JPS5943922B2 - ドリフトの少い農薬粉剤 - Google Patents
ドリフトの少い農薬粉剤Info
- Publication number
- JPS5943922B2 JPS5943922B2 JP11638878A JP11638878A JPS5943922B2 JP S5943922 B2 JPS5943922 B2 JP S5943922B2 JP 11638878 A JP11638878 A JP 11638878A JP 11638878 A JP11638878 A JP 11638878A JP S5943922 B2 JPS5943922 B2 JP S5943922B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- parts
- present
- formula
- monoester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉体の流動性を損ラことなく、ドリフトを大
巾に低減させた農薬粉剤に関する。
巾に低減させた農薬粉剤に関する。
通常の農薬粉剤は、散布時目的とする場所以外へ粉剤が
飛散（ドリフト）し、そのため環境を汚染し、農薬散布
の効果も減少するという問題があつた。そこで近年、粉
剤のドリフト防止策として、平均粒径を従来の粉剤と比
べて大きくすることにより見掛け比重を重くした微粒剤
Ｆが開発されたが、粉剤に比べて高価であると共に粉剤
と比較して粒径が大きいから植物体に対する付着性が劣
るため薬効も高くなかつたので、脚光を浴びた割にはそ
の後微粒剤Ｆの伸びはみられなかつた。
飛散（ドリフト）し、そのため環境を汚染し、農薬散布
の効果も減少するという問題があつた。そこで近年、粉
剤のドリフト防止策として、平均粒径を従来の粉剤と比
べて大きくすることにより見掛け比重を重くした微粒剤
Ｆが開発されたが、粉剤に比べて高価であると共に粉剤
と比較して粒径が大きいから植物体に対する付着性が劣
るため薬効も高くなかつたので、脚光を浴びた割にはそ
の後微粒剤Ｆの伸びはみられなかつた。
また単にドリフトを改善するだけでよいなら、粘性のあ
る物質を添加する等の方法が考えられるが、この場合は
農薬粉剤の流動性が悪化し、農薬粉剤を均一に散布でき
ないという問題を引き起こす。本発明者等は、粉体の流
動性と目的個所への薬剤の付着性を損うことなく、著し
くドリフトを低減させた農薬粉剤を得ろため鋭意研究し
、次式Ｉ■＼ ／／＼ Ｚ０ＸｍＹｎＨ 〔式中、Ｒはアルキル基、アルケニル基またはアルキル
アリール基を表わし、Ｚは水酸基またはＲ−Ｏ−（式中
、Ｒは前記意味を表わす。
る物質を添加する等の方法が考えられるが、この場合は
農薬粉剤の流動性が悪化し、農薬粉剤を均一に散布でき
ないという問題を引き起こす。本発明者等は、粉体の流
動性と目的個所への薬剤の付着性を損うことなく、著し
くドリフトを低減させた農薬粉剤を得ろため鋭意研究し
、次式Ｉ■＼ ／／＼ Ｚ０ＸｍＹｎＨ 〔式中、Ｒはアルキル基、アルケニル基またはアルキル
アリール基を表わし、Ｚは水酸基またはＲ−Ｏ−（式中
、Ｒは前記意味を表わす。
）を表わし、Ｘは−ＣＨ（ＣＨ３）ＣＨ２０＝を表わし
、Ｙは−ＣＨ２ＣＨ２０−を表わし、ｍ及びｎは互いに
独立してｏまたは１以上の整数を表わすがｍ＋ｎ≧であ
る。〕で表わされる化合物を農薬有効成分及び鉱物質粉
状担体に配合することにより上記目的を達成した。本発
明のドリフトの少い農薬粉剤は、鉱物質粉状担体、農薬
有効成分及び式Ｉで表わされる化合物を均一に混合し、
粉砕することにより得られるが、式Ｉで表わされる化合
物の添加量が少量でよいので同時に全量を混合し、粉砕
するよりも、式Ｉで表わされる化合物と鉱物質粉状担体
の一部とをプレミツクスし、更にこれに農薬有効成分を
