JPS5944214B2 - 発泡尿素樹脂板の連続製造方法及び装置 - Google Patents

発泡尿素樹脂板の連続製造方法及び装置

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JPS5944214B2
JPS5944214B2 JP51112482A JP11248276A JPS5944214B2 JP S5944214 B2 JPS5944214 B2 JP S5944214B2 JP 51112482 A JP51112482 A JP 51112482A JP 11248276 A JP11248276 A JP 11248276A JP S5944214 B2 JPS5944214 B2 JP S5944214B2
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JP
Japan
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foam
urea resin
conveyor
belt
plate
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JP51112482A
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JPS5337767A (en
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治雄 野田
茂勝 小林
正雄 赤坂
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Nissan Chemical Corp
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Nissan Chemical Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は硬化剤及び界面活性剤を含む水溶液を起泡さ
せた泡沫と尿素樹脂初期縮合物の水溶液とを混合して得
られる尿素樹脂泡沫から発泡尿素樹脂板を連続的に製造
する方法及びその装置に係るものである。
発泡尿素樹脂板は気泡を多く含んだ多孔質の尿素樹脂の
板状物で吸音、断熱、装飾等の為の建築材料、農業用苗
床、緩衝材、断熱材等にひろく用いられている。
発泡尿素樹脂硬化体は、界面活性剤及び所要量の硬化剤
を加えた水溶液に空気を吹きこみ、これを起泡させた後
、これに尿素樹脂初期縮合物の水溶液を混合・撹拌し注
型後反応させ固化乾燥する方法により多く製造されてい
る。発泡尿素樹脂板は一般にこれら硬化体を所要厚さに
切断してつくられている。しかしながらこれら硬化体よ
り板を切り出す為には該硬化体が切断による剪断力に耐
えるに充分な強度をもつている必要があり、そのために
は硬化が相当に進行していなければならない。
硬化は通常常温では除々にしか進行しないので充分な強
度が得られる為には長時間を要し、これらの硬化体より
大量の発泡、尿素樹脂板を製造する為には、膨大な硬化
用の場所を必要とし、製造も不連続となり多くの人力を
要し生産能率が極めて低い。硬化を促進する為に加熱す
る方法もあるが、尿素樹脂水溶液には多量の水が含まれ
ているため、加熱時に表面層は硬化が進行するが水分が
蒸発するために蒸発潜熱が奪われ内部まで均一に加熱し
難く、内部と表面との収縮差に基いてクラツクが生起し
易いという欠点がある。又高周波誘電加熱による硬化方
法の提案もあるが特殊の大型装置を必要とし、経費を多
く要する欠点がある。
この発明の目的は、未硬化の尿素樹脂泡沫よりクラツク
歪のない板状成形品を迅速且つ連続的に製造する方法及
び装置を提供するにある。
この発明による方法は次の(a)〜(f)工程を含むこ
とを特徴とする発泡尿素樹脂板の製造方法である。
(a)回動する無端ベルトコンベアの始端部に硬化.剤
及び界面活性剤を含む水溶液を起泡させた泡沫と尿素樹
脂初期縮合物の水溶液とを混合して得られる初期硬化前
の尿素樹脂泡沫(以下泡沫体と称す。)を該ベルトコン
ベアのベルト巾方向に拡げて供給する。(b)該自沫体
を回転する成形ロールで前記ベルトコンベアのベルト巾
方向に所要厚さに押し拡げベルトコンベアの回動方向に
送り込む。
(c)該成形ロールの上向回転側に設けられた掻取板に
て該ロールに附着せる泡沫体を掻取りベルつトコンベア
