JPS5947233A - 繊維強化組成物の製法 - Google Patents

繊維強化組成物の製法

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JPS5947233A
JPS5947233A JP58136001A JP13600183A JPS5947233A JP S5947233 A JPS5947233 A JP S5947233A JP 58136001 A JP58136001 A JP 58136001A JP 13600183 A JP13600183 A JP 13600183A JP S5947233 A JPS5947233 A JP S5947233A
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polymer
melt
fibers
fiber
plasticiser
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JP58136001A
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English (en)
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フレデリツク・ニ−ル・コグスウエル
エリツク・ニ−ルド
フイリツプ・アンソニ−・スタニランド
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Imperial Chemical Industries Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/04Reinforcing macromolecular compounds with loose or coherent fibrous material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/18Plasticising macromolecular compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
    • C08K5/0016Plasticisers

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性Iリフ−マトリックス中に長繊維を含
む繊維強化組成物の製法に関する。
公知のように繊維強化組成物は、低粘度の熱硬化性樹脂
の浴を通して、連続繊維のトウまたはロービングを引き
、連続的に繊維(二含浸して製造する。含浸した組成物
は次に加熱して硬化させる。
得た製品は構造材料として盛に使用されるが、一度硬化
した後では、製品の形状を変えることが極めて困難であ
るので、熱可塑性ポリマーを含浸した製品はどの有用性
を有しない。熱可塑性ポリマーを使用するこれと比較可
能な連続法には顕著な開発がなされなかった。熱可塑性
ポリマーメルトを使用すると満足な製品を得られない。
これは通常の分子lのポリマーメルトは粘度が高すぎて
、繊維のトウまたはロービングに迅速に含浸することか
できないためである。熱可塑性グラスチック溶液の限定
的な使用は、特に不連続法において繊維マットに溶液で
含浸した後に圧縮成形する。連続法で行なう溶液の使用
には厳しい制約がある、それはポリマーを約20%より
多く含む溶液は調製が困難であり、次にこのように希薄
な溶液に含まれる多−路の溶剤の除去回収が困難なため
である。
一つの方法によれば、低分子量の熱可塑性ポリマーは粘
度がもともと低くて、3ONs/mμJhましい値を示
すので、これを使用することが提案されている。このポ
リマーは繊維湿潤性がよいので機械的特性が極めて優れ
た組成物を製造する。しかし、一般にこのポリマーは特
殊なポリマーとして製造しなければならない。それは市
販縁のこのポリマーは分子量が高いので、分解温度より
低いいかなる温度においてもメルトの粘度が高すぎるの
で、繊維に適当に含浸することかできない。たく眸 とえは少なくとも50体積係の繊維ように多量の繊維を
含もときけ特に問題である。代表的な市販の熱可塑性ポ
