JPS5947954B2 - ２段切替機構駆動回路 - Google Patents
２段切替機構駆動回路Info
- Publication number
- JPS5947954B2 JPS5947954B2 JP11582576A JP11582576A JPS5947954B2 JP S5947954 B2 JPS5947954 B2 JP S5947954B2 JP 11582576 A JP11582576 A JP 11582576A JP 11582576 A JP11582576 A JP 11582576A JP S5947954 B2 JPS5947954 B2 JP S5947954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microswitches
- contact
- circuit
- switching mechanism
- stage switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/10—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void
- G01J1/20—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void intensity of the measured or reference value being varied to equalise their effects at the detectors, e.g. by varying incidence angle
- G01J1/34—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void intensity of the measured or reference value being varied to equalise their effects at the detectors, e.g. by varying incidence angle using separate light paths used alternately or sequentially, e.g. flicker
- G01J1/36—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void intensity of the measured or reference value being varied to equalise their effects at the detectors, e.g. by varying incidence angle using separate light paths used alternately or sequentially, e.g. flicker using electric radiation detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、切替機構駆動回路に係わ、特に分光光度計に
おける可動鏡の２位置制御に適した２段切替機構駆動回
路に関する。
おける可動鏡の２位置制御に適した２段切替機構駆動回
路に関する。
従来２段切替機構駆動回路として、リミットスイッチに
、マイクロスイッチを用いたものがあったが、これらは
外部からの制御信号に応じて動作したク、外部に対し位
置表示を簡便に行うことができなかった。
、マイクロスイッチを用いたものがあったが、これらは
外部からの制御信号に応じて動作したク、外部に対し位
置表示を簡便に行うことができなかった。
本発明は上記の様な従来の駆動回路の欠点を除き、電子
計算機等からの制御信号に応じて、確実に２段位置の任
意の一方の位置をとらせ、かつ移動動作中の過渡状態を
電子計算機等に伝達表示して、該過渡状態期間中、電子
計算機等に他の動作、処理等をさせ得る比較的簡単な２
段切替機構駆動回路を提供することを目的とする。
計算機等からの制御信号に応じて、確実に２段位置の任
意の一方の位置をとらせ、かつ移動動作中の過渡状態を
電子計算機等に伝達表示して、該過渡状態期間中、電子
計算機等に他の動作、処理等をさせ得る比較的簡単な２
段切替機構駆動回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明駆動回路においては
、移動体駆動源に直流モータを用い、この直流モータの
駆動電流の方向を切替スイッチによって切替えて、移動
