JPS594572A - 巻糸体の形成方法 - Google Patents
巻糸体の形成方法Info
- Publication number
- JPS594572A JPS594572A JP11069782A JP11069782A JPS594572A JP S594572 A JPS594572 A JP S594572A JP 11069782 A JP11069782 A JP 11069782A JP 11069782 A JP11069782 A JP 11069782A JP S594572 A JPS594572 A JP S594572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- speed
- package
- pattern
- traverse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速紡糸巻取において、ボビンに糸をトラバー
スさせながらスクエアエンドのパッケージを巻取る通常
の筒速巻取機を用いた巻糸体の形成方法に関するもので
ある。近年、合繊業界における巻取機のスピードアップ
はめざましいものかあ11.4,500m1分以上の高
速で工業的に使用されている例もかなりふえつつある。
スさせながらスクエアエンドのパッケージを巻取る通常
の筒速巻取機を用いた巻糸体の形成方法に関するもので
ある。近年、合繊業界における巻取機のスピードアップ
はめざましいものかあ11.4,500m1分以上の高
速で工業的に使用されている例もかなりふえつつある。
4.500m/分以上の高速で巻取る場合の大きな問題
点の1つは、巻取装置、特にトラバース装置の機械的性
能であり、これについては各種の方式のトラバース機構
の発明、考案が提案されている。
点の1つは、巻取装置、特にトラバース装置の機械的性
能であり、これについては各種の方式のトラバース機構
の発明、考案が提案されている。
しかるに、機械的性能が完全でも高速で巻糸体を形成す
る場合、従来の巻糸体の形成方法で良好なパッケージ品
質を得るのは非常に難しく、多かれ少かれパッケージ品
質に欠点をもっているのが実状である。
る場合、従来の巻糸体の形成方法で良好なパッケージ品
質を得るのは非常に難しく、多かれ少かれパッケージ品
質に欠点をもっているのが実状である。
すなわち、従来の合繊の紡糸プロセスに用いられ−Cい
るスクエアエンドの巻糸体の形成方法は、次の2つの方
式が用いられていた。1″)は、トラバース速度が巻上
げ時間中略一定である綾角一定の巻糸体の形成方式であ
る。この方式を用いる場合は鬼綾防止の為の数秒の短周
期のトラバース速度の微少な変化、いわゆるリボンブレ
ーク方式をυF用するのが一般的である。し力〜るに、
このような方式で高速で巻糸体を形成する場合、低速で
は問題とならなかった次の様な巻糸体の欠点が顕在化す
る。即ち、大きな問題は、パッケージ内層に於ける綾落
ちであり、また、ノ(ツケージ内層における糸層の、ボ
ビン表面との摩擦力不足に起因する、トラバース方向の
スリップである。このスリップはパッケージ内層だけで
なく、リボンブレークを行っても完全にリボン防止はで
きないので1ノポンの発生する箇所でもおきやすい。更
に略同−綾角で巻糸体が巻き上げられている為、)(ツ
ケージが構造体としては変形しやすい構造となっており
、菊巻き、端面ふくらみ等の欠点を生じやすい。
るスクエアエンドの巻糸体の形成方法は、次の2つの方
式が用いられていた。1″)は、トラバース速度が巻上
げ時間中略一定である綾角一定の巻糸体の形成方式であ
る。この方式を用いる場合は鬼綾防止の為の数秒の短周
期のトラバース速度の微少な変化、いわゆるリボンブレ
ーク方式をυF用するのが一般的である。し力〜るに、
このような方式で高速で巻糸体を形成する場合、低速で
は問題とならなかった次の様な巻糸体の欠点が顕在化す
る。即ち、大きな問題は、パッケージ内層に於ける綾落
ちであり、また、ノ(ツケージ内層における糸層の、ボ
ビン表面との摩擦力不足に起因する、トラバース方向の
スリップである。このスリップはパッケージ内層だけで
なく、リボンブレークを行っても完全にリボン防止はで
きないので1ノポンの発生する箇所でもおきやすい。更
に略同−綾角で巻糸体が巻き上げられている為、)(ツ
ケージが構造体としては変形しやすい構造となっており
、菊巻き、端面ふくらみ等の欠点を生じやすい。
これらの欠点が生じると後工程での解舒時に糸切れ乃至