混合し、粉砕して濃厚粉末を得、これに残りの鉱物質粉
状担体を混合するのが好ましい。
、Ｙは−ＣＨ２ＣＨ２０−を表わし、ｍ及びｎは互いに
独立してｏまたは１以上の整数を表わすがｍ＋ｎ≧であ
る。〕で表わされる化合物を農薬有効成分及び鉱物質粉
状担体に配合することにより上記目的を達成した。本発
明のドリフトの少い農薬粉剤は、鉱物質粉状担体、農薬
有効成分及び式Ｉで表わされる化合物を均一に混合し、
粉砕することにより得られるが、式Ｉで表わされる化合
物の添加量が少量でよいので同時に全量を混合し、粉砕
するよりも、式Ｉで表わされる化合物と鉱物質粉状担体
の一部とをプレミツクスし、更にこれに農薬有効成分を
混合し、粉砕して濃厚粉末を得、これに残りの鉱物質粉
状担体を混合するのが好ましい。
式Ｉで表わされる化合物の添加量は、農薬粉剤の全量に
対し、１〜３％配合するのが好ましく、添加量が少なす
ぎるとドリフト防止の効果は十分ではなく、多すぎると
粉体の流動性が悪くなつてくる。
対し、１〜３％配合するのが好ましく、添加量が少なす
ぎるとドリフト防止の効果は十分ではなく、多すぎると
粉体の流動性が悪くなつてくる。
本発明に使用し得る農薬有効成分は特に限定はなく、一
般に粉剤として使用されている有効成分は勿論のことそ
の他の有効成分に対しても巾広く適用することができる
。
般に粉剤として使用されている有効成分は勿論のことそ
の他の有効成分に対しても巾広く適用することができる
。
鉱物質粉状担体は、通常粒径１０μ以下の粒子を篩分し
たいわゆるカツトクレー及び珪藻土が使用されるが．タ
ルク、カオリン、ホワイトカーボン等の粉末を使用する
こともできる。
たいわゆるカツトクレー及び珪藻土が使用されるが．タ
ルク、カオリン、ホワイトカーボン等の粉末を使用する
こともできる。
また本発明の化合物にも分解防止作用、流動姓向上作用
があるが本発明の農薬粉剤に、本発明の農薬粉剤の効果
を失わしめない分解防止剤、固着剤、流動住改良剤等を
併用することも勿論可能である。
があるが本発明の農薬粉剤に、本発明の農薬粉剤の効果
を失わしめない分解防止剤、固着剤、流動住改良剤等を
併用することも勿論可能である。
前記式Ｉで表わされる化合物は、アルコール若しくはア
ルキルフエノールを、無水燐酸で燐酸エステル化し、更
にポリオキシエチレン、ポリオキ［シプロピレンまたは
ポリオキジエチレンとポリオキシプロピレンのプロツク
ポリマ一とを反応させることによつて製造することがで
きる。
ルキルフエノールを、無水燐酸で燐酸エステル化し、更
にポリオキシエチレン、ポリオキ［シプロピレンまたは
ポリオキジエチレンとポリオキシプロピレンのプロツク
ポリマ一とを反応させることによつて製造することがで
きる。
この際燐酸エステル化の反応工程で、モノエステルとジ
エステルとの混合物が同時に生成し、このまま分離しな
い場合には式ＩにおいてＺが水酸基を表わすモノエステ
ルとＺがＲ − ０ −を表わすジエステルとの混合物
が同時に合成される。
エステルとの混合物が同時に生成し、このまま分離しな
い場合には式ＩにおいてＺが水酸基を表わすモノエステ
ルとＺがＲ − ０ −を表わすジエステルとの混合物
が同時に合成される。
中間体または生成物のモノエステルとジエステルとを分
離することもできるが、式Ｉのモノエステル及びジエス
テル共本発明のドリフト防止効果を奏するので両者を分
離せずそのまま使用するのが好ましい。次に、本発明に
おいて使用される前記式Ｉで表わされる化合物の製造法
を参考例を挙げて更に説明する。参考例 １ ２−エチルヘキシルアルコール３モルに無水リン酸１モ
ルを、攪拌下４０〜４５℃で徐々に添加した。
離することもできるが、式Ｉのモノエステル及びジエス
テル共本発明のドリフト防止効果を奏するので両者を分
離せずそのまま使用するのが好ましい。次に、本発明に
おいて使用される前記式Ｉで表わされる化合物の製造法
