JPS5941260A - 主として横方向が補強された膜状物の製造方法 - Google Patents

主として横方向が補強された膜状物の製造方法

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JPS5941260A
JPS5941260A JP57152049A JP15204982A JPS5941260A JP S5941260 A JPS5941260 A JP S5941260A JP 57152049 A JP57152049 A JP 57152049A JP 15204982 A JP15204982 A JP 15204982A JP S5941260 A JPS5941260 A JP S5941260A
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JP
Japan
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warp
strength
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laminated
reinforced
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JP57152049A
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諏訪 勝彦
内田 紘
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SHINNIHON SOFU KK
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SHINNIHON SOFU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零発引は主として横方向が補強された膜状物の製造方法
に門するものである 紙やフィルムtけシート等は、その摩料のパルプや合F
R樹脂等が糸状の高分子繊維や糸状高分子であること、
およびその?!!造工程で、長さ方向即ち縦方向に金型
の細隙より押出され、それに続いて引張り力を掛は乍ら
抄紙または成形される場合が多いことにより、概ね縦方
向の強度がりIC方向より強いものが多く、強度的に縦
と横の場合がとれていないことが多い。また、合成樹脂
製フィルムやシート等に於て、強度や性能を上げるため
に二軸延伸や一軸延伸などの高度な加工が行けれている
が、これ等の延伸フィルムやシート等は、概ね引裂き強
度が極めて弱いのが一般的である。
これ等の包装材料は、その使用状組に於て横方向の強度
を特に必要とする場合は%縦方向の強度はそれ程必要で
ないに隔らず、厚みの厚いものを使用して横方向の強度
を確保する等や、また補強材を貼合せて横方向の強度を
確保しようとすれば、不必要な縦方向の強度も必然的に
高くなるという結果をまねくのが普通である。場合によ
っては、縦方向の強度よりは横方向の強度を生々して補
強する必要がある。例えば、一定の幅の包装材料を横方
向に切り裂いて、所要長さの包装材をつくり乍ら縦方向
のみならず横方向の張力が掛るような品物の包装を行う
等はこの例である。この種の要求は、他にも発生するこ
とが多い。
即ち、従来紙、フィルム、シート、布および箔等を補強
する場合、縦横を同時に補強することや、主として縦方
向の補強を行うことは通常行けれているが、主として横
方向の強度を補強する効果的な良い方法はなかった。例
えば、織希やネット状または網状の補強材、或は縦方向
−軸延伸フィルムかその割膜布またはモノフィラメント
その他糸或は糸状体を並列させたものを貼合せるか抄紙
のとき抄き込む等の方法であるが、これ等はみな縦横両
方向を同じように補強するか、縦方向を主として補強す
るものである。
以上の如−く、横方向の強度を主として補強調整するの
に効果的で一般的な良い方法はなかった。
零発明け、これ等の紙やフィルム、シート等の補強に当
り、縦横の強度の均合をとり、また使用上の要求に応じ
て縦横を同時に補強することも出来るが、横方向を主と
した補強を行い、それと共に縦方向の引裂き強度を大幅
に向上させることを目的の一つとするものである。更に
