JPS5942572B2 - 圧延装置 - Google Patents
圧延装置Info
- Publication number
- JPS5942572B2 JPS5942572B2 JP7978481A JP7978481A JPS5942572B2 JP S5942572 B2 JPS5942572 B2 JP S5942572B2 JP 7978481 A JP7978481 A JP 7978481A JP 7978481 A JP7978481 A JP 7978481A JP S5942572 B2 JPS5942572 B2 JP S5942572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- lubricating oil
- angle
- inflow angle
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、圧延ロールと圧延板次面との間の潤滑油膜厚
さを制御し得る圧延装置に関する。
さを制御し得る圧延装置に関する。
第1図に示す如く、冷間圧延では、圧延ロール1.2の
ロール面と圧延板3との間における摩擦力を低めるため
に潤滑油を使用している。
ロール面と圧延板3との間における摩擦力を低めるため
に潤滑油を使用している。
潤滑油は一般に入側の圧延板3表面に噴射するが、圧延
ロール1,2の冷却のために圧延ロール1,2のロール
表面に噴射する油も潤滑油として作用する。
ロール1,2の冷却のために圧延ロール1,2のロール
表面に噴射する油も潤滑油として作用する。
この圧延潤滑は圧延ロール1,2人口での潤滑油の取込
量で左右される。
量で左右される。
今、入側油膜厚さをto、潤滑油の粘度係数をη、圧延
ロール1又は2の周速度をV、入側の圧延板3速度をV
、入側の圧延圧力をP。
ロール1又は2の周速度をV、入側の圧延板3速度をV
、入側の圧延圧力をP。
、噛込角をθとすると、η(V+v)
i o ()C□ ・・・・・・・・・(1)θP。
の関係が成立つ、この結果、圧延機と圧延条件が決まれ
ば、入側油膜厚さ1(、を変更する手段は上記(i)式
から潤滑油の粘度係数ηしかないことが解る。
ば、入側油膜厚さ1(、を変更する手段は上記(i)式
から潤滑油の粘度係数ηしかないことが解る。
従って、従来はこのηを変えて潤滑条件を変更していた
。
。
即ち、潤滑油自体を変えるか、或いは潤滑油の濃度や温
度を変えることであった。
度を変えることであった。
しかしながら斯かる従来手段では、潤滑条件をダイナミ
ックに、且つ板幅方向に対して変更することはできず、
又潤滑油そのものの粘度係数にも限界があり圧延条件に
よっては充分な入側油膜厚さを得られず、ヒートストリ
ークの発生を防止することができなかった。
ックに、且つ板幅方向に対して変更することはできず、
又潤滑油そのものの粘度係数にも限界があり圧延条件に
よっては充分な入側油膜厚さを得られず、ヒートストリ
ークの発生を防止することができなかった。
ところで、第1図においてαは潤滑油の流入角であり、
この流入角αは通常噛込角θと一致しているので、 η(V十v) ioQC□ ・・・・・・・・・(11)αP。
この流入角αは通常噛込角θと一致しているので、 η(V十v) ioQC□ ・・・・・・・・・(11)αP。
と置くことができ、この(11)式から入側油膜厚さt
oは流入角αに反比例することが解る。
oは流入角αに反比例することが解る。
即ち、流入角αを制御することで入側油膜厚さt。
を調整することができる。
なお、前記(1)、(1i)式中の噛込角θ及び流入角
αは、圧延ロール1と圧延板3のなす間隙の微小角を“
くさび流路″の角度とみなしたものである。
αは、圧延ロール1と圧延板3のなす間隙の微小角を“
くさび流路″の角度とみなしたものである。
すなわち、第3図のくさび流路6の角度をβとすh、−
h2 ると、 β□ となり、 ナヴイエーストークス(Navier −S toke
s )の式から圧力分布の式を求め、これを積分し、境
界条件を入れるさ 3η(Uo+ u + ) 5′= βP1 Uo:材料7人ロ速度 Ul:ロール8周速 Pl:材料の三次元降伏応力 が求まる。
h2 ると、 β□ となり、 ナヴイエーストークス(Navier −S toke
s )の式から圧力分布の式を求め、これを積分し、境
界条件を入れるさ 3η(Uo+ u + ) 5′= βP1 Uo:材料7人ロ速度 Ul:ロール8周速 Pl:材料の三次元降伏応力 が求まる。