を参考例を挙げて更に説明する。参考例 １ ２−エチルヘキシルアルコール３モルに無水リン酸１モ
ルを、攪拌下４０〜４５℃で徐々に添加した。
添加終了後５０〜６０℃で３時間撹拌して燐酸化反応さ
せ、更に１００℃で１時間攪拌し、熟成して燐酸化物を
得た。この燐酸化物の第一酸価と第二酸価とを求め、モ
ノエステルとジエステルとの含量比を算出したところ、
モノエステル２７％、ジエステル７３％であつた。得ら
れたモノエステルとジエステルとの混合物の燐酸化物１
モルとプロピレンオキシド３モルとを７５〜８０℃で反
応させて次式：で表わされるモノエステルとジエステル
との混合物を得た。
せ、更に１００℃で１時間攪拌し、熟成して燐酸化物を
得た。この燐酸化物の第一酸価と第二酸価とを求め、モ
ノエステルとジエステルとの含量比を算出したところ、
モノエステル２７％、ジエステル７３％であつた。得ら
れたモノエステルとジエステルとの混合物の燐酸化物１
モルとプロピレンオキシド３モルとを７５〜８０℃で反
応させて次式：で表わされるモノエステルとジエステル
との混合物を得た。
参考例 ２
炭素数１２〜１３の合成アルコール（商品名ドバノール
２３、三菱油化製）３モルに、無水燐酸１モルを撹拌下
４０〜４５℃で徐々に添加した。
２３、三菱油化製）３モルに、無水燐酸１モルを撹拌下
４０〜４５℃で徐々に添加した。
添加終了後、５０〜６０℃で３時間攪拌して燐酸化反応
させ、更に１００℃で１時間攪拌し、熟成して燐酸化物
を得た。参考例１と同様にしてこの燐酸化物のモノエス
テルとジエステルとの含量比を求めたところ、モノエス
テル４２％、ジエステル６７％であつた。この燐酸化物
１モルとエチレンオキシド６モルとを撹拌下７０〜８０
℃で反応させ、反応終了後１時間熟成して次式：で表わ
される化合物の混合物を得た。
させ、更に１００℃で１時間攪拌し、熟成して燐酸化物
を得た。参考例１と同様にしてこの燐酸化物のモノエス
テルとジエステルとの含量比を求めたところ、モノエス
テル４２％、ジエステル６７％であつた。この燐酸化物
１モルとエチレンオキシド６モルとを撹拌下７０〜８０
℃で反応させ、反応終了後１時間熟成して次式：で表わ
される化合物の混合物を得た。
次表に上記参考例に準じて製造し、後記する実施例で使
用した本発明の化合物を示す。
用した本発明の化合物を示す。
尚表示した構造式は、全てモノエステルで示し、対応す
るジエステルについては記載を省略したが、ジエステル
も本発明に包含されることはいうまでもない。次に本発
明の化合物をドリフトレス用添加剤として添加した実施
例、試験例を示し本発明を更に説明するが本発明はこの
実施例に限定されるべきものではない。実施例 １ 珪藻土８部に化合物滝１の化合物（モノエステルとジエ
ステルとの混合物）１部を混合し、ついでジメチル（３
−メチル−４−ニトロフエニル）チオホスフエート〔以
下スミチオン（商品名）という〕２部を加えて混合し、
粉砕して濃厚粉末を得た。
るジエステルについては記載を省略したが、ジエステル
も本発明に包含されることはいうまでもない。次に本発
明の化合物をドリフトレス用添加剤として添加した実施
例、試験例を示し本発明を更に説明するが本発明はこの
実施例に限定されるべきものではない。実施例 １ 珪藻土８部に化合物滝１の化合物（モノエステルとジエ
ステルとの混合物）１部を混合し、ついでジメチル（３
−メチル−４−ニトロフエニル）チオホスフエート〔以
下スミチオン（商品名）という〕２部を加えて混合し、
粉砕して濃厚粉末を得た。
この濃厚粉末１１部に対し、クレー８９部を混合して、
スミチオン２％、ドリフトレス用添加剤１％含有する本
発明の農薬粉剤を得た。実施例 ２珪藻土８部に化合物
滝４の化合物（モノエステルとジエステルとの混合物）
２部を混合し、ついでスミチオン２部を加えて混合し、
粉砕して濃厚粉末を得た。