、縦横の強度が略均合っているもの、即ち二軸延伸フィ
ルム、箔および布等に於て、主として横方向強度を補強
する必要のあるときにも適用しうるものを提供すること
をも目的とするものである。また、既述の如く、縦方向
の強度が増加することを好まない用途等の特殊な場合に
も本発明の方法は好適である上に、横方向の補強の度合
を任意に調節することが出来るものである。
本発明の発明者等は以上の点より、鋭意研究を重ねた結
果1紙、フィルム、シート等の膜状物の横方向強度を主
として効果的に補強する方法を完成するに至ったもので
ある。そしてこの方より多数本並列している糸成は糸状
体を横方向に多数のV&雑状状ポリマーより連結固定し
たも経緯ff1Pl不織布を製造することが行はれてい
るが、この経緯積層不織布は経材と偉材に全く別々の素
材を使用することが出来る上に、経材と偉材の糸密度な
どを任意に変更出来る特徴がある。
本発明者等はこの点に着目し、偉材の材質や密度を被補
強物と使用目的に合せて適当に選び、経材には水溶性か
加熱によって容易に溶けるか強度低下を起すことの出来
るものを組合せて経緯積層不織布をつくり、これを紙の
中に抄き込むかフCルム、シート等の膜状物と貼合せる
工程中または後処理により水または水溶液で処理− するか加熱処理を行うことにより、これ等の紙、フィル
ム、シート等の膜状物の横方向強度を主として補強する
が、縦方向強度はそれ程補強しないか補強前と同程度と
すると共に、横方向の強度を目的に応じた強さに補強す
るが、縦方向の強度も適度に補強することが必要な場合
は、補強に必要な縦強度を有する薄肉のフィルム或はそ
の加工品その他薄肉の膜状または網状の縦方向素材から
なる経緯積層不織布を用いることにより、その目的を達
成する方法を完成するに呵ったものであって、その要旨
は L 経材が、水溶性か或は加熱によって容易に溶けるか
強度低下を起すことの出来る経緯積層不織布を、紙、フ
ィルム、シート、布または箔等の膜状物と貼合せるか紙
に抄き込む等を行い、それを水または水溶液で処理する
か加熱するなどの方法により経材を溶かすか強度低下を
起させることを特徴とする膜状物の横方向を主とした補
強方法      及び2、 薄肉のフィルムまたはそ
の加工品等薄肉の膜状または網状の経材を用いた経緯積
層不織布ヲ紙、フィルム、シート、布または箔等の膜状
物と貼合せるか紙に抄き込むことを特徴とする膜状物の
横方向を主とした補強方法に存する。
本発明に於て、紙、フィルム、シート等の補強材として
用いる経緯積層不織布の緯打としては、天然繊維、合成
wt、維その他、有機および無機のwt、雌状ポリマー
で横方向に連結固定したものを用いる場合が多い。特殊
な場合として、縦方向−軸延伸フィルムやそれから作っ
た網状構造を持つ割膜布を用いることも出来る。しかし
、この場合は、これ等の一軸延伸フイルムや割膜布の表
面の少くとも片面を加熱またけ水塗布などの処理により
、容易に接着性を持ち得る如き表面処理または接着剤の
塗布などを行っておくことが必要である、 また、経材としては、ポリビニルアルプール製の糸或は
糸状体およびポリビニルアルコールの薄いフィルムまた
はその縦方向−軸延伸フィルムの割膜布の拡幅体等を水
溶性材料として用いることが出来る1、また、加熱によ
って容易に溶けるか強度低下を起す材料としては、例え
ば。
エチレン酢酸ビニールコポリマー、ポリアミド入 およびポリエン1チル等ホットメルト形の接着剤ペース
レジンむよびその配杏物を糸或は糸状体に加工したもの
または薄肉のフィルム状成形品および加工品等である。
縦方向も若干補強する場合の経材としては、更に薄肉の
膜状物即ちポリエチレンその他の未延伸または二軸延伸
フィルム等およびこれ等の穿孔品か例えば千鳥状等に多
数の切目を入れてそれを拡幅して網状にしたものまたは
網状類似の平らで適当な強度を有するものを用いること
が出来る。また、縦力同−軸延伸フイルムも経材として
用うる仁とが出来るが、これは縦方向も大幅に補強する
特殊な場合である。
また、これ等の経材け、その補強する相手と使用目的や
加工方法等により選択使用されるものである。
ここで、紙に抄き込む場合には抄紙工程に於て、パルプ
を展開した層の上に、例えば水溶性か加熱により容易に
強度低下な起す経材を用いた経緯積層不織布を重ねて送
抄出し、更にその上からパルプの鴫を重ねて抄紙すれば
、経材が水溶性の材料であれば溶け、乾燥仕上げ工程中
