JPS5943928B2 - 血糖降下剤 - Google Patents

血糖降下剤

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JPS5943928B2
JPS5943928B2 JP55112055A JP11205580A JPS5943928B2 JP S5943928 B2 JPS5943928 B2 JP S5943928B2 JP 55112055 A JP55112055 A JP 55112055A JP 11205580 A JP11205580 A JP 11205580A JP S5943928 B2 JPS5943928 B2 JP S5943928B2
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幸子 鈴木
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【発明の詳細な説明】 本発明は血糖降下剤、さらに詳しくはきはだ(Phel
lodendron amurense Ruprec
ht )の乾燥核果の水工キスを主成分として含む血糖
降下剤に関するものである。
きはだの樹皮は苦味健胃薬、胃腸薬として局方にも収載
されており、またその樹皮が解毒、精神安定、疲労回復
、殺虫、湿気除去等に有効であること、苦味のため駆虫
薬として用いうろこと等カ古くから知られている。
さらにまたきはだの樹皮に含まれる主成分のベルベリン
に関しては抗アドレナリン作用、アセチルコリン様作用
の増強に基づく血圧降下作用が注目され、臨床的にも応
用されてきた。
しかしながら、きはだ核果に含まれる成分の薬理作用に
ついては何の報告も行なわれていない。
本発明者はきはだのベルベリン以外の成分に興味をいだ
き特にその乾燥核果の水抽出物について薬理学的研究を
行ない、中枢神経系に関与した顕著な血糖降下作用を認
め本発明を完成させるに至つたのである。
本発明に従えば、きはだ核果の水工キスを主成分として
含む血糖降下剤が提供せられる。
該水工キスはきはだの乾燥核果から常法に従い水および
/または低級アルコールで温浸を行い、減圧濃縮するこ
とにより得られる。
すなわち、きはだの乾燥核果を先づ細断し、多量の水あ
るいはアルコール、例えば5〜7倍量の水に分散させた
後、温浸が行なわれる。
この場合温浸温度および時間は適宜選択せられるが、約
60℃以下で、3時間3回程度の温浸で充分であり又実
用的見地からこういった条件が好ましい。
温浸液を合わせろ過後、ろ液を減圧下、好ましくは60
℃以下の温度で蒸発濃縮すると黒色水アメ状のエキスが
得られる。
1007の乾燥核果からの得量は約347で、このエキ
スはわずかながら芳香を有し、味はわずかに甘く且つ苦
味を有す。
本発明に於てはこのようにして得られた粗水エキスをそ
のまま後述の各種調剤に供することもできるが、好まし
くはさらに常法に従い凍結乾燥に付し黒褐色カラメル状
となしたものが用いられる。
従って本願明細書において「水工キス」なる語は、上述
の如く温浸ろ液を減圧下に濃縮して得られる黒色水アメ
状液体のみならず、それをさらに凍結乾燥処理して得ら
れる黒褐色粘稠なカラメル状液体をも意図せるものであ
る。
さて100fの乾燥きはだ核果からの上記凍結乾燥処理
物の得量は約267であり、におい、味ともに凍結乾燥
処理の前後において変りはない。
この凍結乾燥物は水、生理食塩水、水酸化す) IJウ
ム試液、炭酸ナトリウム試液に極めて溶けやすくニア0
%エタノールに溶けやすいが:純エタノール、アセトン
に溶けに<<;エーテル、クロロホルム、ベンゼン、石
油エーテル等の有機溶剤には殆んど溶げない。
又その10%水溶液のpHは5.30〜5.32である
本発明にかかるきはだ核果の水工キスは人間、哺乳動物
に対し殆んど無毒であり、経口ならびに非経口投与で著
るしい血糖降下作用を示し、しかもその作用機序はイン
シュリン分泌には殆んど無関係で、糖代謝の中枢系に作
用を及ぼす結果と考えられ、さらにまた投与30〜60
分頃より効果が現われかなり長時間その効果が持続する
特徴がある。
以下きはだ核果水エキスの毒性ならびに主な薬理作用に
ついて説明する。
■、急性毒性 体重18〜227のICR系雄マウス群を用い、本発明
にかかるきはだ核果水エキス(凍結乾燥処理物;以下P
Aと称す)を皮下および腹腔内投与後、中毒症候を観察
し、72時間の死亡数よりリッチフィールド、ウイルコ
クノン法で算出したLD 5oを示せば下記の通りであ
る。
このようにPAの毒性は極めて低く、殆んど無毒と言う
ことができる。
■、主な薬理作用 (1)正常血糖値に及ぼす効果: 体重2.7〜3.5kgの白色雄家兎群にPAの0.9
%食塩水溶液を耳介静脈より静注し、反対側の耳介静脈
より血清サンプルを採取し、血糖値をクレツエリウス、
