記号化するだめの伝送に
    おける各記号要素の位置を記号化することによって行わ
    れる、特許請求の範囲(1)に記載の方法。 (4)所定の最大振幅を有する信号を所定のアナログ式
    に記号化しようとする時、最大部’IW!が複数の等し
    い副区域に細別されて且つ各副区域が少なくとも一つの
    記号要素によって記号化されるようになっている、特許
    請求の範ILl] ( I lに記載の方法。 15)信号記号化用の増大された記号化周波数か、デレ
    ヒチャンイ・ルの所定位置にザイト・・ノド周波数金取
    り出すのに適する周波数を持つ(般送波に変調される、
    4”1” 6’l請求の範囲(1)寸たは(2)に記載
    の方法。 ((3)  信号の伝送は、搬送波に変調された後連続
    的に基本的に(d゛正弦波の半周期首たは一周期毎に記
    号化されるか或い(d、伝送される信−けの半周期首だ
    (d−周jυ]毎に直接記号化さノする信号を伝送する
    ことによって行われる、特許請求の範囲(1)に記1代
    の方法。 (7)  音声捷たは色調情〜・Iφ信月か一つの交番
    箪ぴL信号の一周M娃たは半周jυ] fj、7にティ
    /タル的に記号化される、特ii′l’ M’l’f求
    の範囲(1)に記載の方法。 (8)記号化された色調信号とりoミナノス信号が直列
    に配列されて、伝送に適し且つ輝度、帰線消去並びに同
    期信号成分全含んだ波形と二重通信により組合わされる
    、特許請求の範囲(1)に記載の方法。 (1))  伝送が、90度だけ位相の異った一対の交
    番電流信号によって行われ、又一対のヘクトル寸/こC
    」:情報成分を伝送するために受像用端末におい−r−
    差引かれる上記一対の交番電流信号の少なくとも一つに
    振幅一定の交流成分が加えられ、且っ/又は記号化され
    た交番電流信号の一半周期寸たけ一周期fIJの一各記
    号要素が直列的に複数回伝送され、伝送周波数は記号周
    波数の倍数てあって最初か最後の記号要素のみか伝送装
    jlの受像似にも・いて使用される、特許請求の範囲(
    1+に記載の方法。
JP58143098A 1982-08-04 1983-08-04 カラーテレビジョン信号を符号化して伝送する方法 Expired - Lifetime JPH0824380B2 (ja)

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