JPS5942155A - 塗型材 - Google Patents
塗型材Info
- Publication number
- JPS5942155A JPS5942155A JP15177582A JP15177582A JPS5942155A JP S5942155 A JPS5942155 A JP S5942155A JP 15177582 A JP15177582 A JP 15177582A JP 15177582 A JP15177582 A JP 15177582A JP S5942155 A JPS5942155 A JP S5942155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating material
- sol
- zirconia
- mold
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C3/00—Selection of compositions for coating the surfaces of moulds, cores, or patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋳物用などの鋳型への塗型拐さらに詳しくはジ
ルコニアを主成分とする塗型拐に関するものである。
ルコニアを主成分とする塗型拐に関するものである。
鋳鋼など鋳物用鋳型の内壁に塗って鋳型の性質を向上さ
せる目的で各種の塗型材が使用されている。
せる目的で各種の塗型材が使用されている。
塗型材の主な目的は、鋳型の壁を平滑にして鋳肌を平滑
にすること、鋳物との焼き付けを防げるこぶ、有害な成
分を発生しないこと、使用法が容易であること、などで
ある。
にすること、鋳物との焼き付けを防げるこぶ、有害な成
分を発生しないこと、使用法が容易であること、などで
ある。
現在、実際に使用されているこの種塗型利としては、主
成分としてジルコン（ＺｒＯ２・５ｉ０２）又はアルミ
ナ（Ａｌ２Ｏ３）又はクロミア（０ｒ２０３ ）を用い
これらの系にバインダーとしてエチルシリケート、ベン
トナイトなどと混合して塗料化したものが多い。
成分としてジルコン（ＺｒＯ２・５ｉ０２）又はアルミ
ナ（Ａｌ２Ｏ３）又はクロミア（０ｒ２０３ ）を用い
これらの系にバインダーとしてエチルシリケート、ベン
トナイトなどと混合して塗料化したものが多い。
しかるに、アルミナやジルコン系は、耐火性が低く、鋳
物にｔｍれ易く反応するし、鋳型材料であ邊砂とも反応
するため、鋳物との焼き付きがあシ離型性が悪いととも
に平滑な鋳肌も得にくい。またクロミア系は、鋳物との
反応性に乏しくアルミナなどによる弊害はないかクロム
を発生するので公害上の点から使用しにくい。
物にｔｍれ易く反応するし、鋳型材料であ邊砂とも反応
するため、鋳物との焼き付きがあシ離型性が悪いととも
に平滑な鋳肌も得にくい。またクロミア系は、鋳物との
反応性に乏しくアルミナなどによる弊害はないかクロム
を発生するので公害上の点から使用しにくい。
一方、バインダーとして用いているエチルシリケートな
どは非水系で第６石油類の取扱いに従って使用しなけれ
ばならず、寸だ使用方法も簡単でない欠点がある。
どは非水系で第６石油類の取扱いに従って使用しなけれ
ばならず、寸だ使用方法も簡単でない欠点がある。
このような現状から新しい鋳物用塗型材が望まれていた
が、本発明は、主成分である耐火粉末とバインダー等の
適切な併用により、従来の欠点２全て同時に解決するこ
とに成功したものである。
が、本発明は、主成分である耐火粉末とバインダー等の
適切な併用により、従来の欠点２全て同時に解決するこ
とに成功したものである。
即ち本発明は、ジルコニア粉末を主成分とし、これをシ
リカゾル、アルミナゾルおよび増粘剤の存在下に水を溶
媒として混合塗料化してなることを特徴とする鋳型塗型
材を要旨とするものである。
リカゾル、アルミナゾルおよび増粘剤の存在下に水を溶
媒として混合塗料化してなることを特徴とする鋳型塗型
材を要旨とするものである。
このように本発明ではまず主成分としての耐火粉末にジ
ルコニア（ｚｒｏ２）を使用するので、溶鋳や溶鋼或は
溶融耐火原料との濡れや反応性は極めて低く、このジル
コニアの性質を十分活用しているのである。
ルコニア（ｚｒｏ２）を使用するので、溶鋳や溶鋼或は
溶融耐火原料との濡れや反応性は極めて低く、このジル
コニアの性質を十分活用しているのである。
本発明で使用するジルコニアとしては、勿論可及的に純
度の高いものが望才しいが、工業的に好ましいものとし
ては９０％以上の純度のものを使用することである。ま
たジルコニアはその粒度としてＥｉＪ及的に細かい方が
分散性塗布の容易性などの点で望１しく具体的には粉末
としてその′大部分即ち８０チ以上が５０μ以下特には
１０μ以下の微粉末として使用することがよい。
度の高いものが望才しいが、工業的に好ましいものとし
ては９０％以上の純度のものを使用することである。ま
たジルコニアはその粒度としてＥｉＪ及的に細かい方が
分散性塗布の容易性などの点で望１しく具体的には粉末