上の泡沫体と一体にせしめると共に該掻取板の下縁によ
り泡沫体を所定厚の板状泡沫体とする。
(d)前記板状泡沫体を高湿度婁囲気中で加熱硬化し、
未乾燥発泡尿素樹脂板とする。
(e)前記未乾燥発泡尿素樹脂板を加熱乾燥し、発泡尿
素樹脂板とする。
(f)前記発泡尿素樹脂板を無端ベルトコンベアの終端
部より取出す。
この発明の装置は前記のこの発明の方法を実施する装置
であり、該方法を円滑に実施する為にこの発明の装置で
は、前記無端ベルトコンベアは耐熱性ベルトを有し、板
状泡沫体の加熱硬化の為に硬化室が、未乾燥発泡尿素樹
脂板の加熱乾燥の為に乾燥室が、それぞれ無端ベルトコ
ンベアのベルトを囲み設けられてある。
更に成形ロールはその下周面がコンベアと同一方向に、
該コンベアと同一又はこれより稍々大なる周速にて回転
され、掻取板は成形ロールの上向回転側にてこれに僅小
な間隙を、且つその下縁を該コンベアと製品厚に相当す
る所望の間隔を保持して設けられ、硬化室及び乾燥室に
はそれぞれ水蒸気及び熱風の供給口と排出口が設けられ
てある。この発明に使用される泡沫体は一般に機械的攪
拌法により調製されるものである。
即ちアルキルナフタレンスルホン酸ソーダ、アルキルベ
ンゼンスルホン酸ソーダ、アルコールスルホナート等の
界面活性剤及び主として無機又は有機の酸である硬化剤
を含む水溶液を攪拌又は空気を吹き込むことにより起泡
させた泡沫と尿素樹脂初期縮合物の約30〜約60重量
%の水溶液とを攪拌●混合することにより泡沫体が調製
される。この調製法は公知の方法であり、例えば特公昭
42−23118号及び特公昭46−19874号公報
に記載されてある。この発明の方法を円滑に実施する為
に重要な点は泡沫体を部分的K滞留せしめないこと、尿
素樹脂泡沫が初期硬化に達する前に板状に賦形すること
並びに、板状泡沫体を歪クラツクを生ずることなく速に
硬化せしむることである。
泡沫体の硬化は加熱時に殆んど進歩するが、常温の状態
でも泡沫体の硬化は徐々に進行し初期硬化の段階に到る
。泡沫体は、初期硬化前には流動性を示しナイフで分断
できない流動体であるが、初期硬化の段階まで硬化が進
むとナイフで分断できる性質を示す。ロール及び掻取板
で板状に賦形するにはこの初期硬化前でなければならな
い。また、加熱硬化工程に到るまでに、具体的には板状
に賦形されるまでに、部分的に滞留(付着を含む。)が
あると泡沫体の物性が部分的に異状値を示し、円滑なる
連続操業が不可能となる。又板状泡沫体の硬化に際して
歪クラツクが生ずるのは、前述の如く加熱により表面層
は硬化が進行するが水分が蒸発する為に内部まで均一に
加熱することができない為であり、歪クラツクのない発
泡尿素樹脂板をうる為には水分の蒸発を押えて均一に加
熱することが必要である。以下この発明の方法及び装置
をこの発明の方法を実施する装置の概略図の第1図平面
図、第2図側面図を基として説明する。
この発明の方法は無端ベルトコンベア10上で行なわれ
る。
ベルトコンベア10はヘツドプーリ11とテールプ一り
12の間に張設されたベルト13を主体として構成され
る。ベルト13は金属、耐熱性ゴム等の耐熱・耐蝕性材
料が用いられ、表面に泡沫体又は板状体が附着せぬよう
平滑なものが望まれる。無端ベルトコンベア10は図示
せざる駆動源によりヘツドプ一1月1が回転せしめられ
、上側のベルト13が矢印方向即ち図で右から左に移動
せしめられる。13aはベルト始端部、13bはベルト
終端部である。
泡沫体1aは泡沫体の製造装置より移送管2によりベル
トコンベアの始端部13aにベルト巾方向に拡げて供給
される。
図面においては、移送管2の出口をテイース3で二又に
分け、更に2ケのロード状の供給器4を取付け、泡沫体
1aをベルト巾方向に拡げる例を示してある。ベルト1
3上に供給された泡沫体1aはベルト13の移動に伴つ
て成形ロール20によりベルト巾方向に所要厚さに押し
拡げられ成形ロール20に喰い込まれ、ベルト13の移
動方向に送り込まれる。
成形ロール20はその下周面がコンベア10即ちベルト
13と同一方向に、該ベルト13と同一又はこれより稍
々大なる周速で回転されている。このように泡沫体1a
がベルト13にベルト巾方向に拡げて供給され、更に成
形ロール20及びベルト13が常に回転及び移動してい
るので、泡沫体1aの供給量が特に大きくない限り、泡
沫体1aは成形ロール20に喰い込まれベルト巾方向に
押し拡げられ滞留は起らない。勿論泡沫体1aの供給量
