JPS5947576A - ボ−ル逆止弁 - Google Patents
ボ−ル逆止弁Info
- Publication number
- JPS5947576A JPS5947576A JP15463282A JP15463282A JPS5947576A JP S5947576 A JPS5947576 A JP S5947576A JP 15463282 A JP15463282 A JP 15463282A JP 15463282 A JP15463282 A JP 15463282A JP S5947576 A JPS5947576 A JP S5947576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- pressure
- valve seat
- valve
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/04—Check valves with guided rigid valve members shaped as balls
- F16K15/044—Check valves with guided rigid valve members shaped as balls spring-loaded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来のボール逆止弁は第１図に示す通りであり０球状の
ボール１はばね２を所足の長さ圧縮して、ボール前の空
間６の圧力がボール室５の圧力、ｃ５ある値１で高くな
ると弁座４から離れ。
ボール１はばね２を所足の長さ圧縮して、ボール前の空
間６の圧力がボール室５の圧力、ｃ５ある値１で高くな
ると弁座４から離れ。
空間６からボール室５の方向に流体が流れる。
また、ボール室５の圧力が開くときの圧力付近１で下る
と、ボール弁１は弁座４に着く。このと＠３０円柱はボ
ール弁１の最大変位置を規足するものである。このボー
ル逆止９Ｆは構造が簡単で１作動も確実なため広く使用
されている。
と、ボール弁１は弁座４に着く。このと＠３０円柱はボ
ール弁１の最大変位置を規足するものである。このボー
ル逆止９Ｆは構造が簡単で１作動も確実なため広く使用
されている。
そしてボールが開くときの空間６〜ボール室５の圧力差
と閉じるときの値はほぼ同一であり。
と閉じるときの値はほぼ同一であり。
ボール室５並びに空間６の圧力が僅かに変っても作動す
る特性がある。しかしながら、ボール室５の圧力が多少
変動しても、また空間６の圧力変化が多少あってｔボー
ル弁が作動してほしくない場合がある。この場合にはこ
の種のボール弁は使い難い。一般には第２図の傘形の升
７が利用されているが、前進が複雑で大形になる欠点が
ある。
る特性がある。しかしながら、ボール室５の圧力が多少
変動しても、また空間６の圧力変化が多少あってｔボー
ル弁が作動してほしくない場合がある。この場合にはこ
の種のボール弁は使い難い。一般には第２図の傘形の升
７が利用されているが、前進が複雑で大形になる欠点が
ある。
本発明は従来のボール弁の欠点を改良して。
傘升のかわ！１１１／Ｃ構造の簡単な小形ボール弁の利
用範囲を拡大しようとすることを目的として発明された
ものである。
用範囲を拡大しようとすることを目的として発明された
ものである。
本発明は、ボール弁において、ボールと弁座との間の通
路面積がボールの最大揚程のときの値又は弁座入口の面
積の値より小さい値になるＩ ・ と、流路面積の最小絞りの位置がボールと側壁との間に
うつることを特徴とするボール逆止弁に係り、ボールと
弁座の蓼の通路面積が、ボールの最大揚程の値又はボー
ルと弁座の間の通路面積が弁座入口の面積より小さい値
にボール弁とほぼ円筒状の側壁との間の通路面積を取る
ように側壁を設計したボール逆止弁を提供しょうとする
もので、ボール前の空間とボール室との圧力が多少変動
してもボール弁が作動しない工うなところにボール升全
使用する場合例えばディーゼルエンジンのシリンダ注油
系等に応用できるものである。
路面積がボールの最大揚程のときの値又は弁座入口の面
積の値より小さい値になるＩ ・ と、流路面積の最小絞りの位置がボールと側壁との間に
うつることを特徴とするボール逆止弁に係り、ボールと
弁座の蓼の通路面積が、ボールの最大揚程の値又はボー
ルと弁座の間の通路面積が弁座入口の面積より小さい値
にボール弁とほぼ円筒状の側壁との間の通路面積を取る
ように側壁を設計したボール逆止弁を提供しょうとする
もので、ボール前の空間とボール室との圧力が多少変動
