JPS5943944A - オイル冷却ピストン - Google Patents
オイル冷却ピストンInfo
- Publication number
- JPS5943944A JPS5943944A JP15450182A JP15450182A JPS5943944A JP S5943944 A JPS5943944 A JP S5943944A JP 15450182 A JP15450182 A JP 15450182A JP 15450182 A JP15450182 A JP 15450182A JP S5943944 A JPS5943944 A JP S5943944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- piston
- hollow part
- ribs
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/16—Pistons having cooling means
- F02F3/20—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston
- F02F3/22—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston the fluid being liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関のオイル冷却型ピストンに関する。
自動車用内燃機関においては、燃費を向上させるために
圧縮比を高くすることが効巣的であることが知られてい
るが、圧縮比を高くするとノッキングが生じやすくなる
ので、ノッキングの昇化を防＋ｌするためにオイルを供
給して強制冷却するピストンが種々提案されている。
圧縮比を高くすることが効巣的であることが知られてい
るが、圧縮比を高くするとノッキングが生じやすくなる
ので、ノッキングの昇化を防＋ｌするためにオイルを供
給して強制冷却するピストンが種々提案されている。
先に提案されＣいる代表的なオイル冷却ビス１〜ンは、
第１図に示すように、ビス］ヘン１の頂部にビス１〜ン
横断面方向に拡がる中空部２を設け、該中空部２の下壁
にオイル人口３とオイル出１］７１を設（）て、オイル
を供給、循環ｕしめてビス１〜ン頂而５を冷ＩＪ］ ”
ｌるようにしたビス１〜ンｈ目う成っ（゛いる。
第１図に示すように、ビス］ヘン１の頂部にビス１〜ン
横断面方向に拡がる中空部２を設け、該中空部２の下壁
にオイル人口３とオイル出１］７１を設（）て、オイル
を供給、循環ｕしめてビス１〜ン頂而５を冷ＩＪ］ ”
ｌるようにしたビス１〜ンｈ目う成っ（゛いる。
しかし、上記従来型のＡイル冷却ピストンにおいては、
冷却効果を大ならしめようとすると、中空部２のビスＩ
・ン横断面方向の拡がりを広くとる必２２があり、した
がって中空部２の側壁部６の壁厚が必然的に小になる。
冷却効果を大ならしめようとすると、中空部２のビスＩ
・ン横断面方向の拡がりを広くとる必２２があり、した
がって中空部２の側壁部６の壁厚が必然的に小になる。
そのｌこめ爆発、燃焼時の大きな圧力荷重を受りる天井
壁７を支える能力が不足するという強度上の不安が残る
。
壁７を支える能力が不足するという強度上の不安が残る
。
一方、設ｈ１上この不安がない程度に中空部側壁部６の
壁厚を人にとると、冷却効果が当然率になり、ノッキン
グ防止上好ましくないだ【）でなく、ビス１ヘンリング
の摩耗等にとっても好ましくないという問題が生じる。
壁厚を人にとると、冷却効果が当然率になり、ノッキン
グ防止上好ましくないだ【）でなく、ビス１ヘンリング
の摩耗等にとっても好ましくないという問題が生じる。
さらに、上記従来型のオイル冷却ピスト・ンでは、中空
部２の天井面、下面は平坦面からなるので、オイルはオ
イル人口３からオイル出口４に向っ（最も流れ易い部分
を通っＣ流れ、中空部２全域にメイルが行き渡らず、オ