スミチオン２％、ドリフトレス用添加剤１％含有する本
発明の農薬粉剤を得た。実施例 ２珪藻土８部に化合物
滝４の化合物（モノエステルとジエステルとの混合物）
２部を混合し、ついでスミチオン２部を加えて混合し、
粉砕して濃厚粉末を得た。
この濃厚粉末１２部に対し、クレー８８部を混合して、
スミチオン２％、ドリフトレス用添加剤２％含有する本
発明の農薬粉剤を得た。実施例 ３珪藻土８部に化合物
７１６５の化合物（モノエステルとジエステルとの混合
物）３部を混合し、ついでスミチオン２部を加えて混合
し、粉砕して濃厚粉末を得た。
スミチオン２％、ドリフトレス用添加剤２％含有する本
発明の農薬粉剤を得た。実施例 ３珪藻土８部に化合物
７１６５の化合物（モノエステルとジエステルとの混合
物）３部を混合し、ついでスミチオン２部を加えて混合
し、粉砕して濃厚粉末を得た。
この濃厚粉末１３部に対しクレー８７部を混合し、スミ
チオン２％、ドリフトレス用添加剤３％含有する本発明
の農薬粉剤を得た。実施例 ４クレー２５部に化合物／
Ｆ６．９の化合物（モノエステルとジエステルとの混合
物）２部を混合し、ついでメタトリル−Ｎ−メチルカー
バメート〔以下ツマサイド（商品名）という〕２部を加
えて混合し、粉砕して濃厚粉末を得た。
チオン２％、ドリフトレス用添加剤３％含有する本発明
の農薬粉剤を得た。実施例 ４クレー２５部に化合物／
Ｆ６．９の化合物（モノエステルとジエステルとの混合
物）２部を混合し、ついでメタトリル−Ｎ−メチルカー
バメート〔以下ツマサイド（商品名）という〕２部を加
えて混合し、粉砕して濃厚粉末を得た。
この濃厚粉末２９部に対しクレー７１部を混合し、ツマ
サイド２％、ドリフトレス用添加剤２％含有する本発明
の農薬粉剤を得た。実施例 ５ クレー２５部に化合物Ｎｏ．１０の化合物（モノエスチ
ルとジエステルとの混合物）１部を混合し、ついでツマ
サイド２部を加えて混合し、粉砕して濃厚粉末を得た。
サイド２％、ドリフトレス用添加剤２％含有する本発明
の農薬粉剤を得た。実施例 ５ クレー２５部に化合物Ｎｏ．１０の化合物（モノエスチ
ルとジエステルとの混合物）１部を混合し、ついでツマ
サイド２部を加えて混合し、粉砕して濃厚粉末を得た。
この濃厚粉末２８部に対してクレー７２部を混合し、ツ
マサイド２％、ドリフトレス用添加剤１％含有する本発
明の農薬粉剤を得た。試験例 上記実施例により製造した本発明の農薬粉剤及び前記表
に記載した化合物洗の化合物について上記実施例と同様
にして製造した本発明の農薬粉剤を散布したときのドリ
フト量を測定した。
マサイド２％、ドリフトレス用添加剤１％含有する本発
明の農薬粉剤を得た。試験例 上記実施例により製造した本発明の農薬粉剤及び前記表
に記載した化合物洗の化合物について上記実施例と同様
にして製造した本発明の農薬粉剤を散布したときのドリ
フト量を測定した。
試験は粉剤の標準吐粉試験機を使用して、１０７の粉剤
を１ｍ゜の箱内に下向きに散布し５分間放置した後、散
布管の上部４０？の位置に飛散浮遊する粒子を水７５ｍ
１を入れた吸収管（内径２７ｍ１Ｌ長さ２０ＣＴｆＬ）
に３０１／分の速度で１分間吸収して集め、波長６１０
ｍμにおける透過率を測定した。本発明の化合物を添加
せずに同様に製造した農薬粉剤を対照として供した。透
過率（％）をドリフト指数としたが、この値が小さい程
ドリフト量は少い。結果を次表に示す。上記試験結果よ
り、ドリフトレス用添加剤を含有する本発明の農薬粉剤
は、無添加の対照と比べてドリフト量が極めて少いこと
が明らかである。
を１ｍ゜の箱内に下向きに散布し５分間放置した後、散
布管の上部４０？の位置に飛散浮遊する粒子を水７５ｍ
１を入れた吸収管（内径２７ｍ１Ｌ長さ２０ＣＴｆＬ）
に３０１／分の速度で１分間吸収して集め、波長６１０
ｍμにおける透過率を測定した。本発明の化合物を添加
せずに同様に製造した農薬粉剤を対照として供した。透
