JPS5948215A - 自動車用暖房装置 - Google Patents
自動車用暖房装置Info
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- JPS5948215A JPS5948215A JP15684782A JP15684782A JPS5948215A JP S5948215 A JPS5948215 A JP S5948215A JP 15684782 A JP15684782 A JP 15684782A JP 15684782 A JP15684782 A JP 15684782A JP S5948215 A JPS5948215 A JP S5948215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- heating
- heat
- intermediate tank
- working fluid
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/14—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit
- B60H1/18—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit the air being heated from the plant exhaust gases
- B60H1/20—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit the air being heated from the plant exhaust gases using an intermediate heat-transferring medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、暖房性能を向上させた目動車用暖房装置に関
する。
する。
一般に自動車の暖房装置は機関から熱をイヂった冷却水
(温水)を熱海としているが、寒冷地等ではこれだけで
は暖房能力が不足するため、冷却水温度が低いときに排
気熱を回収することにより暖房能力を高めるようにした
ものがある。
(温水)を熱海としているが、寒冷地等ではこれだけで
は暖房能力が不足するため、冷却水温度が低いときに排
気熱を回収することにより暖房能力を高めるようにした
ものがある。
又、機関停止後、暖房を使用する時にも長時間高い暖房
能力を確保できるように壁間運転中に排気熱を蓄える蓄
熱器を設け、この蓄熱器を熱交換器として暖房用冷却水
を温めるようにしたものもある。
能力を確保できるように壁間運転中に排気熱を蓄える蓄
熱器を設け、この蓄熱器を熱交換器として暖房用冷却水
を温めるようにしたものもある。
かかる蓄熱器を備えた従来の自Hog)車用暖房装置、
″りとしては、倒木は第1図および第2図に示すような
ものが本出願人より提案されている(実願昭54−16
1361)。これは1.内燃機関の排気系と冷却系とを
結んで設けられており、機関の排気から取り出した熱を
冷却水を熱媒体として、車載のヒーターに供給するよう
な構成となっている。
″りとしては、倒木は第1図および第2図に示すような
ものが本出願人より提案されている(実願昭54−16
1361)。これは1.内燃機関の排気系と冷却系とを
結んで設けられており、機関の排気から取り出した熱を
冷却水を熱媒体として、車載のヒーターに供給するよう
な構成となっている。
第11随において、1は機関本体で、その排気管2の途
中に蓄熱器3が介装されている。一方、車室内に設置さ
れたヒーター・ユニット4のヒーター・コア5は、機関
本体1の冷ノ311水連路6と循環接続さ几1,1幾関
運転中に暖1方を使用する際の熱器3J1経路全形成し
ている。そして、その循環経路の途中には、循環ポンプ
7およ0.(υ吠弁8を介して、前記H熱器3が接続さ
扛ており、しυJ臭弁8を切換えることによって、?1
1却水の低11?+ IL′J及び磯15°1イilr
止後に暖房を使用する隙の熱tM j5<経路をノド成
するよ−う((η成きれている。
中に蓄熱器3が介装されている。一方、車室内に設置さ
れたヒーター・ユニット4のヒーター・コア5は、機関
本体1の冷ノ311水連路6と循環接続さ几1,1幾関
運転中に暖1方を使用する際の熱器3J1経路全形成し
ている。そして、その循環経路の途中には、循環ポンプ
7およ0.(υ吠弁8を介して、前記H熱器3が接続さ
扛ており、しυJ臭弁8を切換えることによって、?1
1却水の低11?+ IL′J及び磯15°1イilr
止後に暖房を使用する隙の熱tM j5<経路をノド成
するよ−う((η成きれている。
第2図(a)および(b)は、第11ン1中3で示し/
こ蓄熱器の内部構造を表わす図である。:%’t’ r
’)’!器3の内部には、蓄熱器3bが充却(さ2’t
ており、その中を〕川って、排気通路を形成する′it
