JPS5942758Y2 - 電子チュ−ナ−用チュ−ニング装置 - Google Patents

電子チュ−ナ−用チュ−ニング装置

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JPS5942758Y2
JPS5942758Y2 JP4200679U JP4200679U JPS5942758Y2 JP S5942758 Y2 JPS5942758 Y2 JP S5942758Y2 JP 4200679 U JP4200679 U JP 4200679U JP 4200679 U JP4200679 U JP 4200679U JP S5942758 Y2 JPS5942758 Y2 JP S5942758Y2
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JP
Japan
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voltage
tuning
resistor
movable contact
voltage terminal
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JP4200679U
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JPS55144434U (ja
Inventor
正悦 三浦
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、テレビ受信機の電子チューナーに付設される
チューニング装置に関する。
一般に、テレビ受像機等に用いられる電子チューナーの
同調回路において、可変容量ダイオードを用いておシ、
これに印加するチューニング電圧を変化させることによ
って、それぞれのテレビ放送の周波数と同調可能にして
いる。
しかしながら、可変容量ダイオードが有する容量の変化
率のみに依存して、テレビ放送に用いられている周波数
範囲の全てをカバーすることは、通常困難と考えられて
いる。
このような可変容量ダイオードの容量変化率の不足を補
うために、受信すべきテレビ放送のチャンネルが1〜3
チヤンネル(VHFローバンド)であるかあるいは4〜
12チヤンネル(V)IFハイバンド)であるかを判別
するための、云い換えれば、受信すべき周波数帯が90
〜108MH2の低周波数帯であるか176〜222M
H2の高周波数帯にあるかを判別するためのVHFロー
バンド、VHFハイバンドのバンド切替制御電圧による
バンド切替を併用している。
次に、添付図面を参照して、上記従来例を説明する。
第1図は、従来のチューニング装置の一例を示す回路図
であり、第2図は、第1図に示したチューニング装置に
好適使用されるVH−VLスイッチを備えたチューニン
グ用可変抵抗器を示す概略図であり、第3図は、第1回
転よび第2図に示したチューニング装置における電圧波
形を示す波形図である。
第1図において、電子チューナー10に対して、チュー
ニング用可変抵抗器20とチューナーのバンド切替電圧
(VSW電圧)を制御する■SW電圧制御電圧発生器5
0とを有するチューニング装置が付設されている。
前記可変抵抗器20と制御電圧発生器50に訃ける回路
構成とその作用は、後述する本考案による実施例回路と
ほぼ同一であるのでその説明は省略する。
次に、第2図および第3・図を参照して説明する。
チューニング用可変抵抗器は、二分割抵抗体と■H−V
Lスイッチとを備えている。
テレビ受信者が所望の番組を受信するために図示しない
ツマミを回動させると、前記二分割抵抗体の第1の可動
接点21および前記スイッチの第2の可動接点31は、
それぞれ、抵抗体22.23および導体32.33に沿
って摺動する。
第2図に示すとおりの回路構成であるから、ツマミを回
動するにつれて。
第3図に示すようなチューニング電圧、VH制御電圧お
よびVL制御電圧が発生する。
そして、前記VHおよびVL制御電圧に基いて前記VS
W電圧発生器50によ、6vsw電圧を得る。
第1図の回路構成によれば、VL信号が・・イ(たとえ