で加熱に工9溶解と強度低下が進行する。そして、経材
は強度を失うか、大幅な強度低下を起し。
横方向を主とした補強が出来る。これ等の場合、多くは
経緯積層不織布の緯打の保有していた繊維状ポリマーの
溶融物や経材の溶融物により、紙と補強材との接着が強
固なものとなるのが普通である。
また、紙、フィルム、シート等と貼合せるに当り、乙れ
等と経緯積層不織布とを重ねて熱接着するか、押出ラミ
ネーション等の方法で加熱溶融した合成樗脂等の薄膜を
これ等と経n積層不織布とで挾んで加用冷却して接着す
る方法を用いても、水か水溶液の塗布または加熱等の後
処理を並用することにより、同様に横方向を主とした補
強を行うことが出来る。
更に、縦方向素材を薄肉のIlう状または網状等のもの
より嶺当に選んで製造した経緯積層不織布を用いれば、
横方向の補強と共に縦方向も同時に若干の補強を行うこ
とが出来る。
次に1本発明の方法によって製造する製品の構成につい
て図面を参照し乍ら説明する。
第1図は、経緯積層不織布に被補強物をその両側から貼
合せた#IF造を示す縦断面図であって。
IFi経棹憤−不織布の緯打、2はその経材であり、こ
の経材が水溶性の−ぐリピニルアルコール糸の場合で紙
に抄き込んだ場合は、溶解するか殆んど強度を失うもの
である。3け被保強物の紙、フィルム、シート、布およ
び箔等であり、経n積層不織布を紙に抄き込む場合も、
この第1図の構成となる。
第2図は、1を綽材とし、2を経材とする経緯積層不織
布の緯打の側を被補強物3と貼合せた場合の縦断面図で
ある。
@3図は、経緯積層不織布の経材2の側を被補強物3と
貼合せた傷合の縦断面図である0、仁こで、第2図の構
成を選ぶか、第3図のS成とするかけ、補強に使用する
経緯積層不織布と被補強物の組杏せおよび使用の仕方等
により適宜選択されるものである。
@4図は、被補強物に経材として水溶性か加熱によって
容易に強度劣化を起す素材を使用した経−綽積層不織布
を貼合せた場合の上面図であって、1け経緯積層不織布
の棹材2け経材であり、3け被補強物である。
第5図は、経緯積層不織布の経材として薄肉のフィルム
その他の薄肉の膜状物を使用した場合の上面図であり、
lけその棹材、2は経材のフィルム等であや、3の被補
強物と2の経材は重りた状態にらる。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例1 幅14fl、太さ300デニールの高密度ポリエチレン
延伸テープを並列させ25.4.当り6木の割合とした
ものを、特装1[51−9067号公報旭戦の方法によ
りエチレン酢酸ビニルコポリマーをベースとするホット
メルト接着剤の多数本のwt雑で連結固定したものを偉
材七し、太さ100デニールのビニロン糸を2564i
当り6木の割合で並列させたものを経材として特公昭5
3−38783号公報記載の方法により経緯積層不織布
を製造し、その強度を測定したところ、引張り強度は5
0w幅当り縦方向4.2 Kgで、横方向は15.6に
9でちった。
75y目付のクラフト紙の抄紙に当り、抄紙機に仁の経
#!i!積層不織布を供給して妙き込んで出来たクラフ
ト紙の引張り強度は505m幅当り縦方向が23.93
1、横方向が26.1.JPであった。また、引裂強度
は縦方向は測定不能で、横方向は130yであった。
尚、経緯積層不織布を抄き込まない同じパルプ原料によ
るクラフト原紙は引張り強度が50w幅当り縦方向が2
3.4 Kp横方向が1189であった。また、このク
ラフト原紙の引裂強度は縦方向が1132で横力向が1
359であった。
これらの結果は、抄紙工程で経緯積層不織布の縦方向素
材のビニロン糸が水溶性のため、抄紙工程で溶けて強度
を失い、横方向素材の高密度ポリエチレン延伸テープの
強度が略そのまま製品の横方向強度の補強に働いている
仁とを示している。また、必然の結果として縦方向の引
裂強度が大幅に向上しているうこの補強クラフト紙は、
縦横の強度が同じ位であり、包装紙として、好適に使用
しうるものでちった。
(引張り強度;JIS−R811B。
引裂強度:5xs−P8116  ) 実施例2 実施例1の経n積層不織布と同じ棹材を用い。
経材として厚さ20ミクロンの高密度ボリエクくり、こ
の経緯8It層不織布の緯打側を実施例1のクラフト原
紙と合せ乍ら押出ラミネーションの方法により貼合せ加
工を行った。
