JPS5942178B2 - 自動潤滑材流量増加弁 - Google Patents

自動潤滑材流量増加弁

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JPS5942178B2
JPS5942178B2 JP51079565A JP7956576A JPS5942178B2 JP S5942178 B2 JPS5942178 B2 JP S5942178B2 JP 51079565 A JP51079565 A JP 51079565A JP 7956576 A JP7956576 A JP 7956576A JP S5942178 B2 JPS5942178 B2 JP S5942178B2
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lubricant
pressure
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valve device
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ジヨン・エス・アイヴエイ
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Borg Warner Corp
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    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types
    • F16D25/123Details not specific to one of the before-mentioned types in view of cooling and lubrication
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0434Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps ; Pressure control
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動変速装置の制御装置に関する。
例えば摩擦クラッチが駆動比を設定する為に使用される
如き自動変速装置に於ては、クラッチの係合の間;こ最
大の熱が発生され、このような時間の間にクラッチ板の
損傷や過熱が生ずることが見出されている。
従来技術に於て連続的に潤滑材通路に対する圧力を増大
し、更に犬なる熱の消散を与える為にクラッチ板の数を
多くし、又クラッチ板に溝を切ることにより熱の消散を
改善する等の如き種々の装置が上述の問題を解決するこ
とを企図して開発されて来た。
本発明は上述の問題を独特の潤滑材流量増加制御弁を提
供することにより解決することを目的とするもので、こ
の制御弁はクラッチが係合される時に保合を離脱される
摩擦装置からの排出圧力に応答して行われる変速装置の
シフトの間に作動されて、クラッチに対する潤滑材ライ
ン内の圧力及び流量を瞬間的に増加させてクラッチ板の
係合の間クラッチ板に潤滑材を溢流させてこれにより過
大な熱の発生を阻止する如くなすものである。
さて第1図を参照し、この図面には自動潤滑材流量増加
弁410及び2−3シフト弁38、摩擦ブレーキ機構B
−1、中間コースト修正弁42、論理弁60、制限制御
弁62、クラッチ機構C−2、クラッチ機構C−2の蓄
圧器48及び制御された流体ライン圧力供給弁を含む導
管74が示されていることが判る。
更に導管310は液体ライン圧力を2−3シフト弁38
に供給し、導管330はクラッチC−2の流体圧力供給
導管で、このクラッチは2−3シフト弁38が上方移動
位置即ち「3」位置に動いた時に導管310から流体圧
力を受入れる如くなっている。
圧力導管322はクラッチC−2を蓄圧器48に接続し
、クラッチC−2の係合を円滑にし、導管332は導管
330を流量制限制御弁5′2を経てクラッチC−2に
接続する。
弁42のポート218はブレーキB−1が離脱された時
にブレーキB−1からの排出流体圧力を受入れるように
なっている。
弁410は自動変速装置に対する弁本体内に設けられた
孔412を含んでいる。
孔412は拡大孔部分414を有し、この孔内には同じ
寸法の2つのランド418及び420を有する弁スツー
ル416が取付けられている。
第1図に示される如く弁スプール416の右端には孔部
分414内に受入れられている大きいランド422が設
けられている。
ばね423が孔部分414内に収容され、ランド422