ザイフエルト法で測定しその結果を第1図に示した。
同図に於て1は食塩水のみの投与例、2はPA50my
/ky投与例、3 ハP A 1007V/に!?ノ投
与例である。
図から明らかな如く、PA50my/ ky静注の場合
、30〜60分で血糖降下が認められ、120分で最大
30〜50%の降下に達した。
その後約300分で一担元の値にもどったが再び降下し
18〜24時間には50〜60%の降下度を示した。
PA100r119/kg静注の場合には60分で上昇
し、300分までこの一過的上昇が認められたが、その
後はやはり同様の血糖降下作用がみられた。
何れの場合にも2相的な血糖値感応を示したが、これは
多くの血糖降下剤にも認められる現象で食飼にも関連し
複雑な生体反応を示唆するものと考えられる。
次に体重2.5〜3.5 kgの猫でカテーテルにより
PAを大腿静脈に注入し正常血糖値に及ぼす影響をしら
べたが、PA50mg/kg静注の場合60分で血糖降
下が始まり、90〜150分で最大の低下38〜67%
に達し、150分から回復傾向を示した。
この様にPA50w19/kg静注ニヨリ家兎、猫等テ
、投与30〜60分で著るしい血糖降下を認め、マタソ
ノ効果は長時間持続することが確めらレタ。
(尚食飼投与のため試、験は24時間でうちきられた。
)(2)薬物過血糖に対する効果: 上記と同様方法で、但しグルカゴンおよびグルコース投
与による過血糖に対するPAの効果を家兎および猫によ
りしらべた。
家兎でのグルカゴン5μ7/kg静注による過血糖に対
する効果が第2図に示されている。
図中4はグルカゴン5μ?/kg投与の際の血糖値変動
を、又5はPA50m9/に9プラスグル力ゴン5μ?
/kg静注時の血糖値変化を経時的に示している。
尚何れの例も矢印の時点でグルカゴン投与が行なわれた
図に示す如<PA50 m9/kg静注で60分には8
0〜1oo%の抑制効果が認められた。
同様の結果がまた猫に於ても認められ、例えばグルカゴ
ン3μf//に9静注による過血糖に対しPA50my
/ kg投与で90分に血糖上昇を30〜50%抑制し
た。
他方家兎でのグルコース(5000mV′匹皮下)投与
による過血糖に対してはPA50〜/kg静注で9例中
3例に最大ピーク時間の延長が、また9例中1例に短縮
が認められ、また過血糖回復時間について9例中2例で
長くなり、7例では変化がない等作用発現は必らずしも
一様ではなかったが、投与後5〜18時間においてはや
はり血糖降下作用が著るしく、また猫に対する1000
rn41/匹靜注でのグルコース過血糖にはP A 5
0 wty/kp静注で弱い抑制効果を表わす結果が得
られた。
しかしながら5pinal CatにおいてはPA50
rn9/kg静注による血糖降下作用は非常に抑制され
た。
このことはPAの血糖降下作用が中枢神経系に関与する
ことをうかがわせるものであるため、猫を用いて脳波学
的にPAの中枢神経系に対する作用をしらべ次の様な結
果を得た。
(3)脳波に対する作用: 体重2.5〜3.5に9の猫(雄、雌)を用い、エーテ
ル麻酔下、脳定位固定装置(東大脳研型)に固定し、気
管切開術をほどこした後頭蓋骨を露出し、電極挿入部位
に歯科用ドリルでさつ孔した。
直径0.8 mmのステンレススチール、エナメル絶縁
の双極同心円電極ジャスパーおよびアジセン。
マーサン(ザ ナショナル リサーチ カランシル オ
ブ カナダ1954年刊行「猫間脳のステレオタクシツ
ク アトラス」)の脳図譜に従いVPL (nuc l
Ventralis postero −1atera
lis ) :Hippo (hippocampuB
) ; Al (nucl 。
amygdaloid −ens 1ateralis
) ; Hvm(hypothalamus ven
tro −medialis )およびHL (hyp
othalamus 1ateralis)に挿入した
尚ステンレススチール製(5X0.5mm)の針電極を
前頭、側頭、後頭皮質において単極誘導を行ない、不関
電極は前頭骨上に置き、エーテル麻酔から回復後、ガラ
ミントリエチオダイド5〜10η/ゆ静注で不動化させ
た猫につき、人工呼吸下に脳波記録を行ない、同時に血
圧、心電図、必勝、体温ヘモグロビン量、酸素量も記録
した。
PA50mV′kg静注後、自発脳波はYPLにスパイ
クの出現、HLに13Hz波の出現、AIに3〜4H3
波の増大、Hi ppoに100〜200μV14〜7
HzのHippocampalarou −sal w
aveが出現し、Hvm に振幅低下、スパイクの混入
を認め、皮質では12〜13 Hzのスピンドルバース
ト様波が増大する変化がみられる等、AIでの機能増大
、摂食センターと考えられているHL(グルコース代謝
ハイレベルセンターの視床下部に属す)機能の抑制、同
じく飽食センターと考えられグルコース代謝ハイレベル
センターの視床下部に属するHvm機能の抑制が認めら
