JPS5940820A - 飲料供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、飲料の供給に関し、特にコーヒーや茶の如
（新たに調製した飲料の生成と供給に関する。

従、来、様々の多（のシステムが、コーヒーや茶を新た
に調製するために提案されている。

これらのシステムは通常、飲むために飲料からコーヒー
かすや茶の葉をフィルタリングして分離し、また使用ま
でコーヒーや茶を新鮮に保つために、シールされたパッ
ケージを用いることが好ましいとしている。

フィルタを備えた非空気透過性材料からなる個々のパッ
ケージに新鮮なコーヒーあるいは茶をシールする考え方
は、新規なものではない。パッケージは使用時にはじめ
て開封され、水が注入され、抽出した液体が取り出さ、
＋１、コーヒーかすや茶の葉はフィルタによって保持さ
れる。パッケージはその後廃却される。

このようなパッケージからコーヒーや茶を供給する場合
、特に飲料供給器から供給する場合には、いくつかの問
題がある。

このようなパッケージ（袋）を取扱う場合少なく共二つ
の困難が存在する。その第一は、水の注入に関してであ
り、パッケージが開封され水が注入される機構部分につ
いてである。

過去の提案においては、パッケージの上部が切開され、
水が重力で注入された。これは、フィルタリングに長い
時間を要し、パッケージからパッケージへと調製時間に
変化を生じるばかりでな（、供給に時間がかかる（飲料
がさめてしまう）。またコーヒーかすか、パッケージの
上部からこぼれて衛生的でない。

第二は、装置内でのパッケージの処理効率について生じ
る問題である。パッケージをリールからリールへと連続
して取扱うことはできるが、衛生上の問題が生じ、パッ
ケージを個々に考えた場合には装置の処理上の問題も生
じる。また非衛生的であるという見地から水の注入過程
を手で行なうことは望ましくない。

これらの問題は、飲料供給装置を公共のためにあるいは
半公共的に取扱うことを考えたときは重大なものとなる
。

こ゛の発明は、これらの問題を解決しようとするもので
ある。

この発明によれば、通常はシールされている飲料用パッ
ケージ内に水性媒体を注入することによって飲料ケ供給
するようにした装置は、受は入れ位置にパンケージを受
は入れて支持する手段と、受は入れ位置から水性媒体注
入位置へパッケージを移動してパッケージを位置決めし
かつ支持する手段と、該注入位置においてパッケージを
位置決めする手段と協働してパッケージ内に水性媒体を
注入して排出すべき飲料を形成する水性媒体注入手段と
よりなるように構成される。

以下添付の図面に示す実施例に従ってこの発明の詳細な
説明する。

第１図において、装置に用いるシールされチルとポリプ
ロピレンのラミネート層である空気と水に対してほぼ非
透過性のシート１０２によって構成されている。金属化
層は、上述の二つのプラスチック層にはさまれており、
ポリプロピレンが袋の最も内側の層となっている。この
シート１０２内にはスパン接着（５ｐｕｎ　−ｂｏｎｄ
ｅｄ　）されたフィルタシー）１０４が収容されている
。シート１０２および１０４は、それぞれ下端に折りた
たみ部分１０６および１０８を有している。折りたたみ
部分１０６は、折りたたみ部分１０８よりも下方にあっ
て、フィルタシート１０４よりも下方で区画１１０を形
成している。シート１０２および１０４の側方は、一体
的にシールされてコーヒー粉１１２を収容するポケット
を構成している。袋の上端もシールされ、中央水供給チ
ャンネル１１６、上部フランジ１１８および側方フィン
１２０を有するノズル１１４が取り付けられている。水
供給チャンネル１１６は、蓋１２２によって閉じられて
いる。

上部フランジ１１８は、飲料供給装置内に袋を支持する
ためのものである。蓋１２２が破られると、水が、チャ
ンネル１１６から袋内に注入されることになる。側方フ
ィン１２０は、上方からみて、ノズル１１４の本体から
両側にかつ外方に向かってテーパ状に伸びている。これ
らのフィンは、ノズル１１４をシー　）　１０．２に対
してシールするために有効な大きな面積を与える。

