JPS594430A - 溶液の供給方法 - Google Patents
溶液の供給方法Info
- Publication number
- JPS594430A JPS594430A JP11071282A JP11071282A JPS594430A JP S594430 A JPS594430 A JP S594430A JP 11071282 A JP11071282 A JP 11071282A JP 11071282 A JP11071282 A JP 11071282A JP S594430 A JPS594430 A JP S594430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- pipe
- reaction tank
- gate valve
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/008—Feed or outlet control devices
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶液を計量し供給する方法に関するものである
。
。
一般に固化剤あるいは促進剤等の溶液を反応槽に供給す
るには、溶液が配管内に滞留するのを防止するため常に
循環させておき、流量計で供給量を計量して反応槽に供
給している。しかし普通の流量計では計量精度が悪いた
め特に微少量の計量ができなかった。また計量精度をよ
くするためには高価な流量計と複雑な制御装置を必要と
する欠点があった。
るには、溶液が配管内に滞留するのを防止するため常に
循環させておき、流量計で供給量を計量して反応槽に供
給している。しかし普通の流量計では計量精度が悪いた
め特に微少量の計量ができなかった。また計量精度をよ
くするためには高価な流量計と複雑な制御装置を必要と
する欠点があった。
本発明は前記のよう々溶液の供給方法の欠点を解決する
ことを目的に検討の結果得られたものである。
ことを目的に検討の結果得られたものである。
すなわち本発明は、容液貯槽と反応槽の間に送液Ｉング
と計量部を有する溶液の循環供給回路を設け、通常は循
環供給回路の反応槽入口部の仕切弁を閉栓し常に溶液を
循環させ、該溶液を計量し供給する時に、前記循環供給
回路の割量部入口側の仕切弁を閉栓し、次いで該態量部
戻り側の三方弁を切換え送液側を閉栓にすると共に均圧
部と連通せしめ、該状態で反応槽入口部の仕切弁を開栓
し前記計量部にある溶液を反応槽に供給せしめる方法を
提供するものである。
と計量部を有する溶液の循環供給回路を設け、通常は循
環供給回路の反応槽入口部の仕切弁を閉栓し常に溶液を
循環させ、該溶液を計量し供給する時に、前記循環供給
回路の割量部入口側の仕切弁を閉栓し、次いで該態量部
戻り側の三方弁を切換え送液側を閉栓にすると共に均圧
部と連通せしめ、該状態で反応槽入口部の仕切弁を開栓
し前記計量部にある溶液を反応槽に供給せしめる方法を
提供するものである。
第１図に本発明を実施する溶液の供給装置の１実施例の
概略系統図を示し図面に基いてその構成を説明する。
概略系統図を示し図面に基いてその構成を説明する。
１は反応槽であり、２は溶液貯槽である。３は反応槽と
溶液貯槽２の間に設けた循環供給回路である。４は第１
仕切弁であり溶液賄槽２に連結しである。５は第１送液
管でありその一端が第１仕切弁４に他端がポンプ６に連
結しである。７は第２送液管でありその一端がポンプ６
に他端が第２仕切弁８に連結しである。９はＴ字管であ
り第２仕切弁８、第３仕切弁１３及び計量管１０に連結
しである。１１は三方弁であり、計量管１０、第３送液
管１２及び均圧管１８に連結しである。１４は第４送液
管でありその一端が反応槽１に他端が第３仕切弁１３に
連結しである。
溶液貯槽２の間に設けた循環供給回路である。４は第１
仕切弁であり溶液賄槽２に連結しである。５は第１送液
管でありその一端が第１仕切弁４に他端がポンプ６に連
結しである。７は第２送液管でありその一端がポンプ６
に他端が第２仕切弁８に連結しである。９はＴ字管であ
り第２仕切弁８、第３仕切弁１３及び計量管１０に連結
しである。１１は三方弁であり、計量管１０、第３送液
管１２及び均圧管１８に連結しである。１４は第４送液
管でありその一端が反応槽１に他端が第３仕切弁１３に
連結しである。
１５は該第４送液管１４に設けた溶液の検知器である。
１６は第５送液管であり ゛第１送
液管５と第２送液管７とを調圧切換弁１７を介して連結
しである。１９は動作設定回路、比較回路及び動作指令
回路とからなる制御器である。
しである。１９は動作設定回路、比較回路及び動作指令
回路とからなる制御器である。
前記構成の供給装置における溶液の計量、供給動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず第１仕切弁４及び第３仕切弁１３を閉栓に第２仕切
弁８を開栓にすると共に、三方弁１１を第３送液管１２
と連通させた状態に切換える。該状態で溶液貯槽２に所
定量の溶液を供給する。
弁８を開栓にすると共に、三方弁１１を第３送液管１２
と連通させた状態に切換える。該状態で溶液貯槽２に所
定量の溶液を供給する。
次いで第１仕切弁４を開栓し次にポンゾロを動作させて
前記溶液貯槽２内の溶液を吸引し送出し第２送液管７に
送り出し第２仕切弁８、Ｔ字管９、割量管１０、三方弁
１１及び第３送液管１２を経由して溶液貯槽２に戻すよ
うに循環させる。
前記溶液貯槽２内の溶液を吸引し送出し第２送液管７に
送り出し第２仕切弁８、Ｔ字管９、割量管１０、三方弁
１１及び第３送液管１２を経由して溶液貯槽２に戻すよ
うに循環させる。
次に該溶液を反応槽１に供給する時は、制御器１９から
第２仕切弁８に切換動作指令信号を送り閉栓し、次いで
三方弁１１に切換動作信号を送り第３送液管１２側を閉
栓にすると共に均圧管１８に連通させる。前記第２仕切
弁８が閉栓されると第２送液管７内の圧力が上昇し所定
の圧力になると調圧切換弁１７が自動的に開栓し、溶液
は第５送液管１６を通って第１送液管５に戻る。従って