れた。
しかしながらPA投与直後の段階では未だ血糖、血圧に
゛は何の影響もなかった。
注射約20分後から、HLに2〜3Hz波が出現しはじ
め、約30〜40分でスパイクが出現しその波はAIお
よびHippoに広がった。
またHvmでは振幅が低減し、この状態の時血糖の著る
しい低下が認められた。
グルコース代謝のハイレベルセンターの HvmおよびHLについて島津等はHvmを刺戟すると
血糖値が増大し、HLの一つを刺戟すると血糖値が低下
すると報じている。
このようにPAの効果はAL Hvm およびHLに
対する影響により顕著な血糖降下作用のもたらされるこ
とが実験的に確かめられた。
尚薬物過血糖に於ける脳波変化も測定したが、PA投与
でグルカゴンによる過血糖を抑制した時の脳波はAI
で2〜3Hz波が減少し、IHzの徐波が増大、またH
vm、HL。
VPLではスパイクが出現し、皮質では徐波が増大して
いた。
又PA投与で血糖が下降している時にグルコースを投与
し血糖を上昇させるとHvm で低下していた振幅が回
復し、HLでは2〜3Hzの波が持続していた。
上記の如<PAは中枢神経系特にHL、Hvmに作用し
て血糖降下作用を示すことが判明したが、この点が従来
の血糖降下剤にみられない特徴的性質である。
(4) その他の薬理作用: マウスを用いてのホットプレート法、酢酸ストレッチン
グ法での鎮痛効果は殆んど認められなかったが、電気刺
戟法では軽度の鎮痛効果が認められた。
循環器系に対しPA100〜500η/ゆ静注でラッテ
に於て8〜20mmHgの血圧降下作用が認められ、ま
た兎において10%の徐脈が認められた。
兎の生体腸管に対してはPA50rng/kg静注で腸
管運動の元通を、又モルモットの摘出腸管に対しては弛
緩作用を認めた。
しかしこうした作用は血糖降下のためのPAの通常使用
量では極めて弱(、心臓脈管系に対しては殆んどみるべ
き効果はないものと認められる。
本発明にかかるきはだ核果の水工キスは上記の如く中枢
神経系に作用しての血糖降下作用という独得の作用効果
を示すものである。
この水工キスは経口投与あるいは皮下、静脈、筋肉、腹
腔内等非経口投与の何れの方法によっても投与が可能で
ある。
投与量は個人差もあるが通常−口当り約10〜50〜1
kg程度であり、症状により適宜増減せられる。
このきはだ核果水エキスは経口投与にはカプセル剤、液
剤、エリキシル剤等が好ましく、又非経口投与には蒸留
水、生理食塩水等に溶解した溶液としてアンプルに調剤
されることが好ましい。
調剤に際しては固体あるいは液体の非毒性の通常の担体
、賦形剤、助剤等が用いられるが、血糖増大に関与する
ものの使用が回避せられるべきは当然である。
他薬剤との配合も可能である。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例 1 きはだ核果水エキスの製造 きはだ(Phellodendron amurens
e )の核果を水洗後40℃にて送風乾燥し、細断せる
ものに5〜7倍量の水を加え分散させ、60℃、3時間
の温浸を3回行なった。
浸出液を含わせ、ろ過(東洋ろ紙AI)後、ろ液を60
℃で水アメ状になるまで減圧濃縮し、黒色水アメ状の粗
水エキスを得た。
乾燥核果からのエキス収量は34,0%であった。次に
このものを凍結乾燥処理に付し黒褐色カラメル状のエキ
スを得た。
乾燥核果からの収率は26%であった。
実施例 2 注射剤の製造 実施例1で得られた水工キス(凍結乾燥処理)を生理食
塩水にとかし無菌操作で10%溶液となしくpH5,3
0〜5.32 )、ろ過、アンプル封入、滅菌処理を行
ないエキス200m9含有の注射剤を作った。
実施例 3 エリキシル剤の製造 実施例1で得られた水工キス(凍結乾燥処理物)207
、塩化カリウム57を蒸留水100CCにとかし、エタ
ノール5%(V/V)を加え、さらに芳香剤を適量混合
しエリキシル剤を作った。
【図面の簡単な説明】
第1図は家兎にきはだ核果の水工キスを投与した際の経
時的な血糖値の変化を示す図であり、第2図はグルカゴ
ン投与で薬物過血糖とし゛た家兎にきはだ核果の水工キ
スを投与した際の経時的な血糖値の変化を示す図。 図において縦軸は血糖値(mq/dl )を、又横軸は
時間(hr )を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 きはだ(Phellodendron amure
    nseRuprecht )の乾燥核果を水および/ま
    たは低級アルコールで温浸し、濾液を減圧濃縮して得た
    水工キスを主成分として含む血糖降下剤。
JP55112055A 1980-08-14 1980-08-14 血糖降下剤 Expired JPS5943928B2 (ja)

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