使用に際しては、後述するように、シート１０２は、排
出口を形成するため区画１１０の部分を切開され、袋は
、水性媒体注入位置に保持される。水性媒体、特に熱水
が、蓋１２２を穿孔しかつチャンネル１１６の側壁をシ
ールするように働く中空の水注入部材からチャンネル１
１６を介して袋内に注入される。水は、コーヒー粉と混
合され、フィルタされ、袋の下部に設けられた排出口か
ら取り出されて、適当な容器に集められる。

第２図は、第１図に示したような袋の如きシールされた
飲料用パッケージから飲料を得るのに必要なこの発明に
よる装置の動作過程を示すものである。装置に必要な機
能の程度に応じて種々の追加が行なえるものとする。

第２図において、使用される袋１４８は、装置とは別個
に貯蔵され、飲料が必要なとき一つずつ挿入されるかあ
るいは装置内のマガジンの如きものに多数個を収納して
おき使用時に自動的に取り出されるようにする。いずれ
にせよ、袋１４８は、貯蔵あるいは待機位置１５０から
水性媒体注入位置１５２に移動される。袋は、位置１５
２においであるいはそれ以前に１５４で開封される（飲
料を取り出すために開封される）。排出口の形成は、手
動的あるいは機械的に行なわれる。手動で行なう場合に
は、袋から引き裂き片を取り外す動作が含まれ、機械的
に行なう場合は、位置１５２ＩＬおいであるいはそれ以
前において切断装置が使用される。水性媒体が袋に注入
され、位置１５２において飲料が抽出さ才′する。

使用された袋は、使用済み装の廃却位置１５６へ移動さ
れる。これは、袋を位置１５２がらエジェクトするだけ
であり、袋を廃却位置へ自動的に移動すればよい。

次に第３図〜第８図により、第１図に示した袋から飲料
を供給する構成について説明する。この場合必ずしもこ
れに限定されるものではないが、装置は、飲料の完全な
自動供給機構が必要でない場合に、新たに調製されたコ
ーヒーあるいは茶を供給するように設計されている。こ
のような状況は、特にオフィスにおける使用にみられる
。説明のため、以下にコーヒーを新たに調製する場合に
ついて述べるが、他の飲料についても同様である。

第３図〜第８図において、装置は、水の温度な約９６８
ＣＫ保つためのヒーターとサーモスタットのアセンブリ
２０４を備えた水タンク２０２を有プ゛る。水パイプ２
０６が、電気的に動作する３０バルブ２０８に接続され
て２１０が、エヤーポンプ２１２から伸び、空気あるい
は水が、下方の供給パイプ２１４に供給されるようにな
っている。供給パイプ２１４はＳ？接合部２１６の一方
の枝となり、もう一つの枝が電気的に動作可能な通気パ
ルプ２１８から伸びている。接合部２１６の下方の枝は
、袋（第３図で点線により示す）の蓋を穿孔するための
ナイフェツジ状の下方間ロヲ有する注入部材２２０に達
している。

ヒンジ付のドア２２２が、通常は開放位置を占め（第３
図で破線により示す）るように支持されており、袋支持
部材２２６とドアロックピン２２８を備える前壁２２４
を有して−いる。後壁２３０は、前壁から独立しており
、２３１においてドアの側壁にヒンジ止めされ、ドアの
脚部から延伸しかり前壁２２４からは離れている。前壁
と後壁の間のドア基部には空きがあり、後壁は、前壁の
高さの一部分をなしているに過ぎない。ドア２２２は、
適宜清掃ができるようにヒンジ部分から容易に取り外す
ことができる。ヒンジ２３１に関しての後壁の運動は、
両側に設けたフックとピンのアセノブ！７２３３によっ
て制限されている。

