JPS59453B2 - ホウ素含有ガラスバツチの製造方法 - Google Patents

ホウ素含有ガラスバツチの製造方法

Info

Publication number
JPS59453B2
JPS59453B2 JP52113188A JP11318877A JPS59453B2 JP S59453 B2 JPS59453 B2 JP S59453B2 JP 52113188 A JP52113188 A JP 52113188A JP 11318877 A JP11318877 A JP 11318877A JP S59453 B2 JPS59453 B2 JP S59453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pellets
batch
colemanite
glass
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52113188A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5358510A (en
Inventor
スタンレイ・フランク・ブルゾゾウスキイ
ジヨセフ・エヴアレツト・ク−パ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/739,883 external-priority patent/US4074989A/en
Priority claimed from US05739884 external-priority patent/US4074990B1/en
Priority claimed from US05/739,885 external-priority patent/US4074991A/en
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS5358510A publication Critical patent/JPS5358510A/ja
Publication of JPS59453B2 publication Critical patent/JPS59453B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B1/00Preparing the batches
    • C03B1/02Compacting the glass batches, e.g. pelletising
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping

Description

【発明の詳細な説明】 繊維ガラスバッチは、容器や板ガラスの製造に使用され
るソーダ石灰ガラスバッチやその他の工業用のバッチと
異なり、極端に微細な状態、すなわち、はとんどすべて
のバッチ粒子が20メツシユ以下であり、その大部分が
200メツシユ以下であるという状態で繊維ガラス溶融
炉に供給される。
バッチの諸成分が微細であるので繊維ガラスバッチ溶融
炉中で飛散状態が生じる。
更に、繊維ガラスバッチはかなりの量のホウ素含有材料
およびその他の、むしろ高価な成分を含有し、それらの
幾分かは、供給中に飛散が生じるならば、煙突ガス中に
失われる。
更に、これらのバッチ材料が溶融するときにこれらのバ
ッチ材料の幾分かが排煙ガス中に揮散する。
繊維ガラスバッチ中に通常中じるバッチ成分微細物を粘
着的に結合させることにより、そのバッチ諸成分の飛散
と揮散を低下させ、そして同時に高価な成分の損失を減
少させることができる。
更に、繊維ガラスバッチをペレット化した形状で供給す
ることにより、該繊維ガラスバッチペレットをガラス溶
融炉中に供給する前に、炉煙道ガス中Oこ含まれるかな
りの熱を利用してこの繊維ガラスバッチペレットを予熱
することができる利点がある。
更に、ペレット内の粒子間の接触が密接であるので、そ
れらの熱交換特性が改良でき、それでその結果としてよ
り早く溶融でき、エネルギー効率を改良し、そして炉の
摩滅を低下させることができる。
近年、特に、バッチ諸成分がガラス溶融炉に供給スるた
めにペレット化されているソーダ石灰ガラスバッチの製
造に関して著しい進歩が為されている。
しかして、最近の米国特許第3880639号明細書に
は凝集したソーダ石灰ガラスバッチの利用が記載されて
おり、この場合にそのペレットはガラス溶融炉に供給さ
れる前に、直接熱交換器によって予熱される。
ガラスバッチをガラス溶融炉に供給するための練炭状に
する各種のバインダー材料を用いて調製する繊維ガラス
バッチの製造も活発になっている。
米国特許第2976162号明細書には、このような方
