JPS5942841A - 食用脂肪組成物 - Google Patents

食用脂肪組成物

Info

Publication number
JPS5942841A
JPS5942841A JP58138659A JP13865983A JPS5942841A JP S5942841 A JPS5942841 A JP S5942841A JP 58138659 A JP58138659 A JP 58138659A JP 13865983 A JP13865983 A JP 13865983A JP S5942841 A JPS5942841 A JP S5942841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
plastic
weight
fat
edible
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58138659A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6345181B2 (ja
Inventor
ヘンリイ・ジヨン・イツゾ
ジヨン・パトリツク・マツクノウト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPS5942841A publication Critical patent/JPS5942841A/ja
Publication of JPS6345181B2 publication Critical patent/JPS6345181B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/02Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines characterised by the production or working-up
    • A23D7/04Working-up
    • A23D7/05Working-up characterised by essential cooling
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C13/00Cream; Cream preparations; Making thereof
    • A23C13/12Cream preparations
    • A23C13/16Cream preparations containing, or treated with, microorganisms, enzymes, or antibiotics; Sour cream
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C15/00Butter; Butter preparations; Making thereof
    • A23C15/12Butter preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C19/00Cheese; Cheese preparations; Making thereof
    • A23C19/06Treating cheese curd after whey separation; Products obtained thereby
    • A23C19/068Particular types of cheese
    • A23C19/08Process cheese preparations; Making thereof, e.g. melting, emulsifying, sterilizing
    • A23C19/082Adding substances to the curd before or during melting; Melting salts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23CDAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; MAKING THEREOF
    • A23C20/00Cheese substitutes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/001Spread compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/015Reducing calorie content; Reducing fat content, e.g. "halvarines"
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L9/00Puddings; Cream substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L9/20Cream substitutes
    • A23L9/22Cream substitutes containing non-milk fats but no proteins other than milk proteins

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Dairy Products (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食用脂肪組成物、−更に詳細には脂肪−保持マ
トリックス中に個別の脂肪−保持粒子を含む組成物を指
向する。
特に風味があり、従って消費者に望ましく考えられる多
くの脂肪食品製品は、高価で、大部分は天然物質から製
造される。このような高級な物質はバター、チーズ、ク
リームチーズおよびサワークリームを含む。
味の他に多くの高級成分は消費者により認められ、そし
て望ましい特徴のある口中感覚を有する。
たとえば、日中における真のバターの溶融は消費者によ
り非常に望ましい特徴のある冷涼効果を創る。
価格を下げるために、製造業者は製造上より価格の低い
、しばしば合成物である代替物質を供した。このような
代替物はマーガリン、合成サワークリーム、合成りリー
ムチーズおよび各種チーズスプレッドを含む。これらの
代替物はより安価であるが、これらは高級物質の有する
望ましい味又は口中感覚を有しない。
味および低コストを組み合せる試みにおいて、高級成分
およびより価格の低い成分の混合物が供された。これら
の先行技術の混合物は大部分は均質である。普通の例は
マーガリン中に均質に分散したバターの混合物である。
しかし、このような組成物はバターの有する特徴的味又
は冷凍溶融感覚を有しない。マーガリン中に40%まで
のバター存在でさえバターの有する真実の味および口中
感覚特徴をこのような均質組成物に付与しない。
脂肪基質に脂肪の個別粒子を含む組成物は既知である。
たとえばNorthらによるBeatrice Foo
dCompanyの米国特許第2,997,396号明
細書は1無脂乳固形中に包まれ、マーガリン中に均一に
4散した脂肪の個別粒子を有する可塑性〜−ガリン脂肪
のボディ」を開示する。しかし、この組成物は脂肪粒子
が約0.5〜2.5ミクロンの大きさを有することで本
発明の目的に対しては不利である。
このような粒子は消費者には容易に感知されない。
同様に、CermarkによるS−C,M、 Corp
cra土、innの米国特許第6.647.480号明
細書はケーキ、ドーナツ、パンなどのような食品に使用
する脂肪マトリックス粒子に付着させた香辛料の個別粒
子を開示する。このような組成物は脂肪マ) IJラッ
クス子が少なくとも100°F’のウィリー溶融点を有
することで本発明の目的に対しては不利である。
このような粒子は非常に硬く、これらを含む組成物に望
ましくない砂状感覚を付与する。
Zachariassenらの米国特許第2.605.
185号明細書は2種の脂肪成分を含む組成物を開示す
る。この組成物は、1脂肪酸分な尚液状を保持させなが
ら凝固点よりいくらか高い温度で、又は凝固点以下の温
度で加熱することにより製造される。
第2の成分は溶融又は過冷却の最初の成分に液状で添加
される。第2の成分はたとえば脂肪のエマルジョンでも
良い。こうして製造したZachar 111S −5
enらの組成物は15ミクロンより大きくない。
恐らくははるかに小さい小球を含むであろう。このよう
な小球は以下に記載し、特許請求する本発明が意図する
ものよりかなり小さい。
