JPS594208A - マイクロ波ミクサ - Google Patents

マイクロ波ミクサ

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JPS594208A
JPS594208A JP58101058A JP10105883A JPS594208A JP S594208 A JPS594208 A JP S594208A JP 58101058 A JP58101058 A JP 58101058A JP 10105883 A JP10105883 A JP 10105883A JP S594208 A JPS594208 A JP S594208A
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JP
Japan
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wire
mixer
line
diode
ground
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Application number
JP58101058A
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English (en)
Inventor
クレマン・フランソワ・ラク−
ヤニツク・ラトウシユ
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D9/00Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
    • H03D9/06Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
    • H03D9/0608Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
    • H03D9/0633Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • H01P5/08Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
    • H01P5/10Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices for coupling balanced with unbalanced lines or devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D9/00Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
    • H03D9/06Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1408Balanced arrangements with diodes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大体2乃至18GIIzの範囲内の周波数で
使用するだめのマイクロ波ダイオードミクサに関し、特
に対称的に平衡化された2ダイオードミクサに関するも
のである。
一つ又は多数のダイオードによって異なる周波数を有す
る2つの正弦波信号を混合させるという操作は良く知ら
れている。
単一のダイオードで構成されているミクサの型式におい
て、ダイオードの両端間に加えられる信号は、角周波数
令を有する入射信号Sおよび局部発振器によって送られ
た角周波数例を有する信号の合計である。合成出力信号
は複、数の角周波数ω1.M−±mω、±nωL(ここ
でmおよびnは整数)から成るスペクトルを有する。角
周波数の各成分は利用するためにフィルタによって分離
することができる。
複数のダイオードを有するミクサは通常は対称型式のも
のであり、このことはダイオードのうちのわずか半分が
任意の瞬間に伝導性であることを意味する。1ダイオー
ドミクサと同一の方法によって対称的なミクサは、角周
波数が入射信号および局部発振器によって形成された信
号の基本成分の角周波数に差を表す中間周波数を得るこ
とができるようにする。1ダイオードミクサと比べて、
対称的なミクサば、信号の一様な調波が現れる相互変調
効禾を抑制するものではあるが、対称的なミクサが完全
に平衡化される或いは換言すれば局部発振器の呼び出し
信号又は信号を各ダイオードに等しく又は対称的に分布
することができるという状態で入射信号の影像周波数の
回復を可能にするという利点を有している。
例として説明される一つの方法に従うと、この平衡状態
は、中央又は中間タップ変成器の二次巻線の端子にミク