イル流れの片寄りによる冷却の不十分な場所が生じるＪ
３それがある。
部２の天井面、下面は平坦面からなるので、オイルはオ
イル人口３からオイル出口４に向っ（最も流れ易い部分
を通っＣ流れ、中空部２全域にメイルが行き渡らず、オ
イル流れの片寄りによる冷却の不十分な場所が生じるＪ
３それがある。
本発明は、上記問題を解演するために、オイル冷却力ビ
ス１〜ンにおいて、天井壁の耐圧強度の向上をはかりか
つオイルを中空部天井面に沿って万遍なく流し得るよう
にすることを目的とし、そのためのオイル冷却ピストン
を提供するものである。
ス１〜ンにおいて、天井壁の耐圧強度の向上をはかりか
つオイルを中空部天井面に沿って万遍なく流し得るよう
にすることを目的とし、そのためのオイル冷却ピストン
を提供するものである。
この目的を達成するために、本考案のオイル冷却ビスｌ
〜ンにおいては、ビス］・ン頂部に形成された中空部の
天井面に下方に突出”りる複数本のリブが形成されてお
り、このリブはオイル入口とオイル出［１との間にわた
って対称配向で配設されている。
〜ンにおいては、ビス］・ン頂部に形成された中空部の
天井面に下方に突出”りる複数本のリブが形成されてお
り、このリブはオイル入口とオイル出［１との間にわた
って対称配向で配設されている。
該リブのオイル入り口とオイル出口との間にわたって直
線状に延びる中央のリブは、該中央のリブの左右に湾曲
して延びる他のリブよりもひときわ高さが大にされてい
る。
線状に延びる中央のリブは、該中央のリブの左右に湾曲
して延びる他のリブよりもひときわ高さが大にされてい
る。
また、リブは下端が中空部下面にまで到達覆る位置まＣ
下方に延びていてもにいし、あるいは上面の士方位嘔で
巾まっ（い−Ｃ−ＩＪＪ、い。たたし中空部下面にまで
下方に向りて長く突出して下面に交わる場合は、リブは
陵線に沿って断続させなりればならない。
下方に延びていてもにいし、あるいは上面の士方位嘔で
巾まっ（い−Ｃ−ＩＪＪ、い。たたし中空部下面にまで
下方に向りて長く突出して下面に交わる場合は、リブは
陵線に沿って断続させなりればならない。
上記のＪ：うにリブ飼さ大月面を右する中空部型ビス１
ヘンは、大月壁の耐圧強度がリブにＪ：っＣ著しく白土
される他、リブ間にオイルが万遍なく人Ｊ［壁面に沿っ
て流れるので、オイルによる片寄った冷却は生じず、所
期の目的が達成される。
ヘンは、大月壁の耐圧強度がリブにＪ：っＣ著しく白土
される他、リブ間にオイルが万遍なく人Ｊ［壁面に沿っ
て流れるので、オイルによる片寄った冷却は生じず、所
期の目的が達成される。
以上に、本発明のオイル冷却ピスト・ンの望ましい実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
第２図ないし第４図は本発明の第１実施例に係るＡイル
冷ｋｊビス］〜ンを示している。図において、１０はピ
ストン全体を指しており、１１はビス１−ンＩ自部、１
２はビス１〜ンリング溝、１３はオイルリング溝、１４
はスカート部、１５ＩＪビス１−ンビン穴を示している
。
冷ｋｊビス］〜ンを示している。図において、１０はピ
ストン全体を指しており、１１はビス１−ンＩ自部、１
２はビス１〜ンリング溝、１３はオイルリング溝、１４
はスカート部、１５ＩＪビス１−ンビン穴を示している
。
ピストン頂部１１には、ピストン横断面り向に拡がる中
空部１Ｇが形成されている。中空部１６は、ピストン頂
面１７に平？ｊに拡がる大月面１８と、該天井面゛１８
から下方に隔たって天丼面１８に平行に拡がる中空部下
面１９と、中空部１６の側部で環状に延び天井面１８と
下面１９とを接続゛す゛る側壁部２０とによって画成さ
れている。
空部１Ｇが形成されている。中空部１６は、ピストン頂
面１７に平？ｊに拡がる大月面１８と、該天井面゛１８
から下方に隔たって天丼面１８に平行に拡がる中空部下
面１９と、中空部１６の側部で環状に延び天井面１８と
下面１９とを接続゛す゛る側壁部２０とによって画成さ
れている。
