JPS5946472A - 断熱箱の後板結合方法 - Google Patents

断熱箱の後板結合方法

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Publication number
JPS5946472A
JPS5946472A JP15593282A JP15593282A JPS5946472A JP S5946472 A JPS5946472 A JP S5946472A JP 15593282 A JP15593282 A JP 15593282A JP 15593282 A JP15593282 A JP 15593282A JP S5946472 A JPS5946472 A JP S5946472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear plate
outer box
peripheral edge
box
inner flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15593282A
Other languages
English (en)
Inventor
川崎 勇
増田 幸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP15593282A priority Critical patent/JPS5946472A/ja
Publication of JPS5946472A publication Critical patent/JPS5946472A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、外箱の後面開口とこの開[1を閉塞する後板
との結合方法に関する。
〔発明の技術的背量〕
第11″×1〜第ろ図は、従来技術による後板の結合方
法である。図において、1は1tli熱板の外側面およ
び天井を形成する外箱であり、外η11内には貯蔵室を
形成する内箱2が配設される。この外箱1は後面が開口
し、この開口周縁に内方フランジ1aを形成している。
この外箱1の後面開口部にはnIJ記外箱1の内方フラ
ンジ1aと対向する周縁部3aをイjする後板6が取り
付は内方フランジ18の表面あるいは後板乙の周縁部6
aの表面1こゴム弾性系樹脂4を樹脂塗布装置5により
2〜6爬程度の厚みとなるようイこ塗布する。そして外
箱1に後板6をそれぞれの内方フランジ18而と周縁部
68自とか対向するよう()2合させた後、部分的にネ
ジ6・・・により固定する。そして、外箱1、後板6と
内箱2の間利 の空間に断熱板を充填し発泡させることで断熱箱体を形
成する。
〔背吐技術の問題点〕
従来技術による後板の取付方法では、外箱の内方フラン
ジと後板の周縁部との間に塗布密着させたコム弾性系樹
脂は外箱および後板との接着強IWか小さいため、この
、樹脂のみで外箱に後板を接’7W f+’ii定する
ことはできなかった。そのため、部分的にネジ止めをし
て後板がはかねたり取イー1位置がずれたりするのを防
止する必′恩かあり、この樹脂は発泡体が外部−\^4
才′1ないようにするためのシール効果しか望めなかっ
た。さらに、夕目現的にも後板表面にネジが露出するの
を防ぐためにカバーをする必要があり、しかも、このネ
ジ止め位置が1・凌種により異なるため、自niI+化
がffJllかしく製費性が悲い等の問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、ネジ止めをすることなく外′Ii、Iに後板
を(l′ω実に密岩固定でき、しかも製造性の良い断熱
箱の後板結合方法を提供することにある。
〔発明の(既要〕
後面を開口する外箱の後面開口周縁に設けた内方フラン
ジ而と、外箱後面開口をi+1う後板の前記外箱内方フ
ランジと対向ずろ周縁部面との両面にそ第1そイ1粘百
力1.′J熱/”+9/i’l’Ej性イー1脂を約5
0〜100/7の厚さで加圧rン′ζ布し、そのf9.
布面を接合させて外2Ti lこ後板を1「″11着結
金目−るもので、ネジ止めを行f、Cわt、(くとも十
分のIK合強HgHをイi)るこ占ができ、f[・ツタ
c性の向にをはか)1ろように1.たものである。
〔発明の実施例〕
εIs 41Z1〜4AS8図は本発明の一実施例であ
る。
第1[ツI〜’:B 3 [)’<lと同等の部品につ
いては同一の番号を付してその説明を省略ずろ。本発明
においては、外箱1の内方フランジ1 a 、Ft面と
後板乙の外箱対向の周縁部6a表面とにそ11ぞ11 
’f、’、’着型熱溶融外型熱溶融性4′1+i1脂7