体を任意の方向に駆動するが、該切替えスイッチの接地
側回路に動作制限用マイクロスイッチを挿入し、該マイ
クロスイッチの常時非導通（Ｎｏ）接点が動作制限状態
では接地状態となることを用いて状態表示を行うように
した。
、移動体駆動源に直流モータを用い、この直流モータの
駆動電流の方向を切替スイッチによって切替えて、移動
体を任意の方向に駆動するが、該切替えスイッチの接地
側回路に動作制限用マイクロスイッチを挿入し、該マイ
クロスイッチの常時非導通（Ｎｏ）接点が動作制限状態
では接地状態となることを用いて状態表示を行うように
した。
第１図は本発明の一実施例図である。
１は直流電源の接地極、２は直流電源の非接地極、３は
負側を接地した正電源、８、９は直流モータの端子、１
０は直流モータ、２０は移動体、２２、２４は移動体２
０の突起部、３０は２回路２接点切替リレー、３２、３
４は該リレーの２極接点部、４０、４５はマイクロスイ
ッチ、５０、５５は発光ダイオードである。
負側を接地した正電源、８、９は直流モータの端子、１
０は直流モータ、２０は移動体、２２、２４は移動体２
０の突起部、３０は２回路２接点切替リレー、３２、３
４は該リレーの２極接点部、４０、４５はマイクロスイ
ッチ、５０、５５は発光ダイオードである。
２が直流電源の正極側とすれば、第１図に示した状態で
は、モータの端子８は正、端子９は負（接地）となって
いる。
は、モータの端子８は正、端子９は負（接地）となって
いる。
図示の状態では、移動体２０の突起部２２がマイクロス
イッチ４０に接触して、該マイクロスイッチの常時導通
（ＮＣ）接点を開き、ＮＣ接点は閉状態で、発光ダイオ
ード５０は通電発光している。なお３２、３４ようなる
２回路２接点切替えスイッチまたはリレーの３２のＮＯ
接点と３４のＮＣ接点、３２のＮＣ接点と３４のＮＯ接
点、をそれぞれ１組の対称接点（２回路が同時に接する
ことのない接点）とよぶ。第１図は切替リレー３０が付
勢された状態を示しており、したがって２極接点部３２
、３４ではいずれもＮＯ接点が閉じ、ＮＣ接点が開いて
いるので、モータ１０の端子８、９には特定方向の電源
電圧が印加され、モータ１０は移動体２０を矢印方向（
時計方向）に回転させようとしている。第２図は本発明
回路の動作を示すタイムチヤートである。
イッチ４０に接触して、該マイクロスイッチの常時導通
（ＮＣ）接点を開き、ＮＣ接点は閉状態で、発光ダイオ
ード５０は通電発光している。なお３２、３４ようなる
２回路２接点切替えスイッチまたはリレーの３２のＮＯ
接点と３４のＮＣ接点、３２のＮＣ接点と３４のＮＯ接
点、をそれぞれ１組の対称接点（２回路が同時に接する
ことのない接点）とよぶ。第１図は切替リレー３０が付
勢された状態を示しており、したがって２極接点部３２
、３４ではいずれもＮＯ接点が閉じ、ＮＣ接点が開いて
いるので、モータ１０の端子８、９には特定方向の電源
電圧が印加され、モータ１０は移動体２０を矢印方向（
時計方向）に回転させようとしている。第２図は本発明
回路の動作を示すタイムチヤートである。
第１図は第２図タイムチヤート時間軸上の時点ＴＯの状
態を示している。第２図においてＲはリレー３０の状態
を、Ｌ１は発光ダイオード５０の状態を、Ｍはモータ１
０の状態を、Ｌ２は発光ダイオード５５の状態を示す。
時刻ＴＯからリレー３０が付勢（０Ｎ）され、モータ１
０はＭで示すように移動体２０を時計方向（＋）にまわ
し始める。Ｌ１で示すように時点Ｔ。まで発光していた
発光ダイオード５０は消え、移動体２０がマイクロスイ
ッチ４５に達するまでは、時間軸上１２と示す過渡状態
となる。やがて移動体２０の突起部２４がマイクロスイ
ッチ４５のＮＣ接点を開きＮＯ接点を閉じる。その結果
Ｍで示すようにモータ１０は停止し、Ｌ２のようにダイ
オート５５が点灯する。この状態が第２図の時間軸上１
３と示す期間の状態である。つぎに時点ｔ１でリレー３
０を除勢（０ＦＦ）するとモータ１０が移動体２０を反
時計方向にまわし始め、やがて移動体２０の突起部２２
がマイクロスイッチ４０のＮＣ接点を開きモータ１０が
停止する。この期間が時間軸上に１４と示してある。ダ
イオード５０、５５の消灯の若干の遅れはマイクロスイ
ッチのヒステリシスによるもので、操作上何等不都合は
ない。この様に本発明によれば、モータの通電方向を切
替える２回路２接点リレーまたはスイッチと２個のマイ
クロスイッチのみで、２個所の定位置の任意の一方から
他方へ移動体を移動させ、かつ定位置に自動的に停止さ
せることができ、またいずれのダイオードが点灯してい
るかでどちらの定位置に存在するか、あるいは両方とも
消えていることによシ移動中の過渡状態にあることを表
