JPS5944963A - スイツチングデバイス用パルス伝送装置 - Google Patents
スイツチングデバイス用パルス伝送装置Info
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- JPS5944963A JPS5944963A JP15385982A JP15385982A JPS5944963A JP S5944963 A JPS5944963 A JP S5944963A JP 15385982 A JP15385982 A JP 15385982A JP 15385982 A JP15385982 A JP 15385982A JP S5944963 A JPS5944963 A JP S5944963A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- transistors
- gate
- switching device
- transmission device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サイリスタ等のスイッチングデバイスにト
リガ用の連続パルスを供給するためのパルス伝送装置に
関する。
リガ用の連続パルスを供給するためのパルス伝送装置に
関する。
例えば、進相コンデンサの開閉を行なうためのサイリス
タスイッチ、サイリスタ遮断器または蕪整流子電動機用
イレバータ装置等に使用されるーリイリスタ点弧装置に
おいては、サイリスクに連続パルスを供給しなければな
らないため、パルスアンプやパルストランス等の損失が
大きく、シたがって点弧装置が大きくなり、高価なもの
となるので、従来から小型で、しかも安価なこの種装置
の出現が望まれている。また、サイリスタにゲートパル
スを供給し始める最初の時点において、その点弧動作を
迅速かつ確実に行なわせるためには、充分な立ち上がり
速度とピーク値をもったゲート電流をサイリスタに供給
できることが望ましい。
タスイッチ、サイリスタ遮断器または蕪整流子電動機用
イレバータ装置等に使用されるーリイリスタ点弧装置に
おいては、サイリスクに連続パルスを供給しなければな
らないため、パルスアンプやパルストランス等の損失が
大きく、シたがって点弧装置が大きくなり、高価なもの
となるので、従来から小型で、しかも安価なこの種装置
の出現が望まれている。また、サイリスタにゲートパル
スを供給し始める最初の時点において、その点弧動作を
迅速かつ確実に行なわせるためには、充分な立ち上がり
速度とピーク値をもったゲート電流をサイリスタに供給
できることが望ましい。
第1図はサイリスタに連続パルスを供給する点弧装置の
従来例を示す構成図である。
従来例を示す構成図である。
同図において、ASは非安定マルチバイブレータ、AN
Dはアンドゲート、IN■はインバータ(反転増幅器)
、几BI P ”B2 t R81p ”S2は抵抗、
C8はコンデンサ、Ql 、 C2はトランジスタ、T
l。
Dはアンドゲート、IN■はインバータ(反転増幅器)
、几BI P ”B2 t R81p ”S2は抵抗、
C8はコンデンサ、Ql 、 C2はトランジスタ、T
l。
T2はパルストランス、Dgl p Dg2はダイオー
ド、THはスイッチングデバイス(′サイリスク)であ
る。すなわち、非安定マルチバイブ1/−タAsからの
発振パルスによってトランジスタQl 、 C2を交互
にオン、オフさせ、これによつ°CパルストランスT1
.T2を介してサイリスタTl−1にゲートパルスを供
給するものである。したがって、かかる点弧袋rttに
おいては、パルストランスが2台必要であるとともに、
パルストランスの励磁極性が一方向であるため、磁束の
利用率が恕<、パルストランスが大きくなってしまうと
いう欠点を有している。。
ド、THはスイッチングデバイス(′サイリスク)であ
る。すなわち、非安定マルチバイブ1/−タAsからの
発振パルスによってトランジスタQl 、 C2を交互
にオン、オフさせ、これによつ°CパルストランスT1
.T2を介してサイリスタTl−1にゲートパルスを供
給するものである。したがって、かかる点弧袋rttに
おいては、パルストランスが2台必要であるとともに、
パルストランスの励磁極性が一方向であるため、磁束の
利用率が恕<、パルストランスが大きくなってしまうと
いう欠点を有している。。
これに対して、欣のような点弧装置も知られている。第
2図は従来の点弧装置の別の例を示ず構成図であり、第
3図はその動作をHH2明するための波形図である。
2図は従来の点弧装置の別の例を示ず構成図であり、第
3図はその動作をHH2明するための波形図である。
ここで月いられてい4)礼°号は第1図と同4景であっ
て、l−ランリスクQl t Q、2 、パルストラン
スT1抵抗R・Ill p nJ12 p RCI t