クロー支持部材２３２は、通常は注入部材２２０の、下
方に配置されているが、使用に際して駆動アーム２３４
の抑圧で上方に付勢される。上方に付勢されたクロー支
持部材２３２および押圧された駆動アーム２３４は、ロ
ック機構２３６によりその位置に係止される。

ロック機構は、ロックピン２２８と協働して、ドアが閉
じられたときこれを係止する。マイクロスイッチ２３８
が、駆動アーム２３４に隣接して配置され、アーム２３
４が押圧されるとスイッチが閉じらねる。ロック機構２
３６は、ソレノイド２４０に接続され、その動作で解除
される。

飲料の量を選択するノブ２４２が、３０バルブ２０８、
エヤーポンプ２１２．通気パルプ２１８およびソレノイ
ド２４０を制御するエレクトロメカニカルカムタイマ２
４４に接続されている。

必要な飲料を受は取る容器２４６が、ドリップトレー２
４８上であってドア２２２および注入部材２２０の直下
に配置される。ドリップトレー２４８の後方には、使用
済み袋の収容箱２５０が配置されている。

上述したパルプ、ヒーターとサーモスタット、ソレノイ
ドおよびカムタイマ部材は、標準的なものであり、これ
以上の説明を要しない→あろう。他の部材についてのよ
り詳細な説明を、第４図〜第８図の構成により以下に説
明する。なお、説明を簡単にするために、種々の部材の
ケーシングおよび支持壁は、図示な省略しである。

クロー支持部材２３２は、一対のピボットアーム２５２
により回動可能に支持されており、固定のケーシング支
持面２５６の下方で上下方向の支持軸２５４に関して摺
動自在である。ピボットアーム２５２は、固定のケーシ
ング側壁（図示せず）に支持さゎた水平軸２５８の回り
を回動自在である。クロー支持部材２３２から離、ｌま
た側にあるピボットアーム２５２の端部は、駆動アーム
２３４の基部に設けた凹部に入る杆２５６を有している
。

ばね２５７が、駆動アーム２３４、クロー支持部材２３
２、ピボットアーム２５２および杆２５９からなるアセ
ンブリを付勢しており、第５図に示す如（クロー支持部
材は、通常は下方位置にある。

第６図および第７図にその詳細が示される如（、袋支持
部材２２６は、前壁２２４がら垂直に起立する固定の舌
片２６０に支持されている。ばね２６２が、支持部材２
２６を前壁２２４から離すように付勢している。支持部
材２２６は、側壁２６４と基部２６６を有し、側壁２６
４の一つは、袋のノズルを確実に保持するための凹部２
６８を有している。

支持部材２２６は、スロット２７ｏを有し、ばね２６２
の付勢に抗して支持部材２２６を押圧したとき、支持部
材２２６が、前壁２２４に対して接触し、舌片２６０が
スロット２７０に入りかつ凹部２６８に入るようにする
。

ロック機構および解除機構が、第８図に示されている。

駆動アーム２３４は、解除トリガー２７４の舌部が入る
係止部２７２を有している。トリガー２７４は、ピボッ
ト２７６に関して平衡状態にあり、その舌部は係止部２
７２に入っていて、ソレノイド２４０により上方への力
が加えられたときのみ解除される。駆動アーム２３４に
設けたフランジは、ケーシング支持面２５６（第８図で
は省略）の部材に対して突出し、アーム２３４の上下方
向の運動を制限しており、また回動可能なアーム２７８
を備えている。回動可能なロックアーム２８０は、カム
アーム２７８と協働するカム面２８２と、ドアロックビ
ン２２８と協働する係止部２８４とを有している。第８
図に示す如（、装置は、クロー支持部材２３２を最上部
位置に配置しており、従って駆動アーム２３２は、解除
トリガー２７４によって下方位置を維持し、ロックアー
ム２８０によってドアはロックされている。

