JPS5940113A - センサ−の誤差補償方法 - Google Patents
センサ−の誤差補償方法Info
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- JPS5940113A JPS5940113A JP15115382A JP15115382A JPS5940113A JP S5940113 A JPS5940113 A JP S5940113A JP 15115382 A JP15115382 A JP 15115382A JP 15115382 A JP15115382 A JP 15115382A JP S5940113 A JPS5940113 A JP S5940113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- error
- microcomputer
- digital switch
- displacement sensor
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D3/00—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
- G01D3/02—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation
- G01D3/022—Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for altering or correcting the law of variation having an ideal characteristic, map or correction data stored in a digital memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、マイクロコンピュータの制御入力に用いられ
る各種センサーの検出出力の誤差を補償する方法に関す
る。
る各種センサーの検出出力の誤差を補償する方法に関す
る。
従来、変位センサー、位置センサー等の各種センサーの
誤差補償方法は、センサーチェッカーによりセンサーの
基準出力の規格基準値から誤差量を測定し、この誤差量
に基づいて、例えばシムを挾む等の機械的な補償手段に
より、センサーの基準出力を補償していたた。
誤差補償方法は、センサーチェッカーによりセンサーの
基準出力の規格基準値から誤差量を測定し、この誤差量
に基づいて、例えばシムを挾む等の機械的な補償手段に
より、センサーの基準出力を補償していたた。
このためセンサーの補償値を設定するために作業工数が
大きくなるうえに、補償に経験と勘を必要とする欠点が
あった。
大きくなるうえに、補償に経験と勘を必要とする欠点が
あった。
本発明は、上記欠点を解決するもので、経験や勘を必要
とすることなく、自動的に、簡便かつ正確にセンサーの
誤差を補償することができるセンサーの誤差補償方法を
提供することを目的とする。
とすることなく、自動的に、簡便かつ正確にセンサーの
誤差を補償することができるセンサーの誤差補償方法を
提供することを目的とする。
本発明は、マイクロコンピュータの制御入力に用いられ
るセンサーの検出出力の誤差を補償するセンサーの誤差
補償方法において、 上記マイクロコンピュータの入力回路ハードウェアに手
操作により値を設定することのできるデジタルスイッチ
を設け、このセンサーの基準出力の規格基準値からの誤
差を測定して誤差データを得るチェック工程と、このチ
ェック工程で得られた誤差データをコード化した補償デ
ータに変換してこのセンサ一部品に記録する記録工程と
、この記録工程で記録された補償データの数字を文字ど
おりに上記デジタルスイッチに設定する設定工程とを含
み、上記マイクロコンピュータはこのデジタルスイッチ
の内容に従って上記センサーの出力〔実施例による説明
〕 以下実施例図面に基づいて詳しく説明する。
るセンサーの検出出力の誤差を補償するセンサーの誤差
補償方法において、 上記マイクロコンピュータの入力回路ハードウェアに手
操作により値を設定することのできるデジタルスイッチ
を設け、このセンサーの基準出力の規格基準値からの誤
差を測定して誤差データを得るチェック工程と、このチ
ェック工程で得られた誤差データをコード化した補償デ
ータに変換してこのセンサ一部品に記録する記録工程と
、この記録工程で記録された補償データの数字を文字ど
おりに上記デジタルスイッチに設定する設定工程とを含
み、上記マイクロコンピュータはこのデジタルスイッチ
の内容に従って上記センサーの出力〔実施例による説明
〕 以下実施例図面に基づいて詳しく説明する。
第１図は本発明一実施例センサーの取付は断面図である
。第１図において、１はディーゼル機関の燃料噴射ポン
プの壁面であり、２はその内部に設けられるコントロー
ルラックであ名。このコントロールラック２の一端が貫
通する壁面１には、このラック２の変位センサー３が取
付けられる。
。第１図において、１はディーゼル機関の燃料噴射ポン
プの壁面であり、２はその内部に設けられるコントロー
ルラックであ名。このコントロールラック２の一端が貫
通する壁面１には、このラック２の変位センサー３が取
付けられる。
すなわち壁面１には、コントロールラック２の端部を覆
うセンサーカバー５が螺着する。このセンサーカバー５
の内側には、差動トランスの一次コイル６および二次コ
イル７が巻装された絶縁ボビン９が設けられる。この絶
縁ボビン９の中には差動トランスの可動鉄心１０が、上
記コントロールラック２の端部に絶縁ロッド１１を介し
て連結される。
うセンサーカバー５が螺着する。このセンサーカバー５
の内側には、差動トランスの一次コイル６および二次コ
イル７が巻装された絶縁ボビン９が設けられる。この絶
縁ボビン９の中には差動トランスの可動鉄心１０が、上
記コントロールラック２の端部に絶縁ロッド１１を介し
て連結される。
上記絶縁ボビン９は、取付はネジ１３によりセンサーカ
バー５に固着され、ロックナツト１４により締着される
。この取付はネジ１３およびロックナツト１４の中心に
は前記差動トランスの一次コイル６および二次コイル７
のリード線１５が挿通される。
バー５に固着され、ロックナツト１４により締着される
。この取付はネジ１３およびロックナツト１４の中心に
は前記差動トランスの一次コイル６および二次コイル７
のリード線１５が挿通される。
このリード線１５は、第２図に示す燃料噴射タイミング
制御用のマイクロコンピュータ１７の入力インタフェー
ス１８に接続される。このマイクロコンピュータ１７の
ＣＰ Ｕ １９には、このＣＰＵ１９の入力値を調整す
るデジタルスイッチ２１が接続される。またＣＰＵ１９
の出力は、出力インタフェース２２を介して図外のタイ
マーの油圧制御弁に導かれる。詔はマイクロコンピュー