サのダイオードを配置することによって対称的な2ダイ
オードミクサに得られる。
入射信号は一次巻線の端子に加えられ、局部発振器によ
って送り出された信号は、2ダイオードおよび変成器の
中点に共通である接続点の間に加えられる。この設計に
よって提供される他の利点は、必要な場合には入射信号
を搬送する地縁と局部発振器の信号を搬送する地縁との
間を分離させることができることである。
不幸にもこの型式の装置は、これらの周波数範囲内で利
用することができる巻線形変成器の構造に含まれる困難
性ゆえに、マイクロ波ミクサの構造に直接適用すること
はできない。マイクロ波の分野にこの設計上の解決策を
適用することは、機能的な見地から低周波数範囲で使用
される中間変成器と等しいマイクロ波回路の使用を必要
とされる。事実上この特性を有するマイクロ波結合器は
既に知られており、用語“平衡−非平衡”  (bal
anced−unbalanced )結合器の略語で
ある“バルン”(balun )結合器として知られて
いる。これらの装置は、同軸線によって、又は基板上に
金属被覆法によって付着されたマイクロストリップ回路
により構成された導波管によって構成される。
第1の形式の構成において結合器は、長さが入射信号の
波長の4分の1に等しく且つ一端が他の2つの同軸線の
平行に結合される入力部に接続される第1の同軸線から
構成される。この構成において入射信号は4分の1波同
軸線の自由端に加えられ、対称的な信号は他の2つの同
軸線の対応する出力部に集められる。
他の形式の構成において結合器は接続箱内に配置され、
入射信号の波長の4分の1に等しい長さを有する2つの
平行な線によって構成されるマイクロス1−リップ導波
管により構成される。一つの線は、入射信号が加えられ
る導波管端において地に接続される。対称的な信号は、
線の各端と回路の地との間でそれぞれ導波管の他端に集
められる。
寸法を考慮する限り、マイクロス]・リップ導波管の使
用を含む構成の形式は、接続箱の寸法を極めて小さくす
、ることができるので、同軸線から成る設計より好まれ
る。実際、ミクサの作動がJOGllzに近い周波数領
域内でおごるのと同じくらい即座におこる寄生共振現象
から保護するために、ミクサ箱の寸法を最大限減少させ
る必要がある。
しかしながらこのようなミクサ箱の寸法の減少は一定の
限度以下にすることができるとはもはや思われない。こ
の限度は先に説明したとおり、結合器の長さを画定する
信号の波長の4分の1に密接に関連すると思われ、この
限度以下においては、結合器の出力部に集められる信号
はもはや対称的ではない。
ミクサの寸法の減少とかなり干渉する注意の必要な他の
問題は、地を局部発振器および入射信号から分離すると
いう可能性を“バルン”型マイクロストリップ結合器が
許容せず、その結果局部発振器の一部を形成する地回路
を介して結合器又は入射信号の接地の出力部に接続され
るダイオードの端の短絡の潜在的な危険が存在するとい
う事実から起こるものである。
入射信号および局部発振器の信号が加えられる接地点か
らダイオードの接続点を十分な長さの金属被覆が分離す
るならば、これらの短絡を防ぐことができる。この配列
は所望のミクサの寸法の減少を防ぎ、接続箱内で寄生共
振の危険を増大させる。
本発明の目的は、克服し難い困難に限定されず又は前述
の不都合を伴わずに、寸法が従来技術によるミクサの寸
法より小さいマイクロストリップ線およびスロット線に
よってマイクロ波ミクサを提供することである。
このため本発明は、基板の第1の面および第2の面にそ
れぞれ配置された2つの平行な導線によって構成された
二線式線と、二線式線の第1端におよび前記端に配置さ
れた2つの導線の間に直列に設けられた1つ又は複数の
ダイオードと、前記端において基板の第2面に配置され
た導1と第1面に配置された接地線との間で二線式稼の
第2端に接続された入射波入力部と、混合波によってっ
くられた電界を各々ダイオードの端の間に加えるための
手段に接続された混合波入力部と、ダイオードの少なく
とも一端と接地線との間に接続された混合波出力部とか
ら構成されるマイクロ波ミクサに向けられる。マイーク
ロ波ミクサの特徴は、二線式線の第2端において第1面
に配置された導線の端が自由のままに残され、ギャップ
によって接地線から電気的に絶縁されるという事実に存
する。
この配列の主な利点は、二線式線が入射波の波長の4分
の1より極めて短い長さを与えることができ、従ってミ
クサの寸法をかなり減少させることができることである
本発明の他の特徴は以下の説明および添付図面を考慮す
れば一層ザらかとなるであろう。
第1図の概略図において破線の長方形1内に示されたミ
クサは、−次巻線3および中間又は中央タップ5を備え
2つの2分の1巻線6および7を形成する二次巻線4か
ら成る変成器2によって構成される。2つのダイオード