ば+15V)のときにはVSW電圧は負電圧−15Vで
あり、それ以外の場合にはぐたとえばゼロポル) )V
SW電圧は正電圧+15Vとなる。
ツマミを回動して、その回転角がbないしCの範囲とな
ると、チューニング電圧端子24がオープ/となる。
前記可変容量ダイオードには通常、逆バイアス電圧が印
加されているが、このようにチューニング電圧端子24
がオープンである場合には、チューナー・チューニング
ラインに接続されている他の回路からの高周波信号電圧
がこのダイオードで整流されてチューニング電圧端子2
4に現われることがあり、これが+7ボルトに達する場
合もある。
前記ツマミの回転角がbないしCの範囲にあっても、前
述のとおり、前記■SW電圧として正電圧が発生してい
る。
したがって、この時、零であるべきチューニング電圧が
、上記のように他何路の影響により、ある正電圧値をと
る場合には、ツマミが、Cないしdの範囲のうちの当該
電圧を発する回転角に設定された場合と同一の状態にな
り、本来は受信不能であるべき範囲において、誤作動に
よる不自然な受信状態を招く。
本考案の目的は、チューニング用可変抵抗器のツマミを
回動した際、前記可変抵抗器の二分割抵抗体に対して摺
動可能に設けられた可動接点に接続されたチューニング
電圧端子がオープンとなる回転角範囲において、誤作動
によるテレビ放送の受信を防止可能とするためのチュー
ニング装置を提供することにある。
本考案の要旨は、一端が接地され他端がチューニング電
圧源に接続されている第1の抵抗体と、一端が接地され
他端が前記チューニング電圧源が接続されている第2の
抵抗体と、前記第1の抵抗体および前記第2の抵抗体に
対して摺動可能に設けられておりかつチューニング電圧
端子に接続されている第1の可動接点を有する二分割抵
抗体と、vL電圧端子に接続されている第1の導体と、
前記電圧端子に接続されている第2の導体と、前記第1
の可動接点と連動しておりかつ前記第1の導体訃よび前
記第2のかつVH−VL電圧線に接続されている第2の
導体に対して摺動可能に設けられており可動接点を有す
るVH−VLスイッチと、前記VH−VLスイッチのV
H制御電圧出力及びVL制御電圧出力でもって、使用す
る電子チューナーの最適動作電圧条件となるようにVS
W電圧等を制御するためのスイッチング回路を備えるチ
ューニング装置において、前記第1の可動接点が前記第
1および第2の抵抗体のどちらにも接触しないような可
動接点回転角領域にある場合に、電子チューナーのチュ
ーニングラインに発生する誤作動直流電圧の大きさと、
前記チューニング電圧端子からみた前記誤作動直流電圧
源の内部インピーダンスの大きさと、任意のマイナス直
流電圧源からの供給電圧の大きさとによって定筐るもの
である。
前記第1の可動接点が前記回転角領域にある場合に前記
チューニング電圧端子の電圧を実質的に零以下とするイ
ンピーダンス値を有し、かつ一端が前記チューニング電
圧端子に接続されて訃り他端が前記任意のマイナス直流
電圧源に接続されている高インピーダンス抵抗を設けた
電子チューナー用チューニング装置にある。
以下、本考案によるチューニング装置を実施例に基いて
説明する。
第4図は、本考案の実施例装置を示す回路図であり、第
5図は、第4図に示したチューニング装置におけるチュ
ーニング電圧の波形を示す波形図である。
第4図において、電子チューナー10に付設されるチュ
ーニング装置が示されており、これは、チューニング用
可変抵抗器20と■SW電圧制御電圧発生器50′とを
備えている。
前記可変抵抗器20は、第2図に示したものと同一であ
り、二分割抵抗体とVH−VLスイッチを備えている。
前記抵抗体は、チューニング電圧端子24に接続された
第1の可動接点21と、一端が接地され他端がチューニ
ング電圧源に接続された抵抗体22および23を備えて
いる。
そして前記VH−VLスイッチは、VH−VL正電圧源
接続されている第2の可動接点31と、一端がVL電圧
端子34に接続されている導体32と、一端がVH電圧
端子35に接続されている導体33を備えている。
次に、第2図、第4図および第5図を同時に参照しつつ
説明する。
まず、前記チューニング用可変抵抗器の図示しないツマ
ミを操作して前記可動接点21.31の回転角がaない