タ１７の記憶装置である。
制御用のマイクロコンピュータ１７の入力インタフェー
ス１８に接続される。このマイクロコンピュータ１７の
ＣＰ Ｕ １９には、このＣＰＵ１９の入力値を調整す
るデジタルスイッチ２１が接続される。またＣＰＵ１９
の出力は、出力インタフェース２２を介して図外のタイ
マーの油圧制御弁に導かれる。詔はマイクロコンピュー
タ１７の記憶装置である。
このような構成で、変位センサー３の誤差補償方法につ
いて説明する。まず、変位センサー３を燃料噴射ポンプ
の壁面ｌに取付ける前に、この変位センサー３の基準出
力をリード線１５を介して図外の電圧針により測定する
。
いて説明する。まず、変位センサー３を燃料噴射ポンプ
の壁面ｌに取付ける前に、この変位センサー３の基準出
力をリード線１５を介して図外の電圧針により測定する
。
いま変位センサー３の基準出力が、第３図の特性図に示
すように電気的中立状態におかれず、Ｐ点に位置すると
きには、この変位センサー３の電気的中立点である０点
からの誤差量を記憶装置２３に記憶された第１表のコー
ド表によりコード化する。
すように電気的中立状態におかれず、Ｐ点に位置すると
きには、この変位センサー３の電気的中立点である０点
からの誤差量を記憶装置２３に記憶された第１表のコー
ド表によりコード化する。
第１表
このときの第３図のＰ点の誤差量が、０．０２（Ｖ）と
すれば、上記の表から補償コード（００００１０）が選
ばれ、変位センサー３の外表面に記録される。
すれば、上記の表から補償コード（００００１０）が選
ばれ、変位センサー３の外表面に記録される。
この記録方法は、接着シールの表面に上記数字を手書き
により表わし、そのシールを変位センサー３の外表面に
接着する方法や、刻印等により直接、変位センサー３の
外表面に印字または印刷する方法でもよい。
により表わし、そのシールを変位センサー３の外表面に
接着する方法や、刻印等により直接、変位センサー３の
外表面に印字または印刷する方法でもよい。
次にこの変位センサー３のセンサーカバー５を燃料噴射
ポンプの壁面１に螺着した後、前記デジタルスイッチ２
１の数字を、この変位センサー３の外表面に記録しであ
る補償コード（ＯＯＯＯＬＯ）に文字通りなるように手
操作により設定する。この結果、マイクロコンピュータ
１７により、変位センサー３の検出出力は自動的に誤差
補償される。
ポンプの壁面１に螺着した後、前記デジタルスイッチ２
１の数字を、この変位センサー３の外表面に記録しであ
る補償コード（ＯＯＯＯＬＯ）に文字通りなるように手
操作により設定する。この結果、マイクロコンピュータ
１７により、変位センサー３の検出出力は自動的に誤差
補償される。
なお上記例で示したセンサーは、ディーゼル機関の燃料
噴射ポンプのコントロールランクの変位センサーに限ら
ず、他の位置センサーまたはレベルセンザー等他のセン
サーにも用いることもできる。
噴射ポンプのコントロールランクの変位センサーに限ら
ず、他の位置センサーまたはレベルセンザー等他のセン
サーにも用いることもできる。
また上記例で示したコード変換表は、上記例に限るもの
ではなく、例えば１６進法により２桁数字でコード化し
た表等他の表でもよい。
ではなく、例えば１６進法により２桁数字でコード化し
た表等他の表でもよい。
以上述べたように、本発明によれば、マイクロコンピュ
ータの制御入力に用いられるセンサーの基準誤差量を、
マイクロコンピュータに記憶されたコード変換表により
コード化して上記センサーに記録し、この記録値に基づ
いて上記マイクロコンピュータの入力値を調整するデジ
タルスイッチを設定することにより、自動的にかつ経験
も勘も必要とすることなく、簡便かつ正確にセンサーの
検出出力の誤差を補償することができる優れた効果があ
る。
ータの制御入力に用いられるセンサーの基準誤差量を、
マイクロコンピュータに記憶されたコード変換表により
コード化して上記センサーに記録し、この記録値に基づ
いて上記マイクロコンピュータの入力値を調整するデジ
タルスイッチを設定することにより、自動的にかつ経験
も勘も必要とすることなく、簡便かつ正確にセンサーの
検出出力の誤差を補償することができる優れた効果があ
る。
第１図は本発明一実施例センサーの取付は断面図。
第２図はそのセンサーを制御入力とするマイクロコンピ
ュータの回路＋ｉ 成因。 第３図はそのセンサーの基準出力の誤差量を示す特性図
。 ■・−燃料噴射ポンプの壁面、２−コントロールラック
、３−・変位センサー、５−センサーカバー、６−・−
次コイル、７−二次コイル、９・・・絶縁ボビン、１０
−可動鉄心、１１−・絶縁ロッド、１３〜取付はネジ、
１４− ロックナンド、１５− リード線、１７−
マイクロコンピュータ、１８−人力インタフェース、１
９−ＣＰ Ｕ、 ２１−−−デジタルスイッチ、２２−
・−出力インタフェース、２３−記憶装置。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第２図 ７１− 第３図
ュータの回路＋ｉ 成因。 第３図はそのセンサーの基準出力の誤差量を示す特性図
。 ■・−燃料噴射ポンプの壁面、２−コントロールラック
、３−・変位センサー、５−センサーカバー、６−・−
次コイル、７−二次コイル、９・・・絶縁ボビン、１０
−可動鉄心、１１−・絶縁ロッド、１３〜取付はネジ、
１４− ロックナンド、１５− リード線、１７−
マイクロコンピュータ、１８−人力インタフェース、１
９−ＣＰ Ｕ、 ２１−−−デジタルスイッチ、２２−
・−出力インタフェース、２３−記憶装置。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 第２図 ７１− 第３図
Claims (1)
- （１） マイクロコンピュータの制御入力に用いられ
るセンサーの検出出力の誤差を補償するセンサーの誤差
補償方法において、 上記マイクロコンピュータの入力回路ハードウェアに手
操作により値を設定することのできるデジタルスイッチ
を設け、 このセンサーの基準出力の規格基準値からの誤差を測定
して誤差データを得るチェック工程と、このチェック工
程で得られた誤差データをコード化した補償データに変
換してこのセンサ一部品に記録する記録工程と、 この記録工程で記録された補償データの数値を文字どお
りに上記デジタルスイッチに設定する設定工程と を含み、 上記マイクロコンピュータはこのデジタルスイッチの内
容に従って上記センサーの出力を補償することを特徴と