す数の1jV気チユーブ3aが並列に配設されている。
こ蓄熱器の内部構造を表わす図である。:%’t’ r
’)’!器3の内部には、蓄熱器3bが充却(さ2’t
ており、その中を〕川って、排気通路を形成する′it
す数の1jV気チユーブ3aが並列に配設されている。
そして、こtlら排気チューブ3aを包含した;、l死
目J3bと蓄熱器3の外殻を形成する断熱拐3cとの間
に目1、?15却水の通路3dが設けられている。
目J3bと蓄熱器3の外殻を形成する断熱拐3cとの間
に目1、?15却水の通路3dが設けられている。
また、第1図に戻って、9は排気バイパス通路で、蓄熱
器3の過熱向、’H熱材3b′f!:保jするために、
排気を蓄熱器3を迂回して排出させるためのものである
。この際の排気通路の蓄熱器3と排気バイパス通路9と
の間での切1!臭えは、排気管2における両者の分岐点
に設けられている1非気ノくイパス弁10で行う。
器3の過熱向、’H熱材3b′f!:保jするために、
排気を蓄熱器3を迂回して排出させるためのものである
。この際の排気通路の蓄熱器3と排気バイパス通路9と
の間での切1!臭えは、排気管2における両者の分岐点
に設けられている1非気ノくイパス弁10で行う。
上記システムでは、機関の運転中は、機関本体1とヒー
ター・コア5との間で冷却水が循環して、車室内の暖房
が行わ扛、その間に排気熱の一部が蓄熱器3に蓄えらI
Lるようになっている。
ター・コア5との間で冷却水が循環して、車室内の暖房
が行わ扛、その間に排気熱の一部が蓄熱器3に蓄えらI
Lるようになっている。
冷却水の低温時及び砲門の停止後は、切僕弁8を切換操
作して、蓄熱器3とヒーター会コア5との間で冷却水通
路を循環接続することによって、疼熱器3に蓄えた熱を
冷却水を媒介としてヒーターφコア5に供給する。
作して、蓄熱器3とヒーター会コア5との間で冷却水通
路を循環接続することによって、疼熱器3に蓄えた熱を
冷却水を媒介としてヒーターφコア5に供給する。
従って、寒冷時の暖房性能を高められると共に、+・!
開停止後も、比較的長時間にわたって温水の供給が可能
であり、停車時の暖房性能を良好に維持できる。
開停止後も、比較的長時間にわたって温水の供給が可能
であり、停車時の暖房性能を良好に維持できる。
しかしながら、このような従来の装置にあっては、機関
停止後、暖房を使用しない、蓄熱器から冷却水へと熱を
取り出す必要がない時であっても、昇熱4,1と断接す
る/會却水、1−1i路1’lにV−[、冷却水が残イ
rされた状態となっている/ヒめ、t7i′熱口に、岑
えられたnus tj: %全く無、修味に冷)41水
へとj)k熱されてし1うとい9間ト九点があった。
停止後、暖房を使用しない、蓄熱器から冷却水へと熱を
取り出す必要がない時であっても、昇熱4,1と断接す
る/會却水、1−1i路1’lにV−[、冷却水が残イ
rされた状態となっている/ヒめ、t7i′熱口に、岑
えられたnus tj: %全く無、修味に冷)41水
へとj)k熱されてし1うとい9間ト九点があった。
さらに、この蓄熱器から舟711水への放熱は、上述の
ように、単に蓄熱された;?X〜が第1」用されイ↓す
ずに1i失となってし一部、つというだけでし1、乃、
く、この放熱を受けそれを吸収して茜況、1髄lにとな
つ/ヒ冷却水によって、冷却水通路が変形、あるいQ」
、破4j+さぜられだり、あるいは才た、冷却水に混入
される不凍液(蓄熱器が使用されるのQ;[寒冷1時で
あるから当然不凍液が使用される)への影響といつ点で
も、冷却水が蓄熱器からの放熱による旨γ晶にさらされ
ることによって、不仲液の成分が酸化、分yW %ある
いは腐食し、冷却水の劣化を招き、ひいては、その分解
物等により、パルプの開閉不団や経路の閉鎖音引き起こ
すというような間、’i−Q点をも含んでいる。
ように、単に蓄熱された;?X〜が第1」用されイ↓す
ずに1i失となってし一部、つというだけでし1、乃、
く、この放熱を受けそれを吸収して茜況、1髄lにとな
つ/ヒ冷却水によって、冷却水通路が変形、あるいQ」
、破4j+さぜられだり、あるいは才た、冷却水に混入
される不凍液(蓄熱器が使用されるのQ;[寒冷1時で
あるから当然不凍液が使用される)への影響といつ点で
も、冷却水が蓄熱器からの放熱による旨γ晶にさらされ
ることによって、不仲液の成分が酸化、分yW %ある
いは腐食し、冷却水の劣化を招き、ひいては、その分解
物等により、パルプの開閉不団や経路の閉鎖音引き起こ
すというような間、’i−Q点をも含んでいる。
父、前記不凍液の熱分埋rを防[に−J−るため、排気
通路外部に熱交換器(凝縮器)を新設して、排気通路内
の蓄熱器とriiJ記排気通排気通路外部換器とを閉ル
ープをなして接続して不凍液を宮寸ない純水等の?−3
を縮性作動流体を封入した循環路を形成1〜、この循環
路の熱交換器に暖房用の冷却水全経由させて間接的(て
加熱するようにしたものも提案へれている。しかし、従
来のこの1iIfのものは作動流体が低温下で凍結し、
M熱器や、循環路を破損したり、又解凍により循用作!
