JPS6144338U - グロ−ブボツクス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施．例の全体の構成を示す側面図、
第２図はその要部の分解斜視図、第３図は開時の作用を
説明する側面図、第４図は第３図のＩＶ一ＩＶ線による
断面図、第５図は第３図の■一■線による断面図、第６
図は閉時の作用を説明する側面図、第７図は第６図の■
−■線断面図、第８図は閉時にガイドピンを第２ガイド
溝に案内する他の手段を示す側面図、第９図はさらに他
の実施例の断面図、第１０図は本考案の′他の実施例を
示す分醇斜視図、第１１図はその開時の作用を説明する
側面図、第１２図は第１１図のｘｎ−ｘｎ線による断面
図、第１３図は第１１図のｘｍ−ｘｍ線による断面図、
第１４図はその閉時の作用を説明する側面図、第１５図
は第１４図のｘｖ一ｘｖ線による断面図である。 １・・・グローブボックス、２・・・ドア、３・・・側
板、６・・・歯車、７・・・ガイドピン、８・・・ラヅ
ク、９・・・ラツク部材、１０・・・ヒンジ、１１・・
・スプリング、１２・・・第１ガイド溝、１３・・・第
２ガイド溝、１４，１５・・・ガイド溝端位置、２０・
・・ブラケット。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）一端を車体側に枢着されたドアを有し、該ドアが
   所定の角度回動して開閉を行う自動車のグローブボック
   スにおいて、 前記ドアの側板と、これに対置された車体側に固定され
   たブラケットとの一方に適度の抵抗力に抗して回転する
   歯車を設け、他方に上記側板とほぼ平行な平面内で揺動
   自在に一端を軸支され上記歯車に噛合い可能なラックを
   有していて該ラックが上記歯車に係合する方向に付勢さ
   れたラック部材を設け、前記ドアの閉位置から開く方向
   への移動と連動して上記ラックが上記歯車に噛合う位置
   に上記ラック部材を保持し、ドアの開位置から閉じる方
   向への移動と連動して上記ラツクｙ上記歯車との保合を
   離脱させるように上記ラック部材を変位させてその位置
   に保持する手段を設けたことを特徴とするグローブボッ
   クス。 ｛２｝前記ドアの開方向および閉方向への変位に連動し
   てラック部材を変位保持する前記手段が、前記歯車を設
   けた方の部材に該歯車からドアの枢着点の方向にある距
   離を置いて設けられたガイドピンと、ラック部材に設け
   られ、上記ラックに平行で上記ラックに上記歯車が噛合
   って相対移動するとき、上記ガイドピンが係合する第１
   ガイド溝と、上記ラックと上記第１ガイド溝との間に設
   けられ、ドアの閉位置と開位置とに対応する端位置で上
   記第１ガイド溝に接続されて閉ループを形成する第２ガ
   イド溝と、ドアを閉状態から開く方向に移動するとき、
   閉位置に対応するガイド溝端位置にあるがイドピンを第
   １ガイド溝に案内する手段と、ドアを開状態から閉じる
   方向に移動するとき、開位置に対応するガイド溝端位置
   にあるガイドピンを第２ガイド溝に案内する手段を具備
   することを特徴とすや実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載のグローブボックス。