に係合して弁スプール416を左方に押している。
弁の孔412はポー)424,426゜428.430
及び432を含む。
ポート424及び428は潤滑材導管440に接続され
、ポート426は流体圧力供給源導管74に接続され、
ポート432は排出導管442によって弁42のポート
218に接続されている。
導管442は分岐導管444を有し、この分岐導管はポ
ート218を図示されていない流体ポンプに接続するよ
うになっている。
流量制限装置445が導管444内に設けられている。
導管440は変速装置の主潤滑材導管446に接続され
、このものは第1図に示される如くクラッチC−2を潤
滑するようになっている。
クラッチC−2はハウジング450と、このハウジング
内に受入れられてハウジング450と共に流体圧力を受
入れる流体室454そ境界するピストン452とを含ん
でいる。
図示の如く導管332は弁52によって導管330に接
続されている。
流体ポート456がクラッチのハウジング450内にあ
って導管332に接続され、流体圧力を室454に供給
してクラッチC−2を係合させるようになっている。
一連のクラッチ板458がハウジング450内に設けら
れ、交互にハウジング450及び変速装置の回転機素4
60に連結されるようになっている。
潤滑材ポート462がハウジング450内に設けられ、
潤滑材導管440及び446に接続されて潤滑流体をク
ラッチ板458に導入するようになっている。
ポート464が回転可能の機素460に設けられ、潤滑
材をポート462からクラッチ板458に案内するよう
になっている。
全体的に言って、この制御装置の作動;ま、側脚装置が
第2速の状態の時にブレーキB−1が第1図に示される
如く圧力導管310から受入れられ、2−3シフト弁3
8を経てこれの下方に移動した下方位置にて導管316
及び中間コースト修正弁42を経て連通される圧力によ
って係合される如くなっているものである。
2−3シスト弁38が上方位置に動くと、導管310か
らの流体圧力は導管330に接続され、導管322を通
って蓄圧器48へ流れ、又導管332に流れてクラッチ
C−2を係合させる。
この時流体圧力はブレーキB−1から排出されてこれを
解除する。
このような全体的な作動状況に於て、本発明による独特
の弁410が附加されてクラッチC−2の冷却を増大さ
せるが、この附加的な冷却を行う弁410の作動は次の
通りである。
ブレーキB −1が2−3シフト弁33の2−3シフト
にて排出される時、即ちクラッチC−2が係合される時
2−3シフト弁は第1図に示される最上部の位置に動か
され、導管316及び318を連結してブレーキB−1
に於ける圧力が弁42を経て導管318からポート21
8に接続される如くなされる。
ポーr−218に於ける排出圧力は導管442及びポー
ト432を通り弁410の大きいランド422に与えら
れる如く流れるこのことは弁410そ第1図に示される
如き左方の・作動位置に動かし、導管74内の制御され
たライン圧力がポート426及び428を通って導管4
40に導かれるようになす。
このようにして導管440内の圧力はクラッチC−2の
ポート462及び464を経て導かれてクラッチC−2
が係合されつ\ある間クラッチ板458に対して増加さ
れた潤滑材の流れを与える。
このようにして潤滑材の流れの1時的な増加がクラッチ
板458に与えられるのである。
このような圧力流体の増加された流れの供給は瞬間的の
ものである。
何故ならば導管440に加えられていた導管74からの
圧力は又ポート424を経てランド418の端部にも与
えられ、ポート432に於ける圧力が流量制限装置44
5を通って排出されるにつれて成る時間遅延の後で弁ス
プール416がはね423の作用に抗して右方の不作動
位置に動き、ポート426を閉塞して潤滑導管440に
対する附加的な流体の流れを遮断するからである。
即ちこの時間遅延は2−3シフトの際に弁スプール41
6を左方に押していたブレーキB−1からの排出圧力が
流量制限装置445により制御限されながら排出される
ことにより成る時間の間比較的高い圧力が導管442内
に存在し、流量制限装置445の作用によって導管44
2内の圧力が消散される迄弁スプール416を第1図に
示される左方の作動位置に保持することによって与えら
れるのである。
ブレーキB−1からポート218を通って流体圧力の排
出されること\導管440内の潤滑材の流れの附加的な
供給との時間的関係は第2図の線図に示されている。
第2図に於て、導管440内の圧力の変化及びポート2
18及び導管442内に存在するブレーキB−1に於け
る圧力が示されている。
第2図の線図には時間及び圧力に対する特定の数値は示