この場合、経緯積層不織布の引張り強度は50211幅
当り縦方向が18Kfで横方向は17.6即であった。
更に、クラフト紙と貼合せた製品の引張り強さは、50
1Q1幅当り縦方向が26.1にワで横方向が29.0
 )fであった。この製品の縦横の引張9強度は、略均
合ってお9、強化包装紙として好適なものでちった。
実施例3 実施例2の経緯積層不織布に於て、経材フィルムとして
厚さ30ミクロンのエチレン酢酸ビニルコポリ−=1−
フィルを用いたものをつくり、実施例1のクラフト原紙
と押出ラミネーションにて実施例2と同じように貼合せ
て強化包装紙をつくった。
この場合の経N、 ff1層不織布の引張り強度け50
+mll’FN当り縦方向が2.7Kg、横方向が17
.8即であった。更に、クラフト紙と貼合せた製品の強
化包装紙の引啜り強度け50餌幅当り縦方向が2aO々
、横方向が29.2にグであった。この製品のエチレン
酢酸ビニルコポリマーフィルム側にシリコン処理金施し
たものは、げm型紙として好適に使用し得るものであり
、更に、このm型紙の低側に天然ゴムおよびスチレンブ
タヂエンゴム全用いたゴム系の粘着剤を塗布したところ
、包装用粘着テープと17で好M[使用出来るものであ
った。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、本発明の方法により製
造した製品の構成を説明するための縦断rfi図。第4
図および第5図は同じく上面図である。 lけ経#Il積層不織布のn材、  2けfF!p1稍
層不織布層不織布 3け被補強物。 特許出願人 鉗日ル\ノフ〃未人゛・2゛不1 代表へ  も耳)訪11ろ彦 第2図 !@3図 3 第4図 図面の浄書(内容(〕変更なし) 第5図 手続補正書(方式) 昭和57年1.コ4.? 2日 特Kf庁長宮 殿 1ド件の表示 昭和57年特sT[fil 52049号2、 発明の
名称 主として横方向が補強された膜状物の製造方法 補正をする者 刊件との関係   特許出願人 郵便番号   101 住  所   東京都千代田区内神田2丁目15番9号
代  理  人 郵便番号   530 住  所  大阪市4ヒ区西天満2丁目4番4号憤水化
学工業株式会社内 5、 補正命令の8附 16和57年11月30日(イ邑送日)6、 補正の対
象 ill  図 曲(fi5図) 7、 補正の内容 (1)  図面(第5図)の浄1. (内容に変更なし
)以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. t 経材が、水溶性か或は加熱によって容易に溶けるか
    強膚低下を起すことの出来る経緯積層不織布を、紙、フ
    ィルム、シート、布または箔等の膜状物と貼合せるか紙
    に抄き込む等を行い、それを水または水溶液で処理する
    か加熱するなどの方法により、経材を溶かすか強度低下
    を起させることを特徴とする主として横方向が補強され
    た膜状物の製造方法っz fv肉のフィルムまたはその
    加工品等、薄肉の膜状またけ網状の経材を用いた経緯積
    層不織布を紙、フィルム、シート、布または箔等の膜状
    物と貼合せるか紙に抄き込むことを特徴とする主として
    横方向が補強された膜状物の製造方法。
JP57152049A 1982-08-31 1982-08-31 主として横方向が補強された膜状物の製造方法 Pending JPS5941260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0773315A1 (en) 1995-11-09 1997-05-14 H.B. Fuller Licensing & Financing, Inc. Nonwoven web comprising water soluble polyamides and articles constructed therefrom

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4899407A (ja) * 1972-04-04 1973-12-15
JPS5014872A (ja) * 1973-06-19 1975-02-17

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