8および9は二次巻線4の端4aと4bとの間に直列に
設けられており、一方のダイオードの陰極は他方のダイ
オードの陽極に接続され、共通の接続点10を形成する
。混合ずべき入射信号Sは、−次巻線3の端3aと3b
との間で外部信号源(図示せず)によって加えられ、混
合信号OLは、局部発振器11によって2つのダイオー
ド8および9に共通の点1oと二次巻線4の中央タップ
5との間に加えられる。混合信号Rは2つのダイオード
に共通な点10と二次巻線4の中央タップ5との間で得
られ、フィルタ12の入力部に加えられ、中間周波数I
Fを回復することができる。
第1図のミクサの原理を適用した本発明に従う一つの実
施例は第2図に示されている。この図面においてミクサ
は、お互いに平行で約1/10mmの距離をおいて隔置
された2つの平らな長方形の面13aおよび13bから
成る基板13から構成されている。基板は、チタン酸マ
グネシウム、アルミナ又はテフロンガラスのような高い
誘電率を有する材料から成る。接地線14は、ストリッ
プ金属被覆又は任意の類似の方法によって第1の面13
aの周囲に付着される。第2線15および第3線16は
一面13bの範囲を定める長方形の対応する長さ方向の
側部に沿って基体の第2面13bの上にストリップ金属
被覆又は任意の類似の方法によって付着される。
線15および16の端は、一方の面から他方の面へ基板
を通ってまっ1−<に延び且つ面の4つの隅に配置され
た金属被覆された穴16a、17.18.19によって
、対向する面に配置された接地線14に接続される。導
線20は、線15および16と平行な方向へ線15と1
6との間で基板の長さ方向軸線×−X°の第1端E1に
おいて基板の第2面13b上に、ストリップ金属被覆あ
るいは任意の類似の手段によって配置される。長さが導
線20にほぼ等しく平行な第2の導線21は、接地線1
4によって形成された輪郭内の導線20のすく下方で基
体の第1面13a上にストリップ金属被覆又は任意の類
似の手段によって配置される。
他の2つの線22および23も同様に、2つのスロノ]
・線24および25を形成することができるように線1
5および16と平行な方向に線15と16との間で基板
の第2面13b上にストリップ金属被覆等によって端と
端をつないだ関係に付着される。線22は基板の長さ方
向軸線X−X’の第2#E2に配置され、線22および
23の各端に接続されかくてこれら2つの線をお互いに
結合させるコンデンサ26によって、線23の対応する
第1の端から分離される。アルファによって製造され0
5846Aとして示される型式の2つのダイオード27
および28は、基板の長さ方向の軸線にほぼ垂直な方向
に一方を線15と16の内縁の間に、他方を導線20と
線23との間に直列に設けられ、ダイオード28の陽極
が線16の内縁に接続され、ダイオード27の陽極が線
15の内縁に接続され。
ることを確実にする。2つのダイオード27と28との
接続部を櫂供する共通点29は、線23の第2端に接続
される。ダイオード27および2Bに直接向かい合う導
線20の端20aは、線16の内縁へのダイオード28
の接続点に接近して、線16の内縁の一つの点に導線3
0によって接続される。類似の方法において、ダイオー
ド25および26に最も近く且つダイオード25および
26に関して基板の他方の側に配置された導線21の端
21aは、導線31によっておよび金属被覆された穴3
2によって線15の内縁の一つの点に接続されている。
前記穴32はダイオード27の接続点に接近して配置さ
れ、一方の側から他方の側へ基板を通ってまっすぐに延
びている。
金属被覆された穴32のレヘルにおいて線15上に存在
する高周波信号の接地線14に向かう任意の短絡を防く
ために、必要ならば接地#lAl4に凹所33を形成し
、金属被覆された穴32を接地線14から隔離しても良
い。導線21の端21aから離れたm21 bは自由の
ままに残され、数百ミクロンの幅を有するギャップ34
によって基板の長さ方向軸線の第1端E1の近くで接地
線14から電気的に隔離される。
ギャップ34は、金属被覆された穴32に接続されたダ
イオード27の端が池に短絡するのを防ぎ、ギャップ又
はスロット34によってつくられる容量の値に相当する
長さによって導線21の電気的長さを増大させるという
擬似手段を提供する。
導線20および21によって形成された結合器は、信号
Sの入射波の4分の1波長よりかなり小さい長さを有す
ることができるので、この配列は本発明の目的を達成す
るために一番重要なものであることは明らかである。
第2図に示されたミクサの作動は以下のとおりである。
入射信号の電界Eは、導線20の端20bと導線20に
直接対向させて配置された接地線14との間に加えられ
る。電WEは、これらの2つの導管により形成された導
波管によっておよび接地線14と導線21の端21bと