されていない。
何故ならばこのような数値は変速装置の要求条件に関係
して変化するからである。
時間0から出発して、潤滑材圧力は通常の低レベルにあ
り、ブレーキB−1に於ける圧力は高レベルでブレーキ
B−1i係合状態に保持している。
Y−Yは2−3シフト弁38が2−3シフトに於ける場
合の如くクラッチC−2を係合させてブレーキB−1を
離脱させる時点を示す。
この線図に示される通り、ブレーキB−1に於ける圧力
は直ちに低下を始める。
同時に弁410の作動によって潤滑材導管440の圧力
が線図に示される如く著しく増大し、クラッチ板458
に対する附加的な流れを与える。
併し、弁410が不作動位置に戻され、第2図に示され
る時間尺度の右端にて導管440内の潤滑圧力が正常に
戻って了う迄潤滑圧力の増大は徐々に減少する。
明らかな如く弁スプール416に使用されるランド及び
弁410の寸法は、弁の応答時間を変化させ、弁を潤滑
材の増大せる流れを与える作動位置からこのような増加
された潤滑材の流れを遮断する不作動位置に動かすのに
要する時間を変化させる為ζこ変化されることが出来る
判る如く、例えばランド418の寸法がランド422の
寸法と比較して増大されると、弁410は更に迅速に不
作動位置に戻される傾向を生ずる。
更に注目されることはこの独特の弁410は、シフトが
行われる時に1つの摩擦機素が圧力排出により解除され
附加的な摩擦機素が係合される如き何れの型式の液圧作
動制御装置にも利用出来ることである。
ここに示された特定の装置の図解は単に特定の液圧作動
制御装置に於ける弁410の作動を示すに過ぎず、当業
者にはこのような弁が如何に作動し、既存の液圧作動制
御装置に附加され得るかは容易に理解出来る所である。
上述の装置に於ては潤滑導管446内の潤滑圧力及び流
れを増して変速装置の潤滑材装置系全体にわたって潤滑
圧力及び流れを増加させる為に逆に潤滑材導管446を
通って逆流そ生せしめる。
このことが望まれない場合には変形形態としてこの弁4
10が潤滑材を常に直接にクラッチC−2に供給するよ
うになされるのである。
この場合には導管446は導管440に連結されていな
い。
弁410は、ランド420がランド418より小さくて
ポート424を経てランド418の端部に働く導管44
0内の圧力により生ずる力と反対の力を生じて、通常は
正常な潤滑要求条件に適当な制御された低圧が導管74
から与えられる如き構造となされるのである。
その他の点は第1図(こ示される如き弁と同様に構成さ
れることが出来る。
この変形形態に於ては弁スプール416そばね423の
作用に抗して有力位置に保持するような導管446から
の弁410に対する圧力はなく、導管74からの高い制
(至)されたライン圧力がif−管440およびポート
462に与えられ、また弁スプール416に与えられて
これを右方に動かす。
導管440は常にクラッチ板458にライン圧力流体を
供給しているから導管440内には低い圧力を生じさせ
るのである。
しかし、2−3シフトの際に既述のように導管442を
経て弁スプール416のランド422に瞬間的な圧力が
与えられて弁スプール416が圧力に動かされてクラッ
チ波458への潤滑材の供給を増大させるのである。
このような構造に於ては上述せる構造の場合と同じく導
管442内の排出圧力は1時的に弁スプール416を第
1図にて左方に動かして導管440内に導管74からの
全ライン圧力を生ぜしめる如くなす。
この型式の作動に対する弁410の構造は特別には図示
しない。
何故ならばこのものは単に弁410のランドの寸法の変
更に過ぎず、又はばね423により生ずる力の変更に過
ぎず、従ってランド及び(或いは)ばねの寸法の変更を
単に示す為に附加的な図面を示すのは不要と考えられる
からである。
上述のことから本発明は、クラッチ板の保合の間に1時
的な期閘の間附加的な潤滑材の流れ及び圧力を附加する
ことによってクラッチ板の損傷及び過熱を駆出する独特
の著しく有利な装置を提供するものである。
当業者にはクラッチ機構に最大の熱が発生するのはクラ
ッチ板の係合の間であって、このような時にクラッチ板
に過剰の潤滑材の溢流を与えることが重要であることは
知られている。
併しながら、常時特定のクラッチ板に対して変速装置の
主ライン圧力を接続することは望ましくない。
何故ならばこのように連続的にクラッチ板に溢流を与え
る如く接続することは攪乱を生じ、変速機構に附加的な
動力損失を与えるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良された弁を粗込んだ自動変速装置
の液圧作動制御装置の1部の概略的循環回路図。 第2図は本発明の独特な弁によって生ずるブレーキ圧力