としてその′大部分即ち８０チ以上が５０μ以下特には
１０μ以下の微粉末として使用することがよい。
尚、耐火粉末としては、ジルコニアとともに目的に応じ
てジルコニアの一部を置換した形で他の粉末も使用でき
るが、なるべく少量にとどめるのがよい。例えばジルコ
ンＩ」、ジルコニアの６０％以下程度置換しても条件に
よっては差支えない。
てジルコニアの一部を置換した形で他の粉末も使用でき
るが、なるべく少量にとどめるのがよい。例えばジルコ
ンＩ」、ジルコニアの６０％以下程度置換しても条件に
よっては差支えない。
このジルコニア日、鋳物との焼、きつけ等を防ぐことが
できるのであるが、これ甘で実用的に使用されにくかっ
たのは塗料化しての使用に困難があったからとも考えら
れ、本発明ではこｒらの困難をジルコニアの特質を伺ら
損うことなくバインダー（結合材）や増粘剤（粘性調整
分散剤）の適切な選択で解決することに成功したもので
ある。
できるのであるが、これ甘で実用的に使用されにくかっ
たのは塗料化しての使用に困難があったからとも考えら
れ、本発明ではこｒらの困難をジルコニアの特質を伺ら
損うことなくバインダー（結合材）や増粘剤（粘性調整
分散剤）の適切な選択で解決することに成功したもので
ある。
具体的に、本発明でハノ（インダーとしてアルミナゾル
及びシリカゾルを併用し、力λつ適当な増粘剤を加える
ことにより、高比重（５，ｓ ６）のジルコニア使用に
ともなう塗料化した際に生ずる固液分離の問題を解決し
、分散性のよい塗型利とすることに成功したのである。
及びシリカゾルを併用し、力λつ適当な増粘剤を加える
ことにより、高比重（５，ｓ ６）のジルコニア使用に
ともなう塗料化した際に生ずる固液分離の問題を解決し
、分散性のよい塗型利とすることに成功したのである。
このようにアルミナゾルと７リカン゛ルはジルコニア粉
末の分散性をよくするためにその両方が必要で、かつゾ
ルとして両者は相容性のあるもので介けねばならない。
末の分散性をよくするためにその両方が必要で、かつゾ
ルとして両者は相容性のあるもので介けねばならない。
ここで相容性とは、両者で併用しても溶は合っているこ
とを意味し、ゲル化して固まってしまうものであっては
ならない６、このためには両チのゾルとしてのｐＨを同
じ酸性域又ぐ」、アルカリ性域にしておくことで可能と
なる。例えば一般的なシリカゲルぐよ通常ｐＨが８〜１
０のアルカリ性であるか、酸性ゾルであるアルミナゾル
と相容性をもたせるために本発明ではｐＩ（２〜４或は
ｐ’Ｈ７１，〜７程度の７リカゾルを使うことである。
とを意味し、ゲル化して固まってしまうものであっては
ならない６、このためには両チのゾルとしてのｐＨを同
じ酸性域又ぐ」、アルカリ性域にしておくことで可能と
なる。例えば一般的なシリカゲルぐよ通常ｐＨが８〜１
０のアルカリ性であるか、酸性ゾルであるアルミナゾル
と相容性をもたせるために本発明ではｐＩ（２〜４或は
ｐ’Ｈ７１，〜７程度の７リカゾルを使うことである。
尚、これらのシリカゾルとアルミナゾルの配合割合と［
２，ては、ジルコニアなどの耐火材料ｉｏｏ暇ｉ部に対
して、前者が１〜５部、後者が０．１〜１部（、いずれ
も固形分換算）程度特には前者が２〜４部、後者が０．
１〜［１３部とするのがよい。これはシリカゾルが多す
ぎると、塗料の耐火性を劣下させ、鋳型の焼き付きを防
止することができなくなる。アルミナゾルの場合も同様
である。
２，ては、ジルコニアなどの耐火材料ｉｏｏ暇ｉ部に対
して、前者が１〜５部、後者が０．１〜１部（、いずれ
も固形分換算）程度特には前者が２〜４部、後者が０．
１〜［１３部とするのがよい。これはシリカゾルが多す
ぎると、塗料の耐火性を劣下させ、鋳型の焼き付きを防
止することができなくなる。アルミナゾルの場合も同様
である。
このようなバインダーに対して増粘剤は、塗料の粘性付
与、ジルコニア粒子の沈降防止およびバインダーの分散
などのために必要であり、具体的にはカルボキシメチル
セルＩコース、７１）、アセチレングリコール、ベント
ナイトなどが適当である。
与、ジルコニア粒子の沈降防止およびバインダーの分散
などのために必要であり、具体的にはカルボキシメチル
セルＩコース、７１）、アセチレングリコール、ベント
ナイトなどが適当である。
尚、増粘剤の使用量は、塗料化した際の彼達するような
適度の粘性と分散性をもたらすよう調整する範囲で加え
ら７’Ｌるが、一般的には塗料固型分を基準として０．
５〜１取量チ程度である。
適度の粘性と分散性をもたらすよう調整する範囲で加え
ら７’Ｌるが、一般的には塗料固型分を基準として０．
５〜１取量チ程度である。
本発明は、このような各成分の所定量を溶媒と混合し、
て塗料化することにより得られるものであるが、本イれ
明の大きな利点の１つはこれらの各成分からなるものは
溶媒として水を使用できるいわゆる水性系の塗型材を可
能ならしめることである。
て塗料化することにより得られるものであるが、本イれ
明の大きな利点の１つはこれらの各成分からなるものは
溶媒として水を使用できるいわゆる水性系の塗型材を可
能ならしめることである。
水の配合液は使用に適した粘性となるよう増粘剤等との