RC211LRI t Rフ52)7ンデン゛すcc
t t cc2P csおよびダイオードD1)lpD
B2によりトランスの飽和、非飽和を利用したいわゆる
11イヤ一発択器がj:、W成されCいる。また、トラ
ンジスタQ3および抵抗R3からなる部分は、該1フイ
ヤ一発振器における発ノ原をAン、オフ制御するための
駆nib回路企形成する、。
て、l−ランリスクQl t Q、2 、パルストラン
スT1抵抗R・Ill p nJ12 p RCI t
RC211LRI t Rフ52)7ンデン゛すcc
t t cc2P csおよびダイオードD1)lpD
B2によりトランスの飽和、非飽和を利用したいわゆる
11イヤ一発択器がj:、W成されCいる。また、トラ
ンジスタQ3および抵抗R3からなる部分は、該1フイ
ヤ一発振器における発ノ原をAン、オフ制御するための
駆nib回路企形成する、。
以下、第3図も参+pt Lなからその動作について説
明する。
明する。
第2図におけるトランジスタQ3に対して、第3図(イ
)の如きオン指令e1が与えられるとC3がオンとなり
、これによって発振が開始される。なお、このときC3
のコレクタ・エミッタ間電圧e Q、3は、第3図(ロ
)に示される如く′RO”となる。また、第3図に)に
示されるように、ここではトランジスタQl 、 Qz
のうちC2が最初にオンした場合が示されている。この
トランジスタQ、2のオンによってパルストランスTの
巻ibが励磁されN 看Pa CからダイオードDg1
を経てゲートパルスが供給される。
)の如きオン指令e1が与えられるとC3がオンとなり
、これによって発振が開始される。なお、このときC3
のコレクタ・エミッタ間電圧e Q、3は、第3図(ロ
)に示される如く′RO”となる。また、第3図に)に
示されるように、ここではトランジスタQl 、 Qz
のうちC2が最初にオンした場合が示されている。この
トランジスタQ、2のオンによってパルストランスTの
巻ibが励磁されN 看Pa CからダイオードDg1
を経てゲートパルスが供給される。
なお、巻線すに誘起される電圧eでおよびサイリスタT
Hに与えられるゲートパルスの波形は、それぞれ第3図
(ホ)、(へ)の如く示される。この状態において、コ
ンデンサCCIは、第3図(ハ)の如くオフしているト
ランジスタQlのコレクタOエミッタ間電圧cQlを抵
抗几。i、”T12で分圧した電圧に充電されている。
Hに与えられるゲートパルスの波形は、それぞれ第3図
(ホ)、(へ)の如く示される。この状態において、コ
ンデンサCCIは、第3図(ハ)の如くオフしているト
ランジスタQlのコレクタOエミッタ間電圧cQlを抵
抗几。i、”T12で分圧した電圧に充電されている。
その後、トランスTの鉄心の磁束が飽和領域に入り、巻
線aに誘起される電圧が低下すると、Qlのコレクタ・
エミッタ間電圧が減少する。このため、C2のベース電
圧はコンデンサCC1に充電されている電圧によってマ
イナス方向に押し下げられ、したがってC2のベースは
逆バイアスされてオフとなる。C2ツバオンすると、C
2のコレクタ・〔ミッタ間に711圧が印加され担1抗
R62、コンデンサC81および抵抗BBtを迫;シて
QlにベースIt流が供給され、Qllがオンになる。
線aに誘起される電圧が低下すると、Qlのコレクタ・
エミッタ間電圧が減少する。このため、C2のベース電
圧はコンデンサCC1に充電されている電圧によってマ
イナス方向に押し下げられ、したがってC2のベースは
逆バイアスされてオフとなる。C2ツバオンすると、C
2のコレクタ・〔ミッタ間に711圧が印加され担1抗
R62、コンデンサC81および抵抗BBtを迫;シて
QlにベースIt流が供給され、Qllがオンになる。
これにより、今度は巻線aがj第4jili ’i+:
l’、 ”(”励?禮され、巻線dからダイオードDg
2?#通してサイリスクT I−Iにゲートパルスが供
給されるようになる0このようにして、パルストランス
が飽和するたびに第3図(ハ)、に)に示される如くト
ランジスタQl pQ2が交互にオンし、第3図(へ)
の如き連続ノζルスを゛丈イリスタのゲートに供給する
ことができる。
l’、 ”(”励?禮され、巻線dからダイオードDg
2?#通してサイリスクT I−Iにゲートパルスが供
給されるようになる0このようにして、パルストランス
が飽和するたびに第3図(ハ)、に)に示される如くト
ランジスタQl pQ2が交互にオンし、第3図(へ)
の如き連続ノζルスを゛丈イリスタのゲートに供給する
ことができる。
なお、抵抗Rszと並列に接続さil ゛(いる」ン1
ンサC8は、発振開tl’a時にパルストランスの励磁
電圧を短時間で大きくし−立ち上がり速度とピーク値の
大きなゲートポルスを供給するためのものである。この
ように構成される点弧装置にあっては、パルストランス
の鉄心を両方口に交互に励磁し、かつ飽和領域まで磁束