個別の脂肪−保持粒子を含む商業製品も既知である。例
はチャンキー(chunky )ピーナツバター(これ
はピーナツバター基質にピーナツの片を含む)、および
液体油〜含有基質にブルーチーズの片を含むサラダドレ
ッシングを含む。これらの組成物は粒子がマトリックス
と実質的に異る感覚を有することで不利である。従って
2相−システムが含まれることは消費者には容易にわか
らない。
高級成分および高級成分の味および口中感覚特性を有す
る代替成分を含む食品組成物を供することは本発明の目
的である。
脂肪−保持マトリックス中に脂肪−保持個別粒子を含み
、先行技術組成物の不利を避ける組成物を供することは
本発明の別の目的である。
脂肪−保持マl−IJラックス中脂肪−保持個別粒子を
含み、消費者が組成物に少なくとも粒子の何らかの味、
感覚および視覚特性を有するものとして認める組成物を
供することは本発明のそれ以上の目的である。
脂肪−保持マトリックス中に脂肪−保持側°別粒子を含
む組成物の製造方法を供することは本発明の付加的目的
である。
通常の当業者には明らかであるような本発明のこれらお
よび他の目的は、脂肪−保持可塑性又は半可塑性−マト
リックス中に分散した0、1〜80重量%の個別の、脂
肪−保持、可塑性、半可塑性又は液体粒子を含む食用の
、流しこみのできない可塑性又は半可塑性組成物を供す
ることにより達成された。このマ) IJラックスよび
粒子はそれぞれ10〜100重量%の脂肪を含み、この
粒子は約0.04〜4.8 mmの大きさを有し、10
0°F’より低いウィリー溶融点を有する。
本発明は、個別粒子は10〜100重量%の脂肪を含み
、そしてマーガリンマトリックス中に0.04〜4.8
mmの粒度で含まれ、0.1〜80重量%のこの粒子の
溶融点以下の温度でマトリックスに導入し、一方マl−
IJラックス液状過冷却状態にあり、そして組成物を冷
却する工程を含む組成物の製造方法に関する。
高級食品成分および代替食品成分を含む組成物は高級成
分の特徴を予期しない程度まで装うことができることが
発見された。これは高級成分が代替成分マトリックス中
に個別粒子として存在する場合達成される。これは個別
粒子を目で見ることができる場合特に真実である。
この場合の理由は全く確かではない。いずれにしても本
発明の特許請求範囲は特別の理論に限定されるものでは
ない。しかし、舌の味蕾は特定接触域でこれらのフレー
バ要素の濃度で接触するどんなフレーバ要素をも知覚す
ると信じられる。味蕾は高級成分の粒子を感じる場合、
高級成分は実際よりも高い濃度で含まれるという通信が
口から脳に送られる。脳は高級成分は比較的純粋である
というように知覚することでだまされる。粒子がマトリ
ックスのものとかなり異る感覚を有する場合このごまか
しは失敗する。たとえば、ピーナツバターマトリックス
中のピーナツ、又は液体油マトリックス中のブルーチー
ズ粒子の感覚はピーナツ又はゾル−チーズをたべる感覚
を与えない。
本発明では粒子およびマトリックスは実質的に同じ感覚
を有する。何故ならば粒子は液体、可塑性又は半一可塑
性であり、マトリックスは可塑性又は半一可塑性である
からである。粒子は可塑性又は半一可塑性であることは
特に好ましい。
上記味のごまかしは高級成分および代替成分が均質組成
物中に含まれる場合起こらない。このような組成物では
、脳は単に感知した組成物が代替成分中に稀釈された高
級成分を含むという通信な味蕾から受けるだけである。
この効果で心理学が演する役割は確かではないが、低く
評価すべきではない。消費者は組成物が高級成分を含む
ことがわかる場合高級成分を知覚する作用は高められる
と信じられる。このように消費者は高級成分の味および
感覚を変え、そして期待する。
本組成物は単独で、又は脂肪が望ましい任意の食用製品
と組み合せて使用することができる食用組成物である。
このような食品は、たとえばペーストリ、クラッカー、
ロール、パン、マフイン。
クツキーなどを含む。実際に未溶融脂肪を含むことが有
利である任意の食品は特許請求した本発明から利益をう
けることができる。
特許請求した組成物の脂肪保有粒子は通例これらを加え
たマトリックスではより高価になるので、脂肪保有粒子
はできるだけ少量使用することが経済的理由で有利であ
る。下限は消費者が目で見、および/又は官能的に知覚
することができる量できめられる。本発明の組成物は一
般にマトリックス中に少なくとも0.1重量%、好まし
くは2重量%、もつとも好ましくは5重量%の脂肪保持
粒子を含む。(明細書および特許請求範囲におけるすべ
ての%は特記しない限り重量%である。)マトリックス
中の粒子の最高量は経済的要因およびマトリックスに粒
子が有利に分散する力により決定される。一般に、より
大量の脂肪−保持粒子は消費者に粒子をより多く知覚さ
せる。特許請求組成物中の脂肪−保持粒子の最高量は8
0重量%、好ましくは60重量%、もつとも好ましくは
40重量%である。
特許請求組成物に使用するに適する粒子は脂肪を10〜
100重量%、好ましくは60〜97.5重量%、もつ
とも好ましくは65〜85重量%を含む。脂肪は適当に
は任意の食用脂肪酸トリグリセライドを含んでもよい。
トリグリセライrに含まれる脂肪酸は不飽和又は飽和で
もよく、一般に不飽和および飽和脂肪酸の混合物を含む
。適当な不飽和脂肪酸はオレイン酸、パルミトオレイン
酸。
リノール酸およびリルン酸を含む。適当な飽和脂肪酸は
酪酸、カプリン酸、カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチ
ン酸、パルミチン酸およびステアリン酸を含む。
脂肪の他に、特許請求組成物の粒子は一般に水を0〜9
0重量%、好ましくは2.5〜70重量%。
もつとも好ましくは15〜35重量%を含む。着色料、
保存料、抗酸化剤、ビタミンおよびフレーバのような任
意成分も含むことができる。適当な着色料はベーターカ
ロチン、アンナツト−、ニンジン油およびクルクミンを
含む。適当な保存料および抗酸化剤はBHA 、プロピ
ルガレ−y 、 TBHQ。
EDT、A 、クエン酸、安息香酸ソーダ、ソルビン酸
カリおよびそれらの混合物を含む。適当なビタミンはビ
タミンDおよびビタミンAを含む。これらの任意成分は
一般に粒子の本質的性質に影響しない。
粒子は天然又は非天然物質でよい。天然物質は食用製品
の消費者受容性を高めるので、本発明の粒子は本質的に
天然物質より成ることが好ましい。
本粒子に使用するに適する天然物質起源はバター。
サワークリーム、クリームチーズなどを含む。フェダー
チーズ。ブルーチーズ、プリー、ミュンステル、イーダ
などのチーズは本粒子に使用する天然物質の適当な起源
を供する。
好ましい天然物質はバターおよびバター油である。特に
好ましいバターは乳脂製品であり、80%より少な(な
い乳脂、17.5〜195%の水および0.4〜1.0
%の無脂乳固形を含む。バターとバター油を区別するこ
とは重要である。バター油はバターを溶融し、分離水お
よび無脂乳固形を除去することにより得られる。
本組成物に使用するに適する他の天然生成物はクリーム
チーズ、他のチーズ、チーズ生成物である。米国食品医
薬品局(FDA)の規準によれば、クリームチーズは3
3%より少なくない乳脂。
22%より少なくない無脂乳固形、および55%より多
くない水分を含む。同じFDA規準ではサワークリーム
は14.4%より少なくない乳脂な含む。
同様に、組成物はFDAによるチーズ生成物として適格
であるため罠は少なくとも26%の脂肪。
66%の無脂乳固形および44%より多くない水分を含
まねばならず、プロセスチーズスジレッドとして適格で
あるためには少なくとも20%脂肪。
44%〜60%の水分を含まねばならない。これらのF
DA規準は合成(すなわち人工)クリームチーズ、チー
ズσワークリーム、チーズ生成物およびチーズスプレツ
rには適用されない。
特許請求組成物に使用される粒子の大きさは、本発明に
対しては臨界的である。たとえば、マーがリン中にバタ
ー粒子を含む組成物では、マーガリンは一般圧早くとけ
、従ってバターより早く感知される。バター溶融の時期
は粒子の大きさに影響される。より小さい粒子はより大
きい粒子より一層早く溶融するからである。従ってバタ
ーの粒度が小さい程、より早くバターの味感覚は消費者
の脳圧受けとられる。より大きい粒子では味感覚はいく
らか遅れて起こるが、より長い間継続する。
小および大の雨粒子の利益はかなり広い範囲の大きさを
有する粒子を使用することにより得られる。
最少粒度は入手しうる装置により製造することができ、
そして消費者に感知されうるものである。
本発明の粒子に使用する最少の大きさは0.04 mm
好ましくは0.07 mm 、もつとも好ましくは0.