装置は、以下のように動作する。飲料の必要量（カップ
サイズ、大中小）が、選択ノブ２４２によりセットされ
る。コーヒー粉を収容している第１図に示す如き袋が、
供給源から取り出され、底部が切断される。袋は、開い
ているドア２２２内の両壁２２４と２３０間に配置され
、袋のノズル−は支持部拐２２６と係合させられる。ノ
ズルの上部フランジ１１８は、側壁２６４内に入り底部
２６６と接触する。袋に接続するノズルのくびれだ部分
は、凹部２６８内に入り、袋は、前壁２２４の内面と接
触する。ドアが閉じられると、支持部材２２６は、クロ
ー支持部材２３２ＩＬ押し付けられる。このドアの閉止
動作は、支持部材２２６をドアの前壁２２４に押し付け
ることになる。舌片２６０は、スロット２７０に入り、
注入部材２２０直下の位置でクロー支持部材２３２のク
ローに袋のノズルを押し付ける。この機能を達成するた
めに、クロー支持部材２３２は、袋のノズルおよび上部
フランジの形状に対　するスロツ）２８６’に有してい
る。

次に使用者は、駆動アーム２３４を押圧する。クロー支
持部材２３２は、ばね２５７の付勢に抗して上方に移動
し、注入部材２２０のナイフェツジ状の開口によりノズ
ルを穿孔し、これを内部に挿入￥る。駆動アーム２３４
およびクロー支持部材２３２のアセンブリは、駆動アー
ムの係止部と解除トリガー２７４の舌片の協働によりこ
の位置にロックされる。

駆動アーム２３４の抑圧は、マイクロスイッチ２３８を
動作させて、カムタイマ２４４が動作しプログラムされ
たシーケンスで各部材の制御を行なう。

プログラムされたシーケンスは、以下の如（である。ま
ず、エヤーポンプ２１２が作動停止し、通気パルプ２１
８が閉じられ、３日バルブ２０８が水のパイプ２０６が
らパイプ２１４への流入を阻止する。ンレノイド２４０
は、動作状態となり、解除トリガー２７４を介してロッ
ク機構を動作させる。通気バルブ２１８が開き、３０バ
ルブ２０８が動作して熱水が重力でパイプ２１４へ流れ
る。通気バルブ２１８が閉じられる一方で、３０パルプ
２０８は、エヤーパイプ２１０とパイプ２１４を接続す
るように切換えられ、水の供給が断たれる。エヤーポン
プ２１２は同時に動作状態となる。圧力のかかった空気
（約４ｐｓｉｇ）は、水をパイプ２１４から注入部材２
２０を経て袋内に押しやる。バルブ２０８，２１８およ
びポンプ２１２の動作タイミングは、パイプ２１４に注
入し通過する水の流速が、熱水の供給量を制御する容量
ゲージとなるように設定される。

熱水は、今、袋内にあり、エヤーポンプ２１２は、動作
停止され、これによって熱水とコーヒー粉が混合されて
非常にゆっくり容器２４６内に落下する時間が与えられ
る。次いでエヤーポンプ２１２は再び動作させられ、ポ
ンプからの空気は、袋の底部から熱いコーヒーが排出さ
れ容器２４６中に入るように働く。エヤーポンプ２１２
は作動停止し、プログラムされたシーケンスの完全な−
サイクルが終了する。

次いで袋は、バルブ２１８から外気を入れられ、ンレノ
イド２４０が駆動される。これによってトリガー２７４
が解除され、その舌片は駆動アーム２３４の係止部を解
除する。

駆動アーム２３４は上昇し、クロー支持部材２３２はば
ね２５７の付勢で下降する。袋のノズルは、これにより
注入部材２２０の端部から外される。駆動アーム２３４
の上昇は同時に、カムアーム２７８を上昇させ、カム面
２８２との協働によりロック板２８０を回動させ、係止
部２８４かもドアロックピン２２８を解除する（ロック
板２８０は第８図において時計方向に回動するン。ドア
２２２は開放される。ドアの後壁２３０は、フックとピ
ンのアセンブリ２３３が係合するまで起立している。こ
の段階で、前壁２２４と後壁２３０は、使用された袋に
対して僅かに開いた口を形成している。ドアの後壁２３
０は、ドアの他の部分と共に前方に揺動し、クロー支持
チャンネル２８６によって保持されている使用済みの袋
を捕える。ドアの開放動作は、使用−済みの袋をクロー
支持部材２３２から引離し、袋は上方斜めに落下して容
器２５０に入る。

