JPS594317B2 - インク噴射記録装置 - Google Patents
インク噴射記録装置Info
- Publication number
- JPS594317B2 JPS594317B2 JP14773079A JP14773079A JPS594317B2 JP S594317 B2 JPS594317 B2 JP S594317B2 JP 14773079 A JP14773079 A JP 14773079A JP 14773079 A JP14773079 A JP 14773079A JP S594317 B2 JPS594317 B2 JP S594317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- nozzle
- ink
- charging
- ink droplets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/115—Ink jet characterised by jet control synchronising the droplet separation and charging time
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個のノズルを有するインク噴射記録装置の
インク滴発生タイミングと、滴を荷電させるタイミング
との間の位相関係を適正に制御す10るインク噴射記録
装置に関するものである。
インク滴発生タイミングと、滴を荷電させるタイミング
との間の位相関係を適正に制御す10るインク噴射記録
装置に関するものである。
従来のインク噴射記録装置の印字ヘッド部を第1図に示
す。図において、1はノズル、2は圧電振動装置、3は
荷電々極、4は位相検出器、5a、5bは偏向電極、6
はガタ−、7はインク滴列で15ある。このような構成
において、ノズル1から噴射されたインク流は圧電振動
装置2の振動により規則的なインク滴列□に分裂する。
す。図において、1はノズル、2は圧電振動装置、3は
荷電々極、4は位相検出器、5a、5bは偏向電極、6
はガタ−、7はインク滴列で15ある。このような構成
において、ノズル1から噴射されたインク流は圧電振動
装置2の振動により規則的なインク滴列□に分裂する。
その分裂する時に、荷電々極3に電圧を印加すると、イ
ンク滴は静電20誘導により電荷を持ち、偏向電極5a
、5b間を通過することによつて偏向され、所定の印刷
媒体上に印刷される。なお、位相検出器4は基本的には
荷電されたインク滴の電荷を検知する装置であるが、イ
ンク滴を荷電するタイミングを時間的に25少しずつず
らしたテストパルス電圧を荷電々極3に印加することに
よりインク滴発生タイミングと荷電タイミングとの位相
関係を調べるに用いる。さて、この装置の印刷速度を速
くしたり、多色のカラー印刷を行なう場合は、印字ヘッ
ド部を複30数個に増やす必要があるが、ただ単純にヘ
ッド部総ての部品を複数倍にしたのでは、ヘッド部の大
きさが大きくなり、且つヘッド部に供給される配線の数
も増えてヘッド送り機構の負荷が増大することになる。
そこで共通化できる部分を纒めるこ35とが必要となる
が、ノズル1と荷電々極3は共通化が不可能な部分であ
り、その他の部分について考慮すると、偏向電極5a、
5bは共通化できるク33−ことが容易に推量でき、ま
たガタ−6VCついては同色のインク使用の時は共通化
が可能である。
ンク滴は静電20誘導により電荷を持ち、偏向電極5a
、5b間を通過することによつて偏向され、所定の印刷
媒体上に印刷される。なお、位相検出器4は基本的には
荷電されたインク滴の電荷を検知する装置であるが、イ
ンク滴を荷電するタイミングを時間的に25少しずつず
らしたテストパルス電圧を荷電々極3に印加することに
よりインク滴発生タイミングと荷電タイミングとの位相
関係を調べるに用いる。さて、この装置の印刷速度を速
くしたり、多色のカラー印刷を行なう場合は、印字ヘッ
ド部を複30数個に増やす必要があるが、ただ単純にヘ
ッド部総ての部品を複数倍にしたのでは、ヘッド部の大
きさが大きくなり、且つヘッド部に供給される配線の数
も増えてヘッド送り機構の負荷が増大することになる。
そこで共通化できる部分を纒めるこ35とが必要となる
が、ノズル1と荷電々極3は共通化が不可能な部分であ
り、その他の部分について考慮すると、偏向電極5a、
5bは共通化できるク33−ことが容易に推量でき、ま
たガタ−6VCついては同色のインク使用の時は共通化
が可能である。
そこで本発明は残りの位相検出器4を共通化し、位相検
出方法に改良を加えて位相検出器の配線の数を2本で済
ませるようにしたものである。以下本発明の一実施例を
図面により詳細に説明する。第2図は本発明装置におけ
る印字ヘツド部の一実施例を示す構成図で、ノズルが3
個の場合を示す。図において、8a,8b,8cはノズ
ル、9a,9b,9cは圧電振動装置、10a,10b
,10cは荷電々極、11は位相検出装置、12a,1
