JPS5943643A - Fm受信機 - Google Patents

Fm受信機

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JPS5943643A
JPS5943643A JP57154224A JP15422482A JPS5943643A JP S5943643 A JPS5943643 A JP S5943643A JP 57154224 A JP57154224 A JP 57154224A JP 15422482 A JP15422482 A JP 15422482A JP S5943643 A JPS5943643 A JP S5943643A
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JP
Japan
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signal
output
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amplifier
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JP57154224A
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JPH0332250B2 (ja
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Koji Ishida
石田 弘二
Tatsuo Numata
沼田 龍男
Masaharu Sakamoto
正治 阪本
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Pioneer Corp
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Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D1/00Demodulation of amplitude-modulated oscillations
    • H03D1/22Homodyne or synchrodyne circuits
    • H03D1/2209Decoders for simultaneous demodulation and decoding of signals composed of a sum-signal and a suppressed carrier, amplitude modulated by a difference signal, e.g. stereocoders
    • H03D1/2236Decoders for simultaneous demodulation and decoding of signals composed of a sum-signal and a suppressed carrier, amplitude modulated by a difference signal, e.g. stereocoders using a phase locked loop

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクワドラチャFM検波回路を有するFM受信機
に関するものである。
第1図はクワドラチャFM検波方式を用いたFM受信機
の概略ブロック図であり、FM信号入力はリミッタ1に
おいて、振幅変動成分が除去されて次段のクワドラチャ
検波回路2へ入力される。
この検波回路2は移相器21と乗算器22とからなるも
のであり、移相器21はFM信号の周波数に比例した移
相量を有する構成とされ、FM信号の中心周波数(FM
−IF信号周波数であって10.7MHzである)に対
し90°の移相量を有するよう構成されている。この移
相出力とFM信号との乗算が乗算器22に於てなされ、
この乗算出力がアンプ3により増幅されてステレオコン
ポジット信号となるのである。
このステレオコンポジット信号からサブ信号(左右チャ
ンネル信号の差)を得るために、サブ信号復調回路4が
設けられており、PLL(フェイズロックドループ)回
路41及び乗算器42からなっている。PLL回路41
において、ステレオパイロット信号に同期した38KH
zのサブキャリヤ信号が発生されて、アンプ3の出力で
あるステレオコンポジット信号とこのサブキャリヤ信号
との乗算が乗算器42において行われる。この乗算出力
とアンプ3の出力とがマトリックス回路5に入力されて
左右チャンネル信号が互いに分離導出されることになる
かかる構成において、リミッタ1の出力におけるFM信
号を簡単のために、 e1(t)=sinωt・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・(1)とすると、移相器21を経た信
号e2(t)は、e2(t)=A(ω)sin{ωt+
ψ(ω)}・・・・・・・・・・・(2)となる。ここ
にA(ω)は移相器21の振幅特性、ψ(ω)はその位
相特性である。従って、乗算器22の出力e3(t)は
、 となる。尚、乗算器22のゲインを1としている。
この(3)式で示されるe3(t)をLPF(ローパス
フィルタ)を通すことにより、第2項を除去すれば第1