供給された飲料の入った容器２４６は、取り出され、装
置は、次に必要あるときのために待機する。ヒンジ付き
の後壁の゛配置および使用済みの袋に対する開口の存在
は、袋の容器２５０内への廃却のために有効である。

上述した装置では、販売機能が省略されているが、これ
は、袋供給段階とコインで動作する機構との組み合せあ
るいは水供給装置と該機構との組み合せで容易に行なう
ことができろ。必要あれば、装置は、何通りかの変形を
行なうことができる。例えば、袋の下部の切断機構を設
けることができる。種々の安全機構も用意可能である。

例えば、使用者が開封されていない袋を挿入したとき、
装置はまず熱水を袋に注入しようと試みる。袋は、裂け
ることな（４ｓｐｓｉｇの注入力に耐える。圧力感応セ
ンサがこれを検知するように設けることができ、安全の
ために動作サイクルを終了させるように働（。水注入手
段２２０は、より効果的な挿入、切断およびシーリング
を袋のノズルと行なうようにテーパの付いた開口を備え
ることができよう。

袋が、水注入位置へ達する前に装置に切断手段が設けら
れているときは、切断手段と動作部材間にインターロッ
ク装置が配置される。

これによって袋が注入位置に達する前に切断手段を使用
することが保証され、開封されていない袋が注入位置に
達する危険が回避される。

図示せぬ変形例として、使用済みの袋は、ヒンジ付のド
ア２２２を再び開（ことなく廃却容器２５０内にエジェ
クトされるようＫすることができる。この構成において
、ドアは、ヒンジ付きの後壁を有することなく、使用済
みの袋は、エジェクターを用いてクロー支持部材２３２
に設けた支持部から排出される。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の装置に用いる袋の形をしたシール
された飲料用パッケージの斜視図、 第２図は、この発明の詳細な説明図、 第３図〜第８図は、この発明による飲料供給装置の構成
図であって、 第３図は全体の構成図、 第４図〜第８図は、ある部材の詳細な構成図であって、 第７図は、装置のドア付近の部材の構成図、第５図と第
８図は、種々の部材の側面図、第６図および第７図は、
策４図のＸ線およびＹ線にそれぞれ沿ってみた図であり
、本質的でない装置の部分は、理解を容易にするために
省略して示しである。 １０２・・・・・・・・・シー　ト１０４・・・・・・
・・・・・・フィルタ１１２・・・・・・コーヒー粉１
１４・・・・・・・・・・・・）　ズ　ル１．１８・・
・上部フランジ　１４８・・・袋（パッケージ）１５２
・・・・・・・・・注入位置　１５６・・・・・・・・
・・・・廃却位置２０２・・・・・・・・・タ　ン　り
　　２０８・・・・・・・・・・・・バ　ル　プ２１２
・・・エヤーポンプ　２２０・・・・・・・・・・・・
注入部材２２２・・・・・・・・・ド　　ア　２２４・
・・・・・・・・・・・ドア前壁２３０・・・・・・・
・・ドア後壁　２３２・・・・・・クロー支持部材２３
４・・・・・・駆動アーム　２４６・・・・・・・・・
・・・飲料容器図面の浄ａ！：（内容に変更なし） Ｆｊｇ　、２゜ Ｆｉｇ、５゜ ｌｊｌ Ｆｉｇ、６、　　　　　　　Ｆｉｇ、７手続補正書 昭和５８年８月１０日 １、事件の表示 特願昭５８−８４０１１号 ２、発明の名称 飲料供給装置 ３、補正をする者 事件との関係　　　　　特許出願人 任　所　　イギリス国　ロンドン　フエンチャーチスト
リート　１４３−１４９ 名　称　　　　マーズ　リミテッド ４、代理人 東京都港区六本木５丁目２番１号 ５、補正命令の日付　　　な　　　し ８、補正の内容 １）図面を手入図面に補正します。 ２）優先権証明書を補充しまブ。 ９、添付書類