第１送液管５、ボンｆ６、第２送液管７、調圧切換弁１
７及び第５送液管１６で形成する回路を循環する。前記
三方弁１１が切換えられると、制御器１９から第３仕切
弁１３に切換動作指令信号を送り開栓し、前記１１１字
管９と計量管１０等で計量された溶液を反応槽１に供給
する。検知器１５で溶液の供給が終ったことを検知する
と制御器１９に浴液供給終了の信号が送られる。該信号
が制御器１９に送られると第、３仕切弁１３に切換動作
指令信号を送り閉栓にすると共に、三方弁１１にも切換
動作指令信号を送り均圧管１８との連通を閉じ、第３送
液管１２と連通させる。次いで第２仕切弁８に切換動作
指令信号を送り開栓し、溶液を計量管１０等を経由させ
て溶液貯槽２に戻し循環させる。前記仕切弁８が開栓さ
れると第２送液管７内の圧力が低下するため調圧切換弁
１７が動作して閉栓する。前記各動作を繰返し間、欠的
に溶液は反応槽１に供給される。
第２仕切弁８に切換動作指令信号を送り閉栓し、次いで
三方弁１１に切換動作信号を送り第３送液管１２側を閉
栓にすると共に均圧管１８に連通させる。前記第２仕切
弁８が閉栓されると第２送液管７内の圧力が上昇し所定
の圧力になると調圧切換弁１７が自動的に開栓し、溶液
は第５送液管１６を通って第１送液管５に戻る。従って
第１送液管５、ボンｆ６、第２送液管７、調圧切換弁１
７及び第５送液管１６で形成する回路を循環する。前記
三方弁１１が切換えられると、制御器１９から第３仕切
弁１３に切換動作指令信号を送り開栓し、前記１１１字
管９と計量管１０等で計量された溶液を反応槽１に供給
する。検知器１５で溶液の供給が終ったことを検知する
と制御器１９に浴液供給終了の信号が送られる。該信号
が制御器１９に送られると第、３仕切弁１３に切換動作
指令信号を送り閉栓にすると共に、三方弁１１にも切換
動作指令信号を送り均圧管１８との連通を閉じ、第３送
液管１２と連通させる。次いで第２仕切弁８に切換動作
指令信号を送り開栓し、溶液を計量管１０等を経由させ
て溶液貯槽２に戻し循環させる。前記仕切弁８が開栓さ
れると第２送液管７内の圧力が低下するため調圧切換弁
１７が動作して閉栓する。前記各動作を繰返し間、欠的
に溶液は反応槽１に供給される。
本発明は前記のように実施することができるが実施例に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
溶液の供給量を変更する時は長さが一定で直径の異なる
計量管を種々準備する。
計量管を種々準備する。
溶液の循環、計量、供給等合弁の切換動作は制御器から
の切換動作指令にもとづいて行なってもよく、タイマー
と検知器等の組合せにより行なってもよい。
の切換動作指令にもとづいて行なってもよく、タイマー
と検知器等の組合せにより行なってもよい。
計量部の溶液は反応槽に連通ずる均圧管を利用して反応
槽に供給してもよく、圧空あるいはＮ２ガス等により押
圧し反応槽に供給してもよい。
槽に供給してもよく、圧空あるいはＮ２ガス等により押
圧し反応槽に供給してもよい。
溶液を供給されたことを検知する検知器は光電スイッチ
、超音波スイッチ等の無接点形のものがよいが、送液管
内に検知部を設けた接点形のものでもよい。
、超音波スイッチ等の無接点形のものがよいが、送液管
内に検知部を設けた接点形のものでもよい。
送液管及び′ｒ字管は溶液を循環、計量、供給時に滞留
部を少なくするよう配管する必要がある。
部を少なくするよう配管する必要がある。
本発明は前記のように溶液貯槽と反応槽の間に送液ポン
プと計量部を有する溶液の循環供給回路を設け、通常は
循環供給回路の反応槽入口部の荏切弁を閉栓し常に溶液
を循環させ、該溶液を計量し供給するに際し、前記循環
供給回路の計量部入口側の仕切弁を閉栓し、次いで該計
量部戻り側の三方弁赫切換え送液側を閉栓にすると共に
均圧部と連通せしめ該状態で反応槽入口部の仕切弁を開
栓し前記計量部にある溶液を反応槽に供給せしめる方法
により次のような効果を奏する。
プと計量部を有する溶液の循環供給回路を設け、通常は
循環供給回路の反応槽入口部の荏切弁を閉栓し常に溶液
を循環させ、該溶液を計量し供給するに際し、前記循環
供給回路の計量部入口側の仕切弁を閉栓し、次いで該計
量部戻り側の三方弁赫切換え送液側を閉栓にすると共に
均圧部と連通せしめ該状態で反応槽入口部の仕切弁を開
栓し前記計量部にある溶液を反応槽に供給せしめる方法
により次のような効果を奏する。
（イ）簡単な溶液の循環供給回路における弁の開閉によ
り微少量の計量が正確にできる。
り微少量の計量が正確にできる。
（ロ）粉粒体の混入した溶液も正確に計量、供給するこ
とができる。
とができる。
（ハ）溶液に粘度変化を生じてもほとんど影響なく計量
供給ができる。
供給ができる。
図は本発明の溶液の供給装置の１実施例を示す概略系統
図である。 １・・・反応槽、２・・・溶液貯槽、３・・・循環供給
回路、４・・・第１仕切弁、５・・・第１送液管、６・
・・ポンプ、７・・・第２送液管、８・・・第２仕切弁
、９・・・Ｔ字管、１０・・・計量管、１１・・・三方
弁、１２・・・第３送液管、１３・・・第３仕切弁、１
４・・・第４送液管、１５・・・検知器、１６・・・第
５送液管、１７・・・調圧切換弁、１８・・・均圧管、
１９・・・制御器。
図である。 １・・・反応槽、２・・・溶液貯槽、３・・・循環供給
回路、４・・・第１仕切弁、５・・・第１送液管、６・
・・ポンプ、７・・・第２送液管、８・・・第２仕切弁
、９・・・Ｔ字管、１０・・・計量管、１１・・・三方
弁、１２・・・第３送液管、１３・・・第３仕切弁、１
４・・・第４送液管、１５・・・検知器、１６・・・第
５送液管、１７・・・調圧切換弁、１８・・・均圧管、
１９・・・制御器。
Claims (1)
- 溶液貯槽と反応槽の間に送液ポンプと計量部を有する溶
液の循環供給回路を設け、通常は循環供給回路の反応槽
入口部の仕切弁を閉栓し常に溶液を循環させ該溶液を供
給する時に、前記循環供給回路の計量部入口側の仕切弁
を閉栓し、次いで該計量部の戻り側の三方弁を切換え送