18mmを含む。
特許請求組成物に使用するに適する最高粒度はマトリッ
クスに有利に加えることができ、粒子成分の特性をマト
リックスに付与するものである。
適当な最高粒度は4.8mm 、好ましくは2.4mm
もつとも好ましくは1. Q mmを含む。
粒子がマトリックス中に見えることは望ましく、又望ま
しくない。見えることはある程度まで粒度により、そし
て粒子とマトリックス間の色のコントラストによる。
粒子は可塑性又は半一可塑性マトリックスと知覚的に異
らないこれらの物理的状態に限定される。
従って粒子はたとえば可塑性、半−可塑性又は液体であ
ることができ、可塑性又は半一可塑性であることが好ま
しい。粒子は2つ又はそれ以上の物理的状態の混合物で
あってもよい。
望ましい感覚を組成物に付与するために、粒子は室温で
尚溶融しない粒子の部分が消費者の日中で溶融するよう
な十分に低い溶融点を有すべきである。従って、本発明
の粒子中の脂肪は100°F′より高くない、好ましく
は89°F+、もつとも好ましくは86°F+のウィリ
ー溶融点を有すべきである。
粒子の味がマトリックスの味より長く持続するように粒
子の溶融点はマトリックスのものより低℃・ことが好ま
しい。
上記粒子は下記マトリックスに分散される。好ま1−<
は、粒子は実質的に均質にマトリックスに分散される。
特許請求組成物は一般に脂肪−保持マトリックスを20
〜999重量%、好ましくは40〜9゜重量%、もつと
も好ましくは60〜80重景%を含む。マトリックスは
一般に脂肪を1o〜100重量%、好ましくは40〜8
5重量%、もっとも好ましくは60〜80重量%を含む
マトリックスに使用するに適する脂肪は任意の脂肪酸ト
リグリセライドでよい。マトリックスは一般にトリグリ
セライVの混合物を含む。トリグリセライドは不飽和又
は飽和脂肪酸を含む。適当な不飽和脂肪酸はオレイン酸
、リノール酸、リルン酸およびパルミトオレイン酸を含
む。適当な飽和脂肪酸はカプリン酸、カプリル酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸およびステアリン
酸を含む。
マトリックスは天然又は合成(すなわち、人工)脂肪物
質を含むことができる。適当なマトリックスはマーガリ
ン、脂肪スプレッド、バター、合成又は天然クリームチ
ーズ、合成又は天然サワークリーム、および合成又は天
然チーズスプレッドを含む。
マーガリンを構成するために、脂肪組成物は100%脂
肪を有することはできるが、少なくとも80%脂肪を有
さねばならない。脂肪スプレッドは20%脂肪を含むだ
けでよい。
特許請求組成物のマ) IJソックスして使用するに適
するマーガリン又は脂肪スプレッドは通常この目的に対
し使用される任意の1種又はそれ以上の周知の食用油を
含むことができる。適当な油は魚油、ビーフタロー、ナ
タネ油、綿実油、大豆油。
ラード2ココナツト油、パーム核油、ヒマワリ油。
パーム油、ベニバナ油、トウモロコシ油などを含む。油
はそのうちのあるもの又はすべては水素添加することが
で、きるが、マーガリン又は脂肪スプレッドに20〜1
00重量%、好ましくは20〜80重量%、もつとも好
ましくは40〜80重量%の量で含まれる。
マーガリン又は脂肪スプレッドは水を0〜58重量%、
好ましくは22〜68重量%、もつとも好ましくは15
〜20重量%を含むこともできる。
マーガリン又は脂肪スプレッドは酪農固形を0.1〜6
重量%、好ましくは0.5〜3重量%、もつとも好まし
くは0.75〜2重量%を含むこともできる。
酪農固形はたとえばホエイ、無脂乾燥乳、カゼインおよ
びそれらの混合物を含む。
本発明に使用するに適する合成サワークリームは脂肪を
適当には10〜28重量%、好ましくは14〜25重量
%、もつとも好ましくは15〜20重量%を含む。可塑
性又は半一可塑性物質を構成するためにサワークリーム
を濃厚化するには、カラギーナン、アルギネート、キサ
ンタンがム。
グアールガム、ロカストビーンガム、カルボキシメチル
セルロースなどのようなガムを添加することができる。
ガムの適量は0.05〜1.0重量%。
好ましくは0.1〜0.75重量%、もつとも好ましく
は0.60〜0.5重量%を含む。
本発明にマトリックスとして使用するに適する合成りリ
ームチーズは一般に脂肪を20〜40重量%、好ましく
は25〜65重量%、もつとも好ましくは33〜65重
量%を含む。合成りリームチーズに使用するに適する任
意成分はグアールガムおよびモラー/ジグリセライドの
ような乳化剤を含む。
合成チーズスプレッドマトリックスは一般に脂肪を10
〜40重量%、好ましくは15〜60重量%、もつとも
好ましくは18〜20重量%を含む。
合成チーズスプレッドに使用するに適する任意成分はチ
ーズホエイ固形、リン酸二ソーダ、キサンクンガムおよ
びソルビン酸を含む。
脂肪の他に、マトリックスは1種又はそれ以上の任意成
分を含むことができる。このような任意成分はたとえば
、水および酪農固形を含む。酪農固形はたとえば、ホエ
イ、無脂乾燥乳、カゼインおよびそれらの混合物を含む
。着色料、フレーバ付与剤、保存料、抗酸化剤、塩など
も含むことができる。粒子に使用するに適する同じ着色
料、フレーバ付与剤、保存料および抗酸化剤も特許請求
組成物のマトリックスに使用するに適する。
本開示組成物は可塑性又は半一可塑性であり、マトリッ
クスに個別粒子を含む。本明細書の目的に対し、可塑性
および半一可塑性組成物は外方作用下に破壌することな
く永続的変形する固体組成物である。
意図する可塑性又は半一可塑性組成物は通常ナイフによ
り食品上に伸ばされるか、又はスプーンにより食品に添
加されるものである。適当な例はバーおよびタデマーガ
リン、バター、クリームチーズ、サワークリーム、チー
ズスプレッド、さじですくうことができるドレッシング
、マヨネーズなどを含む。
一般に粒子に使用される成分はマトリックスに使用され
る成分と何らかで関連がある。好ましい組成物はマーガ
リン中のバター、合成サワークリーム中のサワークリー
ム、合成りリームチーズ中のクリームチーズ、およびチ
ーズスプレッド中の各種の他のチーズを含む。各組成物
は成分および粒度の特徴的割合を有する。
好ましい組成物はマーガリン中のバター粒子を含む。マ
ーガリン中のバター粒子の適量は0.1〜80重量%、
好ましくは2〜60重量%、もっとも好ましくは5〜4
0重量%である。バターの適当な粒度は0.04〜4.