するセンサーの誤差補償方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15115382A JPS5940113A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | センサ−の誤差補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15115382A JPS5940113A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | センサ−の誤差補償方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940113A true JPS5940113A (ja) | 1984-03-05 |
| JPH0216972B2 JPH0216972B2 (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=15512511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15115382A Granted JPS5940113A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | センサ−の誤差補償方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940113A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243510A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Terumo Corp | 測定情報処理装置 |
| JPS61727A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
| JPS6177731A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
| WO1987005388A1 (en) * | 1986-02-26 | 1987-09-11 | Lekby Mats Erik | Method and device for correction of incorrect signals from a sensor |
| JPS62197033U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 | ||
| WO2002008715A1 (de) * | 2000-07-22 | 2002-01-31 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur kallibrierung eines drucksensors für ein common-rail-system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148253U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-21 | ||
| JPS53137191A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Electronic clinical thermometer |
| JPS56160612A (en) * | 1980-03-17 | 1981-12-10 | Baaaburaun Research Corp | Linearizing method and apparatus |
| JPS5714999A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Kouichi Tano | General linealizer with computer |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15115382A patent/JPS5940113A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148253U (ja) * | 1977-04-28 | 1978-11-21 | ||
| JPS53137191A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | Electronic clinical thermometer |
| JPS56160612A (en) * | 1980-03-17 | 1981-12-10 | Baaaburaun Research Corp | Linearizing method and apparatus |
| JPS5714999A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Kouichi Tano | General linealizer with computer |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243510A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Terumo Corp | 測定情報処理装置 |
| JPH0432968B2 (ja) * | 1984-05-18 | 1992-06-01 | Terumo Corp | |
| JPS61727A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-06 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
| JPS6177731A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
| WO1987005388A1 (en) * | 1986-02-26 | 1987-09-11 | Lekby Mats Erik | Method and device for correction of incorrect signals from a sensor |
| JPS62197033U (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 | ||
| WO2002008715A1 (de) * | 2000-07-22 | 2002-01-31 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur kallibrierung eines drucksensors für ein common-rail-system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216972B2 (ja) | 1990-04-19 |
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