しbの範囲にある場合を考える。
勿論、前記可動接点21,31は、ツマミに連動して常
に同一の回転角だけ回動するように設けられている。
ツマミの回転に伴って、チューニング電圧端子24には
、チューニング電圧源(本実施例では、+33V)から
第1の抵抗体22に印加される電圧■1を第1の可動接
点21で分圧した電圧VIXQ4が現われる。
また、VL電圧端子34には前記VH−VL電圧源から
所定電圧(本実施例では+15V)が現われ、一方、V
H電圧端子35の電圧は零となる。
すると、VL電圧端子34に接続されたVL制御電圧入
力端51に+15Vが印加され、VH電圧端子35に接
続されているVH制御電圧入力端52は零電圧となる。
そして、接続点53にはダイオード54を介して、正電
圧(15V−ダイオード54による電圧降下)が加わる
ので、エミッタが正電圧源(+15V)に接続されてい
るトランジスタ55はカットオフ状態になる。
また、前記トランジスタ55のコレクタは、高インピー
ダンス抵抗56を介して負電圧源(−15V)に接続さ
れており、このトランジスタがカットオフ状態にある場
合には、前記抵抗56のトランジスタ側端部に接続され
ているVSW電圧端子57には負電圧例えば−15Vが
現われる。
次に、前記可動接点21.31の回転角がCないしdの
範囲にある場合を考える。
この場合は、前述のように、ツマミの回動に伴って第2
の抵抗体23に加わる電圧v1を第1の可動接点21で
分圧した電圧が、前記チューニング電圧端子24に現わ
れる。
しかし前述の場合とは逆に、VL電圧端子34は零電圧
となり、VH電圧端子35には+15Vが印加される。
よって、前記トランジスタ55が導通し、前記正電圧源
から前記■SW電圧端子57に正電圧(本実施例では+
15■)が印加される。
VH制御電圧は何の働きもしていないようにみえるがト
ランジスタ55のスイッチング動作を、トランジスタの
極性等を変えることによって、VH制御電圧でもって、
vSW電圧を制御させることも可能である。
又、図示していないUHFチューナーと組合せて、VH
F及びUHF受信を可能ならしめるための制御回路を構
成するために必要となってくる。
しかし、これらのことは本考案と直接関係がないのでこ
れ以上の説明は省略する。
次に、従来装置で問題のあったケースすなわち前記可動
接点21.31が回転角すないしCの範囲にある場合を
考える。
この場合、前記VL制御電圧入力端51の電圧は零であ
るから前記トランジスタ55は導通状態にあり、前記■
SW電圧端子57には所定の正電圧+15Vが加わって
いる。
すなわち、vSW電圧端子57への印加電圧のみに着目
してみると、前記可動接点21,31がbないしCの回
転角範囲にあるのにもかかわらず、それがCないしdの
回転角範囲にある場合と識別できない状態にあると云え
る。
したがって、伺らかの要因で前記チューニング電圧端子
24に正電圧(これを誤作動直流電圧と称する)が現わ
れるような場合には、第4〜第12チヤンネルのうちの
その電圧値に相当するチャンネルが受信されることにな
る。
本考案装置はこのような車重しくない現象を防止すべく
構成したものである。
すなわち、前記チューニング電圧端子24に一端が接続
されており、他端が前記負電圧源(−15V)に接続さ
れた高インピーダンス抵抗60を設けるものである。
この高インピーダンス抵抗60を設けた場合にもそのイ
ンピーダンス値が大きいものであるから、前記第1の可
動接点がaないしbあるいはCないしdの回転角領域に
ある際に前記チューニング電圧端子24に現われるチュ
ーニング電圧には影響が少ない。
そして、前記第1の可動接点が、bないしCの回転角範
囲にあって、前記第1の抵抗体22および第2の抵抗体
23のどちらに゛も接触しないオープン状態となった際
に、前記チューニング電圧端子24に現われる電圧を零
以下好1しくは零電圧とする。
このために、前記高インピーダンス抵抗60のインピー
ダンス値を好適値としなければならない。
これは、前記第1の可動接点21がbないしCの回転角
領域にある際に発生する前記誤作動直流電圧の大きさと
、前記チューニング電圧端子24からみた前記誤作動直