項のみが検波出力として取り出せることになる。すなわ
ち、FM信号e1(t)=sinωtの角周波数ωに比
例した移相量ψ(ω)を有する信号cosψ(ω)がク
ワドラチャ検波器2の出力として導出されるもので、F
M信号の中心角周波数ω0に対して移相量ψ(ω0)=
π/2となるように設定されており、よって、その時の
検波出力cosψ(ω0)=0となり、ω0±Δωに対
して±Δωに比例した検波出力が得られるのである。
こうして得られた検波出力は、いわゆるステレオコンポ
ジット信号であり、 と表わされる。ここに、L,Rは左右チャンネル信号、
ωsはサブキャリヤ信号の角周波数、Pはステレオパイ
ロット信号の振幅を示す。このコンポジット信号からサ
ブ信号(L−R)を得るために、PLL回路41の出力
sinωstと(4)式のe3(t)とが乗算器42に
て乗算される。従って、その出力e4(t)は、となる
。(5)式のオーディオ成分のみを考えれば、1/2(
L−R)となり、サブ信号が復調されたことになる。よ
って、マトリックス回路5において、コンポジット信号
中のメイン信号(L+R)と(5)式のサブ信号(L−
R)とが加減算処理されて、左右チャンネル信号となる
のである。
かかる従来の構成では、クワドラチャ検波回路2におい
てステレオコンポジット信号を得た後、このコンポジッ
ト信号とサブキャリヤ信号とによりサブ信号を復調する
という2段階からなる復調処理が必要となってくる。そ
の結果信号の伝送経路か長くなってS/Nや歪が劣化す
るという欠点がある。また、コンポジット信号とサブキ
ャリヤ信号との乗算においては、回路の簡素化等のため
に38KHzの短形波を用いてコンポジット信号をスイ
ッチングする方法が採られる。この場合、38KHzの
短形波の奇数次高調波と近接放送局とのビートが生じて
ビート妨害が発生して悪影響を与える欠点がある。
この発明は上述した従来欠点を排除するためになされた
ものであって、その目的とするところは、信号伝送経路
を短くすると共にビート妨害の発生をなくすようにした
FM受信機を提供することにある。
本発明によるFM受信機は、メイン信号の復調にクワド
ラチャ検波回路を用い、このクワドラチャ検波回路の移
相器の出力とFM信号と更には38KHzサブキャリヤ
信号との乗算をなす乗算回路を別に設けてこの乗算出力
からサブ信号を導出するようにしたことを特徴としてい
る。
以下に図面を用いて本発明を説明する。
第2図は本発明の原理を示すブロック図であり、第1図
と同等部分は同一符号により示す。リミッタ1を経たF
M信号は、メイン信号(L+R)の復調のためのクワド
ラチャ検波回路2へ入力される。この回路2は第1図に
示したクワドラチャ検波回路2と同等であり、この検波
出力がアンプ3を経てマトリックス回路5へ入力される
サブ信号(L−R)の復調のために別の乗算回路6が設
けられており、ここでは、FM信号と、移相器21の出
力と、更には38KHzの正弦波サブキャリヤ信号との
乗算処理が行われる。サブキャリヤ信号、アンプ3の出
力であるステレオコンポジット信号中のステレオパイロ
ット信号をPLL回路41にて抽出して得られたもので
ある。乗算回路6の出力がアンプ7を介してマトリック
ス回路5の入力となっている。
かかる構成において、FM信号を(1)式のe1(t)
で示し、また移相器21の出力を(2)式のe2(t)
で示したとすると、クワドラチャ検波回路2の出力e3
(t)は同様に(3)式で表わされ、これが(4)式で
示されてメイン信号(L+R)が得られる。
乗算回路6においては、e1(t),e2(t)及びs
inωstの乗算が行われるから、その出力e5(t)
は、e5(t)=e1(t)・e2(t)・sinωs
t=e3(t)・sinωst・・・・・・・・・・・
・・・・(6)となる。C,(t)は(4)式で示さ扛
ることがら、となる。この(7)式において、オーディ
オ成分は1/2(L−R)であるから、サブ信号が復調
されたことになるのである。
第3図は本発明の実施例の具体的回路を示す図であり、
FM信号は差動アンプ構成のリミッタ1へ入力される。
このリミッタ1は、基本的には差動トランジスタQ1,
Q2と、エミッタフォロワトランジスタQ4,Q5と更
にはダイオードD2,D3とからなっており、トランジ
スタQ3,ダイオードD1,抵抗R1,R2,R3とに
より差動トランジスタQ1,Q2の電流源が構成されて
いる。抵抗R3,R0は差動トランジスタQ1,Q2の
負荷抵抗であり、また、抵抗R9,R10はエミッタフ
ォロワトランジスタQ4,Q5のエミッタ抵抗である。
尚、抵抗R4,R7,R8はバイアス用抵抗を示す。
トランジスタQ6,Q7及びトランジスタQ17,抵抗
R11により差動アンプが構成されており、次段の移相
器21を駆動するドライブアンプとして動作する。抵抗
R12の両端からFM信号が出力されて、コイルL1〜
L3、コンデンサC3,C4及び抵抗R13,R14か
らなる移相器21へ印加される。この移相器21の出力
は、トランジスタQ9と抵抗R16とからなるバッファ
を介して、乗算器22と6とへ入力される。
乗算器22は、いわゆるダブルバランス型の差動アンプ
構成であり、トランジスタQ10〜Q15からなる。ト
ランジスタQ14,Q15のベース間にFM信号が印加
され、トランジスタQ10,Q12とQ11,Q13と
のベース間に移相器21の出力が印加されている。
トランジスタQ16,抵抗R17とにより電流源が構成