示することができる。本実施例の２回路２接点切替リレ
ー３０を手動の２回路２接点切替スイッチとすることも
勿論可能である。第３図は本発明の他の実施例図である
。
態を示している。第２図においてＲはリレー３０の状態
を、Ｌ１は発光ダイオード５０の状態を、Ｍはモータ１
０の状態を、Ｌ２は発光ダイオード５５の状態を示す。
時刻ＴＯからリレー３０が付勢（０Ｎ）され、モータ１
０はＭで示すように移動体２０を時計方向（＋）にまわ
し始める。Ｌ１で示すように時点Ｔ。まで発光していた
発光ダイオード５０は消え、移動体２０がマイクロスイ
ッチ４５に達するまでは、時間軸上１２と示す過渡状態
となる。やがて移動体２０の突起部２４がマイクロスイ
ッチ４５のＮＣ接点を開きＮＯ接点を閉じる。その結果
Ｍで示すようにモータ１０は停止し、Ｌ２のようにダイ
オート５５が点灯する。この状態が第２図の時間軸上１
３と示す期間の状態である。つぎに時点ｔ１でリレー３
０を除勢（０ＦＦ）するとモータ１０が移動体２０を反
時計方向にまわし始め、やがて移動体２０の突起部２２
がマイクロスイッチ４０のＮＣ接点を開きモータ１０が
停止する。この期間が時間軸上に１４と示してある。ダ
イオード５０、５５の消灯の若干の遅れはマイクロスイ
ッチのヒステリシスによるもので、操作上何等不都合は
ない。この様に本発明によれば、モータの通電方向を切
替える２回路２接点リレーまたはスイッチと２個のマイ
クロスイッチのみで、２個所の定位置の任意の一方から
他方へ移動体を移動させ、かつ定位置に自動的に停止さ
せることができ、またいずれのダイオードが点灯してい
るかでどちらの定位置に存在するか、あるいは両方とも
消えていることによシ移動中の過渡状態にあることを表
示することができる。本実施例の２回路２接点切替リレ
ー３０を手動の２回路２接点切替スイッチとすることも
勿論可能である。第３図は本発明の他の実施例図である
。
リレー３０はフリップフロップ６０の出力によシトラン
ジスタ６５を介して駆動される。２個のマイクロスイッ
チのＮＯ接点はそれぞれナンドゲート７０に接続されて
いる。
ジスタ６５を介して駆動される。２個のマイクロスイッ
チのＮＯ接点はそれぞれナンドゲート７０に接続されて
いる。
第３図に示す状態は、第２図の時間軸上１４で示されて
いる過渡状態である。又、第１図とは逆方向の電源電圧
が印加され、反時計方向に回転している。したがってナ
ンドゲート７０の２入力はともに高レベル６１ゝである
から、ナンドゲート出力７１は低レベル″０１にあシ、
これが過渡状態にあることを示している。もしナンドゲ
ート７０の２入力の１方が低レベル、すなわち移動体２
０がどちらかの定位置に達してマイクロスイッチの一方
のＮＯ接点が閉じて接地されれば、ナンドゲート出力７
１は高レベル０ピになる。なお本実施例では設定パルス
１５がくればフリップフロップ６０の出力Ｑが高レベル
となってリレー３０が付勢され、帰零パルス１６がくれ
ば、リレー３０は除勢される。本実施例ではパルス信号
によって移動体を任意に定位置から他の定位置に移動さ
せることができ、しかも移動体が移動中の過渡状態にあ
ってその間電子計算機に他の仕事をさせ得ることもナン
ドゲート出力７１により伝達表示できる。したがって電
子計算機等に接続して使用するのに適している。以上説
明した様に本発明によれば、切替スイクチとマイクロス
イッチという極めて単純、安価な回路構成で信頼性の高
い２段切替機構を駆動することができ、しかも構成部品
をほとんど増加することなく、電子計算機等に接続して
効率よく使用することもできる。
いる過渡状態である。又、第１図とは逆方向の電源電圧
が印加され、反時計方向に回転している。したがってナ
ンドゲート７０の２入力はともに高レベル６１ゝである
から、ナンドゲート出力７１は低レベル″０１にあシ、
これが過渡状態にあることを示している。もしナンドゲ
ート７０の２入力の１方が低レベル、すなわち移動体２
０がどちらかの定位置に達してマイクロスイッチの一方
のＮＯ接点が閉じて接地されれば、ナンドゲート出力７
１は高レベル０ピになる。なお本実施例では設定パルス
１５がくればフリップフロップ６０の出力Ｑが高レベル
となってリレー３０が付勢され、帰零パルス１６がくれ
ば、リレー３０は除勢される。本実施例ではパルス信号
によって移動体を任意に定位置から他の定位置に移動さ
せることができ、しかも移動体が移動中の過渡状態にあ
ってその間電子計算機に他の仕事をさせ得ることもナン
ドゲート出力７１により伝達表示できる。したがって電
子計算機等に接続して使用するのに適している。以上説
明した様に本発明によれば、切替スイクチとマイクロス