を有効に利用できるため、パルストランスを小さくでき
るという長所がある。
ンサC8は、発振開tl’a時にパルストランスの励磁
電圧を短時間で大きくし−立ち上がり速度とピーク値の
大きなゲートポルスを供給するためのものである。この
ように構成される点弧装置にあっては、パルストランス
の鉄心を両方口に交互に励磁し、かつ飽和領域まで磁束
を有効に利用できるため、パルストランスを小さくでき
るという長所がある。
しかしながら、トランジスタQ3にはトランジスタ’h
e Q、2に1.’6’+れるrλでの電流が+>(
F、れることになり、このため大’J量のトランジスタ
を用いる必要が。1)るとどちに、そのドライブ回路も
大きくなってし、11・うトイう欠点カアル。マタ、F
r3t+、4 !ja 1;、’)時にトランジスタQ
3がオンしたとき、過渡的にトランジスタQ1.Q2の
両方のコレクタに電圧が印加されて双方のトランジスタ
のベースに7?L流がt!6れるため、双方ともにオン
しかかり、(の後、オンが+!S!Itだ方のトランジ
スタがオフ状態に移る、という過渡現象が生じるために
、立ち」二がりj・1(匣がブ1乃)に大きなゲートパ
ルスを供給することができないという欠点を有している
。
e Q、2に1.’6’+れるrλでの電流が+>(
F、れることになり、このため大’J量のトランジスタ
を用いる必要が。1)るとどちに、そのドライブ回路も
大きくなってし、11・うトイう欠点カアル。マタ、F
r3t+、4 !ja 1;、’)時にトランジスタQ
3がオンしたとき、過渡的にトランジスタQ1.Q2の
両方のコレクタに電圧が印加されて双方のトランジスタ
のベースに7?L流がt!6れるため、双方ともにオン
しかかり、(の後、オンが+!S!Itだ方のトランジ
スタがオフ状態に移る、という過渡現象が生じるために
、立ち」二がりj・1(匣がブ1乃)に大きなゲートパ
ルスを供給することができないという欠点を有している
。
この発明(・ま、上記の’I’tj点にf?みてなされ
た“らので、ロイヤー発jJJ器の発jυを制?:11
する回v;シに大吉Y罰〕パワートランジスタを用いな
くても済むようにl−るとともに、上記売払3器に才j
りる2つのトランジスタのいずれか一方が必ず先に」ン
するようにして、ゲートパルスの立ち上がりを皐めるよ
うにしたパルス伝送語1■を提供することを目的とする
Cその’:’:j徴は、ロイヤー発J辰器を(た1成す
る2つのトランジスタのゲートにそれぞれMO8F’J
’:T(metal−oxide−semicondu
ctor field elTccf tran
sistor)を接続し、該MO8FETのオン、]フ
によってロイヤー発振器のオン、オフを制御するととも
に、MOSに’ETのオンするタイミングを互いにずら
すことによって、2つのトランジスタのいずれかが必ず
先にオンとなるようにした点にある。
た“らので、ロイヤー発jJJ器の発jυを制?:11
する回v;シに大吉Y罰〕パワートランジスタを用いな
くても済むようにl−るとともに、上記売払3器に才j
りる2つのトランジスタのいずれか一方が必ず先に」ン
するようにして、ゲートパルスの立ち上がりを皐めるよ
うにしたパルス伝送語1■を提供することを目的とする
Cその’:’:j徴は、ロイヤー発J辰器を(た1成す
る2つのトランジスタのゲートにそれぞれMO8F’J
’:T(metal−oxide−semicondu
ctor field elTccf tran
sistor)を接続し、該MO8FETのオン、]フ
によってロイヤー発振器のオン、オフを制御するととも
に、MOSに’ETのオンするタイミングを互いにずら
すことによって、2つのトランジスタのいずれかが必ず
先にオンとなるようにした点にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図はこの発明の実施例を示す構成図、81¥5図は
その動作を説明するための波形図で、それぞれ第2図、
第3図と対応するものである。
その動作を説明するための波形図で、それぞれ第2図、
第3図と対応するものである。
第4図からも明らかなように、この実施例は、第2図に
おいて設けられていたパワートランジスタQ3が削除さ
れ、そのかわりにトランジスタQlyQ2のベース回路
にMO8FETQ4.Q5が挿入されており、該MO8
FETQ4のゲートは抵抗Rg12とコンデンサCg1
またQ5のゲートは抵抗Rg22を介してそれぞれ電源
零ボルトへ接続され、また抵抗Rgll −壕21を経
てオン指令e1が入力されるようになっている点が特徴
である。すなわち、ロイヤー発振器における発振の:1
ントロールを、MO8FETQ4.Q5にてトランジス
タQi tQどのベース電流をオン、オフすることによ
り行なうようにしたものである。M OS li’ E
T Q4のゲートに挿入されたコンデンサCgは、ロ
イヤー発振器の発振を開始する際に、Q4のゲー)fH