法が記載されている。
繊維ガラスタイプバッチの調製を開示する他の特許文献
中においては。
ガラスバッチ諸成分をガラス溶融炉に供給する前に予備
反応させるために特別の処理をガラスバッチに適用して
いる。
この種の方法は米国特許第3001881号明細書中に
記載されている。
更に、繊維ガラス工業で遭遇するような、高度のホウ素
含有ガラスバッチを利用する溶融中に発生する発泡の問
題をある程度解決する助けとなるように、ガラスバッチ
諸成分それ自体を注意深く選択して特別の性質を有する
ホウ素含有ガラスバッチ材料とされている。
このような方法は米国特許第3287095号明細書に
開示されている。
本発明によれは、ホウ素源としてコールマン石を利用す
るホウ素含有繊維ガラスバッチペレットは、本発明書に
おいて参照文献として含まれている米国特許第391.
4364号明細書に示されているような、傾斜回転ディ
スクペレタイザーのようなペレット化領域にバッチ諸成
分を適当な割合で導入し、そしてそれらのバッチ諸成分
がペレタイザー上で回転しているときにこれらのバッチ
材料を凝集させ且つ所望の大きさのガラスバッチペレッ
トの連続的な製造を維持するのに十分な水をバッチ諸成
分に添加することによって調製される。
これらのペレットは例えは、約0.3175(m〜2.
54(11771(約0.125〜約1.00インチ)
、好ましくは0.9525crIL〜1.5875cr
IL(約0.375〜0.625インチ)の呼称直径範
囲にある。
これらのバッチ諸成分を互に結合させ且つ5〜20重量
%の遊離水を含むペレットとするのに十分な水を加える
好ましくは10〜13重量%の遊離の水となるように水
を加える。
ペレットを形成した後、このペレットを好ましくは、約
104.4℃(約220”F)あるいはそれ以下から4
10℃(770°F)までの温度で、遊離の水分が好ま
しくは約1重量%以下になるのに十分な時間乾燥して硬
くて実質的に非飛散性のペレットとする。
このようにして形成した、硬くて非飛散性のペレットは
、このペレットの爆発が伺ら生じることなしで、ガラス
溶融炉に供給して1482.2℃(2700°F)を越
える条件に暴露することができる。
ホウ素源としてコールマン石を使用するときは、このバ
ッチ成分はホウ素源としてコールマン石のみを含有して
もよい。
時には、B2O3基準で約75%まであるいはそれ以上
のコールマン石をホウ酸で置き換えてもよいが、その場
合にはコールマン6中に含まれていてその置き換えによ
り失われたシリカ、カルシウムおよびアルミナを調節す
る。
本発明の詳細な説明すると、典型的な〃E〃ガラスタイ
プのホウ素含有ガラス繊維形成性バッチ組成物(本明細
書に参照文献として含まれる米国特許第2334961
号明細書に例示されているようなバッチ組成物)は、シ
リカ、クレー、石灰石、石灰、蛍石、硫酸ナトリウム、
硫酸アンモニウムおよびホウ酸を含む。
ホウ酸の代わりにコールマン石も使用できる。
コールマン石を使用することは米国特許第327400
6号明細書に記載されている。
コールマン石はCa2 B6011・5H20の化学組
成を有している。
時には、B2O3当量でコールマン石の約75%あるい
はそれ以上をホウ酸で置き換えることができ、この場合
この置換によりコールマン石から失われたシリカ、カル
シアおよびアルミナを調節する。
これらの組成中には苛性ソーダは存在しない。
これらのガラスバッチ諸成分は、本発明により調製した
場合、それらの諸成分がペレット化ディスク上に沈積し
ている間並びにペレットを作るのに十分な量の水をこれ
らの成分Qこ添加している間、そして該ペレットを乾燥
している間に幾つかの化学反応を受けると考えられる。
本発明によりペレットを調製する間に生じる主な反応は
次の如くであると考えられる:反応(1)においては、
無水ホウ酸(もし防用した場合)は水と反応してホウ酸
を形成する。
反応(2)においては、上記反応式に示すように上記の
ホウ酸と水とが反応してそのホウ酸を溶融し、次いでホ
ウ酸が再結晶する。
この再結晶ホウ酸は上記反応式(3)に示されているよ
うに乾燥工程で脱水されて水を放出する。
ホウ酸それ自体の幾分かは、上記反応式(4)に従って
、そのペレットの乾燥中に、存在している炭酸カルシウ
ムと反応して水和ピロホウ酸カルシウム、二酸化炭素お
よび水を形成する。
ホウ酸も上記反応式(5)に従って、バッチ中に存在す
る硫酸ナトリウムと反応して水和した四ホウ酸ナトリウ
ム及び硫酸を形成する。
また石灰石と硫酸とが上記反応式(6)に従って反応し
て硫酸カルシウム、二酸化炭素および水を形成する。
本発明によりガラスバッチペレットを製造スるにあたっ
ては、コールマン石を単一のB2O3源として使用する