リマーは溶融粘度が少なくとも100N s / m 
2である。溶融粘度が100Ns/m2より高いと、高
い繊維含量で繊維に適切に含浸することが、特に連続法
においてますます困難となる。
高い分子量の製品を使用してもポリマーメルトによる繊
維の含浸を極めて良好とし、かつ高い繊維含量で、繊維
強化製品を連続的に製造する方法を発明した。
この発明によれば、熱可塑性ポリマ一対可塑剤の重量比
が1:4〜99:1、好ましくは1:1〜19:1の混
合物からなるメルトヲ形成する可塑剤が、少なくともこ
のメルトの温度まで熱的に安定であり、この組成物の溶
融温度より低い温度においてこの組成物から実質的に揮
発せず、かつポリマー単独の粘度と比べてこのタルトの
粘度を低下させる特性を有し、前記混合物からなるメル
ト全通して多数の連続フィラメントを引く、繊維強化組
成物の製法を提供する。
驚くべきことに、こうして製造した繊維強化組成物は、
可塑剤が実質的に残っていても、可塑剤の存在しないと
きに得る強度特性を減少させない。
本明細書において「可塑剤」とは、同一条件で測定した
ときにポリマー単独の溶融粘度より低い溶融粘度を有す
るメルトをポリマーカ1ら得る物質を意味する。ポリマ
ーと可塑剤との組合せは通常は一相として存在するが、
これは必須ではなく、一つより多い相が存在することも
できる。
本発明の必須の特@け、混合物中のポリマーがメルトと
して存在することであり、このメルトの温度はポリマー
成分のガラス転移点(Tg)より高くなければならない
。結晶性ポリマーの場合は、融点がTgより高いので、
メルトの温度が使用ポリ(3) ?−4)Tgより高くなければならない。すべてノ場合
にメルトの温度がポリマー自身の融点より高い必要はな
い。ある場合には可塑剤がポリマーの融点を下げるから
である。
「連続繊維」または「多数の連続フィラメント」は、繊
維が十分に長くて、処理条件のもとで、溶融ポリマー全
通して引っ張ったときに、切断による処理の中断をしば
しばおこさないように、ロービングまたはトウに十分な
強度を与える繊維製品を意味する。ガラス繊維、カーボ
ン繊維、ジュートおよび高モジユラス合成ポリマー繊維
が適当な材料である。後者の場合はポリマー繊維が、工
程を中断させる切断をおこすことなしに、ポリマーメル
トを通して引くのに十分な条件に適合することが重要で
ある。十分な強さを有して切断することなしに含浸系を
通して引くには、繊維製品の連続繊維の大部分が一方向
に整列していて、溶融ポリマー全通して繊維製品を引く
ときに、連続繊維の大部分が整列しているようにする。
マットのように連続繊維を無作意に配置した繊維製品は
、繊(4) 紙構造体のなかで少なくとも50体積係の繊維が引張り
方向に整列していなければ、本発明において使用できな
い。
連続繊維は十分な集結度金有して溶融ポリマーを通して
引くことができるならば、どの形状でもよいが、実質的
に全ての繊維が集束の長さに清って整列しているもの、
以降「ロービング」という個々の繊維またはフィラメン
トの集束のみであることが便宜である。このようなロー
ビングの数は幾つでも使用できる。市販のガラスロービ
ングの場合は、各ロービングが80 ’OOまで、また
はそれ以上の連続ガラス繊維からなる。カーボン繊維を
6000までまたはそれ以上含むカーボン繊維テーゾを
使用することができる。ロービングから製織したクロス
も本発明において使用することができる。連続繊維は、
特に繊維とマトリックスポリマーとの間の結合を最大に
するように設計したものであれば、どのような通常の表
面サイズを施したものであってもよい。
本発明の方法によって製造した組成物は、強化繊維含量
を、少なくとも30体積係、好ましくは少なくとも40
体積係、さらに望ましくけ少なくとも50体積係とする
明らかなように、本発明は商分子量、すなわち月?リマ
ーの分解温度より低1./′=温[Wで剪断速度セ゛口
にむいて測定した溶融粘度が100 Ns/m2より太
きい、JP IJママ−使用に限定するものではない。
本発明は低粘度ポリマーに応用して極めて有用である。
これは連続工程の操作が容易に安定し、かつ高い繊維含
量を得る点で改良できるからである。
ポリマーと可91剤との混合物のメルト浴を使用し、少
なくとも一つのスプレグー表面の−に方で連続するトウ