肋を開始する寸でに時間がかかυ過ぎ迅速な暖房を行な
えない等の問題点があった。
通路外部に熱交換器(凝縮器)を新設して、排気通路内
の蓄熱器とriiJ記排気通排気通路外部換器とを閉ル
ープをなして接続して不凍液を宮寸ない純水等の?−3
を縮性作動流体を封入した循環路を形成1〜、この循環
路の熱交換器に暖房用の冷却水全経由させて間接的(て
加熱するようにしたものも提案へれている。しかし、従
来のこの1iIfのものは作動流体が低温下で凍結し、
M熱器や、循環路を破損したり、又解凍により循用作!
肋を開始する寸でに時間がかかυ過ぎ迅速な暖房を行な
えない等の問題点があった。
本発明はこれら従来の問題点に鑑みなされたもので、機
関の排気熱を回収して暖房用冷却水を間接的に加熱する
凝縮性作動流体の循jj週路の1資縮仰1熱交換器から
、これより下方の排気通路内の蓄熱器に至る通路途中に
作動流体の非循環時に凝縮液を溜める中間タンク七その
開閉弁とを設けると共に排気通路にリザーバタンク金膜
け、かつ、前記中間タンクの上相〜空間と底部とを前記
リザーノ、(タンクに循↓J接糺し機関停止後暖房の不
使用11、テは作31υ流体の凝縮液をリザーバタンク
に溜めるイ苺成としてniJ記問題点をツブr決し/こ
自jlJQ中用11A房装置白、を提イ共すること金目
r丁ノとする。
関の排気熱を回収して暖房用冷却水を間接的に加熱する
凝縮性作動流体の循jj週路の1資縮仰1熱交換器から
、これより下方の排気通路内の蓄熱器に至る通路途中に
作動流体の非循環時に凝縮液を溜める中間タンク七その
開閉弁とを設けると共に排気通路にリザーバタンク金膜
け、かつ、前記中間タンクの上相〜空間と底部とを前記
リザーノ、(タンクに循↓J接糺し機関停止後暖房の不
使用11、テは作31υ流体の凝縮液をリザーバタンク
に溜めるイ苺成としてniJ記問題点をツブr決し/こ
自jlJQ中用11A房装置白、を提イ共すること金目
r丁ノとする。
以下に本発明を図示実栴例に9(1ミづいて説明する。
但し、−′:Jk姉例を示すεB 31;<1においで
、第1図と同一のイ1゛々)戎四索には同−律]脣をイ
すして睨1j1.Jうる。
、第1図と同一のイ1゛々)戎四索には同−律]脣をイ
すして睨1j1.Jうる。
イた閏の411気肯2の途中に1畜1?+!器11とそ
の下流111!lにリザーバタンク12を弁装し/こ1
安房用】I11路及びこれお並列する排気バイパス通路
9とに分岐して形成され、両通路の上6ti’、 IH
II分1肢点に両j+!i路を切り換える排気バイパス
弁10が設けられる。そしてiiJ記蓄熱器11の内部
に作動i>fi−、体層13全蛇イj状に通して配設し
、該流体も130両;ii u UP気管2外部でその
上方に配設したコンデンサ14の頂端部と底部とに連通
して接Aノ1する。コンデンサ141/Uの上部には上
下方向にp(1t’11する多数本からなる作動流体通
路15と、そのタト5Jを画成して形成される冷却水通
路16とからなろ熱交換器17ヲ設ケ、ソ(1) 下方
VCtd作、fIIll vil、体の1ノ1すi’j
1’+ 、IJ二Rにその凝縮液を貯溜するための中
Hタンク18が設けられる。又、中間タンク18ノ八抽
から6熱器11に至る作FJUJ流体層13には開閉弁
19が設けられる。
の下流111!lにリザーバタンク12を弁装し/こ1
安房用】I11路及びこれお並列する排気バイパス通路
9とに分岐して形成され、両通路の上6ti’、 IH
II分1肢点に両j+!i路を切り換える排気バイパス
弁10が設けられる。そしてiiJ記蓄熱器11の内部
に作動i>fi−、体層13全蛇イj状に通して配設し
、該流体も130両;ii u UP気管2外部でその
上方に配設したコンデンサ14の頂端部と底部とに連通
して接Aノ1する。コンデンサ141/Uの上部には上
下方向にp(1t’11する多数本からなる作動流体通
路15と、そのタト5Jを画成して形成される冷却水通
路16とからなろ熱交換器17ヲ設ケ、ソ(1) 下方
VCtd作、fIIll vil、体の1ノ1すi’j
1’+ 、IJ二Rにその凝縮液を貯溜するための中
Hタンク18が設けられる。又、中間タンク18ノ八抽
から6熱器11に至る作FJUJ流体層13には開閉弁
19が設けられる。
そして、1iiJ記コンデンザ14及び作jibυ流K
S’ 13で形成される作動流体循jty路内に不凍
液を含丑ない純水等の凝縮性作動流体を封入する。
S’ 13で形成される作動流体循jty路内に不凍
液を含丑ない純水等の凝縮性作動流体を封入する。