流電圧源の内部インピーダンスの大きさと、前記負電圧
源の電圧値の大きさとを勘案して定めればよい。
すなわち、本実施例では、それぞれ、7ボル)、400
キロオーム、−15ボルトであるから、前記高インピー
ダンス抵抗60を約800キロオームとすれば良い。
以上のような構成によれば、第9図に図示すると訃り1
.前記可動接点21.310回転角に対して所望“のチ
ューニング電圧を得ることができ、チューニング電圧端
子がオープン状態にある際、従来装置におけるように誤
動作による不自然な受信状態を招くことはない。
【図面の簡単な説明】 第1図は、従来のチューニング装置の一例を示す回路図
である。 第2図は、第1図に示したチューニング装置に好適使用
されるVl(−VHスイッチを備えたチューニング用可
変抵抗器を示す概略図である第3図は、前記チューニン
グ装置における電圧波形の一例を示す波形図である。 第4図は、本考案の実施例装置を示す回路図である。 第5図は、第4図に示したチューニング装置におけるチ
ューニング電圧の波形を示す波形図である。 10・・・・・・電子チューナー、20.20′−・曲
チューニング用可変抵抗器、21.31・・・・・・可
動接点、22.23・・・・・・抵抗体、24・・・・
・・チューニング電圧端子、32.33・・・・・・導
体、34・・・・・・VL電圧端子、35・・・・・・
VH電圧端子、50.50′−曲・”/SW、電圧制御
電圧発生器、51・・・・・・VL制御電圧入力端、5
2・・・・・・VH制御電圧入力端、54・・・・・・
ダイオード、55・曲・トランジスタ、56.60・・
・・・・高インピーダンス抵抗、57・・・・・・VS
W電圧端子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端が接地され他端がチューニング電圧源に接続されて
    いる第1の抵抗体と、一端が接地され他端が前記チュー
    ニング電圧源に接続されている第2の抵抗体と、前記第
    1の低抗体および前記第2の抵抗体に対して摺動可能に
    設けられておりかつチューニング電圧端子に接続されて
    いる第1の可動接点を有する二分割抵抗体と、 VL電圧端子に接続されている第1の導体と、VH電圧
    端子に接続されている第2の導体と、前記第1の可動接
    点と連動しておりかつ前記第1の導体および前記第2の
    導体に対して摺動可能に設けられておりかつVH−VL
    電圧源に接続されている第2の可動接点を有するVH−
    VLスイッチと 前記VH−VLスイッチのVH制御電圧力及びVL制御
    電圧出力の少なくとも一方でもって、電子チューナーの
    受信周波数帯の切替えを行うようにチューナーのバンド
    切替電圧を制御するためのスイッチング回路を備える、
    チューニング装置において 前記第1の可動接点が前記第1および第2の抵抗体のど
    ちらにも接触しないような可動接点回転角領域にある場
    合に、電子チューナーのチューニングラインに発生する
    誤作動直流電圧の大きさと、前記チューニング電圧端子
    からみた前記誤作動直流電圧源の内部インピーダンスの
    大きさと、任意のマイナス直流電圧源からの供給電圧の
    大きさとによって定するものである、前記第1の可動接
    点が前記回転角領域にある場合に前記チューニング電圧
    端子の電圧を実質的に零以下とするインピーダンス値を
    有し、かつ一端が前記チューニング電圧端子に接続され
    ておシ他端が前記の任意のマイナス直流電圧源に接続さ
    れている高インピーダンス抵抗を設けたことを特徴とす
    る電子チューナー用チューニング装置。
JP4200679U 1979-04-02 1979-04-02 電子チュ−ナ−用チュ−ニング装置 Expired JPS5942758Y2 (ja)

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JPS55144434U JPS55144434U (ja) 1980-10-16
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