またはロービングを引いてこの方法を使用するこ七がで
きるが、このようなメルト浴は揮発した可塑剤を含む点
で不利である。ヨーロッパ特許公告第56703号は、
所定の時間において存在する溶融ポリマー歌を最少にす
る含浸方法を記載する。この方法を使用すると、所定の
時間においてメルトとして存在する混合物の鼠全最少に
するには、連続するロービンまたはトウ力)ら実質的に
フィラメントが接触し合うバンドに形成し、これを、好
ましくけ加熱したスプレグー表面の上方で引くが、この
ときバンドとスプレグー表面との間にニップを形成し、
Σj?リマーと可塑剤との溶融混合物をニップに供給す
る。他の方法では溶融混合物を形成するのに必要な熱の
少なくとも一部分を、繊維を直接加熱することによって
供給する。
フィラメントが接触し合って形成するバンドに含浸させ
るには、連続バンドを引っ張って行ない、バンドをスプ
レグー表面の一ヒ方で引くときに、バンドがポリマーメ
ルトに積極的な圧力を加える。
ポリマーと可塑剤との混合物は種々な形でニップに供給
することができる。たとえばポリマー粉末と可塑剤との
トライブレンド、またはこの混合物のメルトヲたとえば
外部のスクリュ、−押出機で調製して、ニップにメルト
として計1<4. 、供給することができる。またフィ
ラメントが接触し合う・ぐンドの片側または両側をポリ
マーと可塑剤との混合物で被覆し、ポリマーを溶融した
後にバンドに含浸させて、フィラメントを湿潤し、被覆
した・臂ン(7) ドを、好ましくけ加熱した少なくとも一つのスプレグー
表面に対して押しつける。被覆は可塑剤を含む4?リマ
ーから予め形成したフィルムまたはテープの形とするか
、または、亡すマーと可塑剤との別々のフィルムの形と
して、フィラメントが接触し合うバンドと緩く接触させ
て供給し、スプレグー表面に押しつけることによってバ
ンドに含浸させる。このとき予め形成したフィルムに十
分な熱を供給して溶融させる。
フィラメントが接触し合うパウドを使用する方法の一つ
の態様として、連続フィラメントにもっとも適当な張力
金加えて、ロールまたはリールからロッドの表面のよう
な一連のスプレグー表面の上方に引き出して整列させる
。これによって相当な張力のFでフィラメントの集束を
できるたけ個個のフィラメントに広げることができる。
このフィシメン14案内して、スプレグー表面の上方を
通過するときに、フィラメントが接触し合うバンドを形
成する。スプレグー表面の形状およびこれと接触するフ
ィラメントの接触角は、・ぐンドと加(8) 熱されたスプレグー表面との間に二、プを形成するよう
にする。熱可塑性4ヒリマーと可塑剤との混合物をニッ
プに供給し、この系に十分な熱を加えてニップにおいて
混合物のメル)・全形成する。バンドがスプレグー表面
の上方全通過するときに、これらの間に積極的な圧力が
加わるので、メルトがバンドの繊維に含浸して湿潤する
この方法をさらに改良して、少なくとも一つのスプレグ
ー表面を加えて、この表面と少なくとも部分的にメルト
を含浸した繊維とが第二〇ニップを形成し、これによっ
てさらに供給されるメルトを繊維のバンドに含浸する。
部分的に含浸したバンドの各面を使用して、二ッゾの作
業表向を形成することができる。
強化構造体のポリマー含量は、バンドの張力およびバン
ドがスプレグー表面と接触する通路の長さによって、広
い範囲で制御することができる。バンドに誦い張力を加
えて実質的な面積にわたってスプレグー表面と接触させ
、バンドをスプレグー表面に強く押しつけるよ、張力が
低く、接触通路が短い条件の下で得るときよりも、強化
構造体のポリマー含−;i(が少なくなる。
スゲレダー表面およびこれに続く表面は、含浸を改良1
−1または表面仕上げを改良するのに使用でき、その形
状は円筒形のパーまたはロールが好ましい。これらは静
市しているか、または自由にもしくは駆動されて回転す
ることができる。たとえば第1の含浸表面は自由に回転
するロールであって、パン1゛によってバンドと同じ速
度で回転させ、繊維にメルトを含浸、またはサイソング
する前に、繊維が囲枠することを最少にする。観察によ
れば、第1のロールが、繊維の移動方向に、自由にもし
くは駆動されて、繊維の速度まで回転するときに、バン
ド上の繊維の緩い蓄積がこの糸を通して運ばれる。この