2bは偏向電極、13a,13b,13cはガタ一であ
る。また、第3図は前記位相検出装置11の断面拡大図
である。
出方法に改良を加えて位相検出器の配線の数を2本で済
ませるようにしたものである。以下本発明の一実施例を
図面により詳細に説明する。第2図は本発明装置におけ
る印字ヘツド部の一実施例を示す構成図で、ノズルが3
個の場合を示す。図において、8a,8b,8cはノズ
ル、9a,9b,9cは圧電振動装置、10a,10b
,10cは荷電々極、11は位相検出装置、12a,1
2bは偏向電極、13a,13b,13cはガタ一であ
る。また、第3図は前記位相検出装置11の断面拡大図
である。
その動作原理は第3図において、シールド筒14の片側
面にあけられた穴17より、荷電されたインク滴16が
入り、電極15を通過してシールド筒14の反対の面の
穴18から出ていく場合、静電誘導により電極15とシ
ールド筒14の間にある抵抗(図示せず)に微少電流が
流れる。その抵抗の両端の電圧を検知することによりイ
ンク滴の電荷の有無が検知できる。次に、第4図のフロ
ーチヤートにより位相検出の動作を説明する。
面にあけられた穴17より、荷電されたインク滴16が
入り、電極15を通過してシールド筒14の反対の面の
穴18から出ていく場合、静電誘導により電極15とシ
ールド筒14の間にある抵抗(図示せず)に微少電流が
流れる。その抵抗の両端の電圧を検知することによりイ
ンク滴の電荷の有無が検知できる。次に、第4図のフロ
ーチヤートにより位相検出の動作を説明する。
先ず、プロツク19において、位相検出サイクルに入り
、次にプロツク20でノズル番号nをn=1に指定、プ
ロツク21で荷電々極へ印加する電圧の位相φをφ=φ
1に指定する。
、次にプロツク20でノズル番号nをn=1に指定、プ
ロツク21で荷電々極へ印加する電圧の位相φをφ=φ
1に指定する。
位相分割の一例として第5図に励振周波数fを4等分し
て作つたタイムチヤートを示す。次に、プロツク22で
指定されたノズルに対応する荷電々極に位相検出用パル
ス電圧を位相φ1のタイミングで印加する。
て作つたタイムチヤートを示す。次に、プロツク22で
指定されたノズルに対応する荷電々極に位相検出用パル
ス電圧を位相φ1のタイミングで印加する。
この時、他の荷電々極には電圧を印加しないので、指定
されたノズルから噴射されたインク滴のみ荷電を有し、
その電荷による誘導電圧が位相検出器に誘起される。次
にプロツク23で誘起電圧が規定以上あれば位相良好と
なり、プロツク24へ進む。若し規定以下であれば位相
不良であり、プロツク25で位相をφ1からφ2へ1つ
進める。プロツク26で位相を変化させた回数が位相分
割数(第5図では4)より多くなれば、良好位相なしと
なり、プロツク27でアラーム処理を行う。それ以外は
プロツク22へ戻り、再度位相検出動作を繰り返す。一
方、位相良好であれば、プロツク24で指定されたノズ
ル番号の良好位相が記憶された後、プロツク28でノズ
ル番号を1つ進め、プロツク29でノズル番号が3以下
の場合はプロツク21に進み、そのノズルの位相検出に
入り、4以上の場合はプロツク30に入り位相検出を終
了する。第6図は前記の過程の一例を図示したもので、
先ず位相検出サイクルに入り、ノズル1の位相をφ1か
ら順次調べていき、φ3で位相良好になる。続いてノズ
ル2の位相を調べ、φ2で位相良好となる。最後にノズ
ル3の位相を調べ、φ4で位相良好となり位相検出サイ
クルを終了し、印刷サイクルに入る。第7図は第4図の
フローチヤートで示された過程を実際に示した回路図で
、先ず、位相検出スタートパルスが端子31から入ると
、0R回路32を通してタイマ33が作動し、且つ位相
カウンタ34及びノズルカウンタ35がりセツトされる
。
されたノズルから噴射されたインク滴のみ荷電を有し、
その電荷による誘導電圧が位相検出器に誘起される。次
にプロツク23で誘起電圧が規定以上あれば位相良好と
なり、プロツク24へ進む。若し規定以下であれば位相
不良であり、プロツク25で位相をφ1からφ2へ1つ
進める。プロツク26で位相を変化させた回数が位相分
割数(第5図では4)より多くなれば、良好位相なしと
なり、プロツク27でアラーム処理を行う。それ以外は
プロツク22へ戻り、再度位相検出動作を繰り返す。一
方、位相良好であれば、プロツク24で指定されたノズ
ル番号の良好位相が記憶された後、プロツク28でノズ
ル番号を1つ進め、プロツク29でノズル番号が3以下
の場合はプロツク21に進み、そのノズルの位相検出に
入り、4以上の場合はプロツク30に入り位相検出を終
了する。第6図は前記の過程の一例を図示したもので、
先ず位相検出サイクルに入り、ノズル1の位相をφ1か
ら順次調べていき、φ3で位相良好になる。続いてノズ
ル2の位相を調べ、φ2で位相良好となる。最後にノズ
ル3の位相を調べ、φ4で位相良好となり位相検出サイ
クルを終了し、印刷サイクルに入る。第7図は第4図の
フローチヤートで示された過程を実際に示した回路図で
、先ず、位相検出スタートパルスが端子31から入ると
、0R回路32を通してタイマ33が作動し、且つ位相