イッチという極めて単純、安価な回路構成で信頼性の高
い２段切替機構を駆動することができ、しかも構成部品
をほとんど増加することなく、電子計算機等に接続して
効率よく使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例図、第２図は本発明の動作を
示すタイムチヤート、第３図は電子計算機に接続して使
用するのに適した本発明の他の実施例図である。 符号の説明、１０・・・・・・直流モータ、２０・・・
・・・移動体、２２、２４・・・・・・移動体突起部、
３０・・・・・・２回路２接点切替リレー、３２、３４
・・・・・・ ２極接点、４０、４５・・・・・・マイ
クロスイッチ、５０、５５・・・・・・発光ダイオード
、６０・・・・・・フリップフロップ、７０・・・・・
・ナンドゲート。
示すタイムチヤート、第３図は電子計算機に接続して使
用するのに適した本発明の他の実施例図である。 符号の説明、１０・・・・・・直流モータ、２０・・・
・・・移動体、２２、２４・・・・・・移動体突起部、
３０・・・・・・２回路２接点切替リレー、３２、３４
・・・・・・ ２極接点、４０、４５・・・・・・マイ
クロスイッチ、５０、５５・・・・・・発光ダイオード
、６０・・・・・・フリップフロップ、７０・・・・・
・ナンドゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 直流モータと、該モータにより駆動される移動体と
、該移動体もしくは移動体に連結された可動体に接触し
ている時だけ、常時導通接点が開き常時非導通接点が閉
じる、前記移動体の移動路に沿った別位置に配設された
２個のマイクロスイッチと、連動して切替えられる２回
路２接点の切替スイッチとを備え、該切替スイッチの２
個の共通極をそれぞれの前記直流モータの両端子に、該
切替スイッチ１組の対称接点を共に電源の一方の極に、
該切替スイッチの残る１組の対称接点をそれぞれ前記２
個のマイクロスイッチのそれぞれの常時導通接点に接続
し、前記２個のマイクロスイッチの共通極を共に電源の
他方の極に接続したことを特徴とする２段切替機構駆動
回路。 ２ ２個のマイクロスイッチの共通極を共に電源の接地
極に接続し、２個のマイクロスイッチの常時非導通接点
をそれぞれ状態表示伝達手段を介して電源の非接地極に
接続した特許請求の範囲第１項記載の２段切替機構駆動
回路。 ３ ２回路２接点の切替スイッチを、フリップフロップ
により駆動制御される２回路２接点切替リレーとし、前
記フリップフロップに設定パルス、帰零パルスを印加す
ることによって前記２回路２接点の切替えを行う特許請
求の範囲第１項あるいは第２項記載の２段切替機構駆動
回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11582576A JPS5947954B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | ２段切替機構駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11582576A JPS5947954B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | ２段切替機構駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5342091A JPS5342091A (en) | 1978-04-17 |
| JPS5947954B2 true JPS5947954B2 (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=14672034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11582576A Expired JPS5947954B2 (ja) | 1976-09-29 | 1976-09-29 | ２段切替機構駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947954B2 (ja) |
-
1976
- 1976-09-29 JP JP11582576A patent/JPS5947954B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5342091A (en) | 1978-04-17 |
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