JPS594392B2 - 乾式セメント製造方法 - Google Patents

乾式セメント製造方法

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JPS594392B2
JPS594392B2 JP51122335A JP12233576A JPS594392B2 JP S594392 B2 JPS594392 B2 JP S594392B2 JP 51122335 A JP51122335 A JP 51122335A JP 12233576 A JP12233576 A JP 12233576A JP S594392 B2 JPS594392 B2 JP S594392B2
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JP
Japan
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raw material
rotary kiln
air
clinker
fresh air
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JP51122335A
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English (en)
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JPS5251421A (en
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フランシス・ダンブリネ
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Fives Cail Babcock SA
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Fives Cail Babcock SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B7/00Hydraulic cements
    • C04B7/36Manufacture of hydraulic cements in general
    • C04B7/43Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27BFURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
    • F27B7/00Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
    • F27B7/20Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
    • F27B7/2016Arrangements of preheating devices for the charge
    • F27B7/2025Arrangements of preheating devices for the charge consisting of a single string of cyclones
    • F27B7/2033Arrangements of preheating devices for the charge consisting of a single string of cyclones with means for precalcining the raw material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
    • Y02P40/121Energy efficiency measures, e.g. improving or optimising the production methods

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管状回転窯を使用する乾式セメント製造方法に
関する。
既知のセメント製造方法は、原料を管状の回転から回収
する高温ガスによって予熱し、場合により回転窯の原料
循環方向に対して上流側に設けられた堰焼室に原料を送
り、回転窯から排出されるクリンカーを新鮮空気流で冷
却し、冷却に使用したこの新鮮空気を次に回転窯、およ
び場合により上記■焼室、に送って二次燃焼空気として
使用するようにしである。
この種の方法においては、必要な二次空気の量はクリン
カーの完全な冷却にとって不十分であり、それ故に冷却
区域で過剰の空気が必要となり、これは大気中に排出さ
れるか、低温空気で間接熱交換により冷却された後再循
環される。
過剰空気の熱量を回収するために、この空気は原料の乾