カウンタ34及びノズルカウンタ35がりセツトされる
。
タイマ33が作動すると、ストローブ信号発生回路36
が各種のストローブ信号を発生するが、これを第8図に
示す。第8図において、aはスタートパルス、bはタイ
マ33の出力、cは位相検出出力サンプルストローブ信
号、dはストローブ信号1、eはストローブ信号2であ
る。また、第5図に示されたφ1〜φ4の位相パルスを
発生する位相発生回路37は位相セレクタ38に入り、
第9図に示すように、位相カウンタ34の値により位相
が選択される。ノズルカウンタ35の出力にはノズルデ
コーダ39が接続されており、ノズル番号を選択する。
今、タイマ33が作動すると位相セレクタ38で選択さ
れた位相パルスがAND回路40を通じてノズルデコー
ダ39で選択されたノズルとのAND回路41〜43の
何れか1つに入り、荷電回路441〜443の1つを作
動する。
が各種のストローブ信号を発生するが、これを第8図に
示す。第8図において、aはスタートパルス、bはタイ
マ33の出力、cは位相検出出力サンプルストローブ信
号、dはストローブ信号1、eはストローブ信号2であ
る。また、第5図に示されたφ1〜φ4の位相パルスを
発生する位相発生回路37は位相セレクタ38に入り、
第9図に示すように、位相カウンタ34の値により位相
が選択される。ノズルカウンタ35の出力にはノズルデ
コーダ39が接続されており、ノズル番号を選択する。
今、タイマ33が作動すると位相セレクタ38で選択さ
れた位相パルスがAND回路40を通じてノズルデコー
ダ39で選択されたノズルとのAND回路41〜43の
何れか1つに入り、荷電回路441〜443の1つを作
動する。
タイマ33がオンの間、位相検出パルスが出て、その出
力が端子45に現われる。その出力をサンプルホールド
回路46に入れ、ストローブ信号発生回路36で作られ
るサンプルストローブ信号でサンプルする。位相検出出
力がある場合は、ストローブ信号1でAND回路47を
通じて良好位相を示す位相カウンタ34の値をRAM4
8に蓄積し、次にストローブ信号2でAND回路49を
通じてノズルカウンタ35を1つ進めると共に、位相カ
ウンタ34を0R回路50を通じてりセツトし、位相を
φ1に戻す。次に、位相検出出力がない場合は、ストロ
ーブ信号1でAND回路51を通じて位相カウンタ34
を1つ進め、ストローブ信号2でAND回路52、0R
回路32を通じて再度タイマ33を作動させる。このよ
うにして位相カウンタ34及びノズルカウンタ35を制
御することにより、各ノズルの各位相検出を行なう。
力が端子45に現われる。その出力をサンプルホールド
回路46に入れ、ストローブ信号発生回路36で作られ
るサンプルストローブ信号でサンプルする。位相検出出
力がある場合は、ストローブ信号1でAND回路47を
通じて良好位相を示す位相カウンタ34の値をRAM4
8に蓄積し、次にストローブ信号2でAND回路49を
通じてノズルカウンタ35を1つ進めると共に、位相カ
ウンタ34を0R回路50を通じてりセツトし、位相を
φ1に戻す。次に、位相検出出力がない場合は、ストロ
ーブ信号1でAND回路51を通じて位相カウンタ34
を1つ進め、ストローブ信号2でAND回路52、0R
回路32を通じて再度タイマ33を作動させる。このよ
うにして位相カウンタ34及びノズルカウンタ35を制
御することにより、各ノズルの各位相検出を行なう。
若し、位相カウンタ34が[4」以上になつた時は良好
位相がないということとなり、アラーム回路53を作動
させる。また、0R回路54はノズルが1〜3以外に選
択されている時はAND回路52を不導通にし、タイマ
33を働かせないようにしている。このように複数個の
ノズルを有するインク噴射記録装置において、1つの位
相検出器を用い、順次時間的に各ノズルに対する位相検
出を行うのでヘツド部の小型化、配線の減少、位相検出
回路の減少ができる。
位相がないということとなり、アラーム回路53を作動
させる。また、0R回路54はノズルが1〜3以外に選
択されている時はAND回路52を不導通にし、タイマ
33を働かせないようにしている。このように複数個の
ノズルを有するインク噴射記録装置において、1つの位
相検出器を用い、順次時間的に各ノズルに対する位相検
出を行うのでヘツド部の小型化、配線の減少、位相検出
回路の減少ができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば位相検出装
置の簡単化、及び少ない配線によつてノズル近傍の小型
化、簡単化でき複数のノズルを有するインク噴射記録装
置に大きな効果がある〇
置の簡単化、及び少ない配線によつてノズル近傍の小型
化、簡単化でき複数のノズルを有するインク噴射記録装
置に大きな効果がある〇
第1図は従来のインク噴射記録装置の印字ヘツド部を示
す構成図、第2図は本発明インク噴射記録装置の印字ヘ
ツド部を示す一実施例構成図、第3図は位相検出装置の
断面拡大図、第4図は位相検出動作を説明するフローチ
ヤート、第5図は位相分割の例を示すタイムチヤート、