圧の立ち上がりを遅らせることにより、M’08FET
Q5およびトランジスタQ2が必ず先にオンとなるよう
にするためのものである。これにより、発振開始時にト
ランジスタQl 、 Q2が同時にオンしようとする前
述の如き過渡現象をなくすことができ、このため充分に
立ち上がりの速いゲートパルスをサイリスタに供給する
ことができる。第5図はこのように構成されるパルス伝
送装置における動作を説明するための波形図であるが、
第3図と同様であるのでその説明は省略する。ただ、第
5図では第3図(ロ)に対応する波形図は無いこと、ま
た第3図で示される如き発振開始時の過渡現象は無くな
っていることに留意されたい。
おいて設けられていたパワートランジスタQ3が削除さ
れ、そのかわりにトランジスタQlyQ2のベース回路
にMO8FETQ4.Q5が挿入されており、該MO8
FETQ4のゲートは抵抗Rg12とコンデンサCg1
またQ5のゲートは抵抗Rg22を介してそれぞれ電源
零ボルトへ接続され、また抵抗Rgll −壕21を経
てオン指令e1が入力されるようになっている点が特徴
である。すなわち、ロイヤー発振器における発振の:1
ントロールを、MO8FETQ4.Q5にてトランジス
タQi tQどのベース電流をオン、オフすることによ
り行なうようにしたものである。M OS li’ E
T Q4のゲートに挿入されたコンデンサCgは、ロ
イヤー発振器の発振を開始する際に、Q4のゲー)fH
圧の立ち上がりを遅らせることにより、M’08FET
Q5およびトランジスタQ2が必ず先にオンとなるよう
にするためのものである。これにより、発振開始時にト
ランジスタQl 、 Q2が同時にオンしようとする前
述の如き過渡現象をなくすことができ、このため充分に
立ち上がりの速いゲートパルスをサイリスタに供給する
ことができる。第5図はこのように構成されるパルス伝
送装置における動作を説明するための波形図であるが、
第3図と同様であるのでその説明は省略する。ただ、第
5図では第3図(ロ)に対応する波形図は無いこと、ま
た第3図で示される如き発振開始時の過渡現象は無くな
っていることに留意されたい。
第6図はこの発明の他の実M!例を示ず構成図である。
すなわち、先の第4図の実bIh例では、ゲートパルス
の最初の立ち上がり速度を辻め、ぞのピーク値を大きく
するために抵抗its 2と並列に:JンfンサCsを
設けるようにしているが、パルストランスの巻線数が多
くなると、ぞの洩れインダクタンスのためにゲートパル
スの立ら、にがりが&lli くなることがある。こ、
のため、第6図の実施例では充分な立ち上がりとピーク
値をもつパルスを別に設けたパルストランスTPにより
供給するようにしている。同図において、ダイメートD
S1抵抗rtS3はコンデンサcpを予めl!ii 源
r、(圧■に充?[11,ておくためのものである。こ
こで、オン指令eiが与えられると、ま→″トランジス
タQ2オンし、これによりコンデンサCpに貯えられて
いた舟行がダイオードDC2→トランジスタQ2→抵抗
RP→パルストランスTPの経路で放RI+ Ll 、
このため充分な立ち上がりとピーク値をもったゲートパ
ルスがサイリスクTHに供給され、その後はロイヤー発
振器によって前述の如き連続パルスが供給されることに
なる。なお、ダイオードDCI 、 DC2は連Hパル
スを供給している際に、コンデンサCpが不必要に充Y
uされるのを防止するために設けられている。
の最初の立ち上がり速度を辻め、ぞのピーク値を大きく
するために抵抗its 2と並列に:JンfンサCsを
設けるようにしているが、パルストランスの巻線数が多
くなると、ぞの洩れインダクタンスのためにゲートパル
スの立ら、にがりが&lli くなることがある。こ、
のため、第6図の実施例では充分な立ち上がりとピーク
値をもつパルスを別に設けたパルストランスTPにより
供給するようにしている。同図において、ダイメートD
S1抵抗rtS3はコンデンサcpを予めl!ii 源
r、(圧■に充?[11,ておくためのものである。こ
こで、オン指令eiが与えられると、ま→″トランジス
タQ2オンし、これによりコンデンサCpに貯えられて
いた舟行がダイオードDC2→トランジスタQ2→抵抗
RP→パルストランスTPの経路で放RI+ Ll 、
このため充分な立ち上がりとピーク値をもったゲートパ
ルスがサイリスクTHに供給され、その後はロイヤー発
振器によって前述の如き連続パルスが供給されることに
なる。なお、ダイオードDCI 、 DC2は連Hパル
スを供給している際に、コンデンサCpが不必要に充Y
uされるのを防止するために設けられている。
第7図は第6図の動作を説明するための波形図で、先の
第3,5図に対応するものであるが、ロイヤー発振器の
発振開始時にコンデンサCpの放電によってパルストラ
ンスTPを駆動しく第7図(ハ)参照)、これによって