され、トランジスタQ18と抵抗R20とによりトラン
ジスタQ11,Q13のベースバイアスが発生されてい
る。抵抗R18,R19の両端からクワドラチャ検波出
力が取り出されて、アンプ3の入力となっている。
アンプ3はオペアンプOP1と抵抗R21,R22とか
らなり、このアンプ3の出力のオーディオ成分がメイン
信号(L+R)となっている。尚、トランジスタQ8,
ダイオードZ1及び抵抗R15により定電圧源が構成さ
れ、リミッタ1と移相器21とに電源を供給している。
サブ信号検波のための乗算器6として、2個のダブルバ
ランス型差動アンプが用いられている。
第1のダブルバランス型差動アンプは、トランジスタQ
19〜Q22からなり、その入力には移相器21の出力
(F)が用いられている。第2のダブルバランス型差動
アンプは、トランジスタQ23〜Q26からなり、その
入力にはFM信号(C)が用いられている。この第2の
ダブルバランス型差動アンプの電流源として、トランジ
スタQ27,Q28,抵抗R25,R26からなる回路
が設けられており、トランジスタQ27,Q28の各ベ
ースに38KHzの正弦波サブキャリヤの正逆相信号が
夫々供給されている。
従って、その各コレクタ電流出力(A),(B)がサブ
キャリヤに応じて変化することになる。この第2のダブ
ルバランス型差動アンプの出力(D),(E)が第1の
ダブルバランス型差動アンプの各電流源となっており、
この第1のダブルバランス型差動アンプの出力(G),
(H)がアンプ7により増幅され、サブ信号(L−R)
となる。このアンプ7はオペアンプOP2と抵抗R27
,R28とからなる。
この第3図における乗算器6の部分の各信号(A)〜(
H)の波形が第4図(A)〜(H)に夫々対応して示さ
れている。トランジスタQ27,Q28によるコレクタ
電流出力は図(A),(B)に示すように一定値I0を
中心として正弦波状の正逆相サブキャリヤ電流となる。
第2のダブルバランス型差動アンプの入力には図(C)
に示す如きFM信号が印加されているから、このアンプ
の出力には、図(D),(E)に示す如く38KHzサ
ブキャリヤがFM信号により振幅変調(DSB:ダブル
サイドバンド)した波形と等価となり、結果的に38K
HzサブキャリヤとFM信号との乗算出力が得られる。
この乗算出力(E),(D)に更に移相器出力(F)が
、第1のダブルバランス型差動アンプにおいて乗算され
るから、その出力は図(G),(H)に示すようになる
。ここで、移相器21の出力(F)の波形はFM信号(
C)の波形に対しπ/2だけ位相差を有するものとして
いる。よって,出力(G),(H)には(6)式すなわ
ち(7)式で示される乗算信号が得られ、その低域成分
(オーディオ成分)にはサブ信号(L−R)が得られる
ことになる。
第5図はサブキャリヤ信号を発生するPLL回路41の
ブロック図であり、FMコンポジット信号は位相比較器
10の1入力となり、比較出力はLPF11及びDCア
ンプ12を介してVCO(電圧制御型発振器)13の制
御信号となる。このVCO13の出力は1/2分周器1
4により分周されLPFl5により38KHz正弦波と
なる。この信号がPLL出力となると共に、波形整形回
路16に入力されて矩形波となり、1/2分周器17に
おいて19KHzとなる。この分周出力とコンポジット
信号とが位相比較器10にて位相比較される如き構成で
あり、周知のもの故に詳述しない。
第6図及び第7図は、第5図に示したPLL回路41に
よる38KHzサブキャリヤ信号を電流に変換するため
の回路例である。第6図を参照するに、サブキャリヤ信
号はトランジスタQ29,Q30及び電流源■1からな
る差動アンプへ入力されて電流変換され、トランジスタ
Q31,ダイオードD4及び抵抗R29,R30からな
るカレントミラー負荷により電流出力として導出され、
電流源トランジスタQ27(第3図参照)のベース入力
となる。尚、トランジスタQ32,抵抗R31及び電流
源I2とからなる回路によってトランジスタQ30のベ
ースを駆動している。尚、抵抗R32,R33は各トラ
ンジスタQ29,Q30のベースバイアス用である。ま
たトランジスタQ29のコレクタ出力を、トランジスタ
Q33〜Q35,電流源■3及び抵抗R34,R35よ
りなる差動アンプヘ印加してトランジスタQ33のエミ
ッタ出力により電流源トランジスタQ28のベース入力
としている。
第7図を参照するに、38KHzサブキャリヤ信号は、
トランジスタQ36,Q37及び電流源I4からなる差
動アンプにより電流変換され、トランジスタQ37のコ
レクタ負荷であるカレントミラーにより導出されて電流
源トランジスタQ27のベースへ印加されている。カレ
ントミラーはトランジスタQ38,ダイオードD5から
なっている。また、逆相側の電流源トライジスタQ28
は、トランジスタQ38,Q39,電流源I7よりなる
差動アンプにより駆動される。この差動アンプのコレク
タ負荷として、トランジスタQ40,ダイオードD6か
らなるカレントミラーが設けられている。尚、I5,I
6はトランジスタQ27,Q28のエミッタ電流源であ
り、抵抗R36,R37はトランジスタQ36,Q38
のベースバイアス用である。
第2図及び第6,7図に示した回路例は単に例を示すに
すぎず、これに限定されることなく種々の変形が可能で
あることは勿論である。
叙上の如く、本発明によればメイン信号とサブ信号とを
並列に復調できるので信号経路長が従来例に比しより矩
