JPS5943659A - 電話機への電波混入防止方法 - Google Patents
電話機への電波混入防止方法Info
- Publication number
- JPS5943659A JPS5943659A JP15338082A JP15338082A JPS5943659A JP S5943659 A JPS5943659 A JP S5943659A JP 15338082 A JP15338082 A JP 15338082A JP 15338082 A JP15338082 A JP 15338082A JP S5943659 A JPS5943659 A JP S5943659A
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- JP
- Japan
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- layer
- telephone set
- radio wave
- conductive
- telephone
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0045—Casings being rigid plastic containers having a coating of shielding material
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
波の電話機・\の混入を防止する方法に関するものであ
る。
る。
シノオ放送波、高周波機器等からの電波による電話機の
屯彼誘導障害は以前からあったが、近年、ラノオ送信出
力の増大、高周波機器の多様化、電話機への電子部品の
便用等の増大に伴ない、その障害は増加している3。
屯彼誘導障害は以前からあったが、近年、ラノオ送信出
力の増大、高周波機器の多様化、電話機への電子部品の
便用等の増大に伴ない、その障害は増加している3。
電話器への電波混入には、ケーブル、屋外線、屋内線、
電話器コ−1゛による誘導と、電話器内の回路の誘導に
よるものがある。こ°れらのうち前者については、ロー
セ゛ット部などに防止回路をそう入することにより対処
できる。−力、後者に関しては現在、適当な方法がない
。一つの力θミとして電話冊密体材別に導電性ノ0ラス
チ,りをI’llいることが考えられる。しかし、導電
性ブラス1−2夕には金属繊維粉末、カーボンプラック
が混入されているため最初から着色しており、従来の1
E話111へと同じ色をイτj与することがむずかしい
。こJ7,を角イ,失するだめには内層に導電性利杓、
夕1層に着色ブラスチ,りを用いた一層構造成形品が考
えられるが経済性に問題がある。しかも、この方法は既
設の電話機には適用できない欠点があ一つだ。
電話器コ−1゛による誘導と、電話器内の回路の誘導に
よるものがある。こ°れらのうち前者については、ロー
セ゛ット部などに防止回路をそう入することにより対処
できる。−力、後者に関しては現在、適当な方法がない
。一つの力θミとして電話冊密体材別に導電性ノ0ラス
チ,りをI’llいることが考えられる。しかし、導電
性ブラス1−2夕には金属繊維粉末、カーボンプラック
が混入されているため最初から着色しており、従来の1
E話111へと同じ色をイτj与することがむずかしい
。こJ7,を角イ,失するだめには内層に導電性利杓、
夕1層に着色ブラスチ,りを用いた一層構造成形品が考
えられるが経済性に問題がある。しかも、この方法は既
設の電話機には適用できない欠点があ一つだ。
本発明は、このような従来の欠点を除去する/こめ、電
話機内部の回路部分を導電性フ0ラスヂックフイルノ、
で覆うようにし/こものである。
話機内部の回路部分を導電性フ0ラスヂックフイルノ、
で覆うようにし/こものである。
以下本発明の一実施例を図面についで詳細に説明する。
第1図は本発明電波混入防tl二カ法の一実施例を示す
一部側断面図、第2図は同じくその筐体を取除いた平面