サイリスタTHのゲートに第7図(ホ)の如きゲートパ
ルスを、第7図(ホ)の如きゲートパルスに重畳して(
第7図(力参照)供給する点が異なるだけで、その他は
同様であるのでこれ以上の説明は省略する。
第3,5図に対応するものであるが、ロイヤー発振器の
発振開始時にコンデンサCpの放電によってパルストラ
ンスTPを駆動しく第7図(ハ)参照)、これによって
サイリスタTHのゲートに第7図(ホ)の如きゲートパ
ルスを、第7図(ホ)の如きゲートパルスに重畳して(
第7図(力参照)供給する点が異なるだけで、その他は
同様であるのでこれ以上の説明は省略する。
以上のように、この発明によれば、ロイヤー発振器のオ
ン、オフのコントロールを発振器を構成するトランジス
タのベース尾流をMOSFETのオン、オフによって行
なうようにしたから、従来必要とされた大容量のパワー
トランジスタが不要になる。という利点を有するもので
ある。また、MOSFETは電圧制御素子であり、その
ドライブエネルギは極めて小さくてよいので、大容量の
パワートランジスタをドライブするようなドライブ回路
が不要となり、したがってトンイブ回路を小容量で簡単
なものにすることができるものである。
ン、オフのコントロールを発振器を構成するトランジス
タのベース尾流をMOSFETのオン、オフによって行
なうようにしたから、従来必要とされた大容量のパワー
トランジスタが不要になる。という利点を有するもので
ある。また、MOSFETは電圧制御素子であり、その
ドライブエネルギは極めて小さくてよいので、大容量の
パワートランジスタをドライブするようなドライブ回路
が不要となり、したがってトンイブ回路を小容量で簡単
なものにすることができるものである。
さらに、MOSFETがオンとなるタイミングを互いに
ずらすことにより、2つのトランジスタのいずれか一方
が必ず先にオンとなるようにすることができるので、発
振開始時に2つのトランジスタが同時にオンになろうと
する過渡現象をなくすことができ、したがって立ち」二
がりの急峻なゲートパルスを得ることができるという効
果をもたらすものである。
ずらすことにより、2つのトランジスタのいずれか一方
が必ず先にオンとなるようにすることができるので、発
振開始時に2つのトランジスタが同時にオンになろうと
する過渡現象をなくすことができ、したがって立ち」二
がりの急峻なゲートパルスを得ることができるという効
果をもたらすものである。
なお八この発明はサイリスク点弧装置に限らずGT O
(Gate Turn Off Thyristor)
、パワートランジスタ等のスイッチングデバイスに絶縁
して連続パルスを供給する必要がある装置一般に適用す
ることができる。
(Gate Turn Off Thyristor)
、パワートランジスタ等のスイッチングデバイスに絶縁
して連続パルスを供給する必要がある装置一般に適用す
ることができる。
第1図はサイリスクに連続パルスを供給するための従来
の点弧装置を示す構成図、第2図は同じく点弧装置の他
の従来例を示す構成図、第3図は第2図の動作を示す波
形図、第4図はこの発明の実施例を示す構成図、第5図
はその動作を示す波形図、第6図はこの発明の他の実施
例を示す構成図、第7図はその動作を示す波形図である
0符号説明 As・・・・・・非安定マルチ、ANI)・・・・・・
γンドゲー)、INV・・・・・・インバータ、B−7
・・・・・・抵抗、C〜・・・・・・コンデンサ、D〜
・・・・・・ダイメーF、Ql・〜Q3・・・・・・ト
ランジスタ、Q4 F Qs・・・・・・M OS F
I> T 。 Ts ’r1t T2 p ’rp・・・・・・パルス
トランス、1’H・・・・・・サイリスタ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 1 図 +V V (二→ 第3図 tX S 図 第6図 +V
の点弧装置を示す構成図、第2図は同じく点弧装置の他
の従来例を示す構成図、第3図は第2図の動作を示す波
形図、第4図はこの発明の実施例を示す構成図、第5図
はその動作を示す波形図、第6図はこの発明の他の実施
例を示す構成図、第7図はその動作を示す波形図である
0符号説明 As・・・・・・非安定マルチ、ANI)・・・・・・
γンドゲー)、INV・・・・・・インバータ、B−7
・・・・・・抵抗、C〜・・・・・・コンデンサ、D〜
・・・・・・ダイメーF、Ql・〜Q3・・・・・・ト
ランジスタ、Q4 F Qs・・・・・・M OS F
I> T 。 Ts ’r1t T2 p ’rp・・・・・・パルス
トランス、1’H・・・・・・サイリスタ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第 1 図 +V V (二→ 第3図 tX S 図 第6図 +V
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも交互にオン、オフする2つのトランジス