中空部下面１９でピストン中心軸線から半径方向に隔た
った一端には、中空部下面１つを形成する壁を穿設°リ
−ることにより形成されたオイル人口２１があり、中空
部下面１９の他端には、ピストン中心軸線に対してオイ
ル入］」２１ど対称の位置にオイル出口２２が中空部Ｆ
面１９）を形成りる壁を穿設りることににり形成されて
いる。ピストン人口２１には図示を省略したオイル噴出
手段ににリエンジン潤滑用兼冷却用Ａイルが下１ノから
上方に向って噴ぎ入れられる。
った一端には、中空部下面１つを形成する壁を穿設°リ
−ることにより形成されたオイル人口２１があり、中空
部下面１９の他端には、ピストン中心軸線に対してオイ
ル入］」２１ど対称の位置にオイル出口２２が中空部Ｆ
面１９）を形成りる壁を穿設りることににり形成されて
いる。ピストン人口２１には図示を省略したオイル噴出
手段ににリエンジン潤滑用兼冷却用Ａイルが下１ノから
上方に向って噴ぎ入れられる。
中空部１６の大月面１ε３には第２図おＪ、び第４図に
承りように下プｊに向つ（突出りるリブ２３が複数本形
成され−（いる。すｊ２３はＡイル入し］２１とオイル
出［Ｊ ２２とを白線状に結ぶ中火のリゾ２４ど、中火
のリゾ２４の両側（゛′弧状に湾曲しく延びる左右のリ
ブ２５とから成る。
承りように下プｊに向つ（突出りるリブ２３が複数本形
成され−（いる。すｊ２３はＡイル入し］２１とオイル
出［Ｊ ２２とを白線状に結ぶ中火のリゾ２４ど、中火
のリゾ２４の両側（゛′弧状に湾曲しく延びる左右のリ
ブ２５とから成る。
中火のリゾ２／Ｉの両端は中空部１６の側ｖｒｒｉ ２
０に交わるが、左右のリブ２５の両端は側壁面２０に父
わらヂＡ、イル人１１２１およびＡイル出１１２２の近
傍の位置で終つ（いる。中央のリブ２／Ｉは］［石のリ
ブ２５に比べて−され高くかつ幅も人に形成されている
。第２図ないし第４図の実施例ひはリブ２３の下端は中
空部１６の下面１９）に到達ｕす゛、かつ陵線に沿う方
向に連続し−Ｃ形成されている。ビス１〜ンは／ｌ含金
の鋳造成形にＪ、り作製されるが、上記のような中ｄ（
７部１６おＪ、びリゾ２３３は水ぐとりる中子等を利用
づることにより容易に形成できる。
０に交わるが、左右のリブ２５の両端は側壁面２０に父
わらヂＡ、イル人１１２１およびＡイル出１１２２の近
傍の位置で終つ（いる。中央のリブ２／Ｉは］［石のリ
ブ２５に比べて−され高くかつ幅も人に形成されている
。第２図ないし第４図の実施例ひはリブ２３の下端は中
空部１６の下面１９）に到達ｕす゛、かつ陵線に沿う方
向に連続し−Ｃ形成されている。ビス１〜ンは／ｌ含金
の鋳造成形にＪ、り作製されるが、上記のような中ｄ（
７部１６おＪ、びリゾ２３３は水ぐとりる中子等を利用
づることにより容易に形成できる。
上記のオイル冷却ビス１ヘンにおい−（°は、オイルは
オイル入口２１から中空部１６内に入り、中央のリブ２
４に衝突しり丁ニー分割されて四散し、リブ２４によっ
てイ１切られた二つのチ＼７ンバに流入したオイルが一
方のブ（７ンバから他方のチＶンバに移ることを財］止
されつつ片寄りなく流れ、かつ左右のリブ２５間の空間
を通つ−（万ｊ■なく天井面１８に沿ってオイル人口２
１からオイル出ＩＩ ２２へど流れ、オイル出口２２で
合流してオイル出１］２２から下方に落下し、オイルパ
ンへど戻る。このため、オイルは大月面１８を片寄りな
くかつ万）帰なく冷却し、ビス１〜ン頂面１７を効果的
に冷却覆る。また、オイルが則散または集合して多量の
オイルの流れが（イ「保できるオイル入「１２１は丁度
点火プラグの下方に位置しオイル出口２２は点火プラグ
に対向するスキッシュエリｊ）の下方の位置に設置プら
れ−（いるので、ピストン頂面１７のうちとくに強く冷
却したい点火プラグａ３ にびスキツシコ−ａすｌに対
応づる部位を効果的に冷ｌＪ］でき、ピストンの熱的保
ｍ Ｊ３よびノッキング防止を効Ｆｔ、 に ＜はかる
ことができる。
オイル入口２１から中空部１６内に入り、中央のリブ２
４に衝突しり丁ニー分割されて四散し、リブ２４によっ