図である。図において1はフ0ラスチ。
一部側断面図、第2図は同じくその筐体を取除いた平面
図である。図において1はフ0ラスチ。
ク製筐体、2は金属製底板、3は押し+l”タンダイつ
11..’ % 、/ i:l、接点、5 Nd、回
路H’:lj分、6は金゛老製1戊板!?に−・バラス
チック製譚体1を固定する7/3−めのネノ、7は導電
(’l fラスチ、クノイJ1)・をポす。図に示1〜
上うにiAt; i丘1’t 7′’ラスチックフィル
ム7;・よ1甲しボ〃/々”fヤル、16で除いて回路
部l0−5を−1からヤ:グう。Lうにし、プ1−もの
である。この導電IJ、l:、 y−fラスデック71
ノLム7は第13図に示1″よ′)に導電層7a、絶縁
層71)をイjする一層構造のものが望−4L<、回路
部分5との接触をI’Jj止するため導電層7aを外部
に向けて(”!3− ’)、lうにする。なお、必ザに
より接点lとの接)′11111をllb干するため、
少なくJ、もぞの部分を農うよう第71図に示ずような
導K ’j土−1°シースデフ、クフーイルノ、7を導
電層7aと絶、(啄、層7[)の゛層hl、冒ili
l’+−すると一層安全である1、そしてyQ−型閉ブ
ラスヂックノイルノ、7の導電層7aは金工製底板2と
同屯侍、にする/(−めり−1・゛線8で接M4: L
でよ、・<。
11..’ % 、/ i:l、接点、5 Nd、回
路H’:lj分、6は金゛老製1戊板!?に−・バラス
チック製譚体1を固定する7/3−めのネノ、7は導電
(’l fラスチ、クノイJ1)・をポす。図に示1〜
上うにiAt; i丘1’t 7′’ラスチックフィル
ム7;・よ1甲しボ〃/々”fヤル、16で除いて回路
部l0−5を−1からヤ:グう。Lうにし、プ1−もの
である。この導電IJ、l:、 y−fラスデック71
ノLム7は第13図に示1″よ′)に導電層7a、絶縁
層71)をイjする一層構造のものが望−4L<、回路
部分5との接触をI’Jj止するため導電層7aを外部
に向けて(”!3− ’)、lうにする。なお、必ザに
より接点lとの接)′11111をllb干するため、
少なくJ、もぞの部分を農うよう第71図に示ずような
導K ’j土−1°シースデフ、クフーイルノ、7を導
電層7aと絶、(啄、層7[)の゛層hl、冒ili
l’+−すると一層安全である1、そしてyQ−型閉ブ
ラスヂックノイルノ、7の導電層7aは金工製底板2と
同屯侍、にする/(−めり−1・゛線8で接M4: L
でよ、・<。
乙:おg iJアース糾!である。Cのようにすると電
話機の回路部分5はほぼ々″”1電休で1追うわtしる
どとになる。即ち回路部分5は金5(デ件1戊板2、カ
ミ件〕。
話機の回路部分5はほぼ々″”1電休で1追うわtしる
どとになる。即ち回路部分5は金5(デ件1戊板2、カ
ミ件〕。
ラスチックノイルノ・7、押し7」eタンダイアル3(
全面に金属板が組みj△まれで4.・す、こtq k、
]:σ(+i:製底板2と接続さ)′Fでいる)の全一
(+”j電1’i’/+(T ;i・)7[)導電体で
覆われており、回路部分、6−\の電II’; ?Il
′、ノ\は殆んど防H−できる。
全面に金属板が組みj△まれで4.・す、こtq k、
]:σ(+i:製底板2と接続さ)′Fでいる)の全一
(+”j電1’i’/+(T ;i・)7[)導電体で
覆われており、回路部分、6−\の電II’; ?Il
′、ノ\は殆んど防H−できる。
なお、嗜電性ノ°ラスヂックノイルノ、7とし−て、絶
縁層にポリエチレン、ボ゛リ−ノ゛’ [J e L/
ン、+?す1−スプルなど、導電層にこ)1らの一ノ゛
ラー4デフ・り((−金属、−シ維粉末、カー+1−?
ンブラックなとの・、す71゜: ca゛(1x・混入
したもの、金属箔、蒸着に′i>属層を用い1人−+4
.j’j層rfl# ;告ノイノl]・が渚えられる。
縁層にポリエチレン、ボ゛リ−ノ゛’ [J e L/
ン、+?す1−スプルなど、導電層にこ)1らの一ノ゛
ラー4デフ・り((−金属、−シ維粉末、カー+1−?