父、前記リザーバタンク12と中1141タンク18の
上部空間とを結ぶ蒸気管20と、中間タンク18の底部
と蒸気管20底部とを連43Jして結ぶ小径の凝縮液戻
り管21とを設ける。
上部空間とを結ぶ蒸気管20と、中間タンク18の底部
と蒸気管20底部とを連43Jして結ぶ小径の凝縮液戻
り管21とを設ける。
一方、ウォータポンプ22によってヒータ−9コア5を
経由1″る暖房用の冷却水ガ11路23が111記、熱
交換器17の冷却水通路16を直列に経由して(盾環接
続される。
経由1″る暖房用の冷却水ガ11路23が111記、熱
交換器17の冷却水通路16を直列に経由して(盾環接
続される。
次に作用(il−貌5明する。冷却水温度が低いll;
1′又は機関停止後排気熱回収を行なって暖房能力を薗
める場合には、開閉弁19を開いて作動流体を循環作動
させる。この場合、蓄熱器11によって加熱され、気化
された作動流体の蒸気が作り!力流体管13を介してコ
ンデンサ14に頂部から流入し、熱交換器11の作動流
体コ用路15を流通する間に隣接づ−る冷却水311路
16を流れる暖J13月jのG眉1水に放熱して凝縮さ
れた後、中間タンク18を弁して蓄A!V:y 11内
に戻される。このよ’> &?’−L、てテさ交1典器
1γにおいて、作動?を体と熱交1列1−ることによっ
て・晶められた冷却水がウォータポンプ22によってヒ
ーター・コア23をトする/こめ暖房性^12が高めら
れる。
1′又は機関停止後排気熱回収を行なって暖房能力を薗
める場合には、開閉弁19を開いて作動流体を循環作動
させる。この場合、蓄熱器11によって加熱され、気化
された作動流体の蒸気が作り!力流体管13を介してコ
ンデンサ14に頂部から流入し、熱交換器11の作動流
体コ用路15を流通する間に隣接づ−る冷却水311路
16を流れる暖J13月jのG眉1水に放熱して凝縮さ
れた後、中間タンク18を弁して蓄A!V:y 11内
に戻される。このよ’> &?’−L、てテさ交1典器
1γにおいて、作動?を体と熱交1列1−ることによっ
て・晶められた冷却水がウォータポンプ22によってヒ
ーター・コア23をトする/こめ暖房性^12が高めら
れる。
父、冷却水温り、t[が充分11−6い機関11H転中
に暖房全行なう場合にに1、排気熱回収の必″)2がな
く、開閉弁19を閉じる。すると、熱交換器11で凝縮
された作動流体の凝縮液が開閉弁19」二流の中間タン
ク18に貯溜されるため、作動流体の1ljr 、j>
7が停止し、作動流体から暖1j7用/’++ /、1
1水へのsrs ’U’、給が4.r’。
に暖房全行なう場合にに1、排気熱回収の必″)2がな
く、開閉弁19を閉じる。すると、熱交換器11で凝縮
された作動流体の凝縮液が開閉弁19」二流の中間タン
ク18に貯溜されるため、作動流体の1ljr 、j>
7が停止し、作動流体から暖1j7用/’++ /、1
1水へのsrs ’U’、給が4.r’。
たれて、暖房の過負荷+□1(転看:B、Ij止する。
この喝合、中間タンクtaVc瀬る凝縮6yd、凝縮液
戻V背21によってリザーバタンク12に戻ろうとする
が、リザーバタンク12は排気熱に曝されて高温となっ
ているため、その熱気を受けて晒時に気化されて蒸気・
(yzoから中間タンク18に還流される。そして、こ
りよりに、作動流体を循環させない時にはその凝N液を
中間タンク18に溜めて、蓄熱器11に留めないように
し/こため、昇熱器11の凝縮液への放熱による無駄な
温度(1(下を防止でき、機関停止後の暖房性能をより
lj′r3めることかできると同時に冷却水の尚温、高
1L化に起因する蓄i?!L Hま11の熱変形、破(
1(も防止てきる。
戻V背21によってリザーバタンク12に戻ろうとする
が、リザーバタンク12は排気熱に曝されて高温となっ
ているため、その熱気を受けて晒時に気化されて蒸気・
(yzoから中間タンク18に還流される。そして、こ
りよりに、作動流体を循環させない時にはその凝N液を
中間タンク18に溜めて、蓄熱器11に留めないように
し/こため、昇熱器11の凝縮液への放熱による無駄な
温度(1(下を防止でき、機関停止後の暖房性能をより
lj′r3めることかできると同時に冷却水の尚温、高
1L化に起因する蓄i?!L Hま11の熱変形、破(
1(も防止てきる。
さらに、作動流体を介して冷却水を加熱する(“j¥成
であるため、冷却水中の不iJ[液が1−ア温の1v熱
器11で熱分解されること等の悪影響も回避できる。
であるため、冷却水中の不iJ[液が1−ア温の1v熱
器11で熱分解されること等の悪影響も回避できる。