自己粁作用は特に有用であって、第1のロールにおいて
繊維がたまってバンドが割れることを防1ヒする。メル
ト混合物をバンドに含浸した後、好ましくは自由回転可
能な第2の加熱菱面によってバンドの他の1llllに
さらに溶融混合物を供給すると、繊維の11砕ははるカ
)に少なくなり、処理によって繊維の湿潤を改良するこ
とができる。こうしてポリマーを含むバンドをバンドの
移動方向とは反対の方向に駆動される少なくとも一つの
ロールの」二方にJ市して、バンド」二の局部的加工人
力を増加させ、かつ湿潤を最大にすることができる。一
般に湿潤の程度および工程の処理速度の増加は、加工入
力される場所の表面の数を増加させて行なう。
繊維バンドを使用してニップを形成する方法が溶融混合
物浴を必要とする工程より有利な他の点は、劣化の恐れ
を減少させることである。こうして比較的少量のメルト
混合物が、繊維バンドとスゲレダー表面との間のニップ
に存在するので、多量のポリマーを長時間高温に保つ必
要がない。タルト混合物を二ツノに供給する場所にスク
レー・七−ブレードを設けて、工程中に過剰のポリマー
が蓄積して熱分w4を受けることを防止する。
本発明の方法によって含浸したバンドは、意図する形状
および最終製品の目的に応じてさらに処理することがで
きる。含浸したバンド中で分離しく11) ている繊維は、たとえばダイ全通して引き合わせて、含
浸したバンドよりもはるかに太い形状とすることができ
る。形状化限度は、その形状を形成するダイによってき
まる。
これら前述の方法による含浸製品は、連続製品を必要と
する製造工程においてさらに使用するためにロールに巻
くか、または次の製造工程のために細断する。
連続する長さの製品は、たとえば加熱して軟化させた製
品を型の周りに巻くか、またはたとえば製品のテープま
たはストリップからマットを製織して物体を製造するこ
とができる。含浸した製品は細断して、整列した繊維の
長さを3〜1ooTMlとし、ベレットまたは粒状にす
る。これらは通常の成形または押出しの方法によって行
なうことができる。
ガラス繊維を使用すると、本発明の製品の繊維含量は少
なくとも製品の50重鍍係として、製品の物理的性質を
最良にする。繊維含量の上限はロービングの個々の繊維
を十分に湿潤するのに必要(12) はポリマーの量によって限定される。繊維強化組成物が
7βリマーを20重−姓係含めば、本発明の方法によっ
て優れた結果を得るが、ポリマーが20重重量上り少な
いと、一般に良好な7髭潤結果を得ることが困難である
本発明で使用する熱可塑性Σ?ポリマー分子鎖中に芳香
族単位を反復して含むことが好ましい、たとえばポリス
ルホン、ポリエーテルスルフォン、ポリエーテルケトン
、ぼりエーテルエーテルケトン、ポリアリレンオキサイ
ド、ポリアリレンスルフィド、芳香族ポリエステル、芳
香族ポリカーdζネートまたはポリエーテルイミドであ
る。一般に本発明の組成物に使用する熱可塑性芳香族ポ
リマーは次の一般式の反復単位を有する。
Ar−X一 式中、Arは単項または多環の芳香族基であり、Xは0
、Sl SO2,0−Co、 0−Co−0,Co、 
−NT(CO−/CO− および−N   の少なくとも一つから選択した\CO
− 基である。ArおよびXの少なくともいずれかけ号?リ
マー鎖中の単位において変ってもよい。
反復単位(1)を含むポリエーテルケY・ンが特に有用
である。
このようなポリマーとして、なかでも英国特許第1.4
1.4,421号がこの反復単位単独または、次の反復
単位(n)と組合せて含むものを記載する。
また好ましいポリエーテルエーテルケトンは次の反復単
位(Ill )を含む。
これは単独か、またはヨーロッ・七特許公報第1879
号に開示する他の反復単位と組合せて含む。このヨーロ
、パ特許出願に記載したポリマーに存在する他の反復単
位は次の反復単位(IV)である。
式中、Aは直接結合、0、S、S02、co、  また
は二価炭化水素基である。また反復単位は次の式%式% QおよびQ′、QおよびQ′の基に対してオルトまたは
パラであり、またQおよびQ′は同一でも異ってもよい
。そしてこの酸累原子は−CO−、または−5O2−で
あり、Ar1は二価芳香族基であり、nは0.1.2ま
たは3である。反復単位(III )のポリマーを以下