調整によシ決めればよいが、本発明としては塗型材の粘
性として５０〜１００１Ｊセンチボイズ桿度となるよう
調整するのが適当である。
調整によシ決めればよいが、本発明としては塗型材の粘
性として５０〜１００１Ｊセンチボイズ桿度となるよう
調整するのが適当である。
このように塗料化して調整した本発明塗型材は、Ｗｊ型
に対して適当な塗布手段即ちはけ塗り、スプレー、浸漬
などの公知の手段がいずれも使用でき、４布後常温でも
水分は蒸発し、硬化して被覆を形成するし、熱処理すれ
ば完全に硬化し、強い被覆を形成する。
に対して適当な塗布手段即ちはけ塗り、スプレー、浸漬
などの公知の手段がいずれも使用でき、４布後常温でも
水分は蒸発し、硬化して被覆を形成するし、熱処理すれ
ば完全に硬化し、強い被覆を形成する。
このように本発明による塗型材は、鋳物との焼きっけを
殆んど生ぜず、有害な成分２発生することのない平滑な
鋳肌の鋳物を得ることができるとともにその使用法も極
めて容易である塗型を提供するものであり、さらには砂
型であっても鋳物との離型性がよく、反応しないため砂
型又は砂の再使用も可能とするなどその工業的な価値は
大きいものである。
殆んど生ぜず、有害な成分２発生することのない平滑な
鋳肌の鋳物を得ることができるとともにその使用法も極
めて容易である塗型を提供するものであり、さらには砂
型であっても鋳物との離型性がよく、反応しないため砂
型又は砂の再使用も可能とするなどその工業的な価値は
大きいものである。
本発明をさらに実施例にて説明する。
実施例
ジルコニア粉末（Ｚｒ０２９９％、大部分５０μ以下で
平均粒径５〜１０μ）６０Ｏｆ、シリカゾル（触媒化成
工業株式会社製力タロイド８ Ｎ、 ｐＨ２−４）
１００ＣＣ（固形分換算２０Ｖ）、アルミナゾル（触媒
化成工業株式会社製力タロイドＡＥＩ −３，ｐＨ６〜
７ ） ５０ＣＣ（固形分換算１ｙ）、カルボキシメチ
ルセルロース０．５〜１％、水２５０ＣＣからなる調合
物をボットミルで軽く混合し塗料化し、粘性か２００セ
ンチボイズ程度の塗型材とした。
平均粒径５〜１０μ）６０Ｏｆ、シリカゾル（触媒化成
工業株式会社製力タロイド８ Ｎ、 ｐＨ２−４）
１００ＣＣ（固形分換算２０Ｖ）、アルミナゾル（触媒
化成工業株式会社製力タロイドＡＥＩ −３，ｐＨ６〜
７ ） ５０ＣＣ（固形分換算１ｙ）、カルボキシメチ
ルセルロース０．５〜１％、水２５０ＣＣからなる調合
物をボットミルで軽く混合し塗料化し、粘性か２００セ
ンチボイズ程度の塗型材とした。
これを砂型の内表面全面にはけ塗υにより塗布した。
尚、はけ塗９に際し何らの困難性はなく、容易に塗布で
き、均質な塗装層が得られた。
き、均質な塗装層が得られた。
このような砂型に溶鋼を注入した結果、有害成分は全く
発生しなかった。
発生しなかった。
溶鋼の固化後、冷却脱型をし、鋳物を観察した結果、鋳
型砂の焼付は全く認められず鋳物肌も平滑均質であり伺
ら問題はなかった。また鋳型のバラケ性は極めて良好で
あり、塗型材が塗面から内部まで浸透し鋳型砂の表面を
薄くコーティングしており、砂同志の瑞相を防止してい
るとともに砂自体の耐火性が向上しておυ再使用するに
伺ら差支えないものでおった。
型砂の焼付は全く認められず鋳物肌も平滑均質であり伺
ら問題はなかった。また鋳型のバラケ性は極めて良好で
あり、塗型材が塗面から内部まで浸透し鋳型砂の表面を
薄くコーティングしており、砂同志の瑞相を防止してい
るとともに砂自体の耐火性が向上しておυ再使用するに
伺ら差支えないものでおった。
代理人 内 ■１ 明
代理人萩 原 亮 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ジルコニア粉末を主成分とし、これをシリカゾル
、アルミナゾルおよび増粘剤の存在下に水を溶媒として
混合塗料化してなることを特徴とする鋳型塗型材。 ２、 重量割合が、ジルコニア粉末ｉｏｏ部に対して、
シリカゾル（固形分換算）が１〜５部、アルミナゾル（
固形分換算）が０．１〜１部である特許請求の範囲第１
項記載の塗型材。 ３、 ジルコニア粉末はその大部分が５０μ以下の微粉
末として配合する特許請求の範囲第１項又は８８２項記
載の塗型材。 ４、 シリカゾルとアルミナゾルは相溶性のあるゾルと
して使用する特許請求の範囲第１項又は第２項記載の塗
型材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15177582A JPS5942155A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 塗型材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15177582A JPS5942155A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 塗型材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942155A true