次に、機関を停止した場合は、開閉弁19id閉じられ
、当初はリザーバタンク12も商温であるため、凝縮液
は中間タンク18内に留するが、リザーバタンク12の
温度が低下してくると、中間タンク18内の凝縮液は凝
縮液戻り管21を流下してリザーバタンク12内に貯溜
する。寒冷時(例工ば−20〜−30℃)において機関
停止後長時間経過するとRiJ記リザーバタンク12内
に貯溜する作動流体は凍結するが、砲門始動時排気熱に
よって速やかに解凍され、該解凍後V:LrJiJ記し
/こように作動流体管13及びコンデンサ14からなる
経路を作動流体が循環することにより排気熱を回収して
暖房能力を旨めることができる。又、作動流体をリザー
バタンク12内に溜めて凍結させるため、作動流体管1
3や蓄熱器11の凍結による破損も効果的に防止できる
。
、当初はリザーバタンク12も商温であるため、凝縮液
は中間タンク18内に留するが、リザーバタンク12の
温度が低下してくると、中間タンク18内の凝縮液は凝
縮液戻り管21を流下してリザーバタンク12内に貯溜
する。寒冷時(例工ば−20〜−30℃)において機関
停止後長時間経過するとRiJ記リザーバタンク12内
に貯溜する作動流体は凍結するが、砲門始動時排気熱に
よって速やかに解凍され、該解凍後V:LrJiJ記し
/こように作動流体管13及びコンデンサ14からなる
経路を作動流体が循環することにより排気熱を回収して
暖房能力を旨めることができる。又、作動流体をリザー
バタンク12内に溜めて凍結させるため、作動流体管1
3や蓄熱器11の凍結による破損も効果的に防止できる
。
以上説明したように、本発明によれし、1′、作!′I
iυ浦1体の非循3R時その凝縮液を貯t4する中間タ
ンクを設けたことにより、蓄熱器の凝縮液ljk熱によ
る?高度低下を抑制して機1ダ1停止後或いd排熱1量
収再開時の暖房性能をより高めることができると共に、
蓄熱2(の熱変形、破損等も防止でき、父、作動流体を
介してコンデンサにおいて暖房用の機1y4冷却水を加
熱するため、冷却水中に含まれる不凍液が蓄熱器内で高
温に曝されることがなく熱分i竹も++71止できる。
iυ浦1体の非循3R時その凝縮液を貯t4する中間タ
ンクを設けたことにより、蓄熱器の凝縮液ljk熱によ
る?高度低下を抑制して機1ダ1停止後或いd排熱1量
収再開時の暖房性能をより高めることができると共に、
蓄熱2(の熱変形、破損等も防止でき、父、作動流体を
介してコンデンサにおいて暖房用の機1y4冷却水を加
熱するため、冷却水中に含まれる不凍液が蓄熱器内で高
温に曝されることがなく熱分i竹も++71止できる。
さらに、機関停止後は作!1の流体の凝、輸液を排気通
路に介装されたリザーバタンクに溜めるようにしたため
、極寒時に凍結しでも1閂始動時、排気熱により迅速に
月1(・11するため排熱I開数による暖房の立ち上り
性能も、〔モめられ、作6jo &体層や蓄熱器の凍結
による破(hを効果r]″:Jに防止できる等種々の特
長を備えるものである。
路に介装されたリザーバタンクに溜めるようにしたため
、極寒時に凍結しでも1閂始動時、排気熱により迅速に
月1(・11するため排熱I開数による暖房の立ち上り
性能も、〔モめられ、作6jo &体層や蓄熱器の凍結
による破(hを効果r]″:Jに防止できる等種々の特
長を備えるものである。
第1図は従来の自動車用1侵房装置[りの全体的なシス
テム溝底と示す以1洛溝底図、第2し」(a)は第11
’41の装置に防用される蓄熱器の内部(1り造四ケ示
す縦断面(2)、同図(b)vi同図(a)のl−1t
?’Ji而図1.:4’(3図は本発明の一実施例に係
る自動卓用暖房装置11、の・戊部購成を示すtHjL
略借成図である。 2・・・4非気管 5・・・ヒーター・コア 9・
・・4)1゜気バイパス通路 10・・・排気バイパ
ス弁 11・・;η熱器 12・・・リザーバタン
ク 13・・・作!1・υ流体管 14・・コンデ
ンサ 17・・・’H!、(!%交換jVr 1
B・・・中間タンク 19・・・開閉弁 20・
・・蒸気管 21・・・凝縮液戻!、l管 23・
・・暖房用冷却水通路 特許出願人 日産自動車株式会社
テム溝底と示す以1洛溝底図、第2し」(a)は第11
’41の装置に防用される蓄熱器の内部(1り造四ケ示
す縦断面(2)、同図(b)vi同図(a)のl−1t
?’Ji而図1.:4’(3図は本発明の一実施例に係
る自動卓用暖房装置11、の・戊部購成を示すtHjL
略借成図である。 2・・・4非気管 5・・・ヒーター・コア 9・