、即ち発泡尿素樹脂板の製造量は無端ベルトコンベアの
大きさ及びその速度により或る範囲に限定される。又硬
化及び乾燥の為必要な時間を確保する為にベルト移動速
度及び硬化及び乾燥室の長さが設計されているので、処
理量を増加する為のベルト速度の上昇には限度があり、
又硬化及び乾燥室の長さを大とすることもコンベアの長
さが大となり実用的でないので、コンベアの巾を大とす
ることが必要である。成形ロール20は平滑で傷がつき
難い周面を有するものが望ましい。
研磨したる後クロムメツキしたものが好ましい。成形ロ
ール20の周面の材質を上述の如くしても成形ロールへ
の泡沫体の附着を避けることができない。よつてこの発
明の方法及び装置においては、成形ロール20の上向回
転側即ち図面において左側にて、成形ロール20に僅少
な間隙、例えば2T1t1n以内、要すればその先端が
成形ロールは摺接する如く掻取板21が設けられる。掻
取板21は成形ロール20の巾全体に亘る刃先を有し、
成形ロール面を傷つけない耐食性の材料が用いられ、プ
ラスチツク、ゴム等が適当である。掻取板21は又その
下縁をベルト13と製品厚に相当する所望の間隔を保持
して設けられる。成形ロール20に附着せる泡沫体1a
は掻取板21により成形ロール20より掻取られ、成形
ロール20上に滞留することはない。又掻取られた泡沫
体1aはベルト13上の泡沫体1aと一体とされ掻取板
21の下縁により厚さが制御されて板状泡沫体1bとし
て送り出される。泡沫体1aが成形ロール20に喰い込
まれる際はベルト巾方向に押し拡げられると共に若干圧
縮された状態となり、成形ロール20の下端を過ぎると
膨張する状態を示す。従つて製品厚さを制御する掻取板
21の下縁のベルト13との間隔は成形ロール20とベ
ルト13との間隔に等しいかこれより大としておかない
と泡沫体1aが成形ロール20の手前で停滞する虞れる
あるので、成形ロール20はこれに必要な間隔をベルト
13との間にとられる。掻取板21にて所定厚とされた
板状泡沫体1bは、次にベルト13を囲んで設けられた
硬化室22内に移送せしめられる。
硬化室22には水蒸気の供給口22a及び排出口22b
が設けられ、ベルト13及び板状泡沫体1b又は未乾燥
発泡尿素樹脂板1cの通路には適宜な通気阻止設備が設
けられてある。硬化室22には水蒸気供給口22aより
水蒸気が送入され、室内が高湿高温度に保たれ、ドレン
及び廃蒸気は排出口22bより排出される。板状泡沫体
1bは硬化室22内で高湿雰囲気によりその水分の蒸発
が押えられると共に、板状泡沫体1bは比較的薄い板状
となつており水分を多く含んでいるので、その伝達効率
も高く、高温水蒸気により内部まで均一に迅速に加熱さ
れ硬化する。従つて板状泡沫体1bにクラツク歪が生ず
ることはない。板状泡沫体1bの加熱温度は40〜80
℃、滞溜時間即ち硬化時間は5〜20分が適当な例であ
る。板状泡沫体1bは硬化室22内で硬化し、未乾燥発
泡尿素樹脂板1eとなり該室より送り出され、次に乾燥
室23に送り込まれる。乾燥室23もベルト13を囲ん
で設けられてあり、硬化室22に水蒸気が送入されてい
るのに対して熱風が送入されている以外は硬化室22と
概ね同様に構成されている。未乾燥発泡尿素樹脂板1c
は乾燥室23内で熱風、例えば1(1)〜160℃の熱
風、により乾燥され、発泡尿素樹脂板1dとなり該室よ
り送り出される。尚硬化室22では板状泡沫体の硬化を
100%完了しなくとも殆んど終らしめておき、乾燥室
23で硬化を完了するごとくしても歪クラツク等の起る
虞れがない。乾燥室23より送出された発泡尿素樹脂板
1dはベルト終端部13bより取出され製品とされる。
このようにして製造される発泡尿素樹脂板1dは連続せ
る長い板状体であるので、取出後直ちに又は乾燥室若し
くは硬化室より送出されるベルト上で所望の長さに切断
される。発泡尿素樹脂板が取出されたベルト部分がコン
ベアの下側に回動されている間に、要すれば冷却し、泡
沫体が硬化室に移送される間にベルト接触部が先に硬化
しないようにしておくのが望ましい。
次にこの発明の方法及び装置の実施例を述べる。実施例
の装置は第1図及び第2図の装置に準じた装置である。
使用せる無端ベルトコンベアは、ベルトの材質が2フラ
イ厚さ6Twnの耐熱ゴムで、長さ22m(註無端ベル
ト長。
))巾15007mで、速度約3m/分であるものであ
る。泡沫体としては、尿素フオルムアルデヒド初期縮合
物42%水溶液とアルキルナフタリンスルホン酸ソーダ