てイ１切られた二つのチ＼７ンバに流入したオイルが一
方のブ（７ンバから他方のチＶンバに移ることを財］止
されつつ片寄りなく流れ、かつ左右のリブ２５間の空間
を通つ−（万ｊ■なく天井面１８に沿ってオイル人口２
１からオイル出ＩＩ ２２へど流れ、オイル出口２２で
合流してオイル出１］２２から下方に落下し、オイルパ
ンへど戻る。このため、オイルは大月面１８を片寄りな
くかつ万）帰なく冷却し、ビス１〜ン頂面１７を効果的
に冷却覆る。また、オイルが則散または集合して多量の
オイルの流れが（イ「保できるオイル入「１２１は丁度
点火プラグの下方に位置しオイル出口２２は点火プラグ
に対向するスキッシュエリｊ）の下方の位置に設置プら
れ−（いるので、ピストン頂面１７のうちとくに強く冷
却したい点火プラグａ３ にびスキツシコ−ａすｌに対
応づる部位を効果的に冷ｌＪ］でき、ピストンの熱的保
ｍ Ｊ３よびノッキング防止を効Ｆｔ、 に ＜はかる
ことができる。
万、中空部１６の大月ｉ／ｉｉ ’Ｉε３の強度につい
′Ｃ（゛あるが、リブ２２の存在により天月壁の上［ζ
ｈ向の強１良は君しく向１−され、とくに中火のリ−／
２／Ｉが中空部１６の中央を喘から端Ｊ、で通っ（補強
梁どしく１幾能していイ）ため、大）１壁は燃焼几−力
に対しＣ十分４１強度をもって耐えることが（・さる。
′Ｃ（゛あるが、リブ２２の存在により天月壁の上［ζ
ｈ向の強１良は君しく向１−され、とくに中火のリ−／
２／Ｉが中空部１６の中央を喘から端Ｊ、で通っ（補強
梁どしく１幾能していイ）ため、大）１壁は燃焼几−力
に対しＣ十分４１強度をもって耐えることが（・さる。
第５図ｄ３ Ｊ：び第６図は本発明の第２実施例に係る
Ａイル冷ム１ｊビス１ヘンを示している。本実施例にお
い（は、中空部１６の大月面１８から下ｌｊに向って突
出ηるリブ２３の下端は、中空部′１６の下面１９に到
達しＣ下面１９に交わつ−Ｃいる７、この！場合リブ２
３は、万−成るリブ２３間か巽常に加熱されたとぎ他の
り１２３間を流れているオイルとオイルの行ぎ来を生じ
さ′ｔ！（ビス１〜ン頂面１７の異常加熱を肯１−１１
さけるために、各リブ２３は陵線に沿って断続して形成
され（いる１、この…ｉ続は部分的にリブ２３を全く形
成し℃い／ｉい場合と、全長にわたっでリブ２３を形成
りるが部分的にリブ２３下端を中空部下面１９から上Ｉ
ｊに隔たった位置ｒ＋ｌめる場合の両方を含む。その他
の構成【よ第１実施例にｉ％＋じるので、準じる部分に
は第２図ないし第４図と同一符号を仰りことによりその
（ｊ４成の′、Ｊ１明を省略りる。
Ａイル冷ム１ｊビス１ヘンを示している。本実施例にお
い（は、中空部１６の大月面１８から下ｌｊに向って突
出ηるリブ２３の下端は、中空部′１６の下面１９に到
達しＣ下面１９に交わつ−Ｃいる７、この！場合リブ２
３は、万−成るリブ２３間か巽常に加熱されたとぎ他の
り１２３間を流れているオイルとオイルの行ぎ来を生じ
さ′ｔ！（ビス１〜ン頂面１７の異常加熱を肯１−１１
さけるために、各リブ２３は陵線に沿って断続して形成
され（いる１、この…ｉ続は部分的にリブ２３を全く形
成し℃い／ｉい場合と、全長にわたっでリブ２３を形成
りるが部分的にリブ２３下端を中空部下面１９から上Ｉ
ｊに隔たった位置ｒ＋ｌめる場合の両方を含む。その他
の構成【よ第１実施例にｉ％＋じるので、準じる部分に
は第２図ないし第４図と同一符号を仰りことによりその
（ｊ４成の′、Ｊ１明を省略りる。
第２実施例の作用についでであるが、中火のリブ２４に
よる流入の二分割、および中央のリブ２４おｊ、びノＣ
右のリブ２５にｊ、るオイル流れの片寄りの除去は第１
実施例に準じる。ただし、リブ２３の断続により、適当
量のオイルはリブ２３間に行き来し、ビス１−ン１０の
部分的な異常加熱が避りられる。また、中空部１６の大
ノー１壁の強度増加につい−Ｃであるが、リブ２３によ
って天１−１面１８と下面１９とがつながっているので
、天月壁と下壁とは一体となり、第１実施例の場合より
さらに人Ｊｔ ’１の剛性、強度が増加される。