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　通常はシールされている飲料パッケージに水
   性媒体を注入して飲料を調整する飲料供給装置において
   、受は入れ位置にパッケージを受は入れ支持する手段と
   、前記位置から注入位置へパッケージを移動し、位置決
   めしかつ支持する手段およびパッケージに設けた位置決
   め手段と前記注入位置において協働し水性媒体を注入し
   パッケージから飲料の抽出を可能とする水性媒体注入手
   段を有する飲料供給装置。 （２）　　パッケージに排出口を形成して飲料の取り出
   しを可能にする手段を有する特許請求の範囲第１項記載
   の装置。 （３）前記排出口形成手段が切断部材である特許請求の
   範囲第２項記載の装置。 （４）前記水性媒体導入手段が、使用に際してパッケー
   ジの位置決め手段を貫通し、パッケージ内に水性媒体を
   注入する中壁ニードルを含む特許請求の範囲第１項〜第
   ３項のいずれか１項に記載の装置。 （５）　　パッケージに設けた位置決め手段によって少
   な（共部分的にパッケージを移動し支持するようにした
   特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれか１項に記載の
   装置。 （６）パッケージを水性媒体注入位置へ移動する手段が
   、手動で動作されるようにした特許請求の範囲第１項〜
   第５項のいずれか１項に記載の装置。 （７）パッケージの受は入れ位置が、装置のドアにある
   特許請求の範囲第６項記載の装置。 （８）　　ドアが、受は入れ位置となる開放位置と、開
   放位置から閉止位置への移動がパッケージを前記注入位
   置への移動となる閉止位置とに可動であるようにした特
   許請求の範囲第７項記載の装置。 （９）水性媒体注入位置において前記注入手段と前記パ
   ッケージ位置決め手段との間の相対運動を生ぜしめ、前
   記注入手段と前記位置決め手段とを協働させる手段を設
   けた特許請求の範囲第１項〜第８項のいずれか１項に記
   載の装置。 ００）　　前記相対運動生起手段が、前記パッケージ位
   置決め手段の支持部制と該支持部材を前記注入部材に対
   して相対運動を生ぜしめるレバ一手段からなる特許請求
   の範囲第９項記載の装置。 ０υ　水性媒体の容器と、水性媒体を該容器から前記注
   入手段へ導び（パイプ手段とを有する特許請求の範囲第
   １項〜第１０項のいずれか１項に記載の装置。 ０２）パイプ手段中のパルプに接続されるパイプを備え
   るエヤーポンプを設け、前記パルプが水性媒体の供給停
   止可能でありかつ前記エヤーポンプから前記注入手段に
   使用に際して水性媒体全パッケージ内に押しやるした特
   許請求の範囲第１１項記載の装置。 α３）前記パルプと前記注入手段間のパイプ全通気させ
   るために動作可能な通気手段を設げた特許請求の範囲第
   １２項記載の装置。 ０４）　　前記注入位置から使用済みのパッケージをエ
   ジェクトする手段を設けた特許請求の範囲第１項〜第１
   ３項のいずれか１項に記載の装置。 （１５）　　使用済みパッケージの貯蔵領域を設けた特
   許請求の範囲第１４項記載の装置。 σ６）通常はシールされている飲料用の袋を受は入れた
   とき、該袋から飲料を供給するようにした特許請求の範
   囲第１項〜第１５項のいずれか１項に記載の装置。 （１７）　　袋が、はぼ平面状であるようにした特許請
   求の範囲第１６項記載の装置。