の間のギャップ34によって形成されたスロットによっ
て、平行な導線20および21の端20aおよび21a
に伝搬される。
端20aおよび21a存する電界tは、端20aおよび
21aの端子に生じた電位差を表す電位■(図示せず)
から出される。この電位差■は、線15および16の対
応する内縁においてダイオード27および2Bの端子に
金属被覆された穴32によって表れる。
結果として電界Eはダイオードと同一の方向でダイオー
ドのレベルにおいて再びつくられる。ダイオードはほぼ
等しい抵抗値を有するので、電界Eはダイオード内に等
しく分布される。
更に局部発振器によって送られた電界は、線22および
接地線14の向かい合った端の間で基板の端E2に加え
匂れる。端E2に配置された金属被覆された穴17およ
び20の存在により、局部発振器によってつくられた電
界は、向かい合った向きの電界ヘクトルに沿ってダイオ
ードまでスロット線24および25の長さ方向において
伝搬される。その結果混合は、局部発振器からみたとき
完全に設けられているようにみえるダイオードの各々に
おいて連続しておこなわれる。混合の産物は、中間点2
9に接続される線23の端に集められる。
前述のミクサは、第3図の平面図において長方形のケー
シング35内に示されている。前記ケーシングは3つの
同軸端子36.37および38を備えている。端子36
は、導線20の端20bと入射信号を送る外部同軸ケー
ブル(図示せず)との間に接続を提供する。端子37は
、ミクサの端E2に配置された線22の端と局部発振器
(図示せず)によって出された信号を送る外部同軸ケー
ブル(図示せず)との間に接続を提供する。端子38は
インダクタンス39およびコンデンサ40によって構成
された低域フィルタによりダイオードの中間点29に接
続され、中間周波数IFを有する信号を外部に送る。
第2図と対照的に第3図においては、線15および16
の長さは基板の長さ方向寸法の長さにもはや相当せず、
ダイオード27および28の取付は点のレベルで終わる
。この設計によれば、地平面の形状から予想することが
できるので、導線21および線15.16によって形成
される2つのスロット線において、入射電界が導線20
と21との間で実際伝搬されるかどうかをチェックする
ことができる。再び第2図を参照すれば、導線20と接
地線16との間に配置されたスロット線は導線30によ
って短絡されることは明らかであり、導線20と接地線
15との間で他端に電界は存在しないことが経験によっ
てわかった。
線22および23の長さの比は第2図の比と逆にされて
いることが第3図において観察される。この比は決定的
なものではなく、事実混合操作の結果によって供給され
る中間周波数をブロックすることから成る設計作用の最
適の遂行を確実にするために、好ましくは中間点29に
可能な限り接近させて配置されるコンデンサ26の存在
によって決定される。
上述のミクサは18 ×15 tリメーターの寸法を有
するケーシング内に組立てられており、2G)Izに近
い周波数において6dBの値の比較的低い転換ロスを示
す。
かくて達成された縮小は、既知のミクサが2Gfizに
おいて40ミリメーターの値の最小長さを有するので、
“ハル”システ・ムを使用する対称的なミクサに対しか
なりの改良を示す。
本発明は前述のミクサに限定されるものではなく、容易
に理解できるとおり、入射信号のための導波管作用を有
する導線の長さを減少させることが望まれる1つ又は複
数のダイオードを有する任意の型式のミクサに等しく通
用できる。1つ又は複数のダイオードを有するミクサの
場合には、接近導線20.21およびギャップ34から
成る組立体を保持することができ、適用されるべき唯一
の成分は、各ダイオードの端子に局部発振器の電界を適
用する作用を有するスロット線である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された対称的な2ダイオ
ードマイクロ波ミクサの概略図である。 第2図は、第1図のミクサがマイクロストリップ導波管
技術に従って構成されている本発明の一実施例を示す。 第3図は、ケーシング内に配置された第2図のミクサを
示す平面図である。 (主な参照番号) 200.変成器、   301.−次巻線、410.二
次巻線、   511.中央タップ、8.911.ダイ
オード、 12、 、 、フィルタ、  13. 、 、基板、1
4、 、 、接地線、 24.25. 、 、スロット線、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11基板の第1の面および第2の面にそれぞれ配置さ
    れた2つの平行な導線によって構成された二線式線と、
    二線式線の第1端におよび前記端に配置された2つの導
    線の間に直列に設けられた1つ又は複数のダイオードと
    、前記端において基板の第2面に配置された導線と第1