0077程度の厚めで全体に加圧塗布する。この加圧塗
布するた?/)の装置8を第61゛ス1に示す。この加
圧2公布装置F3は下部に円1:)状をな4−樹脂溜め
部8aを有し1、この41町、l脂γ;Rめ部8aの底
面には多数の細かな孔8b・・・が形成している。また
この溜め部8aの上部には樹脂7を溜め部8aに供給す
るためのイ1(給パイプ9と溜め部8aを加圧する加圧
/ぐイブ10が連結されている。なお、N(め部8aの
部分は、粘着型熱溶融性樹脂7か固化しな0ような温度
番こ加シ11シ保〆都している。次にこの加圧塗布装置
8の樹脂塗布方法を説明する。まず加7圧塗布装置8を
外箱1の内方フランジ1nに当接させ、加圧パイプ10
により渭1め部8a内に圧力を加えると、溜め部8aの
底面の、化3b−・より樹脂7が内方7ランジ18表面
に加圧された状態で塗布される。加圧塗布装置8を前後
、左右番と移動させることで内方フランジ1a全而に塗
布を行なう。この際の塗布厚みは50〜100 tt 
X!?、 度である。また、同じ方法で後板6の周縁部
3aの表面にも41S+脂7を加圧塗布する。
以」二のようにして粘着型熱溶融性樹脂7を加圧塗布し
た外箱1と後板6とを内方フランジ1aと周縁部5aが
当接するよう接合させる。その後、この外箱1、後板ろ
と内箱2との間の空間に発泡性断熱材を充填し発泡させ
ることで断熱箱を製造させる。
外箱1と後板6の接合節C1ぞII−F−′i’l内方
フランジ10表面とイ・“ittl1λら0にイ・1脂
7と後4j■ろ周縁部3a表面か7i:、)集(11ヅ
j力(界面4;4着力か討11ツカを1−5」、わるJ
J、5合)をtl、ずろ稈p lこ強固(こ(と合さ第
1るため、ネジ止めを行1.Cつた従来の方法と同情以
上の接合強((yを得ることかC゛きる。
〔発明の効果〕 以上の4.jl、¥成により、ネジ止めを不要にするこ
とでネジおよびネジカバーを1イ翻1−さゼろことによ
る祠*[の削1111目Cらひにネジ11−めの工数を
制量させろことかできる。さら1こ従来に比べ本発明は
枯イ’1)、1“ノ熱溶t4f!性樹脂を4)6合する
両表面にそれぞh 5Q〜100 fi !′(!度加
圧を布するものであるだの増減による型代やネジ自11
jlJ締付装置等O)設備投資を不要とし安価で製造性
の、:!1い製品を(1することかできる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 貯蔵室を形成する15箱と、との内箱の周囲に設けられ
    0i]後面に開口を形成した外箱と、この外箱の後面間
    [1周縁に設けた内方フランジと、この内方フランジに
    対向する周縁部を有しnrr記開[1を閉塞する後板と
    を具(+11°fするものにおいて、前記外箱の内方フ
    ランジ面および後板の対向周縁部面にそわそれf、5表
    型熱溶融性樹脂を約50−〇1rlz、+のINF:さ
    て加圧tカ布し、その後外箱の171方フランジ而と後
    板の周縁部とを対向させて接合し、Y)11記内外両相
    間の空間部に断熱材を充填発泡させるようにした断熱箱
    の後板結合力法。
JP15593282A 1982-09-09 1982-09-09 断熱箱の後板結合方法 Pending JPS5946472A (ja)

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JPS5946472A true JPS5946472A (ja) 1984-03-15

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ID=15616659

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JP (1) JPS5946472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626692U (ja) * 1985-06-28 1987-01-16
JP2022032594A (ja) * 2020-08-12 2022-02-25 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 冷蔵庫の製造方法および冷蔵庫

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JPS626692U (ja) * 1985-06-28 1987-01-16
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