場合は、その乾燥工程の間約410℃(約770下)以
上の温度をさけることが極めて重要である。
これらのペレットをこの温度以上で乾燥するとペレット
の崩壊が生じ、そのペレットが粉末状態に戻る。
従って、ペレットを410°C(770°F)を超えな
い温度で乾燥するように乾燥操作を調節することにより
ペレットを製造するように十分な注意が必要である。
組成中のシリカ、カルシウムおよびアルミナを適当に調
節しつつ、コールマン石の約75%あるいはそれ以上の
代わりにホウ酸を使用する場合にも、これらの温度パラ
メーターはそれでもやはり上記に従わなければならない
硬くて非飛散性のペレットは410°C(770°F)
までの乾燥温度で製造することができる。
本発明に関連するコールマン石含有ペレットを乾燥する
時に、そのペレットの温度が410’C(770’F)
を超えるならば、このペレットが割れ、そして崩壊する
ことを見い出した。
しかしながら、この問題はコールマン石をガラスバッチ
に加える前に予備処理し、次いで予備処理し、たコール
マン石を用いたガラスバッチをペレットに形成すること
によって解決することができる。
この予備処理はコールマン石を410°C(770°F
)以上の温度で、コールマン行中の化学的に結合した水
の実質的に全部がこの材料から追い出されるまでの十分
な時間加熱することからなる。
この反応式は反応式(力として前記しである。
この水の量は大体21〜22重量%である。
化学的に結合した水が追い出されるときにコールマン石
は33容量%まで膨張し、このことは、未処理コールマ
ン石を使用してこの温度以上に加熱したときにペレット
がひび割れする原因となる。
コールマン石をガラスバッチ中に導入する前にこのコー
ルマン石に上記の予備処理を行うことにより、上述した
如きペレットを約104.4℃(約220°F)あるい
はそれ以下からそのペレットの溶融温度まで、好ましく
は約104.4°C〜537.8°C(約220oF〜
1000°F)の温度で、ひび割れの恐れなしで乾燥し
て、硬く非飛散性のペレットを製造することができる。
このようにして本発明により製造したペレットをガラス
繊維製造用のガラス溶融炉に供給すると、通常使用され
ている締りのないバッチ成分に比して、その飛散性が著
しく低下している。
更Qこ、ホウ酸は優秀な融解剤であるので、すべてのバ
ッチ成分と緊密に接触しているホウ酸の湿潤性は、前記
の反応式(2)〜(6)に示すような反応を生じさせる
外に、存在している他のバッチ粒子のすべてとバッチ中
に含まれているホウ素との緊密な接触を可能にする。
このことは、容易に理解できるように、溶融が最も困難
な成分であるシリカ及びアルミナの迅速な溶融を促進す
る。
本発明におけるペレットは、ガラス溶融炉に加える前に
、例えばそれらのペレットを炉の煙道ガス中に通したり
、そのペレットの床中にそのガスを通したりすることに
よって予熱することができる。
このように煙導ガスをペレット床に通ずことは、ペレッ
トを予熱しそれでペレットを溶融するのに必要な炉エネ
ルギー導入量を減少させる外に、F2やB2O3のよう
な有害物質の少なくとも1部を煙導ガスから涙過作用に
よって除去することによって煙導ガスによる大気汚染を
減少させることができる。
典型的には約426.7°C〜1565.6°C(約8
00T〜2850”F)の範囲の温度の熱煙道ガスを利
用することにより、かなりの熱を回収してペレットを約
93.3°C〜815.6°C(約200’F)の温度
に予熱し、それで炉に供給されるペレットの溶融に必要
な燃料の量を低下させることができる。
実施例 1 次の組成からなる〃E〃タイプ繊維形成ガラスバッチを
、約12重量%の遊離の水を含有するペレットを製造す
るのに十分な量の水とともにディスクペレタイザー上で
混合した。
成 分 重量% シリカ 30.758クレー
27、986石灰石
20.922石灰
0.108蛍石
2.454硫酸アンモニウム 0.
237硫酸ナトリウム 1.041
コ一ルマン石 16.494このペレ
ットを大体254.4°C〜273.9°C(約490
°F〜525下)の温度で大体5分間乾燥した。
このようにして得られたペレットは固いが、その大部分
は手の圧力で破砕することができた。
実施例 2 下記の組成からなる〃E〃ガラスタイプ繊維形成バッチ
を混合してペレット化した。
成 分 重量% シリカ 31.040クレー
28.227石灰石
21.698ホウ酸
3.566コ一ルマン石 11
.853蛍石 2.411 硫酸ナトリウム 0.854硫酸ア
ンモニウム 0.251石灰
0.100 使用したコールマン石は、バッチに加える前に約537
、8°C(約1000°F)で大体2時間処理して、そ