燥に使用される。
しかしながら、この空気は300°Cというような比較
的低温で冷却区域から回収されるから、回収される熱は
小量である。
また800℃のオーダーの高温で冷却区域から排出し、
この熱を空気の再循環前にターボ交流発電機と組合せた
ボイラーに使用することが提案されている。
だがこれは設備費と維持費が意外に高くつく。
熱・エネルギー変換率が比較的低いことから電気エネル
ギーを生産することは経済的でない。
そこで本発明は、上記の既知のセメント製造方法におい
て、熱交率を著しく改善した乾式セメント製造方法を提
供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明は(a)回転窯内の原
料を高温ガスによって加熱してクリンカーを生成するこ
と、(b)上記回転窯の高温ガスを回収すること、(C
)回収された上記高温ガスにより上記原料の主要部を予
熱すること、(d)予熱された上記原料主要部を加熱の
ため上記回転窯の入口端に導入すること、(e)上記ク
リンカーを上記回転窯の出口端より排出すること、(f
)排出された上記クリンカーに新鮮空気を供給して相互
に接触し、クリンカーを冷却すると共に新鮮空気を加熱
すること、(g)加熱された新鮮空気の一部を900°
〜1000℃のオーダーの温度で排出すること、(h)
上記温度まで加熱された新鮮空気の排出部分を小部分の
原料に接触させ、これによって上記新鮮空気の排出部分
を上記小部分の原料との熱交換によって冷却し、上記小
部分の原料を加熱して少くともその1部を焼させること
、(i)少くとも1部が■焼された上記小部分の原料を
上記回転窯に導入すること、およびl)上記冷却された
空気の少くとも1部を上記新鮮空気と共に回転窯から排
出されたクリンカーに供給することの工程からなる乾式
セメント製造方法を提供せんとするにある。
このような構成を有するため、本発明のセメント製造方
法は、熱量の消費を節約できると共に、冷却空気の大気
への放出を大幅に減少させ大気汚染の防止をも達成する
ことができるものである。
好適な実施例では、上記小部分の原料を燃−料と共にバ
ーナーのノズルより回転窯の下流端より回転窯に噴射す
る。
回転窯の上流に暇焼室を配置する形式のものにおいては
、クリンカー冷却装置上で取出される二次空気の熱量の
1部を蝦・焼室へ送る以前に上記小部分の原料に与える
ことができる。
同様にクリンカー冷却装置の低温区域で取出される空気
を上記小部分の原料の予熱のために使用することができ
る。
回転窯の加熱フードと高温区域が隣接しているグリッド
付冷却装置を有する設備を使用する場合、熱交換器のガ
ス導入部を上記冷却装置と連結し、ガス排出部は冷却装
置のグリッド下方において熱交換器から出る空気を高温
区域へ送り返す送風装置と連結する。
例えばサイクロン付補助熱交換器を使用して原料を主熱
交換器に導入する以前に、冷却装置の低温区域で取出さ
れる空気によって予熱し、次にこの空気は主要熱交換器
から出る空気と混合されて冷却装置へ送り返えされる。
本発明のその他の特徴及び利点は、本発明の一実施例を
示す添付図面を参照しつつ以下に詳述する。
図面によれば、わずかに傾斜した管状回転窯10の出口
端の上方に加熱フード11が設けられ、クリンカー冷却
装置14の上方に延びている。
高温のクリンカーは回転窯10から構成される装置のグ
リッド13上に重力により供給される。
グリッド13を設けるケーシングには入口管12が取付
けられ、新鮮な冷却空気を低温区域に供給し、また冷却
されたクリンカーを排出する。
またケーシングには風箱37が設けられ、導管35がら
空気を受け、冷却装置14の高温区域のグリッドの下か
ら補助空気を供給する。
予熱装置は例示的に直列のサイクロンとして示しである
が、向流熱交換器等の適宜の熱交換装置を本発明の目的
に使用することができる。
乾いた原料の主要部は、米国特許第3,834,860
’−号(1974年9月10日特許・公告)明細書に
十分示され、以下に詳述するごとき方法で予熱される。
図面に示したものは4段式予熱器でその第1段は1対の
サイクロン1,1′を含み、第2乃至第4段は単一のサ
イクロン2,3.4からなる。
予熱器のガス出口、すなわち第2段サイクロンから導か
れる煙道は分岐路22”、22’を有し、第1段の対の
サイクロン1,1′に連結される。
乾いた原料で回転窯10でクリンカーになるべき主要部
は分岐路2γと22′の原料人口FとF′を経て予熱器
に供給され、この入口から導入される原料の量は、装置
全体の稼動を最適にする、例えば原料の適度の乾燥度と
か最高のエネルギーの回収の目的で計量装置60および
60′によって制御される。
暇焼室15が、回転窯入口端17の上流の原料主要部供
給回路の第3、第4段予熱器間に設けられる。
燃料が堰焼室15に噴射され、そこで燃焼ガスを生せし
める。
予熱器の4段階は煙道によって連結される。
煙道16は第4段サイクロン4を暇焼室15に連結して