は程度の軽い場合でも解舒張力変動を引き起し、非常に
大きな問題となる。
は程度の軽い場合でも解舒張力変動を引き起し、非常に
大きな問題となる。
もう1つの巻糸体の形成方法はブレシジョンワインドと
通称されている巻糸体の形成方法であり、これはパッケ
ージの巻上時間中ボビン1回転当りのトラバース回数を
一定にして巻上げる方法である。この方式の場合トラバ
ース速度は2(ツケージ径に反比例して減少していく為
、パッケージの重量を大きくしたい場合は、巻始めと巻
終りの〕(ツケージ径が大きく変る為、最初のトラバー
ス速度は非常に大きなものになり、4,500m/分以
上の高速巻取の場合、機械的性能の面からもトラバース
装置の実現が難しく、また実現できたとしてもパッケー
ジ内層の綾落ち、スリップはさけられない。更に、この
方式の場合巻始めと巻終り時のトラバース速度が大巾に
異なる為、巻取テンションにも差が出不為、巻始めの糸
と巻終りの糸の染色性に差が生じ、染色の均一性を要求
される素材には適用できないという欠点も有している。
通称されている巻糸体の形成方法であり、これはパッケ
ージの巻上時間中ボビン1回転当りのトラバース回数を
一定にして巻上げる方法である。この方式の場合トラバ
ース速度は2(ツケージ径に反比例して減少していく為
、パッケージの重量を大きくしたい場合は、巻始めと巻
終りの〕(ツケージ径が大きく変る為、最初のトラバー
ス速度は非常に大きなものになり、4,500m/分以
上の高速巻取の場合、機械的性能の面からもトラバース
装置の実現が難しく、また実現できたとしてもパッケー
ジ内層の綾落ち、スリップはさけられない。更に、この
方式の場合巻始めと巻終り時のトラバース速度が大巾に
異なる為、巻取テンションにも差が出不為、巻始めの糸
と巻終りの糸の染色性に差が生じ、染色の均一性を要求
される素材には適用できないという欠点も有している。
本発明は、これらの従来の巻糸形成方法では困難であっ
た、4,500m/分以上で良好なパッケージ品質を得
る新規な巻糸方法を提供しようとするものであり、トラ
バース速度を巻取時間に応じである特定のパターンでゆ
っくりと変化させることを最大の特徴とする。すなわち
、トラバース速度を綾角3度から10度の範囲内で徐々
に変化させ横軸に巻取時間、縦軸にトラバース速度をと
った時の変化パターンが少くとも1回以上のカイ2來分
布曲線状パターンの繰返しになるようにして巻取ること
を特徴とする巻糸体の形成方法である。
た、4,500m/分以上で良好なパッケージ品質を得
る新規な巻糸方法を提供しようとするものであり、トラ
バース速度を巻取時間に応じである特定のパターンでゆ
っくりと変化させることを最大の特徴とする。すなわち
、トラバース速度を綾角3度から10度の範囲内で徐々
に変化させ横軸に巻取時間、縦軸にトラバース速度をと
った時の変化パターンが少くとも1回以上のカイ2來分
布曲線状パターンの繰返しになるようにして巻取ること
を特徴とする巻糸体の形成方法である。
本発明の詳細を第1図、第2図を用いて説明する。
第1図は、横軸にパッケージの巻取時間、縦軸にトラバ
ース速度をとった、トラバース速度の変化パターン図で
あり、巻取時間はボビンに糸を巻きつけた時をOとしで
ある。A点が巻始めのトラバース速度を示し、B点はト
ラバース速度が最高になる点、0点は最低速度点である
。Hは巻始めから巻終り迄の時間である。Sはトラバー
ス速度が最高になる迄の巻き時間を示す。
ース速度をとった、トラバース速度の変化パターン図で
あり、巻取時間はボビンに糸を巻きつけた時をOとしで
ある。A点が巻始めのトラバース速度を示し、B点はト
ラバース速度が最高になる点、0点は最低速度点である
。Hは巻始めから巻終り迄の時間である。Sはトラバー
ス速度が最高になる迄の巻き時間を示す。
第1図の如く、トラバース速度の変化パターンが統計学
でいうカイ二乗分布曲線に類似した変化パターンになる
ようにすると、4,500m/分以上の高速巻取でも、
従来の巻糸形成方法では得られない良好なパッケージを
得ることができる。
でいうカイ二乗分布曲線に類似した変化パターンになる
ようにすると、4,500m/分以上の高速巻取でも、
従来の巻糸形成方法では得られない良好なパッケージを
得ることができる。
良好なパッケージが得られる範囲は、A点のトラバース
速度が綾角基準で3度乃至6i、B点のそれが5度乃至
10度、A点とB点の差は3度乃至5度であり、SはH
の173乃至1/5程度の時間であり、さらにB点近傍
ではなだらかに上に凸の曲線であればよく、0点は綾角