PEEKという。
他の特に有用な組成物の群は芳香族ポリスルホンである
。熱可塑性芳香族ポリスルホンは一般に次の構造単位を
少なくともいくつか含む。
(15) 式中、YけOもしくはSまたは4.4′−ビスフェノー
ルのような芳香族ノオールの残基である。これらのポリ
スルホンは何らかの芳香族環の間にあるエーテル結合を
有し、芳香族ポリエーテルスルホンとして知られており
、一層広義には次の一般式の反復単位を含む?リマー物
質として規定される。
−E−0−E’−0一 式中、Eけオルトまたは・2うのS02基が活性化する
ハロゲン原子を有するジハロベンゼノイド化合物のハロ
ゲン原子を除いた残基であり E/はビスフェノールか
らヒドロキシル基を除いた残基である。EおよびE′は
同一または異なり、実際EおよびE′の少なくとも一つ
がポリマー鎖中で単位ごとに変ってもよい。
EとE′とが同一であるときは、オルトまたはパラのS
02基でハロゲン原子を活性化するハロフェ(16) ノールからヒドロキシル基およびノーロダン原子を除い
た残基と考えることができる。ハロフェノールぐジハロ
ベンゼノイド化合物またはビスフェノール中の802基
は50%までCO基で置換することができる。
残基Eは次の構造が好ましい。
式中、2は直接結合または−A r −S O2−1こ
のArはビフェニリレン のような二価芳香族基である。
このようなポリエーテルスルホンの例は反復単位として を含む。
他のポリマーは月?リマー鎖中に 全含み、たとえば次の反復単位を与える。
これらはそれ自身で存在してもよいが、次の反復単位と
結合して存在してもよい。
ポリエーテルスルホンおよびその製法の例は英国特許第
1,016,245号、第1..060,546号、第
1,078.234号、第1..10.9,842号、
第1、、1.22;192号、第1..133,561
号、第1.153,0:う5号、第1,153,528
号、第1.163,332号、第1,177.183号
、第1.234,301号、第1,264,900号、
第1.265,144号、第1,296,383号、第
1、、298,821号およびvJt、303,252
−@、カナダ特許第847,963号、ドイツ公開特許
第1.938,806号、牙?よび第2,433,40
0号、ならびにスイス特許第491,981号に記載さ
れている。
以下余白 (19) 本発明の使用に適する可塑剤は本発明で使用する芳香族
ポリマーの融点を特徴とする高温度において熱的に安定
であり、かつツ?リマーと可塑剤とのメルトを形成する
のに必要な温度において実質的に不揮発性な物質である
。これらの特性を有する適当な可塑剤は芳香族のケトン
、スルホンおよびエステルの群から選択することができ
る。ポリエーテルケトンのような高融点の4?リマーと
ともに使用するのに適する典型的な高沸点物質はジフェ
ノキシベンゾフェノンおよびジフェノキシジフェニルス
ルホンT、6る。
可塑剤と71?リマーとの混合物は通常の混合物製造方
法によって製造することができる。たとえば、混合物は
ポリマーと可塑剤とのトライブレンドでもよいし、最初
からスクリーー押出機でブレンドしてもよいし1,7 
リマー粒子を可塑剤溶液で被覆し、これから溶剤を揮発
させてもよいし、また場合によっては芳香族ポリマーの
製造工程において適当な可塑剤を使用してもよい。この
ようなポリマーを単離する通常の工程においては可塑剤
を除(21) (20) 去する必要があるが本発明のだめには学離したポリマー
よりも可塑化した製品が理想的でかつ安価な原料となる
上述の方法によって得る含浸製品のおもな用途は、長さ
の長い、すなわち1001!より長い製品の使用を必要
とするが、特殊な用途には強化繊維の長さを少なくとも
3朋、好ましくは少なくとも10Ill肩として被レッ
ドまたは粒状に細断する。とれらの製品は、射出成形の
ような通常の製法において使用でき、ベレットの形で従
来技術より優る利益を示す。これはベレット中の繊維の
長さが、本発明のベレットから製造した物品においては
従来技術の製品より遥かに多く保持されるためである。
この繊維の長さの保持が優れていることは、本発明の製
品においては個々の強化繊維による保獲力が大きいため
と信じられる。これは上述の方法を使用した結果、号?