圧延は圧延ロール−が曲面で第3図の様に直線くさびで
はないが、βの代りに噛込角θで近似したのが(1)式
である。
はないが、βの代りに噛込角θで近似したのが(1)式
である。
従って、(1)式と(11)式は同等である。
又、(1)式は絶対型はともかく定性的には正しいき広
く学会で認められている。
く学会で認められている。
従って、(1)、(11)式の流入角及び噛伏角θは°
“くさび流路″の角度を仮りに衣わす量で、圧延では圧
延ロール1が曲面であるので簡単には衣現できないため
、噛込角θを便宜上用いている。
“くさび流路″の角度を仮りに衣わす量で、圧延では圧
延ロール1が曲面であるので簡単には衣現できないため
、噛込角θを便宜上用いている。
以上のことから、噛込角θ、流入角αは°゛ロール8材
料7のくさび流路゛′の平均角度に比例する量と見なし
たものであるので、流入角調整部材を圧延ロール8と圧
延板3の噛込点に噛み込ませなくても、噛込点附近まで
接近させれば、゛くさび流路″の平均角は小さくなり、
潤滑油の流入量は増大する。
料7のくさび流路゛′の平均角度に比例する量と見なし
たものであるので、流入角調整部材を圧延ロール8と圧
延板3の噛込点に噛み込ませなくても、噛込点附近まで
接近させれば、゛くさび流路″の平均角は小さくなり、
潤滑油の流入量は増大する。
本発明は斯かる考えに基づき前記した従来の問題点を解
決すべくなしたもので、圧延ロールの入側において、該
圧延ロールに対し平行な流入角調整部材を昇降可能及び
パスライン方向に水平移動可能で且つ傾動o]′能に配
設し、該流入角調整部材の先端を圧延板と前記圧延ロー
ルとの噛込点の手前側圧延ロール表面に近接位置せしめ
、該流入角調整部材と圧延板との間に形成される潤滑油
の流入角を任意に調整し得るよう構成したことを特徴と
する圧延装置、に係るものである。
決すべくなしたもので、圧延ロールの入側において、該
圧延ロールに対し平行な流入角調整部材を昇降可能及び
パスライン方向に水平移動可能で且つ傾動o]′能に配
設し、該流入角調整部材の先端を圧延板と前記圧延ロー
ルとの噛込点の手前側圧延ロール表面に近接位置せしめ
、該流入角調整部材と圧延板との間に形成される潤滑油
の流入角を任意に調整し得るよう構成したことを特徴と
する圧延装置、に係るものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図に示す如く、上、下圧延ロール1,2の入側にお
いて、圧延板3を挟むようロール軸方向に伸びる潤滑油
流入角制御用楔4を該楔4の尖部が上、F圧延ロール−
82と圧延板3との噛込点Aに近接位置するよう配設し
、且つ図示しないハウジングに対し回転可能及び昇降可
能並びに水平方向(パスライン方向)移動可能に設げた
ホルダー5に、前記楔4の基端を支持せしめ、前記楔4
の傾きにより潤滑油流入角αを調整し得るよう構成する
。
いて、圧延板3を挟むようロール軸方向に伸びる潤滑油
流入角制御用楔4を該楔4の尖部が上、F圧延ロール−
82と圧延板3との噛込点Aに近接位置するよう配設し
、且つ図示しないハウジングに対し回転可能及び昇降可
能並びに水平方向(パスライン方向)移動可能に設げた
ホルダー5に、前記楔4の基端を支持せしめ、前記楔4
の傾きにより潤滑油流入角αを調整し得るよう構成する
。
ここで流入角調整部材4を構成する材質としては、■潤
滑油に腐食されにくいもの、■撮画粗度が小さく加工で
きるもの、■剛性があるものが好ましく、例えばプラス
チック、ステンレス、鋼板等が用いられる。
滑油に腐食されにくいもの、■撮画粗度が小さく加工で
きるもの、■剛性があるものが好ましく、例えばプラス
チック、ステンレス、鋼板等が用いられる。
又、潤滑油は圧延ロール1,2の入側において圧延板3
の表面に噴射するようにし、上下圧延ロール1,2にも
冷却用の潤滑油を噴射する。
の表面に噴射するようにし、上下圧延ロール1,2にも
冷却用の潤滑油を噴射する。
斯かる構成において、ホルダー5を所要の方向に移動し
て楔4の傾きを調整することにより、潤滑油流入角αを
噛込角θより小さくすると、流入角調整部材4と圧延板
3のなす角度即ち前記゛くさび流路″の平均角度が小さ
くなるため、流入角度調整部材4を噛込点Aに噛込ませ
なくてもロール間隙に取込まれる油量を大きくすること
ができる。
て楔4の傾きを調整することにより、潤滑油流入角αを
噛込角θより小さくすると、流入角調整部材4と圧延板