    面に配置された接地線との間で二線式線の第2端に接続
    された入射波入力部と、混合波によってつくられた電界
    を各々のダイオードの端の間に加えるための手段に接続
    された混合波入力部と、ダイオードの少なくとも一端と
    接地線との間に接続された混合波出力部とから構成され
    、二線式線の第2端において第1面上に配置された導線
    の端が自由状態のままに残され、ギャップによって接地
    線から電気的に隔離されることを特徴とするマイクロ波
    ミクサ。 (2)二線式線の平行な導線の長さが入射波の4分の1
    波長より短、いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のミクサ。 (3)二線式線の第2端を接地線から隔離するためのギ
    ャップが数百ミクロンの幅を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のミクサ。 (4ン混合波によってつくられた電界を各々のダイオー
    ドの端の間に加えるための手段はそれぞれスロ7)線に
    よって構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載のミクサ。 (51各々のスロット線は、接地線を支持しない基板の
    面上にストリップを金属被覆することによって付着され
    た2つの隔置された平行線によって構成され、平行線は
    、一方の側から他方の側へ基板を通ってまっすぐに延び
    る少なくとも1つの金属被覆された穴によって接地線に
    電気的に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載のミクサ。 (6)各ダイオードの端はスロット線の端の内縁の間に
    接続され、スロット線の他端は混合波入力部に接続され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のミクサ
    。 (7)ダイオードは基板の第2面上に配置され、一方の
    側から他方の側へ基板を通ってまっすぐに延びる金属被
    覆された穴によって第1面上に配置された導線に接続さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のミク
    サ。 (8)2つのダイオードに共通の点は、第1の線および
    基板の第2面上の第1の線の各側に近接しておよび各側
    の上に配置され、且つ第1面上に配置された地縁に金属
    被覆された穴によって接続される他の2つの線によって
    構成される2つのスロット線に共通な第1の線の端に接
    続されることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    ミクサ。 (9)第1の線は、コンデンサを介して互いに接続され
    る2つの線要素に分割されることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載のミクサ。 00)2つのダイオードに共通な点は、低域フィルタに
    よって混合波出力部に接続されることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項記載のミクサ。
JP58101058A 1982-06-08 1983-06-08 マイクロ波ミクサ Pending JPS594208A (ja)

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FR8209957A FR2528239A1 (fr) 1982-06-08 1982-06-08 Melangeur d'ondes electromagnetiques hyperfrequences
FR8209957 1982-06-08

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JPS594208A true JPS594208A (ja) 1984-01-11

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ID=9274753

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US (1) US4541124A (ja)
EP (1) EP0097075B1 (ja)
JP (1) JPS594208A (ja)
CA (1) CA1220528A (ja)
DE (1) DE3362891D1 (ja)
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