よる流入の二分割、および中央のリブ２４おｊ、びノＣ
右のリブ２５にｊ、るオイル流れの片寄りの除去は第１
実施例に準じる。ただし、リブ２３の断続により、適当
量のオイルはリブ２３間に行き来し、ビス１−ン１０の
部分的な異常加熱が避りられる。また、中空部１６の大
ノー１壁の強度増加につい−Ｃであるが、リブ２３によ
って天１−１面１８と下面１９とがつながっているので
、天月壁と下壁とは一体となり、第１実施例の場合より
さらに人Ｊｔ ’１の剛性、強度が増加される。
以上説明したｊ、うに、本発明のオイル冷却ピストンに
よるとぎは、天井面の対称配置のリブにより、天ｊ−１
面に沿うオイルの流れの片寄りを除去して冷ノ、１１効
率４・向］てさ、かつ中空部の大月檗の強度向１を（３
Ｌかることが（′ぎるという効果が１ｊ１られる。
よるとぎは、天井面の対称配置のリブにより、天ｊ−１
面に沿うオイルの流れの片寄りを除去して冷ノ、１１効
率４・向］てさ、かつ中空部の大月檗の強度向１を（３
Ｌかることが（′ぎるという効果が１ｊ１られる。
第１図は先に提案した頂部に中空部を右りるΔイル冷却
型のビス１−ンの断面図、 第２図は本発明の第１実施例に係るＡイル冷Ｊｌｌ ヒ
スｈ ’：ｙ （７） ｌ１ｌＪｉ ｉｎｉ図、第３図
は第２図のＡイル冷却ピストンのｍ −ｎｌ線に沿う横
断面図、 第１図は第３図のＡイル冷却ピストンのＩＶ −ＩＶ線
に沿う断面図、 第５図は本発明の第２実施例に係るＡイル冷１１１ビス
１−ンの第３図に相当する部分の横断面図、第６図は第
５ｊ図のＡイル冷却ビス１〜ンのＶｌ −Ｖｌ線に沿う
断面図、 Ｃ゛ある。 １０・・・・・・・・・ビス１−ン １１・・・・・・・・・ビス１〜ン頂部１Ｇ・・・・・
・・・・中空部 １７・・・・・・・・・ピストン頂面 １８・・・・・・・・・中空部の天月面１９・・・・・
・・・・中空部の下面 ２０・・・・・・・・・中空部の側壁面２１・・・・・
・・・・Ａイル入［１ ２２・・・・・・・・・Ａイル出口 ２３・・・・・・・・・リブ ２４・・・・・・・・・中央のリブ ２５・・・・・・・・・左右のりブ
型のビス１−ンの断面図、 第２図は本発明の第１実施例に係るＡイル冷Ｊｌｌ ヒ
スｈ ’：ｙ （７） ｌ１ｌＪｉ ｉｎｉ図、第３図
は第２図のＡイル冷却ピストンのｍ −ｎｌ線に沿う横
断面図、 第１図は第３図のＡイル冷却ピストンのＩＶ −ＩＶ線
に沿う断面図、 第５図は本発明の第２実施例に係るＡイル冷１１１ビス
１−ンの第３図に相当する部分の横断面図、第６図は第
５ｊ図のＡイル冷却ビス１〜ンのＶｌ −Ｖｌ線に沿う
断面図、 Ｃ゛ある。 １０・・・・・・・・・ビス１−ン １１・・・・・・・・・ビス１〜ン頂部１Ｇ・・・・・
・・・・中空部 １７・・・・・・・・・ピストン頂面 １８・・・・・・・・・中空部の天月面１９・・・・・
・・・・中空部の下面 ２０・・・・・・・・・中空部の側壁面２１・・・・・
・・・・Ａイル入［１ ２２・・・・・・・・・Ａイル出口 ２３・・・・・・・・・リブ ２４・・・・・・・・・中央のリブ ２５・・・・・・・・・左右のりブ
Claims (4)
- （１） ピストン頂部にピストン横断面方向に拡がる中
空部を設け、該中空部にオイルを供給、循環させてピス
トン頂面を冷却りるオイル冷却ビス１−ンにおいて、前
記中空部の下面に一端にＡイル入［１を設けるとともに
他端にオイル出口を設け、前記中空部の天井壁面に下方
に向って突出づる複数本のリブを説り、該リブを前記オ
イル入口とオイル出口とを結ぶ線に対して対称の位１ｒ
（にかつリブ陵線が前記オイル入口とオイル出口とを滑
らかに結ぶように配設したことを特徴どりるオイル冷Ｊ
ｕｌビス１〜ン。 - （２） 前記リブを、前記オイル入口とオイル出口間に
直線状に延びる中央のリブと、該中火のリブの左右に前
記オイル入口とオイル出口間に湾曲して延びる左右のリ
ブとから栴成し、前記中央のリブの畠さを左右のリブの
高さに比してひときわ高くしてなる特ｍ′Ｆ請求の範囲