8mm 、好ましくは0.07〜2.4mm、もつとも
好ましくはo、18〜1.0 mmを含む。
合成サワークリーム組成物中のサワークリームは一般に
サワー−クリーム粒子な0.1〜8o重量%。
好ましくは2〜60重量%、もっとも好ましくは5〜4
0重量%を含む。適当なサワークリームの粒度は0.0
4〜4.8 mm 、好ましくは0.07〜2.4mm
、もっとも好ましくは0.18〜1.0 mmを含む。
サワークリーム粒子は一般に脂肪を10〜28重量%、
好ましくは14〜25重量%、もっとも好ましくは15
〜20重量%を含む。
合成りリームチーズ組成物中のクリームチーズは一般に
クリームチーズ粒子を0.1〜8o重量%。
好マシ<は2〜60重量%、もっとも好ましくは5〜4
0重量%を含む。適当なりリームチーズの粒度は0.0
4〜4.8 mm 、好ましくはo、07〜2、4 m
m 、もつとも好ましくは0゜18〜1.0 mmを含
む。クリームチーズ粒子は一般に脂肪を20〜40重量
%、゛好ましくは25〜65重量%、もつとも好ましく
は36〜65重量%を含む。
チーズスプレッド組成物中のチーズは一般にチーズ粒子
を0.1〜80重量%、好ましくは2〜60重量%、も
つとも好ましくは5〜40重量%を含む。適当なチーズ
の粒度は0.04〜4.8mm。
好ましくは0.07〜2.4mm、もっとも好ましくは
0.10〜1.0 mmを含む。チーズ粒子は一般に脂
肪を10〜40重量%、好ましくは15〜30重量%、
もつとも好ましくは18〜22重量%を含む。
本発明はバターの個別粒子を含む液体マーガリンをも指
向する。このような液体マーガリンでは粒子は組成物の
0.1〜80重量%、好ましくは2〜60重量%、もつ
とも好ましくは5〜40重量%を含む。適当なバターの
粒度は0.04〜4.8 mm 。
好ましくは0.07〜2.4mm、もつとも好ましくは
0.18〜1.0 mmを含む。
本発明のマーガリン組成物を製造するために、組成物の
粒子に使用する脂肪−保持物質の大きさは所望の大きさ
に縮少しなげればならない。大きさは任意の既知細砕方
法および装置を使用して小さくすることができる。
粒度を減少させる適当な装置はハンマーミル。
ホバートサイレントカッター、フリッパトリック細砕ミ
ル、ステファンパーティクルカッター、ウオリングプレ
ンダーおよびリットルホードミルを含む。好ましい装置
はホバートサイレントカッターである。
粒子は低温条件で、一般には粒子を冷二酸化炭素又は窒
素と接触させることにより粒度を減少させることが好ま
しい。粒子が20〜45重量%の脂肪を含む場合、粒子
は約35°F以下、好ましくは約0’F’以下、もつと
も好ましくは約−20″F以下の温度で粒子の大きさを
減少することが好ましい。粒子が脂肪を約40〜85重
量%を含む琳合、粒子は約00F以下9好ましくは約−
10’F’より低く、もつとも好ましくは約−4’0”
11?より低い温度で、粒子の大きさを減少させること
が好ましい。
粒子は低メツシュを有する米国標準篩を通過させ、高メ
ツシユを有する篩上の粒子を集めることにより篩別する
ことができる。適当なメツシュの大きさは8〜80メツ
シユ、好ましくは6〜70メツシユ、もつとも好ましく
は4〜60メツシユを含む。
粒子は液状マーガリンのマトリックスに添加される。粒
子は冷却中凝固時のマーガリンの通常の結晶化を妨害し
ないような仕方でマーガリンに添加されねばならない。
粒子は結晶化が完了した後マーガリン疋添加される場合
、混合処理はマーガリンの結晶を破壌し、軟かすぎる生
成物の生成を促進する。
一方、温度を十分に下げる前に粒子が液状マーガリンに
添加される場合、粒子は溶融する。粒子の溶融は少なく
とも2つの理由で不利である8溶融粒子は溶融マトリッ
クス中に拡散するので、所望の個別粒子を含まない。更
に、粒子の溶融は粒子の結晶構造に修正を生じさせるら
しい。溶融および再冷却により変化した粒子の性質は溶
融したことのない、従ってそれらの天然の結晶状態にあ
る粒子とは異る。本方法の利点の1つは粒子が加熱状態
にあるよりもむしろ冷却状態でマトリックスに添加され
ることである。このように製造した組成物は変化しない
成分の性質およびフレーバを有することで有利である、 特許請求組成物を製造するために、粒子はマトリックス
が液状過冷却状態にある冷却中マトリックスに添加され
ることが好ましいことが発見された。マトリックスは通
常結晶するが、尚液体である(温度の降下が急速である
ために)温度にある場合過冷却と考えられる。大部分の
物質は過冷却能力をいくらか有する。本組成物に使用さ
れるような油性物質は過冷却に対し比較的大きな傾向を
有する。たとえば、バターはマーガリンが約801以下
、好ましくは約65°F以下、もっとも好ましくは約5
0°l?以下の温度にある場合、過冷却マーがリンに添
加される。
粒子はたとえばフルートフィーダー、リボ/プレンダー
、ホバートミキサーおよびマーガリンBユニットの使用
のような任意の周知の方法圧より過冷却マトリックスに
添加することができる。好ましい方法はフルートフィー
ダーの使用である、フルートフィーダーはCherry
−Burrell Companyにより粒状物質を流
動性可塑性又は半一可塑性組成物、特にアイスクリーム
に注入するために開発された機械である。注入はきっち
り合った囲いの内側の回転ローターの4つの溝を滑って
前進および戻る4個のカム−操作ぎスト、ンの作用によ
り達成される。この集成体はフルートポンプと呼ばれる
。供給される物質はフルートポンプ真上の円筒ホッパー
からローターの溝に落ちる。ホッパー内の攪拌機および
回転ピン歯車は物質をゆるめ、自由にするので、それら
はホッパーのせまい出口にきて露出したローターの溝に
落ちることができる。
可塑性又は半一可塑性マトリックスおよび粒状物質の装
填量はフルートポンプから垂直混合室に流れ、そこでは
複合刃攪拌機が粒状物質を均一にマトリックス中に分配
するために組み合せを攪拌する。均一混合物は混合室の
頭部からタデ、瓶、包装材料、ジャー、缶などのような
適当な包装材料中に、又は通例のプリント−形成機に排
出される。
粒子をマトリックスに添加後、組成物は冷却され、更に
使用するために処理される。組成物はそのまま包装し、
又は包装前に他の食品成分と混合することができる。た
とえば組成物がマーガリン中にバターを含む場合、組成
物はタブに包装し、又はバーに形成することができる8 一般的に本発明を記載したが、更に完全な理解はある特
定例を引用することにより得ることができる。これは例
示のみの目的で以下に供される。
例は特記しない限りいずれにしても特許請求範囲を限定
するためのものではない。
例1− バター粒子の製造 本例で使用するバターはアープ−フレーバーアップカラ
ー9 (Armour Flavor−up Co1o
r 9 )バターで、次にデーターを記載する: ウイリー融点    60.8〜61,8°C(87,
4〜89.2’F)スリップ点(メトラー)   52
.2〜32.3°C(89,9〜90.1’F)S F
  1            50°F’−3070
°F−” 12 92°F−3,2 100°F−− ヨーン価      37.5〜42.9鹸化当量  
    2477〜252.8ライヘル一マイスル価 
26.1〜27.4ポレンスケ価    1.78〜1
.85キルシユナ一価   21.8 バターはホバートマーrカッター(モデルN08418
1−D)で切断した。ドライアイスの塊りの都合の良い
量をホバートカッターの回転ボールに入れ、ドライアイ
スが微粉になるまで(約2〜6分)回転刃により切断す
る。4〜6℃のバターの大きな片を次に粉末ドライアイ
スの層上に、1:2〜6の比率で加える。バターは所望
の粒度が得られるまで機械の回転刃により切断する。
表1では、8〜60の各種標準篩数字Iを有するバター
の断片を報告する。1分、2分、6分54分および5分
フーPカッターを操作するために別の試験を行なった。
表  1 1 67.915.27.56.11.90.42 4
3.325.214.210.05.01.43 22
.430.020.217.67.02.94 16.