基準で3度乃至6度であればよい。
速度が綾角基準で3度乃至6i、B点のそれが5度乃至
10度、A点とB点の差は3度乃至5度であり、SはH
の173乃至1/5程度の時間であり、さらにB点近傍
ではなだらかに上に凸の曲線であればよく、0点は綾角
基準で3度乃至6度であればよい。
第2図は、巻き時間に対するトラバース速度の変化パタ
ーンがカイ2乗分布曲線状パターンの3回の繰返しにな
っている一実施態様の説明図である。
ーンがカイ2乗分布曲線状パターンの3回の繰返しにな
っている一実施態様の説明図である。
この場合はA点が巻始めの点を示し、B点がトラバース
速度の最高点、0点がトラバース速度の最低点を示す。
速度の最高点、0点がトラバース速度の最低点を示す。
軌跡CDE 、 EFGは軌跡ABCと略同様の軌跡で
ある。即ち、軌跡ABCのトラバース速度変化パターン
を3回繰返して1つのパッケージを巻上げる方法である
。この場合、各パターン毎の時間H1e H2+ Ha
は全く均等でもよいがH,<1(2< H,の方が良好
な結宋を与えることが多い。またトラバース速度が最高
になる点B点、D点、F点の各パターン開始時点からの
時間SL、S2゜S3 は各々H1,H2,H3の1
/3乃至115の時間とすることがよく、A点、0点、
E点のトラバース速度は綾角換算で4度乃至6度、B点
>D点。
ある。即ち、軌跡ABCのトラバース速度変化パターン
を3回繰返して1つのパッケージを巻上げる方法である
。この場合、各パターン毎の時間H1e H2+ Ha
は全く均等でもよいがH,<1(2< H,の方が良好
な結宋を与えることが多い。またトラバース速度が最高
になる点B点、D点、F点の各パターン開始時点からの
時間SL、S2゜S3 は各々H1,H2,H3の1
/3乃至115の時間とすることがよく、A点、0点、
E点のトラバース速度は綾角換算で4度乃至6度、B点
>D点。
F点のそれが5度乃至9度で、A点、C点、E点とB点
、D点、F点の差は各々2度乃至4度がよい結果を与え
る。第2図の様に3回のパターンの繰返しだけでなく繰
返し回数を3〜5回程度にし−C巻糸体を形成する方法
は特に厳しい染色性の均一さf要求される紮材の高速紡
糸巻取に適している。
、D点、F点の差は各々2度乃至4度がよい結果を与え
る。第2図の様に3回のパターンの繰返しだけでなく繰
返し回数を3〜5回程度にし−C巻糸体を形成する方法
は特に厳しい染色性の均一さf要求される紮材の高速紡
糸巻取に適している。
また本発明の方法は、通常行われている数秒周期で変化
巾±1%程度のリボンブレークと併用することが望まし
い。
巾±1%程度のリボンブレークと併用することが望まし
い。
本発明の効果を実施例を用いて従来の巻糸形成方式と比
較した結果を表−1に示す。同、巻取機はカムトラバー
ス方式の巻取機を用いた。
較した結果を表−1に示す。同、巻取機はカムトラバー
ス方式の巻取機を用いた。
実施例
巻取条件
巻取速度 5500m/分
巻−ヒげ時間 4時間
素 材 エステル
接圧(1パッケージ当り)4にノ
練 度 75デニール
フィラメント数 36本
巻取テンション 20p
リボンブレーク周期 5秒
〃 巾 ± 1 %
速度変化パターン
パターン繰返し数 1回(第1図の方法)巻始め
綾角 5度 最高 〃 8〃 最低 〃 4〃 最高綾角を与える時間 巻始め後1時間巻取方式 ノーゴデツト方式 比較例 巻取条件 巻糸体形成方式 綾角一定力式 綾 角 7度 リボンブレーク周期 5秒 〃[1〕 ±lチ その他の茶杓は実施例に同じ 表−1 イ1)・高速仮撚加工は外接式216 延伸仮撚機を用
いて600m1分で2ヒ一タ一方式で行った。 侶撚数
2soo(T/m) ・染色の均一性は両者とも大差なく市場に受入れられる
ものであった。
綾角 5度 最高 〃 8〃 最低 〃 4〃 最高綾角を与える時間 巻始め後1時間巻取方式 ノーゴデツト方式 比較例 巻取条件 巻糸体形成方式 綾角一定力式 綾 角 7度 リボンブレーク周期 5秒 〃[1〕 ±lチ その他の茶杓は実施例に同じ 表−1 イ1)・高速仮撚加工は外接式216 延伸仮撚機を用
いて600m1分で2ヒ一タ一方式で行った。 侶撚数
2soo(T/m) ・染色の均一性は両者とも大差なく市場に受入れられる
ものであった。
上記の実施例から明らかなように、本発明の方法を用い
ることにより高速巻取におけるノくツケージの品質を飛
躍的に上げることが可能である。また、この様な方法を
用いれば、従来よりも低綾角でも巻糸体を形成すること