・・4)1゜気バイパス通路 10・・・排気バイパ
ス弁 11・・;η熱器 12・・・リザーバタン
ク 13・・・作!1・υ流体管 14・・コンデ
ンサ 17・・・’H!、(!%交換jVr 1
B・・・中間タンク 19・・・開閉弁 20・
・・蒸気管 21・・・凝縮液戻!、l管 23・
・・暖房用冷却水通路 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 車載内燃砲門の排気通路に弁装された蓄熱器と排気通路
の外部上方に設けられた凝縮側熱交侯器とを循環接続し
てなる凝縮性作i!ij)流体の循環路と、6iJ記凝
縮側熱交換器と暖房用ヒータコアとを循環、接続してな
る暖房用機関冷却水の循環路とを備えた自動車用暖房装
置において、O;1記#縮側熱交換器から蓄熱器へ作動
流体を戻す通路に作動流体凝縮液を貯蔵する中間タンク
及びその下方に作動流体の非循環時閉じる開閉弁を設け
ると共に、排気通路にリザーバタンクを介装し、かつ、
前記中間タンクの頂部空間と底部f;CF*tJ記リザ
ーバタンクに循環接続してなる第二の凝縮性作!110
流体循填路を設けて構成したことを特C孜とする自動車
用暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684782A JPS5948215A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 自動車用暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15684782A JPS5948215A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 自動車用暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948215A true JPS5948215A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15636668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15684782A Pending JPS5948215A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 自動車用暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0272069A2 (en) * | 1986-12-16 | 1988-06-22 | Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha | Space heating system utilizing engine exhaust heat |
FR2642012A1 (fr) * | 1987-01-19 | 1990-07-27 | Budapesti Mueszaki Egyetem | Dispositif pour le chauffage de vehicules automobiles equipes d'un moteur a combustion interne, notamment d'autobus |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15684782A patent/JPS5948215A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0272069A2 (en) * | 1986-12-16 | 1988-06-22 | Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha | Space heating system utilizing engine exhaust heat |
FR2642012A1 (fr) * | 1987-01-19 | 1990-07-27 | Budapesti Mueszaki Egyetem | Dispositif pour le chauffage de vehicules automobiles equipes d'un moteur a combustion interne, notamment d'autobus |
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