3のなす角度即ち前記゛くさび流路″の平均角度が小さ
くなるため、流入角度調整部材4を噛込点Aに噛込ませ
なくてもロール間隙に取込まれる油量を大きくすること
ができる。
この場合、圧延ロール1,2に噴射された潤滑油は流入
角調整部材5の尖端部と圧延ロール1艮面とのすきまか
ら僅かに取込まれるだけで大部分遮断されるが、圧延板
3表面に噴射された潤滑油は流入角調整部材5により噛
込角θよりも小さくなるよう形成された潤滑油流入路即
ち流入角調整部材5と圧延板3とにより形成される流路
から、潤滑油流入角αに反比例した量が取込まれる。
角調整部材5の尖端部と圧延ロール1艮面とのすきまか
ら僅かに取込まれるだけで大部分遮断されるが、圧延板
3表面に噴射された潤滑油は流入角調整部材5により噛
込角θよりも小さくなるよう形成された潤滑油流入路即
ち流入角調整部材5と圧延板3とにより形成される流路
から、潤滑油流入角αに反比例した量が取込まれる。
このため、圧延の潤滑状態がより流体潤滑状態へ近付い
つ摩擦係数が下がるので、ヒートストリーク等潤滑不良
によって発生する圧延板3表面欠陥を防止できると共に
、省エネルギー化を図ることができる。
つ摩擦係数が下がるので、ヒートストリーク等潤滑不良
によって発生する圧延板3表面欠陥を防止できると共に
、省エネルギー化を図ることができる。
従−って流入角αを可変とすることにより、刻々と変化
する潤滑条件を制御することができる。
する潤滑条件を制御することができる。
一方、流入角αを任意に設定するごともできるので、潤
滑条件を任意に設定でき、ある潤滑条件で発生するチャ
フマークを潤滑油、圧延条件の変更なしに防止すること
ができる。
滑条件を任意に設定でき、ある潤滑条件で発生するチャ
フマークを潤滑油、圧延条件の変更なしに防止すること
ができる。
又圧延板3の長手方向に変化する圧延条件や潤滑条件(
ロール熱膨張、加減速時の潤滑条件変化、周期的な潤滑
油温度変化等)に起因する長手方向の圧延板3の不均一
性の改善を図ることができる。
ロール熱膨張、加減速時の潤滑条件変化、周期的な潤滑
油温度変化等)に起因する長手方向の圧延板3の不均一
性の改善を図ることができる。
更:こ、上、下の楔4を別々に繰作して上、下の流入角
αを別個に制御すれば、圧延板3の表裏面で独立に潤滑
条件を制御することができるので、圧延板3の表裏の表
面性状差を解消できる。
αを別個に制御すれば、圧延板3の表裏面で独立に潤滑
条件を制御することができるので、圧延板3の表裏の表
面性状差を解消できる。
又このことを利用して、必要ならば表面性状差を付ける
こともできる。
こともできる。
ところで、前記実施例においては、楔4はロール軸方向
に一体的に形成した場合を示したが、楔4をロール軸力
向に複数分割構造として個々に独立して作動し得るよう
にしておけば、更に広範囲な潤滑条件が得られる。
に一体的に形成した場合を示したが、楔4をロール軸力
向に複数分割構造として個々に独立して作動し得るよう
にしておけば、更に広範囲な潤滑条件が得られる。
即ちこの場合、流入角αを楔4の各分割部において任意
の角度に設定することにより、圧延装3の幅方向の潤滑
条件、伸び率を制御することができ、板形状制御、板ク
ラウン制御をより高精度に行うことができる。
の角度に設定することにより、圧延装3の幅方向の潤滑
条件、伸び率を制御することができ、板形状制御、板ク
ラウン制御をより高精度に行うことができる。
尚、前記実施例においては、潤滑油の流入を調整する部
材として楔を使用した場合を例示したが、他の適当な部
材を使用してもよく、その他車発明の要旨を逸脱しない
限り種々変更を加え得ることは勿論である。
材として楔を使用した場合を例示したが、他の適当な部
材を使用してもよく、その他車発明の要旨を逸脱しない
限り種々変更を加え得ることは勿論である。
如上のように本発明によれば、
山 圧延潤滑油のロールギャップへの流入角を小さくで
きるので、ロールギャップへの取込油量が大きくでき、
圧延の潤滑状態がより流体潤滑状態へ近付き摩擦係数が
下がる。
きるので、ロールギャップへの取込油量が大きくでき、
圧延の潤滑状態がより流体潤滑状態へ近付き摩擦係数が
下がる。
このことから、ヒートストリーク等潤滑不良によって発
生する圧延板表面欠陥を防止できると共に、省エネルギ
ー化を図ることができる。
生する圧延板表面欠陥を防止できると共に、省エネルギ
ー化を図ることができる。
(II) 流入角を任意に設定できるので、ある潤滑