リマーの湿潤性が良好になるためである。
本発明のこの面は特に重要であり、これは射出成形のよ
うな使用操作において強化製品を形成す(22) ることかできるからである。射出成形はスクリュー押出
法によって供給物質を溶融して均質化するが、驚くほど
繊維の長さを保持するので物理的特性を良好にすること
ができる。本発明の製品は、団さが少なくとも3闘の繊
維を少なくとも501「(itl)、好寸しくは少なく
とも70重惜係含む物品をスクリュー押出によって製造
することができる。
こねは現在市販されている強化製品から得られる繊維の
長さより著しく長い。
射出成形に適する製品は直接使用してもよいし、他の熱
可塑性製品のペレットとブレンドしてもよい。他の製品
としては、分子量が異なる同一のポリマーでもよいが、
異種の、I? IJママ−存在しても組成物の特性の全
体の均合に悪影響を与えないので異種の4リマーでもよ
い。ブレンドする異種の+l?lマリ製品は充填剤を含
まないポリマーでもよいが、粒状址たは繊維状の充填剤
を含んでもよい。
通常の製品の強化成形粉末は強化繊維の長さが約0.2
5鶴までであるが、これをブレンドしたものけ特に適当
である。短かい強化繊維は、本発明の製品からの長い繊
維のように有効に作用しないとしても、このブレンドは
強化繊維の金倉[11が高いためである。
次に実施例を参照して本発明をさらに説明する。
実施例1 この例においては、二つの高沸点添加物について、高分
子t1′のぼりエーテルエーテルケトン試料の可塑剤と
しての適性およびこの71?リマーの処理温度そ閏にお
ける揮発性を試験した。
可塑化特性は示差走査熱量測定によって、s9 lマリ
自身と比較して添加可能な可塑剤を含む7」?lマリ組
成物のガラス転移温度(Tg )を測定した。
さらに、組成物の融点(Tp ) 、 (Tg)より温
度を高めたときにガラス状態から結晶が形成し始める温
度(Tn)、冷却時に結晶が成長し始める温度(Ts)
、および結晶化速度が極太である温If(Tp)の値も
測定した。
高分子量ポリエーテルエーテルケトン粉末(PEEK)
は剪断速度ゼロで370 ’Cにおける浴融粘度が20
0 NS/+712であり、これをジフェノキシベンゾ
フェノン粉末とトライブレンドして、添加物5重叶チを
含む組成物を調製した。この絹放物試Fl 10 rw
を80℃で一夜直窒乾燥した。乾燥試料は400℃で2
分間加熱した後、液体窒素中で急冷し、結晶度の残留を
なくした。試料をPerkinElmer DSC−2
装置に入れて20℃/分で400℃に加熱し、この温度
に2分間保った後に、20℃/分で冷却した。
次表はポリマー学独およびジフェノキシベンゾフェノン
(DPBP ) 、またはジフェノギシソフェニルスル
ホン(DPDPS )をそれぞれ5重8%含む組成物に
ついて測定した値である。
第1表 (25) TgO値は二つの添加物がPEEKに力える可塑化効甲
を示す、融点Tpも僅かに低下する。
添加物の熱安定性および揮発性は1.+9 lマリの存
在において、5tanton Redcroftの熱天
秤を使用して空中で50℃/分の加熱速度で評価した。
PEEKと安定剤とのトライブレンド試事」は、PEE
K単独と比較すると、添加物はPEET(の存在におい
てPEEKの分解温度まで実質的に即発することを示し
た。
この実験で使用したPEEKとジフェノキシベンゾフェ
ノン(添加物含量5重量部)とのドライフ゛レンドを供
給原料とし、ザイゾンダしていない商品名XAS (C
ourtaulds PLC)カー+1r y 繊維ト
ウをヨーロッ・ぐ特許公告第56703号の実施例32
に記載の方法により含浸した。
添加物を含まないPEEKについて同様にコントロール
試験を行なった。さらに同一のPEEKとノフェノキシ
ノフェニルスルホン5?1ijtL%とのトライブレン
ドを使用して試験した。製品として、幅約50mmの連
続する引抜き成形ストリップを得た。