231.823.218.67.22.95 8.52
9.927:625.15.83.1より大きい粒子が
所望の場合バターの厳密な分類は必要であるとは思われ
ない。早い1分の物質の切断は8.14および2oの篩
上に保留された90.6%の収量である。中間粒度は切
断時間を増すことにより容易に得られる。
性ス − !ター粒子の装填− 10ポンドのドライアイス(固体co2)の粗い塊りを
ホバートサイレントカッターのボールに入れ、ドライア
イス粒子が雪の大きさに小さくなるまで切断した(切断
時間−約2〜3分)。次に4ボンドのバター(4〜6℃
の塊り)を加え、粒度が0.04〜4.8mmの範囲に
小さくなるまで切断した(切断時間−約2〜3分)。次
に切断ドライアイス/バター組み合せは+2メツシユ〜
す60メツシユ(タイラー)の範囲の篩の大きさを使用
して2分間Ro−Tap Sieving機を通して篩
別し、ナ4メツシュ(4,8mm)より大きいバター粒
子を除去した。4メツシユ篩を通過した切断バター粒子
は最終生成物の製造に使用するまでプールし、−30°
F+においた。
例3− マーガリン組成物中のバターの製造10ポンド
の冷凍(−10°F)切断バター粒子(0,04〜4.
8 mmの大きさ)をフルートフィーダーのホッパーに
入れた。フルートフィ−ダーは5重量%の切断バター粒
子をマーガリンマトリックスに注入するためにセットし
た(変速伝動装置を調整することにより)。
マーガリンマトリックスは脂肪および水性相のエマルジ
ョンをマーガリンチャーンで製造し、次に通例のローチ
ーターによりエマルジョンを冷却し、可塑性マーガリン
マトリックスを製造することにより製造した。
可塑性マーガリンマトリックスはフルートフィーダーに
入れ、所望量の切断バターをマーがリンに注入した。最
終生成物は1/2ポンドマーガリンタゾに集め、45°
FIで貯蔵した。
例4− マーガリン中のバターの製造 例1記載のアーマ−フレーバーアップカラー9バターを
本例で使用した。
マーガリンは次の成分を含む: 油のペース原料     79.6410モノグリセラ
イド”          0.25レシチン    
    0.22 水                    16.2
72塩                    2.
0安息香酸ソーダ     0.1 85%乳酸        0.017ビタミンおよび
色素(油キャリア中の)   0.005フレーバ’ 
        0.025a  75〜79のヨーソ
価に硬化し、20℃のダイラテーション値675および
20°CONMR値16.8を有する大豆油から製造し
た乳化剤。
b  3/SO’0ポンドのマーガリンは4140万I
UビタミンA、 1980万工Uベーターカロチンおよ
び792万IUビタミンD2を含むために十分な量。
c  工FFパターフレーバA73528621゜モノ
グリセライドa0.36 レシチン        0.22 水                    16.4
43ホエイ固形        1.514塩    
                1.75ツル♂ン酸
カリ      0.05 85%乳酸        0.043ビタミンおよび
色素(油キャリア中の)   0.030フレーバ00
.059 a  74〜79のヨーン価および20℃のダイラテー
ション値675および20℃の耶値16.8を有する綿
実油。
b  3600ボンドのマーガリンは4140万IUビ
タミンA、1980万IUベーターカロチンおよび79
2万IUビタミンD2を含むために十分な量。
’c、TFFパターフレーバA73528621゜油ペ
ース原料は674ボンドのマーガリン油および26ポン
ドの硬原料から製造する。マーガリン油、硬原料、およ
びマーガリンと硬原料の混合物はNMRで測定した時次
の固体を有する:温度    マーがリン油  硬原料
   最終混合物0°C4690,848,8 208017,96B、8    20.266°(:
!       0.40    6.20.442°
c       o       o       。
a!原料は屈折率47.1に硬化した50ポンドの綿実
油および75.7のヨーソ価に硬化した750ポンドの
大豆油から製造する。
マーガリンの製造 水溶性成分を水相に溶解する。ビタミン濃縮物。
フレーバ物質、乳化剤および色素は油相に添加する。乳
化タンクは有効な攪拌機を備える。エマルジョンに望ま
しいものよりいくらか高い温度(115〜120’F’
)で油相を最初忙詰め、次に冷水性相を攪拌しながら添
加して油中水型エマルジョンを形成させる。次にエマル
ジョンはマーガリンを過冷却するボテーターに供給する
パター粒子は例乙に従って表2に示す割合でマーガリン
マトリックスに分散する。
表  2 マーガリンマトリックス中のバター %  mm    0F   %  %  %A  2
.5 0.35−2.38 87.8 80.0 97
.5 80.OB  5.0  C1,65−2,58
87,8,80,095,080,Oc  10.0 
0.35−2.38 878 80.0 90.0 8
0.OD  20.0 0.35−2.38 87.8
 80.0.80.0 80.0E60.0 0.35
−2.38 87.8 80.0 70.0 80.O
F  10.0 0.04−4.80 88.0 80
.0 90.0 70.OG  10.0 0.08−
4.00 88.0 80.0 90.0 70.OH
10,00,149−2,8388,080゜0 90
.0 70.OI  10.0 0.25−1.68 
88.0 8D、()  90.0 7[1,0、r 
 10.0 0.35−1.00 88.0 80.0
 90.0 70.OK  20.0 0.177−3
.3699.0 82.0 80.0 60.OL  
2[)、0 0.177−3.36 99.0 84.
0 80.0 60.OM  20.0 0.177−
3.3699.0 88.CI  80.0 60.O
N  20.0 0.177−3.36 99.0 9
0.0 80.0 60.00 20.0 0.17’
7−3.3/)  99.0 100.0 80.0 
60.Op  O,10,35−2;5B  90.0
 10.0 99.9 100.OQ  40.0 0
.35−2.38 90.0 40.0 60.0 2
0.OR80,00,35−2,3890,060,O
’20.0  10.0表 2(続き) A  O,0030,00590,042,01,50
,50,05B  O,0030,00590,042
,01,50,50,05CO,0030,00590
,042,01,50,50,05D  O,0030
,00590,042,0、1,50,50,05K 
 O,0030,00590,042,01,50,5
0,05F0.003 0.0059 0.04 2.