してもボール弁が作動しない工うなところにボール升全
使用する場合例えばディーゼルエンジンのシリンダ注油
系等に応用できるものである。
本発明のボール逆止弁の一実施例？第３図及び第４図に
ついて説明する。第５図は本発明のボール逆止弁の一実
施例の説明図、第４図は本発明のボール逆止弁の特性の
説明図で、横軸にボールのリフト、縦軸に通路面積を表
している。
ついて説明する。第５図は本発明のボール逆止弁の一実
施例の説明図、第４図は本発明のボール逆止弁の特性の
説明図で、横軸にボールのリフト、縦軸に通路面積を表
している。
本発明はボールと弁座の間の通路面積１１がボールの最
大揚程１３のときの値、又は前記ボールと弁座の間の通
路面積１１が弁座入口の面積１４の値ニジ小さい値にボ
ール前とほぼ円筒状の側壁との間の通路面積１２を取る
工うに側壁を設計したものである。
大揚程１３のときの値、又は前記ボールと弁座の間の通
路面積１１が弁座入口の面積１４の値ニジ小さい値にボ
ール前とほぼ円筒状の側壁との間の通路面積１２を取る
工うに側壁を設計したものである。
本発明の作用について説明する。ボールと弁座の間の通
路面積１１が最小面積のときには。
路面積１１が最小面積のときには。
ボール前の空間６の圧力はボールのほぼ弁座部の面積に
相当する部分にのみ作用し、ボール前の空間６とボール
室５との圧力差はばねのたわみに相当する大きな値金取
る。しかしボールとほぼ円筒状の側壁との通路面積１２
の部分が流路の最小面積になる１でボールがあがると、
ボール前の空間６の圧力はボールの全断面に作用して、
上記の圧力より小さな圧力差でもボールは降下しない。
相当する部分にのみ作用し、ボール前の空間６とボール
室５との圧力差はばねのたわみに相当する大きな値金取
る。しかしボールとほぼ円筒状の側壁との通路面積１２
の部分が流路の最小面積になる１でボールがあがると、
ボール前の空間６の圧力はボールの全断面に作用して、
上記の圧力より小さな圧力差でもボールは降下しない。
すなわち、ボールが開くときの圧力よりボールが閉ると
きの圧力が低くなることになり、ボール室５とボール前
の空間６の圧力が多少変動してもボールは作用しない。
きの圧力が低くなることになり、ボール室５とボール前
の空間６の圧力が多少変動してもボールは作用しない。
本発明は以上の構成、Ｃ９なり、ボール室とボー ｋ
Ｍｌ （Ｄ 空ｔｉＪ］の圧力が多少変動してもボール
前が作動しないようなところに使用する場合９例えばデ
ィーゼルエンジンのシリンダ注油系に使用する場合に所
期の目的を達する効果を奏するものである。
Ｍｌ （Ｄ 空ｔｉＪ］の圧力が多少変動してもボール
前が作動しないようなところに使用する場合９例えばデ
ィーゼルエンジンのシリンダ注油系に使用する場合に所
期の目的を達する効果を奏するものである。
本発明のボール逆止弁の第２の実施例全第５図について
説明する。第５図の実施例は第３図の実施例ではボール
と側壁との通路面積１２は変化しないが、第５図の実施
例はボールと側壁との通路面積１５はボルル升のリフト
に応じて。
説明する。第５図の実施例は第３図の実施例ではボール
と側壁との通路面積１２は変化しないが、第５図の実施
例はボールと側壁との通路面積１５はボルル升のリフト
に応じて。
多少流路面積が変化させる工う傾斜をつけであるもので
ある。第３図に示す実施例では通路面積１２の絞りがき
きすぎるので、第３図に示す実施例と同様の作用効果で
９通路面積を大きくすれば全体の面積が増した分だけボ
ール前の空間６とボール室５の圧力差は小さくなり、ボ
ール前の開く圧力差６〜５と閉じるときの圧力差６〜５
が大きくなるものである。
ある。第３図に示す実施例では通路面積１２の絞りがき
きすぎるので、第３図に示す実施例と同様の作用効果で
９通路面積を大きくすれば全体の面積が増した分だけボ
ール前の空間６とボール室５の圧力差は小さくなり、ボ
ール前の開く圧力差６〜５と閉じるときの圧力差６〜５
が大きくなるものである。
本発明のボール逆止弁の第３の実施例を第６図について
説明する。この実施例は第６図に示すようにボールと側
壁で構成する流路面積全ボール前が最大揚程付近のとき
、もつと流路面積を大きく取゛れる工う側壁の高さ１６
を低く取ったもので１作用効果は第３図の実施例と同様
である。
説明する。この実施例は第６図に示すようにボールと側
壁で構成する流路面積全ボール前が最大揚程付近のとき
、もつと流路面積を大きく取゛れる工う側壁の高さ１６
を低く取ったもので１作用効果は第３図の実施例と同様
である。
第１図は従来のボール逆止弁の説明図、第２図は傘形の
プＰの説明図、第６図は本発明のボール逆止弁の一実施