(26) マツチドダイ圧縮成形金型で長さ150mのストリップ
を20層重ねて試験片を形成した。成形金型は通常の実
験室プレス内で3801:に加熱した。軽荷重で5分間
成形して、試料を平衡温度にfl搾させて、次に圧力5
×106N/m2に5分間保った後K、プレスから取出
す前に加圧下で150℃に冷却した。冷却段階は約12
分であった。金型を周囲温度に冷却してから成形体を取
出した。
成形体は厚み2〜3IIIII+としてこの方法で形成
した。第2表にその結果を示す。
第2表 4個の平均値で示し、平均偏差を括弧で示す。
(1)  ASTM D790−80により40闘スノ
ぞンで測定′した。
(2)  ’IDID中水中4時間コンディショニング
1〜だ。
(3)ASTM D2344−72により、スノやン対
試別の厚みの比を5:1として測定した。
実施例2 メチルメタクリレートt−16リマーは商品名’T)i
akon’MG (Imperial Chemica
l Industries )で、剪断速度ゼロのとき
250℃における溶融粘度が120ON s An2で
あり、これにタルト可塑剤としてジブチルフタレートを
使用して、連続カー7ゼン繊維ロービン、商品名AS4
 (Hercules Corp、)に含浸した。
一般的に実施例1の方法を使用した。、+C41Jマ一
対可塑剤の重量比は80:20とし、溶融温度250℃
、ノルスル−30cIn/分で実施して、良好な含浸状
態で繊維含量47重量%の製品を得だ。ポリマ一対可塑
剤の比を1;1としてこの操作を反復して得た製品は繊
維含量59%で、含浸状態が良好であった。
可塑剤を使用しないコントロール試験において、アクリ
ルlリフ−を使用し250Cで含浸した。
これは操作が極めて困難であって、溶融粘度が高いので
カーがン繊維のトウがしばしば切断した。
得た製品はカーパチ繊維含量47重量係係であったが、
ポリマーによる繊維の湿潤は極めて悪かった。
これらのプレプレグを5層(0,90/±4510.9
0/±4570.90)織りのシートとして、210℃
で成形した。試料は落錘衝撃機器試験にかけ、すべての
結果は厚み2.5闘に標準化した。
以下余白 (29) (30) 実施例3 一般的に実施例1の方法を使用して、ガラス強化ナイロ
ン6ゾレデレグを製造した。カプロラクタムを10チ含
むナイロン6、商品名’Akulon’M921Dを使
用して連続がラスロービン、商品名’Vetrotex
’ RO99(12端、各2400テツクス)に温度2
65℃で含浸した。ガラスロービングは45画/分で引
出した。含浸工程においてカプロラクタムはいくらか揮
発したが、大部分は試料中に残った。引抜き成形物はガ
ラス繊維含量で、約74係であった。
コントロール試験において、可塑剤なしに、ナイロン6
、商品名’Akulon’ K 222Dを使用した。
ガラス繊維含量は約74%であった。曲げ係数は、可塑
剤を含む製品では55 ON/m2.これに対して可塑
剤を含着ない製品では51 ON/m2であった。
可塑化製品の剛さが大きい原因は、ガラス繊維の(31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、熱可塑性?リマ一対可塑剤の重量比が1:4〜99
    :1の混合物からなるメルトを形成する可塑剤が、少な
    くともこのメルトの温度まで熱的に安定であり、この組
    成物の溶融温度より低い温度においてこの組成物から実
    質的に揮発せず、かつポリマー単独の粘度と比べてこの
    メルトの粘度を低下させる特性を有し、前記混合物力)
    らなるメルト全通して多数の連続フィラメントを引く、
    繊維強化組成物の製法。
JP58136001A 1982-07-28 1983-07-27 繊維強化組成物の製法 Pending JPS5947233A (ja)

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