0” 1.5 0.5 0.05ci  [1,003
0,00590,042,01,50,50,05HD
、003 0.0059 0.04 2.0 1.5 
、0.5 0.05I  O,0030,00590,
042,01,50,50,05J  O,0030,
00590,042,01,50,50,05K  O
,0030,00590,042,01,50,50,
05L  O,0O60,00590,042,0’ 
 1.5 0.5 0.05M  O,0030,00
590,042,01,50,50,05N  O,0
03・[]、0059 0.04 2.01.5 0.
5 0.050 0.0030.0059 0.04 
2.0 1.5  ’0.5 0.05p  O,00
30,00590,042,01,50,50,05Q
  O,0030,00590,042,01,50,
50,05R,0,0030,00590,042,0
1,50,50,05勧−−合成りリームチーズ中のク
リームチーズ合成りリームチーズは次の成分を含む:カ
ゼインナトリウム         2.024D、E
、コーンシロップ固体     700塩      
                  0.15安定剤
      2’、40 水                        
62.45DURKEE’S KAo避:c?    
 25.00DURKEES  DUR−EM 117
0.15 フレーバ付与乳酸        0.85計100.
00 a  Blanke−Baer Food Produ
ctsCarp、の製造した5tabilac 350
0 Ba5e (澱粉、ガムおよび乳化剤の混合物)。
b 部分水素添加大豆油および綿実油。
Cクエン酸を有するモノ/ジグリセライド。
Durkee  Intlustrjal  F’oo
d  Group−3eM  Corp。
手順:力ゼインナトリウム、コーンシロップ固体および
塩を安定剤と乾燥混合し、水に加える。固体が分散する
まで混合する。KAOMELおよびDUR−EM 11
7を加え、混合物を175°F’に加熱する。
1工程ホモジナイデーを通して2500ポンドで混合物
を均質化する。6ooF+に冷却し、軽く攪拌しながら
酸をゆっくり添加する。40’Fに冷却し、包装する。
クリームチーズ粒子は合成りリームチーズ中に表6に示
した割合で分散させる。
表  6 % mm    % % % A 2.50.35−2.3887880.097.5
80.OB 5.00.35−2.3887.880.
095.080.Oc  10.0 0.35−2.3
8  87.8   so、6  90.0   80
.OD 20.00.35−2.3887.880.0
80.080.0E30.00.!+5−2.3887
.880.070.080.OF 10.0 [)、0
4−4.8088.080.090.070.OG 1
0.00.08−4.0088.080.090.07
0.OH10,00,149−2,8388,080,
090,070,DI 10.00.25−1.688
8.080.090.070.0、r、10.00.3
5−1.0088.080.090.070.OK 2
0.00.177−5.3699.082.080.0
6o、。
L’20.OO,177−3,3699,084,08
0,060,OM 20.00.177−3.3699
.088.080.060.ON 20.00.177
−3.3699.090.080.060.Oo 20
.00.177−3.3699.0100.080.0
60.Op O,10,35−2,3890,010,
099,9100,OQ 40.00.35−2.38
90.040.060.020.OR80,0C1,3
5−2,3890,CI 60.02CJ、01C1,
0表 3(続き) A   O,4510,00,50,10,5B   
O,4510,00,50,10,5c   O,45
10,00,50,10,5D   O,4510,0
0,50,10,5E   O,4510,00,50
,10,5p   O,4510,00,50,10,
5GO,4510,00,50,10,5HO,451
0,00,50,10,5I   O,4510,00
,50,10,5J   O,4510,00,50,
10,5K   O,4510,00,50,10,5
L   O,4510,00,50,10,5M   
O,4510,00,50,10,5N   O,45
10,00,50,10,5o   O,4510,0
0,50,10,5p   O,4510,00,50
,10,5Q   O,4510,00,50,10,
5RO,4510,00,50,10,5flIJ6−
 −  ;ワークリームを濃化してそれらの形1ポンド
(454,9)のブレークスト−ンの培養サワークリー
ムをウォリングプレンダージャーに入れ、高速で攪拌し
た。1重量%(4,54,9)のキサンタンがム(Ke
ltral−Kelco Co、)を次に烈しく攪拌し
ながら直接サワークリームに添加した。2分後、濃厚サ
ワークリームマトリックスを形成し、これは45°Fで
可塑性であった。次に濃厚サワークリームを一10°F
Iで冷凍し、切断し、バターに使用したものと同じ方法
で篩別した。
」7− ム、 ワーク1−ム の ワ−り」:二付次に
示す処方は培養するサワードレッシングを例示する。
合成サワークリームy−ドレッシンク(j@*’)成 
  分                  %無脂乳
固形         9. O0DURKEES  
5OURCREAMENHANCER+ 487aO°
10グアールがム          0.4水   
                     72.0
+DURKEE8 KAOMELb18.Q QDUR
KEES DUR−EM  117°        
 0.50計100.00 a  、SCM CorporationのDurke
e Divisionのフレーバ b 部分水素添加大豆油および綿実油 Cクエン酸を有するモノ/ジグリセライド−Durke
e Industrial Foods Group 
−SCM Corp。
手順:無脂乳固形、 5our Cream F!nh
ancerおよび安定剤を冷水に溶解する。十分に混合
して固体を溶解させる。110°Fに加熱し、DUR−
EM 117およびKAOMEL t−加える。165
°Fで20〜60分殺菌する。2工程ホモジナイデーを
通し、2.000〜5,000ポンドで混合物を均質化
する。
65″F1に混合物を冷却し、2〜5%の培養物を加え
る。所望の酸度の得られるまで72’I?でインキュベ
ートする。40’Fに冷却し、包装する。
サワークリーム粒子は合成サワークリーム中に表4に示
した割合で例3と同じ手順に従って分散させる。
表  4 A 2.50.35−2.5887.880.097.
580.OB 5.00.35−2.3887.880
.095.080.OCIo、00.35−2.388
7.880.090.080.OD 20.00.35
−2.3887.880.080.080.0E30.
00.35−2.3887.880.070.080.
OF 10.00.04−4.8088.080.09
0.070.OG 10.00.08−4.0088.
080.090.070.DH10,00,149−2
,8388,080,0’ 90.070.DI 10
.00.25−1.6888.080.090.070
.0、r 10.00.35−1.0088.080.
090.070.OK 20.00.1773.3<S
 99.082.080.060.OL 20.00.
177−3.3699.084.080.060.OM
 20.00.177−3.3699.088.080
.060.ON 20.00.177−5.3699.