が可能であり、高速巻取機のトラバース装置の部品寿命
延長の効果も期待できる。
ることにより高速巻取におけるノくツケージの品質を飛
躍的に上げることが可能である。また、この様な方法を
用いれば、従来よりも低綾角でも巻糸体を形成すること
が可能であり、高速巻取機のトラバース装置の部品寿命
延長の効果も期待できる。
同、本発明の方法が効果を発揮するのは4,500,7
7分以上であり、高速になればなる程その効果は顕著と
なる。
7分以上であり、高速になればなる程その効果は顕著と
なる。
また、本発明はトラバース装置駆動用周波数変換装置を
マイクロコンピュータ−で制御することにより工業的に
容易に笑施可能である。
マイクロコンピュータ−で制御することにより工業的に
容易に笑施可能である。
本発明でいう綾角とは第3図の巻糸体1の綾目2がポビ
ン3の長手方向に直角な線とのなす角度αをいう。
ン3の長手方向に直角な線とのなす角度αをいう。
第1図は、繰返しパターン1回の場合のトラバース速度
変化を示すパターン図であり、第2図は、繰返しパター
ン3回の場合のトラバース速度変化を示すパターン図で
あり、第3図は巻糸体の正面図である。 1・・・・・・巻糸体、2・・・・・・綾目、3・・・
・・・ボビン、α・・・・・・綾角。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第1図 1〜
変化を示すパターン図であり、第2図は、繰返しパター
ン3回の場合のトラバース速度変化を示すパターン図で
あり、第3図は巻糸体の正面図である。 1・・・・・・巻糸体、2・・・・・・綾目、3・・・
・・・ボビン、α・・・・・・綾角。 特許出願人 旭化成工業株式会社 第1図 1〜
Claims (1)
- 4.500m/分以上の高・速でスクエアエンドのパッ
ケージを巻上げるに際し、トラバース速度ヲパッケージ
の巻取時間に応じて、綾角3度から10度の範囲内で徐
々に変化させ、横軸に巻取り時間、縦軸にトラバース速
度をとった時の変化パターンが少なくとも1回以上のカ
イ2乗分布曲線状パターンの繰返しになるようにして巻
取ることを特徴とする巻糸体の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11069782A JPS594572A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 巻糸体の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11069782A JPS594572A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 巻糸体の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594572A true JPS594572A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14542156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11069782A Pending JPS594572A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 巻糸体の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003008315A1 (de) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | Zimmer Ag | Verfahren zum aufspulen von filamenten |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11069782A patent/JPS594572A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003008315A1 (de) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | Zimmer Ag | Verfahren zum aufspulen von filamenten |
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