第6図は位相検出動作の過程を示す一例、第7図は第4
図の実施例の回路構成図、第8図は第7図でのストロー
ブ発生回路のタイムチヤート、第9図は第7図での位相
セレクタ.回路の真理値表を示す図である。 8a〜8c・・・・・・ノズル、9a〜9b・・・・・
・圧電振動装置、10a〜10c・・・・・・荷電電極
、11・・・・・・位相検出装置、12a,12b・・
・・・・偏向電極、13a〜13c・・・・・・ガタ一
、14・・・・・・シールド筒、15・・・・・・電極
、16・・・・・・インク滴、17,18...・・・
穴、33・・・・・・タイマ、34・・・・・・位相カ
ウンタ、35・・・・・・ノズルカウンタミ 36・・
・・・・ストローブ信号発生回路、37・・・・・・位
相発生回路、38・・・・・・位相セレクタ、39・・
・・・・ノズルデコーダ、441〜443・・・・・・
荷電回路、48・・・・・・RAMl53・・・・・・
アラーム回路。
す構成図、第2図は本発明インク噴射記録装置の印字ヘ
ツド部を示す一実施例構成図、第3図は位相検出装置の
断面拡大図、第4図は位相検出動作を説明するフローチ
ヤート、第5図は位相分割の例を示すタイムチヤート、
第6図は位相検出動作の過程を示す一例、第7図は第4
図の実施例の回路構成図、第8図は第7図でのストロー
ブ発生回路のタイムチヤート、第9図は第7図での位相
セレクタ.回路の真理値表を示す図である。 8a〜8c・・・・・・ノズル、9a〜9b・・・・・
・圧電振動装置、10a〜10c・・・・・・荷電電極
、11・・・・・・位相検出装置、12a,12b・・
・・・・偏向電極、13a〜13c・・・・・・ガタ一
、14・・・・・・シールド筒、15・・・・・・電極
、16・・・・・・インク滴、17,18...・・・
穴、33・・・・・・タイマ、34・・・・・・位相カ
ウンタ、35・・・・・・ノズルカウンタミ 36・・
・・・・ストローブ信号発生回路、37・・・・・・位
相発生回路、38・・・・・・位相セレクタ、39・・
・・・・ノズルデコーダ、441〜443・・・・・・
荷電回路、48・・・・・・RAMl53・・・・・・
アラーム回路。
Claims (1)
- 1 インク滴を作る複数個の手段と、記録情報に対応し
て該インク滴が選択的に荷電される複数の手段と、前記
荷電手段によつて荷電されたインク滴の電荷を検出する
検出手段と、前記インク滴の発生と荷電とを同期させる
同期手段とからなるインク噴射記録装置において、複数
個のノズルに対し、各インク滴が所定の位置を通過する
ように設けた各インク滴に共通な検出素子を有する唯1
つの荷電検出手段を有し、且つ個々のノズルのインク滴
発生タイミングを時間的に順次に調べる手段と、それぞ
れのタイミングで各々のノズルから噴射されるインク滴
の荷電を行う手段を有するインク噴射記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14773079A JPS594317B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | インク噴射記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14773079A JPS594317B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | インク噴射記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5670972A JPS5670972A (en) | 1981-06-13 |
JPS594317B2 true JPS594317B2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=15436849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14773079A Expired JPS594317B2 (ja) | 1979-11-16 | 1979-11-16 | インク噴射記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594317B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9626706D0 (en) * | 1996-12-23 | 1997-02-12 | Domino Printing Sciences Plc | Comtinuous ink jet print head control |
-
1979
- 1979-11-16 JP JP14773079A patent/JPS594317B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5670972A (en) | 1981-06-13 |
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