JPS5946342B2 - 磁気回転子を有する測定装置 - Google Patents
磁気回転子を有する測定装置Info
- Publication number
- JPS5946342B2 JPS5946342B2 JP8303280A JP8303280A JPS5946342B2 JP S5946342 B2 JPS5946342 B2 JP S5946342B2 JP 8303280 A JP8303280 A JP 8303280A JP 8303280 A JP8303280 A JP 8303280A JP S5946342 B2 JPS5946342 B2 JP S5946342B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding support
- measuring device
- rotor
- magnet
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R5/00—Instruments for converting a single current or a single voltage into a mechanical displacement
- G01R5/14—Moving-iron instruments
- G01R5/16—Moving-iron instruments with pivoting magnet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は指示装置に連結することができ少なくとも1つ
の方向に磁化された回転子を有しており、該回転子は、
制動液の充填された液密に閉鎖可能な空間に回転可能に
支承されており、該空間は、測定信号を受け取る励磁巻
線を支持している巻線支持体に形成されている測定装置
に関する。
の方向に磁化された回転子を有しており、該回転子は、
制動液の充填された液密に閉鎖可能な空間に回転可能に
支承されており、該空間は、測定信号を受け取る励磁巻
線を支持している巻線支持体に形成されている測定装置
に関する。
回転子が、制動液の充填された液密に閉鎖可能な空間に
回転可能に支承されている測定装置は公知である。その
際、制動液を充填する空間のため身 公知の測定装置は
構造が比較的複雑である。磁気回転子が、回転しないよ
う取付けられている磁化された環に対向して回転するよ
うに巻線支持体内に軸支されている、自動車装置用の磁
気測定装置は公知である(ドイツ連邦共和国特許第門
1118878号明細書)。この磁気環の磁化の強度お
よび方向は、回転子を取付ける前に短時間磁心が装入さ
れている電磁石の、外部磁界によつて与えられる。この
ようにして、磁気環は巻線支持体内に取付けられた後に
調整することができる。この公知の測定装置は、電磁石
の磁心を装入するための開口部が必要なため閉鎖できず
、そのため、制動液用の特別な空間を回転子軸と同軸に
付加的に設けなければならないという欠点を有する。さ
らに実開昭53−62381号公報から、回転子に作用
する帰零用磁石が公知である。所定の範囲においてこの
帰零用磁石も巻線支持体への取付け位置を変えることが
でき、その際ボタン状の帰零用磁石を巻線支持体の外表
面に既に設けられた複数の孔のうちの異なる孔に挿入す
る。しかしこの方法では孔の配置に応じた段階的な調整
しか行なえない。本発明の目的は、公知の測淀装置に比
べて著しく簡単な構造で、巻線支持体に取付けられる永
久磁石を工具を用いず簡単かつ正確に調整し固定できる
ような測定装置を提供することにある。
回転可能に支承されている測定装置は公知である。その
際、制動液を充填する空間のため身 公知の測定装置は
構造が比較的複雑である。磁気回転子が、回転しないよ
う取付けられている磁化された環に対向して回転するよ
うに巻線支持体内に軸支されている、自動車装置用の磁
気測定装置は公知である(ドイツ連邦共和国特許第門
1118878号明細書)。この磁気環の磁化の強度お
よび方向は、回転子を取付ける前に短時間磁心が装入さ
れている電磁石の、外部磁界によつて与えられる。この
ようにして、磁気環は巻線支持体内に取付けられた後に
調整することができる。この公知の測定装置は、電磁石
の磁心を装入するための開口部が必要なため閉鎖できず
、そのため、制動液用の特別な空間を回転子軸と同軸に
付加的に設けなければならないという欠点を有する。さ
らに実開昭53−62381号公報から、回転子に作用
する帰零用磁石が公知である。所定の範囲においてこの
帰零用磁石も巻線支持体への取付け位置を変えることが
