JPS5940191U - ハツチ・カバ−の開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の１実施例を備えたハツチ・カバーの
平面図、第２図は、その側面図、第３図は、本考案の変
形を示す側面図である。 １．２・・・パネル、１０・・・開閉装置、１１・・・
腕部材、１１．．１１□・・・ピン、１２・・・枢着部
材、１２、．１２３・・・ピボット、１２□・・・スロ
ット、１４・・・リセス、１５・・・係止部材。 − １４、・−■ ５　　　　　　６　　　　４ ７．−３ ） ６　　　　　４

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　対向する端縁において相互に一枢着されている第−
   及び第二パネル１，２を有し、第二パネル２は他の端縁
   の近くにおいて各側縁に回転自在に取付けられた車輪４
   を介して各コーミング５に取付けられた各ガイドレール
   ６の上を案内されるようになっているハツチ・カバーに
   おいて、第一パネル１の他の端縁を船体に第−及び第二
   枢着部１１．，１２□；１１□、１２□を介して旋回自
   在に枢着し、第一パネル１はこれらの第−及び第二の枢
   着部１１．．．　１’２．；１．１□、１２□を介して
   この他の端縁近くにおいて船体に取付けられた開閉駆動
   源１３によって旋回されるようにし、ハツチの閉鎖状態
   から各パネル１．２の旋回の際には、まず、最初に、第
   一の枢着部’　　　１１１．１２１だけを介して第−及
   び第二パネル１．２をホリゾンタル７から離れる方向に
   回動させ、次いで、第二の枢着部１１□、１２゜ｔｌ゛
   けを介して第−及び第二パネル１，２を格納状態に回動
   させるようにしたハツチ・カバーの開閉装置。 ２　第一パネル１の他の端縁にこれに直角に垂直板状の
   腕部材１１を固着し、船体に腕部材１１に隣接して枢着
   部材１２を固着し、腕部材１１及び枢着部材１２には、
   −第一及び第二の枢着部として、腕部材１１には、それ
   に直角にピン（１１□及び１１□）を固着すると共に枢
   着部材１２には、これらとそれぞれ協同する上方の開放
   しているピボット１２□及びスロット１２□を形成して
   成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の開閉装置。 ３　開閉駆動源１３が油圧シリンダであり、そのシリン
   ダ端部を船体に固着されたリセス１４に枢着部１３゜を
   介して枢着すると共にピストンロッド端部を腕部材１１
   に枢着部１３を介して枢着して成る実用新案登録請求の
   範囲第１又は第２項記載の開閉装置。 ４　枢着部材１２に設けられた第二の枢着部のスロット
   １２□が、上方の開放しているピボット１２３に変えら
   れ、このピボット１２３はほぼ直線状部分と、これに接
   続する屈曲部とから成立っている実用新案登録請求の範
   囲第２又は３、項記載の開閉装置。 ５　格納状態にあるパネル１，２を係止するための係止
   部材１５をリセス１４に設けて成る実用新案登録請求の
   範囲第３項記載の開閉装置。