生ずる高温燃焼ガスを予熱器の多数のサイクロンに導き
、煙道18はサイクロン4とサイクロン3を結び、煙道
20はサイクロン3とサイクロン2を結び、分岐路2γ
、22′はサイクロン2をそれぞれ第1段の対のサイク
ロン1,1′と結び、そこで送風器(図示せず)によっ
て廃ガスが排出される。
サイクロン1,1′から別々のガスが排出されるが、分
離された原料は1a、lbの経路を通ってそれぞれ第1
予熱器の煙道20と第2予熱器の煙道55に送られる。
第2予熱器はサイクロン50,52,54からなる3段
式である。
煙道17aが回転窯10の入口端を第2予熱器の第3段
サイクロン54に連結し、第2予熱器に送風器(図示せ
ず)によって吸引され回転窯10から回収された高温ガ
スが供給される。
原料の主要部は上述の如く、第1一段サイクロン1.1
′から第1予熱器の煙道20と第2予熱器の煙道55に
向い、次にその原料の1部はサイクロン2,3を通って
冷却器14からの空気を・服焼室15に送る導管46に
供給される。
原料のもう1つの部分は煙道55を通ってサイクロンに
流れるガスによって搬送され、サイクロン52.54を
通って導管46に至る。
入口FとF′から供給される主要原料のすべては回転窯
10から来る高温ガスによって加熱される第2予熱器と
第1予熱器の最初の3つの段隔を経て■焼室15に供給
され、ここで予熱された原料は第1予熱器の第4段サイ
クロン4に供給され、それから回転窯10に導かれる。
これら予熱器の構造と動作は、上記特許に示されており
、本発明の目的ではない。
本発明によれば、乾いた原料の小部分を煙道40の入口
Yに導き、これを空気によりサイクロン38に供給し、
この煙道40とサイクロン38を原料の補助熱交換装置
とすることにある。
既に述べたように、冷却装置14は回転窯10から高温
のクリンカーの出口端にこれを受けるように配置され、
入口管12から入る新鮮空気によってクリンカーを冷却
する。
冷却装置の回転窯出口端に接近して設けた第1新鮮空気
出口11′は高温区域の新鮮空気を収容し、回転窯10
から来たクリンカーにこの空気が接触して、その1部が
900°〜1000°Cのオーダーの温度で除去される
他の新鮮空気出口11“は出口11′にある新鮮空気よ
りも低い温度の空気を低温区域で収容する。
風箱37が冷却装置14の補助空気入口となる。
ガス導管回路は、矢印で流れ方向が示してあり下流端が
フード11の第1新鮮空気出口11′に接続され、高温
クリンカーと接触して生ずる900゜〜1000℃の温
度の新鮮空気を収容する。
上記回路の上流端36′は風箱37と連結している。
このガス導管回路は直列の3個のサイクロン22゜24
.26からなる主熱交換装置を含み、そこで入口F“を
通る小部分の原料が第1新鮮空気出口11′に接続する
煙道32を通って冷却器14から排出される高温新鮮空
気により加熱され少くとも1部が■焼される。
サイクロン26から煙道30を通ってサイクロン24に
導かれる空気は、煙道28によりサイクロン22、そし
て導管36によってガス出口36′上流に導かれる。
送風装置34は導管36によって主熱交換装置のガス出
口36′に接続される入口を有する。
他の新鮮空気出口11“もまだ導管40によってサイク
ロン38に通じ、このサイクロン38が分岐管39によ
って導管36に通じ、結局ガス出口36′に連結してい
る。
これによって送風装置34の負圧が小部分の原料を入口
F“から補助熱交換サイクロン38に搬送する。
送風装置34の出口は導管35によって風箱37に連結
されてガス導管回路が完成し、上記熱交換装置で小部分
の原料と熱交換されて冷却された空気の少くとも1部が
新鮮空気と共に回転窯から排出されるクリンカーに供給
される。
新鮮空気の熱のほとんどがガス導管回路において、少く
ともその1部が空気によって■焼する原料との熱交換に
よって消費される。
入口F″から供給される小部分の原料は、導管40によ
って搬送される新鮮空気によって加熱され、その後部分
的に主熱交換装置22,24,26において■焼される
F“の点で導管40に導入される乾いた小部分の原料は
サイクロン38に到り、そこで導管21を通って重力搬
送でサイクロン24と22を連結するダクト28に送ら
れる。
サイクロン22から出る原料は導管23を通って重力搬
送でサイクロン26と24を結ぶダクト30に送られる
原料が直列のいくつかのサイクロンを経た後、重力搬送
で導管27を通って送風装置42に送られ、この予熱さ
れた原料をノズル44に吹入れる。
このノズル44はまた燃料だめ(図示せず)に連結され
ており、サイクロン26からの予熱された小部分の原料
と燃料を回転窯10に噴射する。
分岐導管46がダクト30と鍜焼室15を連結し、この
室に二次加熱空気を供給する。
冷却器14の入口12からの新鮮空気の導入は回転窯1
0ど服焼室15で消費される二次加熱空気の全量を超え
る。
例えば、約900°〜1000℃の温度で回転窯出口を