でき、その際ボタン状の帰零用磁石を巻線支持体の外表
面に既に設けられた複数の孔のうちの異なる孔に挿入す
る。しかしこの方法では孔の配置に応じた段階的な調整
しか行なえない。本発明の目的は、公知の測淀装置に比
べて著しく簡単な構造で、巻線支持体に取付けられる永
久磁石を工具を用いず簡単かつ正確に調整し固定できる
ような測定装置を提供することにある。
このようにして測定装置をより安価に、しかもより小型
でコンパクトに製造できるようにする。この目的は冒頭
に述べた形式の測定装置において、巻線支持体の表面に
、長方形でその長手軸線方向に磁化された板から形成さ
れた調整ないしりセツト用永久磁石を取付け可能であり
、該永久磁石の磁界が回転子に作用しその際前記永久磁
石は、この磁石の角隅部が巻線支持体の長手軸線と同軸
の円形状の縁部に、半径方向に係合されていて、巻線支
持体の長手軸線を中心に回動可能に前記縁部に係止され
、さらに永久磁石が、組立てられて配向された後に、巻
線支持体と永久磁石とを取巻く励磁巻線によつて最終的
組込み位置に固定されるようにすることにより達成され
る。
でコンパクトに製造できるようにする。この目的は冒頭
に述べた形式の測定装置において、巻線支持体の表面に
、長方形でその長手軸線方向に磁化された板から形成さ
れた調整ないしりセツト用永久磁石を取付け可能であり
、該永久磁石の磁界が回転子に作用しその際前記永久磁
石は、この磁石の角隅部が巻線支持体の長手軸線と同軸
の円形状の縁部に、半径方向に係合されていて、巻線支
持体の長手軸線を中心に回動可能に前記縁部に係止され
、さらに永久磁石が、組立てられて配向された後に、巻
線支持体と永久磁石とを取巻く励磁巻線によつて最終的
組込み位置に固定されるようにすることにより達成され
る。
これにより回転子へのりセツト用磁石の磁界の作用を、
無段階的に従つて極めて精密に調整することができるよ
うになり、しかも巻線支持体およびりセツト用磁石の構
造が非常に簡単になる。
無段階的に従つて極めて精密に調整することができるよ
うになり、しかも巻線支持体およびりセツト用磁石の構
造が非常に簡単になる。
さらに、本発明による巻線支持体の表面に設けられる磁
石と液体制動との組み合わせは、回転子に作用する永久
磁石の磁界の調整を、巻線支持体の回転子支承空間が既
に制動液を充填されて密閉されてから行なえばよいとい
う利点を有する。これにより組み立ての間に生ずる製造
偏差を補償することができる。本発明の実施例において
スナツプ止めは、巻線支持体に永久磁石が調整されて固
定された後励磁巻線が巻装されるまでの間、永久磁石を
一時的に支持するためのものなので、スナツプ止めの支
持力はわずかでよい。
石と液体制動との組み合わせは、回転子に作用する永久
磁石の磁界の調整を、巻線支持体の回転子支承空間が既
に制動液を充填されて密閉されてから行なえばよいとい
う利点を有する。これにより組み立ての間に生ずる製造
偏差を補償することができる。本発明の実施例において
スナツプ止めは、巻線支持体に永久磁石が調整されて固
定された後励磁巻線が巻装されるまでの間、永久磁石を
一時的に支持するためのものなので、スナツプ止めの支
持力はわずかでよい。
このようにして、本発明の実施例においては永久磁石は
励磁巻線の下に配置され、スナツプ止めで巻線支持体内
に圧入できるようにして一時的に固定される。本発明の
実施例において、励磁巻線と永久磁石との磁気的な遮蔽
を施すことによつて、特に正確な機能の測定装置が得ら
れる。
励磁巻線の下に配置され、スナツプ止めで巻線支持体内
に圧入できるようにして一時的に固定される。本発明の
実施例において、励磁巻線と永久磁石との磁気的な遮蔽
を施すことによつて、特に正確な機能の測定装置が得ら
れる。
巻線支持体を合成樹脂から射出成形して、その中により
硬質の永久磁石を簡単に圧入できるようにし、かつ永久
磁石の磁界が巻線支持体に妨害されずに回転子に作用す
るようにすることによつて、特に容易に製造できる実施
例が得られる。
硬質の永久磁石を簡単に圧入できるようにし、かつ永久
磁石の磁界が巻線支持体に妨害されずに回転子に作用す
るようにすることによつて、特に容易に製造できる実施
例が得られる。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図に示す巻線支持体1においては、励磁巻線の下に
配置された本発明にとつて重要な部分である永久磁石4
が見えるように、励磁巻線は数本の巻線のみ断面で示し
てある。
配置された本発明にとつて重要な部分である永久磁石4
が見えるように、励磁巻線は数本の巻線のみ断面で示し
てある。
永久磁石4は、中央に円形の孔を有する長方形の板であ
