JPS594705Y2 - ゲ−トボ−ルにおけるスパ−ク打撃用ボ−ル押え具 - Google Patents
ゲ−トボ−ルにおけるスパ−ク打撃用ボ−ル押え具Info
- Publication number
- JPS594705Y2 JPS594705Y2 JP1202982U JP1202982U JPS594705Y2 JP S594705 Y2 JPS594705 Y2 JP S594705Y2 JP 1202982 U JP1202982 U JP 1202982U JP 1202982 U JP1202982 U JP 1202982U JP S594705 Y2 JPS594705 Y2 JP S594705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- gateball
- spark
- presser
- hit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はゲートボールにおけるスパーク打撃用ボール押
え具に関する。
え具に関する。
スパー打撃は、競技中に自分のボールを敵、味方の他の
ボールに当てる（タッチと称する）ことにより得られる
権利で、その内容はタッチして静止した自分のボールを
そのまま動かさず、タッチされた他のボールを自分のボ
ールのところまで持ってきて、自分の打ちたい方向に接
触させ、自分のボールを足でしつかり踏み、自分のボー
ルをスティックで打撃することによって、そのショック
で接触している他のボールを飛ばすものである。
ボールに当てる（タッチと称する）ことにより得られる
権利で、その内容はタッチして静止した自分のボールを
そのまま動かさず、タッチされた他のボールを自分のボ
ールのところまで持ってきて、自分の打ちたい方向に接
触させ、自分のボールを足でしつかり踏み、自分のボー
ルをスティックで打撃することによって、そのショック
で接触している他のボールを飛ばすものである。
このスパーク打撃では自分のボールを足で踏んだ時点か
ら１０秒以内に打撃しないと反則となって、打撃権利を
失ない、また打撃後に自分のボールが足から離れた場合
はミスプレーとなって、タッチによるスパーク打撃の成
功後に引き続いて行なえる打撃権利すなわち■タッチが
１回であれば、スパーク打撃後に白球を１回打てる。
ら１０秒以内に打撃しないと反則となって、打撃権利を
失ない、また打撃後に自分のボールが足から離れた場合
はミスプレーとなって、タッチによるスパーク打撃の成
功後に引き続いて行なえる打撃権利すなわち■タッチが
１回であれば、スパーク打撃後に白球を１回打てる。
■タッチが２回であれば、タッチしたボールを夫々スパ
ーク打撃した後に、さらに白球を２回打てる。
ーク打撃した後に、さらに白球を２回打てる。
■白球が他のボールにタッチした後にゲートを通過した
場合、スパーク打撃後に、さらに白球を２回打つことが
できる。
場合、スパーク打撃後に、さらに白球を２回打つことが
できる。
特典を失なうルール規則がある。そのため、スパーク打
撃時にボールが足から離れぬように、靴底にボール押え
窪を有するゲートボール用運動靴が市販されているも、
斯る専用の運動靴は一般の運動靴と比較して非常に高価
であり、ファミリースポーツとしてのゲートボールの普
及の妨げになってもいる。
撃時にボールが足から離れぬように、靴底にボール押え
窪を有するゲートボール用運動靴が市販されているも、
斯る専用の運動靴は一般の運動靴と比較して非常に高価
であり、ファミリースポーツとしてのゲートボールの普
及の妨げになってもいる。
そこでで本考案は、斜上問題点を解消して、専用の運動
靴と同程度にスパーク打撃できて、あらゆる種類の靴に
装着利用することができ、しかも格段に安価であるもの
を提供することを目的とする。
靴と同程度にスパーク打撃できて、あらゆる種類の靴に
装着利用することができ、しかも格段に安価であるもの
を提供することを目的とする。
以下図面に基づいて本考案の実施の一例を詳細に説明す
る。
る。
第１図乃至第３図はその第１実施例を示し、押え具本体
１は軟質ゴム製で、靴Ａにおける最大山部分すなわち靴
先側Ａ１の靴底ａ２から甲被Ａ３まで巻装可能な長さの
大略帯板状に成形され、且つその長手方向のほぼ中央す
なわち靴底沿接部１ａは肉厚くする、一方左右に延びる
甲被沿接部１ｂ。
１は軟質ゴム製で、靴Ａにおける最大山部分すなわち靴
先側Ａ１の靴底ａ２から甲被Ａ３まで巻装可能な長さの
大略帯板状に成形され、且つその長手方向のほぼ中央す
なわち靴底沿接部１ａは肉厚くする、一方左右に延びる
甲被沿接部１ｂ。
１ｂは先端に至るにしたがい漸次肉薄く且つ巾狭まくし
て、長手方向に伸縮性を持たせ、靴先側Ａ１周りに一体
的にフィツトするように成形しである。
て、長手方向に伸縮性を持たせ、靴先側Ａ１周りに一体
的にフィツトするように成形しである。
この押え具本体１は靴底沿接部１ａにおける長手方向の
一半にボール８球面と同じ曲面の凹曲状ボール押え窪２
を凹設する。
一半にボール８球面と同じ曲面の凹曲状ボール押え窪２
を凹設する。
一方甲被沿接部１ｂ。１ｂの先端には一対のベルベット
式ファスナー等の結合具３，３を備えている。
式ファスナー等の結合具３，３を備えている。