と燐酸をそれぞれ1%を含む水溶液を発泡能力6m/時
の発泡機に供給し圧縮空気を吹き込み湿潤嵩比重54k
fZ斌乾燥時嵩比重15kf/dの尿素樹脂初期縮合物
と硬化剤及び泡沫を含むものを用いた。
泡沫体は発泡機の吐出圧により移送管よりテイースで二
又に分け更に2ケ・の300mφのロード状の供給器に
よりコンベアベルトの始端部に供給した。成形ロールと
して300Tm(X)の径のクロム鍍金のものを用い、
周速を約3m/分とし、ベルトとの間隔を約15Tmと
した。
掻取板は巾807mのゴムライニングのものを成形ロー
ルに接して設け、ベルトとの間隔を約20wmとした。
硬化室は水蒸気の吹込みにより約60℃に保たれ、乾燥
室は熱風の吹込みにより約120℃に保たれた。
硬化室、乾燥室共に長さは20mであり、板状泡沫体の
硬化室、乾燥室内の滞溜時間はそれぞれ約7分である。
以上の装置に連続的に泡沫体を送り込むことにより歪、
クラツクのない厚さ約201rtm1厚さむら数%以内
の発泡尿素樹脂板が連続的に得られ、ベルトコンベアよ
り取出後最終製品の寸法に裁断した。
因に上記の実施例において硬化室への水蒸気の送入を中
止して該室での加熱硬化を行わず直接乾燥室へ送り込ん
だところ、硬化が充分進んでいないので板状体はつぶれ
てしまい且つ下面もベルトに融着し取出しが困難であつ
た。
以上この発明の方法及び装置を尿素とフオルムアルデヒ
ドの縮合反応によつて得られる尿素樹脂について説明し
たが、この発明の対象の発泡板はチオ尿素樹脂又は変成
された樹脂等を含む広義の尿素樹脂の発泡板と解されな
ければならない。
又フエノール樹脂についても概ね同様に実施することが
できる。この発明の方法及び装置は以上の如くであるの
で、単一の装置で未硬化の尿素樹脂泡沫より板状成形品
を迅速且つ連続的に製造することができ、又敷地及び人
力を要することが少い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)硬化剤及び界面活性剤を含む水溶液を起泡さ
    せた泡沫と尿素樹脂初期縮合物の水溶液とを混合して得
    られる初期硬化前の尿素樹脂泡沫(以下泡沫体と称す。 )を回動する無端ベルトコンベアの始端部において該ベ
    ルトコンベアのベルト巾方向に拡げて供給し;(b)該
    泡沫体を回転する成形ロールで、前記ベルトコンベアの
    ベルト巾方向に所要厚さに押し拡げベルトコンベアの回
    動方向に送り込み;(c)該成形ロールの上向回転側に
    設けられた掻取板にて該ロールに附着せる泡沫体を掻取
    りベルトコンベア上の泡沫体と一体にせしめると共に、
    該掻取板の下縁により泡沫体を所定厚の板状泡沫体とし
    ;(d)前記板状泡沫体を高湿度雰囲気中で加熱硬化し
    、未乾燥発泡尿素樹脂板とし、(e)前記未乾燥発泡尿
    素樹脂板を加熱乾燥し、発泡尿素樹脂板とし;及び(f
    )前記発泡尿素樹脂板を無端ベルトコンベアの終端部よ
    り取出す;ことを特徴とする発泡尿素樹脂板の製造方法
    。 2 (a)回動する無端ベルトコンベアの始端部にて硬
    化剤及び界面活性剤を含む水溶液を起泡させた泡沫と尿
    素樹脂初期縮合物の水溶液とを混合して得られる初期硬
    化前の尿素樹脂泡沫を受入れ、その終端部にて発泡尿素
    樹脂板が取出される、回動する無端ベルトコンベアを備
    え、該コンベアは耐熱性ベルトを有し;(b)該コンベ
    アには始端部から終端部に向けて、該コンベアのベルト
    上に成形ロール及び掻取板、次に該コンベアのベルトを
    囲み硬化室、乾燥室が設けられ;(c)該成形ロールは
    その下周面が、コンベアと同一方向に、該コンベアと同
    一又はこれより稍々大なる周速にて回転され、該掻取板
    は成形ロールの上向回転側にてこれに僅小な間隙を、且
    つその下縁を該コンベアと製品厚に相当する所望の間隔
    を保持して設けられ;(d)前記硬化室には水蒸気の供
    給口と排出口が設けられ;及び(e)前記乾燥室には熱
    風の供給口と排出口が設けられ;てなる発泡尿素樹脂板
    の連続製造装置。
JP51112482A 1976-09-21 1976-09-21 発泡尿素樹脂板の連続製造方法及び装置 Expired JPS5944214B2 (ja)

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