る。この孔のところで、磁石4は合成樹脂から射出成形
された巻線支持体1の突起部5に、矢印方向に回転可能
に装着されている。この際、突起部5上の永久磁石4を
巻線支持体1に対して回転可能にするのは、永久磁石の
磁界をアライメント調整することによつて、第2図に示
すように巻線支持体1の反対側に既に取付けられている
回転子8が選択可能な測定特性を得るようにするためで
ある。つまり製造上の障害となる影響を大幅に排除する
ために、永久磁石4が取付けられた回転子8において調
整される。第1図の実施例においては、永久磁石は所定
の保磁力を持つた長方形の磁石板として形成されている
。
る。この孔のところで、磁石4は合成樹脂から射出成形
された巻線支持体1の突起部5に、矢印方向に回転可能
に装着されている。この際、突起部5上の永久磁石4を
巻線支持体1に対して回転可能にするのは、永久磁石の
磁界をアライメント調整することによつて、第2図に示
すように巻線支持体1の反対側に既に取付けられている
回転子8が選択可能な測定特性を得るようにするためで
ある。つまり製造上の障害となる影響を大幅に排除する
ために、永久磁石4が取付けられた回転子8において調
整される。第1図の実施例においては、永久磁石は所定
の保磁力を持つた長方形の磁石板として形成されている
。
全長12m1L、幅4mm、厚さ0.4m7!Lの棒磁
石で、保磁力約300A/mにすると有利である。この
種の磁石は、市販名が「COerfIex」という鉄・
コバルト・バナジウム合金で製造できる。永久磁石4を
一時的に取付けるために、支持体1内にはスナツプ止め
に適した環状の縁部6が形成されている。永久磁石4は
、後に巻線支持体1のフランジ7間に巻装される励磁巻
線によつて保持される。第2図では、第1図に相応する
部分には同じ記号が付してあり、巻線支持体1において
、永久磁石4が回斬子8とは反対側に位置していること
が示されている。
石で、保磁力約300A/mにすると有利である。この
種の磁石は、市販名が「COerfIex」という鉄・
コバルト・バナジウム合金で製造できる。永久磁石4を
一時的に取付けるために、支持体1内にはスナツプ止め
に適した環状の縁部6が形成されている。永久磁石4は
、後に巻線支持体1のフランジ7間に巻装される励磁巻
線によつて保持される。第2図では、第1図に相応する
部分には同じ記号が付してあり、巻線支持体1において
、永久磁石4が回斬子8とは反対側に位置していること
が示されている。
なおこの側断面図においては、わかり易くするために巻
線フランジ7と励磁巻線2は省略されている。この断面
図からは、合成樹脂から射出成形する巻線支持体1の中
に軸受板9が装入されていて、この板によつて、回転子
軸が回転可能に軸受けされていることがわかる。また、
軸10が間接ないし直接的に指針11に連結されている
こともわかる。軸受板9には、さらに円形のスリツト1
2が1つ有り、このスリツト12とスリツト12に案内
されている回転子8のストツパピン13とを用いて測定
器の指示範囲が制限される。
線フランジ7と励磁巻線2は省略されている。この断面
図からは、合成樹脂から射出成形する巻線支持体1の中
に軸受板9が装入されていて、この板によつて、回転子
軸が回転可能に軸受けされていることがわかる。また、
軸10が間接ないし直接的に指針11に連結されている
こともわかる。軸受板9には、さらに円形のスリツト1
2が1つ有り、このスリツト12とスリツト12に案内
されている回転子8のストツパピン13とを用いて測定
器の指示範囲が制限される。
この極めて製造の簡単なストッパピン13を利用できる
ようにするには、巻線支持体1内に、スリツト12に並
行に対応する案内部14をいつしよに射出成形し、その
中に長さの自在なストツパピン13を任意の深さに挿入
できるようにすればよい。さらに第2図には、巻線支持
体1の内向きに鉤型になつているスナツプ止めのための
部分の詳細も示されており、この部分に永久磁石4が、
調整後に励磁巻線2が巻装されるまでの一時的取付けの
ために支持される。
ようにするには、巻線支持体1内に、スリツト12に並
行に対応する案内部14をいつしよに射出成形し、その
中に長さの自在なストツパピン13を任意の深さに挿入
できるようにすればよい。さらに第2図には、巻線支持
体1の内向きに鉤型になつているスナツプ止めのための
部分の詳細も示されており、この部分に永久磁石4が、
調整後に励磁巻線2が巻装されるまでの一時的取付けの
ために支持される。
本発明のFAl淀器においては、もはや制動液の注入空
間を特別に構成する必要も、そのための場所を付加する
必要もない。