ンブラックなとの・、す71゜: ca゛(1x・混入
したもの、金属箔、蒸着に′i>属層を用い1人−+4
.j’j層rfl# ;告ノイノl]・が渚えられる。
こ才1らの中で、’−’f ljM慴が良Ilfでかつ
柔軟・t、it、もずぐJ1/、−もの、L l、 −
(、;、i’i重層に蒸着金用層を用いノドものか1l
f−L、 、1うさ11 、<:) 、、なお実施例と
して金属蒸措フ千ノ1ノ・の7− /1 )”効果を把
握する/ζめ、301r厚さの7また゛リノ°II l
°’ Lンフイ/lノ・上に約33μ厚さのアルミニ一
つノ・蒸摺層をイjする複合フィル7・を用いてノ−ル
ド夫験ヲ行ったところ、I GHzにおいて約/I 0
(IBの/−)11゛効果を確認し2だ。通常、30
d13以」あれIre: 4+肋であるので、本方法は
ト分実用に供し得る、。
柔軟・t、it、もずぐJ1/、−もの、L l、 −
(、;、i’i重層に蒸着金用層を用いノドものか1l
f−L、 、1うさ11 、<:) 、、なお実施例と
して金属蒸措フ千ノ1ノ・の7− /1 )”効果を把
握する/ζめ、301r厚さの7また゛リノ°II l
°’ Lンフイ/lノ・上に約33μ厚さのアルミニ一
つノ・蒸摺層をイjする複合フィル7・を用いてノ−ル
ド夫験ヲ行ったところ、I GHzにおいて約/I 0
(IBの/−)11゛効果を確認し2だ。通常、30
d13以」あれIre: 4+肋であるので、本方法は
ト分実用に供し得る、。
寸だ、本方法は実施例に述べ/と押し++”タンゲイア
ルの電話(幾に限定されるものではなく、他の挿H1(
1の電話(幾・\も適1[]てきるととcす」、当然で
ある。
ルの電話(幾に限定されるものではなく、他の挿H1(
1の電話(幾・\も適1[]てきるととcす」、当然で
ある。
以−1詳細に説明しだJ、うに、」\発11t−]は電
話機回路部5)を導電層と絶縁層よりなる腹層構浩の導
電・ML ノOラスチックフィルトで覆う/こめ、電話
(幾の電11υ混人:’r、’j +1))”、ム、ト
ーシて安価かつ効果的な、しがも[(′l設の電話機に
も適l[]できる等の動用かある。
話機回路部5)を導電層と絶縁層よりなる腹層構浩の導
電・ML ノOラスチックフィルトで覆う/こめ、電話
(幾の電11υ混人:’r、’j +1))”、ム、ト
ーシて安価かつ効果的な、しがも[(′l設の電話機に
も適l[]できる等の動用かある。
第1Iンク1+−、L 4ぐ発明7rJ波混人IJj止
カ法の一実栴例を、フJ、j−1j lll1IJll
1fii図、第2 図u 同[: < ソO’fa、
’A’−t 取除いた平面]゛4、第3図、第・1[
ン1は導電体)0ラスチツクフ・fルノ、の−例を示す
断面1ンlである。 1 ゾ゛ラスデック製筐体、2 ””j? 、’軍装1
八坂、3・押しボタンタ゛イへ゛ル、4 接点、5 回
路部分、(i・ネ7パ、7− ’jl ’7f呈1〈1
゜)°ラスチックフィルム、7a−4N層、7 b =
絶縁層、8・ リ −ド線、9・アース線。
カ法の一実栴例を、フJ、j−1j lll1IJll
1fii図、第2 図u 同[: < ソO’fa、
’A’−t 取除いた平面]゛4、第3図、第・1[
ン1は導電体)0ラスチツクフ・fルノ、の−例を示す
断面1ンlである。 1 ゾ゛ラスデック製筐体、2 ””j? 、’軍装1
八坂、3・押しボタンタ゛イへ゛ル、4 接点、5 回
路部分、(i・ネ7パ、7− ’jl ’7f呈1〈1
゜)°ラスチックフィルム、7a−4N層、7 b =
絶縁層、8・ リ −ド線、9・アース線。
Claims (1)
- 電話機の内部回路を導電層、絶縁層の複層溝端を有する
嗜電げ1−ノ°ラスヂ、クフイルノ・で覆うことを特徴
とする電話機への電波混入防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15338082A JPS5943659A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | 電話機への電波混入防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15338082A JPS5943659A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | 電話機への電波混入防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943659A true JPS5943659A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15561196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15338082A Pending JPS5943659A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | 電話機への電波混入防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430353A2 (en) * | 1989-11-30 | 1991-06-05 | Siemens Telecomunicazioni S.P.A. | Electronic telephone set protected against radiofrequency disturbances |
-
1982
- 1982-09-04 JP JP15338082A patent/JPS5943659A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0430353A2 (en) * | 1989-11-30 | 1991-06-05 | Siemens Telecomunicazioni S.P.A. | Electronic telephone set protected against radiofrequency disturbances |
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