条件で発生するチャタマークを防止できる。
条件で発生するチャタマークを防止できる。
更に圧延板長手方向に変化する圧延条件や潤滑条件に起
因する長手方向の圧延板の不均一性の改善を図ることが
できる。
因する長手方向の圧延板の不均一性の改善を図ることが
できる。
(II[) 上、下の圧延ロール側で流入角を別個に
制御することにより、圧延板の表裏で独立に潤滑条件を
制御できるので、圧延板表裏の表面性状差を解消できる
。
制御することにより、圧延板の表裏で独立に潤滑条件を
制御できるので、圧延板表裏の表面性状差を解消できる
。
文通に表面性状差を付けることもできる。
(■ 潤滑油の流入角を調整する部材をロール軸力向に
複数分割して各分割部分を別個に制御すれば、板幅方向
の潤滑条件を変化させて幅方向の伸び率を制御できるの
で、形状制御、板クラウン制御ができ、且つ複合波も除
去できる。
複数分割して各分割部分を別個に制御すれば、板幅方向
の潤滑条件を変化させて幅方向の伸び率を制御できるの
で、形状制御、板クラウン制御ができ、且つ複合波も除
去できる。
等の優れた効果を発揮する。
第1図は従来例の説明図、第2図は本発明の圧延装置の
要部を示す側面図、第3図はくさび流路の一般的な説明
図である。 1.2・・・・・・圧延D −/ぺ3・・・・・・圧延
板、4・・−・・・楔、5・・・・・・ホルダー。
要部を示す側面図、第3図はくさび流路の一般的な説明
図である。 1.2・・・・・・圧延D −/ぺ3・・・・・・圧延
板、4・・−・・・楔、5・・・・・・ホルダー。
Claims (1)
- 1 圧延ロールの入側において、該圧延ロールに対し平
行な流入角調整部材を昇降可能及びパスラインカ向に水
平移動可能で且つ傾動可能に配設し、該流入角調整部材
の先端を圧延板と前記圧延ロールとの噛込点の手前側圧
延ロール次面に近接位置せしめ、該流入角調整部材と圧
延板との間に形成される潤滑油の流入角を任意に調整し
得るよう構成したことを特徴とする圧延装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7978481A JPS5942572B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7978481A JPS5942572B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 圧延装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57193221A JPS57193221A (en) | 1982-11-27 |
JPS5942572B2 true JPS5942572B2 (ja) | 1984-10-16 |
Family
ID=13699829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7978481A Expired JPS5942572B2 (ja) | 1981-05-26 | 1981-05-26 | 圧延装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942572B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220136428A (ko) | 2020-03-18 | 2022-10-07 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 전봉 강관, 그 제조 방법 및 자동차용 구조 부재 |
-
1981
- 1981-05-26 JP JP7978481A patent/JPS5942572B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220136428A (ko) | 2020-03-18 | 2022-10-07 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 전봉 강관, 그 제조 방법 및 자동차용 구조 부재 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57193221A (en) | 1982-11-27 |
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