くなってS/Nや歪の劣化がなくなる。また、等価的に
38KHzに正弦波サブキャリヤによるリニアな(アナ
ログ的)乗算処理による復調であるために、38KHz
矩形波のスイッチング処理によって生じる近接放送局と
のビート妨害の影響をなくすことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のFM受信機の概略ブロック図、第2図は
本発明の原理を示すブロック図、第3図は本発明の実施
例の具体的回路図、第4図は第3図の回路の動作波形図
、第5図はPLL回路のブロック図、第6図及び第7図
は第5図のPLL回路により得られたサブキャリヤ信号
を電流変換するための回路例を夫々示す図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・クワドラチャ検波回路 6,22・・・乗算回路 21・・・・・移相器 41・・・・・PLL回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. FM信号を入力としこのFM信号の周波数に対応した移
    相量を有する移相器と、この移相器の出力と前記FM信
    号との乗算をなす乗算器とからなるクワドラチャFM検
    波回路を有するFM受信機であって、前記FM信号、前
    記移相器の出力、更にはFMサブキャリヤ信号の3つの
    信号の乗算をなす乗算手段を有し、前記クワドラチャ検
    波回路からメイン信号を導出し、前記乗算手段からサブ
    信号を導出するようにしたことを特徴とするFM受信機
JP57154224A 1982-09-04 1982-09-04 Fm受信機 Granted JPS5943643A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57154224A JPS5943643A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 Fm受信機
US06/529,781 US4523329A (en) 1982-09-04 1983-09-06 FM receiver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57154224A JPS5943643A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 Fm受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5943643A true JPS5943643A (ja) 1984-03-10
JPH0332250B2 JPH0332250B2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=15579558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57154224A Granted JPS5943643A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 Fm受信機

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JP (1) JPS5943643A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4771464A (en) * 1986-01-30 1988-09-13 Broadcast Technology Partners FM stereophonic broadcasting system utilizing simultaneous companding and modulation/demodulation
US6137353A (en) * 1998-06-29 2000-10-24 Philips Electronics North America Corporation Linearized integrated FM demodulator using a plurality of cascaded all-pass filters or a bessel filter

Family Cites Families (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2511098C2 (de) * 1975-03-13 1983-01-05 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltungsanordnung zur Decodierung eines frequenzmodulierten Stereo-Rundfunksignals
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Also Published As

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JPH0332250B2 (ja) 1991-05-10
US4523329A (en) 1985-06-11

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