間を特別に構成する必要も、そのための場所を付加する
必要もない。
なぜなら、(図示してはいないが)制動液は回転子8の
軸と共に巻線支持体1内の閉鎖された空間15に入つて
いるからである。本発明の測淀装置には、図示してはい
ないが制動液を後で注入するための閉鎖可能な開口部を
設けることもできる。
軸と共に巻線支持体1内の閉鎖された空間15に入つて
いるからである。本発明の測淀装置には、図示してはい
ないが制動液を後で注入するための閉鎖可能な開口部を
設けることもできる。
以上詳細に説明した測定装置は、特にタコメータに使用
するのに適しているだけでなく、その他の、外側から永
久磁石によつて調整するシステムを有する測定装置にも
適している。
するのに適しているだけでなく、その他の、外側から永
久磁石によつて調整するシステムを有する測定装置にも
適している。
第1図は巻線支持体の、永久磁石が調整可能に固定され
ている側の平面略図、第2図は、本発明の測定装置の部
分断面図である。 1・・・・・・巻線支持体、2・・・・・・励磁巻線、
4・・・・・・永久磁石、8・・・・・・回転子、9・
・・・・・軸受板、12・・・・・・スリツト、13・
・・・・・ストツパピン、14・・・・・・案内部。
ている側の平面略図、第2図は、本発明の測定装置の部
分断面図である。 1・・・・・・巻線支持体、2・・・・・・励磁巻線、
4・・・・・・永久磁石、8・・・・・・回転子、9・
・・・・・軸受板、12・・・・・・スリツト、13・
・・・・・ストツパピン、14・・・・・・案内部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 指示装置に連結することができ少なくとも1つの方
向に磁化された回転子を有しており、該回転子は、制動
液の充填された液密に閉鎖可能な空間に回転可能に支承
されており、該空間は、測定信号を受け取る励磁巻線を
支持している巻線支持体に形成されている測定装置にお
いて、巻線支持体1の表面に、長方形でその長手軸線方
向に磁化された板から形成された調整ないしリセット用
永久磁石4を取付け可能であり、該永久磁石4の磁界が
回転子8に作用しその際前記永久磁石4は、この磁石の
角隅部が巻線支持体1の長手軸線と同軸の円形状の縁部
6に、半径方向に係合されていて、巻線支持体の長手軸
線を中心に回動可能に前記縁部6に係止され、磁石4が
、組立てられて、配向された後に、巻線支持体1と永久
磁石4とを取巻く励磁巻線によつて最終的組込み位置に
固定されることを特徴とする磁気回転子を有する測定装
置。 2 永久磁石4をスナップ止めによつて巻線支持体1内
に底側から圧入可能な特許請求の範囲第1項記載の磁気
回転子を有する測定装置。 3 磁石板の中央に円形の切欠きが設けられており、該
切欠きと同軸のボルト状の巻線支持体1の突起部5に、
前記磁石板の切欠きを回動可能に案内できる特許請求の
範囲第1項記載の磁気回転子を有する測定装置。 4 巻線支持体1が射出成形可能な合成樹脂から作られ
ている特許請求の範囲第1項記載の磁気回転子を有する
測定装置。 5 励磁巻線2と永久磁石4との磁気的遮蔽が施されて
いる特許請求の範囲第1項記載の磁気回転子を有する測
定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29255332 | 1979-06-25 | ||
DE19792925533 DE2925533C2 (de) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | Meßeinrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS567059A JPS567059A (en) | 1981-01-24 |
JPS5946342B2 true JPS5946342B2 (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=6074065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8303280A Expired JPS5946342B2 (ja) | 1979-06-25 | 1980-06-20 | 磁気回転子を有する測定装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0021181B1 (ja) |
JP (1) | JPS5946342B2 (ja) |
AU (1) | AU536096B2 (ja) |
BR (1) | BR8003942A (ja) |