JPS5942155A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15526022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15177582A Pending JPS5942155A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 塗型材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942155A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0212157A2 (de) * | 1985-08-20 | 1987-03-04 | VARTA Batterie Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Giessen von Bleigittern für elektrische Akkumulatorenplatten und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| KR100398705B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-09-19 | 김기영 | 고융점금속(高融點金屬)을 금속주형(鑄型)에 주조할 때쓰이는 금속주형 보호용 도형재(塗型材)와 그 제조 방법및 도포 방법 |
| KR100630866B1 (ko) | 2004-12-09 | 2006-10-02 | 한국생산기술연구원 | 금속주형용 내구성 복합도형재 |
| WO2014192819A1 (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | 三菱重工業株式会社 | 精密鋳造用中子及びその製造方法、精密鋳造用鋳型 |
| JP2014231076A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 三菱重工業株式会社 | 精密鋳造用中子及びその製造方法、精密鋳造用鋳型 |
| CN105344922A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-24 | 无锡市永亿精密铸造有限公司 | 飞机叶片精密铸造用面层涂料 |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15177582A patent/JPS5942155A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0212157A2 (de) * | 1985-08-20 | 1987-03-04 | VARTA Batterie Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Giessen von Bleigittern für elektrische Akkumulatorenplatten und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| KR100398705B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-09-19 | 김기영 | 고융점금속(高融點金屬)을 금속주형(鑄型)에 주조할 때쓰이는 금속주형 보호용 도형재(塗型材)와 그 제조 방법및 도포 방법 |
| KR100630866B1 (ko) | 2004-12-09 | 2006-10-02 | 한국생산기술연구원 | 금속주형용 내구성 복합도형재 |
| WO2014192819A1 (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | 三菱重工業株式会社 | 精密鋳造用中子及びその製造方法、精密鋳造用鋳型 |
| JP2014231076A (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 三菱重工業株式会社 | 精密鋳造用中子及びその製造方法、精密鋳造用鋳型 |
| US10166598B2 (en) | 2013-05-29 | 2019-01-01 | Mitsubish Heavy Industries, Ltd. | Precision-casting core, precision-casting core manufacturing method, and precision-casting mold |
| CN105344922A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-02-24 | 无锡市永亿精密铸造有限公司 | 飞机叶片精密铸造用面层涂料 |
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