及び潤滑圧力の変化状態を示す線図。 38・・・・・・2−3シフト弁、42・・・・・・中
間コースト修正弁、48・・・・・・蓄圧器、52,6
2・・・・・・流量制限制卸弁、60・・・・・・理論
弁、74・・・・・導管、310・・・−・・導管、4
10・・・・・・弁、418・・・・・・ランド、42
2・・・・・・ランド、442・・・・・・排出導管、
450・・・・・・ハウジング、458・・・・・・ク
ラッチ板、462・・・・・・潤滑材ポート。 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御された流体ライン圧力供給源に接続される導管
    74,310と、第1の摩擦装置(B−1)から圧力を
    排出して第2の摩擦装置(C−2)に圧力を供給してこ
    れを係合させることによって変速機構の駆動比を変化さ
    せる如くなすシフト弁装置38とを含む1動変速装置の
    制御装置に於て、前記シフト弁装置38及び前記制御さ
    れた流体ライン圧力供給源に接続される導管74,31
    0に接続される潤滑材弁装置410と、前記第2の摩擦
    装置(C−2)が潤滑材を前記第2の摩擦装置のクラッ
    チ板458に導入する如く前記潤滑材弁装置410に接
    続された潤滑材分配装置462を有することX、前記第
    1の摩擦装置(B−1)から流体圧力を排出する如く接
    続された排出導管442と、前記潤滑材弁装置410が
    前記排出導管442に接続され、これによって前記第2
    の摩擦装置(C−2)が係合されるべき時の前記シフト
    弁装置38の作動位置により生ずる圧力が前記排出管4
    42を通って排出される時に前記排出導管内の最初の高
    い圧力が前記潤滑材弁装置410に働いて前記制菌され
    た流体ライン圧力供給源に接続される導管74を瞬間的
    に前記潤滑材分配装置462に接続する位置に前記潤滑
    材弁装置410を動かし、これによって1時的に前記ク
    ラッチ板458に対する流体の流量が増加されて前記ク
    ラッチ板が係合している間にクラッチ板に対する潤滑材
    の流量が増加される如くなされていること、とを特徴と
    する制御装置。 2 前記制御された流体圧力供給源に接続される導管7
    4,310に接続される前記潤滑材弁装置410が最初
    の時間遅延後に前記クラッチ板458に対する前記流量
    を遮断する位置に動く如くようになされていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の液圧作動制御装置
    。 3 前記潤滑材弁装置410が前記排出導管442に連
    結される大きい面積のランド422を有し、これによっ
    て前記排出導管442内の流体圧力が、前記流体ライン
    圧力供給源に接続される導管74を前記摩擦装置(C−
    2)に接続する位置に前記潤滑材装置410そ動かす如
    くなされていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の液圧作動制御装置。 4 @記制倒された流体ライン圧力供給源に接続される
    導管74が前記潤滑材弁装置410の作動位置に於て前
    記潤滑材弁装置の小さい面積のランド418に接続され
    て前記潤滑材弁装置410を不作動位置に復帰させる如
    くなされていることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の液圧作動制御装置。
JP51079565A 1975-07-14 1976-07-06 自動潤滑材流量増加弁 Expired JPS5942178B2 (ja)

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US05/595,905 US3995727A (en) 1975-07-14 1975-07-14 Automatic lubricant flow increase valve

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Country Status (7)

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JP (1) JPS5942178B2 (ja)
AU (1) AU497195B2 (ja)
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