第１項に記載のオイル冷却ビス１ヘン。 - （３） 前記中空部天Ｊ＝を面から下方に向って突出す
るリブを中空部下面の上方位置で止めてなる特許請求の
範囲第１項に記載のオイル冷ノ、１１ピストン。 - （４） 前記中空部天井面から下方に向って突出するリ
ブを中空部下面に到達せしめ、かつリブをリブ陵線に沿
って断続的に形成してなる特許請求の範囲第１項に記載
のオイル冷却ビス１〜ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15450182A JPS5943944A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | オイル冷却ピストン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15450182A JPS5943944A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | オイル冷却ピストン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943944A true JPS5943944A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15585617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15450182A Pending JPS5943944A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | オイル冷却ピストン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943944A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04134171A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Aisin Seiki Co Ltd | 内燃機関用ピストン |
| US5890416A (en) * | 1997-01-28 | 1999-04-06 | Alcan Deutschland Gmbh | Liquid-cooled piston |
| EP1231374A3 (de) * | 2001-02-13 | 2003-05-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kolben, insbesondere für eine Brennkraftmaschine |
| DE102009001888A1 (de) * | 2009-03-26 | 2010-10-07 | Federal-Mogul Nürnberg GmbH | Kolben für einen Verbrennungsmotor |
| JP2012193743A (ja) * | 2012-07-17 | 2012-10-11 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関用ピストン |
| US20130000572A1 (en) * | 2010-02-23 | 2013-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Piston cooling device |
| JP2017223133A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | マツダ株式会社 | 内燃機関用ピストン |
-
1982
- 1982-09-07 JP JP15450182A patent/JPS5943944A/ja active Pending
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