DE (1) | DE2925533C2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3113500A1 (de) * | 1981-04-03 | 1982-11-11 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Kreuzspuldrehmagnet-messgeraet |
JPH0473878U (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-29 | ||
DE102006047896A1 (de) * | 2006-10-10 | 2008-04-17 | Volkswagen Ag | Anzeigeeinrichtung mit einer bewegbaren Zeigereinrichtung und einem Antrieb für die Zeigereinrichtung |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD73091A (ja) * | ||||
US1456517A (en) * | 1920-10-22 | 1923-05-29 | Roller Smith Company | Measuring instrument |
DE1137227B (de) * | 1959-07-27 | 1962-09-27 | Siemens Ag | Daempfungseinrichtung fuer ein spannbandgelagertes Messsystem |
DE1953274U (de) * | 1966-06-04 | 1967-01-12 | Philips Nv | Einstellmechanismus fuer ein drehmagnetsystem eines messinstrumentes. |
US3546586A (en) * | 1968-07-17 | 1970-12-08 | Eastman Kodak Co | Meter movement utilizing magnetic fluid for damping |
DE1917784A1 (de) * | 1968-08-20 | 1970-05-06 | Beierfeld Messgeraete Veb | Anzeigedaempfung bei Drehmagnetmesswerken,die insbesondere fuer den Einsatz in Kraftfahrzeugen bestimmt sind |
US3867696A (en) * | 1974-01-04 | 1975-02-18 | Eugene B Raymond | An improved electrical current measuring meter having integral calibration and zero adjustment means |
-
1979
- 1979-06-25 DE DE19792925533 patent/DE2925533C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-05-29 AU AU58890/80A patent/AU536096B2/en not_active Ceased
- 1980-06-06 EP EP19800103147 patent/EP0021181B1/de not_active Expired
- 1980-06-20 JP JP8303280A patent/JPS5946342B2/ja not_active Expired
- 1980-06-24 BR BR8003942A patent/BR8003942A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2925533C2 (de) | 1985-07-18 |
AU5889080A (en) | 1981-01-08 |
AU536096B2 (en) | 1984-04-19 |
JPS567059A (en) | 1981-01-24 |
BR8003942A (pt) | 1981-01-13 |
EP0021181A1 (de) | 1981-01-07 |
DE2925533A1 (de) | 1981-01-08 |
EP0021181B1 (de) | 1983-02-16 |
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