タを有するロイヤー発振器によって所定のスイッチング
デバイスにトリガ用の連続パルスを供給するパルス伝送
装置であって、前記2つのトランジスタのオン、オフ制
御を行なう電界効果トランジスタをそのベースにそれぞ
れ接続してなること全特徴とするスイッチングデバイス
用パルス伝送装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のパルス伝送装置にお
いて、前記発振器の発振開始時には2つのトランジスタ
のいずれか一方のみを常に優先的にオンさせることによ
り、前記スイッチングデバイスに供給するパルスの立ち
上がりを速めることを特徴とするスイッチングデバイス
用パルス伝送装置。 3)特許請求の範囲第1項ないし第2項に記載のスイッ
チングデバイス用パルス伝送装置において、前記発振器
の発振開始時に立ち」二かり速度およびピーク値の大き
なゲートパルスを与えるべく所定のコンデンサに充電さ
れた電荷を別途pけられたパルストランスを介し°C供
給する場合には、該コンデンサの[、荷を最初にメンと
なる方のトランジスタを介して供給することを特徴とす
るスイッチングデバイス用パルス伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15385982A JPS5944963A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | スイツチングデバイス用パルス伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15385982A JPS5944963A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | スイツチングデバイス用パルス伝送装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22527790A Division JPH03128666A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | スイッチングデバイス用パルス伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944963A true JPS5944963A (ja) | 1984-03-13 |
JPH039704B2 JPH039704B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15571659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15385982A Granted JPS5944963A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | スイツチングデバイス用パルス伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944963A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128666A (ja) * | 1990-08-29 | 1991-05-31 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチングデバイス用パルス伝送装置 |
US7255766B2 (en) | 1999-04-13 | 2007-08-14 | Uni-Charm Corporation | Disposable wipe-out sheet and process for making the same |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15385982A patent/JPS5944963A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03128666A (ja) * | 1990-08-29 | 1991-05-31 | Fuji Electric Co Ltd | スイッチングデバイス用パルス伝送装置 |
US7255766B2 (en) | 1999-04-13 | 2007-08-14 | Uni-Charm Corporation | Disposable wipe-out sheet and process for making the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH039704B2 (ja) | 1991-02-12 |
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