090.080.060.Oo 20.00.177−
3.り699.0100.080.060.Op O,
10,35−2,3890,010,099,9100
,OQ 40.00.55−2.3890.040.0
6[J、020.OR80,00,35−2,3890
,0<So、020.010.0表 4(続き) AO,49,00,50,1 B   0.4    9.0    0.5    
0.IC0,49,,00,5[1,I D   O,49,00,50,1 K   O,49,00,50,1 F0.4    9.0    0.5    0.1
G   O,49,00,5rJ、I HO,49,00,50,1 1O,49,00,50,1 J   O,49,00,50,I K   Q、4    9.0    0.5    
0.1L   0.4    9.0    0.5 
   0.1M   O,49,00,50,I N   O,49,00,50,1 o   O,49,00,50,1 p   O,49,00,50,I Q   O,49,00,50,I RO,49,00,50,1 例8− チーズスプレッド中のチーズ 本例のチーズは天然コルビチーズ、エダムヂーズ、スイ
スチーズ、ツエダーチーズおよびゴウダチーズである。
チーズ粒子はチーズスプレッドマトリックスに表5に示
した割合で分散させる。
本発明を十分に記載したが、上記本発明の精神および範
囲から逸脱することなく多くの変化および修正をなしう
ろことは当業者には明らかであろう。
表  5 B 5.Obo、35−2.3887.880.095
.080.[)CIo、0°0.35−2.3887.
880.090.080.OD 20.Odo、35−
2.3887.880.080.080.OF 30.
0°0.35−2.3887.880.070.080
.OF 10.0°0.04−4.8088.080.
090.070.OG 10.0b0.08−4.00
88.080.090.070.DH10,0°0.1
49−2.8388.080.090.070.0:r
 10.Odo、25−1.6888.080.090
.070.OJ 10.0’ 0.35−1.0088
.080.090.070.OK 20.0a0.17
7−5.5699.[l 82.0 Bo、060.O
L 20.0b0.177−3.3(S 99.084
.080.060.OM 20.0°0.177−5.
6699.088.080.060.ON 20.0d
0.177−3.3699.090.080.060.
0020.0°0.177−3.3699.0100.
080.060.Op O,1a0.35−2.389
0.010.099.9100.OQ 40.Obo、
35−2.3890.040.060.020.OR3
0,Qoo、35−2.3890.060.020.0
10.Oaミコルビチーズ bエダム チーズ Cスイ
ス チーズdツエダー チーズ  eゴウダ チーズ表
 5(続き) A Io、0 6.5 2.0 1.5 0.3 0.
2 0.1 0.1B 10.0 6.5 2.0 1
.5 0.3 0.2 0.10.1c  10.0 
6.5 2.0 1.5 0.3 0.2 0.1 0
.1D Io、0 6.5 2.[l  1.5  [
)、3 .0.2 0.1  Ll、1F、 10.0
 6.5 2.0 1.5 0.5 0.2 0.1 
0.1F 10.0 6.5 2.0 1.5 0.3
 0.2 0.1 0.1G 10.0 6.5 2.
0 1.5 0.3 0.2 0.I  Q、IHlo
、06.5 2.0 1.5 0.60.2 0.1 
0.11 10.0 6.5 2.I:)  1.5 
0.3 0.2 0.1 0.1、r  10.0 6
.5 2.0 1.5 0.3 0.2 0.1 0.
1K 10.0 6.5 2.0 1.5 0.3 0
.2  Ll、1 0.1L 10.0 6.5 2.
0 1.5 0.3 0.2 0.1 0.IJシ10
.0 6.5 2.0 1.5 0.3 0.2 0.
1 0.1N 1[1,06,52,01,50,30
,20,10,1o  10.0 6.5 2.0 1
.5 0.3 0.2  (J、1 0.1p 10.
0 6.5 2.0 1.5 0.3 0.2 0.1
 0.IQ 10.0 6.5 2.0 1.5 0.
3 0.2 0.1  ’0.IR10,06,52,
01,50,30,20,10,1手続補正書(自発) 昭和58年 2月 7日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭飾8 年特許願第168659 号 2、発明の名称 食用脂肪組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 昭和  年  月  日 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)食用の、流しこみできない可塑性又は半一可塑性
    組成物であって、脂肪−保持可塑性又は半一可塑性マト
    リックスに分散した0、1〜80重量%の個別の、脂肪
    −保持、可塑性、半−可塑性又は液状粒子を含み、この
    マトリックスおよび粒子はそれぞれ10〜100重量%
    の脂肪を含み、この粒子は約0.04〜4.8 mm 
    f)大きさおよび100’Fより低いウィリー溶融点を
    有することを特徴とする、上記組成物。 (2)粒子は可塑性又は半一可塑性である。特許請求の
    範囲第1項記載の食用の流しこみできない組成物。 (3)可塑性又は半一可塑性粒子はそれらの天然結晶状
    態にある 特許請求の範囲第2項記載の食用の流しこみ
    で伴ない組成物。 (4)マーガリン中に分散した0、1〜80重量%の個
    別の可塑性、半−可塑性又は液状粒子のバターを含む食
    用組成物。 (5)可塑性又は半一可塑性合成サワークリームマトリ
    ックスに分散した0、04〜4.8mmの大きさを有す
    る0、1〜80重量%の個別の可塑性5半−可塑性又は
    液状粒子のサワークリームを含む食用組成物。 (6)可塑性又は半一可塑性合成りリームチーズマトリ
    ックス妊分散した0、04〜4.8 mmの大きさを有
    する0、1〜80重量%の個別の可塑性、半−可塑性又
    は液状粒子のクリームチーズを含む食用組成物。 (力 可塑性又は半一可塑性チーズスプレッドに分散し
    た0゜04〜4.8+mmの大きさを有する0、1〜8
    0重量%の個別の可塑性、半−可塑性又は液状粒子のチ
    ーズを含む食用組成物。 (8)組成物は2〜60重量%の粒子を含む特許請求の
    範囲第1項記載の食用組成物。 (9)組成物は5〜40重量%の粒子を含む特許請求の
    範囲第1項記載の食用組成物。 (10)組成物は2〜60重量%の粒子を含む特許請求
    の範囲第4項記載の食用組成物。 01)組成物は5〜40重量%の粒子を含む特許請求の
    範囲第4項記載の食用組成物。 02 組成物は2〜60重量%の粒子を含む特許請求の
    範囲第5項記載の食用組成物。 (1311組成物は5〜40重量%の粒子を含む特許請
    求の範囲第5項記載の食用組成物。 α(イ)組成物は2〜60重量%の粒子を含む特許請求
    の範囲第6項記載の食用組成物。 α■ 組成物は5〜40重量%の粒子を含む特許請求の
    範囲第6項記載の食用組成物。 (16)組成物は2〜60重景%の粒子を含む特許請求
    の範囲第7項記載の食用組成物。 (17)  組成物は5〜50重量%の粒子を含む特許
    請求の範囲第7項記載の食用組成物。 (181粒子は60〜97.5重量%の脂肪を含む特許
    請求の範囲第1項記載の食用組成物。 四 粒子は65〜85重量%の脂肪を含む特許請求の範
    囲第1項記載の食用組成物。 求の範囲第1項記載の食用組成物。 (2I)粒子は0.07〜2.4 mmの大きさを有す
    る特許請求の範囲第1項 第4項、第5項、第6項又は
    第7項記載の食用組成物。 (2優  粒子は0.18〜1.0 mmの大きさを有
    する特許請求の範囲第1項、第4項、第5項1第6項又
    は第7項記載の食用組成物。 (2階  粒子は本質的に天然物質より成る特許請求の
    範囲第1項、第4項、第5項、第6項又は第7項記載の
    食用組成物。 (2410〜100重量%の脂肪を含み、0.04〜4
    .8mmの粒度を有する個別粒子をマーガリンマトリッ
    クス中に含む組成物の製造方法において、0.1〜80
    重量%のこの粒子をマトリックスが液状過冷却状態にあ
    る間に粒子の溶融点以下の温度でマトリックスに導入す
    る工程を含むことを特徴とする、上記方法。 (25+  個別粒子はそれらの天然結晶状態にある特
    許請求の範囲第24項記載の方法。 翰 個別粒子は20〜45重量%の脂肪を含む粒子の大
    きさを651以下の温度で所望の大きさに小さくするこ
    と忙よ゛り製造する特許請求の範囲第24項記載の方法
    。 (5)温度は00F以下である特許請求の範囲第26項
    記載の方法。 (28)  温度は一20’F以下である特許請求の範
    囲第26項記載の方法。 翰 個別粒子は40〜85重量%の脂肪を含む粒子の大
    きさを00F以下の温度で所望の大きさに小さくするこ
    とにより製造する特許請求の範囲第24項記載の方法。 (3@  温度は一10°F以下である特許請求の範囲
    第29項記載の方法。 Gυ 温度は一40°F以下である特許請求の範囲第2