の化学的に結合している水を除去した。
この組成は、コールマン石の代わりに用いられたホウ酸
がB2O3基準で30%であることを表わしている。
このバッチをペレット化し、実施例3と同様な方法で乾
燥した。
得られたペレットは硬くそして非飛散性であり、良好な
機械的強度を有していた。
実施例 3 次の組成を有する〃E〃ガラスタイプ繊維形成性ガラス
バッチを混合してペレット化した。
成 分 重量% シリカ 30.302クレー
27、632石灰石
24.320コ一ルマン石
8.206ホウ酸
5.882蛍石 2.373 硫酸ナトリウム 0.939硫酸ア
ンモニウム 0.247石灰
0.099 この実施例では、コールマン石はバッチに添加する以前
に予備処理しなかった。
このバッチはコールマン石の代わりに用いたホウ酸がB
2O3基準で50%であることを表わしている。
このバッチをペレット化しそして実施例3の如く乾燥し
た。
得られたペレットは硬く非飛散性であり、そして良好な
機械的強度を有していた。
実施例 4 下記の組成からなる//E//ガラスタイプ繊維形成性
ガラスバッチを混合してペレット化した。
成 分 重量% シリカ 30.137成 分
重量% クレー 27、397石灰石
26.174コ一ルマン石
4.061ホウ酸
8.659蛍石 2.348 硫酸ナトリウム o、ssi硫酸アン
モニウム 0.245石灰
0.098 上記のコールドフン石はバッチに添加する以前に予備処
理しなかった。
このバッチ組成物はコールマン石の代わりに用いたホウ
酸がB2O3基準で75%であることを表わしている。
このバッチ材料をペレット化し、実施例3の如くして乾
燥した。
得られたペレットは硬く非飛散性であり良好な機械的強
度を有していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コールマン石含有ガラス繊維形成性ガラスバッチの
    製法であって、熱処理されていないコールマン石をホウ
    素源として用い、そのバッチの諸成分を添加水と共にペ
    レット化領域中に導入し、その諸成分を凝集させて5〜
    20重量%の遊離水を含有するペレットにすにとを含む
    製法において。 コールマン行中の全ての化学結合水を除去し且つそのペ
    レットの遊離水含有率を1重量%以下に低下させるのに
    十分な時間、410℃以下の温度で上記ペレットを乾燥
    することを特徴とする製法。 2 コールマン石含有ガラス繊維形成性ガラスバッチの
    製法であって、ホウ素源としてコールマン石を用い、そ
    のバッチの諸成分を添加水と共にペレット化領域中に導
    入し、その諸成分を凝集させて5〜20重量%の遊離水
    を含有するペレットにすることを含む製法において、ま
    ず最初に、ホウ素源として用いるコールマン石を、実質
    的に全ての化学結合水を除去するのに十分な時間、41
    0°C以上の温度に加熱し、その後、そのように処理し
    たコールマン石、水及びバッチ諸成分から作ったペレッ
    トを、遊離水含有率1重量%以下の硬い非飛散性ペレッ
    トとするのに十分な時間、104.4℃以上の温度で乾
    燥することを特徴とする製法。
JP52113188A 1976-11-08 1977-09-20 ホウ素含有ガラスバツチの製造方法 Expired JPS59453B2 (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/739,883 US4074989A (en) 1976-11-08 1976-11-08 Method of preparing anhydrous boric acid-containing glass batch
US000000739885 1976-11-08
US05739884 US4074990B1 (en) 1976-11-08 1976-11-08 Method of preparing colemanite-containing glass batch
US05/739,885 US4074991A (en) 1976-11-08 1976-11-08 Method of preparing boric acid-containing glass batch
US000000739884 1976-11-08
US000000739883 1976-11-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5358510A JPS5358510A (en) 1978-05-26
JPS59453B2 true JPS59453B2 (ja) 1984-01-06