覆うフードから取出される空気によって本発明の設備に
おいて処理される原料の全産出量の10%を脱炭温度ま
で加熱し、少くともその一部を■焼することができ、サ
イクロン22と38から出る空気は送風装置34により
約300℃の温度で冷却装置のグリッドに再循環される
従って従来の設備に比べて設備の熱交率を8%以上高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の乾式セメント製造設備の構造と回路を示
す概略図である。 10・・・・・・回転窯、14・・・・・・クリンカー
冷却装置、15・・・・・・■焼室、1.1’、2,3
,4,22,24゜26.38,50,52,54・・
・・・・サイクロン、2B、30,32・・・・・・ダ
クト、34,42・・・・・・送風装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)回転窯内の原料を高温ガスによって加熱してク
    リンカーを生成すること、 (b) 上記回転窯の高温ガスを回収すること、(C
    ) 回収された上記高温ガスにより上記原料の主要部
    を予熱すること、 (d) 予熱された上記原料主要部を加熱のため上記
    回転窯の入口端に導入すること、 (e) 上記クリンカーを上記回転窯の出口端より排
    出すること、 (f) 排出゛された上記クリンカーに新鮮空気を供
    給して相互に接触し、クリンカーを冷却すると共に新鮮
    空気を加熱すること、 (g) 加熱された新鮮空気の一部を9000〜10
    00℃のオーダーの温度で排出すること、 (h) 上記温度まで加熱された新鮮空気の排出部分
    を小部分の原料に接触させ、これによって上記新鮮空気
    の排出部分を上記小部分の原料との熱交換によって冷却
    し、上記小部分の原料を加熱して少くともその1部を暇
    焼させること、(i) 少くとも1部が′騙焼された
    上記小部分の原料を上記回転窯に導入すること、および (j) 上記冷却された空気の少くとも1部を上記新
    鮮空気と共に回転窯から排出されたクリンカーに供給す
    ること の工程からなる乾式セメント製造方法。
JP51122335A 1975-10-23 1976-10-14 乾式セメント製造方法 Expired JPS594392B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7532484A FR2328674A1 (fr) 1975-10-23 1975-10-23 Perfectionnements a la fabrication du ciment par voie seche

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5251421A JPS5251421A (en) 1977-04-25
JPS594392B2 true JPS594392B2 (ja) 1984-01-30

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ID=9161571

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPS594392B2 (ja)
BE (1) BE847000A (ja)
BR (1) BR7607059A (ja)
CH (1) CH616640A5 (ja)
DE (1) DE2647914A1 (ja)
DK (1) DK459876A (ja)
ES (1) ES452488A1 (ja)
FR (1) FR2328674A1 (ja)
GB (1) GB1511066A (ja)
IT (1) IT1067569B (ja)
OA (1) OA05461A (ja)

Families Citing this family (5)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2328674B1 (ja) 1978-06-23
JPS5251421A (en) 1977-04-25
DE2647914A1 (de) 1977-05-05
BE847000A (fr) 1977-01-31
CH616640A5 (en) 1980-04-15
BR7607059A (pt) 1977-09-06
FR2328674A1 (fr) 1977-05-20
OA05461A (fr) 1981-03-31
GB1511066A (en) 1978-05-17
IT1067569B (it) 1985-03-16
ES452488A1 (es) 1977-12-16
DK459876A (da) 1977-04-24

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