    9項記載の方法。 c3の  粒子はバターを含み、バターは約80°F以
    下の温度でマーガリンに加える特許請求の範囲第24項
    記載の方法。 (至) 100’F以下のウィリー溶融点および0.0
    4〜4、8 mnnの粒度を有する0、1〜80重量%
    の個別バター粒子を液状マーガリン中に含むことを特徴
    とする、食用の液状組成物。
JP58138659A 1982-07-28 1983-07-28 食用脂肪組成物 Granted JPS5942841A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40271082A 1982-07-28 1982-07-28
US402710 1982-07-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5942841A true JPS5942841A (ja) 1984-03-09
JPS6345181B2 JPS6345181B2 (ja) 1988-09-08

Family

ID=23593017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58138659A Granted JPS5942841A (ja) 1982-07-28 1983-07-28 食用脂肪組成物

Country Status (8)

Country Link
EP (1) EP0102656B1 (ja)
JP (1) JPS5942841A (ja)
AT (1) ATE20420T1 (ja)
AU (1) AU554283B2 (ja)
CA (1) CA1201324A (ja)
DE (1) DE3364185D1 (ja)
FI (1) FI75478C (ja)
ZA (1) ZA835531B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004528049A (ja) * 2001-06-13 2004-09-16 ローダース クロクラーン ベスローテン フェンノートシャップ 微粉化脂肪粒子

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU608536B2 (en) * 1986-09-26 1991-04-11 Unilever Plc Edible fat product and a process for preparing such product
AU604259B2 (en) * 1986-09-26 1990-12-13 Unilever Plc Process for preparing an edible dispersion containing a continuous fat phase and an aqueous phase
US4961951A (en) * 1988-07-07 1990-10-09 Bunge Foods Corporation Pourable shortening containing butter and method for preparing
EP0741975A1 (en) * 1995-05-10 1996-11-13 Fuji Oil Company, Limited Process for producing yoghurt and yoghurt products
US9119412B2 (en) 2012-03-14 2015-09-01 Land O'lakes, Inc. Reduced heavy cream substitutes and methods of making and using same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612419A (en) * 1979-07-09 1981-02-06 Kajima Corp Method and apparatus for improvement of soft foundation

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE488176A (ja) *
US2330986A (en) * 1939-03-18 1943-10-05 Girdler Corp Preparation of emulsions
US3647480A (en) * 1969-02-06 1972-03-07 Scm Corp Process for preparing condiment-containing fatty particulates
EP0056682B1 (en) * 1981-01-06 1985-04-10 Unilever Plc A process for the preparation of beads of fat and fat in the form of beads

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612419A (en) * 1979-07-09 1981-02-06 Kajima Corp Method and apparatus for improvement of soft foundation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004528049A (ja) * 2001-06-13 2004-09-16 ローダース クロクラーン ベスローテン フェンノートシャップ 微粉化脂肪粒子

Also Published As

Publication number Publication date
FI832683A (fi) 1984-01-29
EP0102656A2 (en) 1984-03-14
DE3364185D1 (en) 1986-07-24
CA1201324A (en) 1986-03-04
EP0102656A3 (en) 1984-07-25
JPS6345181B2 (ja) 1988-09-08
AU1723483A (en) 1984-02-02
EP0102656B1 (en) 1986-06-18
ATE20420T1 (de) 1986-07-15
AU554283B2 (en) 1986-08-14
FI832683A0 (fi) 1983-07-25
ZA835531B (en) 1985-03-27
FI75478C (fi) 1988-07-11
FI75478B (fi) 1988-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4571347A (en) Edible composition comprising discrete fat-bearing particles in a fat-bearing matrix
JPH08154612A (ja) 低脂肪分、耐酸性および凍結耐性を有するホイップクリーム組成物並びにその製造方法
JPS5950296B2 (ja) バタ−類以製品の製造方法
US6322842B1 (en) Water in oil stick product
EP2263473B1 (en) A butter-like dairy spread and method for production
JP4535654B2 (ja) 水中油型乳化組成物の製造方法
JP3024690B2 (ja) チーズ類及びその製造方法
CN103220916B (zh) 奶酪以及使用奶酪的蒸煮袋食品
JPS5942841A (ja) 食用脂肪組成物
CA2369946A1 (en) Food product comprising a variegate composition
US5989618A (en) Process for preparing a microbiologically stable water in oil spread
CA2166422C (en) Low fat spread
US1984470A (en) Food product and method of making same
CZ215094A3 (en) Butter with a continuous aqueous phase
AU2011237856B2 (en) Butter-derived spread and a method of producing it
JP3325197B2 (ja) 油中水型乳化油脂組成物およびその製造方法
JPH04144660A (ja) 酸性ホイップドクリームの製造法
US5133985A (en) Fat spread and the process of manufacture
HU221776B1 (hu) Eljárás utóhőkezelt túrókészítmények előállítására
AU622977B2 (en) Processed cheese and process for preparing such
JP3545038B2 (ja) 水中油型乳化食品
JPH02227045A (ja) 高粘度乳化組成物
JP2024008412A (ja) 起泡性水中油型乳化油脂組成物及びその製造方法
KR820001066B1 (ko) 바르기 쉽고 저장 안정성이 우수한 대용 버터 제조용의 직석 식품의 제조방법
BUTTER Butter, Margarine, Spreads, and Baking Fats