過率（％）をドリフト指数としたが、この値が小さい程
ドリフト量は少い。結果を次表に示す。上記試験結果よ
り、ドリフトレス用添加剤を含有する本発明の農薬粉剤
は、無添加の対照と比べてドリフト量が極めて少いこと
が明らかである。
以上述べた如く、本発明の農薬粉剤は、粉体の流動性と
目的個所への薬剤の付着件を損わずに著しくドリフトを
低減させる利点を有する。
目的個所への薬剤の付着件を損わずに著しくドリフトを
低減させる利点を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 次式 I ： ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ）〔式中、Ｒ
はアルキル基、アルケニル基またはアルキルアリール基
を表わし、Ｚは水酸基またはＲ−Ｏ−（式中、Ｒは前記
意味を表わす。 ）を表わし、Ｘは−ＣＨ（ＣＨ＿３）ＣＨ＿２Ｏ−を表
わし、Ｙは−ＣＨ＿２ＣＨ＿２Ｏ−を表わし、ｍ及びｎ
は互いに独立して０または１以上の整数を表わすがｍ＋
ｎ≧１である。〕で表わされる化合物を、農薬有効成分
及び鉱物質粉状担体に配合したことを特徴とするドリフ
トの少い農薬粉剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11638878A JPS5943922B2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | ドリフトの少い農薬粉剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11638878A JPS5943922B2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | ドリフトの少い農薬粉剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5543035A JPS5543035A (en) | 1980-03-26 |
| JPS5943922B2 true JPS5943922B2 (ja) | 1984-10-25 |
Family
ID=14685777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11638878A Expired JPS5943922B2 (ja) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | ドリフトの少い農薬粉剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943922B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101458910B (zh) * | 2003-09-04 | 2012-09-05 | 富士通株式会社 | 使用了胆甾型液晶的显示元件的驱动方法 |
| AR075294A1 (es) * | 2008-10-31 | 2011-03-23 | Dow Agrosciences Llc | Control de la dispersion de la pulverizacion de pesticidas con esteres auto emulsificables |
-
1978
- 1978-09-21 JP JP11638878A patent/JPS5943922B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5543035A (en) | 1980-03-26 |
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