液側を閉栓にすると共に均圧部と連通せしめ、該状態で
反応槽入口部の仕切弁を開栓し前記計量部にある溶液を
反応槽に供給せしめることを特徴とする溶液の供給方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11071282A JPH0246255B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Yoekinokyokyuhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11071282A JPH0246255B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Yoekinokyokyuhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594430A true JPS594430A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH0246255B2 JPH0246255B2 (ja) | 1990-10-15 |
Family
ID=14542548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11071282A Expired - Lifetime JPH0246255B2 (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | Yoekinokyokyuhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246255B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114630U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-21 | ||
| JPS6369545U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11071282A patent/JPH0246255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114630U (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-21 | ||
| JPS6369545U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246255B2 (ja) | 1990-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4648043A (en) | Computerized system for feeding chemicals into water treatment system | |
| US3877682A (en) | Automatic chemical measuring and mixing machine | |
| CA1266980A (en) | Automated systems for introducing chemicals into water or other liquid treatment systems | |
| KR100331213B1 (ko) | 액체 혼합물 제조 방법 및 장치 | |
| JPS57207826A (en) | Measuring device for flow rate of pulverulent body | |
| JP2010014435A (ja) | 沈下測定装置及び沈下測定方法 | |
| KR20030061312A (ko) | 씨엠피 연마장치에 있어서의 연마제 조합장치 및 조합방법 | |
| JPS594430A (ja) | 溶液の供給方法 | |
| US2714963A (en) | Apparatus for injecting a liquid into a fluid stream | |
| JPS6321442A (ja) | 自動風呂装置 | |
| US3187769A (en) | Mixing apparatus | |
| CN113058496B (zh) | 一种溶液配制方法及溶液配制装置 | |
| KR100742367B1 (ko) | 약액 혼합 공급장치 | |
| JPS58163426A (ja) | 液体の供給方法 | |
| US3454027A (en) | Proportional dispensing fluid handling system | |
| US6640996B2 (en) | Method and apparatus for online switching between supply vessels | |
| JP3693324B2 (ja) | 擬似移動床式クロマトグラフィー用試料供給装置 | |
| CN213203535U (zh) | 洗涤剂添加装置 | |
| GB1230589A (ja) | ||
| IT1131239B (it) | Dispositivo per il prelievo ed il carico di acqua in una caldaia di una macchina per il caffe' espresso | |
| JPS63234974A (ja) | 透析装置の除水量制御装置 | |
| JPS5596419A (en) | Measuring micro-flow-rate of fluid | |
| CN208342369U (zh) | 切削液供给系统 | |
| JPS6480464A (en) | Control device for discharge rate of paint | |
| JPS5915008B2 (ja) | 補充液の混合槽 |