Family

ID=27419253

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52113188A Expired JPS59453B2 (ja) 1976-11-08 1977-09-20 ホウ素含有ガラスバツチの製造方法

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS59453B2 (ja)
DE (1) DE2749328A1 (ja)
FR (1) FR2370001B1 (ja)
GB (1) GB1571248A (ja)
NL (1) NL181989C (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1089325B (it) * 1977-02-02 1985-06-18 Owens Corning Fiberglass Corp Procedimento ed apparecchiatura migliorati per preparare vetro fuso
FR2456713A1 (fr) * 1979-05-17 1980-12-12 Emballage Ste Gle Pour Melanges vitrifiables

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869810A (ja) * 1971-12-24 1973-09-21
JPS4928648A (ja) * 1972-07-13 1974-03-14
JPS51109917A (ja) * 1975-02-27 1976-09-29 Ford Motor Co

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4928648B1 (ja) * 1970-05-06 1974-07-29

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4869810A (ja) * 1971-12-24 1973-09-21
JPS4928648A (ja) * 1972-07-13 1974-03-14
JPS51109917A (ja) * 1975-02-27 1976-09-29 Ford Motor Co

Also Published As

Publication number Publication date
GB1571248A (en) 1980-07-09
NL7710110A (nl) 1978-05-10
DE2749328A1 (de) 1978-05-11
NL181989C (nl) 1987-12-16
FR2370001B1 (fr) 1981-07-10
JPS5358510A (en) 1978-05-26
FR2370001A1 (fr) 1978-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4023976A (en) Manufacture of glass using briquettes
RU2090525C1 (ru) Брикеты для производства минеральной ваты, способ изготовления брикетов для производства минеральной ваты и способ производства минеральной ваты
US4074990A (en) Method of preparing colemanite-containing glass batch
EP0767762A1 (en) Production of mineral fibres
US3001881A (en) Pre-reacted glass batch and method for producing same
US4074991A (en) Method of preparing boric acid-containing glass batch
US4313747A (en) Process for making glass with agglomerated refining agents
JPH03228831A (ja) ブリケットバッチの造粒方法
US4188228A (en) Fiber glass making pellets containing fiber glass cullet
US4074989A (en) Method of preparing anhydrous boric acid-containing glass batch
KR100847051B1 (ko) 제강용 탈산제 및 이의 제조방법
US2363371A (en) Process of forming briquettes, bricks, or solid agglomerates
JPS59156921A (ja) ガラス製造原料の圧縮体を形成する改良法
JPS59453B2 (ja) ホウ素含有ガラスバツチの製造方法
JPS60145352A (ja) フエロボロンの製造方法
EP0040044B1 (en) Method for the manufacture of desulphurisation agents
RU2167112C1 (ru) Способ получения пеностекла
CN1199912C (zh) 天然硅灰石的熔融及其用法
WO2009077496A1 (en) Protecting granules
RU2085489C1 (ru) Способ получения жидкого стекла
TWI675813B (zh) 可安定化具膨脹特性資材的資源化方法
US5613244A (en) Process for preparing liquid wastes
AU550283B2 (en) Directed flow, thin layer glass fusion
EP2208713A1 (en) Protecting granules
KR100526131B1 (ko) 초기강도가 우수한 성형탄