例の説明図、第４図は本発明のボール逆止弁の特性を横
軸にボールのリフトと縦軸ＶＣ通路面積との関係を表し
７Ｃ線図、＄５図は本発明の第２実施例の説明図、第６
図は本発明のＭ３実施例の説明図を示す。 １・・・・・・ボール、２・・・・・・ばね、３・・・
・・・円柱、４・・・・・・弁座、５・・・・・・ボー
ル室、６・・・・・・ボール前の空間、７・・・・・・
傘形の升、１１・・・・・・ボールと弁座との間の通路
面積、１２・・・・・・ボールと側壁との通路面積、１
３・・・・・・ボールの最大揚程、１４・・・・・・弁
座入口の面積、１５・・・・・・第２実施例のボールと
側壁との通路面積、１６・・・・・・第３実施例の側壁
の高さ。 ＋ｊ！”ｆ”ｊ ７１７１図 ７１−３図 米６図 ２０ 汁５（２） −４６：
プＰの説明図、第６図は本発明のボール逆止弁の一実施
例の説明図、第４図は本発明のボール逆止弁の特性を横
軸にボールのリフトと縦軸ＶＣ通路面積との関係を表し
７Ｃ線図、＄５図は本発明の第２実施例の説明図、第６
図は本発明のＭ３実施例の説明図を示す。 １・・・・・・ボール、２・・・・・・ばね、３・・・
・・・円柱、４・・・・・・弁座、５・・・・・・ボー
ル室、６・・・・・・ボール前の空間、７・・・・・・
傘形の升、１１・・・・・・ボールと弁座との間の通路
面積、１２・・・・・・ボールと側壁との通路面積、１
３・・・・・・ボールの最大揚程、１４・・・・・・弁
座入口の面積、１５・・・・・・第２実施例のボールと
側壁との通路面積、１６・・・・・・第３実施例の側壁
の高さ。 ＋ｊ！”ｆ”ｊ ７１７１図 ７１−３図 米６図 ２０ 汁５（２） −４６：
Claims (1)
- ボール弁において、ボールと弁座との間の通路面積がボ
ールの最大揚程のときの値又は弁座入口の面積の値エフ
小さい値になると、流路面積の最小絞りの位置がボール
と側壁との間にうつるようにしたことを特徴とするボー
ル逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15463282A JPS5947576A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ボ−ル逆止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15463282A JPS5947576A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ボ−ル逆止弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947576A true JPS5947576A (ja) | 1984-03-17 |
Family
ID=15588437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15463282A Pending JPS5947576A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | ボ−ル逆止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115978U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-17 | ||
| US20120244399A1 (en) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Lithionics, Llc | Battery pack thermal vent protection |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15463282A patent/JPS5947576A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115978U (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-17 | ||
| US20120244399A1 (en) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Lithionics, Llc | Battery pack thermal vent protection |
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