このベルベット式ファスナーは長尺状とするのが望まし
く、足巾の広い人や甲高の人にも、その靴先側Ａ１に装
着し得るように形成しである。
く、足巾の広い人や甲高の人にも、その靴先側Ａ１に装
着し得るように形成しである。
第４図および第５図は第２実施例を示し、押え具本体１
は甲被沿接部１ｂ、ｌｂが彎曲可能である合成樹脂製で
、靴底沿接部１ａと両甲被沿接部ｌｂ、ｌｂとの境に折
目溝４，４を刻設していて、この折目溝４，４から甲被
沿接部１ｂ、ｌｂを折返えして靴先側Ａ１に外し自在に
装着可能に形成しである。
は甲被沿接部１ｂ、ｌｂが彎曲可能である合成樹脂製で
、靴底沿接部１ａと両甲被沿接部ｌｂ、ｌｂとの境に折
目溝４，４を刻設していて、この折目溝４，４から甲被
沿接部１ｂ、ｌｂを折返えして靴先側Ａ１に外し自在に
装着可能に形成しである。
上記実施例において、第１実施例によるものは、靴底沿
接部１ａと甲被沿接部１ｂ、ｌｂの境が実質的になくて
、子供から大人まで利用可能なフリーサイズである特徴
がある。
接部１ａと甲被沿接部１ｂ、ｌｂの境が実質的になくて
、子供から大人まで利用可能なフリーサイズである特徴
がある。
又、上記実施例の他に、押え具本体１を布製として、靴
底沿接部１ａにゴム又は合成樹脂層を重合して成型する
も任意である。
底沿接部１ａにゴム又は合成樹脂層を重合して成型する
も任意である。
本考案は以上のようにして、あらゆる種類の靴に簡単に
着脱することができそして専用の運動靴と同等に確実に
ボールを押えることができ、確実にスパーク打撃するこ
とができる有用性がある。
着脱することができそして専用の運動靴と同等に確実に
ボールを押えることができ、確実にスパーク打撃するこ
とができる有用性がある。
しかも安価であるために購入し易すくて、何人でも容易
にゲートボールを楽しむことが可能となり、また共同備
品として利用できる汎用性もあり、さらに使用時には足
の側面が保護されていて、誤って足をスティックで打っ
た場合における径孔を痛み程度に止どめ、また痛みを痒
み程度に軽減する効果がある。
にゲートボールを楽しむことが可能となり、また共同備
品として利用できる汎用性もあり、さらに使用時には足
の側面が保護されていて、誤って足をスティックで打っ
た場合における径孔を痛み程度に止どめ、また痛みを痒
み程度に軽減する効果がある。
第１図は本考案ボール押え具の一実施例を示す斜視図。
第２図は一方の甲被沿接部を折返えした状態を示す一部
切欠斜視図。 第３図は靴に装着した使用状態図で一部切欠する。 第４図は他の実施例を示す斜視図。 第５図は使用状態の同縦断面図である。 図中 １は押え具本体、２はボール押え窪、３，３は結
合具。
切欠斜視図。 第３図は靴に装着した使用状態図で一部切欠する。 第４図は他の実施例を示す斜視図。 第５図は使用状態の同縦断面図である。 図中 １は押え具本体、２はボール押え窪、３，３は結
合具。
Claims (1)
- 押え具本体を靴先側における靴底から甲被上まで巻装可
能な長さの大略帯板状に成形して、板面の長手方向の大
略中央にボール押え窪を凹設すると共に両端に結合具を
備えてなるゲートボールにおけるスパーク打撃用ボール
押え具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202982U JPS594705Y2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ゲ−トボ−ルにおけるスパ−ク打撃用ボ−ル押え具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1202982U JPS594705Y2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ゲ−トボ−ルにおけるスパ−ク打撃用ボ−ル押え具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115266U JPS58115266U (ja) | 1983-08-06 |
| JPS594705Y2 true JPS594705Y2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=30024617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1202982U Expired JPS594705Y2 (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ゲ−トボ−ルにおけるスパ−ク打撃用ボ−ル押え具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594705Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1202982U patent/JPS594705Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58115266U (ja) | 1983-08-06 |
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